平成29年第209回滑川町議会定例会(第3号)

              平成29年第209回滑川町議会定例会 平成29年9月12日(火曜日)         議 事 日 程 (第3号)    開議の宣告                                       1 議案第46号 滑川町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制           定について                                2 議案第47号 平成29年度滑川町一般会計補正予算(第2号)の議定について        3 議案第48号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について  4 議案第49号 平成29年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について    5 議案第50号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議定につい           て                                    6 議案第51号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議定について   7 議案第52号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定につ           いて                                   8 議案第53号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)の議定について   9 議案第54号 平成29年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)の議定について     10 議案第55号 町道路線の廃止について                         11 議案第56号 町道路線の認定について                         12 認定第 1号 平成28年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について        13 認定第 2号 平成28年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について 14 閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)                  追加日程                                          15 議案第57号 滑川町教育委員会委員の任命について                   出席議員(14名)    1番  菅  間  孝  夫  議員      2番  高  坂  清  二  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  長 谷 川  元  夫  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  服  部  幸  雄  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  田  文  夫  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  北  堀  一  廣  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    大   塚   信   一      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    木   村   俊   彦      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    堀   口   幸   男      町 民 保 険 課 長    小   柳   博   司      健 康 づ く り課長    小   原   由   之      環  境 課  長    笠   原       直      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    吉   野   徳   生      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    木   村   晴   彦      書       記    今   井   茂   子      録       音    島   田   昌   徳
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  ご着席願います。

    開議の宣告
議長(北堀一廣議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には大変ご多用のところ、第209回滑川町議会定例会第8日目にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
  本日の議事日程は、お手元に配付しておきましたので、ご了承いただきたいと思います。
  次に、決算審査特別委員会審査報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
                                   (午前10時00分)

    議案第46号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第1、議案第46号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  吉田農業委員会事務局長に提出議案の説明を求めます。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、議案第46号 滑川町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、農業委員会等に関する法律の改正に伴い、滑川町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員定数条例を制定したく、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
  それでは、内容につきましてご説明させていただきます。
  第1条としまして、本条例の趣旨を記載してございます。
  第2条では、委員の定数としまして、農業委員会委員の委員定数を14名とさせていただきます。
  第3条では、新たに新設されます滑川町農地利用最適化推進委員の定数を9名とさせていただきます。
  附則といたしまして、1、施行期日につきましては、公布の日から施行を予定しております。
  2、本条例制定に伴いまして、滑川町農業委員会委員定数条例(昭和33年条例第3号)につきましては、廃止とさせていただきます。
  3、現在の農業委員定数につきましては、この条例は適用せず、従前の滑川町農業委員会委員定数条例の規定の効力を有するものとさせていただきます。
  また、新たに滑川町農地利用最適化推進委員を設置することにより、4、滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例につきましても一部改正させていただきます。
  恐れ入りますが、お手元の資料、滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正新旧対照をごらんいただきたいと存じます。新たに農地利用最適化推進委員を追加するに当たり、職名の欄の「6、農業委員会委員」を、「6、農業委員会委員等」、さらに委員の下に「農地利用最適化推進委員」を追加し、基本給につきましては、農業委員と同額の年額21万4,000円とさせていただきます。
  また、今回の法改正により、基本給とは別に能力給の設定につきまして、農林水産省経営局農地政策課長より通知が出ております。それを受けまして、能率給を支払うことができるように条例を整備するものでございます。こちらの内容につきましても定数条例同様に現在の農業委員にはこの条例は適用せず、従前の滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定の効力を有するものとさせていただきます。
  以上で議案第46号 滑川町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定についてのご説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  質問時間は、答弁を含み30分とします。
  質問形式は、対面一問一答方式といたします。
  議長より指名を受けた質問者は質問席に着き、質疑に入ります。1回目に一括質疑あるいは一括答弁または最初から一問一答方式にするかは質問者に委ねます。質疑ありますか。
  森田泰雄議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 森田泰雄でございます。よろしくお願いします。
  今度の改正によって今までの農業委員会の総会と全く違うのであれば別なのですけれども、同じようなことをやるのであったら、ぜひ町長の認定に当たって考慮していただきたいと思いますので、質問といいますか、意見を述べさせていただきたいと思います。まず、14名の委員の選任でございますけれども、認定農業者を主体として認定農業者がその地区に不在の場合には、ある程度の耕作をしている人を採用していただくようにお願いいたしたいと思います。学識経験者等は不要なのですけれども、法律で決められておった場合には、これやむを得ないから入れなければいけないと思うのですけれども、今までの、私が15年間農業委員会をやっておった中では余り関係がなかったということでございますので、この学識経験者等はどうしてもだめなのかどうかなのですけれども、お願いしたいと思います。
  それで、この農業委員会の14名につきましては、認定農業者ですと、非常に忙しいと思うのですけれども、月に1回の総会でございますので、万象差し繰り合って出席していただくようにしていただきたいと思います。
  次に、推進委員の9名でございますけれども、この9名については平均的に滑川町に分布するように選任をしていただきたいと思います。それで、今回はJAからの推薦を女性ということを考えておるようでございますけれども、JAの推薦をしていただく場合にも滑川町に在任している者を選んでいただくようにしたほうがいいのではないかと思います。推進委員も女性を9名の中で選んでいただいたほうが、女性1人ではなくて複数いたほうがいいと思いますので、なぜかというと、農業委員会の女性としての研修がありますので、その場で1人で行くよりか2人のほうがいいのではないかと思いますので、その選任に当たってはJAと9名の中から1名を選んでいただいたらいいのではないかと思いますので、提案として報告させていただきます。
  以上でございますが、何かありましたら。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、森田議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
  今回の法律、農業委員会等に関する法律の改正に伴いまして、その条文の中で第8条、委員の任命ということで、第5項におきまして、「市町村長は、第1項の規定による委員の任命に当たっては、次の各号に掲げる者が委員の過半数を占めるようにしなければならない。」とございます。その過半数の要因といたしまして、認定農業者である個人、認定農業者である法人の業務を執行する役員または農林水産省令で定める使用人と記載されてございます。今回14名の農業委員さんを新たに定数を決めさせていただくに当たりまして、過半数ということで、7名以上の認定農業者の方が今回の農業委員さんとしてならなければならないとございます。ですから、7名以上の認定農業者さんがご応募いただけることを願っているわけでございます。
  そして、委員の任命の中で、第6項におきまして、「市町村長は、委員の任命に当たっては、農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者が含まれるようにしなければならない。」とあり、農業分野以外の者の意見を反映させることが新たに定められております。こちらがいわゆる第三者ということで、滑川町で農家登録をされていない方と考えてございまして、そちらの方が1名は今回の農業委員会に農業委員としてご登録をしていただかなければならないということになってございます。
  そして、女性農業委員さんの任命でございますが、同条第7項では、「年齢、性別等に著しい隔たりが生じないよう配慮しなければならない。」と定められ、女性農業委員等の任命についての配慮が定められております。この女性農業委員の任命につきましても、当町では吉田町長の政策によりまして、早くから女性農業委員さんにご活躍いただいておりますもので、引き続き女性農業委員さんとしての推薦、応募があることを願っておる次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 農業委員14名のうち7名が認定農業者で、そのほかは町内にいる、耕作を結構やっている人を選任できますか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、森田議員さんのご質問に答弁させていただきます。
  農業委員の選任に当たりまして、あらかじめ地区や団体ごとの定数枠を設けて推薦を求めることにつきましては、当該地区や団体の構成員で募集に応募しようとする者の選任の機会を制限することとなるため、適当でないと言われております。従前の選挙により選出されました農業委員は、農業委員会の区域内に住所を有する者に被選挙権が与えられておりましたが、改正後の農業委員にはこのような制限はなく、例えば農業委員会の区域内に住所を有さないものの、当該区域内において農業経営を行っている者や当該区域内の農業事情に詳しい者が農業委員に推薦され、または応募することが可能となっております。ですから、滑川町内で農業を行っている者あるいは滑川町の農業に精通されている方であればと判断できる者であれば、推薦あるいは応募されることは可能となっているという次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、今までは選挙でもって滑川町の在住者だけだったのですけれども、今後は以外の方でも選任できるということなのですけれども、できるだけ町内の方を推薦していただくような形が望ましいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
  次に、推進委員9名なのですけれども、農家登録をしていない人を1名入れなければいけないということなのですけれども、これも滑川町在住で、この9名につきましては、よく農地に精通していないといろいろ問題が起きますので、他人の農地でもある程度精通している人が望ましいものですから、ぜひその辺の推薦をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、森田議員さんのご質問に答弁させていただきます。
  農業委員会等に関する法律第17条第2項におきまして、「農業委員会は、前項の規定により推進委員を委嘱しようとするときは、各推進委員が担当する区域を定めなければならない。」とございます。さらに同19条第1項で、「農業委員会が定めた区域を単位とし、農業者等に対し候補者の推薦を求めるとともに、推進委員になろうとする者の募集を行わなければならない。」と定められてございます。これは農地利用最適化推進委員の役目と言われております担い手への農地利用の集積、集約化、耕作放棄地の発生防止、解消、新規参入の促進を図るために、担当区域が定められているものでございます。そういったものを勘案いたしますと、各地区から推薦あるいはそこの中で応募されるというのが一番最適だと考えている次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) はい、わかりました。農家登録をしていない方でもその推進委員の中に入るわけですけれども、この農家登録をしていない方でも地域から選出していただいて、地域を定めていただくということが必要だろうと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) ほかにありますか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明です。質問よろしくお願いいたします。
  まず初めに、この農業委員会の法律の改正なのですけれども、この前も全協でもお話ししましたけれども、なぜ変更する必要があるのかというのはちょっとまだよくわからないのですけれども、この間の法律改正の国の方針について教えていただければというふうに思います。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁を願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  今回の農業委員会の委員さんの定数の改正の法律でございますが、農業委員会法を改正することに当たりまして、今国のほうの農業施策というのが農地の集積、集約化、そしてそれを地域内で大規模に農業をやられている担い手農家さん、こちらの方々に農地を耕作していただきたい、そういったまず考えがございます。その代表的な事業が農地中間管理事業となっているわけでございます。そして、それをするに当たりまして、地域の実情というものをよくご理解いただき、また内容をよく理解されている方、こういった方々を何とかつくりたいというのが農地利用最適化推進委員さんということで、またこの推進委員さんにつきましては、その区域内の情報を活用しまして、区域内にいらっしゃいます担い手さん、こちらの方々にこの農地を集積するので耕作していただけませんか、そういった、人間でいう仲人ですか、そういった形をとっていただく、そして場合によっては引退されて、そろそろもう農業について引退をして、私の土地を誰かやってくれないかな、そういったご相談する相手として農地利用最適化推進委員さんにご活躍いただく、あるいはその中で耕作放棄地になりそうな土地についてよく調査をし、これはまだ活用できる農地であるのだから、何とか耕作放棄地にならないように活用していただきたい、そういったことを行うような形で農地利用最適化推進委員さんを、制度を創設されました。
  そして、農業委員会といたしましては、それらを集約し、各地域にございます農地をいかに今後活用し、そしてそれを荒れないようにする、そういった大きな考えを持って農業委員さんとして区域内の農地の保全を行っていく、そういうような考えを持って新しい考えの中で農業委員さんの仕事としてご活躍いただきたい、そういったものを踏まえまして、今回の農業政策、農業委員会の法律の改正になったと理解してございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) まだわからないのですけれども、大規模化、集積化という、要するに大きな土地を利用できるようにしようという考えなのかなというふうに思いますけれども、実情に、要するにこの滑川町にそういったようなことをやれば、本当に担い手がつくれるのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  一般質問のときに吉田議員さんからご質問をいただきました滑川町の農業の現状、農業者の現状と新規参入についてということでご答弁させていただいたわけなのですけれども、これは滑川町のみならず、日本全国の農業を行っている、行政の中で問題となっているのが農業を行う上での農業従事者の高齢化、やはりこれは大きな問題となっておりまして、滑川町においてもそれは避けて通れない問題かと考えてございます。吉田町長はこの問題をいち早く考えまして、では、その高齢化する農業従事者をどうしてやっていけばいい、楽に事業がやれればいいか、それを考えたときに、町内にございます田んぼ、畑、そちらを圃場整備をすることによって大きな区画にする、そして大きな区画にすることによって、機械で、機械の力をもって農業を行っていく。そして、その農業を行うことによりまして、農地の荒廃を防ぐ、そしてその中で、大変失礼な言い方なのですけれども、小規模な農家さん、跡取りがなかなか見つからない農家さん、この方たちは今まで滑川町の農地を一生懸命守ってくれていたわけなのですけれども、やはりその中での引退という言葉が出てくるかなと思います。
  その引退をされた後に、誰がその農地を守ってくれるのか、大きく農地をすることによりまして、地域にいらっしゃいます担い手農家さん、認定農業者さんとも言うわけなのですけれども、こういった方々に集積をし、そして滑川町の農地を守っていただくということで、そして守っていただく認定農家さんにつきましては、町長の提案されていますシニア農業ということで、60歳定年になられて新たな第二の人生として農業を仕事として行っていただきたい。その行っていく方々につきましては、やはり農家で育っているということで、農業に対する基礎はもう学んでいるかな、であれば、そのまますぐ実践に入れるということで、地域の担い手として頑張っていただきたいということで、現在認定農業者さん、済みません。43経営体だったと思うのですけれども、そういった方々に滑川町の農地を守っていただきたいということで考えてございます。
  答弁になっているかちょっとわからないのですけれども、以上答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういうふうな目的でというか、大規模化、集積化による農業、農地の再生をという、何かもっともらしいのですけれども、それが要するに、今お話しになったように、小規模農家についてはもう面倒見ていられないというような話になってしまうのではないかなというふうに思いますけれども、どうでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  私の答弁の中で小規模農家さんを切り捨てるなんて一言も言ってございません。小規模農家さん、今までどおり一生懸命農業に取り組んでいただきたいという考えは心の底から思っている次第でございます。その中で跡取りがいない、例えば機械が壊れて新しく機械を買うに当たっての採算ベース、そういったものを考えたときに、そろそろ引退しようかなという農家さんも出てくるということは自然の流れかと思っております。その受け皿としまして、大規模農家さんにその小規模さんでやられていた土地を引き継いでいただく、そういった考えを持って農業政策を行っている次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういうふうに言われたとは言っていませんから。ただ、要するに大規模化、集積化するということが今の国の方針なのですけれども、それでは、これまでの小規模農家さんはどうなるのかなということでご質問したのです。要するに今のお言葉でもあるように、やはり引退した後は大規模集積化というような流れしかないのだと、小規模農家さんについてどのような援助をしていくのかというのは、今の国の方針もないし、町でもそういったことについてはなかなか難しいなというふうな感じに受け取れるのですけれども、そういうことなのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  小規模農家さん、大規模農家さんと言われるわけなのですけれども、小規模農家さんにつきましては、小規模農家さんなりに一生懸命滑川町の農地を守っていただいております。そして、大規模な農家さんにつきましても一生懸命、あきそうな土地について集積し、農地のほうを守っていただいております。ご支援というお言葉でございますが、今なかなか農家さんに対するご支援というのは表立って国のほうにしても個人に対する支援というのはなかなかないのが現状でございます。やはりその中でできる支援というのが、例えば昔空中散布を行っていたかわりに、今は田植えをする前の稲の状態で消毒をする消毒剤の補助を町の単独で行っていたり、農家さんで出る廃プラスチック、廃ビニールですか、そういったものを町の単独で行っておりまして、大規模農家さんにしても、小規模農家さんにしても平等にそういった形でご支援を、わずかでございますが、しているのが現状となっております。そして、国の政策としましては、農地中間管理事業であらわされますように、農地を集積することによりまして、集積協力金といったものがその区域で支払われるということもございますもので、なかなか個人に対してではなく、その頑張っている地域に対しての支援というのが主立ったものかと考えてございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) なかなかそういう意味で日本の農業が今非常に大変な状況になっているということなのだと思うのです。やはり今問題になっているのは、そういった小規模でやっていらっしゃる多くの、農業で頑張っていらっしゃる方々をどうやって支援するかというところに眼目を置くべきであって、大規模集積化によって、それを自己責任でやってもらうというようなことでは、農業というのは立ち行かなくなるというのは、ほかの欧米諸国でも農産物価格を下支えしながら、直接的な支払いも含めて農家所得の8割以上を、そういったようなことで援助するとか、国がやっているそういった政策を今やらないで、そういったような、いわゆる法人化や企業化に任せていくということでは、本当に日本の農業を守れないのではないかなというふうに思うのです。ですから、例えば滑川町で本当にそういった大規模集積化によって農業だけで頑張っていけるというような見込みがあるのかなというふうに本当に疑問に思わざるを得ないのです。ですから、今こそこの小規模の農家をいかに援助していくかということを本当に考えていかないと、この前の議論にもありましたように、やはり高齢化が進み、今吉田町長のもとで進められている、そういうシニア農業というか、定年した方々の農業が主流にだんだんなってくるというようなことなので、本格的な農業再生に向けた町の政策についてもご検討いただければというふうに思います。
  ちょっと、今回のこの提案のところなのですけれども、新たに能率給というのが入るというのはどういう意味なのかちょっとよくわからないのですけれども。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  今回の条例の改正の中で報酬の改正も提出させていただいているわけなのですけれども、その中の能率給ということで、国のほうとしても何とか集積あるいは荒廃農地を減らしていきたい、そして荒廃農地になる農地を極力減らしたい、できればゼロにしたい、そういった考えがございます。そういった仕事についても農業委員会あるいは農地利用最適化推進委員さんに担っていただきたい、それについては、それを多くできた方ですか、そういった方々に報酬としまして能率給として上乗せをしてもいいですよということで、できればそういった条例にしてくださいという通達が来てございます。それを受けまして、今回能率給が支払うことができるというような形で載せさせていただいているわけなのですけれども、ではどのくらいやったらその能率給が出るのかということでご質問になるかと思うのですけれども、なかなかそれについては難しい問題でございまして、これにつきましては、比企管内の農業委員会の事務局長会議あるいはその中に東松山農林振興センター等あるいは埼玉県の農業会議等に入っていただきまして、こういった条件のもとに、こういった成果が上がれば、このぐらいの能率給として支払ってもいいのではないかというのは今後検討していきたいということで考えている次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) またよくわからないのですが、これは個人個人に能率給というのがあるような感じなのですけれども、これはそういうことになるのですか。例えば会長さん頑張ったからとかというような感じで出るのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  能率給につきましては、あくまでも個人ということで考えてございまして、会長さん頑張ったからということになるのは一番最後の最後だと思います。やはり一番現場で活躍していただく委員さんがあって、それの積み重ねの中で、滑川町農業委員会の実績がすばらしいということがあったときに、初めて会長さんまで行くかなと考えてございますので、よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 予想しない回答なので困ったのですけれども、やはり農業委員会全体でこれ取り組むわけですから、個人個人の能力というか、実績に応じるというのはなかなか考えにくいのではないかなというふうに思いますけれども。
議長(北堀一廣議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔「休憩願います」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 暫時休憩します。
          休 憩  (午前10時39分)

