平成26年第193回滑川町議会定例会(第3号)

              平成26年第193回滑川町議会定例会 平成26年9月30日(火曜日)         議 事 日 程 (第3号)    開議の宣告                                       1 認定第1号 平成25年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について          2 認定第2号 平成25年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について 
出席議員(14名)    1番  井  上  奈 保 子  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  田  幡  宇  市  議員      5番  伊  東  康  夫  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  金 井 塚  徳  一  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    新   井   佳   男      会 計 管 理 者 兼    武   井   宏   晃      会  計 課  長      税  務 課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    山   下       進      町 民 保 険 課 長    森   田   耕   司      健 康 づ く り課長    堀   口   幸   男      環  境 課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設 課  長    赤   沼       裕      水  道 課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    江   森   不 二 男      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正
本会議に出席した事務局職員      事  務 局  長    吉   野   正   和      書       記    今   井   茂   子      録       音    高   坂   省   吾
    開議の宣告
議長(金井塚徳一議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には第193回滑川町議会定例会第5日目にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
                                  (午前10時00分)
                                           
    認定第1号、認定第2号の説明、質疑
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  日程第1、認定第1号及び日程第2、認定第2号を一括議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、日程第1及び日程第2を一括議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(金井塚徳一議員) 朗読が終わりました。
  認定第1号 平成25年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についての説明を会計管理者、武井会計課長に求めます。
          〔会計管理者兼会計課長 武井宏晃登壇〕
会計管理者兼会計課長(武井宏晃) 会計管理者兼会計課長、ただいま議長からご指名をいただきましたので、認定第1号 平成25年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定につきまして、概要のご説明を申し上げます。
  お手元にお届けしてあります決算書に基づき説明させていただきます。歳入につきましては、款別に収入済額を、歳出につきましては、款別に支出済額を中心にご説明を申し上げますので、ごらんいただきたいと思います。
  初めに、1ページ、2ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町一般会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。
  まず、歳入の根幹をなす款1の町税ですが、収入済額29億5,013万9,537円であり、一般会計の収入全体に占める割合は49.3%、ちなみに昨年は47.7%でした。この収入済額の調定額に対します収納率は94.6%、昨年は94.4%。平成24年度に比較しますと、額でマイナス2,834万6,364円で、率で0.96%の減となりました。この主な要因につきましては、町民税が3,181万6,979円の減額、固定資産税が1,562万5,330円の減額、軽自動車税は118万1,200円が増額となりました。たばこ税は1,791万4,745円の増額となったものでございます。なお、不納欠損額につきましては1,531万5,739円で、対前年度比399万8,467円の減でございます。
  次に、款2の地方譲与税につきましては、収入済額8,771万6,000円で、対前年度比マイナス443万126円で4.8%の減となりました。
  款3利子割交付金、収入済額401万3,000円で、対前年度比マイナス39万1,000円で8.9%の減となりました。
  款4配当割交付金、収入済額854万円で、対前年度比プラス409万8,000円で92%の増となりました。
  款5株式等譲渡所得割交付金、収入済額1,406万9,000円で、対前年度比プラス1,278万5,000円で996%の増、約10倍となりました。
  款6地方消費税交付金、収入済額1億6,230万7,000円で、対前年度比マイナス139万6,000円で0.9%の減となりました。
  款7ゴルフ場利用税交付金、収入済額6,873万585円で、対前年度比プラス300万3,867円で4.6%の増となりました。
  款8自動車取得税交付金、収入済額3,476万9,000円で、対前年度比マイナス530万6,000円で13.2%の減となりました。
  款9地方特例交付金1,859万7,000円で、対前年度比プラス68万6,000円となり3.8%の増となりました。
  款10地方交付税、収入済額4億2,114万4,000円で、前年度比マイナス2,227万9,000円で5.0%の減となりました。
  款11交通安全対策特別交付金324万6,000円で、対前年度比マイナス19万4,000円で5.6%ほど減額となりました。
  款12分担金及び負担金、収入済額9,863万5,675円で、対前年度比プラス1,202万6,033円で13.9%の増となりました。この増の要因についてですが、保育所入所児童保護者負担金と過年度分保護者負担金で976万3,000円の増によるものでございます。
  款13使用料及び手数料、収入済額7,079万3,757円で、対前年度プラス115万4,299円で1.7%の増となりました。
  款14国庫支出金、収入済額6億9,277万9,318円で、対前年度比プラス1億5,407万1,196円で28.6%の増となりました。この主な要因につきましては、児童手当国庫負担金が5,129万6,000円、災害対策農業水利施設整備事業補助金4,957万円、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金3,325万円等の増によるものです。
  次に、3ページ、4ページをお開きいただきたいと思います。款15県支出金、収入済額3億1,102万6,163円で、前年度比マイナス1億4,654万5,638円で32.0%の大幅な減となりました。この要因につきましては、保育所等緊急整備事業県補助金6,046万5,000円、介護基盤緊急整備等特別対策事業費補助金6,000万円や、緊急雇用創出基金事業交付金2,200万円等がなくなったためです。
  款16財産収入、収入済額1,483万4,122円で、対前年度比マイナス48万6,915円で3.2%の減となりました。
  款17寄附金、収入済額185万円で、対前年度比プラス165万円、9.3倍の増となりました。この要因につきましては、一般寄附で95万円の増となっております。
  款18繰入金、収入済額1億369万5,959円で、対前年度比プラス9,860万3,688円で1,936.3%、約20.36倍の増となりました。この要因につきましては、財政調整基金を1億円、商工業振興基金200万円を繰り入れをしたものでございます。
  款19繰越金、収入済額4億1,763万9,888円で、前年度比マイナス1億3,049万6,197円で23.8%の減となりました。
  款20諸収入、収入済額7,961万8,462円で、対前年度比マイナス229万209円で2.8%の減となりました。
  款21町債、収入済額4億1,465万2,000円で、対前年度比マイナス2億627万4,000円で33.2%の減となりました。この要因の主なものは、24年度は庁舎耐震補強大規模改修事業債2億3,380万円が実施され、その事業分が減となったものです。
  歳入合計は、収入済額59億7,879万6,466円で、対前年度比マイナス2億6,035万7,366円で4.2%の減となりました。
  続きまして、5ページ、6ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1議会費、支出済額9,381万5,988円、執行率98.7%で、主な支出としては議員報酬、議員年金給付費負担金、議会だより印刷製本費、会議録調製委託料及び各委員会の所管事務調査費等でございます。
