平成26年第191回滑川町議会定例会(第1号)

              平成26年第191回滑川町議会定例会


平成26年3月4日(火曜日)

        議 事 日 程 (第1号)

   開会及び開議の宣告                                 
 1 会議録署名議員の指名                                
 2 会期の決定                                     
 3 諸般の報告                                     
 4 行政報告並びに施政方針                               
 5 所管事務の調査報告                                 
 6 全議案の一括上程、説明                               
 7 議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定について             
 8 議案第19号 平成26年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定について       
 9 議案第20号 平成26年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について         
10 議案第21号 平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について      
11 議案第22号 平成26年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定について        
12 議案第23号 平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定について     
13 議案第24号 平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定について        
14 議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算の議定について           
15 総括質疑                                      
16 請願第 2号 森林公園西入口前交差点改良を求める請願                
17 一般質問                                      
18 議案第 1号 滑川町課設置条例の一部を改正する条例の制定について          
19 議案第 2号 滑川町災害派遣手当及び滑川町武力攻撃災害等派遣手当の支給に関する条例の
          一部を改正する条例の制定について                   
20 議案第 3号 滑川町移動円滑化のために必要な特定公園施設等の設置に関する基準を定める
          条例の制定について                          
21 議案第 4号 滑川町環境委員等に関する条例の一部を改正する条例の制定について    
22 議案第 5号 滑川町下水道条例の一部を改正する条例の制定について          
23 議案第 6号 滑川町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制
          定について                              
24 議案第 7号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
          例の制定について                           
25 議案第 8号 滑川町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 
26 議案第 9号 滑川町水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について       
27 議案第10号 滑川町水道審議会条例の一部を改正する条例の制定について        
28 議案第11号 平成25年度滑川町一般会計補正予算(第6号)の議定について      
29 議案第12号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定について
30 議案第13号 平成25年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議定について  
31 議案第14号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定について 
32 議案第15号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定につ
          いて                                 
33 議案第16号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定について 
34 議案第17号 平成25年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定について    
35 議案第26号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について              
36 議案第27号 滑川町コミュニティセンターの指定管理者の指定について         
37 議案第28号 滑川町伊古の里の指定管理者の指定について               
38 議案第29号 町道路線の認定について                        

出席議員(14名)
   1番  井  上  奈 保 子  議員      2番  北  村  徳  章  議員
   3番  田  幡  宇  市  議員      5番  伊  東  康  夫  議員
   6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員
   8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員
  10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員
  12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員
  14番  北  堀  一  廣  議員     15番  金 井 塚  徳  一  議員

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
     町       長    吉   田       昇
     副   町   長    柳       克   実

     会 計 管 理 者 兼    山   下       進
     会  計 課  長

     教   育   長    小   澤   正   司
     総 務 政 策 課 長    新   井   佳   男
     税  務 課  長    上       俊 一 郎
     健 康 福 祉 課 長    木   村   幸   一
     町 民 保 険 課 長    吉   野   一   男
     環  境  課 長    横   田   一   己

     産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好
     農業委員会事務局長

     建  設 課  長    赤   沼       裕
     水  道 課  長    篠   ア   一   美
     教育委員会事務局長    江   森   不 二 男
     代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正

本会議に出席した事務局職員
     事  務 局  長    吉   野   正   和
     書       記    今   井   茂   子
     録       音    堀   口   幸   男

    開会及び開議の宣告
議長(金井塚徳一議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には大変ご多用のところ第191回滑川町議会定例会にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第191回滑川町議会定例会を開会いたします。
  これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    会議録署名議員の指名
議長(金井塚徳一議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  議長において指名をいたします。
   9番  高 坂 清 二 議員
  10番  紫 藤 昌 久 議員
  11番  上 野 憲 子 議員
  以上、3名の方にお願いをいたします。

    会期の決定
議長(金井塚徳一議員) 日程第2、会期の決定を議題とします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議いただいておりますので、議会運営委員長に報告をお願いします。
  議会運営委員会、上野憲子委員長、お願いします。
          〔議会運営委員長 上野憲子議員登壇〕
議会運営委員長(上野憲子議員) おはようございます。11番、上野憲子です。議長の命により、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本定例会の運営にかかわる議会運営委員会は、去る2月24日、午前10時から開催しました。出席者は、議長を初め、議会運営委員全員、執行部からは、町長、副町長、総務政策課長に出席をいただき、付議されます案件等について説明をいただき、慎重に審議しました。
  その結果、会期は本日から3月12日までの9日間とし、本日は諸般の報告、行政報告並びに施政方針、所管事務の調査報告、全議案の一括上程、説明、総括質疑、請願審議を行います。5日は、午前10時から一般質問を行います。6日は、午前10時から全員協議会を開催し、終了後に常任委員会を開催します。7日は、午前9時から予算審査特別委員会を開催し、付託事項を審査します。8日、9日は、休日休会とします。10日は、午前9時から予算審査特別委員会を開催し、付託事項を審査します。11日、12日は、午前10時から議案審議を行い、全議案審議、全日程終了次第、閉会とすることと決定いたしました。
  なお、会期日程につきましては、お手元に配付した会期予定表のとおりでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして議会運営委員会の報告を終わらせていただきます。
議長(金井塚徳一議員) ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおり、会期を決することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長の報告のとおり会期は本日より9日間とし、全議案審議、全日程終了次第、閉会と決定しました。

    諸般の報告
議長(金井塚徳一議員) 日程第3、諸般の報告を行います。
  まず、議長より報告をさせていただきますが、お手元にご配付させてもらってあります議長の行動、出席日程等をご参照いただきたいと思います。今回につきましては、文書のみの配付ということでご了解いただきたいと思います。
  この時間をいただきまして、先日の雪害についてのご挨拶をさせていただきたいと思います。
  観測史上始まって以来というような雪害が先月の土、日にかけてあったわけでございますが、熊谷測候所で65センチというような未曽有の降雪でございました。また、埼玉県、山梨県、長野県においては、山間部においては大変な積雪があり、二、三日前までは孤立した状態がずっと続いておったというような形がありました。二、三日前にそれが解消されて、孤立状態はなくなったということで、本当に住民の皆様にはご苦労いただいたというふうに感じております。
  また、広範囲においては、農業用の施設、ビニールハウス、また家畜等の飼育施設というようなところが大被害を受けて、今全面的に細部にわたり調査中というふうな話を聞いております。滑川町でもビニールハウスの全壊、鶏舎の全壊、また中学校の自転車置き場の崩落と、また個々には駐車場の屋根が落ちたというようなことがたくさんあるというふうな話を聞いております。今までにない災害だというふうなことで、大変お見舞いを申し上げたいと思います。
  それも今、調査中ということで、細部にわたり調査を行っておるようでございますが、大変膨大な被害が発生してるというふうな話を報道なんかでされております。ぜひ早く、国、県また地方行政においての支援というものの緊急性を持った対応が必要かなというふうに考えております。よろしくお願いしたいと思います。
  改めてお見舞いを申し上げて、早い復興を心からお願いして、挨拶にさせていただきたいと思います。
  続きまして、比企広域市町村圏組合議会の報告を井上奈保子議員、お願いいたします。
          〔1番 井上奈保子議員登壇〕
1番(井上奈保子議員) 皆さん、おはようございます。1番井上です。議長の命によりまして、平成26年第1回比企広域市町村圏組合議会の定例会の報告を申し上げます。
  会期は平成26年2月17日、1日でございました。管理者提出議案の報告及び上程された提案理由の説明がありました。議案は、管理者提出20議案、議員提出議案1議案でした。
  議案第1号から第5号までは、比企広域市町村圏組合消防長及び消防署長の資格を定める条例制定、消防団員の定員、任免、給与、服務等、消防事務手数料条例、斎場の設置及び管理運営、斎場指定管理者選定委員会等の条例制定と一部を改正する条例でございます。
  次に、議案第6号と7号は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律が一部改正されたためのものです。
  議案第8号、9号、10号、11号、12号は、東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、ときがわ町、東秩父村、小川地区衛生組合及び比企広域市町村圏組合における公平委員会の共同設置と、それに伴う関係条例の整理に関する条例の制定でございます。そして、この設置規約によりまして、今までの各市町村にありました公平委員会が、比企広域公平委員会という名称になりました。事務、執務をするところは、比企広域市町村圏組合事務局内とすることになりました。また、公平委員会の共同設置に伴い、条例の整備を行うものでございます。
  議案第13号は、平成25年度一般会計補正予算でございまして、これは職員給与等事業の減額によるものです。
  議案第14号 同消防特別会計補正予算は、追加補正81万2,000円でございます。
  同15号 同組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計補正予算は、22万8,000円を追加いたしまして、8,840万9,000円です。
  それから、第16号は平成26年度の比企広域市町村圏組合一般会計の予算でございますが、7,700万円で、これは前年比で300万円の減です。
  第17号は、同比企広域市町村圏の消防特別会計予算36億8,200万円、これは前年比1億7,700万円の増となっています。
  次に、議案第18号の斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計予算は1億100万円、これは前年比1,500万円の減となります。
  議案第19号は、同介護認定及び障害支援区分審査会特別会計予算は8,000万円となります。これは、前年比200万円の減でございます。
  議案第20号は、同公平委員会特別会計予算は80万円となります。これは、初めてここに特別予算がつくられたわけでございます。これは、関係市町村等の負担金によるものでございます。
  次に、議員の提出議案が第1号として出されました。これは比企広域市町村圏組合議会委員会条例の一部を改正する条例についてでございまして、法律の一部施行に伴い対象規定の整備を行うもので、「障害程度区分審査会」と今までなっておりましたものが、「障害支援区分審査会」というふうに、この文言の整備が行われたわけでございます。
  次に、一般質問者は3名でした。
  なお、議案第17号での説明でございますが、消防特別会計のところでございます。ここで1億7,700万円の増となっておりますが、この中に平成26年、27年度継続事業で、滑川分署新庁舎建設事業費が総額5億5,655万円あるのですけれども、そのうちの2億5,785万円がここに計上されております。
  以上、全て原案どおり可決いたしました。なお、資料等、事務局にございますので、ごらんいただきたいと思います。
  以上で報告を終わります。
議長(金井塚徳一議員) 続いて、小川地区衛生組合議会の報告を上野廣議員、お願いいたします。
          〔6番 上野 廣議員登壇〕
6番(上野 廣議員) 皆さん、おはようございます。6番、上野廣です。議長の命によりまして、小川地区衛生組合の報告を行います。
  最初に、平成26年度第1回小川地区衛生組合議会定例会の報告を行います。
  本定例会は2月21日に招集され、開会及び開議の宣告の後、会議録署名議員の指名が行われ、会期は1日限りということで決定されました。諸報告、管理者の挨拶並びに行政報告、続いて閉会中の特定事件に対する委員長報告が行われました。
  議案は6議案ありまして、そのうちの1号議案、2号議案、3号議案については、東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、ときがわ町、東秩父村、小川地区衛生組合及び比企広域市町村圏組合における公平委員会の共同設置に関連した議案でございます。
  それから、4号議案が埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてでございますが、彩北広域清掃組合に北本市が加入したことによって、鴻巣行田北本環境資源組合が新たにできたことによる規約変更でございます。
  5号議案が、平成25年度小川地区衛生組合一般会計補正予算(第2号)でございます。
  それから、第6号が平成26年度小川地区衛生組合一般会計予算が提案されております。
  以上6議案が提案されて、全員賛成で可決決定されております。
  そして、平成26年度の予算は、じんかい処理費が平成25年度で大規模な改修が一段落したことによりまして、総額12億7,788万7,000円で、対前年比3,143万4,000円の減額予算となっております。
  その後、一般質問に移りました。質問者は1名で、2点についての質問がございました。
  今後のごみ処理についてと池ノ入環境センターについてで、今後のごみ処理については小川地区衛生組合に新たに東松山市、桶川市、吉見町を加えた2市5町1村で埼玉中部広域清掃協議会が発足し、協議が推進される中、新施設移行までに少なくとも七、八年かかるという前提での質問でございました。
  質問の内容は3点ございまして、現在のごみ焼却場の大規模改修がほぼ終了しているが、当初の1日62トンの処理性能があったのですが、老朽化によりどの程度低下し、改修によりどの程度回復したのかというご質問です。
  2つ目は、し尿などの協議されていない事項は、今後とも当組合単独での対応となるのかという質問で、3つ目が新施設移行までの間、運営管理費として運転、焼却設備、燃焼ガス冷却設備、排ガス処理施設などの点検補修費用、それら補修に伴う休炉期間中の外部委託費等、どのくらいの費用が総額で予測されているのかという質問がなされました。
  答弁としては、当初のこの焼却炉の大規模改修前の平成22年は、1日47.6トンで、約22%減の性能しかなかったのですが、大規模改修後は1日55トンと大きく改善されているということです。それから、埼玉中部広域清掃協議会でのごみの対象については、詰め切れていませんが、可燃ごみのみと考えているということです。それから、平成33年に完成、稼働ということで計算いたしますと、約30億円近いお金がかかると予想しているという答弁でございました。
  それから、2つ目の池ノ入環境センターについてですが、現在の公共下水道の普及により、生し尿の減少、滑川町、嵐山町などの市町村型合併浄化槽事業の普及の現在の流れによって、浄化槽汚泥の増加がされております。現在、搬入されている生し尿と浄化槽汚泥の割合や、それに合わせた処理施設の変更工事、老朽化対策について質問がございました。平成24年度の生し尿の割合は12%、浄化槽汚泥が88%で、浄化槽汚泥を主体とした処理施設に変更していかなければならないということ、それから延命化計画の策定などで今後この管理については対応していくという答弁がございました。
  以上、平成26年度第1回小川地区衛生組合定例会の報告といたします。
  それから、ことし平成26年1月16日に環境衛生常任委員会で行政視察を行いました。視察場所は長野県の佐久市、市役所議会棟で、新クリーンセンター整備の経過とその内容について、佐久市の環境整備推進室担当者から説明を受けました。環境衛生常任委員会委員長から調査報告書が詳しく出ています。ここでそれを詳しく述べることはできませんけれども、今回の調査報告のまとめを簡単に申し上げますと、今回の行政視察で施設の更新をする際の最大の課題である候補地の選定、住民の合意形成に関して、佐久市は非常に短期間で実施でき、かつ地域の活性化にもつながる住民の要望を満たすという大きなヒントを得ることができましたということです。
  まず、従来型の建設候補地の選定というのは、行政側がまず選定して地域住民に同意をいただくという方式がとられていたのですが、佐久市を中心とする組合では、建設地を公募するという公募方式ということを採用しています。その方法は、基本的な考え方、施設整備の概要を提示し、応募条件、資格、期間等を明示し、公募する方法でございます。さらに、応募のあった地区についてそれぞれ説明会を実施し、その内容を確認した上で最終的に候補地を決定するというものでございまして、この方式のメリットは候補地と住民同意が一括で解決でき、これまで多くの時間を要した作業が短時間に集約され、それにより事務的経費、人件費等多額の経費削減が見込まれているということです。同時に、地域住民の要望である地域活性化等の同意条件の提示を受けることによって、計画、整備が同時並行で実施できれば、地元との信頼性も築くことができますということでございます。
  ただ、これで今進めているのですが、やはりそれが決まってから完成までに10年という大変時間のかかる非常に大変な事業であるということがわかりました。ですから、これから埼玉中部広域清掃協議会ができて、そして進めるわけですが、非常に大変だなということでございます。
  今の埼玉中部広域清掃協議会の現状ですが、本年1月に埼玉中部広域清掃協議会建設検討委員会が発足しました。吉見町にある8カ所の候補予定地を視察して、3月末までに候補地を決定する予定で今、動いております。近隣住民の合意、協力、環境影響評価の作成など、さまざまな手続が今後必要になってきております。平成33年完成、稼働に向けて、迅速にかつ確実に推進しなければならないというふうに思います。
  以上で、小川地区衛生組合の報告といたします。詳細資料につきましては議会事務局にありますので、よろしくお願いします。以上で終わります。
議長(金井塚徳一議員) これで諸般の報告を終わります。