          再 開  (午前10時40分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長、阿部議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  上乗せ条例でございますが、能力給ということで最適化推進委員さん、自分の担当する区域が決まっております。その区域の中で耕作放棄地を、例えば5反あるいは1ヘクタール解消することができた、あるいは借り手のいない農地を担い手に何ヘクタール集積した、そういった実績が出てくるわけですから、その実績に応じまして能力給として支払おうかと考えてございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) こういった法律改正による条例の制定ということになるわけで、そういう能力のある方々を選任されるのだろうというふうに思います。ぜひ滑川町の農業を発展させる、そういった契機になるような、人選もそうですけれども、これをまた契機として町の農業政策について一層の検証というか、発展を望むものであります。ぜひよろしくお願いします。
  以上で私の質問を終わります。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑はありますか。
  井上奈保子議員。
          〔5番 井上奈保子議員登壇〕
5番(井上奈保子議員) 5番、井上です。今の阿部議員の質問と関連いたしますけれども、ただいまこの農地集積の関係の推進委員さんが出るということで、今大変答弁と質問が交錯しておったようでございますが、この2月に私ども会派で政務活動調査を農林水産省の各職員から、ちょっと場所を忘れましたけれども、国の水産省の方の2名、3名ぐらいの方がいらして、いろいろこの件に関しても説明をいただきました。私たち大変勉強になったなということで、私こういうこともあるのかなと思って、これ多分記憶なのですけれども、ただいまの、この集積した場合に、能率給がつくという今お話でございますけれども、水産省の方のお話ですと、集積するためには今の各地区に適正化委員ですか、その方が出て、それとほかに各、国に、国の全部のところへこれは広げるわけですから、そういうところへは国のほうからアドバイザーさんを派遣するのだそうです。どこの地区へは何人ということで多分広さなんかに関係するのかと思いますけれども、アドバイザーを張りつけて、いろいろそういう人たちからも指導を受ける機会があるのだそうですね。そうした場合に、アドバイザーさんの指導がよかったところは、すごく集積したりなんかする耕作地の利用がすごく能率が上がった、そういうところへはプレミアをつけるということで、例えばそこでいろいろ必要な耕作機械を買いますね、購入します。そのときに耕作機械を買うに当たって、そのプレミアとしてその補助金を出すという、そういうお話いただきましたので、現金で来るということは私聞いてなかったのです。ただ、現金で来て機械を買うという、そういう方法もあるかと思いますが、耕作機械を購入するに当たって、そういうプレミアとして能率の上がったところへは補助金を出しますよという、そういう農林水産省の方のお話、私聞いたので、ちょっと今のこれ覚えていたことを申し上げたいと思いますが、そういうことを一応勉強してきましたので、私の記憶がちょっと間違っているか、そうしたら申しわけございませんけれども、勉強、そういうことでしてきましたので、一応申し上げさせていただきます。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 井上議員、答弁はよろしいのですか。
5番(井上奈保子議員) はい、結構です。
議長(北堀一廣議員) ほかにありますか。
  石川正明議員。
          〔3番 石川正明議員登壇〕
3番(石川正明議員) 3番の石川です。全協でも説明いただきましたし、また総務委員会でも改めて課長にはいろいろとこの分については今まで説明していただいたわけですけれども、この農業委員会、今いろいろやりとりも聞いていたのですけれども、農業に関する話は結構乱暴な議論が多くて、今例えば小規模農家という、小規模ってどのくらいの人を小規模というのかもよくわからない、例えば農業大国でいう小規模農家というのは、今日本の専業農家ぐらいですよね。例えば2町とか3町やっているのは、アメリカですとホビーファーマーという扱い、趣味の農家の扱いですよね。ですから、その辺を含めて、少し農業委員会、それから農業を取り巻く環境大きく変化してきている中で、農業委員会がその役割を、本来の役割を柔軟に対応できなくなってきていると。ついては、農地利用最適化推進委員会というのを設けて農地の利用を図る、あるいは集積を図って、生産性を高めていくということのわけですよね。
  今ちょっと能率給の話も出てしまったものですから、ちょっと手を挙げてしまったのですが、滑川町は丘陵地帯で、これは各市町村で条件がみんな違いますよね。それで、耕作放棄地と言われて、何度も私も発言しているのですけれども、例えば戦後の食料難で山を開墾して畑にしたと、それが農振の青地の畑になっていると。それは耕作放棄されるの当たり前で、それから極端な話言えば、水田が耕作放棄されるのは当たり前なのです。米が余ってしまうわけですから、食べる人がいないわけですから、これはもう仕方ない話なのです、経済で言えば。だけれども、そうはいっても、日本で長い間、それこそ古墳時代から営々と続いてきた稲作、それにまつわる文化等も含めて考え合わすと、いろんな価値であったり、機能を持っている水田は保全していこうという話というのも理解できるのですよね。ただ、それを今言った、山林を無理に開墾して食料をつくった畑をいまだに農振の青にして、それを農地利用最適化推進委員が耕作放棄地を解消したということに言ってもらうと困るなと思うのです。本来もう山林に戻してもいいのだと思うのです。税務課長はすごく批判するかもしれないのですけれども、山林と農地の、これ税収は全然違いますよね。その辺、それで、そのためにやるというのではないのだけれども、いずれにしろそういうことは農地の全筆調査というのはやっているわけですよね。そうすると、農業利用として適地かどうかというのは、はっきりしていると思うのです。
  私もぽろたんというのを有限会社谷津の里のほうで少しつくっているのですけれども、栗組合というのがあって、栗組合にも入ったのですけれども、恐らくそんなに多くの人が農業所得として申告していないのではないかと、そういうものは。わずかなものですよ。そうすると、農業所得として申告をして、青色申告の青ね、そうすると非常に限られた人だと思うのだよね。そうでない人は、本当に小遣いを稼ぐためとか、趣味のためにやっていると。それらが一緒くたにちょっと議論されることに非常に、そういう意味では余り、また阿部さんに何か言われそうなのですけれども、しないほうがいいと思うのだよね。そのぐらいもう農地の全筆調査までやっているぐらいなのだから、恐らく仕分けはできているのだと思うのだよね。それをどう農地利用最適化推進委員会なるもので、今後生産性を上げるための集積だとか、新しく特産をつくるための適した畑だとかいうことを十分に担当課で恐らくやっているのだろうし、これからもやっていくのだろうけれども、この農地利用最適化推進委員というのがせっかくできるわけですから、やっぱりはっきりと役割を明確に、しかも地区を担当してもらうということなのですから、わかると思うのです。ですから、その辺について、きめの細かい役割みたいなものをぜひつくってほしいのだよね。その辺でちょっと先に課長の答弁を聞いてから。
議長(北堀一廣議員) まず、吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 農業委員会事務局長として、石川議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  今回、農地利用最適化推進委員さんを公募するに当たりまして、農地利用最適化推進委員さんにつきましては、担当する区域を決めるという、まず前提がございます。今考えておりますのが大字というような形で今考えておりまして、今滑川町におきまして、各大字でほとんど土地改良事業が進んでいるかなと考えてございます。土地改良をして農地を整備させていただきました。それを荒すわけにはいかない、そしてやはりそれは有効に活用していってほしいというのがまず第1点でございます。
  そういったことを考えますと、土地改良をやられている場所であれば、まずその土地改良の中の役員さんあたりに最適化推進委員さんになっていただいて、地域の内情がわかっておりますもので、そういった方にご苦労いただきたい。そして今土地改良組合のほうが解散してしまったところ、そういったところにつきましては、またいろいろと地域とご相談しまして、農地の利用最適化を考えていければなと考えてございます。
  そして、先ほど言われました開墾された畑、傾斜地にあるような畑を山林に返してはどうかというご質問なのですけれども、これは個人的な考えとしてご理解いただきたいのですけれども、私もそう思います。やはり戦後というのですか、戦前山を開墾して例えば桑を植えて農家の現金収入になりました養蚕、桑畑にして桑をつくる、そういった形で農家収入を何とか上げようということで、皆さんご努力されたというのは十分承知しております。それが近年になりまして、養蚕業もかなり下火に、ほとんど下火になってしまったわけで、下火になればなかなか手が入らない、手を入れようとしても傾斜地のため、では作物をつくろうとしてもなかなかできないというような現状でございます。
  その中で、先ほど言われた、解消したときに栗のぽろたん等を植えていただきまして、そのぽろたんを生産していただくというのも一つの案かと考えておりますが、なかなか今国、県のほうとお話を内々でさせていただいたときに、青地を消すというのが、なかなか首を縦にしていただけないのが現状でございまして、それについては今後こういう状態のところをこのまま青地にしておいても、なかなか解消ができないのですよというのは説得というか、お話し合いをさせていただきまして、いい方向というのを見つけられればいいかなと考えている次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 続いて答弁を求めます。
  赤沼税務課長、答弁願います。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、石川議員さんのご質問に答弁いたします。
  初めに所得の関係なのですけれども、山林所得と農業所得というお話ありましたけれども、平成28年申告におきまして、滑川町の山林所得はゼロでございます。それから、農業所得につきましては二千九百何十万円かございました。その内訳なのですけれども、農業所得として申告をされた方が168名おります。その中で、青色申告が42名、白のほうが126名が内訳になっております。青色申告の事業者につきましては、全体で3,002万7,000円ですかね、の所得、合計所得になっております。白の126名につきましては、マイナスの69万1,700円だったと思います。そのような申告が上がっております。それが町の所得あるいは農業の申告に対する実情でございます。
  以上、答弁といたします。
議長(北堀一廣議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) どうもありがとうございました。農業所得、滑川町全体でこういう金額だということについては、これ以上は触れませんけれども、本当に数えられる限りの専業農家が何とか食べられていると。その人たちも水田農業を中心に、今までは生産調整という形でいろいろやっていけば、努力していけば、補助金もたくさんいただけて何とかやっていけると。今度生産調整なくなって、今餌米に切りかわっているわけですけれども、それが現状ですよね。ただ、大変吉田町長、特に熱心にやってくれたおかげで、水田のほうの土地改良はもうほぼ終わって、あとは、要するに谷津ごとにまとまりができれば、生産性高めて、経営として成り立つというような見通しというのは立たないはずはないと思うのです。それで、これ皆さんよくご存じだと思うのですけれども、コマツという重機の会社が石川県に本社があって、コマツの社員がみんな兼業農家なのですよね、勤めている人が。地方ですから、工場も含めて。皆さん後継者として農業やっていこうかどうかというのは大変、小松に勤めていますから、大体がやらなくなってきているわけですけれども、そこで小松が水田に関しては、今は自動運転も含めて大変、要するにロボット化が進んでいますので、小松の水平が一番、とるのが一番大変なことなのですけれども、水平がきれにとれれば直まきで全然問題ないのですよね、米は。小松の機械でやったらもううまくいっているのです。もう3年目ぐらい入っているのですけれども。小松が社員のために始めたことなのだけれども、今度は地域も一緒にやっていると。だから、今後はそういうことも含めて、技術革新も含めて農業、特に水田農業の話ですけれども、これ言っているのは。決して経営として成り立たないものではないと。滑川町の狭い圃場であってもそれは可能だというふうに見通せると思います。
  問題は畑、畑が先ほど言った急傾斜地の、とにかく開墾畑は本来であれば山林に戻していいと思うのだけれども、中には優良な畑地もあるのですよね。これの改良が一切進んでいないので、そこで生産性を高めた、施設園芸は別にしても、麦にしても、ほかの作柄にしてもそうなのですけれども、ともかくやりづらいのです。大型機械が入らない。そういうところでは、それでも幾人かの人が麦をつくったりして、ソバをつくったりして努力してくれているのですけれども、とても今国からいただいている補助金がなくなったら、もうこれやっていけないという状況ですよね。そうすると、そういう優良な畑地でも耕作放棄地がこれからまだどんどん出てくると。だから、この農地利用最適化推進委員の皆さんには、そのように全筆調査までしているわけですから、地区ごとにどこが優良農地で、優良の畑で、これは土地改良しなくてもいいと思うのですよ、畑の場合は。ただ、くいがともかく細かく入ってしまっていて、それらを地域の人と一緒になって、ともかくくいの復元というのは今すぐできるわけですから、それらをとって一体のものとして畑で、大規模な畑として整備、整備というのは自分たちでできる、畑であればできるのですね。だから、そういうことも含めてきめの細かい、今滑川町で抱えている農業のことについてきめの細かい役割をぜひ与えてもらって、熱心な方が一人でも出れば、どこかの地域がモデルとなっていろいろ農業の将来も開けてくるのではないかと、滑川町のですよ、やれることはあるわけですから、というふうに思うのですけれども、ひとつよろしくお願いいたします。
  以上で私の質問を終わりにします。
議長(北堀一廣議員) ほかに。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) これをもちまして質疑を終結します。
  次に討論ありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより採決に入ります。
  これより議案第46号 滑川町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定についてを採決をいたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(北堀一廣議員) 起立全員であります。
  よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩をいたします。再開は11時15分とします。
          休 憩  (午前11時03分)

