平成29年第205回滑川町議会定例会(第1号)

              平成29年第205回滑川町議会定例会 平成29年3月7日(火曜日)         議 事 日 程 (第1号)    開会及び開議の宣告                                   1 会議録署名議員の指名                                  2 会期の決定                                       3 諸般の報告                                       4 行政報告並びに施政方針                                   町長提出議案の一括上程、説明                              5 議案第 1号 滑川町子育て支援金支給条例の制定について                 6 議案第 2号 滑川町障害者計画等策定委員会条例の制定について              7 議案第 3号 滑川町環境審議会条例の制定について                    8 議案第 4号 滑川町贄田春吉教育支援基金条例の制定について               9 議案第 5号 滑川町教育支援金貸付条例の制定について                 10 議案第 6号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                               11 議案第 7号 滑川町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  12 議案第 8号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を           改正する条例の制定について                       13 議案第 9号 滑川町税条例等の一部を改正する条例の制定について            14 議案第10号 滑川町地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る職員等の基           準に関する条例の一部を改正する条例の制定について            15 議案第11号 埼玉県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について  16 議案第12号 滑川町農業集落排水処理事業の受益者分担金に関する条例の一部を改正する条           例の制定について                            17 議案第13号 滑川町花と緑の町づくり条例を廃止する条例の制定について         18 議案第14号 平成28年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定について       19 議案第15号 平成28年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定について 20 議案第16号 平成28年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定について   21 議案第17号 平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の議定につい           て                                   22 議案第18号 平成28年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定について  23 議案第19号 平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定につ           いて                                  24 議案第20号 平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定について  25 議案第21号 平成28年度滑川町水道事業会計補正予算(第4号)の議定について     26 議案第22号 平成29年度滑川町一般会計予算の議定について              27 議案第23号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定について        28 議案第24号 平成29年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について          29 議案第25号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について       30 議案第26号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定について         31 議案第27号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定について      32 議案第28号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定について         33 議案第29号 平成29年度滑川町水道事業会計予算の議定について            34 議案第30号 町道路線の廃止について                         35 議案第31号 町道路線の認定について                            総括質疑 36 請願第 1号 スタンドパイプ(消火栓用ホース取付用具)導入による初期消火活動推進に関           する請願書                               出席議員(14名)    1番  高  坂  清  二  議員      2番  北  堀  一  廣  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  田  幡  宇  市  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  菅  間  孝  夫  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  田  文  夫  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  長 谷 川  元  夫  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    吉   野   正   和      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    木   村   俊   彦      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    大   塚   信   一      町 民 保 険 課 長    小   柳   博   司      健 康 づ く り課長    小   原   由   之      環  境 課  長    堀   口   幸   男      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    吉   野   徳   生      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      書       記    今   井   茂   子      録       音    市   川   明   浩

議会事務局長(笠原 直) ご起立願います。
  相互に礼。
  よろしくお願いします。ご着席願います。

    開会及び開議の宣告
議長(長谷川元夫議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には大変ご多用のところ、第205回滑川町議会定例会にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第205回滑川町議会定例会を開会します。
  これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    会議録署名議員の指名
議長(長谷川元夫議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第125条の規定により、議長において指名をいたします。
   11番  阿 部 弘 明 議員
   12番  松 本 幾 雄 議員
   13番  瀬 上 邦 久 議員
  以上、3名の方にお願いをいたします。

    会期の決定
議長(長谷川元夫議員) 日程第2、会期の決定を議題とします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議いただいておりますので、議会運営委員会委員長に報告をお願いします。
  議会運営委員会、上野廣委員長、お願いをいたします。
          〔議会運営委員長 上野 廣議員登壇〕
議会運営委員長(上野 廣議員) 皆さん、おはようございます。14番、上野廣です。議長の命により、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本定例会の運営にかかわる議会運営委員会は、去る3月1日午前10時から開催いたしました。出席者は、議長を初め、議会運営委員7名、執行部から町長、副町長、総務政策課長に出席いただき、付議されます案件等について説明をいただき、慎重に審議いたしました。
  その結果、会期は本日から3月16日までの10日間とし、本日は諸般の報告、行政報告並びに施政方針、町長提出議案の一括上程、説明、総括質疑、予算審査特別委員会の設置、請願の審議を行います。8日は、午前10時から一般質問を行います。9日は、午前10時から全員協議会を開きます。午後1時からは常任委員会を開き、付託案件の審査を行います。10日は、午前9時から予算審査特別委員会を開き、付託案件を審査いたします。11日、12日は休日休会といたします。13日は、午前9時から予算審査特別委員会を開き、付託案件を審査いたします。14日は、午前9時から議案審議を行います。15日は、午後1時から議案審議を行います。16日は、午前10時から議案審議を行い、全議案審議全日程終了次第、閉会とすることと決定いたしました。
  なお、会期日程につきましては、お手元に配付しました会期予定表のとおりでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして議会運営委員会の報告といたします。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本定例会の会期は本日から3月16日までの10日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、会期は本日から3月16日までの10日間に決定をいたしました。

    諸般の報告
議長(長谷川元夫議員) 日程第3、諸般の報告を行います。
  議長より報告をさせていただきます。
