平成30年第215回滑川町議会定例会(第1号)

平成30年12月5日(水曜日)         議 事 日 程 (第1号)    開会及び開議の宣告                                   1 会議録署名議員の指名                                  2 会期の決定                                       3 諸般の報告                                       4 行政報告                                        5 所管事務の調査報告                                     町長提出議案の一括上程、説明                              6 議案第73号 滑川町町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について    7 議案第74号 滑川町一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について   8 議案第75号 滑川町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について   9 議案第76号 滑川町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                               10 議案第77号 滑川町重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定           について                                11 議案第78号 平成30年度滑川町一般会計補正予算(第3号)の議定について       12 議案第79号 平成30年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定について 13 議案第80号 平成30年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定につい           て                                   14 議案第81号 平成30年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議定について  15 議案第82号 平成30年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議定につ           いて                                  16 議案第83号 平成30年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)の議定について  17 議案第84号 平成30年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定について     18 議案第85号 字の区域を変更することについて                     19 議案第86号 字の区域を変更することについて                     20 議案第87号 町道路線の廃止について                         21 請願第 3号 国に対し「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見           書」の提出を求める請願書について                    22 請願第 4号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書について  出席議員(14名)    1番  菅  間  孝  夫  議員      2番  高  坂  清  二  議員    3番  上  野  葉  月  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  内  田  敏  雄  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  服  部  幸  雄  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  野  正  浩  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  北  堀  一  廣  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      総 務 政 策 課 長    大   塚   信   一      税  務 課  長    篠   ア   仁   志      会 計 管 理 者 兼    木   村   俊   彦      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    小   柳   博   司      町 民 保 険 課 長    岩   附   利   昭      健 康 づ く り課長    會   澤   孝   之      環  境 課  長    笠   原       直      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    吉   野   徳   生      教育委員会事務局長    澄   川       淳      水  道 課  長    武   井   宏   見
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    木   村   晴   彦      書       記    平   岩   春   菜      録       音    大   林   具   視
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  よろしくお願いします。ご着席願います。

    開会及び開議の宣告
議長(北堀一廣議員) 皆さんおはようございます。議員各位には大変ご多用のところ、第215回滑川町議会定例会にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第215回滑川町議会定例会を開会いたします。
  なお、本日、教育委員会横塚元幸教育長職務代理者より欠席の連絡を受けておりますので、ご報告を申し上げます。
  これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    発言の訂正
議長(北堀一廣議員) まず、日程に入る前に、ここで澄川教育委員会事務局長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。
  澄川教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 澄川 淳登壇〕
教育委員会事務局長(澄川 淳) 皆さんおはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会事務局長、発言をさせていただきます。