  款2総務費、支出済額7億6,669万4,443円、執行率96.3%で、主な支出としては電算機器借り上げ料及びシステム等保守委託料、土地鑑定評価委託料、参議院議員選挙費用等でございます。
  款3民生費、支出済額17億1,968万5,123円、執行率95.75%で、主な支出としては障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費、重度心身障害者医療費、子ども手当、児童手当、こども医療費、民間保育所施設整備費補助金、保育所保育実施委託事業、子育て支援センター新築工事、ふれあいバス運行事業、敬老年金、各種特別会計繰出金でございます。
  款4衛生費、支出済額4億4,794万2,186円、執行率96.8%で、主な支出としては小児及び高齢者の肺炎球菌ワクチンや子宮頸がんワクチン等の予防接種補助及び各種予防接種委託料、住民健診事業、妊婦健康診査事業、小川地区衛生組合負担金、一般廃棄物収集運搬委託料、住宅用太陽光発電システム設置事業補助等でございます。
  款5労働費、支出済額19万600円、執行率95.3%で、主に勤労者厚生活動協賛金等でございます。
  款6農林水産業費、支出済額3億3,198万4,122円、執行率82.6%で、主な支出としては農業委員会諸経費、ため池一斉点検及び耐震調査委託料、谷津の里、伊古の里運営管理委託、両表地区圃場整備委託料、阿弥陀谷沼堤体整備工事、山田大沼下用水路整備事業、山田地区圃場整備負担金、中尾下田、羽尾中部地区土地改良事業補助金等でございます。
  款7商工費、支出済額3,483万156円、執行率98.2%で、主な支出としては商工会補助金、企業誘致奨励金、情報発信館運営委託事業、滑川まつり事業補助金、森林公園年間パスポート券購入補助等でございます。
  款8土木費、支出済額4億5,753万9,320円、執行率96.2%で、主な支出としては社会資本整備総合交付金事業、町道108号線月輪中組舗装補修工事、町道201号線伊古下組舗装補修工事、町道9314号線十三塚市境道路補修改修工事、防災安全社会支援整備交付金事業道路等工事、狭隘道路整備等促進事業、駅前広場清掃及び植栽管理や視覚障害者誘導表示等工事でございます。
  款9消防費、支出済額3億362万8,151円、執行率99.1%で、主な支出として比企広域消防組合常備・非常備消防費負担金で、また防災行政無線保守点検委託料等でございます。
  続きまして、7ページ、8ページをお願いいたします。款10教育費、支出済額7億8,168万8,453円、執行率90.7%で、主な支出としては宮小エレベーター新設工事、宮小及び福小体育館LED照明器具等交換工事、月小維持管理委託料、滑中プレハブ校舎等借り上げ料、体育協会補助金、文化スポーツセンター管理委託料、総合体育館体育照明水銀灯交換工事等です。また、学校給食費無償に伴う経費及び補助等でございます。
  款11災害復旧費、支出済額480万4,195円、執行率は86.4%で、主な支出は災害復旧の作業員の賃金及び復旧用重機の借り上げ料です。
  款12公債費、支出済額5億8,582万500円、執行率94.6%で、元金4億7,745万3,883円、利子1億836万6,617円の支出でございます。
  款13諸支出金、支出済額62万3,887円、執行率98.4%で、主なものは財政調整基金の利子分積立金、まちづくり応援基金積立金等でございます。
  款14予備費、予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額55億2,924万7,134円で、執行率は94.1%でございます。歳入歳出差し引き残額4億4,954万9,332円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、135ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございますが、表は区分金額から構成されております。
  1、歳入総額59億7,879万6,000円、2、歳出総額55億2,924万7,000円、3、歳入歳出差し引き額4億4,954万9,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源の計として5,337万9,000円でございます。なお、内容につきましては、繰越明許費繰越額でございます。主な事業といたしましては、公社営中尾下田地区土地改良事業5,552万1,000円、団体営羽尾中部土地改良事業5,710万2,000円、教室ロッカー等取りかえ設置事業、宮小ですが、1,438万8,000円、滑中駐輪場増設等工事1,743万円、子ども・子育て支援新制度システム改修事業820万円等でございます。5、実質収支額3億9,617万円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、一般会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、特別会計に移らせていただきます。
  最初に、滑川町国民健康保険特別会計です。136ページ、137ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  款1の国民健康保険税ですが、収入済額4億170万804円、対前年度比プラス812万3,616円で2.1%の増となっております。国民健康保険特別会計の収入全体に占める割合は23.9%でございます。なお、不納欠損額につきましては1,806万600円で、対前年度比プラス401万2,239円で28.6%の増でございます。
  款2、使用料及び手数料、これにつきまして収入済額はございません。
  款3、国庫支出金、収入済額3億5,897万364円、対前年度比プラス3,120万6,679円で9.5%の増となりました。
  款4、療養給付費負担金、収入済額6,082万8,188円、対前年度比マイナス602万3,812円で9.0%の減となりました。
  款5、前期高齢者交付金、収入済額3億4,495万4,500円、対前年度比マイナス2,443万5,049円で6.6%の減となりました。
  款6、県支出金、収入済額1億1,605万3,137円、対前年度比プラス3,963万5,664円で51.9%の増となりました。
  款8、共同事業交付金、収入済額2億642万2,800円、対前年度比プラス1,959万1,117円で10.5%の増となりました。
  款10、繰入金、収入済額1億円、これにつきまして対前年度と同額となり、増減はありません。
  款11繰越金、収入済額8,872万6,744円、対前年度比マイナス1,997万126円で18.4%の減となりました。
  款12諸収入、収入済額131万7,892円、対前年度比プラス43万1,519円で48.7%の増となりました。
  歳入合計は収入済額16億7,897万4,429円で、対前年度比プラス4,855万9,608円で3.0%の増となりました。
  次に、138、139ページをお開きいただきたいと思います。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額957万1,887円、執行率90.8%で、対前年度比はプラス132万3,996円で16.1%の増でございます。
  款2保険給付費、支出済額10億2,648万7,437円、執行率98.2%で、対前年度比はプラス1,540万4,269円で1.5%の増でございます。
  款3後期高齢者支援金等、支出済額2億3,113万4,667円、執行率100%で、対前年度比はプラス1,562万5,953円で7.3%の増でございます。
  款4前期高齢者納付金等、支出済額24万5,149円、執行率99.3%で、対前年度比はプラス1万225円で4.4%の増でございます。
  款5老人保健拠出金、支出済額7,498円、執行率75%で、対前年度比はマイナス1,000円で11.8%の減でございます。
  款6介護納付金、支出済額1億187万4,067円、執行率100%で、対前年度比はプラス711万9,458円、7.5%の増となってございます。
  款7共同事業拠出金、支出済額1億9,332万7,654円、執行率99.9%で、対前年度比はプラス865万2,317円で4.7%の増でございます。
  款8保健事業費、支出済額1,520万3,696円、執行率94.5%で、対前年度比はプラス200万2,160円、15.2%の増でございます。
  款9基金積立金、支出済額はございません。
  款10諸支出金、支出済額1,363万4,040円、執行率98.0%で、対前年度比はマイナス33万9,360円で2.4%の減でございます。
  款11予備費ですが、予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額15億9,148万6,095円、執行率98.5%でございます。
  次に、140ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出差し引き残額8,748万8,334円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  続きまして、161ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額16億7,897万4,000円、2、歳出総額15億9,148万6,000円、3、歳入歳出差し引き額8,748万8,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額8,748万6,000円。
  以上で、滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、介護保険特別会計に入りたいと思います。162ページ、163ページをお願いいたします。