    行政報告並びに施政方針
議長(金井塚徳一議員) 日程第4、行政報告並びに施政方針を行います。
  吉田町長より行政報告、施政方針をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さん、おはようございます。町長の吉田でございます。議長のお許しをいただきましたので、3月定例会の開会に当たりまして一言ご挨拶と一般行政報告並びに平成26年度施政方針を申し上げます。
  本日は、第191回滑川町議会定例会を招集させていただきましたところ、年度末という何かとご多忙の中、ご健勝にて全議員のご出席を賜りまして開会できますことに、厚く御礼を申し上げます。
  さて、先月の大雪災害では、滑川町だけでなく各地で多くの被害が発生をし、被害に遭われた皆様方には心よりお見舞いを申し上げます。
  ここで、一般行政報告を申し上げます。初めに、先ほどもお話をいたしました2月8日、14日、15日に発生をした未曽有の大雪では、町内でも60センチを超える記録的な積雪を観測し、大きな被害をもたらしました。幸いにも人身への重傷な被害はありませんでしたが、雪の重みで車庫やビニールハウスなどが押し潰される被害が多数発生をいたしました。特に農業被害は深刻で、今後、国、県とも相談、協議をしながら、一日も早い復旧、再建が図られるよう対処をしてまいります。
  特に再建される方に対しましては、補助率の上乗せをして、しっかりとサポートしてまいりたいというふうに考えております。そして、撤去されましたビニール、それからカーポートのプラスチック類につきましては、農協とも相談をして、どこか敷地を設定いたしまして、町といたしまして全面的に無料で受け入れをしてまいりたいというふうに考えております。
  この雪の影響でごみ収集の運行ができず、学校も臨時休校となるなど、町民の生活にさまざまな影響を及ぼしました。今回の大雪では、行政だけでは対応することができず、地域での助け合いが大きな成果となりました。除雪に携わっていただきました皆様に、心より感謝を申し上げます。災害は公助だけでなく、自助そして共助が大事であると、改めて認識を強くしたところでございます。今後は、竜巻被害や雪害対策にもしっかりと意識を持って取り組んでまいる決意でございます。
  税の徴収対策として12月21日、22日の2日間、納税相談と出張徴収を実施いたしました。関係職員が2人1組となって滞納整理に当たり、延べ77件、約215万円の収納を上げることができました。今後も納税に対する理解を得られるように努めながら、積極的に徴収に当たってまいりたいと思います。
  1月9日には、恒例となっております新年賀詞交歓会が、130名の皆様にご出席を賜り、町のさらなる飛躍を祈り、盛大に開催することができました。議会におかれましても、共催としてご尽力をいただき、大変ありがとうございました。
  1月12日には、青空のもと172名の新成人が誕生し、町主催の成人式が厳粛のうちに盛大に挙行されました。次代を担う若い人の姿を拝見し、大変心強く感じております。
  喜ばしいことに、12月27日には和泉の飯塚ヨシ子さんが、また2月10日には伊古の早川きのさんが、100歳を迎えられました。町としても、一世紀長寿祝金支給条例に基づき、お祝いを申し上げたところでございます。健康、長寿のお姿を拝見すると、大変にうれしくなるものでございます。
  今、ウインタースポーツたけなわでございますが、2月2日の伝統の埼玉駅伝競走大会では、滑川走友会が見事にたすきをつなぎ、全区間で1位となる完全制覇で、2年連続7度目の優勝を遂げました。日ごろの練習の成果のたまものであり、大変にうれしく思うところでございます。そのほかにも、各行事ですばらしい成績をおさめております。
  このほか教育関係につきましては、後ほど教育長より報告があります。
  先日発表になりました平成24年度の後期高齢者医療費で、滑川町は前年度に比べ7.73%の減少となり、県内で一番低い伸び率という大変に喜ばしい数字となりました。また、1人当たりの医療費も75万496円となり、県内でも6番目に少ない医療費となりました。全町挙げて取り組んできた「健康づくり」が少しずつ浸透してきた結果のように思えます。町民皆様のご協力に感謝申し上げます。今後は、健康づくり担当の組織も編成して、引き続き、また今まで以上に健康づくりに取り組んでまいる決意でございます。
  平成25年度も余すところ1カ月を切りました。事業も最終段階を迎えております。事業の完了に向けて、職員一同鋭意努力をしているところでございます。
  以上、主なものだけでございますが、挨拶と一般行政報告とさせていただきます。
  次に、平成26年度施政方針を申し上げます。
  初めに、町民皆様の力強いご協力をいただき、3期目の最終年度を迎えることができます。今日までの11年5カ月の間、町政を担う重責から、誠心誠意町政運営に当たってまいりました。そして、平成26年度も将来の滑川町を見据えた「町民と一緒に歩む町づくり」に取り組んでまいります。
  町の状況でございますが、滑川町は皆様のお力添えで、本年11月に町制施行30周年を迎えます。そして、明治22年の町村制で生まれた福田村と宮前村の2カ村が、昭和29年に合併をして60周年が経過をいたしました。その後、村民の期待を受け、30年目の佳節である昭和59年に町制を施行し、今年で30年となります。
  この間、稲作や養蚕の農業主体の村から都市と農村が共存する町へと、大きな飛躍を遂げてまいりました。国の天然記念物であるミヤコタナゴがすめる自然環境を保全しながら、一方、2つの駅を中心とした土地区画整理事業による住宅開発、国道や県道のバイパス整備により交通網の充実、大型商業施設の立地で生活環境の向上が図られ、町の内外からも高い評価を受けております。基本構想にある将来都市像「人と自然の共生 愛ふるタウン滑川」が、着実に進んでいると実感をしております。
  特に全国的に人口の減少、少子化社会が問題となっている昨今、昨年1年間で約120人の新町民が誕生し、毎年着実に人口も増加をし、この5年間で1,000名近い人口の伸びとなっております。あわせて、平成24年の合計特殊出生率でも、全国平均、埼玉県平均を大きく上回る1.49で、これは埼玉県内では1位となり、将来を展望するにまことに喜ばしい状況となっております。これもひとえに議員各位を初め、町民各位の町政に対するお力添えのたまものと感謝をしております。
  一方、本町では、市街化区域及びその周辺地域における急速な人口の増加や、商工業、企業の進出で町民税の微増が見込まれるものの、景気の不安定感から歳入不足を余儀なくされ、厳しい財政状況が続いております。
  一方、歳出では、乳幼児人口の増加や高齢者に対する社会保障費の増額、教育環境整備、生活環境や農業基盤整備など行政への需要は拡大を続け、極めて厳しい局面を迎えております。また、多様化する住民ニーズに応えるさまざまな行政課題に直面をしております。
  こうした状況の中、限られた貴重な財源を有効に活用し、住民福祉の向上に創意と工夫が強く求められ、町長就任以来の「福祉」、「教育」、「環境」、「平和」、そして新たに「健康づくり」を加えた5本柱を基調とした町政運営に邁進をしておるところでございます。平成26年度も「健康で長寿な滑川町」を目指した、新たな時代に向けた予算を編成いたしました。
  国の状況でございます。
  国政においては、自民党、公明党の連立政権が安定多数の議席を獲得をしたことや、アベノミクス効果、特に政府・日銀による大胆な金融緩和、機動的な経済対策により、長引いたデフレ状況からの脱却の兆しが見え、我が国の経済の先行きには明るさも見えてきております。株価も昨年末には1万6,000円台を回復し、景気の上昇が期待されましたが、年明けは1万5,000円台前後を推移し、不透明感は否めないものの、上向き傾向にあると見受けられます。しかし、TPP交渉の状況や消費税率8%の引き上げ、隣国である中国、韓国との関係悪化など、まだまだ不安定要素を含んでおります。
  国は、消費税率引き上げによる景気の腰折れを防ぎ経済成長を確実にするため、「好循環実現のための経済対策」として補正予算5.5兆円が国会で決定をされました。本町といたしましても、今後の国の予算審議の状況や地方財政対策の具体的内容を注視していく必要があります。国と歩調を合わせた経済対策について検討を進め、地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。
  国の地方財政の考え方。
  地方財政については、経済再生に合わせリーマンショック後の「危機対応モード」から「平時モード」への切りかえを進めていく必要があることから、歳出特別枠や地方交付税の別枠加算を見直すなど、歳入面、歳出面における改革を進めていくこととしております。
  また、国の歳出の取り組みと基調を合わせつつ、交付団体を初め地方の安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源の総額については、平成25年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保し、さらに頑張る地方を息長く支援するため、地方交付税において地域経済の活性化に資する算定を導入することとなりました。
  平成26年度においては、補正予算に伴う地方負担について適切な措置を講じるとともに、平成26年度において地方交付税は出口ベースでは16兆8,855億円、一般財源の総額は平成25年度地方財政計画を上回る60兆3,577億円を確保することとしております。
  安倍首相は年頭の所感で経済政策について、「景気回復の実感を中小企業、小規模事業者を初め全国津々浦々にまで必ず届ける」と強調し、デフレからの脱却に全力で取り組む決意を重ねて表明いたしました。滑川町を初めとした地方では、中央と比例した景気を実感できていないのが実情であります。地方経済は、中小企業の動向が直結をしております。この首相の言葉が一日も早く実現し、地方経済が回復することを熱望するものでございます。
  財政の基本的な考え方でございます。
  間もなく、東日本大震災から3年を迎えます。いまだ国民の生活や経済に影響を及ぼしております。また、昨夏の猛暑や極端な少雨、局地的な豪雨、町内でも発生した竜巻、先日の大雪の被害など、町民からは地域防災力の不安や安全性について大きな関心が寄せられております。
  町では、平成26年度予算編成に当たっての基本的な考えとして、今なお続く厳しい財政状況の中、「第4次総合振興計画」と「平成26年度予算編成方針」に基づき、@、重点施策及び後期基本計画に沿った事務事業であること、A、全ての事業に対しPDCAサイクルを強化し、事業評価に努めること、B、重点施策以外の新規事業は既存事業の廃止を前提とすること、C、受益者負担の適正化と財源確保に取り組むこと、D、所管を超える事業は調整会議により事業の重点化、効率化を図ること、E、国、県などの動向に注視することなど、今まで以上に創意工夫を凝らし、徹底的に無駄をなくすとともに事業評価による成果を検証し、効率的な行政運営に積極的に取り組み、財政の健全化と重要施策への「積極的な配分」を図り、めり張りのある予算となるような編成に努めてまいりました。そこで、一般会計予算の総額を53億7,200万円と定め、昨年より9,400万円、1.8%増額の予算といたしました。
  また、6つの特別会計(国民健康保険15億8,300万円、介護保険9億7,333万3,000円、後期高齢者医療1億1,807万5,000円、下水道4億2,800万円、農業集落排水8,000万円、浄化槽事業1億3,200万円)と水道企業会計の支出合計4億4,036万3,000円を合わせた総合計額は91億2,677万1,000円(前年度88億8,579万2,000円)で、前年度比2億4,097万9,000円、2.7%の増額の予算といたしました。
  歳入では、人口の増加や国の経済対策に期待感はあるものの、今後も不透明な状況に変わりはなく、深刻かつ経常的な歳入不足を余儀なくされております。
  財源の柱である税収を見ますと、町税では、納税義務者数の増加や法人税割の増収分、軽自動車税は台数の増加により増額予算といたしました。一方、固定資産税については、償却資産の減収を見込み、大幅な減額予算といたしました。全体では、前年度比1,615万9,000円、0.6%の27億1,395万3,000円を計上いたしました。
  地方交付税につきましては、普通交付税の国の予算案は1,769億円の減額であり、基準財政需要額の基礎となる単位費用の引き下げなどが予定をされることから、平成25年度交付税の3億3,034万7,000円を圧縮し、2億5,000万円を見込んでおります。
  町債については、総額3億810万円を計上し、前年度より2,930万円、8.7%の減額を予定しております。主なものは、団体営羽尾中部地区土地改良事業や社会資本整備総合交付金事業で、そのほか、臨時財政対策債を2億7,000万円を借り入れます。これにより地方債の平成26年度末の残高は、57億9,266万1,000円と見込んでおります。
  基金の繰り入れでは、財源不足の補填措置としての財政調整基金を4億300万円と、商工業振興基金200万円の繰り入れを予定しております。
  平成26年度予算も厳しい財政状況には変わりありませんが、活力ある「豊かさを実感できる滑川町」を築くために、優先事業を選択し、町民ニーズに合った予算配分に努めてまいりました。
  平成26年度予算(案)の概要でございます。
  平成26年度予算案の新規事業など、主な事業の概要をご説明をいたします。
  初めに、総務関係では、町村会によるシステム共同化に伴う電算関係経費、羽尾表集会所新築工事補助金や小川赤十字病院建てかえに対する建設負担金、また町制施行30周年記念事業や人権フェスティバル事業、さらには第5次総合振興計画の策定や固定資産課税評価資料整備業務委託料を計上いたしました。また、任期満了による町長選挙、県議会議員選挙、農業委員会委員選挙の経費も計上いたしました。
  福祉関係においては、社会保障費等の自然増に加え障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費が大幅にふえ、また保育所保育実施委託料や児童手当が増額になったほか、埼玉県地域子育て支援拠点事業費補助金を新規に計上しております。
  さらに、高校修了時までの医療費の無料化や第3子以降に対する出産祝金、また各種予防接種の助成についても引き続き実施をしてまいります。あわせて高齢者や障害者等に対する社会保障制度の充実を進めます。
  さらに、町民の健康増進のために「健康づくり行動宣言」を皮切りに、町民の皆様の健康増進と医療費の抑制につながる各種事業の実施に際し、健康づくり団体への補助金を交付いたします。
  障害者計画・障害者福祉計画、子ども・子育て支援事業計画や高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定してまいります。
  医療費等の増加が懸念される各特別会計への繰出金は、昨年度より1,178万6,000円多い総額2億1,419万1,000円となっております。これは、認定者の増加等による介護保険や後期高齢者医療、介護予防事業等によるものでございます。
  今後も「高福祉、低負担」の地域社会の実現を目指し、町民皆様が安心して利用できる福祉サービスの体制整備に努めてまいります。
  次に、農地の集積と効率化を図る土地改良事業として、長年の懸案でありました福田の両表・大木地区土地改良事業が始まります。また、中尾地区、羽尾中部、山田地区の土地改良も引き続き実施をしてまいります。これで、町内全域の基盤整備が網羅されるようになります。そして、八木井堰護岸補修工事も実施し、安心して農業が続けられる基盤の整備が整います。また、森林浴や自然体験の場を提供し、健康づくりの一助になるように、国営武蔵丘陵森林公園で発行する年間パスポート券の購入に対する助成金も計上いたしました。
  次に、道路整備では、山田追山の町道182号線や、防災・安全社会資本整備交付金事業としての舗装補修、伊古山田の町道103号線の道路改良、狭隘道路の整備工事を実施してまいります。
  近年の地球規模での環境問題に対する関心の高まりから、町では役場や小中学校に太陽光発電設備を積極的に採用し、ごみ処理機への補助でごみの減量化を進めてきました。今後も、一般家庭への太陽光発電システムの導入を促進する補助制度を引き続き実施をしていくとともに、企業や行政だけでなく、町民一人一人が環境意識の高揚を図り、地球温暖化の防止、CO2の削減に取り組めるように努めてまいります。また、放射能汚染対策も、引き続き実施をしてまいります。
  そして、青少年の健全な育成は、家庭、学校だけでなく、地域、社会もともに関与している大きな問題です。町内で諸団体との連携を図りながら、未来を担う大切な青少年の健全育成に努めてまいります。
  そこで、教育関係では、子育て支援などさらなる充実のため、幼稚園、小中学校等に通う子どもたちの給食費の無償化を引き続き実施してまいります。教育環境の整備では、施設の賃借料や宮前小学校のプール新設に当たっての設計を続けてまいります。
  教育行政につきましては後ほど教育長より方針が示されますので、行政としての対応を述べさせていただきました。
  現在の地方行政を取り巻く情勢は、安定多数政権による政治、経済への期待感がある一方、消費税率の引き上げ、国際情勢や震災、災害の影響などから、地域経済の不安が続いております。また、多様化する住民ニーズの高まりからさまざまな行政課題に直面をしており、大きな転換期を迎えております。私ども町村におきましては、住民に一番身近な基礎自治体としての責務をしっかりと果たし、真の地方分権を実現するとともに、新しい時代にふさわしい地方自治の確立と住民福祉の向上を図っていかなければならないと、覚悟を新たにしたところでございます。
  住民福祉の向上に創意と工夫が強く求められている現在、限られた貴重な財源を有効に活用し、平成26年度は「町民と一緒に歩む町づくり」を念頭に置いた町政の運営に努めてまいります。
  今後も変わらぬご支援、ご協力を心からお願い申し上げ、新しい年度を迎えるに当たっての施政方針とさせていただきます。ありがとうございました。
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩とさせていただきます。再開は11時20分、再開とさせていただきます。
          休 憩  (午前11時04分)