  前回の第214回議会定例会における上野葉月議員の一般質問の答弁でございます。質問の内容は、小学生と中学生、通学路が重複する箇所について、何人ぐらいの子供たちが通過するのでしょうかという質問の答弁の中で、宮前小学校の学校坂の前から信号から東、羽尾神社方面に向かう歩道について、小学生が350名通ると答弁させていただきましたが、正しくは210名でした。申しわけございませんでした。ここで訂正の報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

    会議録署名議員の指名
議長(北堀一廣議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第125条の規定により、議長において指名をいたします。
   13番  瀬 上 邦 久 議員
   14番  上 野   廣 議員
   1番  菅 間 孝 夫 議員
  以上、3名の方にお願いいたします。

    会期の決定
議長(北堀一廣議員) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議をいただいておりますので、議会運営委員会委員長に報告をお願いいたします。
  議会運営委員会、井上奈保子委員長、お願いいたします。
          〔議会運営委員長 井上奈保子議員登壇〕
議会運営委員長(井上奈保子議員) おはようございます。5番、井上奈保子です。議長の命によりまして、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本定例会の運営にかかわる議会運営委員会は、去る11月30日午前10時から開催しました。出席者は議長を初め議会運営委員会7名、執行部より町長、副町長、総務政策課長にご出席をいただき、付議されます案件等について説明を受け、慎重に審議しました。
  その結果、会期は本日から12月11日までの7日間とし、本日は諸般の報告、行政報告、所管事務の調査報告、町長提出議案の一括上程、説明及び請願の審査を行います。午後は休会としますが、午後1時から全員協議会を開きます。全員協議会終了後に付託案件審査のため、常任委員会を開きます。
  6日は、午前10時から一般質問を行います。
  7日は、午前10時から一般質問を行います。
  8日、9日は休日休会とします。
  10日は、午前10時から議案審議を行います。
  11日は、午前10時から議案審議を行い、全議案審議、全日程終了次第閉会とすることと決定しました。
  なお、会期日程につきましては、お手元に配付した会期予定のとおりでございます。
  よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして議会運営委員会の報告を終わります。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本定例会の会期は本日から12月11日までの7日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、会期は本日から12月11日までの7日間に決定をいたしました。

    諸般の報告
議長(北堀一廣議員) 日程第3、諸般の報告を行います。
  議長より報告をさせていただきます。
  初めに、本定例会の会期予定、議事日程、議案及び報告書等につきましては、お手元に配付をしておきましたので、ご了承願います。
  次に、監査委員から、平成30年10月、11月実施の例月出納検査の結果報告がありました。報告書は事務局に保管してありますので、随時閲覧を願いたいというふうに思います。
  次に、町長から寄附報告書の提出がありました。お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
  次に、閉会中に議長が出席した会議、研修等につきましては、報告書を配付してございますが、この場において幾つか報告をさせていただきます。
  まず、11月3日、滑川まつりですが、総合グラウンドで行われました。町内外から大勢の方にご出席をいただき、盛大に開催することができました。大変ありがとうございました。
  次に、11月17日ですが、滑川町の七つの祝いの式典がコミュニティセンターで行われました。
  ことしは205名の方がそれぞれの小学校へ来年4月に入学をするということで、盛大に開催をできました。大変おめでとうございました。
  それから、21日、第62回町村議会議長会がNHKホールにて行われました。内閣総理大臣及び三権の長を招いての盛大な式典が開催をできました。大変どうもありがとうございました。
  以上で諸般の報告を終わります。

    行政報告
議長(北堀一廣議員) 日程第4、行政報告を行います。
  吉田町長より挨拶並びに一般行政報告をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さんおはようございます。町長、議長のお許しをいただきましたので、開会に当たりまして、挨拶と一般行政報告を申し上げます。
  本日は、第215回滑川町議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、師走を迎え、何かとお忙しい中、ご健勝にてご出席を賜りまして開会できますことに厚く御礼を申し上げます。
  さて、本定例会は平成30年度一般会計補正予算の議定を初め、全15議案の審議をお願いするものでございます。慎重審議を賜りまして、原案どおり可決決定いただきますようお願いを申し上げます。
  ここで、一般行政報告を申し上げます。
  初めに、恒例となっております社会福祉協議会主催の敬老会を10月17日に開催いたしました。町内の全地区が一堂に会しての開催は3回目となります。約450名の方を招待し、和やかな雰囲気の中で、米寿祝い品の贈呈を行ったほか、11組のご夫婦に金婚式の表彰を行いました。式典後のアトラクションは、演奏とともに会場の皆さんの歌声が会場に響き渡りました。
  次に、来年度の新規採用職員の試験でございますが、9月から11月にかけて実施をいたしました。その結果、22名の受験申し込みがあり、一般事務職員4名を内定したところでございます。将来の滑川町を担う人材に大いに期待するところでございます。
  次に、秋のイベントでは、今年も多くの町民の皆様のご協力をいただく中、全ての行事を開催することができました。議員各位にもご協力をいただき、ありがとうございました。
  中でも10月7日の町民体育祭は、心配された台風も過ぎ去り、気温30度を超える暑さの中、各行政区の選手が躍動しました。大きなけがもなく、全種目実施することができました。
  10月21日には、比企広域消防本部において比企支部消防操法大会が開催されました。町からは、3隊の消防団が出場し、メダルにあと一歩及びませんでしたが、最高のパフォーマンスを見せていただきました。
  10月24日、町の人口が1万9,000人に到達をいたしました。国の人口が出生率の低下を背景に減少基調にある中、大変喜ばしいことであります。このごろ、埼玉県のホームページの知事ブログでは、転職情報サイトを運営するエン・ジャパン株式会社が選定をした「都市から地方へ・移住したくなる元気な町3選」の一つに、全国740余りの町から埼玉県の滑川町が選ばれたことを上田知事が紹介をいたしました。今後も町としてステップアップしていくために、町民の皆様に「この町に住んでよかった、生まれてよかった」と感じていただけるまちづくりを進めてまいります。