  平成25年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1保険料、収入済額1億9,189万4,300円、対前年度比プラス1,277万7,700円で7.1%の増となりました。なお、不納欠損額につきましては105万7,900円で、対前年度比プラス13万4,900円で14.6%の増でございます。
  款3使用料及び手数料、これにつきまして収入済額はございません。
  款4国庫支出金、収入済額1億5,386万1,140円、対前年度比プラス124万8,947円で0.8%の増となりました。
  款5支払基金交付金、収入済額2億2,711万5,000円、対前年度比プラス471万円で2.1%の増となりました。
  款6県支出金、収入済額1億1,838万8,667円、対前年度比マイナス312万8,709円で2.6%の減となりました。
  款7財産収入と款8寄附金、こちらは収入済額はございません。
  款9繰入金、収入済額1億2,961万3,000円、対前年度比マイナス277万4,000円で2.1%の減となりました。
  款10繰越金、収入済額5,316万9,232円、対前年度比プラス919万6,281円で20.9%の増となりました。
  款12諸収入、収入済額36万155円、対前年度比マイナス16万6,502円で31.6%の減となりました。
  歳入合計は、収入済額8億7,440万1,494円、対前年度比プラス2,186万3,717円で2.6%の増となりました。
  次に、164ページ、165ページをお願いいたします。歳出についてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額1,338万8,675円、執行率83.5%でございます。
  款2保険給付費、支出済額7億8,109万4,288円、執行率97.2%で、対前年度比はプラス2,391万5,593円となり3.1%の増でございます。
  款5地域支援事業費、支出済額733万6,899円、執行率53.9%で、対前年度比10.6%の増でございます。
  款6基金積立金、支出済額はございません。
  款8諸支出金、支出済額810万9,534円、執行率98.5%でございます。対前年度比は60.3%の減でございます。
  款9予備費、こちらは支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額8億992万9,396円、執行率93.7%でございます。歳入歳出差し引き残額6,447万2,098円。
  平成26年9月26日提出。埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、184ページをお開きいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額8億7,440万1,000円、2、歳出総額8億992万9,000円、3、歳入歳出差し引き額6,447万2,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額6,447万2,000円。
  以上で、滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、185ページ、186ページをお開きをお願いいたします。平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに歳入でございますが、款1後期高齢者医療保険料、収入済額8,581万8,980円で、対前年度比プラス654万7,280円で8.3%の増でございます。
  款2使用料及び手数料及び款3寄附金の収入済額はございません。
  款4繰入金、収入済額2,406万円で、対前年度比マイナス86万7,000円で3.6%の減でございます。
  款5繰越金、収入済額937万6,954円で、対前年度比プラス292万7,217円、45.4%の増でございます。
  款6諸収入、収入済額106万3,455円で、対前年度比マイナス15万7,953円で12.9%の減でございます。
  収入合計は収入済額1億2,031万9,389円で、対前年度比プラス844万9,534円となり7.6%の増でございます。
  次に187ページ、188ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額280万2,086円、執行率81.7%でございます。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、支出済額1億642万6,312円、執行率99.1%でございます。
  款3諸支出金、支出済額7万510円で執行率33.4%。
  款4予備費ですが、支出済額はございません。
  歳入合計は支出済額1億929万8,908円、執行率90.8%でございます。歳入歳出差し引き残額1,102万481円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、197ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございますが、1、歳入総額1億2,031万9,000円、2、歳出総額1億929万9,000円、3、歳入歳出差し引き額1,102万円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。実質収支額1,102万円。
  以上で、滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、下水道事業特別会計に移らせていただきます。198、199ページをお願いいたします。平成25年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1の分担金及び負担金、収入済額166万5,970円、対前年度比マイナス1,183万2,120円で87.7%の減となりました。
  款2使用料及び手数料、収入済額1億6,384万9,533円、対前年度比マイナス203万2,984円で1.2%の減となりました。なお、不納欠損額につきましては5万744円、対前年度比プラス1,909円で3.9%の増となりました。
  款3国庫支出金、収入済額は3,820万円で、対前年度比プラス1,550万円、71.1%の増となりました。
  款4財産収入、収入済額は4万2,739円、対前年度比マイナス2万2,053円、34.0%の減となりました。
  款5繰入金、収入済額1億4,000万円、対前年度比プラス2,000万円で16.7%の増となりました。
  款6繰越金、収入済額1,136万2,231円、対前年度比マイナス1,480万187円で15.0%の減となりました。
  款7諸収入、こちらの収入済額はございません。
  款8町債、収入済額3,820万円、対前年度比マイナス2,750万円で41.9%の減となりました。
  歳入合計は収入済額3億9,332万473円、対前年度比マイナス3,540万6,970円で8.3%の減となりました。
  次に200ページ、201ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額1億502万4,751円、執行率95.6%。
  款2事業費、支出済額9,661万6,983円、執行率90.5%。
  款3公債費、支出済額1億7,105万2,471円、執行率が99.6%。
  款4諸支出金、支出済額4万2,739円、執行率80.6%。
  款5予備費ですが、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額3億7,273万6,944円、執行率94.5%でございます。歳入歳出差し引き残額2,058万3,529円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、214ページをお開きいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額3億9,332万円、2、歳出総額3億7,273万7,000円、3、歳入歳出差し引き額2,058万3,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はありません。5、実質収支額2,058万3,000円。
  以上で、滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、滑川町農業集落排水事業特別会計に入りたいと思います。215ページ、216ページをお願いいたします。平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款2使用料及び手数料、収入済額1,491万2,310円、対前年度比プラス67万6,620円で4.8%の増となりました。
  款3県支出金、収入済額2,710万円、対前年度比プラス159万8,000円で244%の増となりました。
  款4繰入金、収入済額5,500万円、対前年度比プラス340万円で6.6%の増となりました。
  款5繰越金、収入済額1,325万7,144円、対前年度比マイナス100万3,169円で7.0%の減となりました。
  款6諸収入、収入済額162万1,603円、対前年度比マイナス1億2,632万398円で98.7%の大幅な減となりました。この要因ですが、土塩処理場建設に伴う熊谷市からの受託収入がなくなったためです。
  歳入合計は収入済額8,750万1,057円、対前年度比マイナス2億5,025万1,997円で74.1%の減となりました。
  次に217ページ、218ページをお願いいたします。歳出についてご説明を申し上げます。
  款1施設費、支出済額2,620万9,086円、執行率83.7%でございます。
  款2農業集落排水事業費、支出済額842万9,665円、執行率59.1%でございます。
  款3公債費、支出済額3,194万5,897円、執行率98.5%でございます。
