平成29年第208回滑川町議会臨時会(第1号)

              平成29年第208回滑川町議会臨時会 平成29年8月3日(木曜日)         議 事 日 程 (第1号)    開会及び開議の宣告                                   1 議席の指定                                       2 会議録署名議員の指名                                  3 会期の決定                                         町長挨拶                                          町長提出議案の上程及び説明                               4 議案第45号 工事請負契約の締結について                       出席議員(14名)    1番  菅  間  孝  夫  議員      2番  高  坂  清  二  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  長 谷 川  元  夫  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  服  部  幸  雄  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  田  文  夫  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  北  堀  一  廣  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    大   塚   信   一      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    木   村   俊   彦      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    堀   口   幸   男      町 民 保 険 課 長    小   柳   博   司      健 康 づくり 課 長    小   原   由   之      環  境 課  長    笠   原       直      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    吉   野   徳   生      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    木   村   晴   彦      書       記    今   井   茂   子      録       音    武   井   宏   見
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  よろしくお願いします。ご着席願います。

    開会及び開議の宣告
議長(北堀一廣議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、大変ご多用のところ、第208回滑川町議会臨時会にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第208回滑川町議会臨時会を開会いたします。
  これから本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    議席の指定
議長(北堀一廣議員) 日程第1、議席の指定を行います。
  お諮りをします。今回当選をされました服部幸雄議員の議席は、会議規則第4条第2項の規定によって、8番に指定をいたします。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、ただいま着席のとおり、服部幸雄議員の議席は8番と決定をいたしました。
  なお、滑川町議会委員会条例第7条第2項の規定により、閉会中の委員の選任については、議長が指名することができると規定しておりますので、服部幸雄議員におかれましては、平成29年6月16日に文教厚生常任委員並びに議会広報発行対策特別委員に議長により指名をいたしましたので、ご報告を申し上げます。
  ここで、服部幸雄議員にご挨拶をいただきたいと思います。
8番(服部幸雄議員) それでは失礼いたします。
  ただいま北堀議長よりご丁寧なご紹介いただき、6月11日に繰り上げ当選をさせていただきました服部幸雄でございます。議長の許しを得まして、貴重なお時間をいただき、自己紹介をさせていただきますことに心より感謝申し上げます。
  まず初めに、前議長田幡宇市様の突然のご逝去に心よりお悔やみを申し上げます。先日は、田幡前議長様のご仏前にご焼香をさせていただき、奥様といろいろな話をさせていただきました。今後は、与えられた職務を全うすることが私の責務と考え、皆様のご指導を仰ぎながら、微力ながら職責を果たすため、誠心誠意尽力をさせていただく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
  甚だ言葉は足りませんが、自己紹介とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ありがとうございました。

    会議録署名議員の指名
議長(北堀一廣議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第125条の規定によりまして、議長において指名をいたします。
   5番  井 上 奈保子 議員
   7番  森 田 泰 雄 議員
   8番  服 部 幸 雄 議員
  以上3名の方にお願いいたします。

    会期の決定
議長(北堀一廣議員) 日程第3、会期の決定を議題とします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議いただいておりますので、議会運営委員会委員長に報告をお願いします。
  議会運営委員会委員長、井上奈保子様、お願いします。
          〔議会運営委員長 井上奈保子議員登壇〕
議会運営委員長(井上奈保子議員) 5番、井上奈保子です。議長の命によりまして、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本臨時会の運営にかかわる議会運営委員会は、本日8月3日午前9時より開催いたしました。出席者は、議長を初め議会運営委員全員、執行部より、町長、副町長、総務政策課長に出席をいただき、付議されます案件等について説明を受け、慎重に協議をいたしました。
  その結果、会期は本日1日とし、全議案審議、全日程終了次第閉会とすることと決定いたしました。
  なお、議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程のとおりでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして、議会運営委員会の報告を終わります。
議長(北堀一廣議員) ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日1日として会期を決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長報告のとおり、会期は本日1日に決定をいたしました。