  11月1日から3日まで、コミュニティセンターで第40回滑川町文化祭が開催されました。来場者はさまざまな作品を見ながら芸術に親しんでおりました。
  そして、11月3日の滑川まつりは昨年同様、松島町のご協力をいただき、特に新鮮な海の幸が大好評で行列ができるなど、大盛況の中、開催することができました。図書館まつりや健康フェスティバルも多くの来場者でにぎわいました。また、11月23日には、松島大漁かきまつりに参加をさせていただきました。特にぽろたん栗が大盛況で、滑川町を広くPRすることができました。
  スポーツ関係では、各種目で日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮され、すばらしい成績をおさめております。
  教育関係につきましては、後ほど教育委員会より報告がございます。
  次に、表彰関係でございますが、伊古の吉澤栄一さんが長年の議会議員としての公共の功績で旭日単光章を受賞されました。また、月輪の大嶋仁市さんが長年の議会議員としての活動が認められ、埼玉県知事表彰を受けられました。
  さらに、日ごろ身近なところで、住みよい地域社会実現のため、積極的にボランティア活動を続けてきた青少年育成推進員の岩附さつきさんと愛育班の横川静江さんがシラコバト賞を受賞されました。
  町の定例の表彰では、長年町政に功績のありました8名の方に町の表彰条例に基づき、11月3日の滑川まつりの会場で表彰式を行わせていただきました。受賞者の皆さんのさらなるご活躍をご期待申し上げます。
  これから乾燥による火災や雪による災害が多く発生する季節を迎えます。また、年末年始に向けて特別警戒も実施をされます。今後も心を引き締めて、職員が一丸となって、住民とともに安心安全なまちづくりに努めてまいります。
  以上、主なものだけでございますが、開会に当たっての挨拶と一般行政報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 次に、澄川教育委員会事務局長より教育行政報告をお願いいたします。
          〔教育委員会事務局長 澄川 淳登壇〕
教育委員会事務局長(澄川 淳) それでは、議長のお許しをいただきましたので、教育委員会事務局長、教育関係の報告事項を申し上げます。
  初めに、10月以降、各学校や幼稚園におきましては、幼稚園の運動会、中学校の合唱コンクールなど、彩の国教育の日にちなんだ各小中学校の学校公開等に取り組んでまいりました。それぞれの行事において、議員の皆様には大変ご多用の中、ご臨席を賜り、子供たちへの温かい声かけや激励の言葉をいただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。
  2学期は、幼稚園は運動会、秋祭り集会、各学校では修学旅行や宿泊学習、音楽会、遠足、持久走大会など大きな行事を実施してまいりました。行事に取り組む子供たちの一生懸命な姿を見ることができ、さまざまな体験的活動を通して、心身ともに成長していることを感じます。
  滑川中学校では、10月3日から新人戦比企地区予選会が行われ、サッカー部、剣道男子団体戦、陸上競技の男子総合及び男女総合が優勝、また卓球では女子ダブルス、剣道でも男子個人戦で優勝し、県大会へ出場しました。その他、男子ソフトテニス、卓球団体戦、剣道個人戦、女子団体戦で県大会に出場しました。体操、新体操、テニス、水泳といった個人種目でも県大会に出場いたしました。また、合唱コンクールにおいてもそれぞれ県大会に出場し、まさに文武両道を実践しております。
  9月末には、台風24号の暴風により、学校においても倒木等の被害がございました。中でも宮前小学校にある倉庫は半壊となり、倒壊の危険性があったため、撤去させていただきました。なお、児童生徒には被害はございませんでした。
  滑川幼稚園では、10月下旬に保護者や地域の皆様のご協力のもと、丹精込めて育てたサツマイモ掘りを行いました。大きなサツマイモを園児はそれぞれ自宅に持ち帰りました。また、11月4日に行われた秋祭り集会でも来園された皆様に販売をさせていただきました。
  小学校では、6年生の鎌倉方面へ修学旅行、5年生の小川げんきプラザでの宿泊学習がそれぞれ1泊で実施されました。事前の調べ学習やグループ行動などを通して、教室では学ぶことのできないさまざまな体験をしたことで自分で考え、判断する力の向上につながっています。
  家庭環境にかかわる案件もございましたが、一つ一つのケースに対し、各学校で管理職を中心に組織的に、そして健康福祉課や保健センター等と連携を図る中、児童生徒、保護者へ丁寧に対応しております。引き続き管理職も含めた複数の教職員の目で、学校生活での様子を見届けているところです。定期、不定期に学校教育担当も学校を訪問し、直接様子を見届けるよう指示しており、適宜報告を受けております。
  ここへ来て日没が早くなり、交通事故の危険が増す時期となりましたが、交通指導員の皆様、通学ボランティアの皆様を初めとする地域の皆様の毎日の見守りにより、児童生徒が安全に登下校することができております。感謝するととともに、家庭、学校、地域の連携によって子供たちの安全と成長とが支えられていることを強く感じております。
  それでは、教育関係全般についてご報告させていただきます。
  最初に、学校教育関係では、第二期滑川町教育振興基本計画の3年目となり、確かな学力を育成する教育、豊かな心と健やかな体を育成する教育、質の高い学校教育等を柱に教育活動の充実に努めております。特に小中連携推進委員会を中心に、学力、道徳、体力、特別支援、生徒指導のそれぞれにおいて、幼稚園も含めた連携を推進しています。
  「確かな学力の育成」に関しては、全国及び県の学力学習状況調査の結果を分析し、町として各学校としての課題を明確にし、校内研修等において授業の工夫、改善に取り組んでいるところでございます。また、プログラミング的思考を育成するため、月の輪小学校をモデル校として授業研究に取り組み、12月7日には県指定の研究協議会を行う予定でございます。
  「豊かな心と健やかな体の育成」に関しては、町小中学校生徒指導担当者会議、町教育相談委員会を開催、スクールカウンセラーや教育相談員による町教育相談室での通常相談活動、各小学校に出向く巡回相談活動の継続等、町として小中の連携協力体制の整備を図り、小中のつながりを持った指導ができるように全力を挙げて取り組んでいます。昨年度より町費対応によるスクールソーシャルワーカーの勤務日が増加し、幼稚園、保健センター、福祉との連携もさらに深まり、就学に向けた相談や保護者への相談活動等、充実を図っているところでございます。
  さらに、本年度より3年間、本町は文部科学省委託事業の人権教育総合推進地域事業の指定を受けており、学校が中心となって家庭、地域と一体となった人権教育の推進に努めております。2学期には小中全校の授業公開を行い、一般の方にも人権教育の授業を参観いただきました。
  「質の高い学校教育」に関しては、学校教育担当、教育総務担当による学校訪問、授業参観、学校評価を充実させ、学校のミッション達成に向けての状況を把握してまいります。また、教職員の負担軽減に向け、タイムカードによる勤怠管理システムの活用により、各校において業務を改善するための取り組みを行い、先生方がいつでも生き生きとする学校づくりに取り組んでおります。
  次に、来年度小学校に入学する児童の健康診断を、10月3日に宮前小学校、10月24日に月の輪小学校、11月14日に福田小学校において実施をいたしました。