  款4諸支出金、支出済額271万円、執行率99.6%でございます。
  款5予備費ですが、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額6,924万4,648円で執行率78.4%でございます。歳入歳出差し引き残額1,820万6,409円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、229ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額8,750万1,000円、2、歳出総額6,929万5,000円、3、歳入歳出差し引き額1,820万6,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額1,820万6,000円。
  以上で、滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、滑川町浄化槽特別会計に移りたいと思います。230ページ、231ページをごらんいただきたいと思います。平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに歳入です。款1分担金及び負担金、収入済額365万1,000円、対前年度比マイナス11万5,200円で3.1%の減となりました。
  款2使用料及び手数料、収入済額237万6,570円で、対前年度比プラス217万245円で1,051.9%の増となりました。
  款3国庫支出金、収入済額1,102万3,000円、対前年度比マイナス37万2,000円で3.3%の減となりました。
  款4県支出金、収入済額2,007万4,000円、対前年度比マイナス67万3,000円、3.2%の減となりました。
  款5繰入金、収入済額1,100万円、対前年度比マイナス105万4,000円で8.7%の減でございます。
  款6繰越金、収入済額489万703円、対前年度の金額はございませんので、ちょっと比較はできません。
  款7諸収入、収入済額5,740円、こちらも対前年度の金額はございませんので比較はできません。
  款8町債、収入済額1,280万円、対前年度比マイナス50万円で3.8%の減でございます。
  歳入合計は、収入済額6,582万1,013円となりました。
  次に、232ページ、233ページをお願いいたします。歳出についてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額126万5,050円、執行率は67.7%。
  款2施設管理費、支出済額1,598万532円、執行率は92.9%。
  款3施設整備費、支出済額4,305万6,700円、執行率は65.7%。
  款4諸支出金及び款5予備費ですが、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額6,044万7,671円、執行率は68.0%でございます。歳入歳出差し引き残額537万3,342円。
  平成26年9月26日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、242ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額6,582万1,000円、2、歳出総額6,044万8,000円、3、歳入歳出差し引き額537万3,000円、5、実質収支額は537万3,000円。
  以上で、滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、財産に関する調書に移りたいと思います。243ページ、244ページをお願いいたします。財産に関する調書のご説明を申し上げます。
  1、公有財産(1)土地及び建物、この表は区分から横軸に土地(地積)と建物、縦軸に行政財産、普通財産、合計とあります。それで、決算年度中増減高につきましては、土地のみ移動がございました。ここの増減につきましては、議員各位にお配りしてございます平成25年度滑川町行政報告書の14ページをごらんいただければと思いますが、後ほど確認していただければと思います。
  次に245ページ、246ページをお願いいたします。(2)の山林から(6)有価証券までにつきましては、増減はございません。
  次に、(7)出資による権利、ここは区分欄に11件記載してございますが、増減はございません。
  次に、(8)不動産の信託の受益についても該当事項はございませんでした。
  次のページ見ていただきまして、247ページ、248ページをお願いいたします。2の物品ですが、これには50万円以上の物品、備品が掲載してございます。一般会計部分では増減はございません。幼稚園、小学校、中学校がそれぞれ掲載されておりますが、幼稚園、学校においては教育委員会で掲載の基準を一般会計と同様に設けて備品を計上させていただいております。幼稚園バス、保冷庫、屋外用ソーラー時計はなくなりました。小学校はピアノが1台設置となりました。これは福田小学校分です。
  次に、249ページ、250ページをお願いいたします。2の債権、これにつきましては該当する事項はございません。
  次に4、基金です。基金につきましては、この表、(1)から(16)までの基金があります。表はいずれも区分として前年度末現在高、決算年度中増減高、決算年度末現在高とありまして、単位はいずれも円でございます。ここでは、決算年度中増減高につきまして、移動のあった基金についてのみご説明を申し上げます。
  (1)財政調整基金、決算年度中増減高にマイナス9,958万4,449円とありますが、これは一般会計繰入金と預金利子でございます。41万5,551円が預金利子となっております。
  (2)の減債基金ですが、決算年度中増減高に1,501円とありますが、これも定期預金の利子でございます。
  (3)公共施設整備基金、決算年度中増減高に5万375円とありますが、こちらも定期預金の利子でございます。
  (4)、(5)、(6)の基金は増減ございません。
  (7)土地開発基金、現金につきましては、決算年度中増減高60万4,290円とありますが、これは土地開発基金より町道103号線道路用地、消防署滑川分署建設用地及び上福田親水公園用地を買収したもので、一般会計からの買い取り額749万5,670円と新たに旧鉄道敷用地を取得しまして、マイナス694万7,840円及び預金利子の5万6,460円によるものです。
  (8)奨学基金ですが、増の260万3,000円は、今までに貸し付けた奨学金の返済額で、減の100万円には新たに貸し付けた奨学資金でございます。
  (9)商工業振興基金、決算年度中増減高にマイナス200万円とありますが、これは基金を取り崩して一般会計に繰り出しております。
  (11)国民健康保険高額療養費資金貸付金19万5,000円とありますが、これは国保加入者に高額医療費の一部を貸し付け、返済されたものです。
  (13)介護保険給付費準備金、決算年度中増減高にマイナス1,000万円とありますが、これは介護保険特別会計へ繰り出したものです。
  (14)下水道事業基金、決算年度中増減高にマイナス3,995万7,261円とありますが、これは基金の定期預金利子4万2,739円と基金4,000万円を取り崩して下水道事業特別会計へ繰り出したものです。
  (15)まちづくり応援基金10万円を計上しておりますが、これは滑川町まちづくり応援寄附条例に基づき、滑川町の発展と活性化を願い、応援しようとする人々からの寄附金を募り、これを財源として各種事業を実施し、寄附者の意志を具体化することにより、活力あるふるさとづくりと個性豊かなまちづくりに資することを目的とするために積み立てられたものです。
  (16)農業集落排水事業基金として24年度から実施しているもので、271万円を計上してありますが、これは農業集落排水県補助金を収入とし、同額を基金に積み立てたものです。
  以上をもちまして、平成26年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算につきまして説明を終わりにさせていただきたいと思います。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩とします。再開は11時10分。
          休 憩  (午前10時56分)
                                           
          再 開  (午前11時10分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  認定第2号 平成25年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての説明を篠ア水道課長に求めます。
          〔水道課長 篠ア一美登壇〕
水道課長(篠ア一美) 水道課長、認定第2号 平成25年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてご説明いたします。
  まず最初に、決算書をごらんいただきたいと思います。最初に、1ページの平成25年度滑川町水道事業決算報告書からご説明いたします。
  (1)収益的収入及び支出の収入についてご説明いたします。
  第1款の事業収益ですが、予算額合計は3億7,862万4,000円に対して、決算額は営業収益、営業外収益合わせて3億9,050万4,348円で、予算に比べ1,188万348円の増となりました。執行率は103.1%です。
  続いて、支出の第1款事業費ですが、予算額合計は3億4,720万円に対して、決算額は営業費用、営業外費用、特別損失合わせて3億2,760万3,029円で、1,959万6,971円の不用額が生じました。予備費の執行はなく、執行率は94.4%です。特別損失28万3,638円については、不納欠損金でございます。
  次に、2ページ、収益的収入及び支出について申し上げます。