    町長挨拶
議長(北堀一廣議員) 本臨時会の招集者であります吉田町長よりご挨拶をいただきたいと思います。
  吉田町長、お願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さん、おはようございます。町長、議長のお許しをいただきましたので、開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
  本日は、第208回滑川町議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、夏の盛りの大変お暑い中、ご健勝にて全議員のご出席を賜りまして開会できますことに、衷心より厚く御礼申し上げます。
  服部幸雄議員におかれましては、6月に繰り上げ当選をされました。今後ともますますご活躍されますことをお祈り申し上げます。
  初めに、先月は秋田県各地で大雨による被害が出てしまいましたが、とりわけ平成29年7月九州北部豪雨では多くの方が被災されました。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表する次第でございます。被害に遭われた方々、そして今なお困難な生活を余儀なくされている方々に対し、衷心よりお見舞いを申し上げます。また、一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。
  災害は、いつどこで起こるかわかりません。町では、9月3日に第8回地域防災訓練を実施をいたします。議員各位におかれましても参加をいただき、ご協力を賜りたいというふうにも思います。
  本日の臨時会に提出いたします議案は、工事請負契約の締結についてのご審議をお願いするものでございます。慎重審議を賜りますようお願いを申し上げ、簡単でございますが、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

    町長提出議案の上程及び説明
議長(北堀一廣議員) 日程第4、議案第45号を上程します。
  事務局長に朗読を願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 吉田町長より提案理由の説明をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、本臨時会に提案をいたします議案の説明を申し上げます。
  議案第45号 工事請負契約の締結については、さきに入札した農山漁村地域整備交付金(農業集落排水事業)H29伊古・広瀬地区農業集落排水処理施設改修工事の請負契約を締結したいので、滑川町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
  以上、1件の議案となります。慎重審議を賜り、原案どおり速やかなご決定をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、議案の説明とさせていただきます。よろしくご審議願います。