          再 開  (午前11時15分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。

    議案第47号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第2、議案第47号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  大塚総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、議案第47号 平成29年度滑川町一般会計補正予算(第2号)の議定についてご説明申し上げます。
  1ページをお開きください。議案第47号 平成29年度滑川町一般会計補正予算(第2号)、平成29年度滑川町一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億7,956万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ57億1,346万4,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  (債務負担行為の補正)
  第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。
  (地方債の補正)
  第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  それでは、5ページをごらんください。第2表、債務負担行為補正でございます。追加といたしまして、1件設定をさせていただきました。追加事項は、滑川中学校本校舎授業支援用ICT機器等整備事業Aでございます。期間は平成30年度から平成34年度まで、限度額は賃貸借契約により決定した額ということでございます。
  なお、整備事業@につきましては、昨年平成28年12月において債務負担行為補正を可決していただき、現在平成29年から33年度の期間で現在実施中でございます。
  次に、6ページをごらんください。第3表地方債補正でございます。変更といたしまして、2件設定させていただきました。1件目は、両表大木地区土地改良事業債でございます。事業費の増額により、借り入れ限度額を870万円から1,530万円へ増額するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法には変更ございません。
  2件目は、臨時財政対策債でございます。限度額を2億4,581万4,000円から2億6,360万3,000円に変更するものでございます。同じく起債の方法、利率、償還の方法には変更ございません。
  続いて、10ページをごらんください。歳入の主な内容につきまして説明申し上げます。
  款9地方特例交付金、項1地方特例交付金、目1地方特例交付金を176万4,000円増額補正するものでございます。これは説明欄にありますように、減収補てん特例交付金(住宅ローン減税分)の交付決定によるものでございます。
  次に、款10地方交付税、項1地方交付税、目1地方交付税、節1地方交付税を58万4,000円増額補正するものでございます。これは説明欄にありますように、普通交付税の増額によるものでございます。
  次に、款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1総務費国庫補助金、節6企画費国庫補助金を173万2,000円増額補正するものでございます。これは説明欄にありますように、社会保障・税番号制度システム整備補助金(総務省分)として、市町村連携開始のシステム整備補助金を133万円増額補正し、社会保障・税番号制度システム整備補助金(厚生労働省分)を40万2,000円増額補正するものでございます。同じく目2民生費国庫補助金の6,146万1,000円の増額補正ですが、これは説明欄にありますように、保育所等整備交付金とし、待機児童対策として認可外保育園を解体撤去し、新たに認可保育園を建設するための交付金でございます。
  次に、11ページをごらんください。款15県支出金、項2県補助金、目2民生費県補助金ですが、埼玉県が実施する計画であった認可外保育施設保育料補助金ですが、事業が中止となったため、142万2,000円を減額するものでございます。
  続いて、目4農林水産業費県補助金、節2農業振興費県補助金の7,000円の増額ですが、米の需給調整支援事業補助金の増額によるものです。加えて説明にあるように、事業費の名称変更があり、青年就農給付金事業補助金から農業次世代人材投資資金交付金と変更になりまして、予算150万円を増減したものでございます。
  続いて、款18繰入金、項1特別会計繰入金、目3介護保険特別会計繰入金2,682万5,000円の増額補正でございますが、平成28年度介護保険特別会計の決算による繰入金でございます。
  次に、款19繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金ですが、平成28年度決算により1億6,454万1,000円増額補正するものでございます。
  次に、12ページをごらんください。款21町債、項1町債、目4農林水産業債、節2農山漁村活性化対策整備事業債ですが、両表大木地区土地改良事業費の増額により660万円増額補正するものでございます。
  次に、目11臨時財政対策債、節1臨時財政対策債につきまして、算定資料によりまして、発行可能額の確定により1,778万9,000円を増額補正するものでございます。
  次に、歳出の主な内容につきまして説明申し上げます。
  13ページをごらんください。一番下段のほうにありますが、款2総務費、項1総務管理費、目6企画費、節13委託料を542万1,000円増額補正するものでございます。これは説明欄にありますように、新地方公会計モデル財務4表の作成支援業務委託料として189万円、社会保障・税番号制度関連システムの改修費用として291万5,000円、新地方公会計のアドバイスを受けるためのアドバイザリー契約予算として61万6,000円計上するものでございます。
  続いて、節14使用料及び賃借料の150万円、システム機器借上料の減額ですが、町独自で実施してまいりました情報系ネットワークシステムのセキュリティーを埼玉県への回線へ移行したため、63市町村の案分負担となりまして、費用負担が大幅に減ったため、減額するものでございます。節17公有財産購入費ですが、月輪六軒集会所用地を3年前に土地開発基金を借用して購入した借入金の1年分の返済金として補正するものでございます。本年が10回払いの3回目となっております。
  次に、16ページをごらんください。款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉総務費、節19負担金、補助及び交付金、総額1万6,000円の増額ですが、待機児童対策として認可外保育園である家庭保育室の補助金238万円を増額補正を計上いたしました。1行飛びまして、認可外保育施設保育料軽減事業補助金ですが、埼玉県が平成29年度実施予定であった少子化対策であるゼロ、1、2歳に対する認可外保育施設保育料軽減事業が計画をされ、滑川町も予算化をいたしましたが、最終的には、県の予算化が見送られたことから、284万4,000円を減額するものでございます。
  下段の目2児童福祉施設費、節15工事請負費ですが、第1学童の子育て支援センタートイレを和式から洋式化するための改修工事費として155万円を、節19負担金、補助及び交付金として、待機児童対策としての保育園の新設費として保育園施設整備費補助金6,914万3,000円、国、県等の補助対象とならない保育園施設整備の町単独の補助金として150万1,000円を計上いたしました。
  次に、17ページをごらんください。款3民生費、項3老人福祉費、目1老人福祉総務費、節19負担金、補助及び交付金につきましてですが、長寿ふれあい温泉入浴補助金として141万4,000円の計上をさせていただきました。昨年の7月以降の実績に基づき増額補正をするものでございます。
  次に、19ページをごらんください。18ページからの続きになっておりますが、上段の款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節19負担金、補助及び交付金ですが、歳入でも申し上げましたが、国の要綱改正により、青年就農給付金事業補助金が1段あけた下の段、農業次世代人材投資資金交付金に名称がえになったため、それぞれの予算を組み替えての計上となっております。その間にあります比企丘陵農業遺産推進協議会負担金につきましては、農業遺産登録を目指すための協議会運営のため、滑川町の割り当て金として計上をしたものでございます。
  次に、20ページをごらんください。一番下段にありますが、款8土木費、項2道路橋梁費、目1道路橋梁総務費、節13に道路台帳補正等の委託料として980万円を、目2道路維持費、節7町道補修作業員賃金として1,000万円を当初予算で全額組み切れなかった分として計上をさせていただきました。また、節13委託料として、路面性状調査等業務委託料380万円を計上いたしました。これは、今後国庫補助や起債を受けるために、道路のひび割れやわだち量等を調査の上、個別設計することが義務づけされたことによる予算計上でございます。なお、対象道路の総延長は65キロメートルを予定しております。
  続いて、21ページ、目3道路新設改良費、節13委託料につきましては、町道106号線(山田山王地内)の道路の狭小区間解消のため、測量設計等委託料として200万円を計上したものでございます。
  続いて、23ページをごらんください。款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節17公有財産購入費ですが、宮前小学校プール予定地として買収した際の土地開発基金への返済額として172万円を計上、節18備品購入費学校管理備品費宮前小分として133万円を体育館の椅子購入費として計上をさせていただきました。
  次に、26ページをごらんください。款10教育費、項6保健体育費、目2体育施設費、節15工事請負費を239万5,000円増額補正するものでございます。内容といたしましては、総合体育館トイレの劣化が進んだための改修工事費用でございます。同じく目3学校給食費を1,480万7,000円増額補正するものでございます。主な内容は、節11需用費に給食用品費として864万7,000円、節13委託料に給食委託料として615万7,000円、それぞれ1年間の見込みを考えての増額補正となりました。よろしくお願いいたします。
  次に、27ページをごらんください。款14予備費、項1予備費、目1予備費を平成28年度決算により7,899万円増額補正するものでございます。
  以上、雑駁ではありますが、一般会計補正予算の説明となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  井上奈保子議員。
          〔5番 井上奈保子議員登壇〕
5番(井上奈保子議員) 5番、井上です。何点か質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
  最初に、10ページの歳入のところで説明がありました、民生費の国庫補助金のところの保育所等の整備交付金について今説明をいただきました。これの交付金が国庫補助金ということになっておりますが、例えばこの保育所を、先ほどの説明ですと、今あったのをそれを取り壊して新たに保育園をつくるという、そういう説明がありました。これは待機児童の解消対策としてという説明でございましたが、ここで保育所等の整備交付金ということで補助金が来ているわけでございますけれども、新たに今度は認可の保育園をつくるということでございますけれども、これについて説明お願いします。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員さんの質問に答弁申し上げます。
  現在、認可外の保育園としてどんぐり保育園を待機児童解消対策として、既存の建物を取り壊し、新たな園舎を建設して平成30年度から認可保育園ということで、保育するための建設費等で国からの補助金ということでございます。
  待機児童対策としては、現在26名お願いしていますが、園舎の完成により28名の待機児童の解消を図るということで、計54名の保育が可能になります。全体の建設費なのですが、この建設に当たりますのが9,219万2,000円、国の待機児童の解消策の待機児童解消加速化プランというのに参加しますと、補助率が2分の1から3分の2に引き上げられました。これに町のほうも参加しまして、この町からの持ち出し分につきましては、全体としましては16ページのほうで民生費のほうの民間保育所施設整備補助金として計上しましたのが6,914万3,000円でございます。このうちの町の持ち出し分は768万2,000円ということでございます。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) そうしますと、ただいまの説明ですと、これは無認可保育園だったのですね、このどんぐり保育園というのが。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員さんの質問に答弁申し上げます。