  初めに、収入、第1款資本的収入ですが、予算額合計は1,728万9,000円に対して、決算額は2,007万6,315円で、278万7,315円の増となっております。これは、加入金の増によるものです。執行率は116.1%です。
  続いて、支出について申し上げます。第1款、資本的支出ですが、予算額合計は1億1,175万9,000円に対して決算額は9,440万1,065円です。不用額は1,735万7,935円になりました。これは1号配水池耐震補強工事、1号配水池流入管布設工事、県道深谷―東松山線配水管布設工事等によるものでございます。なお、資本的収入ですが、資本的支出額に対して不足する額7,432万4,750円は、当年度消費税資本的収支調整額152万3,600円及び建設改良積立金7,280万1,150円で補填いたしました。
  次に、3ページをお願いします。平成25年度滑川町水道事業損益計算書についてご説明いたします。
  この損益計算書は、経営成績を明らかにするため、期間中に得た収益と、これに対応する費用を記載いたしまして、純損益とその発生由来を表示したものでございます。細かい内容につきましては、20ページ以降に収益的費用明細書がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。ここでは、概要について申し上げます。なお、損益計算書は税抜きでございます。
  まず、1、営業収益の給水収益3億4,486万8,832円は、年間有収水量に係る水道料金です。その他の営業収益2,058万5,143円は加入金、量水器取りつけ料等などが主なものでございます。
  以上、営業収益の合計は3億6,545万3,975円となりました。
  続いて、2、営業費用について申し上げます。
  原水及び浄水費1億5,549万2,020円は埼玉県県水等の受水費、配水場の維持管理費でございます。配水及び給水費1,978万6,032円は、配水管及び給水管の維持管理費が主なものでございます。業務費1,448万2,582円は水道メーター検針及び料金調定等に係る経費でございます。総係費4,594万6,378円は人件費及び経常経費でございます。減価償却費6,516万3,226円は固定資産に対する本年度分の減価償却費です。
  以上、営業費用の合計が3億87万238円で、営業収益3億6,545万3,975円から差し引きますと、営業利益は6,458万3,737円となりました。
  次に、営業外収益について申し上げます。受取利息及び配当金2万1,880円は資金運用による利息です。雑収益652万1,025円は電波管理局等による施設使用料及び下水道料金徴収事務受託料等でございます。
  以上、合わせて営業外収益が654万2,905円となりました。
  続いて4、営業外費用の支払利息1,583万9,986円ですが、これは起債に対する支払利息でございます。雑支出はゼロ円です。
  営業外収支において929万7,081円の不足が生じますが、営業収支、営業外収支を合わせると5,528万6,656円の経常利益となりました。
  次に、4ページをごらんください。5、特別損失の過年度損益修正損27万132円を先ほどの経常利益から差し引きますと、当年度純利益は5,501万6,524円となりました。それに前年度繰越利益剰余金1億2,945万7,156円を加えますと、当年度未処分利益剰余金は1億8,447万3,680円となりました。
  次に、平成25年度滑川町水道事業剰余金計算書についてご説明いたします。
  この剰余金計算書は、年度中に剰余金がどのように増減したかをあらわしたものでございます。まず、利益剰余金の1、減債積立金ですが、前年度末残高1億8,032万3,000円に前年度繰入額が1,000万円ありましたので、当年度末残高は1億9,032万3,000円となりました。
  2、建設改良積立金は前年度末が3億5,220万円で、前年度繰入金が3,000万円あり、当年度処分額7,280万1,150円を支出し、当年度末残高が3億939万8,850円となり、積立金の合計は4億9,972万1,850円となりました。
  続きまして5ページ、3、未処分利益剰余金、1、前年度未処分利益剰余金は1億6,945万7,156円で、減債積立金に1,000万円と建設改良に3,000万円積み立てしましたので、繰越利益剰余金年度末残高は1億2,945万7,156円となりました。この金額に4ページの損益計算書にもありました当年度純利益5,501万6,524円を加えますと、当年度未処分利益剰余金は1億8,447万3,680円となりました。
  続いて、資本剰余金ですが、前年度末残高13億7,444万9,398円に当年度発生額として加入金、負担金の額1,912万300円を加えた13億9,356万9,698円が翌年度繰越資本剰余金となりました。
  次に6ページをお願いいたします。平成25年度滑川町水道事業剰余金処分計算書(案)についてご説明いたします。
  1、当年度未処分利益剰余金は、5ページの剰余金計算書にもありますが、1億8,447万3,680円です。
  2、利益剰余金処分額として1,000万円を減債積立金として積み立てさせていただきたいと思います。これは、地方公営企業法施行令第24条第1項で、純利益の20分の1以上を積み立てるよう、義務づけられております。その規定に従いまして、企業債の償還額、財政運営等を考慮して積み立てるものでございます。それに、今年度は3,000万円を建設改良積立金に積み立てさせていただきたいと思います。この額につきましては、資本的収支の補填財源の留保資金が工事の関係で減少しており、補填財源として使用できる建設改良積立金の増額をするためです。処分額の合計は4,000万円で、この額を当年度未処分利益剰余金から差し引き、翌年度繰越利益剰余金を1億4,447万3,680円としたいものです。
  続きまして、7ページをお願いいたします。平成25年度滑川町水道事業貸借対照表についてご説明します。
  この貸借対照表は、水道事業の財政状態を明らかにするため、年度末における水道事業が保有する全ての資産、負債及び資本をあらわしたものです。
  まず、資本の部の(1)有形固定資産の合計額は20億6,391万2,957円でございます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと思います。2の流動資産は、現金預金、未収金、貯蔵品、その他流動資産の合計が8億8,774万5,684円です。したがいまして、資産合計は29億5,165万8,641円となりました。
  続いて9ページ、負債の部ですが、4、流動負債は、未払金、前受金、その他流動負債を合わせて8,276万4,542円でございます。前受金につきましては、加入金、負担金等で振りかえていない金額でございます。
  次に10ページ、資本の部ですが、5、資本金の合計7億9,112万8,871円と、6、剰余金の合計20億7,776万5,228円を合わせた資本合計額は28億6,889万4,099円です。したがいまして、負債合計8,276万4,542円と資本合計を合わせた負債資本合計は29億5,165万8,641円となりました。
  8ページの資産合計と、この負債資本合計がともに29億5,165万8,641円となっておりますので、貸借対照表となります。
  次に、11ページをごらんください。平成25年度滑川町水道事業会計キャッシュフロー計算書ですが、現預金の動きをあらわした計算書です。1,000円未満は四捨五入され、1,000円単位で表記されています。
  まず、表の最後の行をごらんください。現金及び現金同等物期末残高は、平成24年度末7億4,593万円が平成25年度末では6,656万3,000円ふえ、8億1,249万3,000円になっています。
  8ページの2、流動負債、流動資産(1)現金預金の金額と同じです。
  次に、明細部分の要点を説明します。当期純利益は5,501万7,000円となり、昨年度より409万6,000円ふえました。未収金は、昨年度より845万3,000円ふえていますが、これは水道料金及び下水道使用料調定徴収業務委託料です。水道料金及び下水道使用料調定徴収業務委託料は、調定と実際の現金化まで1カ月程度の時間差があるため、現時点では毎年未収金になるのですが、翌年度の4月には解消されます。
  未払金がふえているのは、消費税及び工事代金の未払い分でございます。ちなみに、4月には未収金、未払金ともに正常に解消されております。
  建設改良費は、平成24年度は耐震工事を行いました。平成25年度は、通常の工事及び耐震工事も実施しましたが、前年度より安価だった、そのため、9,686万円支出が減っております。結果、平成25年度末8億1,249万3,000円の現預金を保有しており、例年どおり大きな変動もなく、健全にキャッシュが動いていることをご報告します。
  続きまして、12ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度水道事業の実績報告でございます。報告書については読み上げていきます。
  平成25年度滑川町水道事業実績報告書。1、概況、(1)総括事項。本年度は、前年度と同様に月輪区画整理地内の人口の伸びが著しく、9月には1万7,500人に達しました。特に分譲住宅、集合住宅の入居により、世帯数、人口の大幅な伸びとなりました。給水戸数は前年と比較して68戸増の6,742戸、給水人口も前年と比較して69人増の1万7,586人となりました。工事については1号配水池耐震補強工事、1号配水池流入管布設工事、県道深谷―東松山線配水管布設工事を行い、水の安定供給に努めてきました。
  (業務の状況)、本年度における年間総配水量は242万2,400立方(前年度比5.5%増)で、1日最大配水量は7,747立方(前年度比5.3%減)、年間総有収水量は224万7,371立方(前年度比1.7%増)、有収率は92.8%(前年度3.6%減)になっております。供給単価は153.45円(前年度比0.6%増)、給水原価は141.04円(前年度比1.2%増)となりました。詳しい業務の内容につきましては、15ページに掲載してありますので、ごらんいただきたいと思います。