  初めに、本定例会の会期予定、議事日程及び議案等につきましては、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
  次に、本日は稲葉一正代表監査委員に出席をいただいておりますので、ご了承願います。ご苦労さまでございます。
  次に、監査委員から平成28年12月、平成29年1月及び2月実施の例月出納検査の結果報告がありました。報告書は事務局に保管してありますので、随時閲覧願います。
  次に、本職宛て提出のありました平成27年度滑川町財務書類4表並びに寄附報告書をお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、閉会中に議長が出席しました会議、研修等につきましては、報告書を配付してございますが、この場において幾つかを報告をさせていただきたいと存じます。12月定例会以降についての出席であります。
  12月26日、全員協議会を開催をいたしまして、我が議会初めてとなります、29年度当初予算概算による内示をいただきました。大変執行部にはご協力をいただきまして、ありがとうございました。
  8日は、滑川町の成人式でございます。文教委員会の皆さん、ご苦労さまでした。
  1月の11日、市議会、町村議長会と新年懇談会ということで知事公館に出向きまして、埼玉県上田知事との意見交換をしてまいりました。
  2月の2日、比企郡町村議会議員研修会、フレサよしみでございましたけれども、大変皆さんには出席をいただきまして、ありがとうございました。
  そして、2月の12日、第1回議会報告会、大変皆様方にはお疲れさまでございました。少し報告をさせていただきたいと思います。参加総数は105人いただきまして、大変ありがとうございました。15区、行政区ございますけれども、漏れなく全行政区から出席をいただきました。町外の方につきましては、3名出席をしていただいております。職員の皆様方にも14人出席をしていただきました。大変ありがとうございました。その中で、ご承知のとおりアンケート調査も行わさせていただきましたけれども、気づいた点、20代から40代の方が少ないかなと。ほとんどが50代以上の方が多い、行政に関心があるのかなというふうに思っております。
  意見交換も皆さんと行ったわけでございますけれども、その中で、地区ごとに今後は開催もしていただきたい、2回、3回と続けて、このような報告会を開いてほしい、また意見交換の時間を多くとってほしい等々の意見もございましたので、今後参考にして、さらに進めてまいりたいというふうに思っております。住民の皆さんには、5月の1日発行予定でございます議会だよりにおいて、詳しく報告をさせていただきたいと思います。議会報告会については以上でございます。
  2月の28日に、平成28年度埼玉県町村議会議長会定期総会が行われまして、この中で、私が行けなかったものですから、上野議運の委員長に出席をいただきまして、その中で、我が滑川町議会、全国議長会表彰をいただきました。ひとえに皆さんのご協力のたまものと思います。ありがとうございました。
  最後になりますけれども、つい先日の3月5日、第33回比企郡駅伝競走大会が行われました。私と副町長、そして教育長で激励に行ってまいりました。順位結果については、後ほど教育長から報告がなされるというふうに思います。
  以上で報告とさせていただきます。
  次に、比企広域市町村圏組合議会の報告を高坂清二議員にお願いをいたします。
          〔1番 高坂清二議員登壇〕
1番(高坂清二議員) 皆さん、おはようございます。1番、高坂清二。議長の命により、平成29年度第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の報告を申し上げます。
  本定例会は、2月8日午前10時より1日間の会期で開催されました。
  議案第1号 監査委員の選任について、監査委員、染谷実氏が平成29年2月28日で満了となるため、東松山市大字石橋1809番地2、冨永久夫氏が選任同意されました。
  議案第2号 比企広域公平委員会委員の選任について、比企公平委員会委員、鈴木永治氏の任期が平成29年4月10日で満了するため、東松山市新宿町26番地5、上原唯司氏が選任同意されました。
  議案第3号 比企広域市町村圏組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定について、人事院勧告及び一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律等の改正を踏まえ、介護休暇の分割、介護時間の新設等、規定の整備を行うものです。
  議案第4号 比企広域市町村圏組合職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、育児休業の対象となる子の範囲に関する規定等の整備を行うものです。
  議案第5号 比企広域市町村圏組合一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、人事院勧告及び埼玉県人事委員会勧告に絡み、一般職員の給料、手当等の改正を実施するものです。
  議案第6号 比企広域市町村圏組合火災予防条例の一部を改正する条例制定について、消防法令に関する重大違反のある防火対象物の公表制度を設けるものです。
  議案第7号 比企広域市町村圏組合消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について、消防団員の加入促進等、消防団の一層の充実強化を図るためです。
  議案第8号 平成28年度比企広域市町村圏組合一般会計補正予算(第2号)について、総務費から920万5,000円を減額し、予備費に920万5,000円を充当するものです。
  議案第9号 平成28年度比企広域市町村圏組合消防特別会計補正予算(第2号)について、歳入歳出の予算の総額にそれぞれ6万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億1,904万7,000円としたものです。
  議案第10号 平成28年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計補正予算(第2号)について、事業費から3,196万円を減額し、予備費に3,196万円を充当したものです。
  議案第11号 平成28年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害支援区分審査会特別会計補正予算(第2号)について、歳入歳出の予算の総額にそれぞれ147万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,495万円としたものです。
  議案第12号 平成29年度比企広域市町村圏組合一般会計予算について、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,600万円と定めたものです。
  議案第13号 平成29年度比企広域市町村圏組合消防特別会計予算について、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億9,000万円と定めたものです。
  議案第14号 平成29年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計予算について、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,200万円と定めたものです。
  議案第15号 平成29年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害支援区分審査会特別会計予算について、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,700万円と定めたものです。
  議案第16号 平成29年度比企広域公平委員会特別会計予算について、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60万円と定めたものです。
  一般質問につきましては、4名の比企広域議員が、東松山斎場について質問しました。内容は、新東松山斎場の施設整備と廃止に関する質問が多く出され、また消防団活動を支援するための環境整備に関するものなどがありました。
  以上で終わります。
  なお、関係資料につきましては、事務局にありますので、後でごらんになっていただきたいと思います。
  以上、よろしくお願い申し上げまして報告といたします。
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございました。
  続いて、小川地区衛生組合議会の報告を吉田文夫議員にお願いをいたします。
          〔10番 吉田文夫議員登壇〕
10番(吉田文夫議員) 皆さん、おはようございます。10番、吉田文夫です。議長の命により、小川地区衛生組合の報告を行います。
  平成29年第1回小川地区衛生組合議会定例会の報告を行います。
  本定例会は2月16日に招集され、開会及び開議の宣告の後、会議録署名議員の指名が行われ、会期は1日限りということで決定されました。諸報告、閉会中の特定事件に対する委員長報告、管理者挨拶並びに行政報告、議案審議、一般質問、続いて閉会中の継続審査の申し出についてが行われました。それらの件について報告いたします。
  議案は3議案が提出されました。
  議案第1号は、小川地区衛生組合一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。
  議案第2号は、平成28年度小川地区衛生組合一般会計補正予算でございます。890万円の増額補正が提案されました。
  議案第3号は、平成29年度小川地区衛生組合一般会計予算が16億8,739万9,000円で、前年度比3億4,614万8,000円の増額で提案されております。
  全議案とも可決、決定されました。
  その後、一般質問に移り、一般質問は、(仮称)埼玉中部資源循環センター建設に向けての今後の方向性についてといった内容でございました。
  続きまして、環境衛生常任委員会から行政視察報告がありました。環境衛生常任委員会委員長から調査報告書が出ていますので、概要を朗読させていただきます。
  環境衛生常任委員会では、調査の特定事件名として、環境衛生の諸問題について調査、研究を行っています。組合の抱える環境衛生の諸問題に資するため及びし尿処理施設等の維持運営の参考とするため、先進地視察するものとし、昨年11月11日に幸手市のひばりケ丘桜泉園を視察し、その研究のまとめを報告しているので、今回その概要の一部を朗読いたします。
  この視察研修を通じて確認できたことは、多くの処理施設でも同じような更新改修工事が実施されており、処理方法の違い等はあるものの、同様な計画で進んでいくことである。今後の課題となるのは、当組合施設においても電気、燃料等のエネルギーの削減によるCO2排出量の抑制であることから、組合管内の人口推移や合併浄化槽の普及状況などの将来予測に基づく適切な処理計画を策定し、適切な施設規模の延命化整備工事を実施することにより、必要最小限の経費で効率的な維持管理を実施していくことである。
  さらに、当組合のし尿処理施設が果たす役割は自然災害などの非常時においても、し尿浄化槽汚泥の処理を維持し、管内の環境保全と公衆衛生を確保していくことである。しかし、このため施設運営には高度な設備維持と管理に相応の費用がかかるため、財政面での課題も残る。