  来年度の入学予定者ですが、宮前小学校が91名、福田小学校が17名、月の輪小学校96名の合計204名の見込みでございます。この就学時健診に合わせて、ことしも親の学習講座を開催し、親の役割、家庭の役割等について保護者へ学習の機会を提供いたしました。
  幼稚園では、来年度の新入園児の募集を行い、新入児は74名の応募がありました。その結果、定員100名に達しておりませんので、応募者全員に入園していただくことになりました。今後追加募集を行っていく予定でございます。現在就園、就学に向けた保護者との相談を学校教育担当中心に行っているところでございます。
  次に、施設整備、維持管理関係についてですが、今回の補正予算では、今後の執行見込みにより補填が必要と思われるもの、及び翌年度当初より新たに必要となるもの、また経年劣化等により緊急に修繕等を要するものなどを中心に予算要求をさせていただいております。
  教育振興費関連ですが、幼稚園就園奨励費は当初の見込みよりも多くの申請があり、補助対象者が増加したこと、また認定こども園等施設型給付費負担金についても今年度より東松山市にございます聖ルカ幼稚園が認定こども園に移行したことにより、支出額がふえ、予算不足が見込まれるため、それぞれ増額の予算計上をしております。なお、両事業とも国庫補助金の財源措置がございますが、交付額の内定通知に基づき、3月補正予算で対応する予定でございます。
  各校の修繕関連ですが、宮前小学校では、非常口ドアの修繕、キュービクル内の高圧ケーブルの交換など、福田小学校では、屋内消火栓の修繕、月の輪小学校では、プールろ過装置の滅菌機の修繕、滑川中学校では浄化槽の担体引き抜き清掃、雨水用ポンプユニットの交換、非常警報器具の交換等、また滑川幼稚園では、台風被害による倒木の撤去及び裏山の丸太階段の修繕を予算要求させていただいております。備品購入費では、宮前小学校で平成31年度の児童数増加に対応するため、机、椅子の購入、中学校では道徳の教科化に向けて使用する指導書教材の購入、幼稚園では経年により枠が破損してしまったユニット砂場の購入経費をそれぞれ予算計上しております。
  今後も幼稚園、小中学校の施設整備につきましては、子供たちが安全で安心して生活、学習ができるよう取り巻く全ての環境に着目し、それぞれの学校の特色に合わせた整備を行ってまいります。今後におきましても議会からのご指導並びにご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。
  次に、生涯学習関係ですが、まずチャレンジキッズ!なめがわには、低学年、1年生から3年生ですが、78名の応募があり、抽せんにより60名を決定、高学年は22名の応募者があり、計82名の参加となりました。9月から12月までに低学年と高学年で各3回ずつ、合計6回の活動を進めています。
  社会教育委員の引率で、森林公園の環境学習プログラムを利用した活動と、低学年は昨年に引き続き世代交流輪投げ大会に参加をいたしました。高齢者の皆さんの輪投げのレーンに組み入れていただき、高齢者の皆さんとお話ししたり、輪投げのコツを教えていただいたりしながら、子供たちも元気に競技に参加しました。大きな声で応援したり、得点の集計の手伝いをしたりと、和気あいあいとした世代交流ができたと思います。
  高学年は勾玉づくりを体験しました。石を削り、やすりで磨く作業を根気よく丁寧に行い、でき上がるまでには時間がかかりますが、それぞれが自分だけの勾玉を作成しました。
  子ども大学くまがや・なめがわには、本町から13名の子供たちが参加しました。12月15日の土曜日で全5回の講義を終え、修了式が行われる予定です。
  また、第2回目の寿学級は、町外学習で全17回実施し、延べ389名の参加をいただきました。群馬県太田市の縁切寺満徳寺資料館と世良田東照宮の見学を実施いたしました。
  秋の行事といたしましては、第40回滑川町文化祭を11月1日から3日までの3日間に開催し、運営には各サークルや団体の皆さんに実行委員会を組織していただき、準備から展示、管理の仕事を担っていただきました。今回は第40回記念事業として、最終日の3日には恒例の野点の会場の横で箏の演奏会、あわせて屋内でのミニコンサートを実施し、大勢の方の来場をいただき、盛況に開催することができました。
  七つの祝いは11月17日土曜日に開催し、ことしは対象となる子供たちが205名、うち出席者は170名で、約8割強の方の出席をいただきました。式典後には上演したアトラクションの人形劇「あいさつのきらいな王様」を楽しんでいただきました。
  後期の公民館教室は5教室を開講いたしました。ことしも季節に先駆けた編み物教室を開催し、制作したベストは文化祭に展示をいたしました。また、今回初めてコーヒーの楽しみ方教室を実施し、コーヒーの入れ方やコツなど、自宅でできるおいしいコーヒーの楽しみ方を教えていただき、大変好評でした。
  今後の日程といたしましては、第3回の寿学級が12月3日から実施予定です。人権学習並びにパドル体操、けんちんうどんづくり等を行う予定でございます。
  年明け早々の1月13日の日曜日には、平成31年成人式を挙行いたします。文教厚生常任委員会の議員の皆様にはご臨席賜りたくよろしくお願い申し上げます。
  次に、生涯スポーツ関係ですが、10月7日、日曜日に第34回町民体育祭が盛大に開催されました。ことしの体育祭は前日までの台風の影響が心配されましたが、当日は朝から晴天に恵まれ、真夏のような暑さの中、予定されていた全ての種目を無事に実施することができました。昼休みには、交通安全母の会、老人クラブの皆様を中心に滑川町歌を歌いながら、グラウンドに大きな輪をつくった後、滑川音頭の踊りの披露があり、大いに体育祭を盛り上げていただきました。結果につきましては、終始安定して高得点を重ねた月輪地区が昨年に続き優勝、準優勝は羽尾二区、第3位、六軒、特別賞といたしまして敢闘賞が山田、努力賞が水房、がんばったで賞、みなみ野・十三塚がそれぞれ受賞いたしました。
  また、体育協会の体育賞につきましては、功労賞に中尾地区より山下一夫様、滑川町ソフトボール協会より福田松次様、滑川町剣道連盟より吉澤正彦様の3名が受賞され、優秀選手賞に、滑川町ソフトボール協会より滑川町実年ソフトボールクラブの1団体が受賞されました。大変おめでとうございます。
  本体育祭にご協力いただきました大会役員、選手、全ての皆様方に感謝を申し上げ、引き続き来年度もすばらしい体育祭が開催できますよう努めてまいります。
  続いて、10月20日に第36回世代交流輪投げ大会を開催いたしました。老人クラブ連合会を中心にご参加いただいている世代交流輪投げ大会ですが、先ほどお話ししたとおり、今回はチャレンジキッズの小学1年生から3年生の子供たち55名が参加し、合計224名の多くの皆さんが各部門に分かれて腕を競い合い、世代交流をいたしました。年齢を問わず誰もが参加できる輪投げを楽しんでいる姿は、まさに健康スポーツの象徴であります。今後も誰でもできる輪投げを通して、各地区で健康づくりに励んでいただきたいと思います。
  続いて、11月2日から4日に第41回日本スリーデーマーチが開催され、滑川町につきましては、1日目と2日目が通過コースとなりました。1日目には、羽尾平集会所の南側で12名の役員による湯茶接待を実施いたしました。当日は晴天に恵まれ、多くの参加者にお立ち寄りいただきました。ボランティア団体「寄っといで」による甘酒も大盛況で、ことしもスリーデーマーチを盛り上げていただきました。また、2日金曜日、3日土曜日の2日間、交通安全協会滑川支部の皆様には、早朝より長時間にわたり延べ30名の皆様に交通指導に当たっていただき、改めてお礼を申し上げます。約8万2,000人の参加があり、この世界的なウオーキング大会であるスリーデーマーチに、支援町として協力をいたしました。