  無認可の保育園ということで、家庭保育室のほうで保育をお願いしておりました。現在もそういう状況でお願いしております。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) そうしますと、今まではどんぐり保育園だったのですね。これを取り壊して、施設全部を取り壊してしまうわけですか。それで、新たに今度認可保育園をつくるということですが、施設はそのままに使うのですか、それとも施設全部を取り壊すのですか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員さんの質問に答弁申し上げます。
  現在の保育園について取り壊すということで、文化スポーツセンターのほうを9月から借りて保育のほうをやらせてもらっております。3月31日までそちらで保育を、完成するまでの間そちらのほうを借用しながらやっております。ということで、全部取り壊しをして新たな園舎をつくるということでございます。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 今の説明ですと、取り壊して新たにこのどんぐり保育園、これが認可保育園になるわけですね。それをつくる間に文化スポーツセンターを、そこでどんぐり保育園は保育を続けるという、そういうお話でございました。それで、9月から3月までの、でき上がるまでという、そういうお話でございましたが、そうしますと、先ほどちょっと人数聞き落としたのですけれども、現在何名で、今度新たに認可された場合には、はっきりした人数は何人ぐらいになるのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員の質問に答弁申し上げます。
  現在26名、園舎の完成により28名の待機児童の解消ということで、全部で54名になります。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) そうしますと、無認可が認可でなりますと、今度滑川町で5つの認可保育園になるわけですか。それで、先生方の、その保育士が今足りないというお話でございますけれども、保育士のいろいろこう働くために今国でもいろいろ支援をしておるところでございますが、こうしますと、無認可保育園の先生が保育士さんの報酬等、今度認可された場合にはどのぐらい、そういう報酬が変わるのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員さんの質問に答弁申し上げます。
  委託ということで、その中の給与自体について細かく上がるかどうかについては、委託先で経営することなので詳しいことはわかりませんが、町の認可保育園に対する基準に対しての費用については、ほかの保育園と同じように委託料として支払うものでございます。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) この件につきましては了解いたしました。ありがとうございました。
  それでは、続きまして、16ページの歳出のところで、同じく児童福祉施設費ですね。そこの負担金、補助金のところで、民間保育所施設整備費補助金が、これが出ていますけれども、これは、ではイコール先ほどのどんぐり保育園と承知してよろしいのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、堀口、井上議員さんの質問に答弁申し上げます。
  今おっしゃられたのは、16ページの6,914万3,000円のことでよろしいですか。はい、そうです。先ほども申し上げましたが、このうちの768万2,000円が町の持ち出し分ということでございます。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) それでは、その下の民間保育園の施設整備の需用費の町負担という補助金がここで150万1,000円ですか、これが入っていますが、これというのは、やはりどんぐり保育園ですか。ちょっと……
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員の質問に答弁申し上げます。
  現在、滑川町は保育希望者に対して全て受け入れができない状態にあります。待機児童対策として、先ほど申し上げました、どんぐり保育園の園舎を建設するほかに、白い馬保育園でも園舎の一部の整備によって、増員の受け入れ態勢を整えることができるということでございます。待機児童を解消するために、実施年度の4月1日において待機児童が発生した場合に限り、保育園の施設を整備するための経費で、国や県の補助金の対象とならない増築及び大規模改修に対して、補助金を町の補助金として2分の1交付するというものでございます。このため、保育園施設整備事業補助金交付要綱を作成しまして対応を図っているものでございます。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) ありがとうございました。そうしますと、これは白い馬保育園が待機児童の解消ということでわかりました。そうしますと、ここで民間保育所と民間保育園というのがあるのですけれども、これはどういうふうな違いがあるのですか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員の質問に答弁申し上げます。
  名称に関しましては、保育園、保育所については、名称の関係でそうしたまでで、通常は保育所という形が正しいと思います。ただ、わかりやすいように、この事業に関しましては保育園ということにさせていただいております。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 今民間ですと、保育所とか保育園という、そういう名称を結構使われているのですけれども、そうしますと大体保育園ということであれですか、今町のほうではいろいろ帳簿の上とか、そういうので使われている言葉は、園ですか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員の質問に答弁申し上げます。
  通常は保育所ということで、保育所の対策とか、そういった名称でやっておりますが、補助金を出すに当たりましては、家庭保育所だとかいろいろございますので、これは認可の保育園ということで、保育園という名称にさせていただいております。名称の問題で、通常は保育所という言い方をしております。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) そうなのですよね。名称は普通保育所って、民間保育所の場合に、保育所の保育所指針というのがあるのですけれども、それも保育園指針ではなくて保育所指針ということで指針があるのですね。そうしますと、やはり保育園と保育所って、この名称を何でこういうふうに2つを使っているのかなというふうに、一見ちょっとおかしいなというふうに思いますが、では、そのような使い分けで町のほうはやっているのですか。
議長(北堀一廣議員) 堀口健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 堀口幸男登壇〕
健康福祉課長(堀口幸男) 健康福祉課長、井上議員の質問に答弁申し上げます。
  一応そういう考えで分けて、要綱として定めております。
議長(北堀一廣議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) そのように使っているそうでございますので、わかりました。
  それでは、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかにありますか。
  長谷川元夫議員。
          〔6番 長谷川元夫議員登壇〕
6番(長谷川元夫議員) 6番、長谷川です。3点、一括で質問をさせていただきますので、議長には質問後に休憩をとっていただいて、答弁者の皆さんには、お昼休みにしっかりと答弁を練っていただければありがたいというふうに思います。
  昨日は、私は決算審議の中で、比企郡の他の自治体は仲間である、競争しながらもともに発展していくことが望ましいといったようなことを申し上げました。我が町も人口増加を見るように、その政策には執行部とともに私にも自信があります。一方経費を抑え、最大の効果を上げる、これが地方自治の精神であります。最初の政策立案から計画を立て、事業に結びつけるのでは金もかかる。そのためには、進んで他の自治体のよいところをまねるということも必要であります。議会としても全国の先進地と言われる自治体の視察研修を重ね報告をしてまいりました。ぜひ執行部にも生かしていただきたいというふうに思います。この郡内の市町村にもまねるべきよき政策、事業があるはずであります。そこで、まねるべきだと思われる2つの事業についてお聞きをしたいと思います。
  17ページの民生費補助金に温泉入浴補助が計上をされております。先ほどの説明ですと、増額の予算ということでございますが、お年寄りが温泉につかり、みんなと嫁の自慢話でもしながら、リフレッシュするということもとってもいいことだし、町の経済の活性化にも寄与していると考えます。でも、お風呂の前に少しの運動をすることもベストであろうというふうに思います。そこで、小原課長にお聞きをいたします。1日1万歩運動があります。この事業、県からモデル事業として我が町は優良賞をいただきました。大きく新聞でも報道されました。しかしながら、川島、鳩山はその上の優秀賞であります。滑川、嵐山は優良賞、どこが違うのか。川島、鳩山は先進地ということになります。学ぶことがあるのではないか、お聞きをしたいと思います。
  本定例会初日の教育長の行政報告の中に、各学校とも順調に2学期に入ったという報告をいただきました。9月1日という日は、生徒児童の自殺の一番多い日とされております。我が町では、そんな悲しいことはなかったと安堵しております。しかしながら、全国では何人かの子供たちがみずから命を絶っております。そこで、川島方式という教育方針をご存じでしょうか。夏休みの最終週、スムーズに2学期の授業に入れるように、私塾と、民間の塾ですね、それらと連携をして、宿題とか予習をその期間行うのだそうです。そこで、25ページにもあるように、教育費負担金、菅谷班などの研究会の費用が載っておりますが、この川島方式などのよい事例が発表され、議論されるようなことはあるのかどうか。川島方式、まねるべき点があるのではないでしょうか。昨日、山崎先生に聞けばよかったのですが、時間がありませんでしたので、きょうは教育長にお聞かせいただければありがたいというふうに思っております。
  そして、19ページのため池農法の農業遺産の登録について、このことについて私も触れさせていただきます。町長、旅ラジ、私も聞きました。しっかりと聞くように車をとめて聞いたのですけれども、あの番組、谷津田米にとってすばらしいPRになったというふうに思います。ただ、少し遺産登録のためには気になる点がございました。私がひねくれているといえば、それまでなのですけれども、島田会長も谷津田米のPRのため、その農法、ため池についても詳しく述べられておりました。ミネラルが豊富であってとってもおいしいとか、PRをしておりました。我が町では伝統的な農法である、町の職員も登録を目指していますよ、きちっと訴えておりました。そんなように、順調に番組は進んでおりました。しかし、番組の最後にアナウンサーの女の子がこう言ってしまいました。「谷津田米のブランド化を心より願っております」。その次、「この事業に取り組んでまだ2年だそうですね。まだまだこれからですね」と言ってしまったのです。わかります、言っている意味。何百年も続いているため池農法、確かに谷津田米はこれからでありますけれども、我々はそんな中で世界遺産を、このため池農法の世界遺産を目指しているわけであります。こういう言い方をされると、谷津田米イコールため池農法になってしまうというふうに私は思うのです。そうでなくして、伝統的なため池農法があったからおいしい谷津田米に至ったと。ため池農法イコール行き着くところが谷津田米であると。そうしないと、審査員というのでしょうか、ユネスコというのでしょうか、印象が悪くなるように思います。まだ2年なんかと思われてしまうのではないか心配をされます。だから、先ほど言ったように、ため池があったからおいしいお米が昔からできた、何百年も続いていると、そこに力を入れてPRを課長にはぜひお願いをしたいというふうに思います。
  それから1点、まさかと思いますけれども、谷津田米を飼料米に利用しているというお話を聞きました。1つのブランド化を目指しているのに、そのようなことは私は決してないというふうに思うのですけれども、事実があるのかないのか、その辺をしっかりこの席で答弁をお願いしたいというふうに思います。そんなお米を食べた家畜は大変おいしいとのことも聞いております。家畜米を非難するわけではございませんけれども、ちょっと順序が違うような気がいたします。谷津田米がしっかりと認められるブランド化を果たした後にブランド米、谷津田米を食べて育った豚、例えば牛だからとてもおいしいですとPRできるのではないかというふうに私は思います。遺産登録にもそのことは生きてくると考えます。世界のライバルたちは、谷津田米は餌米だよ、そんなうわさを流すのです。商売とは厳しいものだというふうに私は思います。
                                                                                                                                          