  当組合は、命の源である水環境を守るため、汚染負荷の低減に取り組むと同時に、今後ますます多様化するであろう生活排水に対応すべく、運営や組織体制の整備を図り、直面する問題解決に向けて積極的に取り組むことが責務であると考える。以上のように述べております。
  なお、詳しい資料等は議会事務局に置いてありますので、詳細をお知りになりたい方はそちらのほうへお願いしたいと思います。
  以上で小川地区衛生組合の報告を終わります。
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございました。
  続いて、埼玉中部資源循環組合議会の報告を菅間孝夫議員にお願いをいたします。
          〔8番 菅間孝夫議員登壇〕
8番(菅間孝夫議員) 8番、菅間孝夫です。議長の命によりまして、平成29年第1回埼玉中部資源循環組合議会定例会の結果報告をさせていただきます。
  去る2月9日午前10時から吉見町議会議場において組合議会の定例会が開催されました。平成29年第1回埼玉中部資源循環組合議会定例会について、その概要を報告いたします。
  出席議員は21名、欠席議員は1名でした。昨年逝去されました桶川市の臼田議員にかわり、新たに選任された桶川市の岡野千枝子議員から自己紹介がありました。今回の定例会の会期は1日限りです。
  管理者の行政報告では、土地所有者全員の同意をいただき、現況調査や地質調査、土地評価業務などを進めていること、新ごみ処理施設整備基本計画が1月27日の正副管理者会議で決定したことなどが報告されました。この基本計画では、事業スケジュールを精査した結果、施設の稼働時期が約1年半先送りされました。
  管理者から提出された議案は5件あります。
  議案第1号は、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正です。介護休暇の分割及び介護時間の新設、時間外勤務の免除が主なものです。
  議案第2号は、特別職で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正です。特別職で非常勤のものの費用弁償について、定額の費用以上の支出が見込まれるための改正です。これは、遠隔地からの交通費が見込まれることです。
  議案第3号は、一般職員の給与に関する条例の一部改正です。人事院勧告及び埼玉県人事委員会勧告に基づき、給料、扶養手当及び勤勉手当の改定です。
  議案第4号は、平成28年度一般会計補正予算(第2号)は、4,571万6,000円の減額です。これは、国庫補助金の減額が主な理由です。
  議案第5号は、平成29年度一般会計予算で、総額は5億4,500万円です。建設費負担金の施設整備基金設立などが主な増額理由です。
  全ての議案が原案どおり議決されましたことをご報告いたします。
  一般質問については通告がありませんでした。
  なお、関係書類につきましては、議会事務局にございますので、ごらんいただきたいと存じます。
  以上で報告を終わります。
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございました。
  これで諸般の報告を終わります。

    行政報告並びに施政方針
議長(長谷川元夫議員) 日程第4、行政報告並びに施政方針を行います。
  吉田町長より挨拶、行政報告並びに施政方針をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さん、おはようございます。町長、議長のお許しをいただきましたので、3月定例会の開会に当たりまして、一般行政報告並びに平成29年度施政方針を申し上げます。
  本日は、第205回滑川町議会定例会を招集させていただきましたところ、年度末という何かとご多忙の中、ご健勝にてご出席を賜りまして開会できますことに厚く御礼を申し上げます。
  初めに、一般行政報告を申し上げます。
  昨年の8月、東松山市内で少年たちによる集団暴行死亡事件が起こりました。これを契機に、近隣市町と関係機関が連携し、地域ぐるみで防犯に取り組む東松山地区少年非行防止ネットワークを12月22日に発足をさせ、協定を締結いたしました。このような青少年による痛ましい事件を二度と起こさない、起こさせないとの強い決意をしたところでございます。
  1月8日、青空のもと、158名の新成人が誕生し、町主催の成人式を厳粛のうちに盛大に挙行することができました。次代を担う若い人の姿を拝見し、大変に心強く感じております。
  1月10日には、恒例となっております新年賀詞交歓会が117名の皆さんにご出席をいただき、町のさらなる飛躍を祈り、盛大に開催することができました。議会におかれましても共催としてご尽力をいただき、感謝を申し上げます。
  2月より認知症初期集中支援チームを配置しました。専門のスタッフが認知症やそのご家族に早期にかかわり、集中的に支援を行っていくものでございます。お悩みの方にしっかりと寄り添って、必要な支援、サービスを実施をしてまいります。
  今、ウインタースポーツたけなわでございます。2月5日の埼玉駅伝競走大会では、滑川走友会が昨年より順位を上げ、2位のすばらしい成績をおさめました。中でも羽尾在住の金子遼選手は、東京マラソン2017にも参加をし、2時間23分9秒で走り切り、知的障害者世界最高記録を樹立をしました。彼の走る姿は、多くの皆さんに感動を与えております。これから世界での活躍を大いに期待をしております。
  そのほかの各競技においても、日ごろの練習の成果をいかんなく発揮して、好成績をおさめております。
  教育関係につきましては、後ほど教育長より報告がございます。
  次に、褒賞関係でございますが、議員各位の大先輩である宮島暁夫さんと故江森七郎さんが叙勲(旭日単光章)を受章されました。また、故保泉一治さんが正6位に叙位をされました。長年の地方行政への貢献に対するものでございます。
  1月20日には、羽尾の久保千江子さんが100歳を迎えられました。町としても一世紀長寿祝金支給条例に基づき、お祝いを申し上げたところでございます。
  今年度は6名の方が百寿となり、健康長寿を目指す滑川町にとりましても、まことに喜ばしいことと思っております。
  最後に、私ごとになりますが、2月11日から16日まで6日間、埼玉県町村会が主催する平成28年度海外調査事業として、タイ、ベトナムのASEAN2国へ団長として行ってまいりました。しばらくの間、留守となり、ご迷惑をおかけいたしましたが、有意義な調査となり、今後の町政の運営に生かしてまいりたいと思います。
  それからもう一点、皆さんにご報告を申し上げておきたいというふうに思います。それは、先ほど比企広域の報告の中で斎場の件が報告をされましたが、この件につきましては、斎場の改修に当たりまして、第2斎場を残してほしいという町民からの要望が強かったわけでございます。一番今まで斎場を利用しておりましたのは滑川の町民でございますから、斎場の葬斎場が第2葬斎場も全て取り壊すということになりますと、一番困るのは滑川の町民でございます。そうしたことから、私もJAのほうに、ぜひ滑川町にもそうした葬斎場をJAでつくってほしいという要望を申し上げましたところ、JAでも、それでは斎場のすぐ近くにJAでつくりますという約束をいただきましたけれども、結果的には、その地域が調整区域ということで、その許可が県からおりないということになりまして、私も大変困ったわけでございます。
  第2斎場は、新しい斎場計画におきまして、残せば残せるという環境にございますので、1月20日の正副管理者の席で、私だけ一人で頼んでもと思いまして、ときがわの町長さん、それから川島の町長さんにご援護をお願いしますよということで、その会議の中でぜひ残してほしいと要望を申し上げ、ときがわの町長さん、それから川島の町長さんにもご援護をいただきまして、管理者のほうにぜひ残してほしいという要望を申し上げ、管理者のほうでも、それでは一般質問も今回出ておりますから、その一般質問の中で第2斎場を残しますということを皆さんに申し上げますということで、議会の席上、一般質問の中で第2斎場は残すということで、リニューアルをして、新しい形で今後使用ができるということになりましたので、ご報告を申し上げておきます。
  報告事項は以上でございますけれども、平成28年度も余すところ1カ月を切りました。事業も最終段階を迎えております。事業の完了に向けて、職員一同、鋭意努力しているところでございます。
  以上、主なものだけでございますが、挨拶と一般行政報告とさせていただきます。
  次に、平成29年度施政方針を申し上げます。
  初めに、町民皆様の力強いご協力をいただき、町長就任15年目を迎えることができます。この間、町政の運営に誠心誠意努め、町民皆様とのお約束を着実に実施することができました。平成29年度は、町の将来を見据えた町民と共感できる滑川町の構築に取り組んでまいります。
  町の状況でございます。
  初めに、現在の本町は、首都60キロ圏、交通至便な立地にかかわらず、豊かな里山の姿を残す首都圏のオアシスとして、また子育て環境の充実した町として高い評価をいただいております。近年、本町への行政視察等が増加をしていることでも、注目が集まっていることがうかがえます。
  全国的に人口の減少と少子化による将来への不安が社会問題となっている今、昨年1年間で287人の増加を見ており、この5年間でも1,000人を超える人口の伸びとなり、着実に人口が増加しております。あわせて出生率でも、全国平均、埼玉県平均を大きく上回り、常に埼玉県内のトップクラスに位置をしており、将来を展望するにまことに喜ばしい状況となっております。これもひとえに議員各位を初め、町民皆様の町政に対するご協力のたまものと感謝を申し上げます。
  さて、昨年を振り返りますと、4月、熊本地方で最大震度7という大地震が発生をし、熊本城の石垣崩落や家屋が損壊するなど、周辺地域は甚大な被害を受けました。また、鳥取での地震、東北・北海道での台風や局地豪雨などの災害が多く発生をいたしました。
  自然の脅威と日ごろの備えの重要性を改めて実感した年でもありました。町でも、このような自然災害に対して迅速に対応できるように、なお一層の努力をしてまいります。
  一方、夏季にブラジル(リオデジャネイロ)で開催されたオリンピック・パラリンピックでは、過去最多のメダル数を獲得するなど、日本代表選手の活躍に多くの国民が歓喜に沸きました。3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックでの、さらなる活躍が期待をされるところであります。
  当町においては、10年先を見据えた第5次総合振興計画による新しい町づくりをスタートしました。
  また、地方自治体の人口減少が危惧され、地方創生が叫ばれている今日、昨年は、人口が1万8,000人を超え、お隣の嵐山町を抜き、比企郡内で4番目の人口となりました。さらに、未婚者を減少し婚活を推進していくための婚活イベントで出会われたカップルが、昨年11月にめでたくご結婚されるなど、これらの慶事は、町の施策の大きな成果のあらわれであると喜んでおります。
  しかし、財政面では、依然として厳しい状況に変わりはありませんが、生活環境・農業基盤の整備等の町政の発展、住民福祉の向上に取り組み、給食無償化、こども医療費の支給を継続し、子育て世代をしっかり応援をしてまいります。
  総合振興計画を基本に「住んでよかった 生まれてよかった まちへ 住まいるタウン滑川」を目指し、町民と共感できるまちづくりになお一層の努力をしてまいります。
  国の状況でございます。