  (経理の状況)、経理の状況については決算報告書、損益計算書のところで説明いたしましたとおりでございますので、省略させていただきます。
  それから12ページから25ページは附属書類でございます。後ほどご参照いただきたいと思います。なお、26ページからは監査委員さんの意見書になっております。
  以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 認定第1号、認定第2号の説明が終わりました。
  ここで、本件につきましては、監査委員による決算審査がなされておりますので、その結果について稲葉代表監査委員より報告をお願いします。
          〔代表監査委員 稲葉一正登壇〕
代表監査委員(稲葉一正) 監査委員の稲葉です。議長の指名を受けましたので、決算の審査報告をさせていただきます。
  それでは、こちらの滑川町一般会計・特別会計決算書審査意見書の冊子をごらんいただきたいと思います。
  こちらの1ページをお開きいただきたいと思います。滑監委第19号、平成26年8月15日、滑川町長、吉田昇様。滑川町監査委員、稲葉一正、同伊東康夫。
  平成25年度決算審査結果について、地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成25年度滑川町一般会計歳入歳出決算書について審査した結果、別記のとおり意見書を提出します。
  なお、この後の特別会計、水道事業会計の報告につきましては、この部分の朗読は割愛させていただきます。
  それでは、2ページをお開きいただきたいと思います。審査の概要でございます。審査期間は、平成26年7月22日から29日までの6日間行いました。審査の場所は、滑川町役場でございます。審査の対象は、平成25年度滑川町一般会計・歳入歳出決算。審査の方法でございますが、審査に当たっては決算計数に誤りはないか、予算の執行が関係法令及び予算決議の趣旨に沿って効率的かつ経済的に行われたか。また、収支事務、財産の取得管理は適正に処理されたか等を主眼に置き、課長、局長、担当者の出席を求めて慎重に行いました。
  審査の結果でございますけれども、財政の推移は先ほど会計管理者から説明がありましたとおり、歳入歳出とも前年度を下回る結果となったわけでございます。実質収支は、引き続き黒字を維持しておりまして、実質収支比率は9.8%を示しております。収支の状況はおおむね良好と言えるものと考えます。
  3ページの表の下の段ですけれども、25年度一般会計歳出決算につきましては、予算現額58億7,409万円に対しまして、収入額は59億7,879万6,466円で、伸長率は101.8%ということでございました。
  続きまして、4ページをお開きいただきたいと思います。同じく表の下の段にあります平成25年度一般会計歳出決算は、予算現額58億7,409万円に対しまして、支出済額は55億2,924万7,134円という結果になっております。予算額に対する執行率は94.1%という結果でございました。
  5ページをお願いいたします。財政の構造でございます。自主財源と依存財源に区別してございますけれども、自主財源と依存財源の割合は62.5%対37.5%ということになっておりまして、自主財源は対前年度比で1.8%増加したという結果になってございます。
  1枚めくっていただきまして、6ページをお開きいただきたいと思います。アの財政力指数についてでございますが、平成25年度は0.89ということで、対前年比で0.01ポイント上昇しておりまして、高い数値を示してございます。イの経常収支比率でございますけれども、平成25年度は87.2%ということで対前年を見ますと2.5ポイント上昇しております。ウの実質収支比率でございますが、平成25年度は9.8%ということでございます。対前年0.8ポイント上昇しております。エの公債費比率でございますけれども、平成25年度は9.1%ということでございます。対前年0.9ポイント上昇しております。
  続いて、3の意見に移らせていただきます。審査に付された一般会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算書事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認めました。
  7ページに移らせていただきます。町税を見ますと、全体で29億5,013万9,000円の収入済額となったわけでございます。平成22年度からコンビニエンスストアの納付を開設いたしまして、納税者の利便性を図ったことにより、利用者が大変ふえたということころでございます。
  収納努力につきましては、町の徴収金等収納対策委員会を開催し、関係課局との連携を図っているなど、いろいろな手法に取り組んで収納努力をされております。不納欠損額が年々増加しているため、収納体制の充実を図っていただきたい。また、税負担の公平性からも、なお一層の収納率向上の努力をお願いしたいというふうに思います。このような中、本町の財政状況は相変わらず厳しい状況下にあるわけでございます。町は今、将来を担う子どもたちのために、子育て環境の整備等に大変力を注いでおり、そのための財源投資を行っております。このため、引き続いて予算の見積もりについては十分な積算根拠を吟味しながら、財源の有効活用に努めていただければと思います。
  3の工事関係につきましては、建設課3件、教育委員会3件、産業振興課3件の工事審査を実施してまいりました。その結果、関係書類及び工事施工につきましては、おおむね良好に処理されておりました。工事の適切な執行はもとより、工事期間及び完成検査等についても引き続き慎重に対処されるよう努めていただきたいと思います。また、工事請負契約については変更契約が幾つか見受けられましたので、工事価格の積算に当たっては適正な積算に努められるよう、お願いしたいというふうに思います。
  財産管理につきましては、適正に処理されておりました。
  5の備品管理につきましては、台帳の整備及び備品が明らかにされているかどうかを重点に、25年度購入備品を中心に審査を実施した結果、備品シール等が張っていない箇所というのは見当たらず、備品管理台帳の整備も適正に行われておりましたけれども、一部の備品の保管について不適切な箇所が見受けられたため、保管は適切な場所に保管されるよう徹底されたいと思います。なお、定期的な物品点検等も行い、紛失等がないよう善処し、大切に使用されたいと思います。
  それでは、8ページに移らせていただきます。4の結びでございます。一般会計の財政構造を示す各種の数値を見ますと、実質収支は黒字を維持しておりますけれども、実質収支比率は前年度の9.0%から9.8%に上がっております。また、経常収支比率も84.7から87.2%に上がっております。このような財政状況の中、町民ニーズの多様化に対応するための施策を実現するため、さまざまな事業に取り組んでいる状況でありますが、町債残高は24年度をピークに若干の減少傾向にあります。しかしながら、極力抑制に努められたいというふうに思います。
  財政指数の経常収支比率は、財政構造の弾力性を判断するものでありますので、財政力の動向に十分留意されたいと思います。しかしながら、行政要望に伴う事務事業、教育環境整備等にかかわる財政負担等、今後も財政を取り巻く状況は依然として厳しいものが続くものと思います。よって、予算の執行に当たっては事務の効率化、経費の削減はもとより、一般、建設を問わず、引き続いて事業効果を十分検討の上、取り組む努力を切望するところでございます。
  以上、一般会計を終わります。
  続きまして、10ページの平成25年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して実施をしております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額は16億7,897万4,000円、歳出総額は15億9,148万6,000円で、差し引き8,748万8,000円となったわけでございます。
  11ページをごらんいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町国民健康保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めたわけでございます。自主財源の確保の面からも、被保険者に対して税負担の原則について十分な理解が得られるよう、引き続き国保納税相談を行い、現年分の収納率向上を図られたいと考えます。なお、収納率が1.27%上昇はしておりますけれども、依然として低いため、職員相互協力しながら時効完成前に未収金の解消に向け、一層の努力をしていただきたいと思います。
  また、歳出の抑制という面から、診療報酬明細書の調査点検事務の充実や特定健康診査の受診率向上に努め、被保険者に対する健康管理の推進及び医療保険に関する意識を深める啓発活動にも積極的に進められたいと思います。
  続きまして、13ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額で8億7,440万1,000円、歳出総額で8億992万9,000円で、差し引き6,447万2,000円となったわけでございます。
  14ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町介護保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。保険料については、歳入総額の21.9%を占め、そのほか国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金ということで運営されております。歳出につきましては、保険給付費が全体の96.4%ということで、保険給付費がおおむねを占めている状況でございます。保険料の収納率につきましては、高い数値を維持しておりますが、保険料負担の公平性から今後も引き続き努力されたいと思います。