    議案第45号の説明、質疑、討論、採決
議長(北堀一廣議員) 次に、日程第4、議案第45号を議題とします。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(北堀一廣議員) 朗読が終わりました。
  次に、笠原環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、議案第45号 工事請負契約の締結についてご説明いたします。
  次のとおり、工事請負契約を締結することについて議決を求めるものでございます。
  1、工事名、農山漁村地域整備交付金(農業集落排水事業)H29伊古・広瀬地区農業集落排水処理施設改修工事。
  2、施工箇所、滑川町大字伊古地内。
  3、契約金額、1億3,158万7,200円。
  4、契約の相手方、住所、さいたま市北区植竹町1丁目725番地、氏名または名称、株式会社ヤマト埼玉支店、代表者職氏名、執行役員支店長、原哲也。
  提案理由につきましては、農山漁村地域整備交付金(農業集落排水事業)H29伊古・広瀬地区農業集落排水処理施設改修工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。
  なお、本工事につきましては、農山漁村地域整備交付金国庫補助事業として平成27年度に採択され、平成27年度に全体設計、平成28年度にポンプ施設4カ所など、一部工事を実施しております。今回ご審議いただく工事請負契約につきましては、施設本体改修工事を実施し、事業の完了を目指すものであります。
  次に、工事の概要についてご説明いたします。機械設備工事、機械製作、輸送、備えつけ、配管、撤去処分一式により、老朽化した処理機器を最新のものに入れかえます。
  次に、電気設備工事、電気機器製作、輸送、備えつけ、配線、撤去処分一式により、入れかえた機器を整備をし、及び計測機器等を整備いたします。
  さらに、土木工事、コンクリート工、型枠工、防食防水工、撤去処分一式により、処理槽入れかえ機器へ対応させ、防水の改修等によりコンクリートの中性化、腐食を抑え、長寿命化を図ります。
  その他工事として、建築工事、屋根工、左官工、塗装工、内装工、撤去処分一式により、老朽化した建屋の一部の補修等も実施いたします。
  今回の工事における影響範囲は、伊古、山田を除く大字伊古全域及び大字中尾の広瀬地区となっており、平成29年4月1日現在における当該区域は面積約30ヘクタール、利用人口は約520人、利用世帯は173世帯となっております。
  次に、本工事の入札の経過について説明させていただきます。本工事の入札は、平成29年6月16日の滑川町告示第10号により一般競争入札の公示を行い、応募は5社ありましたが、入札日の参加者は3社となり、平成29年7月18日に入札、開札の結果、株式会社ヤマト埼玉支店が落札したものでございます。
  なお、本入札につきましては、最低制限価格を設定しておりますが、最低制限価格を下回る入札はございませんでした。
  なお、本工事の工期につきましては、平成30年3月15日までとしております。
  以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 提案理由の詳細説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  質問時間は、答弁を含み30分とします。残り時間は、表示板に表示いたします。
  質問形式は、対面一問一答方式とします。議長より指名を受けた質問者は、質問席に着き、質疑に入ります。1回目に一括質疑、一括答弁、最初から一問一答方式にするかは質問者に委ねます。
  質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明でございます。よろしくお願いいたします。
  まず初めに、先ほど笠原課長さんのほうから入札経過についての説明ありましたけれども、この契約の相手方である株式会社ヤマト埼玉支店、その判断基準というのはどういうふうになっているのかちょっと教えてください。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問にお答えいたします。町の指名委員会の開催する事務局でありますので、私のほうから説明したいと思います。よろしくお願いいたします。
  まず最初に、この工事を発注するにつきましては一般競争入札で行うということで指名委員会のほうで決定をされております。6月14日にこの工事に参加できる会社を公告をして、募集をしております。内容的には、設計額を示しながら、総合評点を土木、水道ともに800点以上持っている会社であって、なおかつ埼玉県内に本店もしくは支店を持っている会社ということで一般競争入札の公告を行いました。実際には、7月11日までに先ほど笠原課長が申し上げたとおりの5社の申し込みがありました。そういった中で入札が開催されたわけですけれども、中身につきましては指名委員会の中で先ほど申し上げた評点があるかどうかと、そういったことにつきましても審査をさせていただきました。そういった中で、当日は欠席もありましたけれども、5社を入札対象にするということで入札は開催されました。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 県内の本支店がある会社という説明でございましたけれども、1つは地元業者の、例えばジョイントベンチャーだとかいうような形式というのはなかなか考えられないのでしょうか。よろしくお願いします。
議長(北堀一廣議員) これは、笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  地元業者ということですが、今回の工事につきましては非常に技術的に難しい面もありまして、これまでに実績のある大きな業者ということで、また先ほど申しましたように県内で活動を行っている業者ということで選定させていただきました。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) それでは、もう一つなのですけれども、この入札に当たって、選定基準ということで説明ありましたけれども、例えばこの会社が恐らく多くの下請を使うのだろうというふうに思いますけれども、その辺の体系というか、そういったようなことについては明らかになっているのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  設計書のほうに下請業者などの関係は掲載されているかもしれませんが、細かいところまで私のほうは見ておりませんでした。申しわけありませんが、調べて後で報告ということでさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 施工する体系というか、できているというふうに思いますので、ぜひそういったようなことまで含めて地元業者が参加できるような形式を今後検討していただければというふうに思います。今のは要望です。
  もう一つは、この間オリンピックの工事で過労自殺などが報道されております。公共工事においてあってはならないというふうに思いますけれども、この費用とあわせて、この価格とあわせて、工期の問題になりますが、その辺についてはどのように、十分な工期だというふうなお考えなのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  工期につきましてですが、今後のスケジュールを簡単に申し上げます。まず、8月中旬から8月下旬まで準備工として行います。次に、仮設の槽を設置します。これにつきましては、8月下旬に設置しまして、工事終了まで設置させていただきます。次に、下部工、土木工事ですが、9月下旬から12月上旬まで行います。次に、機械電気設備工ですが、12月中旬から2月末まで行います。それから、建築工事ですが、1月下旬から2月上旬まで行います。次に、外構につきましては、2月中旬から3月15日までということで、工期終了3月15日までという計画でおります。この工期につきましては、設計に合わせて行っておりますので、十分可能な工期と考えております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 先ほども申しましたけれども、公共工事の場合、予算が入札の関係で非常に圧縮されたり、また人件費が見積もりよりも非常に少ないような状況が多々あります。そういったような点について、労働者の労働条件について、請負業者に任せることなく、町としてもきちんとした把握をすべきではないかというふうに思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問に答弁いたします。
  ご指摘のとおり、下請等どのようになっているかということも元請を通じてしっかりとした調査なり指導を各課を通じて行っていきたいと思いますので、またご指導のほうもよろしくお願いしたいと思います。