  さて、安倍首相は、年頭所感で「誰もがその能力を発揮できる一億総活躍社会をつくり上げ、日本経済の新たな成長軌道を描く」と、引き続き経済重視で政権運営に当たる意向と、先人に感謝し「私たちも直面する諸課題に真正面から立ち向かい、子や孫、未来を生きる世代に「希望の光」を与えなければならない。」と訴え、「私たち日本人が、みずからの手で、みずからの未来を切り開いていく。その気概が今こそ、求められています。」と、「国の未来を開く1年にする。」と表明をしました。
  自公政権が安定多数の議席を得ていることで、アベノミクスへの一定の評価と、デフレ状況からの脱却の兆しがあることから、株価も年末には1万9,000円台を回復し、年明けの東京市場は4年ぶりの大発会高値で幕をあけました。アメリカのトランプ大統領による経済政策への不安感が先行している面もありますが、見逃せないのは、足元で着実に進む製造業の指標回復と思われます。昨年末(12月)の景況感指数は、アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本がそろって堅調でありましたが、1月は一部に低下が見られ、世界景気はこのまま回復基調に乗るかは不透明であります。景気の緩やかな上向きがあらわれているものの、TPP協定への混迷や再来年の消費税率の10%への引き上げ、近隣諸国とのかかわりが今まで以上に注目されます。特に、隣国である日中、日韓の関係改善など、まだまだ不安定要素も含んでおります。
  滑川町を初めとした地方では、中央と比例した景気をまだ実感できていないのが実情であり、地方経済は中小企業の動向が直結をしております。政府は、経済再生なくして健全財政なしを基調に600兆円経済の実現を目指し、誰もが生きがいを持って充実した生活が送ることのできる一億総活躍社会が実現段階に入り、アベノミクス「新・三本の矢」に沿った施策を推進すると語っております。この政策が加速的に実現し、地方経済が一日も早く実質的な回復をすることを熱望するものであります。
  国の平成29年度予算についてでございます。
  さて、国の平成29年度予算については、財政健全化への着実な取り組みを進める一方、一億総活躍社会の実現のための、子育てや介護、成長戦略の鍵となる研究開発など重要な政策問題について、必要な予算措置を講じるなどの、めり張りのきいた予算としております。
  本町といたしましても、今後の国の予算審議の状況や地方財政対策の具体的な内容を注視していく必要があります。国の取り組みと基調を合わせ、徹底した見直しを進め、地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。
  国の地方財政の考え方でございます。
  地方財政については、地方が一億総活躍社会の実現や地方創生、公共施設等の適正管理等に取り組みつつ、地方の安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源総額について、平成28年度地方財政計画の水準を下回らないように、実質的に同水準を確保することを基本として、地方財政対策を図るとしております。
  平成29年度においては、地方の安定的な財政運営に必要な地方交付税は16兆3,298億円と、前年度比2.2%の減少となりましたが、一般財源の総額は0.7%増加の62兆803億円とし、平成28年度の地方財政計画を上回る金額を確保するとしております。
  私も県内23町村の代表である埼玉県町村会長として、また全国町村会の役員として、地方の予算枠の確保や地方交付税の引き上げ、ゴルフ場利用税を初めとした税制改正による地方へのしわ寄せが起こらないように、引き続き積極的に行動してまいる決意でございます。
  町の財政の基本的な考え方でございます。
  間もなく、東日本大震災から6年を迎えます。また、猛暑や局地的な豪雨、大雪被害など、各地の被災地では、いまだ生活や経済、環境に影響を及ぼしております。町民からも地域防災に対する不安や安全性について、大きな関心が寄せられております。
  町では、平成29年度予算編成に当たっての基本的な考え方として、今なお続く厳しい財政状況の中、第5次総合振興計画と平成29年度予算編成方針に基づき、安全・安心なまちづくり推進のための諸政策を展開するとともに、今まで以上に無駄を省き、創意工夫と効率的な行財政運営に積極的に取り組み、財政の健全化のため、さらなる歳出削減に努めた予算編成といたしました。
  そこで、一般会計予算の総額を54億3,000万円と定め、昨年より8,700万円、率にして1.6%減額の予算といたしました。
  また、6つの特別会計(国民健康保険19億6,200万円、介護保険10億7,274万6,000円、後期高齢者医療1億3,700万円、下水道事業4億300万円、農業集落排水事業2億4,000万円、浄化槽事業8,600万円)と水道企業会計の支出合計5億4,697万9,000円を合わせた総合計額は98億7,772万5,000円、前年度97億1,535万2,000円でございますので、前年度比1億6,237万3,000円、率にして1.7%増額の予算といたしました。
  歳入では、人口の増加や国の経済対策に期待感はあるものの、今後も不透明な状況に変わりはなく、恒常的な歳入不足を余儀なくされております。
  財源の柱である税収を見ますと、町民税では、納税義務者の増加や法人税割の増収分、固定資産税は、土地の価格の下落はあるものの、家屋や償却資産での増収を見込み、軽自動車税等、全ての町税について増収の予算といたしました。全体では前年度比1億1,660万6,000円増、率にして4.2%の29億2,067万5,000円を計上いたしました。
  地方交付税につきましては、国が地方税の増収を見込んでいることから、普通交付税の国の予算案は3,705億円の大幅な減額であり、平成27年度の国勢調査による人口増加に見合う伸びが見込めないため、前年度当初予算より4,100万円減額の2億4,900万円を計上いたしました。
  町債につきましては、総額2億8,271万4,000円を計上し、前年度より1,268万6,000円、4.3%の減額を予定しております。主なものは、土地改良事業や社会資本整備総合交付金事業で、その他、臨時財政対策債2億4,581万4,000円を借り入れる予定でございます。これにより、地方債の平成29年度末の残高は54億7,507万5,000円となります。
  基金の繰り入れでは、財源不足の補填措置としての財政調整基金から1億4,200万円を繰り入れます。
  平成29年度予算も厳しい財政状況に変わりはありませんが、町の将来を見据え、町民と共感できる町づくりのため、選択と集中の予算編成に努めました。
  平成29年度予算(案)の概要について。
  次に、平成29年度予算案の新規事業など、主な事業の概要をご報告を申し上げます。
  初めに、総務費関係では、評価がえに伴う固定資産課税評価資料整備業務委託料や婚活支援事業補助金を新たに計上いたしました。また、引き続き電算管理関係の経費を初め、役場庁舎施設や公用車の管理経費、コミュニティセンター指定管理料等を計上しております。
  民生費関係では、子育て支援として、新たに認可外保育施設の保育料に対する軽減事業や第3子以降の出産から中学校入学までを段階的に支援する子育て支援金の予算を計上いたしました。さらに、高校修了時までの医療費の無料化も引き続き実施してまいります。あわせて、高齢者や障害者等に対する社会保障制度の充実を推進し、地域福祉計画、障害者計画、障害者福祉計画、高齢者福祉・介護保険事業計画の策定のための予算を新たに計上いたしました。
  医療費等の増加が懸念される各保険の特別会計への繰出金は、昨年度より487万3,000円多い総額2億1,411万7,000円としております。
  今後も高福祉、低負担の地域福祉の実現を目指し、町民皆様が安心して利用できる福祉サービスの充実に努めてまいります。
  衛生費関係では、町民の健康増進と医療費の抑制につながる各種事業を推進するため、健康づくり団体への補助金や各種予防接種の助成を引き続き実施をしてまいります。
  埼玉県では、健康長寿社会の実現のため、歩いた歩数をポイントに換算し、獲得したポイントに応じた特典を受けることができる、埼玉県コバトン健康マイレージ事業を4月から開始する予定となっております。本町でもこの事業に参加をし、町民の主体的な健康づくりを支援してまいります。また、食育推進計画を策定する予算も計上しております。
  環境問題に対する関心は、近年、地球規模で高まっており、2015年のパリ協定や2030アジェンダが採択をされました。町としても、環境基本計画や地球温暖化実行計画の策定を進めてまいります。また、今後も、一般家庭への太陽光発電システムの導入を促進する補助制度を引き続き実施をしてまいります。企業や行政だけでなく、町民一人一人が環境意識を持ち、地球温暖化の防止、CO2の削減、水環境の保全に取り組めるように努めてまいります。
  農林商工関係では、町の基幹産業である農地の集積と効率化を図る土地改良事業を引き続き実施をし、町内全域の基盤整備の完成を目指します。
  また、県費単独事業として、伊古谷沼堤体改修や菅田弁天沼下排水路整備工事等を実施し、将来にわたって安心して農業が続けられる基盤を整えてまいります。
  さらに、ため池を活用した谷津田による伝統的な農法を継続し、地域産業や観光等の振興を図るために、日本農業遺産、世界農業遺産への登録を目指した取り組みを本格的に開始をしてまいります。
  農業集落排水事業特別会計では、伊古広瀬地区の排水処理施設の長寿命化を図るための機能強化工事を実施いたします。
  次に、土木関係では、町民の生活基盤と利便性を高める道路整備として、社会資本整備総合交付金事業を活用した伊古山田の町道103号線の道路改良を引き続き実施をいたします。また、防犯灯のLED化を進めるに当たって、まずは国庫補助を導入した防犯灯LED化調査を実施する予定でございます。
  下水道事業特別会計では、市野川水循環センター周辺の管渠整備工事を実施いたします。
  さて、いじめ問題や少年犯罪等、青少年を取り巻く諸問題は、家庭・学校だけでなく、地域・社会がともにかかわる重要な問題です。町内の各種団体との連携を図りながら、未来の財産である青少年の健全育成に努めてまいります。
  教育関係では、子育て支援の充実のため、無利息の教育支援金の貸付制度を新たに設けます。また、幼稚園、小・中学校等に通う子供たちの給食費の無償化を引き続き実施をしてまいります。
  教育行政につきましては、後ほど教育長より方針が示されますので、行政としての対応を述べさせていただきました。
  現在の地方行政を取り巻く情勢は、国内の政治・経済の不安定要素と、アメリカを初めとした国際情勢の影響などから地域経済の不透明感が続いております。さらに、地方創生や一億総活躍社会の実現のためのさまざまな施策を着実に進めていく段階に入っております。町は、人口の増加に伴い、町民の行政に対するニーズが多様化する中、財源確保等のさまざまな行政課題にも直面しており、大きな転換期を迎えております。
  私ども地方自治体におきましては、真の地方分権を実現するため、住民に一番身近な基礎自治体としての責務をしっかりと果たし、住民福祉の向上を図っていかなければならないと決意をしておるところでございます。
  限られた貴重な財源を創意と工夫で有効に活用し、平成29年度は、将来を見据えた町民と共感できる町づくりを念頭に置いた町政の運営に努めてまいります。
  今後も変わらぬご支援、ご協力を心からお願い申し上げ、新しい年度を迎えるに当たっての施政方針とさせていただきます。
  大変ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩をいたします。再開は11時25分とします。
          休 憩  (午前11時08分)