  次に、先週12月1日土曜日に下福田地区、下向コースで第30回滑川町駅伝競走大会を開催いたしました。小学生の部、男子20チーム、女子の部12チーム、合計で192名です。中学生の部、男子22チーム、女子の部14チーム、こちらは合計で194名、一般の部、男子7チーム、女子1チーム、こちら合計40名と、全て合わせて合計76チーム、426名の参加をいただき、盛大に開催することができました。今年度は第30回の記念大会として、大東文化大学陸上競技部部長で、箱根駅伝にゆかりのある青葉昌幸様を特別ゲストに迎え、ご挨拶をいただき、また第1組のスターターも務めていただきました。小中学校関係者を初め、スポーツ少年団員、少年団の保護者、指導者の方々など、多くの皆様方のおかげで本大会も大いに盛り上がり、新記録も出る中、無事に終了することができました。関係各位の皆様方に改めて御礼申し上げます。
  今後の予定といたしまして、年が明けまして、1月26日土曜日に新潟県舞子スノーリゾートを会場にスキー・スノーボード教室が、3月3日、日曜日に第35回比企郡駅伝競走大会と続きます。今後とも生涯スポーツの振興、発展のために皆様方からのご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
  次に、文化財関係では、エコミュージアムセンターで10月10日から14日までの間、比企地区巡回文化財展を実施し、多くの方々に見学をしていただきました。
  最後に、図書館関係ですが、11月3日土曜日の滑川まつりに合わせ、図書館まつりを開催いたしました。16ミリフィルムによる映画上映には、70名を超える親子にアニメ映画を楽しんでいただき、また図書館でのマナーや町に関することを問題にした図書館クイズでは約146名の子供たちに参加していただきました。
  また、除籍となった古い資料を無償配布した古本市では、雑誌を含めた除籍資料のほとんどがなくなるほど大盛況でした。
  今週12月8日の土曜日には、クリスマスおはなし会を開催いたします。読み聞かせボランティアの方々のご協力を得て、たくさんの絵本、紙芝居等を用意し、手づくりグッズのプレゼントなどで子供たちが喜ぶお話し会になるよう努めてまいります。
  以上、大変雑駁でございますが、教育関係の報告とさせていただきます。
議長(北堀一廣議員) 以上で行政報告を終わります。

    所管事務の調査報告
議長(北堀一廣議員) 日程第5、所管事務調査報告を行います。
  初めに、文教厚生常任委員会で所管事務調査が終了し、委員長から報告書が提出をされました。
  委員長より調査報告をお願いいたします。
  文教厚生常任委員会、上野廣委員長、お願いをいたします。
          〔文教厚生常任委員長 上野 廣議員登壇〕
文教厚生常任委員長(上野 廣議員) 皆さんおはようございます。議席番号14番、上野廣です。議長の命により、平成30年度文教厚生常任委員会県外所管事務調査報告を、報告書の朗読をもって報告にかえさせていただきます。
  平成30年12月5日、滑川町議会議長、北堀一廣様。文教厚生常任委員会委員長、上野廣。
  文教厚生常任委員会所管事務調査報告書。
  文教厚生常任委員会は、平成30年度県外所管事務調査を下記のとおり実施、終了しましたので、報告いたします。
  記。調査日は平成30年10月29日月曜日から30日火曜日の2日間です。調査地は長野県松川村と山梨県北杜市でございます。
  調査内容は、1、男性長寿日本一の政策についてが松川村、地球温暖化防止環境教育学習プログラムについてが北杜市でございます。
  1、松川村の概要。松川村は、長野県の中央にある松本市から北部の大町市にかけて広がる安曇野地域にあり、北西部には雄大な北アルプス連峰がそびえ、この北アルプスを源とする高瀬川、穂高川、乳川などに囲まれた、起伏に富んだ地形で、総面積が47.07平方キロメートル、人口9,860人の自然豊かな村でございます。冬の積雪量も少なく、夏の暑さも爽やかで、気候的にも暮らしやすい村でございます。
  すばらしい自然環境がもたらすおいしい空気や清らかな水、大地が育んだおいしいお米、リンゴ、ワサビなどの農産物が自慢の村で、特に安曇野ちひろ美術館は1997年、ちひろ美術館の開館20周年を記念して建てられ、安曇野の観光名所として観光客も多く、ちひろが愛した安曇野のすばらしさを感じることができます。
  2、男性長寿日本一の政策について。
  男性長寿日本一の要因としては、高い野菜の摂取量、低い肥満者の割合、高い高齢者就業率、盛んな公民館活動などが挙げられますが、それを達成するために健康な生活を送るための保健指導を健康ボランティアの保健補導員が、食生活改善指導等を通して、住民との橋渡しとしているのが大きな要因でございます。
  9割の高齢者が農産業やカラオケ、園芸、健康体操などの趣味に親しんでいます。村内には公民館を中心に140のサークルが活動しております。
  松川村の豊かな自然の中で、多くの高齢者が生きがいを持って、明るく元気に生活しています。地域のコミュニケーションもすばらしく、適度なストレスの中で生活できているのが健康長寿の秘訣であると感じました。
  次に、3、山梨県の北杜市の概要でございます。
  北杜市は、山梨県の中央に広がる甲府盆地の最も北西部に位置し、西から北にかけて、長野県の伊奈町、富士見町、南牧村、川上村に、東から南にかけて、甲府市、甲斐市、韮崎市、南アルプス市に接しています。総面積が602.48平方キロメートル、これは東京都とほぼ同じ面積だとのことでございます。そこに総人口が4万5,111人、これは平成27年度の人口でございます。平成の大合併で8町が合併して誕生いたしました。北杜市は、日本百名山に選ばれた日本を代表するアルペンスポットの八ヶ岳や南アルプスを代表する甲斐駒ヶ岳、金峰山などの山々に囲まれ、南には世界文化遺産に登録された雄大な富士山を望むことができる日本有数の山岳景観を有しております。
  また、北杜市は、名水の里としても有名です。この清らかで豊富な水の恵みは味わい豊かな天然水としても親しまれ、現在ミネラルウオーターの生産量は日本一であります。サントリーの大きな工場がございまして、私たちも見学させていただきました。
  さらに、北杜市は日照時間も日本一です。日本の平均年間日照時間は2,000時間と言われていますが、北杜市は2,500時間を超えています。3つ目の日本一は、国チョウ、オオムラサキの生息が日本一だそうでございます。多分オオムラサキの数だと思います。
  北杜市の地球温暖化防止環境教育学習プログラムへの取り組みについてです。
  北杜市の自然環境が日本一豊富である水を活用した小・中水力発電、日本一の日照時間を活用した太陽光発電システムの導入など、積極的に再生可能エネルギーを活用できる地域です。既に実施活用しております。そのような地域に住む子供たちに小さいときから環境問題に対する問題意識を持っていただきたいということからできた、北杜市としては必然のシステムだったと思います。ですから、研修の対象は主に市内の小中学生で、51項目に上る地球温暖化防止環境教育学習プログラムを実情に応じた環境プログラムから選択して、気軽に環境学習会が開催されております。もちろん一般の方の研修も可能でございます。北杜市と北杜市地球温暖化対策・クリーンエネルギー推進協議会というのがございまして、それが全面サポートし、実施しております。