  以上です。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 元請を通じてということなのですけれども、直接現場でどのような状況、賃金も含めて労働条件がどういうふうになっているのかということは、やはり発注者である町の責任も非常に大きいというふうに思います。この辺をないがしろにするということになって、この前オリンピックの競技場の工事で1次下請の監督さんが過労自殺されたというようなことになったわけですけれども、こういったことがやはり特に公共工事という非常に競争が激しい中での入札で勝ち抜くという中で起きがちなのだというふうに思うのです。この末端のというか、働いている労働者、現場で働いている方々の実態を町が直接つかむというようなことをぜひやっていただきたいというふうに思います。
  また、労働組合などでもこのような実態把握について、調査したり、現場に入ってさまざまな聞き取りなども行っているようです。そういったようなことについての協力も町としてお願いしたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 大塚総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 大塚信一登壇〕
総務政策課長(大塚信一) 総務政策課長、阿部議員さんの質問に答弁いたします。
  先ほど元請を通じてということで申しましたけれども、自分の経験の中ではやはりそういった答弁になってしまったのですけれども、ご指摘のとおり町の中ではまだ実際には下請等直接調査するような組織的なものもないように私は感じております。最近の流れの中でそういった事案もあるということでございますので、また各関係課の課長とも相談しながら、そういったことについても今後の検討をしていきたいと思いますので、その辺でご理解をいただければと思います。よろしくお願いします。
議長(北堀一廣議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) どうもありがとうございました。1億数千万円の契約でありますので、ぜひ町がそういった現場をきちんと管理できるような考え方を持ちながら、そういったような実践も含めてやっていただければというふうに思います。
  以上、私の質問を終わります。ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑ありませんか。
  森田議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 森田泰雄でございます。何点か質問させていただきます。
  この1億3,000万円の入札ですけれども、予算提示はどのくらいだったのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、森田議員の質問に答弁いたします。
  平成29年度の本工事の予算につきましては、1億4,780万円でございます。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 大分下回っているようですけれども、ちなみに3社が入札に参加したということでございますが、差し支えなかったらその3社についてちょっと説明していただけませんか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  入札の結果につきましては、株式会社ヤマト、1億2,184万円、株式会社フソウ、1億3,650万円、株式会社日立プラントサービス、1億4,590万円、あとの2社につきましては辞退ということであります。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) この株式会社ヤマトというのは、支店のようでございますけれども、この経歴書をとってありますか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  株式会社ヤマトについての概要でございますが、創業は昭和20年、社員は800名、資本金50億円、本社は群馬県前橋市にございます。
  業務内容としましては、上下水道、水処理施設を中心とし、土木、建築等も手がける総合建設企業でございます。民間の工事を主としておりますが、公共事業にも多く参加しておりまして、滑川町管内では野原・土塩処理施設の工事の際にも下請として参加した実績がございます。
  なお、平成28年度の久喜市の農業集落排水処理施設の改修工事も元請で受注しております。町内のベイシアモールの大規模浄化槽も手がけたと伺っております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、このヤマトについては実績があるので、問題ないかと思うのですけれども、経過をよく見ていただきたいと思います。
  それと、工事中の使用に支障はないのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  工事中につきましては、建屋の外側に町道がございますが、そこのところに仮設の浄化槽を設置いたします。その浄化槽を使いまして、全ての処理を行うということになっております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、仮設の浄化槽となると173世帯分だと大変な工事になるのですけれども、それをしなくても済むような方法というのはないのでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  現在伊古、広瀬地区の農業集落排水処理施設につきましては、浄化する施設が曝気槽の1本しかありません。2系列あれば片方を使いながら行えるのですが、1系列しかございませんので、仮設の処理槽を設置することになります。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) それでは、よかったですね。今まで1系統が2系統で、一応交互に使えると。使えないのですか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  現在使用している施設が1系統でありまして、仮設の外側に設置する処理施設につきましても1系統ということで、現在行っている処理を全て仮設の処理施設で、し尿というか、汚泥の処理を行うことになります。ですので、2系統ということではございません。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、仮設は工事が終わるともうまた撤去してしまうということでよろしいのですか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  仮設の処理施設につきましては、工事終了後解体し、撤去いたします。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) それでは、最後でございますけれども、国の補助金が50%ということですけれども、他の50%の出所はどのような形になるか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  今回の財源内訳でございますが、平成29年度の契約額、総額ですが、工事費が今回の契約で1億3,158万7,200円、このほかに設計委託費として348万8,400円、また管理委託費として306万7,200円、合計1億3,814万2,800円でございます。この財源内訳でございますが、国庫補助金として6,520万円、起債が7,210万円、単費として84万2,800円で、合計1億3,814万2,800円となります。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) その1億8,000万円のうち1億3,000万円が工事ですから、そのほかの費用はどこで支払うのですか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) ただいま申し上げましたが、工事費と委託費用合計いたしまして1億3,814万2,800円となります。これに対しまして、国庫補助金のほうが6,520万円ということで、残りの部分は起債で7,210万円、単費としまして84万2,800円ということで、合計1億3,814万2,800円ということになります。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) ちょっと食い違っているようなのですけれども、国の交付金以外に金が出なければいけないのですけれども、どこで払うのかということ。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔「どこから出資するのかということ」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 暫時休憩します。
          休 憩  (午前10時41分)