          再 開  (午前11時25分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  小澤教育長より行政報告並びに施政方針をお願いいたします。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 皆さん、こんにちは。議長のお許しをいただきましたので、教育長、教育関係の報告事項と、平成29年度の教育行政の方針について申し上げます。
  初めに、学校教育関係ですが、平成28年度も残り1カ月足らずとなりました。幼稚園、小・中学校においては、本年度の教育活動の着実な実践を踏まえ、子どもたちの伸びをさらに来年度につなぐべく、現在、実践のまとめと丁寧な評価・振り返りを行っているところでございます。
  そんな中、去る2月8日から、管理職自己評価シートに基づき校長との教育長面談を実施したところでございます。これは、年度当初に設定した目指す学校像の実現に向けた目標、方策について、その達成状況を申告させ、評価するものでございます。その結果、各学校とも町民の信託に応えるべく、校長を中心に全職員一丸となり、保護者・地域の方々のご支援をいただきながら、意欲的に日々の教育活動に取り組んでいる様子がうかがえ、大変心強く感じております。なお、その他の教職員については、校長・教頭が同様に達成面談を実施し、学校課題の克服と教育活動の充実に努めております。
  続いて、中学校では県公立高校の入試が行われており、3年生177名中117名が現在挑戦しております。3月2日に学力検査、3日に面接・実技検査等が行われ、10日に結果が発表されます。卒業生全員の進路決定に向け、保護者とともに全力で取り組んでおります。議員の皆様には、結果が判明し次第、改めて報告させていただきます。
  教職員人事につきましては、ほぼ終了し、去る2月22日の教育委員会で議決・承認をいただき、県へ内申を上げたところでございます。今後、3月14日に一般職員、24日に管理職等の内示が行われ、その後、新聞発表は3月末になる予定でございます。
  また、間もなく卒業・入学のシーズンとなりますが、議員の皆様には、ご多用の折とは存じますが、ぜひご出席を賜り、激励とご指導をお願いできたらと思います。
  次に、施設・設備等の整備事業の主なものについて報告をさせていただきます。まず、今年度補正予算にて措置していただきました各小・中学校の修繕等についてでございますが、順次着手、執行させていただいておるところでございます。宮前小学校の体育館までの北側渡り廊下の塗装・補修は先月完了いたしました。グラウンド一部の不陸補正工事は、この春休みを利用して実施する予定でございます。
  9月補正で計上した滑川中学校の原水ポンプ槽設置工事、これは、既存の浄化槽の負担を軽減するため、東校舎の排水について、新規設置するポンプ槽を経由し屋外トイレの浄化槽へ圧送するものでございます。これについては、工事が完了し、ポンプ槽も問題なく機能しております。また、生徒増に対応するため東校舎改修工事及び駐輪場の増設工事については既に契約済みでございまして、今年度末の完成を見込んでおるところでございます。あわせて机・椅子などの備品購入も予定しておりますが、こちらについても契約済みとなっており、納品待ちの状態でございます。幼稚園の浄化槽制御盤改修工事及び園舎の雨漏り修繕も既に完了しております。
  ソフト事業といたしましては、宮前小学校のICT教育環境整備を執行中でございます。教職員の校務負担軽減のための各校共通の校務支援システムを導入し、タブレットパソコン、あるいは電子黒板機能つきのプロジェクター等の導入を宮前小学校に合った機器編成で現在設置しております。
  また、滑川中学校本校舎の4階普通教室についても、1年生の学級増に伴い、3教室分に同様の授業支援機器を今年度中に設置し、ICT機器を利用した授業展開が普通教室でも可能となるよう、教育現場におけるICT利活用の推進を図っております。今後も、機器設備の維持管理やセキュリティー等に留意しながら、学校現場における教育の情報化の推進を図ってまいりたいと思います。
  今回の補正では、小学校の学力向上を目的とした学習ノート、リーフレットの印刷製本費、冬季の食材料費の高騰に伴う給食用品費の増額、凍結により破損した月の輪小学校の受水槽電磁弁等の修繕料、プール目隠し設置工事、滑川幼稚園の非常放送設備入れかえ工事等を予算要求させていただいております。
  また、昨年11月に本町土塩在住の贄田春吉様からいただいた寄附金を原資にした教育支援金貸付制度を新たな基金とあわせて創設させていただきました。これについては、全員協議会において概要説明をさせていただいた後、条例案を2件上程させていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  次に、生涯学習関係では、1月8日に、文教厚生常任委員会の議員の皆様にもご臨席を賜り成人式を挙行いたしました。転入者も含めた新成人158名中、116名の出席がありました。当日は、実行委員の皆さんに運営を担っていただき、厳かな雰囲気の中で式典をとり行うことができました。
  1月15日には、新春囲碁・将棋大会を開催、次いで1月21日には、第22回なめがわ郷土かるた大会を総合体育館において実施いたしました。年々、参加者がふえ、インフルエンザの影響もありましたが、当日は200名を超える参加があり、高学年・低学年に分かれて熱戦を繰り広げました。ことしも、小学校PTA・青年団・青少年相談員等の皆さんにも審判員としてご協力をいただきましたが、郷土かるたを通して滑川町大好き人間がさらにふえていくことを強く願っております。
  2月11日には、コミュニティセンターを会場に「十代からのメッセージ〜滑川町青少年の主張大会〜」を開催しました。この事業は、昭和62年から開催しており、ことしで第30回目を向けました。小学生10名、中学生6名の計16名の発表者は、それぞれの熱い思いを発表し、会場は終始、大きな拍手に包まれました。発表後には、恒例となりました滑川中学校吹奏楽部51名によるミニコンサートが行われ、会場を盛り上げていただきました。
  シニア世代を対象とした寿学級は、今年度も各地区ごとに年3回実施し、3回目はパドル体操とけんちんうどんづくりを中心に行い、地域の交流を図りました。今年度は延べ1,201名の参加をいただき、事業を無事終了することができました。
  また、去る3月4日には第17回文化活動発表会を開催し、20団体、延べ200名余りの方が出演し、日ごろの活動の成果を発表し合いました。これはコミュニティセンター利用団体の年に1回の発表の場であり、皆さんにとっては励みや目標になっている発表会でございます。最後には滑川町歌を全員で合唱し、和やかな雰囲気のうちに終了することができました。
  生涯スポーツ関係では、1月28日にスキー・スノーボード教室を新潟県・舞子スノーリゾートにおいて開催しました。小学生から大人まで幅広い年代層から45名の参加をいただきました。当日は天候にも恵まれ、インストラクターによる講習会を受講する者、あるいは家族や仲間とのフリー滑走を楽しむ者、それぞれの楽しみ方で楽しい1日を過ごし、大好評のうちに無事終了することができました。
  また、2月5日には第3回滑川町バスケットボール親善交流大会を開催しました。町内外から、一般男子の部6チーム、中学男子の部4チーム、女子の部3チームの計3部門13チームのご参加をいただき、盛大に開催することができました。本大会をきっかけに、今後とも町のバスケットボール競技の普及・振興をさらに図っていけたらと考えております。
  さらに、先ほど埼玉駅伝については、町長のほうから報告がありましたので割愛させていただきますが、去る3月5日には第33回比企郡駅伝競走大会が開催され、本町からは埼玉滑川走友会α・β・γの3チームが出場しました。惜しくも3連覇はなりませんでしたが、滑川走友会αチームが第4位に入賞したところでございます。
  文化財関係では、国庫補助を受け、東日本最古の古代寺院である寺谷廃寺の解明と史跡化に向けての基礎資料調査として、昨年の11月からこの2月まで、推定範囲の確認調査を実施しました。現在のところ、残念ながら重大な発見には至っておりませんが、今後とも継続して調査を進めてまいりたいと思います。
  また、2月2日には、ミヤコタナゴのかつての生息地であるため池の環境整備のため、福田小学校4・5年生が地元の方々の協力をいただき、沼の下草刈りと落ち葉集めを実施いたしました。
  そのほか中学生社会体験チャレンジ事業として、2月7日から3日間、滑川中学校2年生の4名を受け入れ、エコミュージアムセンターのさまざまな業務を体験してもらいました。
  さらに、2月24日には、日本水環境学会関東支部の視察研修を受け入れ、当町におけるミヤコタナゴの保護・繁殖の取り組みについて、説明と意見交換を実施したところでございます。
  続きまして、平成29年度の教育行政施策について申し上げます。
  教育基本法や町民憲章の精神を踏まえ、第2期の埼玉県教育振興基本計画や埼玉県教育行政重点施策にのっとり、また、第5次滑川町総合振興計画を受け、自然にやすらぎ、新たな交流が生まれ、個性的・創造的な人の育つ教育の実現に、今年度もしっかりと取り組んでまいります。
  そして、時代や社会の変化に積極的かつ柔軟に対応した教育を推進するため、平成29年度の町の教育行政重点施策は、5本の柱、すなわち、1つ目は、確かな学力と自立する力の育成、2つ目は、豊かな心と健やかな体の育成、3つ目は、質の高い学校教育を推進するための環境の充実、4つ目は、家庭・地域の教育力の向上、5つ目は、生涯にわたる学びの支援とスポーツの推進、この5つの柱を堅持し、人材育成を軸に、町民の皆様のご理解とご協力をいただきながら教育行政を積極的に推進してまいります。
  幼稚園、小・中学校においても、地域に根差した特色ある開かれた学校を目指し、絶えず取り組みの改善をしていきたいと考え、学校関係者評価を実施しておるところでございます。本年度の各学校評価については、間もなくホームページ上に掲載する予定でございます。
  さらに、昨年度より小・中連携推進委員会を立ち上げ、主に学力向上の分野、あるいは体力向上、道徳教育、生徒指導、特別支援教育、就学支援等の分野で、幼稚園・小学校・中学校の連携をこれまで以上に推進してまいったところでございますが、学びや育ちの連続性を意識し、平成29年度もこの取り組みを継続し、町の子は町で育てる、これを基本にし、しっかり頑張ってまいりたいと思います。
  また、今年度も全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査が実施されました。各校において結果を分析し、課題を正確に把握した上で、その後の指導内容・指導方法の工夫・改善を図っております。教育委員会としても、来年度から学校と家庭が連携して家庭教育にさらに取り組めるよう、リーフレット「滑川町家庭学習のすすめ」及び「学習ノート」を作成しております。学校の授業以外の学習する機会をふやすことにより、基礎学力の向上はもとより、根気強く学び続ける習慣が身につき、児童の学びがより豊かなものになります。今後も、各学校の指導・支援に積極的にかかわってまいります。
  なお、8月23日、東松山市の事件については、先ほど町長のほうでも触れられましたが、3月9日は、東中学校での事件が起こってから19年目でもございます。これらを他山の石としてしっかり受けとめ、滑川町からはこのような事件が絶対起こらないよう、出さないよう、強い決意のもと、全町挙げて、いじめ問題等についても、当然のことながら引き続き全力で取り組んでまいります。