  感想としては、幼少期の段階から環境教育に力を注いでいることに敬服するとともに、環境プログラムの作成、実施など、震災時にも使える太陽熱を使った熱で料理ができるという、ソーラークッカーなどがあるのですけれども、そういったものなど、多くの工夫や意欲が感じられ、多くのヒントを得ることができました。
  全体的な感想が5番目になります。
  松川村、北杜市を訪問して、健康長寿、環境ともに自然環境が大事であることを改めて感じました。長い間、平均寿命日本一を続けてきた長野県が健康寿命では、平成25年度、山梨県が男女ともに健康寿命日本一になっております。平成29年度も男性健康長寿日本一が山梨県でございます。女性は3位になっております。ですから、長野県は平均寿命は最も長い県でございますが、山梨県が健康長寿が日本のトップレベルにあるということになります。
  それで、なぜ山梨県が健康長寿日本一になったのかという分析がなされています。両県ともに自然環境はほぼ同じですし、健康長寿への取り組みも余り変わりがないように思います。その中で、山梨県の突出しているのは何かということで、テレビ局がAI(人工知能)で全国高齢者41万人に600項目以上のアンケート調査を行い、調査したところ、健康寿命には運動よりも食事よりも読書が大事という予想外の結果が出ました。
  山梨県では、人口10万人に対する図書館の数は、全国平均が2.61館なのに対し、山梨県は6.59館と断トツ1位だったそうです。アメリカ、エール大学の調査研究でも読書は寿命を長くするということがわかったということです。
  それならば、吉田町長の目指す、滑川町が健康長寿日本一の目標が、自然環境が山梨県や長野県に比べ若干劣る滑川町でも可能なレベルであると感じました。
  以上、報告といたします。よろしくお願いします。
議長(北堀一廣議員) 次に、議会運営委員会で所管事務調査が終了し、委員長から報告書が提出をされました。
  委員長より調査報告をお願いいたします。
  議会運営委員会、井上奈保子委員長、お願いいたします。
          〔議会運営委員長 井上奈保子議員登壇〕
議会運営委員長(井上奈保子議員) 皆さんこんにちは。井上奈保子です。議長の命によりまして、議会運営委員会所管事務の調査が終わりましたので、ここで朗読をもって報告させていただきます。
  滑川町議会議長、北堀一廣様。議会運営委員会委員長、井上奈保子。
  議会運営委員会所管事務調査報告書。
  議会運営委員会は、平成30年度県外所管事務調査を下記のとおり実施、終了したので報告いたします。
  記。1、調査期日及び場所、平成30年11月9日金曜日、千葉県香取郡東庄町。
  2、調査内容、議会の活性化の取り組みについて。
  3、東庄町の概要。初めに、平成27年に東庄町と滑川町とは、災害時相互支援協定を結んでいる協定町となっています。
  昭和30年の昭和の大合併のときに1町3村が合併して誕生し、現在に至っている。千葉県の北東部、首都東京から80キロメートル圏にあり、東に銚子市、南に旭市、西に香取市と接している。
  北は利根川が流れ、その対岸に茨城県神栖市があり、水郷筑波国定公園の一角にある。豊かな自然を有しており、面積46.25平方キロメートル、地勢はおおむね平坦で、中央部は海抜30メートルから50メートルの台地になっています。台地のほとんどは畑、低いところ、低地は水田に利用されています。
  人口1万4,206人、世帯5,142世帯。ここは、大分人口が減少してきているということでございます。
  4、議会の概要。
  1番、議員定数14人で、現在は1名欠員とのことでございます。
  2番、議会の構成、会議は議員全体の参加による本会議と、一部で構成する常任委員会があります。
  3番目といたしましては、常任委員会が3つの常任委員会に分かれておりまして、1つは総務産業常任委員会が7人、文教福祉常任委員会が7人、予算決算常任委員会が13人、4番目といたしまして、議会運営委員会が6人、そのような構成となっております。
  5番目、調査内容。
  議会の活性化の取り組みについてでございまして、現在の議会活動をより町民に信頼され、開かれた議会に進展させていくべく、議員全員で検討し合い、ことし6月に議員発議により議会改革特別委員会を設置した。
  委員の選出方法は、各議員の出身地域、その地域も考慮し、当選期別に1期から4期まで1人ずつ、そして5期からは2人選出で、計6人がこの議会改革特別委員会に選出されたということでございます。
  開催は月1回で、毎回議長も出席し、会議を進めている。
  委員1人につき、1つの課題を持ち寄り、内容を詳細に話し合い、全員協議会へ提出し、決めていく等の作業をしているとのことでございます。
  今のところは、議長選出の選挙を行う前に、立候補者へみずからの考えを表明する場を与えたらよいのではという意見や、一般質問に関しては、持ち時間や質問、答弁の時間、一問一答方式か、または他の方式にするかなど、議論がなされているとのことです。
  6番、その他。
  (1)学校給食費の全額補助について。
  東庄町は、人口減少で過疎地域自立促進特別法による過疎地域に指定を受けた。これにより国から過疎化補助を受けることができるため、その70%を利用して、小中学校の児童生徒への給食費無償化を実施するとのことです。
  2番、役場と議場について。
  役場庁舎は2階建てで、2階をつり下げる形で利用用途が変えられるように建てられていて、1階も外側からガラス越しに内部がよく見えるようになっています。庁舎に続いている円形、この円形は千葉県はしょうゆの生産地のところが多いということで、ここでも円形は、しょうゆのたるを模した形ということでございまして、この円形の建物があって、これは年30日から40日の議会を優先している、建物として優先しているのですけども、室名は議場ではなく、メーンは多目的ホールとして町民が使用されることに充てられています。これは、大体50人程度までの利用となっているそうです。また、後部には傍聴席が設置されていて、その下は可動式となっていて、机、椅子がスライドして収納できるスペースがある。議会開催時には、そこから引き出し、議場として利用している。
  最後、7番目、感想といたしましては、東庄町では、まだ議会基本条例はできていないが、現在は議会改革特別委員会を設置し、私たちのできるところからやっていこうと、来年度実施へ向けて先進地へ研修視察や調査、研究を重ね、もっと議会改革を進めていきたいとの考えが示されました。
  また、東庄町では、「庁舎の議場を多機能に」と、この場所をアピールしているが、町民が無料で利用でき、町民目線で建てられているこの建物が利用価値があるものとしてすばらしい発想であることに賞賛したいと思います。
  我が町にも第1、第2回の議会報告会でも報告しているように、まだまだ多くの課題もあります。それらの実施に向けて、一層の活性化を図りながら、開かれた議会づくりの実現を目標としての調査、研究に努力していく必要を感じています。
  以上、報告を終わります。
議長(北堀一廣議員) 以上をもちまして所管事務の調査報告を終わります。
  ここで暫時休憩をいたします。再開は11時15分といたします。
         休 憩  (午前10時57分)

         再 開  (午前11時15分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。

