オオキンケイギクについて

更新日:2023年05月22日

オオキンケイギクを駆除しましょう

オオキンケイギクは繁殖力が強く、国内に元々生えていた植物を減らしてしまうなどの影響が心配されています。現在では、外来生物法で「特定外来生物」に指定され、栽培や運搬、販売は禁止されています。

オオキンケイギクを見つけたら

ご自宅の敷地において、飛んできた種などからオオキンケイギクが生えてしまっている場合は、駆除をお願いします。オオキンケイギクを発見したら、根から抜き取り、種の飛散を防止するためビニール袋などで密閉し、2〜3日天日にさらして枯死させてから燃えるごみとして出してください。

オオキンケイギクの特徴

花…直径5〜7センチメートルの黄色の花が咲きます。

      開花時期は5〜7月頃(夏から秋にかけて種子をつけます。)

草丈…30〜70センチメートル

葉…成長初期は、細長いヘラ状

      成長すると、葉は複数の小葉に分裂

      両面に荒い毛が生えている。

オオキンケイギク1
オオキンケイギク2

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