  最後に、平成29年度の幼稚園、小中学校の概要ですが、3月1日現在で、幼稚園は、園児271名、12学級が見込まれます。うち3歳児は、現在のところ83名の入園予定でございます。宮前小学校は、439名、15学級、これには特別支援学級2学級を含みます。福田小学校は、149名、8学級、同じく特別支援学級2学級を含みます。月の輪小学校は、586名、21学級、特別支援学級3学級を含みます。そして、滑川中学校は、599名、21学級、これには特別支援学級4学級を含みます。以上のような予定でございます。ちなみに、転居以外で、私立の中学校や町外の公立中学校への進級者は10名でございます。
  その他、生涯学習関係、生涯スポーツ関係、文化財関係等については、今年度の事業をベースに、創意工夫を加えながら積極的に事業を展開し、町民ニーズに応え、町長の進める町づくりの一翼をしっかりと担ってまいりたいと思います。
  議員の皆様には、平成29年度も引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、教育関係の報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 以上で行政報告並びに施政方針を終わります。

    町長提出議案の一括上程、説明
議長(長谷川元夫議員) 日程第5、議案第1号から日程第35、議案第31号まで31議案の一括上程を行います。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) ただいま31議案が上程をされました。
  ここで暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
          休 憩  (午前11時48分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  吉田町長より提案理由の説明をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、議長のお許しをいただきましたので、本定例会に提案いたします議案の説明をさせていただきます。
  今定例会は、条例の制定、改廃、補正予算、新年度予算が主な議案になります。
  それでは、議案の提案理由の説明を申し上げます。
  議案第1号 滑川町子育て支援金支給条例の制定については、第3子以降のお子さんに対し、成長段階ごとに支援金を支給するための条例を制定したいものでございます。この条例は今まで、第3子以降20万円、産まれたときに申し上げてきたものでございますけれども、今後は、その20万円を段階的に支給をする条例に変えるわけでございます。
  議案第2号 滑川町障害者計画等策定委員会条例の制定については、障害者計画等を策定するに当たって、委員会を設置するための条例を制定したいものでございます。
  議案第3号 滑川町環境審議会条例の制定については、環境基本計画等を策定するに当たって、審議会を設置するための条例を制定したいものでございます。
  議案第4号 滑川町贄田春吉教育支援基金条例の制定については、教育支援に充てる基金を設置するための条例を制定したいものでございます。
  議案第5号 滑川町教育支援金貸付条例の制定については、議案第4号の基金をもとに、教育支援金を貸し付ける制度を設けるための条例を制定したいものでございます。
  議案第6号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第7号 滑川町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、地方公務員の育児休業等に関する法律等が改正されたため、関係する条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第8号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、既存委員の名称変更と新たな審議会を設置するに当たって、本条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第9号 滑川町税条例等の一部を改正する条例の制定については、地方税法等が改正されたため、昨年3月31日に専決処分した条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第10号 滑川町地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る職員等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定については、介護保険法施行規則が改正されたため、本条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第11号 埼玉県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定については、行政不服審査法の改正等に関連して、本条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第12号 滑川町農業集落排水処理事業の受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例の制定については、受益者分担金の均等化を図るため、本条例の改正をお願いするものでございます。
  議案第13号 滑川町花と緑の町づくり条例を廃止する条例の制定については、平成24年度に制定された埼玉県条例により当初の目的が果たされたことから、本条例を廃止したいものでございます。
  議案第14号 平成28年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に6,267万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ59億7,400万1,000円としたいものでございます。
  議案第15号 平成28年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、歳入歳出の総額から1,160万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ19億1,401万円としたいものです。支出金、交付金等の変更が主なものでございます。
  議案第16号 平成28年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から1億6,113万7,000円を減額し、歳入歳出それぞれ10億19万9,000円としたいものですが、支出金、交付金等の変更によるものでございます。
  議案第17号 平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から385万8,000円を減額し、歳入歳出それぞれ1億4,386万1,000円としたいものです。保険料と繰入金の変更によるものです。
  議案第18号 平成28年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出の総額から1,690万円を減額し、歳入歳出それぞれ3億8,992万2,000円としたいものです。事業完了に向けて精査を行ったものでございます。
  議案第19号 平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出の総額から40万円を減額し、歳入歳出それぞれ1億1,408万8,000円としたいものです。事業の執行見込みが確定したためです。
  議案第20号 平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から4,465万円を減額し、歳入歳出それぞれ4,995万4,000円としたいものでございます。浄化槽の設置基数が確定したためでございます。
  議案第21号 平成28年度滑川町水道事業会計補正予算(第4号)の議定については、収益的支出で1,305万円を増額し、資本的支出で1,234万円を減額したいものです。
  議案第22号 平成29年度滑川町一般会計予算の議定については、歳入歳出の総額は、54億3,000万円でお願いしたいものです。主な事業は、先ほど施政方針で申し上げたとおりでございます。
  議案第23号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定については、歳入歳出の総額を19億6,200万円としたいものです。保険給付費がふえたことから、前年度比7,300万円の増額となっております。
  議案第24号 平成29年度滑川町介護保険特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ10億7,274万6,000円としたいものです。保険給付費がふえたことから、前年度比4,957万1,000円の増額となっております。
  議案第25号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億3,700万円としたいものでございます。高齢者人口の増加による保険料がふえたことから、前年度比378万5,000円の増額となっております。
  議案第26号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ4億300万円としたいものでございます。事業費がふえたことから、前年度比5,700万円の増額となっております。
  議案第27号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ2億4,000万円としたいものでございます。前年度比1,400万円の減額となっております。
  議案第28号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ8,600万円としたいものでございます。前年度比700万円の減額となっております。
  議案第29号 平成29年度滑川町水道事業会計予算の議定については、第3条の収益的収入を3億9,857万8,000円とし、支出を3億5,871万円といたしたいものでございます。また、第4条の資本的収入を1,385万円とし、支出を1億8,826万9,000円としたいものでございます。
  議案第30号 町道路線の廃止について及び議案第31号 町道路線の認定については、町道路線の整備を行ったので、廃止・認定をお願いするものでございます。
  以上31議案を提出させていただき、提案理由の説明といたします。
  また、追加議案として人事案件も2件提出をさせていただく予定でございます。
  なお、詳細につきましては、その都度、担当課長よりご説明いたします。
  慎重審議を賜りまして、原案どおり議決いただけますよう、よろしくお願い申し上げまして説明を終わります。

    日程の変更
議長(長谷川元夫議員) ここで、議事の都合により、日程第26、議案第22号から日程第33、議案第29号まで8議案を先に審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、日程第26、議案第22号から日程第33、議案第29号まで8議案を先に審議することに決定をいたしました。

    議案第22号〜議案第29号までの説明
議長(長谷川元夫議員) 日程第26、議案第22号から日程第33、議案第29号まで8議案を一括議題とします。