    町長提出議案の一括上程、説明
議長(北堀一廣議員) 日程第6、議案第73号から日程第20、議案第87号まで15議案の一括上程を行います。
  事務局長に朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  ここで、吉田町長より提案理由の説明をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、本定例会に提出をさせていただきます議案の提案理由の説明を申し上げます。
  初めに、議案第73号 滑川町町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、国家公務員の給与改定を踏まえて、町長、副町長及び教育長の期末手当を改定するための条例の一部を改正するものでございます。
  議案第74号 滑川町一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、国家公務員の給与改定を踏まえて、一般職職員の給料表並びに勤勉手当及び期末手当を改定するため、条例の一部改正を行うものでございます。
  議案第75号 滑川町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、支給対象外保護者の追加等及び事務手続の明確化を図るため、条例の一部改正を行うものでございます。
  議案第76号 滑川町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、法律の名称の変更に伴う条例の一部改正でございます。
  議案第77号 滑川町重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定については、県の補助金交付要綱の改正に伴う医療費助成金に関する規定を改める条例の一部改正でございます。
  議案第78号 平成30年度滑川町一般会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億7,105万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ63億3,310万5,000円とするものです。民生費の増額が主なものでございます。
  議案第79号 平成30年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に343万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ16億3,566万5,000円とするものでございます。保険給付費の増額が主なものでございます。
  議案第80号 平成30年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定については、人間ドック補助金を増額するものでございます。既定の歳入歳出の総額の変更はございません。
  議案第81号 平成30年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に2,750万円を追加し、歳入歳出それぞれ4億4,178万1,000円とするものでございます。負担金及び町債を増額し、事業費を増額するものでございます。
  議案第82号 平成30年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に10万円を追加し、歳入歳出それぞれ9,237万4,000円とするものでございます。負担金の増額に伴う町債の減額が主なものでございます。
  議案第83号 平成30年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)の議定については、施設管理費を減額するものですが、既定の歳入歳出の総額の変更はございません。
  議案第84号 平成30年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定については、第3条の収益的支出を45万3,000円追加するものでございます。営業費用の増額でございます。第4条の資本的支出を1,000万円追加するもので、建設改良費の増額でございます。
  議案第85号 字の区域を変更することについては、土地改良事業両表・大木地区の圃場整備工事完成に伴い、6つの字界の変更をお願いするものでございます。
  議案第86号 字の区域を変更することについては、土地改良事業羽尾中部地区の圃場整備工事完成に伴い、5つの字界の変更をお願いするものでございます。
  議案第87号 町道路線の廃止については、町道路線の整備のため、道路法の規定に基づき、廃止をお願いするものでございます。
  以上、議案15件を提出し、提案理由の説明とさせていただきます。
  なお、詳細につきましては、議案ごとにその都度、担当課長よりご説明申し上げます。十分なるご審議を賜りまして、原案どおり議決をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。
  以上です。

    請願第3号の上程、説明、委員会付託
議長(北堀一廣議員) 日程第21、請願第3号 国に対し「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見書」の提出を求める請願書について議題といたします。
  本請願は、阿部弘明議員が紹介議員でありますので、内容説明をお願いいたします。
  阿部弘明議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 請願第3号 国に対し「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見書」の提出を求める請願についての説明を行いたいと思います。
  お手元にあります請願書をごらんいただきたいというふうに思います。
  2018年11月7日、滑川町議会議長、北堀一廣様。
  請願者、住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、団体名、埼玉土建一般労働組合比企西部支部、代表者氏名、橋上忠彦。
  件名、国に対し「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見書」の提出を求める請願書
  請願事項、「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見書」を政府に送付していただくこと。
  請願理由。
  日本国憲法は、第二次世界大戦で大きな犠牲者を出した反省と教訓から、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を三原則として制定されました。とりわけ、徹底した平和主義の原則を明らかにし、二度と戦争をしないことを国内外に誓った憲法9条は、アジアと世界の人々から高く評価されてきました。
  憲法9条は、憲法前文が謳う「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよう」とする決意を具体的に規定したものであり、戦後日本の平和の要です。