                    本当に、ここは少しそんなような事実があるのだったら、生産者も少し我慢をして、きちっとしたブランド化を図るのが先だというふうに思うのですけれども、課長のご意見をお聞かせいただきたい。
  もう一つ、それにしても遺産登録に強力なライバルがあらわれました。狭山茶、地域的に見てもため池にとっては恐ろしい存在というふうに私は思うのですけれども、今後狭山茶を推す自治体連合群とどのように対峙をしていくのか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 長谷川議員に申し上げます。
  答弁は午後、再開してからということにいたします。
  暫時休憩します。再開は午後1時とします。
          休 憩  (午前11時45分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。

    発言の取り消し
議長(北堀一廣議員) 答弁の前に午前中の長谷川議員の質問中一部、長谷川議員より議事録からの削除の申し出がございました。これを申し出のとおり削除いたします。

議長(北堀一廣議員) 順次答弁を求めます。
  まず、最初の答弁を小原健康づくり課長、答弁願います。
          〔健康づくり課長 小原由之登壇〕
健康づくり課長(小原由之) 長谷川議員の質問に健康づくり課長、答弁いたします。
  埼玉県が平成24年から健康寿命延伸と医療費の抑制ということで、埼玉県の健康プロジェクトということで始まりました。26年に松山とほか6市でモデル町村として久喜、6市のほうが事業を進めております。27年度からその6つの町村も含めてモデル事業が始まりまして、27年から諸事業が展開されて、滑川町では27年から1万歩運動を行って、28年の表彰を先ほど質問がありましたように、優良賞ということで表彰を受けました。毎年健康長寿に係る先進的な取り組み報告と、そういう報告書の中から次の評点の、評価の基準で採点がされております。評価方法につきましては、市町村の先進的な取り組みを評価、最大95点、それと専門家による評価、これが最大15点、110点満点で採点されております。
  1の市町村の先進的な取り組みの評価の項目ですが、推奨プログラムを実施したかしないか、それと参加者の規模、見える化、どれだけリアルとしているか、それと継続性、あとコラボ、共同事業をしているか、あとデータの収集をどのようにしてフィードバックをしているか、それと効果的な検証の進め方ということ、それと7つ目がデータを活用をどういうふうにできているかと、その110点満点で評価のほうがされております。9月5日、埼玉新聞に載りました結果は、28年度評価について表彰状をこの間、町長室で課長のほうから町長のほうにお渡しいただきました。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 次に、小澤教育長、答弁願います。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 長谷川議員さんの質問に教育長、答弁させていただきます。
  各市町村ともさまざまな方法で学力向上に向けての取り組みを一生懸命やっているわけですけれども、川島町においては、先ほど議員のほうからお話がありましたとおり、川島方式子ども学習支援システムということで取り組みを何年か前から始めております。これはこの間の8月31日の埼玉新聞にも記事が載っておりましたし、これまでも何度か新聞等で取り上げられております。私も直接教育長なんかのほうから具体的にどんなことやっているのだいというふうな話も聞いたわけなのですけれども、要するに中身は塾とタイアップした学力補充のための学習ということで、川島町内にある塾の先生を賃金を払って雇って、その先生に授業のほうをやっていただくという、そんな取り組みをやっているということで、ことしの場合には夏休み中に小学校5、6年生を対象に、参加者は88名と言っていましたけれども、中学校の、それぞれ川島中学校と川島西中学校に行くわけですけれども、その小学生が自分の行く中学校のほうへ行って、夏休みに3日間補充授業を受けた。それは授業というか、学校の学習でちょっと困っている感じを持っている子供たちを中心にということで募集を行ったということのようでございます。
  それで、中学校では夏休み中は特にやっていないのですけれども、英検の直前対策というふうなことで英語検定を町としてできるだけ挑戦させようというふうなことで取り組んで、そのための学習に必要なソフトやなんかを予算を立てて購入したりして、その取り組みをやっているのですけれども、その英検直前対策ということで、年間に3回ぐらい、5月、9月、1月と言っていましたけれども、その特訓を行うというそんな取り組み、そんなふうな形で、学力向上を図っていこうというふうな形で取り組んでいるということなのですけれども、本町ではやはり塾とタイアップしてというふうな形ではないですけれども、予算をかけないでということで、夏休み中等には各学校で小中学校とも補充授業は行っております。中学校なんかでも3時間から6時間ということで、1年生なんかは3年生等に比べてまだ学力がもっと伸びる幅があるというふうなことでもって、ことしは6日間、夏休み中実施したそうです。
  そんなふうな形でやっていますし、あるいは少しでも刺激になればということで、前からお話ししていますけれども、服部議員さんなんかにもお世話になって、ぐんぐん先生というふうな形で、福田小学校等では取り組んでいますし、何といってみてもやっぱりそういう補充よりもふだんの日々の授業がどれだけ充実するかというのがもう根本なのですね。ですから、そのために授業力をいかにして向上させるかということで我々は全力を挙げて人材育成にこれまでも取り組んできているわけですけども。
  それから、そのほかでは、本町としてはもちろんそういう授業力の向上を図っていく一方で、家庭学習について全国学力・学習状況調査の中で、滑川の小学生たちは家庭学習の時間がほかの県や全国と比較して少ないというふうなことがありましたので、それで、この前予算措置をお願いして、家庭学習ノート、いわゆるターナちゃんノートというのをつくらせていただきました。それをつくっておしまいではなくて、やはりいかにして活用するかということで、今もう1学期で1冊を使い終わってしまったということで、何冊かというと予算があるのでなかなかできないので、せめてでは表紙だけでもターナちゃんのノートの表紙をコピーさせてもらって使っていいかというふうなことで、それはやってくださいということでお願いしているのですけれども、そんなふうにやったりとか、あるいは今中学校のほうで数学の教員が比較的人数が多いのですね。それは県のほうから全県で20名なのですけれども、学力向上プロジェクト加配ということで、学力向上モデル校のための加配を20人、20校に派遣しているのです。その1人を滑川中学校でもらっていますので、そのほか少人数指導等で加配をいただいていますので、それを数学をとっていますから。その小学校の算数をてこ入れするとともに、さらに小中の連携を図って中1ギャップや、あるいはいじめ、不登校の問題にも対応していこうということで、ことしはそれぞれ数学の3人の先生が福田小学校、宮前小学校、月の輪小学校と毎週行っています。そして、小学校の先生と一緒に授業をやったり、指導法等について意見交換をやったりしながら取り組んでいるのです。
  ですから、学力向上プロジェクト加配も2年がことしで終わるので、ことしもらっていて、また来年というわけにはちょっといかないかもしれないのですけれども、うちのほうとしてはそれだけ効果も出ていますので、ぜひ来年以降も滑川町は県のモデル校としてぜひ学力向上プロジェクト加配を欲しいというふうなことで県のほうにはお願いしているのですけれども、そんなふうな形でうちのほうでも取り組んでいます。そんな中で、それを必ず成果に結びつけていかなくてはということで、学校現場の先生方は本当に知恵を絞りながら、汗を流しながら一生懸命取り組んでいますので、ぜひ皆さんの期待に応えられるように、これからもさらにいろんな市町村のいい面は取り入れながら、また町として独自の方法を考えながら取り組んでいきたいと思いますので、ぜひこれからもご支援のほうよろしくお願いしたいと思います。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 続きまして、吉田産業振興課長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、長谷川議員さんのご質問に対しましてご答弁申し上げます。
  まず、谷津田米のブランドについてでございます。谷津田米のブランドを立ち上げるに当たりまして、組合員の皆様方は何度もどういう形をもって滑川町オリジナルの谷津田米ブランドを育てていこうか、議論を重ねてまいりました。そして、組合員の皆様方の総意により、谷津田米食味品質基準ガイドラインを作成していただきました。その中には、埼玉県特別栽培農産物認証制度が取り入れられております。そして、このガイドラインに基づき生産されたお米につきましては、自動的に埼玉県特別栽培農産物認証を受け、谷津田米として出荷販売されます。さらには、滑川町特産品の市場拡大とブランド化推進事業におきまして、商標登録を受けました谷津田米デザインが使用できるものとなっております。ご質問のありました飼料米との区別でございますが、飼料米の場合は、ガイドラインに基づき生産されておりませんもので、谷津田米とは言えないと考えております。ただ、谷津田米を生産される農家さんがあわせて飼料米も生産されておりますので、勘違いが生じることもあるかと思われます。今後は生産者の方々とお話し合いを行っていきまして、その点にも十分注意させていただき、町のブランド米として大事に谷津田米を育てていきたいと存じます。
  続きまして、狭山茶農業遺産推進協議会との関係についてでございます。7月26日に生産者が茶葉の栽培から製造加工、販売までを一貫して担う狭山茶の伝統的な農法を日本農業遺産、さらには世界農業遺産を目指す狭山茶農業遺産推進協議会が設立されました。狭山茶には、皆様ご存じのように、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめをさす」とうたわれておりますように、日本三大茶葉の生産地でございます。既に静岡の茶草場農法が世界農業遺産に認定を受けておりますことを考えますと、申請に名乗りを上げることは自然の流れかと考えております。この日本農業遺産、世界農業遺産につきましては、将来に受け継がれるべき伝統的な農林水産業システムを認定していただくものと認識しております。
  吉田町長は、滑川町で農家の子として生まれ、ため池のある風景の中で育ってまいりました。そして、現在、滑川町の町政運営を任せられております。行政をあずかる者として、今ここでいにしえ人たちが築き上げてきたため池稲作農法を維持継続し、次の世代にたすきをつなげていくことが使命と考えておりますと、設立総会で決意表明を行っております。吉田町長がおっしゃるように、滑川町を初めとした近隣市町で行われております稲作ため池農法は、先人たちの知恵と努力の中で育てられたこの地方独特の農法であり、将来にわたり受け継がれるべき伝統的な農法と考えております。狭山茶ということで全国的にも知名度があり、かなりのインパクトを持っているということは十分承知しております。ただ、伝統的な農林水産業システムの認定についての申請ということですので、いかに稲作ため池農法が古代より受け継がれ、先人たちの知恵と努力の中で育てられた伝統ある農法だということを、今は申請書にどうあらわすことができるのかが重要と考えております。正直今はその申請書を私にできるのかという不安でいっぱいでございます。申請書作成に当たりましては、さまざまなお知恵が必要でございます。そのときには、どうぞ議員皆様方のお知恵をおかりしていきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
  最後になりましたが、狭山茶農業遺産推進協議会につきましては、一緒に日本農業遺産、世界農業遺産を目指す同志と捉えてまいりたいと考えております。また、申請に当たりご相談に乗っていただいております関東農政局農村振興部農村振興課を通しまして、情報交換等を行っていければと考えております。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 長谷川議員。
6番(長谷川元夫議員) 議長にはご配慮いただきましてありがとうございました。時間もございませんので、簡単に恐縮ですが、まとめさせていただきますけれども、まねるということは、総務課長、企画費がかからないということで、安上がりで町民の幸せにつながるということでございますので、健康、教育、町の、町長の五本柱、重要政策でございますから、これらの政策もきちっと他に先駆けた政策で進みたいというふうに思います。まねるとぱくるというのは違うので、ぱくるというのは盗むといった、ある国がよくやる方法で、これには大もとのクレームとか賠償請求などを受けることになりますけれども、比企郡は自治体、地方創生を生き抜くためには、こういった連携も必要だというふうに思いますので、ぜひいいところはまねをしていただきたい、ご一考いただきたいと思います。
  吉田課長の答弁を聞き本当に安心をいたしました。先ほど来の農業所得の話もあります。所得を上げて、基幹産業としての農業での、町のために少しでも貢献したいという農業者の皆さんの気持ちもわかります。しかしながら、将来の自立営農を目指すためにはきちっとした、例えばブランド米と飼料米といった分け方というか、生産をしていただければありがたいというふうに思います。以前言ったこともございますけれども、石川県に羽咋市というところがございます。ここでは、普通のコシヒカリをローマ法王の献上米にしてしまったのです。そして、1俵4万円にした例もあります。このようにブランド化をする方法幾つかあると考えます。そのためにもため池農法で全面的に出していただきたいというふうに思います。将来宮内庁御用達になるように私も祈っておりますので、どうぞよろしくお願いしたいというふうに思います。
  狭山茶は、ともに頑張るというお話もございましたけれども、私から考えれば、その狭山茶、単なる商品ブランドの底上げというふうな観点で捉えております。行き着くところは狭山茶という商品価値をさらに高めるということでありまして、それと違って、ため池は伝統的な、残さなければならない遺産という確固たる意義がございます。この意義を全面に出して、自信を持って進めていただければありがたいというふうに思います。
  以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑はありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問をさせてください。よろしくお願いいたします。
  まず、補正予算書の14ページなのですけれども、総務管理費の電算機保守等委託料291万5,000円というところで、国の補助金が133万円と40万2,000円ということで来るというふうになっているのですが、この合計金額173万2,000円になるのですけれども、この委託料に国からの補助金が充てられるということでよろしいのですか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問にお答えします。
  ご指摘のとおり、総務省分と厚生労働省、両方からもらえるものとなっております。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) その差額118万3,000円かな、これは町の負担になるわけですね。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問に答弁いたします。
  ご指摘のとおりでございます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) この間マイナンバー制度の問題については、いろいろ質問させていただいております。そのたびにこういったような町の支出が伴ってくるという問題があるのではないかなというふうに思います。調査によると、これは政令市なのですけれども、この2年間で316億円の政令市のそれぞれ支出がされているというようなことで、このマイナンバー制度そのものが問題もあるのですが、財政的な問題が非常に大きく負担に、自治体にかかってきているというふうに思うのです。改めてちょっとお聞きしたいのですけれども、このマイナンバー制度の導入によって、数々の事故とか、きょうも役場の1階に「マイナンバー詐欺にご注意を」というようなことが出ているわけなのですけれども、具体的にそういったような、町では特にそういった詐欺的な、マイナンバーに関する詐欺的なものは発生はまだしていないのですか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問に答弁いたします。