  事務局長、朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  議案第22号については吉野総務政策課長、議案第23号、24号及び25号については小柳町民保険課長、議案第26号、27号及び28号については堀口環境課長、議案第29号については高坂水道課長に提出議案の説明を求めます。
  吉野総務政策課長から議案第22号の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第22号 平成29年度滑川町一般会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  平成29年度埼玉県比企郡滑川町予算書をごらんいただきたいと存じます。
  表紙をめくっていただきますと、目次がございます。平成29年度滑川町一般会計予算は、1ページから131ページまでの間に掲載をされております。
  なお、132ページ以降につきましては、平成29年度の6つの特別会計予算が掲載されております。
  それでは、1ページをごらんいただきたいと存じます。
  議案第22号 平成29年度滑川町一般会計予算
  平成29年度滑川町の一般会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ54億3,000万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (債務負担行為)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。
  (地方債)
  第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高限度額は、5億円と定める。
  次に、2ページをごらんいただきたいと存じます。
  (歳出予算の流用)
  第5条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  次に、3ページをごらんいただきたいと存じます。第1表、歳入歳出予算でございます。以下7ページまでとなります。こちらにつきましては、後ほど11ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書を使用してご説明申し上げます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと存じます。第2表、債務負担行為でございます。平成29年度は1件でございます。例年ではございますが、埼玉県信用保証協会に対する損失補償でございます。
  次に、9ページをごらんいただきたいと存じます。第3表、地方債でございます。平成29年度は5件予定をしております。羽尾中部地区土地改良事業債を780万円、両表・大木地区土地改良事業債を870万円、社会資本整備総合交付金事業債を1,270万円、地方道路等整備事業債を770万円、臨時財政対策債を2億4,581万4,000円予定しております。
  それでは、歳入歳出予算についてご説明申し上げます。平成29年度予算の総額は、先ほど申し上げましたように54億3,000万円でございます。この額につきましては、前年度より8,700万円の減額で、率にいたしまして1.6%減の予算編成となりました。
  なお、新年度予算につきましては、昨年12月26日開催されました議会全員協議会において、一般会計当初予算要求概要を説明させていただきました。また、去る2月7日に開催されました予算説明会での各課、局からの説明ですとか、その際に配付をさせていただきました平成29年度一般会計予算の概要等でもお示しをさせていただいております。さらに、本議会の会期予定表には、予算審査特別委員会の開催が予定をされておりますので、主なものを説明させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
  それでは、歳入の主な内容からご説明申し上げます。
  11ページをごらんいただきたいと存じます。歳入歳出予算事項別明細書でございます。
  最初に、自主財源の柱であります款1町税でございます。本年度予算額29億2,067万5,000円で、前年度と比較して1億1,660万6,000円の増額を見込んでおります。歳入予算の総額の53.8%を占めており、町財政の根幹をなしております。町民税は、納税義務者数の増加や法人税割の増収分を見込んでおります。固定資産税につきましては、土地価格の下落があるものの、家屋や償却資産の増により増収を見込んでおります。また、軽自動車税や町たばこ税についても増収を見込んでおります。
  次に、款2地方譲与税でございます。本年度予算額8,336万4,000円で、前年度と比較して1,166万4,000円の増額を見込んでおります。地方揮発油譲与税及び自動車重量譲与税ともに増額を見込んでおります。
  次に、款3利子割交付金では、前年度と比較して136万2,000円の増額を見込んでおりますが、款4配当割交付金では172万6,000円、款5株式等譲渡所得割交付金では405万2,000円、それぞれ減額を見込み、款6地方消費税交付金では3,415万円、款7ゴルフ場利用税交付金では559万5,000円、款8自動車取得税交付金では424万6,000円、それぞれ増額を見込んでおります。
  次に、款9地方特例交付金でございます。本年度予算額1,768万9,000円で、前年度と比較して368万9,000円の増額を見込んでおります。住宅ローン減税による減収の補填分となっております。
  次に、款10地方交付税でございます。本年度予算額3億2,550万円で、前年度と比較して4,950万円の減額を見込んでおります。普通交付税につきましては、地方税が増収となるという見込みから、国の予算案が3,705億円の減額、対前年度に直しますと、2.2%の減額ということになっております。また、平成28年度から交付税算定に当たり、平成27年国勢調査人口が適用されたものの、人口増に見合う伸びが見られないため減額を見込んでおります。
  次に、款12分担金及び負担金でございます。本年度予算額1億108万6,000円で、前年度と比較して265万円の増額を見込んでおります。土地改良施設維持管理適正化事業分担金の減額がありましたが、保育所入所に係る保護者負担金の増額により増額となっております。また、引き続き、被災地の宮城県松島町に職員を1年間派遣する費用負担も計上してございます。
  次に、款13使用料及び手数料でございます。本年度予算額6,113万6,000円で、前年度と比較して122万6,000円の減額を見込んでおります。主なものとしましては、資材置場使用料、町道占用使用料や幼稚園の保育料などを見込んでおります。
  次に、款14国庫支出金でございます。本年度予算額5億6,599万2,000円で、前年度と比較して9,190万円の減額を見込んでおります。減額の主な要因は、引き続き社会資本整備総合交付金事業などを見込んでおりますが、社会資本整備総合交付金、防災・安全社会資本整備交付金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の減額により、総額では減額を見込んでおります。
  次に、款15県支出金でございます。本年度予算額3億3,893万5,000円で、前年度と比較して2,809万3,000円の増額を見込んでおります。増額の主な要因は、放課後児童対策事業費補助金、地域密着型サービス等整備助成事業費等補助金などの増額によるものでございます。
  次に、款16財産収入でございます。本年度予算額1,583万2,000円で、前年度と比較して10万8,000円の減額を見込んでおります。
  次に、款18繰入金でございます。本年度予算額1億4,200万円で、前年度と比較して7,100万円の減額を見込んでおります。
  財政調整基金を1億4,200万円の取り崩しを見込んでおります。
  次に、款19繰越金でございます。1億円の予算を計上しました。前年度と比較して5,000万円の減額を見込んでおります。
  次に、款20諸収入でございます。本年度予算額4,819万8,000円で、前年度と比較して1,285万7,000円の減額を見込んでおります。主な内容でございますが、雑入にGIS関連負担金として500万円の予算を計上しております。これは、行政事務で使用する統合型GISシステムというパソコンシステムがございます。各課・局で使用する行政データを集積しているシステムでございます。このシステムで使用している航空写真のデータを平成29年度に更新することになり、水道会計から応分の負担をいただくことで予算計上したものでございます。
  次に、款21町債でございます。本年度予算額2億8,271万4,000円の予算を計上しました。羽尾中部地区土地改良事業債を780万円、両表・大木地区土地改良事業債を870万円、社会資本整備総合交付金事業債を1,270万円、地方道路等整備事業債を770万円借り入れるほか、臨時財政対策債を2億4,581万4,000円借り入れるものでございます。
  以上で歳入の説明を終わりにさせていただきたいと存じます。
  続きまして、歳出の主な内容につきましてご説明申し上げます。
  最初に、31ページをごらんいただきたいと存じます。款1議会費でございます。本年度予算額9,433万8,000円、前年度と比較して45万1,000円増額の予算を計上しております。増額の主な理由は、議場音響システム保守等委託料の予算科目の組み替えによるものでございます。
  次に、32ページから49ページまでが款2総務費でございます。総務費全体の本年度予算額は7億640万5,000円で、前年度と比較して3,739万8,000円減額の予算を計上しております。
  主な内容でございますが、最初に、目1一般管理費でございます。本年度予算額2億6,360万3,000円で、前年度と比較して3,249万9,000円減額の予算を計上しております。
  減額の主な理由は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の減額によるものでございます。また、節19負担金、補助及び交付金の退職手当組合負担金について、退職者が平成27年度は5人でありましたが、平成28年度は2人であるため大幅な減額となっております。
  それでは、歳出の主な内容についてご説明申し上げます。
  33ページをごらんいただきたいと存じます。節7賃金に臨時職員賃金として3,449万2,000円の予算を計上しております。臨時職員28人分の賃金でございます。
  次に、節8報償費でございます。平和啓発事業講師等謝礼として3万円の予算を計上しております。昨年は、平和啓発事業としてピースバスツアーを実施しましたが、事業内容を変更し、講師を招聘し、講演会形式で平和啓発事業を行う予定で予算計上したものでございます。
  次に、34ページをごらんいただきたいと存じます。節13委託料に行政バス運行業務委託料として470万円、例規支援総合システム業務委託料として431万4,000円、節19負担金、補助及び交付金に退職手当組合負担金として7,293万4,000円の予算を計上しております。
  次に、35ページをごらんいただきたいと存じます。目2文書広報費でございます。本年度予算額1,268万8,000円で、前年度と比較して23万円増額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節11需用費に印刷製本費として、「広報なめがわ」を発行するため、673万6,000円の予算を計上しております。
  次に、節14使用料及び賃借料でございます。文書管理システム等使用料として、前年度と同額の431万4,000円の予算を計上しております。