          再 開  (午前11時20分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  小澤教育長より行政報告並びに施政方針をお願いします。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 議長のお許しをいただきましたので、教育長、教育関係の報告事項と来年度の行政方針について申し上げます。
  初めに、学校教育関係ですが、平成25年度も残すところ1カ月を切り、各学校、園においては1年間の着実な実践を踏まえ、有終の美を飾るべく、現在、今年度のまとめと次年度に向けての計画づくりに邁進しているところでございます。
  先日の記録的な大雪では、町内においても甚大な被害が発生いたしました。被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。学校関係では、滑川中学校の駐輪場4棟が全壊し、復旧が急がれているところでございます。今回の大雪に際しましては、区長様を初め地域の皆様が総出で生活道路や通学路の除雪等を行っていただき、おかげさまで子どもたちへの影響は最小限に食いとめることができました。この場をおかりして、改めて御礼を申し上げます。
  また、ことしはインフルエンザが大流行し、1月21日からきょうまでに幼稚園で3クラス、宮前小学校で4クラス、福田小学校で1クラス、月の輪小学校で7クラス、延べ15クラスの学級閉鎖を行いました。今週に入りやや落ち着いてきたようにも感じますが、一日も早い終息を願っているところでございます。
  このような中、去る2月13日には1年間の総括として「管理職自己評価シート」に基づき校長の教育長面談を実施したところでございます。これはPDCAサイクルに基づく学校経営を推進し、より教育効果を上げるために毎年実施しているものですが、各学校とも町民の信託に応えるべく、校長を中心に全職員一丸となって取り組んでいる様子がうかがえ、大変心強く感じたところでございます。
  なお、その他の教職員につきましては、校長が同様に実施し、学校課題の克服と教育の充実に努めておるところでございます。
  次に、現在、中学校では公立高等学校入試が行われております。昨日、学力検査、そして本日、面接及び実技試験が行われ、その結果は10日の月曜日に発表されます。現在までに進路が内定した生徒が36名、県公立を受験している生徒が98名でございます。卒業生全員の進路決定まで、もう一息という段階でございます。
  また、教職員人事につきましては、管理職、一般教職員ともに既にほぼ終了し、去る2月25日の教育委員会において議決、承認をいただき、県へ内申を上げたところでございます。今後、3月13日に一般教職員、25日に管理職等の内示が行われ、新聞発表は月末になる予定でございます。
  今後の予定といたしましては、15日の中学校卒業式を皮切りに、卒業、入学のシーズンを迎えます。議員の皆様には、ご多用の折とは存じますが、ぜひご出席を賜り、激励、ご指導をお願い申し上げます。
  工事関係では、福田小学校と宮前小学校の「体育館LED工事」及び「防犯カメラ設置工事」については既に工事が完了し、供用を開始しております。
  本議会における増額補正の主なものとしては、2月14日の大雪に対する災害復旧事業である「滑川中学校駐輪場等復旧工事費」、及び翌年度の生徒数の増加に対応するための「滑川中学校駐輪場等増設工事費」もあわせて計上しており、両事業とも繰越明許を上程させていただいております。また、宮前小学校の「教室用ロッカー等取替設置工事費」を予算計上し、これらも繰越明許の上程を行っております。これらの事業については、可能な限り早期に着手し、短期間で完了することを目途に執行し、子どもたちがより早く快適に学校生活を過ごせるよう施設整備を行ってまいりたいと思います。
  さらに、「宮前小学校プール新設工事」については、地権者の方と数回用地交渉を進めてまいりましたが、難航しており、用地買収の成果を上げられずにいるのが現状です。これにより計画の見直しを余儀なくされることとなりましたが、今後も粘り強く交渉を進め、事業の進捗を図ってまいりたいと思います。なお、当該事業につきましては、後日行われる全員協議会において詳細な説明をさせていただけたらと思っております。
  次に、生涯学習関係では、雪の影響で延期いたしました「10代からのメッセージ―青少年の主張大会」を2月11日火曜日にコミュニティセンターで開催いたしました。この事業は昭和62年から始まり、ことしで27回を数えますが、ことしも小学校5年生から中学校2年生までの16名の各校の代表の皆さんが、将来の夢や命の大切さ、住みよい町づくり、東日本大震災などの幅広いテーマについて、純粋な子どもたちの目線で熱意あふれる主張を堂々と発表し、会場を埋めた皆さんからは惜しみのない拍手が送られていました。
  翌日、発表者のお母さんから届いた感動的な手紙を読ませていただき、改めて四半世紀も続く本事業の意義を深く感じた次第でございます。この発表は文集としてまとめ、後日配布する予定でございます。
  発表後のアトラクションでは、ことしも滑中吹奏楽部1、2年生による元気あふれる演奏を披露していただき、大会に花を添えていただきました。当日は、井上副議長様を初め議員の皆様にも多数ご臨席を賜り、まことにありがとうございました。
  また、小学生対象の「チャレンジキッズ なめがわ」も、ことしは低学年60名、高学年40名の2グループに分け、それぞれ3回シリーズで実施したところでございますが、先日の高学年の「勾玉づくり」をもって今年度の事業を終了いたしました。この事業を始めて8年が経過しますが、毎年魅力あるさまざまな体験ができることから応募者も多く、人気の事業でございますので、今後もさらに創意工夫を重ねながら長く続けてまいりたいと考えます。
  その他、高齢者を対象とした「寿学級」では、3回合計で1,200名ほどの皆さんの参加をいただき、所期の目的を達成し、親睦も図れ、無事終了いたしました。今後とも健康づくりの面からもさらに魅力ある事業として充実を図ってまいりたいと考えます。
  生涯スポーツ関係では、冬の花形スポーツの一つ、駅伝の各種大会が開催されました。12月7日には「第25回滑川町駅伝競走大会」、2月2日には先ほど町長からも話がありましたが、「第81回埼玉県駅伝競走大会」、3月2日には「第30回比企郡駅伝競走大会」等が開催されました。
  中でも、「第81回埼玉県駅伝競走大会」は、さいたま新都心駅前から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの6区間42.195キロで争われ、市町村男子の部に出場した滑川走友会αチームは、大会記録を6分30秒更新し、さらに1区から6区までの全区間において区間賞という完全優勝で見事2連覇を達成し、滑川町の名声を大いに高めていただきました。
  その他、1月25日には、新潟県舞子スノーリゾートにおいてスキー・スノーボード教室を開催いたしました。今年度は募集時期を早めたこともあり、75名の参加申し込みをいただき、大型バス2台での実施となりました。当日は最高のスキー日和になり、皆さん講習会や自由滑走に汗を流しながら白銀の世界を満喫し、大好評のうちに無事終了することができました。
  次に、公民館関係では、1月12日に町の「成人式」を挙行し、ことしの新成人172名に対し出席者は119名でした。滑川中学校の卒業生で見ますと、172名中132名が滑中の卒業生ですので、出席率は90.2%ということでございます。晴れの日にふさわしい穏やかな日和の中で、新成人が実行委員となって運営するさわやかな式典となり、屋外での記念撮影もあちこちで笑顔があふれていました。当日は、井上副議長様を初め文教厚生常任委員の皆様、大変お忙しい中をご臨席賜り、まことにありがとうございました。
  次いで、1月19日には「新春囲碁・将棋大会」、1月25日には「第19回なめがわ郷土かるた大会」をコミセンで開催いたしました。
  そして、3月1日には、今年度最後の公民館事業であります「第14回文化活動発表会」を開催したところでございます。これは公民館利用団体の年に1度の発表の場であり、活動の励みや目標になっているもので、ことしも21団体、200名を超える大勢の皆さんの参加、そして参観者をいただきまして、盛大に開催することができました。
  また、公民館教室については、後期の教室がほぼ終了いたしました。中でも「オカリナ教室」は募集定員を上回る35名の応募があり、2クラスに分けて教室を開催したところでございます。そして、その練習の成果を過日の文化活動発表会で披露していただきました。今後、クラブとして活動を続けていくことが決まっております。
  図書館では、「クリスマスお話し会」や公民館と合同で映画会などを開催し、ボランティアグループの協力をいただきながら子どもたちに楽しいひとときを提供し、参加者には大変好評を博しているところでございます。
  文化財関係では、国庫補助を受け、東日本最古の古代寺院である寺谷廃寺の解明と史跡化に向けての基礎資料調査として、1月中に推定範囲の下草刈りと測量調査を実施いたしました。
  また、同じく国庫補助を受け、宮前小学校の北側、中尾字花気で新たに発見された7世紀ごろの窯跡、これは県指定の五厘沼遺跡と同様の須恵器を焼く窯跡ですけれども、「花気窯跡」の発掘調査を2月から実施しているところでございます。古墳時代の窯跡は県内でも数例しかなく、大変貴重なものでございます。窯跡の保存状態は良好であり、滑川町に古墳時代の先進技術が伝わり、続く飛鳥時代に寺谷廃寺が導入される基盤となったことを裏づけるもので、発掘調査に大いに期待をしているところでございます。
  エコミュージアムセンターでは、町の魚、ミヤコタナゴの野生復帰に向けて、昭和61年の生息確認以来、その保護増殖に取り組み、現在約4,000尾のミヤコタナゴを保有しており、今年度もこれまでに町内外より4,800名を超える方々にご来館をいただいております。現在、町内の小学校においてもミヤコタナゴの飼育展示を行っておりますが、この事業も7年目を迎え、環境や郷土に関する学習等で大いに活用されているところでございます。
  また、ことしは町制施行30周年という記念すべき年でもあります。ミヤコタナゴの野生復帰プロジェクト元年と位置づけ、沼への放流など野生復帰の実現に向けたより具体的な事業に着手してまいりたいと、そんなふうに考えております。引き続き、本事業へのご理解、ご支援をお願いいたします。
  続きまして、平成26年度の教育行政施策について申し上げます。
  滑川町教育委員会では、平成26年も「21世紀をたくましく、心豊かに生きる子どもたちの育成」を目指し、全力を傾注してまいりたいと思います。
  そして、平成26年度の教育行政重点施策として5本の柱を定め、町民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、教育行政を積極的に推進してまいりたいと思います。その5本の柱というのは、まず、「確かな学力の育成」、そして、「豊かな心と健康な体の育成」、そして、「質の高い学校教育の推進」、「家庭・地域の教育力の向上」、そして、「生涯学習とスポーツの振興」の5つでございます。これらを推進していくためには、何よりも人材育成が不可欠でございます。今後とも引き続き人材育成に全力で傾注し、仕事に対する強い情熱と、確かな力量、そして人間力豊かな職員の育成に努めてまいりたいと思います。
  幼稚園、小中学校においても、地域に根差した特色ある開かれた学校を目指して、絶えず取り組みを見直し、改善していきたいと考え、学校評価を実施しております。本年度の学校評価については、間もなくホームページに掲載する予定でございます。
  また、来年度は、県の小中学校学習状況調査及び「教育に関する3つの達成目標」の学力調査は行われないことになりましたが、平成25年度の結果を町として分析し、学力向上推進委員会を中心に幼、小、中学校が連携して町の子どもを育てるという姿勢で改善に取り組み、町民の信託に応えてまいります。なお、新しい学力調査が27年度から始まるということで、それに向けての今準備が始まっているところでございます。
  特別支援教育については、宮前小学校に通級指導教室を設置し、LD、ADHDなどの発達障害の児童に対し、必要な指導を行える特別支援教育体制の充実を図ってまいります。
  加えて、学校保健の分野では、フッ化物洗口を全小中学校で行い、虫歯予防にも力を入れてまいりたいと思います。
  次に、平成26年度の幼稚園、小中学校の概要でございますが、幼稚園は園児297名、12学級が見込まれます。3歳児は現在87名の予定でございますが、本年度は入園希望者が定員100名に達しなかったため、3月7日まで追加募集を行っているところでございます。
  宮前小学校は、特別支援学級を含め443名、16学級、福田小学校は135名、8学級、月の輪小学校は638名、22学級。そして、滑川中学校は、今年度より50名近く生徒がふえますけれども、495名、法定では15学級でございますが、町の38人学級と弾力的運用による各1学級の増を含め、17学級でスタートする予定でございます。
  その他、生涯学習関係、生涯スポーツ関係、公民館、図書館関係、文化財、エコ関係等については、時間の関係で説明を割愛させていただきますが、今年度実施しました事業をベースにさらに創意工夫を加え、積極的に事業を展開し、町民ニーズに応え、町長の進める町づくりの一翼をしっかりと担ってまいりたいと思います。
  以上、主な施策を紹介させていただきました。
  議員の皆様には、平成25年度に続き平成26年度も引き続きよろしくお願い申し上げまして、報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 以上で、行政報告並びに施政方針を終わります。