  私の知る限りでは、そういった詐欺事件は聞いておりません。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういった詐欺はまだ発生していないということですが、非常に危険性が高い状況になっているというふうに思います。この間日本弁護士会連合会が特別徴収義務者宛ての個人番号記載欄を除去することを求める意見書というのを発表しています。個人情報をみだりに第三者に開示または公表されない自由を保護するため、地方税法施行規則を改正し、決定通知書(特別徴収義務者用)の書式から個人番号記載欄をなくし、各市区町村は地方税法施行規則が改正されるまで決定通知書に個人番号を記載しないことを求めているということであります。この特別徴収義務者に個人番号を記載した通知書を送付すると、個人番号の漏えいや不正利用のリスクにさらされたくないという個人の記載が侵害されかねないということで、こういったような意見書が出されているということなのですけれども、町においては、この特別徴収義務者宛てのこの個人番号については、どのような取り扱いをされているのかお聞きします。
議長(北堀一廣議員) 赤沼税務課長、答弁願います。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁をいたします。
  番号法の第19条で特定個人情報の提供の制限というのがありまして、その中で、次の場合を除き提供してはならないといって、列記されているものについては提供ができると。その中に個人番号関係事務実施者に対し、特定個人情報を提供するときということに書かれております。ここに書かれていることが、今阿部議員がお話をした特徴の義務者という形になります。それを受けて、地方税法の中で321条に特別徴収義務者の指定の関係が明記をされております。それを受けて、今阿部議員がおっしゃったように地方税法施行規則の中の様式、特別徴収義務者指定の様式、その中に番号を記入するという形になっております。これにつきましては、法令に基づきまして番号を指定しなければならないという形になっておりますけれども、一応罰則規定はございません。その中で、町といたしましてはどういった対応をとるかということでいろいろと検討をさせていただきました。結果論としては、番号は記入はしないと。県からはルールに従ってそういったものを入れてほしいという要請は確かにございましたけれども、言葉は悪いのですけれども、町といたしましては、手間とリスクの押しつけであるというような考え方をもとに、最終的には番号を記載をしないで出していくという形をとりました。それによりまして、徴収義務に支障が出たということはございませんので、そういったことで対応いたしました。
  来年度の対応につきましては、今阿部議員がおっしゃられたように、日本弁護士会等から意見書等が上がっておりまして、そういった法令等の改正の要望も各種団体から上がっております。一応法令に基づいて事務をしなくてはならないので、県等からは、また要請等あるかと思いますけれども、いろんな各団体あるいは各市町村、そういったところからもいろいろと国のほうに意見を上げておりますので、それに基づいて国がどういった考え方をとってくるかと、そういった動向に注意しながら来年度は考えていきたいというふうに思っておりますので、今年度につきましてはプライバシーを守るために、町としてはやはりコストもかかりますし、漏えいの危険性もあるということで、そういった判断のもと通知はしておりません。
  以上、答弁といたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) ありがとうございます。今おっしゃられたように、全国各地で自治体がこの特別徴収通知書について誤送付が、要するにそういったような間違って別なところに送ってしまうとかいうようなことが発生、記事では、101自治体がそういったようなことが起きているというようなことなのです。さらにこの間国会でもいろいろ問題になって、このマイナンバーカード、要するに写真つきのカードが、これは写真つきの、マイナンバーカードというのは、役場も所有していないというふうに思うのですけれども、それが警察が利用するということもあるということで、そういうような非常にチェック機能が働いていないというようなことも指摘をされています。今後さらに政府はもう少し、10月ぐらいからですか、マイナンバーカードを通じて、個人情報を自治体や国の機関との間でやりとりができる情報提供ネットワークの実用に向けた試行運用が始まっているというようなことで、どんどんこの利用を広げようというふうになってきているのですけれども、非常にそういったような、先ほどの詐欺の問題もそうですが、誤送付の問題なども含めて、個人情報が漏れ出しているというようなことはまだまだこの今の試行錯誤をやりながらですけれども、出てきてしまっているというようなことで、それにもかかわらずさらに利用の範囲を広げようというのが今の国の方針だというふうに思います。そういったような流れの中で、町としてもそういう今回のこの保守委託料の補正がさらに上積みされているわけですけれども、それは今回のこの国の、さらにこの利用を広げていく、そういった改修の費用に充てられるということなのですか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  今回の補正につきましては、担当のほうに確認したところカードを、要するに最近では自分の、結婚されて苗字等が変わったときに旧姓を使う方もいると思うのです。その関係で、カードに旧姓表記ができるようなシステムをつくっていくということで、今それを進めているそうでございます。それで、要するに今阿部議員がご指摘のとおり、このシステム改修したことによって、国との云々が強化されるとか、そういった問題ではないと思います。ちょっと最初のほう、回答がちょっと丁寧ではなかったと思いますけれども、阿部議員さんの質問の中にも財政的な問題が後々こうやって次々と出てくると、そういったこともご指摘ありました。確かに国の補助等があるわけですけれども、現実問題そういったものも出てまいります。ただし、6月の定例会でも申し上げましたけれども、だんだんとそういった紙ベースの事業だとか、そういった申請手続とかが、そういうものがだんだんマイナンバーを使って簡素な手続になってくると。そうやって考えますと、いずれこれは住民サービスにつながるものであるし、その後の事務的な手続についても簡素化されることによって、実際の経費が安上がりになるということを考えれば、先行投資ということでご理解いただきたいなというふうに考えております。ただし、いろんな手続をする中では、そういった詐欺のことだとか、いろんな誤送付の問題とか出てくると思いますけれども、そういったことのないように事務のほうとしてはやっていきたいと思っておりますので、その辺は十分ご理解いただきまして、マイナンバーについてもご理解をいただければというふうに考えております。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 今後さらにこういった費用が膨らむ可能性があるわけで、はっきり言って住民にとっても町にとってもほとんど利便性がない、先ほど大塚課長さんは、将来はというふうな話をされましたけれども、決してそんなことはないのではないかなと。住民票をとるとかいうようなこと、そんなに年間で何回もやるわけではありませんし、非常にそういう住民の負担にはなるけれども、そういったような便利になるというようなことは決してないのではないかなというふうに感じています。そういったようなことで、この制度自体がはっきり言って大手のコンピューター会社が今大もうけしている一つの要因になっているというふうに、先ほども言いましたけれども、地方自治体も国も挙げてこのシステムについてお金をどんどんつぎ込むということになっているわけで、今後もそういったようなことが続くということだろうというふうに思いますので、こういう制度そのものについても、町としてもはっきり言って負担だけ押しつけられるというようなことになっているわけですから、ここは再考していただければなというふうに思います。ということですね。これ以上突っ込まないようにします。
  次に、いいですか。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) ほかのところでちょっとわからないのでお聞きしたいのですけれども、20ページの土木費の一番下、路面性状調査等業務委託料という、この意味がちょっとまだよくわからないんで教えていただきたいのですが。
議長(北堀一廣議員) 吉野建設課長、答弁願います。
          〔建設課長 吉野徳生登壇〕
建設課長(吉野徳生) 建設課長、阿部議員の質問に答弁をいたします。
  ただいま質問の路面性状調査でございます。これにつきましては、舗装のひび割れ、その他の損傷の状況を調査をするものでございます。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) どこだというのは、もうはっきりしているわけですか。どこの部分だというのは、どこの道路、全面的なのですか。
議長(北堀一廣議員) 吉野建設課長、答弁願います。
          〔建設課長 吉野徳生登壇〕
建設課長(吉野徳生) 建設課長、阿部議員の質問に答弁をいたします。
  町内の1級、2級の道路の延長65キロについて、全面的に調査をする予定になっております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) もう一つ、ではちょっとお聞きしたいのですが、22ページ、消防費の用地取得費315万3,000円というのは、これは用地というのはどういうところなのですか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問にお答えいたします。
  22ページの消防用地取得費315万3,000円でよろしいのでしょうか。これにつきましては滑川分署を開設したときに、土地開発基金から借用したお金につきまして、平成25年から10年償還で返済しています。その1年分の返還金の予算計上でございます。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 補正予算にないのですけれども、改めて法人町民税の問題について質問いたします。
  この法人町民税均等割について、この前前々回かな、一般質問でもやらせていただきましたけれども、ことしから東松山市でも不均等ということで、均等割の引き上げを進めているというようなことと聞いております。既に嵐山町では法人町民税の税率を、資本金10億円を超える法人は12.1%と、1億円から10億円までが10.9%と、それ以外については9.7%と、そういった差をつけているわけですけれども、こういう、この間今議会でも財政問題が大きな問題になっています。どのようにして税収をふやすかというようなことがその工夫というか、いろいろ知恵を絞っていかなければいけないのかなというふうに思っているところです。この間答弁によりますと、平成31年の消費税の増税でこの法人町民税、6%まで引き下げられるということというふうに、そのときに検討するというような話をされているところですが、既に9.7%まで引き下げられており、昨年から比べてもこの法人町民税が9,176万円もの減収になっているというふうに私の計算だとなっているのですが、こういう今後こういったようなことが続くというか、こういったような減収になっているということから考えると、何らかの手だてで底上げをしていかなければいけないのではないかなというふうに思うのですけれども、改めて見解をお聞かせいただければというふうに思います。
議長(北堀一廣議員) まず、阿部議員に申し上げます。
  これは議題外の質問でございますので、今後はひとつ注意をしていただきたいと思います。この件については、赤沼税務課長に答弁を求めます。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁をさせていただきます。
  質問の中に均等割額を上げるという話があったのですけれども、法人割額のほうで、均等割ではないほうの資本金のその額に応じて、法人割のほうの率を段階で制限税率を用いて上げていくということで、それを嵐山あるいは東松山が実施をしております。法人町民税につきましては、資本金等の額の改正がございまして、今まで大きな企業等もこの計算の仕方によって資本金等の額を減らして、1号法人とかになってしまいまして、5万円とかの額になりましたけれども、そういったことも許さないということで法律改正がございまして、そういったところもまた50億円を超える法人として復活をしてきておりますので、300万円の額は出てきているわけでございます。
  それから、前年度の額と比較をいたしまして減っていると。その減った要因につきましては、税率が12.3%から9.7%に減った要因が一番大きいのですけれども、そのほかに要因といたしましては、例えば滑川の有益のある企業が法人町民税を3,000万円なら3,000万円支払ってくださっていると。そういった企業が関連企業を持っておりますので、そういった関連企業の赤字会社と合併してしまいますと、3,000万円がゼロになってしまうと。そういう減収も含んで、その中での法人町民税の8,000万円から9,000万円の減収という形になっております。
  確かに一番大きいのはパーセンテージが下がった部分でございます。それについては、今までも答弁しているとおり、標準税率を使って滑川町は今までやってきております。9.7に下がったときも標準税率のとおり9.7に下げさせていただきました。そういった中で、その下がった分につきましては、普通交付税の原資に充てられております。今現在、この後また6%に下がっていく動向があります。今回の下がりにつきましては、普通交付税の原資だけではなくて、何らかのそれなりの手当ても考えているような情報も入ってきております。そういったものをよく検討しながら、31年の10月に率をどうするかと、からの事業年度の率をどうするかというのが最終的な問題になってくるわけですけれども、そのときに滑川町として法人税割を何%にするか、制限税率等も踏まえて何%にするかということを決定をしていかなければならないと。その最終決定は遅くても、この間の答弁のときは4月と言ったのですけれども、4月に決定をするということになりますと、31年の3月の議会には条例案として提案をしていかなければならないというふうに考えております。
  今の段階ですと、そういったもろもろの交付税措置以外のいろんな措置、それから松山、嵐山も今後どうなっていくのか、あるいは他の比企郡内の町村あるいは県全体の町村、そういった中で、協議会等で話し合っていく課題になると思います。前回の場合は、1回目の下げ幅でしたので、話は出ましたけれども、とりあえずという言葉は余りよくないのですけれども、制限ベースに合わせて、            を受けない形で持っていこうというような形の考え方の市町村が多かったようですけれども、今回はまた下がりますので、2回連続の下がりということなので、頭の中には常に上げなければならないという、そういった意識を持ちながら31年3月定例議会に最終的な率を提案していきたいというふうに考えております。
  以上、答弁といたします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 先ほども言いましたけれども、税収の問題については、今本当にいろいろ検討しなければいけない時期になってきているというふうに思いますので、いろいろ周りのことも検討しながらということでありますけれども、早急にその判断をしていただければというふうに思います。東松山、嵐山、それぞれ隣接している地域ですので、隣の会社と税率が違うという、逆にそういったようなことにもなりかねませんので、その辺については、早急な判断が求められるのではないかなというふうに思います。ぜひその辺も含めて検討いただければというふうに思います。
  これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これをもちまして討論を終結します。
  これより議案第47号 平成29年度滑川町一般会計補正予算(第2号)の議定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員であります。
  よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