          再 開  (午前10時43分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。
  笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  先ほど申し上げました起債につきましては、公債ですが、7,210万円、これにつきましては町で支払っていきます。次に、単費につきましては29年度に支払いということで、町単費ということで町で……公債ではない。借金ではなくて、支払う額が84万2,800円ということになります。
  以上でございます。
          〔何事か言う人あり〕
環境課長(笠原 直) 失礼しました。起債のほうで7,210万円につきましては、これについては全額借りまして、30年返済ということで来年度から返済していくということになります。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) よくわかりました。言うなれば残りは全て町が負担するということで、よくわかりました。ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかにありませんか。
  石川議員。
          〔3番 石川正明議員登壇〕
3番(石川正明議員) 3番、石川です。少しだけ質問させてください。
  これ議運で供用開始30年とかと言っていたのですけれども、これ正確には供用開始後何年たっていましたっけ。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
  暫時休憩します。
          休 憩  (午前10時44分)

          再 開  (午前10時45分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。
  笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  今回の工事につきましては、工期が来年の3月15日までとなっております。その後、検査を終了しましたら4月以降に使用が可能だと思われます。
  以上でございます。
          〔「供用開始してから何年」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 課長、供用開始してから何年経過したかという質問らしいです。
環境課長(笠原 直) 失礼しました。現在の施設を供用開始してからということでございますが、伊古、広瀬地区の集落排水施設につきましては、平成10年の6月から供用しております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 約20年ということですよね。20年たったということですよね。
  下水道事業について、滑川町では流域下水と、それから農業集落排水と市町村型の合併浄化槽、その恩恵にあずからないその他の人たちと4つの、町がやっているのは3つですけれども、そのほかもう全然加入できていない人たちも、市町村型に加入できない人たちもたくさんいるということで、いろいろ今まで議会でも質問させてもらったこともあるのですが、水道と同じように下水は受益者がはっきりしているのです。その受益を受けている人と受けていない人、道路とかとは違って公共インフラとして下水道事業で、これ起債ということなのですけれども、町負担分は。これ本来、民間の発想であれば減価償却をして内部留保をしておくと。それで、当然壊れるわけですから、20年というのはちょっと早いなとは思いますけれども、いずれにしろ大規模改修、これ恐らく設計からポンプ入れて1億5,000万円ぐらいはかかっている話だと思うのです。その半分を町がここで負担しなければいけないと。そうすると、20年で割ると、半分ですから、年間400万円ぐらい内部留保しておけばそういうことに対応できるわけですよね。水道の場合は、大変内部留保を多く持っていますよね。これは、管の伏せかえも含めていずれ更新していかなければならないということがわかっていますので、そういう指導があって、そういう内部留保をたくさんしているわけですけれども、下水道事業に関しては、そういう指導というのはないのですか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
  暫時休憩します。
          休 憩  (午前10時49分)