    所管事務の調査報告
議長(金井塚徳一議員) 日程第5、所管事務の調査報告を行います。
  議会運営委員会による所管事務の調査が終了し、議会運営委員会委員長から報告書が提出されました。議会運営委員会委員長より調査報告をお願いします。
  議会運営委員会、上野憲子委員長、お願いします。
          〔議会運営委員長 上野憲子議員登壇〕
議会運営委員長(上野憲子議員) 議会運営委員会所管事務調査報告を行います。
                                   平成26年3月4日
  滑川町議会議長
   金 井 塚 徳 一 様
                  滑川町議会運営委員会
                   委員長  上 野 憲 子
                  所管事務調査報告書
  平成25年度、議会運営委員会における所管事務調査を下記のとおり終了したので、報告いたします。
1.調 査 地 茨城県東茨城郡大洗町議会
2.調 査 日 平成26年1月22日
3.調査項目 1.議会改革(議会運営の工夫点)について
        2.議会基本条例について
  以後、報告につきましては、朗読をもってかえさせていただきたいというふうに思います。
  大洗町の位置・地勢。
  大洗町は、茨城県の太平洋岸のほぼ中央にあり、東茨城郡の東端に位置している。県都水戸市の中心部から南東に約11キロメートル、東は太平洋に面し、北は那珂川を境にひたちなか市と、西北は涸沼川を境に水戸市と、西南は汽水湖である涸沼を挟み茨城町と、南は鉾田市とそれぞれ接している。
  美しい海岸線はおおらかな湾形をなし、市街地はおおむねこれに沿う低地部に形成され、後方に標高25メートルから35メートルの丘陵を背負っています。涸沼川に近い低地部には水稲が栽培され、丘には畑、山林となっている。丘陵は関東ローム層の洪積台地である鹿島台地の北部に位置しており、那珂川河口から南の一部は砂丘地帯となっています。
  町の面積は23.19平方キロメートル、人口は1万7,500人、世帯数も約7,000と、ほぼ滑川町に近い自治体となっています。
  大洗町議会構成。
  現行定数13名、総務、文教厚生、建設経済、予算決算の各常任委員会、議会運営委員会、議会広報編集委員会を置く。平均年齢56歳と、滑川町町議会より少し若い構成となっています。
  議会改革の主な経緯。
  平成23年6月、議会基本条例施行。議会の基本理念と議会の活動原則を定める。自主的、自律的な議会運営を実現するための基本的な事項を定め、議会と町民との関係を明らかにするもの。
  平成23年6月、議会政治倫理条例施行。
  議会が町民の代表者、そして公職者として権限や地位による影響力を不正に行使して利益を図ることのないよう、明確な基準を定める。
  平成23年11月、議会委員会条例改正施行。
  定数を15名から2名減の13名になったことから、各常任委員会の委員数を改める。また、1人の議員が2つの常任委員会に所属することとなった。
  平成25年11月、委員会条例改正、施行。
  常任委員会の専門性を高めるため、委員の任期を2年から議員の任期に改めるとともに、予算と決算を総合的に審査、調査するため、予算決算常任委員会を設置した。
  実践された議会改革。
  1つ、一問一答方式の一般質問。
  従来は持ち時間1時間、質問と答弁が各3回で終了したが、一問一答方式の導入により、お互いの発言に緊迫感が生まれ、審議内容の充実化が図られた。これは滑川議会も実施しております。
  1つ、午前中に集中する一般質問。
  傍聴者はほとんどが午前中のみで、午後はゼロであった。質問する議員、答弁する執行部とも緊張感と集中力が欠け、ややもすると消化試合的な審議になってしまう傾向があったことから、傍聴者の多い午前中に終了することとした。
  1つ、反問権の付与。
  執行部答弁の中で議員側へ質問の動機等を尋ねることができるようにした。
  1つ、1日1委員会の開催。
  これまでは3常任委員会が同時に開催され、各議員が他の委員会への傍聴ができないため、これを解消した。
  1つ、委員長報告の充実化。
  各常任委員会で審議された件名、その審議に当たっての経緯、質問、意見の内容等を報告することとした。
  1つ、傍聴者へのアンケートの実施。
  傍聴に来られた方々から、その日の議会運営、議員の態度、発言内容等の意見を聞くこととした。
  1つ、政務調査費の廃止。
  政務調査費を廃止し、議会広報の充実、大学等のセミナーに参加する研修費用や関係資料の充実を図ることに充当した。
  1つ、各会議への議員の出欠席の公表、議案に対しての議員の賛否の公表。
  議員各自が発言、行動に責任を持つという意味からも当然のことであり、議会だよりにおいて公表した。
  1つ、議会報告会の開催。
  町民に議会の活動状況を説明、報告するとともに、議会に対しての意見、また町政に対しての提言を聞く目的で、3月、9月議会後に開催をしています。
  新たに実践していく議会改革。
  1つ、議長公用車の廃止。これは滑川議会でも、もう既にやっております。
  1つ、日曜議会の開催。
  平日に仕事や学校などにより議会を傍聴できない方や、より多くの方に議会活動を知っていただくため、平成21年より日曜議会を開催している。傍聴人もふえ、町政に対する関心が高まった。
  1つ、各常任委員会での係長による答弁。
  これまでは課長による答弁としてきましたが、職員のさらなる成長を願い、係長による答弁とした。滑川町でも特別委員会においては、もう既に実施しております。
  1つ、各年度事業の進捗状況の報告。
  12月定例議会の常任委員会において、当年度事業の進捗状況を把握し、予算や事業の改善点をいち早く捉えることにより、次年度予算や事業計画の策定に大きな成果が見られる。
  1つ、スクリーンを活用しての一般質問。
  発言内容のわかりやすさと時間短縮に大きな効果を発揮、傍聴者から好評を得ています。
  次に、大洗町議会基本条例。これは文面を略させていただきますので、皆さんも資料をお持ちと思いますが、事務局にも資料を置いてありますので、これは割愛させていただきます。
  最後に、感想・まとめを行います。
  大洗町議会における議会運営の工夫点は、平成19年の議員改選を契機に、これまで以上に「開かれた議会、信頼される議会をつくる」の決意のもと、議員の資質向上に努め、特に改革に当たっては何事も議員がみずから行動することを重視してきたとのことでした。
  工夫点の内容については、資料にも盛り込んでおきましたが、当初取り組んだもの、新たに取り組んだものを議会だよりの特別号をつくり、住民にわかりやすく列挙し、全世帯に配布しました。工夫点の取り組みの中で、滑川町議会でもすぐに実施できるもの、また今後やっていかなければならないことなど、検討課題であると感じました。
  大洗町議会基本条例並びに政治倫理条例は、平成23年6月に施行されました。両条例とも滑川町議会議員として議会の活動を行う上で重要なことと認識していることであるので、今後条例化の方向の位置づけを行う必要性は、みんな感じているところです。
  平成23年11月施行の大洗町議会委員会条例は、議員定数が15人から2名減の13人になったことから常任委員会の委員数を定め、1人の議員が2つの常任委員会に所属することとしました。これは先ほど報告いたしましたが、滑川町議会は以前4つあった常任委員会を2つに分けましたが、この1人が2つの常任委員会に所属できるというような、このような方向性があったということを改めて認識しました。
  最後に、傍聴者数日本一を目指す取り組みは、全議員一丸となって推し進めている姿が、本当に大変なことであるのですけれども、全員でやっているということに対して、ただただ感心いたしました。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 以上をもちまして、所管事務の調査報告を終わります。
 暫時休憩といたします。再開は1時ちょうどということでお願いします。
          休 憩  (午前11時52分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。