    議案第48号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第3、議案第48号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  小柳町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 小柳博司登壇〕
町民保険課長(小柳博司) 町民保険課長、議案説明をさせていただきます。
  議案第48号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明申し上げます。
  初めに、1ページをお開きいただきたいと存じます。議案第48号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、平成29年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,787万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ19億8,987万3,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  今回の補正の内容につきましては、平成28年度の決算によるものと納付額の確定によるもの、また制度改正への対応準備等でございます。
  詳細につきましては、6ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の項目についてご説明申し上げます。
  最初に、款5前期高齢者交付金、項1前期高齢者交付金、目1前期高齢者交付金でございますが、35万4,000円を増額補正し、計4億9,197万3,000円にするものでございます。増額の理由につきましては、交付額の決定によるものでございます。
  続きまして、款11繰越金、項1繰越金、目2その他繰越金でございますが、2,751万9,000円を増額補正するものでございます。こちらの内容につきましては、平成28年度の決算によるものでございます。
  続きまして、7ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の項目についてご説明申し上げます。
  最初に、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費でございますが、節13委託料に185万5,000円を増額補正するものでございます。こちらの内容につきましては、平成30年度からの制度改正に伴う準備及び高額療養費制度の見直しに伴う電算システムの改修費でございます。
  続いて、同じページの下段になりますが、款2保険給付費、項2高額療養費、目2退職被保険者等高額療養費でございますが、84万円を増額補正するものでございます。増額の理由としましては、当初予算額より支給額の増額が見込まれるためでございます。
  続きまして、8ページをごらんいただきたいと存じます。款3後期高齢者支援金等及び款6の介護給付金でございますが、それぞれ納付額の確定による減額補正をするものでございます。
  最後に、款11予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、2,800万3,000円を増額補正し、計3,770万3,000円とするものでございます。内容につきましては、平成28年度の決算額の確定によるものでございます。
  以上、簡単ではございますが、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第48号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の認定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。

    議案第49号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第4、議案第49号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読は終わりました。
  小柳町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 小柳博司登壇〕
町民保険課長(小柳博司) 町民保険課長、議案説明をさせていただきます。
  議案第49号 平成29年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明申し上げます。
  最初に、1ページをお開きいただきたいと存じます。議案第49号 平成29年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第1号)、平成29年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,108万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ11億8,382万8,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  今回の補正の内容は、平成28年度の決算に伴う補正予算となっております。詳細につきましては、6ページをごらんいただきたいと存じます。歳入の項目についてご説明を申し上げます。
  最初に、款5支払基金交付金、項1支払基金交付金、目2地域支援事業支払基金交付金でございますが、節2の過年度分として33万7,000円を増額補正するものでございます。内容につきましては、平成28年度の決算による増額になっております。
  続きまして、款10繰越金、項1繰越金、目1繰越金でございますが、1億1,074万5,000円を増額補正し、合計1億1,103万5,000円にするものでございます。内容につきましては、平成28年度の決算によるものでございます。
  続きまして、7ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の項目についてご説明申し上げます。
  款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2償還金でございますが、1,396万6,000円を増額補正するものでございます。内容につきましては、平成28年度決算による国支払基金及び埼玉県への返還でございます。内訳につきましては、説明欄をごらんいただきたいと存じます。
  続いて、款8諸支出金、項3繰出金、目1他会計繰出金でございますが、2,682万5,000円を新たに増額補正するものでございます。内容につきましては、平成28年度決算による一般会計への返還でございます。
  最後に、款9予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、7,029万1,000円を増額補正し、合計7,130万3,000円とするものでございます。こちらの内容につきましても平成28年度決算によるものでございます。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第49号 平成29年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

    議案第50号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第5、議案第50号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  小柳町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 小柳博司登壇〕
町民保険課長(小柳博司) 町民保険課長、議案説明をさせていただきます。
  議案第50号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明申し上げます。
  初めに、1ページをごらんいただきたいと存じます。議案第50号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,548万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億5,248万8,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  こちらの補正の内容につきましても平成28年度の決算によるものでございます。詳細につきましては、6ページをお開きいただきたいと存じます。初めに、歳入についてご説明申し上げます。
  款5繰越金、項1繰越金、目1繰越金でございますが、1,548万8,000円を増額補正し、合計1,549万8,000円とするものでございます。内容につきましては、平成28年度決算によるものでございます。
  続いて、歳出の項目についてご説明申し上げます。7ページをごらんいただきたいと存じます。
  款1総務費、項3保健事業費、目2保養事業費でございますが、40万円を増額補正し、合計152万円にするものでございます。内容は、人間ドックの受診に係る補助金でございます。
  続いて、款4予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、1,506万8,000円を増額補正し、合計1,523万5,000円とするものでございます。内容につきましては、平成28年度決算による繰越金を予備費に充てるものでございます。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第50号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の認定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員であります。
  よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。

    議案第51号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第6、議案第51号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読は終わりました。
  笠原環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、議案第51号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明いたします。
  1ページをお開き願います。平成29年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ929万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ4億1,229万1,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  次に、6ページをお開き願います。初めに、歳入についてご説明申し上げます。
  款1分担金及び負担金、項1分担金、目1下水道事業分担金ですが、453万7,000円を増額補正し、計454万7,000円としました。区域外接続の申し込みにより、受益者分担金が増額したものでございます。
  次に、款6繰越金、項1繰越金、目1繰越金ですが、475万4,000円を増額補正し、計1,643万1,000円としました。前年度決算繰り越しの確定による増額でございます。
  次に、7ページをお開き願います。主な歳出についてご説明いたします。
  款1総務費、項1維持管理費、目1管渠維持管理費ですが、242万3,000円を増額補正し、計1億1,744万7,000円といたしました。主な増額につきましては、節13委託料、下水道台帳補正等業務委託料の215万9,000円で、当初予算の1,000円と合わせて216万円とするものでございます。下水道台帳補正等業務につきましては、過年度に工事が終了した下水道管渠などについて、窓口業務などに使用するための下水道台帳システムのデータを最新のものに補正する業務です。現地測量、データ作成、システム補正が主な内容となります。今回の補正の対象となる箇所は、羽尾、月輪地区内の3キロメートルを予定しております。
  次に、款5予備費、項1予備費、目1予備費ですが、690万9,000円を増額補正し、計1,464万2,000円といたしました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第51号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の認定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。

    議案第52号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第7、議案第52号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  笠原環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、議案第52号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明いたします。
  1ページをお開き願います。平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ466万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ2億4,466万5,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  次に、6ページをお開き願います。初めに、歳入についてご説明いたします。
  款5繰越金、項1繰越金、目1繰越金ですが、466万5,000円を増額補正し、計1,243万7,000円といたしました。前年度決算繰越額の確定によるものでございます。
  次に、7ページをお開き願います。歳出についてご説明いたします。
  款1施設費、項1施設管理費、目1維持管理費になりますが、361万1,000円を増額補正し、計3,853万8,000円といたしました。主な増額の内容ですが、説明欄の修繕料105万9,000円、これは伊古山田処理場の中継ポンプ2基は10年前から使用しており、1基が故障し、もう1基も老朽化のため、2基とも交換、修繕するものでございます。ほかに施設修繕工事費199万8,000円、これは和泉・菅田・両表地区農業集落排水処理施設の電力制御盤の一部が経年劣化による故障により不安定な状態となっているため、修繕工事を行うものでございます。
  次に、款5予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、109万円を増額し、計330万円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第52号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手多数〕
議長(北堀一廣議員) 賛成多数。
  よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

    議案第53号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第8、議案第53号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  笠原環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、議案第53号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてご説明いたします。
  1ページをお開き願います。平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ476万7,000円を減額し、歳入歳出それぞれ8,123万3,000円とする。
  第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  次に、6ページをお開き願います。初めに、歳入についてご説明申し上げます。
  款1繰越金、項1繰越金、目1繰越金ですが、476万7,000円を減額補正し、計218万4,000円といたしました。前年度決算の確定による繰越金でございます。
  次に、7ページをお開き願います。歳出についてご説明いたします。
  款2施設管理費、項1施設管理費、目1浄化槽管理費ですが、216万2,000円を減額補正し、計2,014万3,000円といたしました。これは人事異動による人件費の減額のほか、前年度の実績に基づき、浄化槽の修繕料、清掃委託料及び補修用の原材料費を減額したことによるものでございます。
  次に、8ページをごらん願います。款6予備費、項1予備費、目1予備費ですが、253万3,000円を減額補正し、計50万円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第53号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩をいたします。再開は2時30分とします。
          休 憩  (午後 2時16分)

          再 開  (午後 2時30分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。

    発言の取り消し
議長(北堀一廣議員) 議案に入る前に先ほどの阿部議員の質問に対する答弁について、赤沼税務課長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。
  赤沼税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、先ほどの阿部議員の法人町民税に関する質問に対する回答の中で、    と述べましたが、      はありませんので、発言を取り消させていただきます。
  以上です。

