小型充電式電池の処分方法について

更新日:2025年09月04日

小型充電式電池の処分方法について

小型充電式電池は、破損・変形により、発熱・発火する危険性があり、県内でも火災事故が多数発生し、大きな被害が生じています。
万が一、ごみ処理施設が火災で使用不能になれば、ごみの収集・処理業務が停止するだけでなく、施設修繕に多額の費用が必要となります。安全な収集・処理のため、適切なごみ分別へのご協力をお願いいたします。

正しい処分方法

・リチウムイオン電池の排出(モバイルバッテリー、加熱式たばこなど)
「有害ごみ(集会所等の拠点回収)」に出してください。
・リチウムイオン電池と本体が取り外せない機器(ハンディファン・電気シェーバーなど)
「金属類(第2、4火曜日)」として出してください。
・リチウムイオン電池が膨張している場合
「小川地区衛生組合」へ直接搬入してください。

小型充電式電池が使用されている製品の具体例

電動工具、コードレス家電(充電式掃除機など)、充電式投光器、トランシーバー、デジタルカメラ、電話機(固定・携帯・スマートフォン)、ノートパソコン、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、電気シェーバー、電動歯ブラシ、携帯用扇風機、小型ゲーム機など

あわせてご確認ください

埼玉県ホームページ「リチウムイオン電池に起因する火災事故防止について

環境省ホームページ「リチウム蓄電池関係

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 生活環境担当

〒355-8585
埼玉県比企郡滑川町大字福田750-1

電話番号:0493-56-6909

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