    全議案の一括上程、説明
議長(金井塚徳一議員) 日程第6、全議案の一括上程を行います。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(金井塚徳一議員) 吉田町長より提出議案の説明をお願します。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、本定例会に提案をさせていただきます議案の説明をさせていただきます。
  議案第1号 滑川町課設置条例の一部を改正する条例の制定については、健康福祉課を分課し、健康づくり課を設置したいので、本条例の改正をお願いするものでございます。特にこの件につきましては、五十何億の予算のうち福祉課の予算が17億円ということで、約3分の1の予算を消化しなくてはならないということで、課を福祉のほうを1つふやしまして、しっかりと健康づくりをやらせてもらうということで、今回お願いをするわけでございます。
  議案第2号 滑川町災害派遣手当及び滑川町武力攻撃災害等派遣手当の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、災害発生時に滑川町に派遣された職員に対し支給する災害派遣手当等を追加するため、本条例の改正をお願いするものと、議案第3号 滑川町移動円滑化のために必要な特定公園施設等の設置に関する基準を定める条例の制定については、特定公園施設等に設置する構造物等の基準を定めるため新たに本条例を制定したいものでございます。
  議案第4号 滑川町環境委員等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、所期の目的を達成したので、環境美化推進委員を廃止にするため本条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第5号 滑川町下水道条例の一部を改正する条例の制定については、消費税法が改正されたことに伴い、本条例の税率の項目の改正を行うものです。
  議案第6号 滑川町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定については、羽尾及び都地区の一部の公共下水道が供用開始となるため、本条例に第8負担区を追加したいものでございます。
  議案第7号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、消費税法の改正に伴い本条例の税率の項目の改正を行うものでございます。
  議案第8号 滑川町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、水道事業管理者の定義を町長と明示するために、本条例の改正を行うものです。
  議案第9号 滑川町水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、水道事業管理者を町長と定義し、消費税法の改正に伴い税率の項目を改正するため、本条例の改正を行うものでございます。
  議案第10号 滑川町水道審議会条例の一部を改正する条例の制定については、審議会委員の選出組織の人数を変更するため、本条例の改正を行うものでございます。
  議案第11号 平成25年度滑川町一般会計補正予算(第6号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額に2,213万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ56億9,096万3,000円としたいものです。今回の降雪災害で本補正予算に間に合わなかった事業は、予備費で対応させていただく予定でございます。
  議案第12号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額に6,906万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ16億1,561万9,000円としたいものです。保険給付費に関係したものが主なものでございます。
  議案第13号 平成25年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から9,371万6,000円を減額し、歳入歳出それぞれ8億6,412万9,000円としたいものです。出資金、交付金の変更によるものです。
  議案第14号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から6,317万9,000円を減額し、歳入歳出それぞれ3億8,097万7,000円といたしたいものでございます。事業完了による精査を行ったものでございます。
  議案第15号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額に210万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ8,842万1,000円としたいものです。
  議案第16号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から4,361万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ8,888万8,000円としたいものです。
  議案第17号 平成25年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定については、収益的支出で101万9,000円を増額し、資本的支出で3,500万円を減額したいものです。
  議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定については、既定の歳入歳出の総額は53億7,200万円でお願いするものでございます。主な事業は、先ほど施政方針で申し上げたとおりでございます。
  議案第19号 平成26年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定については、歳入歳出の総額を15億8,300円としたいものです。保険給付費がふえたことから、前年度比1億5,200万円の増額となっております。
  議案第20号 平成26年度滑川町介護保険特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ9億7,333万3,000円としたいものです。保険給付費がふえたことから、前年度比7,033万3,000円の増額となっております。
  議案第21号 平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億1,807万5,000円としたいものです。前年度比1,207万5,000円の増額となっております。
  議案第22号 平成26年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ4億2,800万円としたいものです。事業費が減ったことから、前年度比1,500万円の減額となっております。
  議案第23号 平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ8,000万円としたいものです。前年度比200万円の減額となっております。
  議案第24号 平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億3,200万円としたいものです。施設整備費が減って、前年度比2,200万円の減額となっております。
  議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算の議定についてでございますが、第3条の収益的収入を3億7,986万6,000円とし、支出を3億4,595万3,000円としたいものです。また、第4条の資本的収入を992万3,000円とし、支出を9,441万円としたいものでございます。
  議案第26号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更については、構成団体の名称の変更があったため、規約の変更の協議をお願いするものでございます。
  議案第27号 滑川町コミュニティセンターの指定管理者の指定については、引き続き広域社団法人滑川町シルバー人材センターを指定管理者に指定したいので、議会の議決をお願いするものでございます。
  議案第28号 滑川町伊古の里の指定管理者の指定については、引き続き伊古の里管理組合を指定管理者に指定したいので、議会の議決をお願いするものです。
  議案第29号 町道路線の認定については、町道路線の整備を行ったので認定をお願いするものでございます。
  以上、29議案を提出させていただき、議案の説明といたします。
  なお、詳細につきましては、その都度担当課長よりご説明申し上げます。慎重審議を賜りまして、原案どおり議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。

    日程の変更
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  会議の都合上、会議規則第22条の規定により日程を変更し、本日の日程第27、議案第18号から日程第34、議案第25号までを先の日程議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日の日程を変更し、議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定についてを日程第7とし、以下議案第19号 平成26年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定についてを日程第8、議案第20号 平成26年度滑川町介護保険特別会計予算の議定についてを日程第9、議案第21号 平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定についてを日程第10、議案第22号 平成26年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定についてを日程第11、議案第23号 平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定についてを日程第12、議案第24号 平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定についてを日程第13、議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算の議定についてを日程第14とし、総括質疑を日程第15、請願第2号の審議を日程第16に変更することに決定しました。
  暫時休憩します。
          休 憩  (午後 1時21分)

          再 開  (午後 1時22分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  お諮りします。ただいま日程を変更しました議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定についてから議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算の議定についてまでの8議案を一括議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって議案第18号、19号、20号、21号、22号、23号、24号及び25号を一括議題とすることに決定しました。