          再 開  (午前10時50分)
議長(北堀一廣議員) 再開します。
  笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  下水道につきましては、将来的な計画のほうをつくるようにということで国からも指導がございまして、将来的には水道事業と公共下水道事業を一緒にした公営企業として行っていくようにということであります。
  また、農業集落排水事業につきましても、将来的な計画を立てて行うということで28年の9月に計画書のほうは作成しております。
  以上でございます。
議長(北堀一廣議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 今そういう将来の計画を立てて、公営企業としてやっていくようにということになっているということなのですけれども、今その後聞きたかったのは、農業集落排水事業はどうなるのだろうかということを聞きたかったのですけれども、いずれにしろ農業集落排水事業についてもそういうことだということなのですけれども、今後滑川町、今農業集落排水が水道の使用、従量制か。料金が決まって、そのことについて今、ざっと計算で申しわけないですけれども、年間400万円ぐらい内部留保しておけばこういう大規模改修ができるということですよね。だから、そんなに難しい話ではないと思うのです。それを単費起債をしてやっていくという、今国のほうの制度、こういう事業の仕組みが複雑ですから、何とも言えないのですけれども、いずれにしろ早いうちにその辺のことを、例えば受益者がはっきりしているのだということで住民にもわかりやすく説明できると思うのです、受益者負担ということでも。そこで内部留保についてもやっていくと。それは、今の時点だと基金という形になるのだと思うのですけれども、いずれにしろ公営企業、公営企業会計にしていくということであれば、そういうことも含めて受益者の人に対してそういう説明はもうしていくべきだというふうに思いますけれども、その辺はどうでしょうか。
議長(北堀一廣議員) 笠原環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 笠原 直登壇〕
環境課長(笠原 直) 環境課長、答弁いたします。
  内部留保ということで、基金だと思いますが、これにつきましては現在1,000万円程度しかございませんが、将来的にこの計画でまた処理施設のほうを、和泉地区なども改修工事を行っていく計画で、将来的には行っていくことになります。これに対しましては、今言われたように年間400万円程度積み上げればできるということですが、これにつきましては財政の状況によりましてまた今後検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(北堀一廣議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 着任間もない笠原課長に大変申しわけなかったのですけれども、いずれにしろ公営企業会計でやっていくというのは減価償却ですよね。それを内部留保するというのをはっきりすると。それが、だから使用料にも当然含まれてこなければならないということを明確に、今後はそういう使用料等の計算するときに当然入れておかなければならない話になると思いますので、その辺のことを、これ要望ですけれども、して私の質問を終わらせていただきます。
  ありがとうございました。
議長(北堀一廣議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(北堀一廣議員) 討論なしと認めます。
  これをもちまして討論を終結します。
  これより議案第45号 工事請負契約の締結についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(北堀一廣議員) 賛成全員です。
  よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

    町長挨拶
議長(北堀一廣議員) 本臨時会の議事は全て終了しました。
  ここで、吉田町長よりご挨拶をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
  本日の議案を慎重審議賜りまして、原案どおり速やかにご決定をいただきましたことに深く感謝を申し上げます。
  暑さ一段と厳しい折でございます。議員各位にはますますご多忙のことと存じます。何とぞご健勝にてご活躍されますことをご祈念申し上げ、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。
  大変ありがとうございました。

    閉会の宣告
議長(北堀一廣議員) これで会議を閉じます。
  議員各位と執行部のご協力によりまして、本臨時会が終了できました。深く感謝を申し上げます。
  これをもちまして、第208回滑川町議会臨時会を閉会します。
  なお、議員の皆様にはこの後事務連絡等がございますので、議員控室にお集まり願いたいというふうに思います。大変お疲れさまでした。
                                   (午前10時56分)
議会事務局長(木村晴彦) ご起立願います。
  相互に礼。
  お疲れさまでした。