  続きまして、16ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額で1億2,031万9,000円、歳出総額で1億929万9,000円で、差し引き1,102万円となったわけでございます。
  17ページをごらんいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町後期高齢者医療特別会計決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。この後期高齢者医療制度は、制度が創設されて6年経過し、制度に対してさまざまな指摘をされておりますが、関係機関等と連携を密にして、円滑な運営と町民サービスの向上に引き続き努力されたいと思います。
  続きまして、19ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を下回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額が3億9,332万円、歳出総額3億7,273万7,000円で、差し引き2,058万3,000円となったわけでございます。
  20ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町下水道事業特別会計決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。今後も引き続き事業の推進に伴う財源有効活用を図られたいと考えます。
  続きまして、22ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日ですけれども、7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を大幅に下回った結果となったわけでございます。これにつきましては、土塩の処理場の施設工事が終了したためでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額8,750万1,000円、歳出総額6,929万5,000円で、差し引き1,820万6,000円となったわけでございます。
  23ページをごらんいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町農業集落排水事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意しながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底されて、突発的な事故を誘発しないよう努められたいと思います。
  続きまして、25ページをお開きいただきたいと思います。平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額6,582万1,000円、歳出総額6,044万8,000円、差し引き537万3,000円となったわけでございます。
  26ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町浄化槽事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意しながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底され、突発的な事故を誘発しないよう努められたいと思います。
  それでは、引き続いて28ページをお願いいたします。平成25年度基金運用状況審査報告をさせていただきます。これにつきましては、7月22日に滑川町土地開発基金、滑川町奨学資金貸付基金、滑川町国民健康保険高額療養費資金貸付基金、出産費資金貸付基金について審査を行ったわけでございます。審査の方法等におきましては、一般会計に準じて行っております。
  29ページ、6の意見に移らせていただきます。審査の結果、各基金の運用状況調書の計数は正確であり、運用は設置の目的に沿い、正規の手続に従って行われたものと認めました。なお、近年の急激な社会状況、経済状況の変化に直視し、各基金の設置された時代背景を再考し、基金の目的に沿った運用及び円滑な執行に努められたいと思います。
  以上で、こちらの冊子は終了、終わりにさせていただきます。
  続きまして、水道事業会計決算書に移りたいと思います。
  こちらの冊子の27ページをお願いいたします。審査の期日は6月27日に行いました。審査の対象は、平成25年度水道事業会計決算でございます。審査の方法ですが、決算審査に当たっては審査に付された決算書並びに附属財務諸表が地方公営企業法等、関係法令の規定に準拠して作成されているか否かを、当該年度中、毎月執行されてきた例月出納検査の結果を参照、勘案しつつ、前述の諸表に関係諸帳簿、証拠書類を抽出、照合し、審査を進め、いわゆる決算諸表の適法性、妥当性と本事業年度末の財政状態並びに期間の経営成績を適正に表示しているか否かに主眼を置いて、審査を行ったわけでございます。経営状況等におきましては、先ほど水道課長のほうから説明がございましたので、ごらんいただければというふうに思います。
  続いて、32ページの審査の結果及び意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町水道事業会計決算書附属書類については、法令に準拠して作成されており、帳簿、証書類を照合した結果、計数には誤りはなく、水道事業の経営成績及び財政状況を正確に表示されており、適正なものと認めました。また、現金預金は確実に保管されておりました。資金運用につきましてですけれども、ペイオフ解禁以来、やはり安全性の確保ということから、おおむね普通預金に移行してございます。
  なお、金融機関の決算書や財務資料等をもとに公金の安全性を確保した上で、できる限り効率性を考えた運用を行う必要があるというふうに考えます。なお、地域経済への影響も考慮し、地元金融機関に対しては預金移行も慎重に取り扱う必要があります。管理、整理については良好でありました。
  当年度純利益については、経済不況の中、平成25年度も黒字を維持しており、収益の面から見ると、中心をなす給水収益は比較的安定しているものの、受取利息については大変低利率でございまして、増収は望めません。また、企業債償還金については借り入れがないため、減少に転じております。今後も各費用節減や経営効率化による健全財政の維持に引き続き努力されたいと思います。
  有収率でございますが、大変高レベルで92.8%という結果になりました。対前年比で3.5%減少してはおりますけれども、依然として県内平均値より上回っております。今後とも配水管等の適切な維持管理により、その率を下げることのないよう引き続き努力されたいと思います。
  給水人口の増加に対応した施設の整備は良好な状況で実施されており、今後も遺漏のないよう安全を図りつつ、最少の経費で最大の効果を上げるよう進められたいと思います。
  また、滞納者の料金徴収についても適切に処理されており、未収金については平成24年度、468万2,000円に対して、25年度は559万6,000円と、91万4,000円増加しております。収納率の向上対策として、滞納者と誓約者との取り交わし、臨宅徴収、給水停止等、今後も引き続いて、より一層の努力をされたいと思います。
  以上で、水道事業会計を終わりにします。
  続いて、お手元に25年度の決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率に関する報告書と、平成25年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書が配付されておると思います。こちらについてご説明申し上げます。
  それでは、最後になりますけれども、こちらの冊子を使ってご説明いたします。意見書のほうをお開きいただきたいと思います。これについては、平成25年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率に関する報告書が提出されておりますけれども、これについては後ほどごらんいただきたいと思います。この報告書に対する別紙の平成25年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書というのをもとにお話ししますけれども、この冊子の2枚目、3枚目は財政健全化審査意見書、4枚目、5枚目は経営健全化審査意見書の2種類をまとめた審査意見書となっております。
  それでは、3枚目をお開きいただきたいと思います。最初に、財政健全化審査意見書の概要でございます。これは、町長から提出された健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を掲載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼にして、実施をいたしました。審査の時期は7月29日でございました。審査の結果でございます。財政健全化審査の総合意見として、審査に付された下記の健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項の記載された書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。健全化判断比率では、@の実質赤字比率とAの連結実質赤字比率については、赤字額がありませんので、ハイフンで表示されております。Bの実質公債費比率は11.0とCの将来負担比率は102.6となっておりますけれども、隣の早期健全化基準数値の範囲内になっているということでございますので、ともに問題ございません。