    議案第18号〜議案第25号の説明
議長(金井塚徳一議員) 日程第7、議案第18号から日程第14、議案第25号までを一括議題とします。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(金井塚徳一議員) 朗読が終わりました。
  議案第18号については、新井総務政策課長に、議案第19号、20号、21号については吉野町民保険課長に、議案第22号、23号、24号については横田環境課長に、議案第25号については篠ア水道課長に説明を求めます。
  最初に、新井総務政策課長に、議案第18号を説明願います。
          〔総務政策課長 新井佳男登壇〕
総務政策課長(新井佳男) 総務政策課長、議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定についてを説明させていただきます。
  平成26年度埼玉県比企郡滑川町予算書をごらんください。表紙をめくっていただきますと、目次がございます。平成26年度滑川町一般会計予算は、1ページから203ページまでの間に記載されております。なお、205ページ以降につきましては、平成26年度の6つの特別会計予算が掲載されております。
  それでは、1ページをごらんいただきたいと思います。
  平成26年度滑川町一般会計予算。
  平成26年度滑川町の一般会計の予算は次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ53億7,200万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び、当該区分ごとの金額は「第1表 歳入歳出予算」による。
  (債務負担行為)
  第2条 地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。
  (地方債)
  第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は5億円と定める。
  2ページをごらんください。
  (歳入歳出予算の流用)
  第5条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                平成26年3月4日提出         
                 滑川町長  吉 田   昇  
  3ページをごらんください。第1表歳入歳出予算は、後ほど13ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書を使用して説明させていただきます。
  その前に、11ページの第2表債務負担行為をごらんいただきたいと思います。今回は、5件でございます。埼玉県信用保証協会に対する損失補償を初め、公用車の借り上げ料、リース車両14台分でございます。26年度から33年度まで、2,886万5,000円の債務負担をお願いいたします。
  次に、小川赤十字病院に対する建設負担金でございます。26年度から28年度までの3年間の分割払いで支払っていきたいと思います。
  それから月の輪小学校パソコン機器等のリース事業でございます。26年度から31年度までの5年間の債務負担になります。
  12ページの第3表地方債をごらんいただきたいと思います。26年度は、3件の地方債を予定しています。羽尾中部土地改良事業債ですとか、社会資本整備交付金事業債を予定しております。また、臨時財政対策債で2億7,000万円の地方債を予定しております。
  それでは、歳入歳出予算について説明をさせていただきます。平成26年度予算の総額は、先ほど申し上げましたように53億7,200万円となりました。この額につきましては、前年度より9,400万円の増で、率にいたしまして1.8%増の予算となりました。
  なお、新年度予算につきましては、去る2月7日に開催いたしました予算説明会での各課、局からの説明ですとか、その際に配付させていただきました平成26年度一般会計予算の概要等でもお示しをさせていただいております。さらに、本議会の会期予定表には、予算審査特別委員会の開催が予定に組まれておりますので、主なものを抜粋して説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
  それでは、歳入から説明をさせていただきます。13ページの歳入歳出予算事項別明細書をごらんいただきたいと思います。自主財源の柱であります款1町税は、27億1,395万3,000円を予算計上いたしました。26年度予算の総額の50.5%を占めておりまして、町財政の根幹をなしております。町民税ですとか軽自動車税で増収を見込んでおりますけれども、固定資産税につきましては大幅な減額予算となりました。
  款2地方譲与税は7,600万円を予算計上いたしました。地方揮発油税、地方揮発油譲与税と自動車重量税、譲与税ともに減収が見込まれまして、前年度比で500万円の減収を見込んでおります。
  款3利子割交付金から款5株式等譲渡所得割交付金までは、ほぼ横ばいでございます。
  款6の地方消費税交付金は、消費税引き上げに伴いまして3,800万円の増収を見込んでおります。
  款7ゴルフ場利用税交付金につきましては、国は廃止の方向で当初動いておりましたけれども、引き続いて見込めるということになりました。大変よかったと思います。
  款8自動車取得税交付金でございますが、消費税増税に伴い自動車取得税が減額、今までの5%から3%ということで減額になりますので、1,100万円の大幅な減といたしました。
  款9の地方特例交付金につきましては、300万円の減額を見込んでおります。住宅ローン減税の補填分となります。
  款10地方交付税につきましては、前年度と同額の3億2,200万円を見込ませていただきました。
  款11交通安全対策特別交付金は、前年度と同額の330万円を予算計上しました。
  続きまして、款12分担金及び負担金につきましては、153万6,000円減の9,186万6,000円を予算計上いたしました。土木費負担金375万円が今年度なくなったっていうことが、減額の主な要因となっております。
  款13使用料及び手数料につきましては、前年度比52万2,000円減の6,891万5,000円を計上いたしました。主なものといたしましては、土木使用料の占用料ですとか教育使用料の幼稚園保育料などが見込まれております。
  款14国庫支出金は、5億9,224万8,000円を予算計上いたしました。民生費国庫負担金4億6,997万円を初め、団体営羽尾中部土地改良事業の補助金ですとか、社会資本整備の総合交付金事業などが主な内容でございます。
  款15県支出金をごらんいただきたいと思います。前年度比2,454万7,000円増の3億1,355万4,000円を予算計上いたしました。民生費県負担金ですとか、民生費の県補助金などが主なものでございます。
  次のページのほうに移っていただきまして、款18の繰入金をごらんいただきたいと思います。財政調整基金を4億300万円、商工業振興基金を200万円繰り入れまして、4億506万円を予算計上させていただきました。
  款21の町債では、前年度比2,930万円減の3億810万円を予算計上いたしました。団体営羽尾中部地区土地改良事業債を2,030万円、社会資本整備総合交付金事業債を1,780万円借り入れるほか、臨時財政対策債を2億7,000万円借り入れを行うものでございます。
  以上で、歳入の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  続きまして、歳出について説明をさせていただきます。40ページをお開きいただきたいと思います。
  款1の議会費から説明申し上げます。前年度比で455万6,000円増の9,588万6,000円を予算計上させていただきました。これは職員給与ですとか共済組合の負担金が増額となったことが主な要因でございます。
  続きまして、42ページの款2総務費をごらんいただきたいと思います。前年度比で見ますと9,407万9,000円の増となっております。全体で8億6,125万7,000円を予算計上いたしました。主な新規事業につきましては、46ページの委託料の30周年記念式典会場設営委託料250万円を初めといたしまして、30周年記念事業式典関係の予算が全部で、ばらばらで載っていますけれども、トータルしますと736万6,000円を計上させていただきました。この件につきましては、後に詳細なペーパーをお配りして説明させていただきたいと思います。
  次に、56ページの第5次滑川町総合振興計画後期基本計画策定業務委託料として240万円を計上させていただきました。また57ページの羽尾表集会所工事補助金1,500万円、それから58ページの上から3行目になりますけれども、小川赤十字病院に対する建設負担金808万3,000円などが主な新規の事業でございます。
  また、71ページをおめくりいただきますと、そこには町長選挙費696万2,000円、73ページには県議会議員の選挙費249万8,000円、74ページは農業委員会委員の選挙費として182万円を予算計上させていただきましいた。
  78ページ以降にあります民生費につきましては、社会保障費等の自然増に加えまして、81ページの委託料のところにあります障害者計画・障害者福祉計画策定委託料178万2,000円、それから87ページのところに計上してあります、上から3行目になります子ども・子育て支援事業計画策定業務委託料302万4,000円などの予算計上によりまして、前年度比4,818万7,000円増の17億283万8,000円を予算計上させていただいたところでございます。民生費につきましては、全体予算の31.7%を占めるに至ったところでございます。
  続きまして、98ページ款4衛生費になります。前年度よりも66万6,000円減額となっております。4億7,065万4,000円を予算計上させていただきました。予防費では、103ページにありますところの予防接種の委託料が2,500万、妊婦健診、妊婦健康検査業務の委託料が1,500万、健診検査の委託料が1,000万、そのほか予防接種業務といたしまして高齢者インフルエンザ予防接種委託料が700万、子宮頸がんやワクチンの接種委託料が600万、小児肺炎球菌ワクチン接種委託料が940万、ヒブワクチンの接種委託料が670万円と、ほぼ前年度並みの予算を計上させていただきました。
  また、105ページのところには、環境衛生費になります。そこでは住宅用の太陽光発電システムの設置事業の補助金といたしまして、210万円を予算計上させていただきました。
  さらに、108ページのじんかい処理費では、一般廃棄物の収集運搬委託料が7,000万円、小川地区衛生組合のじんかい処理の負担金が1億5,490万3,0000円、小川地区の衛生組合し尿処理費の負担金が4,264万7,000円、それから浄化槽事業の特別会計への繰り出し1,200万円などを予算計上させていただきました。
  続きまして、110ページの款6農林水産業費になります。前年度比で申し上げますと3,561万7,000円の減額となります。2億2,670万5,000円を予算計上させていただきました。
  117ページの農地費の中では、新規の事業といたしまして、工事請負費のところにあります八木井堰の護岸補修工事費553万円を予算計上させていただいたほか、118ページ下段にあります公社営中尾下田地区の土地改良事業の補助金が526万7,000円、公社営両表・大木地区の土地改良事業補助金、これは119ページの一番上です。1,685万4,000円、団体営羽尾中部土地改良事業補助金が6,094万3,000円などを予算計上いたしました。
  さらに、120ページの農業集落排水特別会計繰出金のほうを5,000万円予算計上させていただいております。
  121ページのところの商工費になります。前年度比ですと391万1,000円の減の予算となっておりまして、予算額は3,114万1,000円を予算計上させていただきました。
  121ページのところの19負担金及び交付金のところなのですけれども、企業誘致奨励金といたしまして971万9,000円を予算計上させていただいております。これは滑川町の企業誘致条例によりまして、町内に立地した企業に対して奨励金を支給するものでございます。26年度につきましては、有限会社の竹島合成工業所、それからワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社、それと株式会社アイネットの3社を予定しております。
  また、商工業者経営活性化支援交付金といたしまして200万円も予算計上いたしまして、そこは122ページのところに掲載されております。ちょうど真ん中よりちょっと上ぐらいのところでございますけれども、この200万円につきましては、町制施行30周年のプレミアム商品券の発行を商工会のほうにお願いしてるところでございます。
  さらに、森林公園の年間パスポートの購入費の補助金86万円も予算計上をさせていただきました。昨年度に引き続きまして、町民に森林公園を親しんでいただき、健康づくりにも役立てていただくために実施するもので、補助率は2分の1を予定しております。
  続きまして123ページ以降にあります土木費についてご説明申し上げます。前年度比で申し上げますと、2,478万5,000円の減額で2億8,905万3,000円を予算計上させていただきました。
  127ページの主要工事等でございますけれども、工事請負費のところにあります防災安全社会資本整備交付金事業道路等の工事、これにつきましては傷んでいる舗装の打ちかえの工事でございますけれども、1,500万円を計上させていただきました。また、町道182号線(山田追山)舗装補修等の工事750万円、それから一番下にあります社会資本整備総合交付金事業道路等工事5,000万円のほうを計上いたしました。これにつきましては、伊古山田103号線の道路改良工事になります。
  続きまして、131ページの公共下水道費になりますけれども、下水道の特別会計のほうへ繰り出し金といたしまして8,000万円を予算計上させていただきました。
  続きまして、134ページからの款9消防費をごらんいただきたいと思います。前年度比ですと573万円の減でございます。予算額は2億9,965万5,000円を予算計上させていただきました。比企広域消防組合の常備消防費の負担金といたしまして2億6,476万5,000円、それから比企広域消防組合の非常備消防費の負担金といたしまして2,304万4,000円を予算計上いたしました。
  続きまして、136ページの防災費、備品購入費におきましては、災害時照明用の発電機つき投光器ということで、238万9,000円を備品購入費といたしまして予算計上のほうさせていただきました。
  それから、137ページの款10教育費のところをごらんいただきたいと思います。児童生徒数の増加によりまして、小中学校の管理費ですとか給食費が伸びまして、前年度比2,273万5,000円の増となっております。7億4,790万円を予算計上させていただきました。なお、26年度も引き続きまして学校給食費の無償化を実施してまいります。
  次に、186ページ、公債費のところをちょっとごらんいただきたいと思います。款12の公債費ですけれども、借り入れに係る元利償還金の返済が5億1,230万3,000円、それから利子分が1億286万3,000円を見込んでおります。前年度比で421万7,000円減の6億1,516万6,000円を予算計上させていただきました。
  歳出予算の主な内容は以上でございます。
  続きまして、189ページからは、給与費の明細書が掲載されております。一般職の給与費が190ページにあります給与が318万4,000円、職員手当が207万4,000円、合計して525万8,000円の増額となります。反面、共済費のほうが1,152万2,000円の減額となりますので、トータルで626万4,000円の減額予算ということでつくらせていただいております。
  それから、197ページをごらんいただきたいと思います。債務負担行為の調書で平成26年度に係る分と過年度分を上げさせていただきました。
  197ページが新しく起こす債務負担行為になります。198ページに、小さい字で書いてあるのが過年度分の債務負担行為の調書でございます。
  それから、199ページをごらんいただきたいと思います。これは地方債の調書になっております。平成25年度末の現在高の見込み額が59億9,686万4,000円になります。また、26年度末には借り入れですとか償還も含めまして、最終的には57億9,266万1,000円という見込みになっております。
  それから、200ページからは、滑川町の一般会計の歳入歳出予算の比較表でございます。
  以上で、簡単ではございますけれども、平成26年度滑川町一般会計予算の説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(金井塚徳一議員) 次に、吉野町民保険課長に議案第19号、20号、21号を説明願います。
          〔町民保険課長 吉野一男登壇〕
町民保険課長(吉野一男) 町民保険課長、議案第19号 平成26年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定について説明申し上げます。
  予算書の205ページをお開きいただきたいと思います。
  平成26年度滑川町国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億8,300万円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)保険給付費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                 平成26年3月4日提出         
                   滑川町長  吉 田   昇  
  211ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書について説明申し上げます。
  平成26年度の国民健康保険特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ15億8,300万円、昨年に比べ1億5,200万円の増額で、率にいたしまして10.62%の増になっております。
  続きまして、213ページをごらんください。歳入の主な項目について説明いたします。
  項1国民健康保険税、目1一般被保険者国民健康保険税は4億687万3,000円で、前年度比1,938万7,000円の増額です。これは、一般被保険者の医療給付費、介護納付費、後期高齢者支援金に係る対象者の増加によるものでございます。
  続いて、目2退職者被保険者等国民健康保険税は2,212万1,000円で、前年度比335万8,000円の減額です。これは医療給付費分現年課税分の減少は対象者の減によるものです。
  次に、214ページをお願いいたします。項1国庫支出金については計2億8,406万5,000円で、前年度比2,832万8,000円の増額です。これは、一般被保険者の医療給付費等の増加によるものでございます。
  項2国庫補助金、目1財政調整交付金につきましては6,637万8,000円で、前年度比41万7,000円の減額です。これにつきましては、普通調整交付金の減額を見込んでおります。
  次に、215ページをお願いいたします。款5前期高齢者交付金につきましては4億2,254万7,000円で、前年度比7,720万円の増額です。これにつきましては、概算交付金の増額を見込んでおります。
  次に、216ページをお願いいたします。款8共同事業交付金ですが1億9,785万5,000円で、前年度比4,797万4,000円の増額です。これは高額医療費共同事業交付金の過去3年間の決算額の平均により増額となるものです。
  続きまして、221ページをごらんください。歳出の主な項目について説明いたします。
  款2保険給付費、項1療養給付費、目1一般被保険者療養給付費は本年度予算総額8億2,508万1,000円で、前年度比1億2,267万4,000円の増額となっております。これは、療養給付費の増加を見込んだものでございます。
  目2退職被保険者療養給付費は4,116万2,000円で、前年度比332万円の減額になっております。これにつきましては、退職療養給付費の減額を見込んでおります。
  次に、222ページをお願いいたします。項1高額療養費、目1一般被保険者高額療養費につきましては1億691万2,000円で、前年度比3,024万円の増額になっております。これにつきましては、高額療養費の増額が見込まれるためでございます。
  次に、225ページをお願いいたします。款3後期高齢者支援金等、項1後期高齢者支援金につきましては2億3,694万9,000円で、前年度比496万8,000円の増額になっております。これは被保険者の増加が見込まれるためでございます。
  続いて、227ページをお願いいたします。款6介護納付金、目1介護納付金につきましては9,931万3,000円で、前年度比299万円の減額を見込みました。これは、納付金の減少を見込んだためでございます。
  次に、228ページをお願いいたします。款8保健事業費、項2特定検診等事業費につきましては1,754万3,000円で、前年度比512万6,000円の増額になっております。これは、健康受診者の増加を見込んでおります。
  次に、231ページをお願いいたします。款11予備費につきましては1,327万1,000円を計上しております。
  簡単ではありますが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、町民保険課長、議案第20号 平成26年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について説明申し上げます。予算書の233ページをお開きください。
  平成26年度滑川町介護保険特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億7,333万3,000円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳入歳出の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおり定める。
  (1)保険給付費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成26年3月4日提出         
                              滑川町長  吉 田   昇  
  239ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書について説明申し上げます。
  平成26年度の介護保険特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ9億7,333万3,000円、昨年に比べて7,033万3,000円の増額で、率にしまして7.78%の増となっております。
  241ページをごらんください。歳入の主な項目について説明いたします。
  項1介護保険料、目1第1号被保険者保険料は1億9,851万6,000円で、前年度比1,209万5,000円の増額です。これは、対象者の増加に伴う保険料の増によるものでございます。
  項1国庫負担金、目1介護給付費負担金につきましては1億6,835万3,000円で、前年度比1,301万円の増額でございます。これは、保険給付費の増加に伴うものでございます。
  続きまして、242ページをごらんください。款5支払基金交付金につきましては、計2億7,481万円で、前年度比1,985万8,000円の増額で保険給付費の増加に伴うものでございます。
  款6県支出金、項1県負担金につきましては1億3,734万3,000円で、前年度比944万8,000円の増額で保険給付費の増加に伴うものでございます。
  続きまして、243ページをごらんください。款9繰入金、項1一般会計繰入金、目1介護給付費繰入金ですが1億1,757万3,000円で、前年度比863万8,000円の増額です。これは、介護給付費の増加に伴うものです。
  次に、244ページをごらんください。項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金ですが214万2,000円で、前年度比214万2,000円の増額です。これは、介護給付費の増加に伴う基金の繰入金でございます。
  続きまして、251ページをごらんください。歳出の主な項目について説明いたします。款2保険給付費、項1介護サービス等諸費の計は8億2,634万円で、前年度比6,237万7,000円の増額で率にいたしますと8.16%の増になっております。
  248ページをお願いいたします。戻ります。目1の居宅介護サービス給付費につきましては、25年度実績を精査し2,235万9,000円の増額を見込んでおります。目3の地域密着型サービス給付費につきましては、25年度実績を精査し2,269万2,000円の増加を見込みました。
  次に、249ページをお願いいたします。目5の施設介護サービス費につきましては、25年度実績を精査し前年度比1,621万円の増額を見込んでおります。
  次に、255ページをお願いいたします。項2介護予防サービス諸費については、目1から目7までにつきましては、要支援の方への給付サービスとして25年度実績を精査し5,592万8,000円を計上してあります。
  次に、260ページをお願いいたします。款5地域支援事業、項1介護予防事業費は介護予防が必要な人に対し運動機能向上等を行う経費で、700万1,000円を計上させていただいております。
  続いて、262ページをお願いいたします。項2包括的支援事業任意事業につきましては、包括支援センターに係る事業費を519万8,000円計上してあります。
  簡単でありますが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、町民保険課長、議案第21号 平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について説明申し上げます。
  予算書の265ページをお開きください。
  平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,807万5,000円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の予算を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)総務費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成26年3月4日提出         
                              滑川町長  吉 田   昇  
  269ページをごらんください。歳入歳出事項別明細について説明申し上げます。
  平成26年度後期高齢者医療特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,807万5,000円、昨年度に比べ1,207万5,000円の増額で、率にいたしまして11.39%の伸びとなっております。
  次に、271ページをごらんください。歳入の主な項目について説明いたします。
  項1後期高齢者医療保険料、目1特別徴収保険料、節1現年度分4,609万6,000円ですが、これは75歳以上の方から直接年金より徴収をさせていただいております特別徴収の部分になります。
  続いて、目2普通徴収保険料、節1現年度分4,554万7,000円ですが、これは75歳以上の方から納付書または口座振替により徴収する部分になっております。保険料につきましては、前年度比1,143万3,000円の増になっておりますが、主な要因は被保険者の増加と保険料率の改定が見込まれているものでございます。
  続きまして、項1一般会計繰入金でございますが、目1一般会計繰入金ですが2,545万4,000円で、前年度比64万2,000円の増額になっております。これは、主に節2の保険基盤安定繰入金が増額したものであります。
  続いて、275ページをごらんください。歳出の主な項目について説明いたします。
  項1後期高齢者医療広域連合納付金、目1後期高齢者医療広域連合納付金は1億1,488万2,000円になります。前年対比で1,250万円の増となっておりますが、主な要因は対象者人数の増加によるものでございます。
  簡単ではありますが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩といたします。再開は2時25分。
          休 憩  (午後 2時10分)

