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東松山地区納税貯蓄組合連合会長賞
「私たちの身近な税」 3年 小松真緒

 「税金」という言葉を聞いて、どのようなことを考えますか。
 私は、少しずつ増していく消費税を批判している人々を、テレビで見たことがあります。税についての知識があまりなかった私は、テレビの影響もあり、あまり良いイメージを持つことができませんでした。
 しかし、税について調べてみると、私たちが普段納めている税は様々な場面から生活を支えてくれていることが分かりました。まず私たちが通っている学校です。普段何気なく使っている机やいすなどの備品は、税によって負担されています。また、教科書やワーク類も、裏や、中を見てみると、税によって負担されていることが分かります。さらに、教育費も同じようになっています。私たちが恵まれた環境の中で勉強できているのは、税金による支えがあるからです。もちろん、各家庭での負担もありますが、税金がなくなったら苦しくなってしまうのでしょう。
 次に、幅広い世代の人々が利用する公園です。遊具の建設などを税で負担しています。私の家の近くにもありますが、小さい子供が無邪気に遊んでいるところや、お年寄りの方がベンチで休んでいるところを何度も見かけます。息抜きなどに利用する人も多く、とても大切な場所です。
 そして、危険が潜む道路です。信号機、カーブミラー、歩道橋など、たくさんのものが税金で成り立っています。これらがなくなってしまったら、国の安全を守ることはできないでしょう。また、いたるところに設置されている消火栓、マンホール、標識なども同様です。火災などの災害に見舞われたときには、消火栓や案内標識はなくてはならないものであります。
 このように、税金によって私たちの安全や健康が守られていて、日頃納めている税金が巡り巡って、生活をより豊かに、便利にしています。整った学習環境、守られている交通機関、災害への備えなど、全てが、物語っています。増税に反対する人もいますが、税はなくてはならないものであると感じます。
 「税金{と聞いて、良いイメージを持たない人もいます。しかし、それは大きな誤解です.、「税金をとられる」という言葉がなくなったとき、たくさんの笑顔があふれることでしょう。私たちは,これから納税者になります。私は、これから税について少しずつ調べていき正しい知識を身につけ、日本国民の一員として、気持ちよく納税ができるようにしていきたいです。国民全員が同じような考えを持つことができたとき、国はますます発展していくでしょう。そして、国民1人ひとりが気持ちよく暮らせる世の中になれば良いと思います。

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