  ところが一部の国会議員は、憲法99条の憲法尊重擁護義務に背いて「2020年を新しい憲法が施行する年にしたい」と述べ、「憲法9条第1項、第2項を削除し、自衛隊の目的、性格を明確化する」ことを求めています。しかし、憲法9条に自衛隊を書き込むことは、たとえ戦力不保持と交戦権の否認を規定した第2項を残したとしても、後法が前法に優先する立法の原則によって事実上これを死文化させることになり、集団的自衛権の行使を容認し憲法違反の安保法制を強行採決した安倍政権のもとでは、日本が再び海外に出かけ戦争する国になる道を開くことを意味します。
  軍事的圧力や武力行使容認につながる第9条の改憲によって戦争のリスクを上げることは到底容認することができません。対話を通じ、日本国憲法の精神を生かした外交努力によって平和な世界を実現することはすべての国民の願いであります。
  よって再び海外で戦争をする国にしないために、立憲主義を堅持するとともに、憲法第9条を改定しないことを求めます。
  以上。
  請願書。
  件名、国に対し「立憲主義を堅持し、憲法9条を守り、戦争しない日本を求める意見書」の提出を求める請願書
  紹介議員、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、阿部弘明。
  請願団体、埼玉土建一般労働組合比企西部支部。
  住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、電話、〇〇〇〇〇〇〇。
  代表者、住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、氏名、橋上忠彦。
  住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、氏名、中村昌彦。
  以上であります。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 請願内容の説明が終わりました。
  お諮りします。会議規則第39条第1項の規定により、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、請願第3号につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付すことに決定をいたしました。

    請願第4号の上程、説明、委員会付託
議長(北堀一廣議員) 日程第22、請願第4号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書についてを議題といたします。
  本請願は、上野廣議員が紹介議員でありますので、内容説明をお願いいたします。
  上野廣議員。
          〔14番 上野 廣議員登壇〕
14番(上野 廣議員) 14番、上野廣です。議長のお許しを得ましたので、請願第4号の説明を請願書の朗読をもってかえさせていただきます。
  2018年11月7日、滑川町議会議長、北堀一廣様。
  請願者、住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、団体名、埼玉土建一般労働組合比企西部支部、代表者氏名、橋上忠彦。
  件名、国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書
  請願事項、2019年10月の消費税率10%への引き上げ中止を求める意見書を政府に送付していただくこと。
  請願理由。
  私たちの暮らしや地域経済はいま、大変深刻な状況です。8%増税によって戦後初めて2年連続で個人消費がマイナスになりました。増税と、年金カット・医療・介護など社会保障費負担増、そして賃金低下、物価上昇の三重苦のもとで、「これ以上節約するところがない」と悲鳴が上がっています。大規模な自然災害も相次いでいます。私たちの住む埼玉県の若者の人口減少や事業承継問題は継続して取り組まなければならない問題であり、中小企業の抱える問題はハードルが高くなってきているという状況です。自治体の財政も消費税が大きく圧迫しています。
  ところが政府は、2019年10月の消費税率10%への引き上げをあくまで行う姿勢を崩していません。税率10%への引き上げで5.6兆円の増税となり、「軽減」分を差し引いても4.6兆円=1世帯当たり8万円の増税という試算も出ています。このような状況で消費税を引き上げれば、税率が5%から8%になったときの大不況が再来します。
  加えて税率引き上げと同時に実施を狙う「軽減税率」には、重大な問題があります。飲食料品と週2回以上発行の新聞代は税率8%に据え置かれますが、運送費や加工費、広告宣伝費など10%分の値段は値上がりします。また8%と10%の線引きは単純ではありません。そして、2023年に導入される「インボイス(適格請求書)制度」は地域経済を担う中小企業者にとって大きな負担となり、免税業者が商取引から排除されるという重大な問題があります。
  そもそも消費税は、所得の少ない人ほど負担が重く、貧困と格差を拡大する根本的な欠陥を持つ税制です。増税されるたびに消費税の滞納額が増え、国税滞納額に占める消費税の割合が高くなっているのはその証拠です。
  消費税増税ではなく、税金の集め方、使い方を見直し、大企業や富裕層を優遇する不公平税制をただすべきです。軍事費や不要不急の大型公共工事への歳出を減らし、暮らしや社会保障、地域経済振興優先に税金を使い、内需主導で家計をあたためる経済政策をとるべきです。そうすれば、社会保障制度の拡充も、財政再建の道も開かれます。
  私たちは、住民の暮らし、地域経済、地方自治体に深刻な打撃を与える消費税増税を中止することを強く求めます。
  以上。
  滑川町議会議長様。
  請願書。
  件名、国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書
  紹介議員、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、上野廣。
  請願団体、埼玉土建一般労働組合比企西部支部。
  住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、電話、〇〇〇〇〇〇〇。
  代表者、住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、氏名、橋上忠彦。
  住所、〇〇〇〇〇〇〇〇〇、氏名、中村昌彦。
  以上、よろしくお願いします。
議長(北堀一廣議員) 請願内容の説明が終わりました。
  お諮りします。会議規則第39条第1項の規定により、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、請願第4号につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付すことに決定をいたしました。
  以上で本日の日程は全て終了しました。
  なお、本日午後1時より全員協議会を開き、全員協議会終了後、請願審査の付託を受けた総務経済建設常任委員会を開きます。

    次回日程の通告
議長(北堀一廣議員) また、あす6日は午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

    散会の宣告
議長(北堀一廣議員) 本日はこれにて散会をいたします。
                                   (午前11時38分)
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  お疲れさまでした。