          再 開  (午後 2時25分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  横田環境課長に議案第22号、23号、24号を説明願います。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、議案第22号 平成26年度滑川町下水道事業特別会計予算について、ご説明を申し上げます。
  277ページをおあけいただきたいと思います。
  平成26年度滑川町下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億2,800万円と定める。
  2 歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は5,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりとする。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内のこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成26年3月4日提出         
                              滑川町長  吉 田   昇  
  続きまして、281ページをお願いいたします。第2表地方債についてご説明申し上げます。流域下水道事業債の限度額を1,440万円、公共下水道事業債の限度額を6,000万円としております。起債の方法としますと、普通賃借または証券発行となっており、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法ですが、据置期間の短縮、繰上償還または低利に借りかえることができる内容となっております。
  続きまして、285ページをお願い申し上げます。歳入歳出予算事項別明細についてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入予算についてご説明を申し上げます。
  款1分担金及び負担金でございますが、新年度予算額5,001万1,000円を計上いたしました。こちらは受益者負担金となっております。
  続きまして、款2使用料及び手数料ですが、新年度予算額1億6,588万2,000円を計上いたしました。内容といたしますと、下水道の使用料となっております。
  続きまして、286ページをお開き願います。款3国庫支出金でございますが、新年度予算額5,000万円となっております。内訳でございますが、幹線工事部分4,000万円が下水道事業債、それから末端工事部分1,000万円が下水道効果促進事業として、社会資本整備総合交付金からの支出金となっております。昨年度より300万円の減額となっております。
  款5繰入金でございますが、新年度予算額8,100万円でございます。内容につきましては、一般会計より8,000万円、下水道事業基金より100万円の繰り入れとなっておりまして、平成25年度より5,900万円の減額となっております。
  続きまして、款6繰越金でございますが、648万4,000円を計上いたしました。
  次に、288ページをお開きいただきたいと思います。款8町債でございますが、新年度予算額7,440万円でございます。内容といたしますと、流域下水道事業債1,440万円、公共下水道事業債6,000万円となっております。
  新年度歳入合計4億2,800万円、前年度との比較でございますが、1,500万円の減額となっております。
  292ページをお願い申し上げます。歳出予算についてご説明を申し上げます。
  款1総務費でございますが、新年度予算額9,427万9,000円を計上させていただきました。前年度比591万1,000円の減額となっております。内容につきましては、市野川流域維持管理費負担金に8,450万円、修繕工事費100万円、業務委託料460万円、消費税納付金300万円ほかとなっております。
  続きまして、款2事業費になりますが、新年度予算額1億3,919万3,000円を計上いたしました。前年度比1,330万8,000円の減額となっております。主なものとしますと、月輪地区汚水幹線・枝線等工事実施による請負費9,500万円、月輪地内における管渠等実施設計業務委託2,000万円でございます。
  次に、294ページをお願い申し上げます。市野川流域下水道建設負担金1,452万9,000円、水道管等移設補償料100万円ほかとなっております。
  続きまして、295ページをお願い申し上げます。款3公債費でございますが、新年度予算額1億7,240万円となっております。内容といたしますと、流域下水道事業債、公共下水道事業債、元金償還に1億2,662万9,000円、及び利子償還に4,577万1,000円となっております。
  296ページをお願い申し上げます。款5予備費になりますが、364万1,000円を計上いたしました。
  歳出合計4億2,800万円、前年度比1,500万円の減額でございます。
  説明については以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
  続きまして、議案第23号 平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  307ページをお願い申し上げます。
  平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,000万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (一時借入金)
  第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)款項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成26年3月4日提出         
                              滑川町長  吉 田   昇  
  313ページをお願い申し上げます。歳入歳出予算事項別明細についてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入予算についてご説明申し上げます。款2使用料及び手数料になりますが、新年度予算額1,657万円を計上いたしました。内容といたしますと、伊古地区、和泉・菅田地区及び土塩地区の農業集落排水使用料となっております。
  款3県支出金でありますが、新年度予算額271万円を計上いたしました。土塩地区集落排水事業処理場に対しての補助金となります。増減理由といたしますと、排水施設工事によるものでございます。
  款4繰入金でありますが、新年度予算額5,000万円でございます。一般会計からの繰入金でございます。
  314ページをお願い申し上げます。款5繰越金でありますが、新年度予算額1,041万3,000円を計上いたしました。前年度比較147万2,000円の増額となっております。
  款6諸収入になりますが、科目設定でございます。
  平成26年度歳入合計の予算額8,000万円、前年度より200万円の減額となっております。
  続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。
  315ページをお願い申し上げます。款1施設費でございますが、新年度予算額3,203万5,000円となっております。内容といたしますと、農業集落排水施設の維持管理費でございます。保守点検、清掃業務等委託料として1,087万6,000円、施設修繕工事費200万円でございます。
  続きまして、316ページをお願い申し上げます。施設維持管理費負担金457万3,000円、そのほかとなっております。
  続きまして、318ページをお願い申し上げます。款2農業集落排水事業費でございますが、新年度予算額1,059万2,000円の計上となっております。内容といたしますと、管路施設工事100万円、委託料に347万4,000円等となっております。前年度比367万7,000円の減額でございます。
  続きまして、319ページをお願い申し上げます。款3公債費になりますが、新年度予算額3,333万4,000円の計上となっております。内容といたしますと、事業債の元金及び利子の償還金となっております。
  款4諸支出金でございますが、新年度予算額271万円を計上させていただきました。
  次に、320ページをお願い申し上げます。款5予備費になりますが、131万9,000円を計上いたしました。
  歳出合計、新年度予算額8,000万円、前年度比較増減は200万円の減額となっております。
  以上、簡単でございますが、説明といたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
  続きまして、議案第24号 平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  331ページをお願い申し上げます。
  平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,200万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成26年3月4日提出         
                              滑川町長  吉 田   昇  
  続きまして、335ページをお願い申し上げます。第2表地方債についてご説明申し上げます。下水道事業債の限度額を4,630万円といたしました。起債の方法は普通賃借、または証券発行となっており、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法でございますが、据置期間の短縮、繰上償還または低利に借りかえることができる内容となっております。
  続きまして、339ページをお願い申し上げます。歳入歳出予算事項明細についてご説明申し上げます。
  初めに、歳入予算についてご説明申し上げます。
  款1分担金及び負担金でございますが、新年度予算額905万6,000円を計上いたしました。内容といたしますと、浄化槽設置費の分担金でございます。
  款2使用料及び手数料になりますが、新年度予算額636万8,000円を計上いたしました。内容といたしますと、浄化槽使用料及び清掃料となっております。
  款3国庫支出金になりますが、新年度予算2,770万8,000円を計上いたしました。汚水処理施設整備交付金でございます。
  次に、340ページをお願い申し上げます。款4県支出金でありますが、新年度予算額2,730万円を計上いたしました。浄化槽整備事業補助金及びモデルタウン事業補助金でございます。
  款5繰入金になりますが、新年度予算額1,200万円でございます。一般会計からの繰り入れでございます。
  款6繰越金になりますが、新年度予算額324万8,000円の計上となっております。
  次に、341ページをお願い申し上げます。款8町債になりますが、下水道事業債として新年度予算額4,630万円の計上をさせていただきました。
  歳入合計の予算額1億3,200万円、昨年度に比べまして2,200万円の減額となっております。昨年度は当初100基の浄化槽設置として予算計上いたしましたが、新年度につきましては80基を設定させていただきましたので、減額予算となっております。
  続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。
  343ページをお開き願いたいと思います。款1総務費でございますが、新年度予算額191万6,000円の計上とさせていただきました。
  344ページをお願い申し上げます。款2施設管理費でございますが、新年度予算額1,781万3,000円の計上となっております。内容といたしますと、委託料471万2,000円ほかとなっております。
  345ページをお願い申し上げます。款3施設整備費になりますが、新年度予算額1億971万8,000円の計上となっております。この施設整備費が本予算の8割強を占めております。内容といたしますと、施設工事費6,300万円、浄化槽本体購入費2,258万円、既存浄化槽撤去費補助金及び排水路整備費補助金が2,400万円等となっております。
  346ページをお願い申し上げます。款4公債費になりますが、新年度予算額36万1,000円の計上となっております。内容といたしますと、事業債の利子の償還金となっております。
  続きまして、347ページをお願い申し上げます。款5諸支出金については科目設定でございます。
  款6予備費については、218万2,000円の計上をいたしました。
  歳出合計の新年度予算額1億3,200万円でございます。
  以上、説明といたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(金井塚徳一議員) 続いて、篠ア水道課長に議案第25号を説明願います。
          〔水道課長 篠ア一美登壇〕
水道課長(篠ア一美) それでは水道課長、議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算についてご説明を申し上げます。
  初めに、予算書1ページをごらんいただきたいと思います。今回の予算編成に当たっては、水道事業経営が比較的に安定している中で、収益的収入については新駅周辺等の人口増、または民間企業による水道使用量の増加があり、給水収益は昨年度より2%の増額を見込みました。
  支出については、1.1%増額の予算になっております。4条予算の資本的収入及び支出では、2号配水池耐震補強工事、町道4026号線配水管更新工事(1工区、2工区)等により、安全な水の安定給水を進めるための予算を組ませていただきました。
  (総則)
  第1条 平成26年度滑川町水道事業会計予算は、次に定めるところによる。
  第2条は、業務予定量でございます。
  (1)給水世帯については、昨年度より40世帯増加で6,820世帯です。
  (2)年間総配水量は241万700立方です。
  (3)1日平均配水量は6,605立方です。
  (4)主な建設改良工事は、2号配水池耐震補強工事、町道4026号線配水管更新工事(1工区、2工区)等で、水の安定給水のためのものでございます。
  次に、第3条、収益的収入及び支出予定額は、次のとおりでございます。収入の第1款事業収益3億7,986万6,000円で、支出の第1款事業費は3億4,595万3,000円でございます。
  次に2ページをごらんください。第4条、資本的収入及び支出ですが、収入、第1款資本的収入は992万3,000円で、支出、第1款資本的支出は9,441万円です。不足額8,448万7,000円については、建設改良積立金及び当年度消費税資本的収支調整額で補填いたします。3条予算、4条予算の明細につきましては、後ほど説明申し上げます。
  続きまして、第5条、議会の議決を経なければ流用できない経費、第6条、棚卸資産の購入限度額はごらんのとおりでございます。
                平成26年3月4日提出         
                     滑川町長  吉 田   昇  
  続きまして、具体的内容についてご説明いたします。
  23ページをお開きください。収益的収入ですが、款1事業収益は3億7,986万6,000円で、前年度より414万2,000円の増額でございます。
  目1給水収益、節1水道料金については、総配水量241万700立方に対して有収水量231万4,272立方は、96%の有収率で見込んであります。
  またその下、節の部分の加入金、量水器取りつけ料、手数料につきましては、消費税率改正に伴い、新規での申し込みについては例年より少なく、86件を予定しました。なお、加入金につきましては、3条予算と4条予算で半分ずつ予算計上してあります。
  そして、次に24ページをごらんください。項2営業外収益の142万8,000円の増は、目2雑収益の下水道料金徴収委託料の件数増加によるものです。
  続いて25ページをごらんください。収益的支出、款1事業費は3億4,595万3,000円であり、前年度より392万円増額になっております。
  目1の原水及び浄水費は、受水費及び配水場の維持管理のための費用でございます。この節3委託料の中で電気計装設備点検委託料を計上していますが、今年度1系列ふえ、行田系列と吉見系列の点検を行うため、増額となったものでございます。また、節6の受水費については、人口増分と民間企業による受水量の増加分、及び消費税率変更によるための増額となっております。
  次に、26ページをごらんください。目2の配水及び給水費は、給配水管等の維持管理に関する費用です。昨年度より813万3,000円減額となっております。これは、節2備消品費で応急給水器具一式を購入するため増額となりましたが、節6修繕費で昨年、配水場計装盤更新工事を実施し、今回完了したため、その分として経費が813万3,000円減額となりました。
  次に、27ページをごらんください。目3業務費は、水道料金賦課徴収に伴う経費でございます。これは、節5委託料の消費税改定対応システムの変更による増額でございます。
  次に、28ページをごらんください。目4総係費は、人件費及び庶務的経費でございます。
  次に、29ページをごらんください。節10印刷製本費は、水道給水開始40周年記念パンフレットを発行するための増額でございますが、節12委託料については制度改正の委託、及びそれに伴うシステム変更の委託工事が完了したため、減額となりました。
  続きまして30ページ、節17負担金については、各種団体の負担金及び会費の精査による減額でございます。
  続いて、目5減価償却費ですが、構築物等の減価償却分が計上してあります。
  目6資産減耗費は工事等に伴う除却分で、固定資産除却費となっています。
  次に、31ページをごらんください。項2営業外費用は、企業債の利息でございます。元金については4条の資本的支出で計上してあります。
  項3特別損失は、水道料金の不納欠損分でございます。
  続きまして、32ページをごらんください。資本的収入及び支出について、ご説明いたします。資本的収入は992万3,000円で、負担金と加入金です。負担金の減額は消火栓設置工事負担金ですが、昨年より2基減らしました。加入金については3条のところで申し上げましたが、3条、4条で半分ずつ計上してあります。今年度は、昨年と比べて減額となっております。
  次に33ページ、資本的支出は9,441万円で、5,234万9,000円の減額でございます。今回の予算では耐震工事と既設管の更新工事で、水の安定給水のための予算を組ませていただきました。
  項2企業債償還金は、起債の元金分償還金です。利息分は3条で予算計上してあります。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(金井塚徳一議員) 提出議案の説明が終わりました。