  次に個別意見でございますけれども、@の実質赤字比率についてと、Aの連結実質赤字比率については、赤字額が発生をしておらないということでございます。Bの実質公債費比率については、平成25年度の実質公債費比率11.0%となっておりますが、早期健全化基準が25%と比較すると、これを下回っているという状況で問題ないということでございます。Cの将来負担比率については、平成25年度の将来負担比率102.6%となっておりますが、これも早期健全化基準が350%と比較すると、これを下回っているということで、問題はないということでございます。是正、改善を要する事項及び特に指摘すべき事項はなしということでございます。
  続いて、2枚めくっていただきまして、5枚目の公営企業会計経営健全化審査意見書に移ります。最初に、経営健全化審査の概要ですが、町長から提出されました資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施をいたしました。審査の時期は7月29日でございました。審査の結果でございます。財政健全化審査意見書の総合意見ですが、審査に付された下記の資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されており、各会計とも問題ないものと認めました。
  次に、個別意見ですけれども、水道企業会計、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、浄化槽事業特別会計のいずれの会計も実質的な資金不足は生じておらず、よって、資金不足比率も発生しておらないということでございます。こちらの是正改善を要する事項及び特に指摘すべき事項はなしということでございます。
  長くなりましたけれども、以上をもちまして審査の意見といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 認定第1号、認定第2号の決算審査報告、ありがとうございました。
  暫時休憩といたします。再開は1時ちょうど。お願いします。
          休 憩  (午後 零時06分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  総括質疑を行います。
  総括質疑は、議案に対する総括的な質疑とし、詳細な個別質疑は決算審査特別委員会で行っていただきたいと思います。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内とします。
  なお、再質問はできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、総括質疑ありますか。
  森田議員、お願いします。
          〔8番 森田泰雄議員登壇〕
8番(森田泰雄議員) 8番、森田泰雄でございます。議長のお許しを得ましたので、総括質問をさせていただきます。
  まず、町長、4期目のご当選おめでとうございます。3期12年、約束した事業は全て実施されまして、さらに4期目に向かって10の約束を計画され、吉田丸が出航いたしました。さらなるご活躍とご指導を祈念いたしまして、質問をさせていただきます。
  まず、吉田町長におかれましては、全国町村会の財政委員長の重責を担っておりますが、以下の質問にご検討をお願いいたしたいというふうに思います。まず、電力会社より発電付加金の徴収が2本立てで行われております、現在。1つが太陽光発電促進付加金、1キロワットアワー当たり0.05円。これは、全戸でございます。しかし、0.05円は東京電力で、ほかの電力会社は0.03円から0.05円ぐらいの推移がされております。2番目として、再生可能エネルギー発電促進賦課金というのが1キロワットアワー当たり0.75円の付加金が、これは全国一律に付加されております。そういうことで、太陽光発電の付加金につきましては26年、ことしの10月から廃止となることになっておるそうでございますが、しかし再生可能エネルギー発電促進賦課金は今後も徴収を続けるということでございますので、お願いの件は、電気料は上昇を続けております一方で、できるだけ国民の負担を低減させるために、再生可能エネルギー発電の賦課金の廃止を国に働きかけていただけないだろうかというお願いでございます。
  それと、町長が第4期目の10の約束をいたしました幾つかの中から質問をさせていただきます。まず、健康づくりをさらに推進するとありますので、健康づくりは、議会、職員、町民が一体となって取り組まないと効果が上がりません。今後の町長の指導方針をお聞きしたい。
  2番目としまして、圃場整備を引き続き実施ということですが、ほとんど大きな農地面積につきましては実施済みですが、小規模な農地が休耕や耕作放棄地になっております。このままにしておいたら、美田どころか山林になってしまいます。議会としても圃場整備に向けて応援いたしたいと思いますので、この4年間に完成できるように指導をいただきたいと思います。
  3番目、羽尾十三塚・カニ山地区の土地整理事業の推進についてでございますが、十三塚地区は東武電車の線路跡地を中心に左右に人家が点在しておるところですが、この地域は下水道が完備されていなく困っているということです。人口増加をもくろんで市街化に早急にすべきですが、それが終わった後にカニ山地区の問題地区でありますが、土地区画整理事業の推進に注力をお願いし、一日も早く整理ができますことをお願いいたしまして、構想をお聞かせいただきたいと思います。
  4番目、複合施設を皆で検討し、建設したいということでございますが、町民ホールに匹敵するような、町民ができてよかったと言われるような施設をお願いいたしたいと思います。さらに、他の市町村には支所的な機能を持たせた施設が多々ありますが、当町にはありません。人口もふえておりまして、人口密度を考慮した支所や活動センター等の開発の検討をしていただきたいと思います。
  次に、5番目で、アセットマネジメントでございますが、公共施設の計画的な維持、管理を実施するとありますが、アセットマネジメントとは、インターネット等で調べてみますと、持ち主にかわって資産や不動産等の運用を代行する業務のようです。最近では、公共資産、道路や橋に採用しているようですが、滑川町としては管理運用を外部に依頼するのか、内部活用のどちらかに重きを置きますかお聞かせいただきたいと思います。アセットマネジメントを普及させるには、誰でも理解できるような内容を明確にしていただきたいと思いますが、ご意見をお伺いしたいと思います。
  以上でございます。
議長(金井塚徳一議員) 長谷川議員。
          〔7番 長谷川元夫議員登壇〕
7番(長谷川元夫議員) 議長席の周りに議会運営委員を集めていただければありがたい。
議長(金井塚徳一議員) 議会運営委員の皆さん、お集まり願いたいと思います。
  暫時休憩とします。
          休 憩  (午後 1時07分)
                                           
          再 開  (午後 1時10分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  ただいま議会運営委員会より申し入れがありました。
  森田議員の総括質問について内容が決算としての総括質問に当たらないので、議長としてもそのように考えますし、この質問については、決算審査特別委員会でお願いしたいと思います。
  森田議員、よろしいですか。
8番(森田泰雄議員) わかりました。
議長(金井塚徳一議員) よろしくお願いします。
                                           
    決算審査特別委員会設置、委員会付託
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  認定第1号、平成25年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について及び認定第2号、平成25年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてにつきましては、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査をすることにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、認定第1号及び認定第2号については、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。
  お諮りします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人全ての議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、決算審査特別委員会の委員は、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人全ての議員とすることに決定しました。
                                           
    延会について
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日はこれにて延会することに決しました。
                                           
    次回日程の報告
議長(金井塚徳一議員) なお、明日10月1日は休会ですが、午前10時より議会全員協議会を2階中会議室で開催したいと思います。
  また、議会全員協議会終了後、総務経済建設常任委員会を3階参与室で開催します。
  明後日、10月2日は午前9時に決算審査特別委員会を開会します。
                                           
    延会の宣告
議長(金井塚徳一議員) 本日はこれにて延会します。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 1時15分)