    議案第54号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第9、議案第54号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  高坂水道課長に提出議案の説明を求めます。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、議案第54号 平成29年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。
  1ページをお開きください。平成29年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)。
  第1条 平成29年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるとおりとする。
  第2条 平成29年度滑川町水道事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正する。
  科目、既決予定額、補正予定額、計で朗読いたします。
  支出、款1事業費3億6,716万8,000円、185万8,000円、3億6,902万6,000円、第1項営業費用3億4,514万6,000円、177万8,000円、3億4,692万4,000円。第2項営業外費用1,972万2,000円、8万円、1,980万2,000円。
  第3条 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。(資本的収入額が資本的支出額に対し、不足する額1億7,381万9,000円は、建設改良積立金1億6,371万5,000円及び当年度消費税資本的収支調整額1,010万4,000円で補填するものとする。)
  科目、既決予定額、補正予定額、計、支出の順で朗読いたします。
  第1款資本的支出1億8,826万9,000円、60万円減、1億8,766万9,000円、第1項建設改良費1億5,085万8,000円、60万円減、1億5,025万8,000円。
  平成29年9月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  続きまして、2ページをお開きください。予算実施計画(補正予算第2号)でございますが、収益的支出の款1事業費、項1営業費用、目3業務費に168万8,000円を追加し、1,937万8,000円とし、目4総係費に9万円を追加し、6,880万2,000円とする。また、項2営業外費用、目3消費税に8万円を追加し、908万円とする。そして、1、事業費の合計を3億6,902万6,000円とするものでございます。
  次に、資本的支出において、款1資本的支出、項1建設改良費、目1配水設備拡張費を既決予定額より60万円減額し、1億4,800万円とするものでございます。
  詳細につきまして、7ページ、一番最後から2番目のページをお開きください。事項別明細書に掲げてありますので、ごらんください。この収益的支出の補正の内容は、款1事業費、項1営業費用、目3業務費、節8機器等賃借料に168万8,000円を追加するものでございます。これは、水道料金徴収システムのパソコン賃借が契約切れとなりますので、機器等の入れかえを行うものでございます。
  次に、8ページの資本的支出ですが、款1資本的支出、項1建設改良費、目1配水設備拡張費、節13委託料に、A3号配水池耐震診断業務委託料540万円を追加するものです。これは滑川町の配水場には水道タンクが3つございますが、そのうち1号タンク、2号タンクについては、耐震診断を行い、その結果により耐震補強工事を実施済みでございます。3号タンクについては、建設年次が平成6年と比較的新しかったため、耐震性能については大丈夫であると予想していたところでございますが、国の耐震基準等の改定等がございまして、今回改めて3号タンクの耐震診断を実施するものでございます。
  次に、節17工事請負費、B2号配水池内防食塗装等改修工事についてでございます。本年度2号タンクについて、防食塗装等改修工事の実施予定であります。当初予算額1億1,500万円のところ、実施設計を精査した結果、そのうち600万円を低減することができましたので、この額を3号タンクの耐震診断の財源に充てさせていただきたいものでございます。
  続きまして、3ページに戻っていただきまして、滑川町水道事業予定貸借対照表、資産の部ですが、4ページの中ほどに流動資産の(1)現金預金について、補正前の額8億403万3,175円より125万8,000円を減額し、8億277万5,175円とするものでございます。
  1ページをめくっていただきまして、6ページの中ほど、資本の部、7剰余金の(2)利益剰余金(積立金等)のハ、当年度未処分利益剰余金を補正前の額2億68万5,746円より125万8,000円を減額し、1億9,942万7,746円になります。一番下の負債資本合計額、二重線のところでございますが、29億7,521万9,829円の数字がありますが、これにつきましては、4ページに戻っていただきまして、一番下の二重線のところ、資産合計額29億7,521万9,892円の額と一致いたしますので、貸借一致となります。
  ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  長谷川元夫議員。
          〔6番 長谷川元夫議員登壇〕
6番(長谷川元夫議員) 水道の最後のページに、配水池の耐震診断等というような計上がありますけれども、実は先日の防災訓練の日に、我々議会で、何人かで話し合ったのですけれども、そのときに、私がいざというときに一番大事なのは水だろうということで、滑川の水道タンク3本あって、あれ自体は、大体東日本大震災クラスでも、あれは水があって、大体町民の水道はとまっても、3日ぐらいはもつという内容の説明を町から受けていたよねというような雑談をしていたところ、我々の同僚の中には元水道課長もいらっしゃいますので、そういった方々の話の中で、とんでもないと。がたがたっと来たら、あの水は全部流れてしまうのだと、そんな飲めるような水の設備はないのだと、そういうようなお話だったのですけれども、私唖然としたのですけれども、今までの説明と違うので、その辺は事実、水道課長、どうなのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 高坂水道課長、答弁を願います。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、長谷川議員さんのご質問に答弁させていただきます。
  まず、滑川町につきましては、配水場に、先ほども申し上げましたが、3基タンクがございます。3基の有効の貯水量といたしますと7,000トンということでございます。一番入りますと24メーターの高さまで入るわけでございますが、通常日常的にそこにたまっている量といたしますと、20メーター分程度3基としてたまっております。そうしますと、大体5,000トンから6,000トンの間の量がいつも常時水道タンクのほうには備蓄されているということでございますが、万が一主要な配水管等が破損をしたりした場合、まず真っ先に作動しますのが緊急遮断弁というのが3号タンクのほうに設置をされております。それはもう自動的に閉まる格好になりまして、3号タンクの分については、水量が確保されると。そのかわり3号タンクはまるきり配水弁が閉まってしまいますので、そこから流れないということでございます。
  災害時に一番懸念されるのが、まず火災等についても懸念されるわけでございますが、配水場の配水弁というのは、閉めると3つのタンクから流れて集まって出る弁を閉めるということもできます。ですが、それを一遍に閉めますと、本当の自然流下で流れている分につきまして、火災等でも消火栓から消火に使う水等のことも考えまして、状況を見て、なるべく早くその配水のもとの弁を閉めたいというふうに考えております。配水の弁を閉めますと、その時点での配水が一応ストップするという格好になると思われます。ですから、まるきり全部流れ出てしまうということはちょっと予想はしてございません。これ前の議会のときでも答弁をさせていただきましたが、一応そのような対処を考えております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 長谷川議員。
6番(長谷川元夫議員) 今の説明ですと、断水弁とか、専門的用語で私にはよくわかりませんが、ニュアンス的にこれは3日はもたないのではないかなという気がしたのですけれども、それ以上の質問があれば、同僚が手挙げていただけると思うので、私はこの辺で終わりたいと思います。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑ありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第54号 平成29年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)の議案についてを採決いたします。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

    議案第55号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第10、議案第55号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  吉野建設課長に提出議案の説明を求めます。
          〔建設課長 吉野徳生登壇〕
建設課長(吉野徳生) 建設課長、議案第55号 町道路線の廃止について説明申し上げます。
  提案理由でございますが、町道路線整備のため、この案を提出するものでございます。
  次のページをごらんいただきたいと存じます。内容につきましては、大字和泉地内、払い下げに伴う起終点変更による町道4042号線及び払い下げによる町道4044号線の2路線の廃止を行いたいものでございます。当該路線につきましては、別紙路線網図、各路線の詳細図を添付させていただきましたので、ご参照いただきたいと存じます。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第55号 町道路線の廃止についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。

    議案第56号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第11、議案第56号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  吉野建設課長に提出議案の説明を求めます。
          〔建設課長 吉野徳生登壇〕
建設課長(吉野徳生) 建設課長、議案第56号 町道路線の認定について説明申し上げます。
  提案理由でございますが、町道路線整備のため、この案を提出するものでございます。
  次のページをごらんいただきたいと存じます。内容につきましては、大字和泉地内、払い下げに伴う起終点変更による町道4042号線及び大字月輪地内開発工事に伴う道路新設による8698号線、以上2路線の認定を行いたいものでございます。当該路線につきましては、別紙路線網図、各路線の詳細図を添付させていただきましたので、ご参照いただきたいと存じます。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第56号 町道路線の認定についてを採決いたします。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

    認定第1号の委員長報告、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第12、認定第1号 平成28年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についてを議題とします。
  本案について、決算審査特別委員会委員長より審査報告を求めます。
  決算審査特別委員会、松本幾雄委員長、報告を演壇にてお願いいたします。
          〔決算審査特別委員長 松本幾雄議員登壇〕
決算審査特別委員長(松本幾雄議員) 議長の命により報告いたします。
  決算審査特別委員会委員長の審査報告、認定第1号。12番、松本幾雄です。決算審査特別委員会の審査報告を申し上げます。
  平成29年9月12日。滑川町議会議長、北堀一廣様。決算審査特別委員会委員長、松本幾雄。
  決算審査特別委員会審査報告書。
  本委員会に付託された事件について、次のとおり審査結果を報告します。
  9月11日に開催した決算審査特別委員会では、最初は、第209回滑川町議会定例会において本委員会に付託された認定第1号 平成28年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についてから審査しました。
  本定例会第2日目、9月6日に、会計管理者である木村会計課長から説明を受けた平成28年度滑川町一般会計決算から、特別会計、平成28年度滑川町国民健康保険特別会計決算、平成28年度滑川町介護保険特別会計決算、平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計決算、平成28年度滑川町下水道事業特別会計決算、平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計決算、平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計決算までの7会計、委員ごとに一問一答で審査しました。
  その結果、全ての会計決算を原案のとおり認定することを決定しました。
  詳細につきましては、議長並びに議会選出の監査委員を除く全員で構成する委員会審査でありますので、ここで再び審査の状況、経過について述べることは省略させていただきます。後刻、会議録によりご承知くださいますようお願い申し上げます。決算審査特別委員会の審査報告といたします。
議長(北堀一廣議員) 委員長の報告が終わりました。
  これより委員長の報告に対して質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより認定第1号 平成28年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についてを採決をいたします。
  委員長の報告は原案のとおり認定であります。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、認定第1号については、委員長の報告のとおり認定することに決定をいたしました。

    認定第2号の委員長報告、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 日程第13、認定第2号 平成28年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてを議題とします。
  本案について、決算審査特別委員会委員長の審査報告を求めます。
  決算審査特別委員会、松本幾雄委員長、報告を演壇にてお願いいたします。
          〔決算審査特別委員長 松本幾雄議員登壇〕
決算審査特別委員長(松本幾雄議員) 議長の命により報告いたします。
  決算審査特別委員会委員長の審査報告、認定第2号。12番、松本幾雄です。決算審査特別委員会の審査報告を申し上げます。
  平成29年9月12日。滑川町議会議長、北堀一廣様。決算審査特別委員会委員長、松本幾雄。
  決算審査特別委員会審査報告書。
  本委員会に付託された事件について、次のとおり審査結果を報告します。
  審査は9月11日、認定第1号の審査に続き、第209回滑川町議会定例会において本委員会に付託された認定第2号 平成28年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてを審査しました。
  本定例会第2日目の9月6日には高坂水道課長から説明を受けたため、直ちに審査へ入り、委員ごと一問一答で審査しました。
  その結果、認定第2号を原案のとおり認定することに決定しました。
  詳細につきましては、議長並びに議会選出の監査委員を除く全員で構成する委員会審査でありますので、ここで再び審査の状況、経過について述べることは省略させていただきます。後刻、会議録にてご承知おきくださいますようお願い申し上げます。決算審査特別委員会の審査報告といたします。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 委員長の報告が終わりました。
  これより委員長の報告に対して質疑に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。
          〔発言する人なし〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これより認定第2号 平成28年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてを採決をいたします。
  委員長の報告は原案のとおり認定であります。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、認定第2号については、委員長の報告のとおり認定することに決定をいたしました。
  暫時休憩いたします。
          休 憩  (午後 3時02分)

          再 開  (午後 3時03分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。

    日程の追加
議長(北堀一廣議員) お諮りします。
  ただいま町長から議案第57号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程1とし、議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第57号を日程に追加し、追加日程1とし、議題とすることに決定をいたしました。

    議案第57号の上程、説明、採決
議長(北堀一廣議員) 追加日程1、議案第57号を議題とします。
  事務局長より朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  吉田町長より提案理由の説明を求めます。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、追加議案の説明を申し上げます。
  人事案件を追加議案として提出をさせていただきました。議案第57号 滑川町教育委員会委員の任命についてでございますが、現在の横塚元幸委員の任期が平成29年9月30日をもって満了するため、横塚委員を再任したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものでございます。
  なお、経歴につきましては、添付してある経歴書をごらんいただきたいと思います。
  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(北堀一廣議員) 提案理由の説明が終わりました。
  お諮りします。議案第57号は人事案件でありますので、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  これより議案第57号 滑川町教育委員会委員の任命についてを採決をいたします。
  本件は原案のとおり同意することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第57号は原案のとおり同意することに決定をいたしました。

    閉会中の継続調査の申し出について
議長(北堀一廣議員) 日程第14、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。
  議会運営委員会、井上奈保子委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付した申出書のとおり、次期議会の会期日程等の議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
  お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

    閉会について
議長(北堀一廣議員) お諮りします。
  本定例会の会議に付された事件は全て終了いたしました。会議規則第7条の規定によって本日で閉会したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、本定例会は本日で閉会することに決定をいたしました。
   ─────────────────────────────────────────
    町長挨拶
議長(北堀一廣議員) ここで、吉田町長よりご挨拶をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 議長のお許しをいただきましたので、本定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
  今回の議案は、平成28年度一般会計決算の認定を初め、全14案件を慎重審議賜りまして、原案どおり可決、承認をいただきまして、深く感謝申し上げます。
  会期中に議員各位より活発な質疑、多くのご提案、ご意見等をいただきましたことに対しましては十分参考にさせていただきます。今後の公平公正な町政の執行に当たってまいる所存でございます。いよいよ秋も本番を迎えることとなります。町民体育祭や滑川まつりなど、各方面でも多くのイベントが開催されます。議員各位にも健康には十分に留意され、ご活躍されますことをご祈念申し上げまして、閉会に当たってのお礼の挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手)
   ─────────────────────────────────────────
    閉会の宣告
議長(北堀一廣議員) これで本日の会議を閉じます。
  議員各位と執行部のご協力によりまして、本定例会が終了できました。深く感謝申し上げます。
  これをもちまして第209回滑川町議会定例会を閉会といたします。
                                   (午後 3時08分)
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  お疲れさまでした。