    総括質疑
議長(金井塚徳一議員) 日程第15、総括質疑を行います。
  町長、教育長の施政方針並びに説明議案に対し、総括質疑に入ります。
  総括質疑は、施政方針及び議案に対する総括的な質疑とし、詳細な個別質疑は予算審査特別委員会で行ってください。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内とします。
  なお、再質問はできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、総括質疑に入ります。
  質疑の方、おいでになりますか。
  上野憲子議員。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野憲子です。平成26年度滑川町予算を受けて、総括質疑を行いたいと思います。
  けさの町長の施政方針の中にもありましたが、4月1日から消費税率が8%、国税が6.3%、地方税1.7%に引き上げることになりました。さらに、消費税法では2015年10月には税率を10%、国税7.8%、地方税2.2%に引き上げることとされていますが、政府はこれを法律どおりに実施するかどうかについては、2014年度末までに判断するとしています。
  税率が3%引き上げられただけでも、年間で約8兆円の増税となります。世帯年収別の消費税負担額は、全ての世帯が増税となりますが、負担増の年収に対する比率は低所得世帯ほど重くなります。4月から実施される消費税増税の増収分は、全て社会保障の充実に充てるとされてきておりますが、いかがでしょうか。
  しかし、14年度の増収額5兆円のうち4兆4,500億円は、これまでほかの財源が充てられてきた予算のつけかえが主なものとなっています。政府は、地方消費税を初めとした地方税収が増加するので、一般財源総額では増額になると説明しています。
  しかし、消費税増税に伴って地方自治体の行う公共事業工事や物品購入のコストも増大することや、社会保障経費の自然増などを考慮すると、地方財源が楽になるわけではありません。
  平成26年度、町の予算編成においては、4月1日からの消費税増税分を加味したものとなっていると考えますが、歳入歳出それぞれの影響額について伺います。
議長(金井塚徳一議員) 新井総務政策課長。
          〔総務政策課長 新井佳男登壇〕
総務政策課長(新井佳男) 総務政策課長、ご答弁のほうさせていただきたいと思います。
  消費税の増額に伴う影響額ということで事前に通告いただきまして、まことにありがとうございます。早速計算をして、今資料としてこちらにありますので、お答えのほうさせていただきたいと思います。
  町でも26年度予算の中で事業費ですとか委託料、あるいは工事請負費、備品購入費、そういったもろもろの予算の中で、購入するものにつきましては全て消費税を支払って購入するわけでございますけれども、そのトータルが今、予算書の中から引っ張り出しましたら14億3,823万円でございます。そのうち、今回5%から8%ということで3%上がるわけですので、今申し上げました金額に3%を掛けると約3,995万1,000円ということで、約4,000万円多く消費税を支払うような形になります。
  歳入のほうで見ますと、歳入のほうでも地方消費税の交付金ということで、3,800万円の増ということで26年度予算は見込んでありますけれども、その3,800万円の内訳の中で、今回消費税の引き上げ分といたしましては全額見ていなくて、引き上げ分としては2,900万円を見込んでおります。
  したがいまして、2,900万円消費税は入りますけれども、逆に事業等で4,000万円出ていくというような形になりますので、ちょっとつり合いがとれてないのですけれども、そのような形で内容的にはなっております。
  今回、増分の消費税の交付金については、福祉のほうの予算に充てなさいというようなひももついているということを申し上げまして、答弁とさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 総括質疑ですので細かいことはよろしいのですけれども、まずやっぱりこの消費増税による心配というのは、景気が落ち込むであるとか、消費がふえないとかといういろんな問題が考えられると思います。
  そんな中で、ちょうどきのう国会中継を見ておりましたら、安倍首相に質問をしてた方が、「まず安倍さん、秘書の給料上げたらどうですか」という話をしておりました。私は……
          〔「通告してないよね」と言う人あり」〕
11番(上野憲子議員) そうですか、済みません。
  「私は5%上げるというふうにします」という話をしておりました。例えば滑川町においても、いろんな部分で職員の方々も今度、いろんな被災地のほうの部分の、何ですか、税金も払わなくてはならないし、目減り分がかなりあると思うのですけれども、そういう部分でこの所得をふやすという、末端の地域に少しでも潤いが出てくるような政策をしていかないと、本当に消費税増税における景気の落ち込みというのが出てきてしまうのではないかなというふうに思うのですけれども。
  滑川町は職員数が少なくて、臨時職員の方がたくさんいらっしゃるというふうに認識をしているのですけれども、そういう方々の時給なんかも今後考えていくというようなお話も前にあったと思うのですけれども、まず1点でいいのですけれども、そこら辺の考えはあるのかどうか、副町長にお伺いしたいと思います。
議長(金井塚徳一議員) 柳副町長、答弁を願います。
          〔副町長 柳 克実登壇〕
副町長(柳 克実) 副町長、上野憲子議員のご質問に答弁を申し上げます。
  町の正規の職員は、類似団体に比べて今現在少ない状況にございます。それらをカバーしていただくために、臨時職員の皆さんにご尽力をいただいているわけでございますが、26年度からは時間給で、今までは、25年度までは時給800円でございました。26年度からは850円にさせていただきます。日給でございますが、6,500円から6,800円ということでアップをさせていただく予算を計上しておるところでございます。
  以上でございます。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 役場のこの時間給なり日給なりというものが地域の、滑川町のほかのいろんな企業の方とかそういう部分で比較されてくる部分があると思いますので、わずかな引き上げですが、本当にこういうことも地域における幾らか元気になるもととなっていくのではないかなというふうに思います。
  ぜひとも、今年度これだけの影響額があるっていうことでご答弁いただきましたが、この消費税増税額で落ち込んでしまったというふうにならないように、できるだけ所得を上げて消費をふやすような方策を考えていかないとと思いましたので、質問させていただきました。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑はありませんか。
  長谷川議員。
          〔7番 長谷川元夫議員登壇〕
7番(長谷川元夫議員) 7番、長谷川です。細かいことは予算委員会の中でという議長のお達しですので、若干大きなことというか、この滑川町の歴史というか、そういったところを町長中心にお聞かせをいただきたいというふうに思います。
  私の席から、この執行部の課長さんたちのお顔を見ますと、私の同級生もいらっしゃいますし、あとは1年、2年先輩の方までという感じになってまいりました。ことしは、2村が合併して60周年という式典も予定をされているということでございますけれども、この60年を振り返って、この26年度の予算審議に当たって、当時予算規模も人口の規模も、本当に今とは比べ物にならない小さな町だったなあというふうなことが考えられます。
  私も来年でちょうど60歳ということで、この町の中に生まれて、町に成長させていただいたというふうに思っております。町長も職員から現在の町長に至るまで、本当に長い期間、町とともに我々が成長させていただいたという、逆に町長はこの町をつくり上げたというような感もいたします。
  そういったことで、2村合併60周年、また59年の町制施行30周年ということでございますので、町長として今までこの60年の町、滑川町というものを、私からすればすばらしい発展を遂げている町だというふうに考えますが、町長のこの60年間、滑川町の総括をぜひ予算審議の前にお伺いをできればというふうに思います。
  急に思い立った質問なので通告はしておりませんけれども、よろしくお願いを申し上げます。
議長(金井塚徳一議員) 吉田町長、答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 長谷川議員から突然の質問でございますが、答弁を申し上げたいというふうに思います。
  滑川町が、ことしは昭和29年に宮前と福田が合併して60周年、そして町制を施行して30周年、私は29年の合併の年は、ちょうど高校1年生でございました。そうした中で、町村の合併が2カ村合併、当時は合併の考え方としては、県のほうから菅谷部会での合併ということで、菅谷、七郷、福田、宮前で合併するのがいいという方向でございましたけれども、4村で協議の結果、福田と宮前、そして菅谷と七郷ということで合併が決まったわけでございます。
  私もその後、高校卒業後1年ブランクがございまして、34年に就職をさせていただきまして、それから定年になるまで勤めをさせていただきました。本当にこの滑川町とともに60年歩んできたというような気がしております。
  そして、初代の大塚町長さんからずっと上野町長さんまでの全ての町長に私は仕えてきたわけでございます。そうしたいわゆる先人の皆さんが、本当にすばらしい町づくりをやっていただきました。今、私は、町村では県下に誇れる町村だというふうに思います。
  そうした町村を築き上げてくれたのは、初代の大塚長雄村長から上野町長までの本当に先人の皆さんが、今日の基礎を築いていただいた。私は、そのすばらしい基礎を皆さんにつくっていただいたその上に乗って、行政の運営をやらせていただいたということで、本当に私はありがたい。先人がこうしてすばらしい町づくりをやってきた、その上に乗ってまた私も町づくりができたということで、先人の皆さんに心から感謝を申し上げ、そして先ほど申し上げたとおり、ことしは町制を施行して30周年ということでございますから、その記念式典もきちんとやってまいりたいというふうに思っておるところでございます。
  より一層の町の発展のためにしっかりと町づくりをやっていかなくては、先人に申しわけないという気持ちでいっぱいでございます。いろんな事業やらせてもらいましたけれども、これも議員各位、町民皆さんの協力があってこのような事業もできたということで、本当に心から感謝を申し上げますし、これからもそうした期待に応えるすばらしい行政をやるのが私たちや皆さんのお仕事だというふうに考えておりまして、今後も引き続きすばらしい滑川づくりのためにしっかり頑張っていきたいという現在は気持ちでございます。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 長谷川議員。
7番(長谷川元夫議員) どうもありがとうございました。
  町長の謙遜の答弁に敬意を表したいというふうに思います。細かい点は、予算委員会の中でやらせていただきたいと思います。大変ありがとうございました。事務局は時計を動かすように。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑はございませんか。
          〔発言する人なし〕
議長(金井塚徳一議員) 以上で、総括質疑を終了したいと思います。

    予算審査特別委員会の設置
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  議案第18号 平成26年度滑川町一般会計予算の議定についてから議案第25号 平成26年度滑川町水道事業会計予算の議定についてまでの8議案につきましては、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、本案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。

    予算審査特別委員会委員の選任
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長を除く13人全ての議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、予算審査特別委員会の委員は、議長を除く13人全ての議員とすることに決定しました。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会は、3月7日及び10日午前9時より議場にて開会をします。

    請願第2号の上程、説明、委員会付託
議長(金井塚徳一議員) 日程第16、請願第2号を議題とします。
  森林公園西入口前交差点改良を求める請願を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(金井塚徳一議員) 朗読が終わりました。
  本請願につきましては、伊東康夫議員が紹介議員でありますので、内容説明をお願いします。
          〔5番 伊東康夫議員登壇〕
5番(伊東康夫議員) 議席番号5番、伊東康夫です。議長の命によりまして、請願を朗読をもって説明をさせていただきます。
  滑川町議会議長
   金 井 塚 徳 一 様
                        平成26年2月18日
                (提出者)
                 住所 ○○○○○
                 氏名 第二区長 吉 田 辰 雄
               紹介議員    伊 東 康 夫
        森林公園西入口前交差点改良を求める請願
  請願主旨及び理由
  県道173号線(ときがわ―熊谷線)は交通量が年々増加し、頻繁に重大交通事故が発生しております。また、最近、中央にガードレールが取り付けられたため、通行車両が見づらく、町道209号線より右折し東松山方向に曲がるのには大変危険な状態に有ります。
  この交差点は、日常生活に非常に危険を伴う道路です。特に町道を利用する地域住民、94名の同意書を添えましたので、一日も早い交差点改良を滑川町議会において、是非ご理解を頂き採択されますよう発起人を代表して伏してお願いを申し上げ請願といたします。
  請願事項
  1 町道に森林公園西入口前の信号と連動する感知器を設置すること
  2 熊谷方向から町道に右折する際、追突防止対策として県道173号線に右折専用車線を設置す
     ること
  以上でございます。よろしくお願いします。
議長(金井塚徳一議員) 請願内容の説明が終わりました。
  お諮りします。本請願につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、請願第2号につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付すことに決定しました。

    散会の宣告
議長(金井塚徳一議員) 以上をもちまして、本日の会議を終了いたします。
  明日3月5日は、午前10時に開会します。
  本日はこれをもちまして散会いたします。
  大変ご苦労さまでございました。
                                   (午後 3時20分)