  次に、36ページをごらんいただきたいと存じます。目4会計管理費でございます。本年度予算額3,787万1,000円で、前年度と比較して752万1,000円増額の予算を計上しております。増額の要因は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。
  次に、目5財産管理費でございます。本年度予算額4,436万円で、前年度と比較して148万8,000円減額の予算を計上しております。庁舎等施設維持管理経費や公用車維持管理経費でございます。
  次に、38ページをごらんいただきたいと存じます。目6企画費でございます。本年度予算額1億3,013万2,000円で、前年度と比較して1,053万3,000円減額の予算を計上しております。主な減額の理由でございますが、小川赤十字病院に対する建設負担金が平成28年度で終了したことによるものでございます。
  主な内容でございますが、39ページをごらんいただきたいと存じます。節13委託料や節14使用料及び賃借料に電算管理一般経費として総額で7,863万7,000円、節19負担金、補助及び交付金に比企広域市町村圏組合(管理費等)負担金として724万円、次の40ページをごらんいただきたいと思います。婚活支援事業補助金として40万円の予算を計上しております。これは、新しい取り組みとして、婚活支援事業を町商工会と共同で開催を予定しており、予算化するものでございます。
  次に、目9人権政策費でございます。本年度予算額107万1,000円で、前年度と比較して7万5,000円減額の予算を計上しております。
  次に、41ページをごらんいただきたいと存じます。目10コミュニティセンター費でございます。本年度予算額1,854万5,000円で、前年度と比較して68万3,000円増額の予算を計上しました。主な内容でございますが、節13委託料にコミュニティセンター運営管理委託料として1,768万6,000円の予算を計上しております。
  次に、目15諸費でございます。本年度予算額2,884万8,000円で、前年度と比較して115万8,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節1報酬に区長等報酬として1,414万3,000円、交通指導員報酬として420万1,000円の予算を計上しております。
  次に、42ページをごらんいただきたいと存じます。節19負担金、補助及び交付金に自治振興団体活動費(各区活動費)補助金として346万2,000円の予算を計上しております。
  次に、項2徴税費、目1税務総務費でございます。本年度予算額8,317万2,000円で、前年度と比較して792万6,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、次の43ページの節13委託料に土地鑑定評価委託料(時点修正用)として230万3,000円、固定資産課税評価資料整備業務委託料として770万円の予算を計上しております。これは、評価がえを実施するために、航空写真の撮影、データセットアップ、時点修正等を実施するためのものでございます。
  次に、44ページをごらんいただきたいと存じます。目2賦課徴収費でございます。本年度予算額1,769万4,000円で、前年度と比較して103万6,000円減額の予算を計上しております。
  次に、45ページをごらんいただきたいと存じます。項3戸籍住民基本台帳費、目1戸籍住民基本台帳費でございます。本年度予算額5,801万1,000円で、前年度と比較して1,753万6,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。また、次の46ページの節19負担金、補助及び交付金に通知カード・個人番号カード関連事務の委任に係る交付金として578万7,000円の予算を計上したことによるものでございます。
  次に、項4選挙費、目1選挙管理委員会費でございます。本年度予算額895万5,000円で、前年度と比較して24万円増額の予算を計上しております。平成29年度は、選挙の予定はございません。
  次に、49ページをごらんいただきたいと存じます。項6監査委員費、目1監査委員費でございます。本年度予算額81万9,000円で、前年度とほぼ同額の予算を計上しております。
  次に、49ページから62ページまでが款3民生費でございます。民生費全体の本年度予算額は18億14万4,000円で、前年度と比較して7,574万3,000円増額の予算を計上しております。
  主な内容でございますが、最初に、目1社会福祉総務費でございます。本年度予算額1億2,747万2,000円で、前年度と比較して3,764万2,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、51ページにあります節20扶助費に臨時福祉給付金として3,750万円の予算を計上したことによるものでございます。また、節19負担金、補助及び交付金に社会福祉協議会補助金として3,205万6,000円の予算を計上しております。
  次に、目3障害福祉費でございます。本年度予算額3億3,031万7,000円で、前年度と比較して304万円増額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節13委託料に障害者計画・障害福祉計画策定委託料として421万9,000円、次の52ページの節19負担金、補助及び交付金に障害福祉サービス介護給付費・訓練等給付費として2億554万9,000円、自立支援医療費負担金として3,428万円、相談支援事業負担金として706万1,000円、障害児(者)生活サポート事業運営費補助金として514万6,000円、節20扶助費に在宅重度心身障害者手当として870万円、重度心身障害者医療費助成として4,332万円の予算を計上しております。
  次に、53ページをごらんいただきたいと存じます。目4国民年金費でございます。本年度予算額793万3,000円で、前年度と比較して18万1,000円減額の予算を計上しております。
  次に、54ページをごらんいただきたいと存じます。項2児童福祉費、目1児童福祉総務費でございます。本年度予算額8億8,134万3,000円で、前年度と比較して1,667万2,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、55ページにあります節19負担金、補助及び交付金の障害児通所支援事業給付費負担金や節20扶助費の児童手当費の増額によるものでございます。
  主な内容でございますが、節13委託料に放課後児童対策事業委託料3,100万円、保育所保育実施委託料3億2,454万6,000円、節19負担金、補助及び交付金に民間保育所運営改善費補助金842万5,000円、安心・元気!保育サービス支援(1歳児担当保育士雇用事業)補助金1,536万円、埼玉県地域子育て支援拠点事業費補助金780万3,000円、保育所等給食費補助金554万7,000円、障害児通所支援事業給付費負担金1,600万円、節20扶助費に子ども医療費6,500万円、児童手当費3億7,056万6,000円の予算を計上しております。
  次に、56ページをごらんいただきたいと存じます。目2児童福祉施設費でございます。本年度予算額493万2,000円で、前年度と比較して15万6,000円減額の予算を計上しております。
  次に、項3老人福祉費、目1老人福祉総務費でございます。本年度予算額5,999万7,000円で、前年度と比較して1,590万9,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、次の58ページの節19負担金、補助及び交付金の地域密着型サービス等整備助成事業費等補助金として1,597万円の予算を計上したことによるものでございます。その他の主な内容でございますが、57ページの節8報償費に敬老年金900万円、58ページの節19負担金、補助及び交付金に老人福祉団体等(シルバー人材センター)活動費補助金600万円の予算を計上しております。
  次に、59ページをごらんいただきたいと存じます。項5国民健康保険費、目1国民健康保険費でございます。本年度予算額6,053万1,000円で、前年度と比較して88万8,000円減額の予算を計上しております。
  次に、60ページをごらんいただきたいと存じます。項7介護保険費、目1介護保険費でございます。本年度予算額1億6,603万3,000円で、前年度と比較して555万円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、次の61ページの節28繰出金の介護保険特別会計繰出金の増額によるものでございます。
  次に、61ページ下段の項8後期高齢者医療費、目1後期高齢者医療費でございます。本年度予算額1億6,074万1,000円で、前年度と比較して216万3,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因は、次の62ページの節19負担金、補助及び交付金の後期高齢者医療広域連合市町村負担金の減額によるものでございます。
  次に、62ページから69ページまでが款4衛生費でございます。衛生費全体の本年度予算額は5億2,402万円で、前年度と比較して2,087万5,000円増額の予算を計上しております。
  最初に、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費でございます。本年度予算額7,605万7,000円で、前年度と比較して719万4,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、育児休暇を取得した職員が復職するため、人件費の増額によるものでございます。
  次に、64ページをごらんいただきたいと存じます。目2予防費でございます。本年度予算額1億520万6,000円で、前年度と比較して465万8,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節13委託料に妊婦健康診査業務委託料として1,500万円、予防接種委託料として4,268万円、検診・検査(健康診査事業)委託料として1,619万円、高齢者インフルエンザ予防接種委託料として700万円、健康増進食育推進計画策定委託料として330万5,000円の予算を計上しております。また、最終年となる健康長寿埼玉モデル事業の予算も計上しております。
  次に、66ページをごらんいただきたいと存じます。目3環境衛生費でございます。本年度予算額1,555万3,000円で、前年度と比較して384万円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、次の67ページの節13委託料に環境基本計画、地球温暖化対策実行計画策定のための予算を計上したことによるものでございます。また、節19負担金、補助及び交付金に比企広域市町村圏組合(斎場及び霊柩車事業)負担金の予算も計上しております。
  次に、項2清掃費、目1清掃総務費でございます。本年度予算額1,890万3,000円で、前年度と比較して626万1,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。
  次に、68ページをごらんいただきたいと存じます。目2塵芥処理費でございます。本年度予算額2億4,825万2,000円で、前年度と比較して1,047万3,000円増額の予算を計上しております。主な増額の理由は、節19負担金、補助及び交付金の埼玉中部資源循環組合負担金の増額によるものでございます。主な内容でございますが、節13委託料に一般廃棄物収集運搬委託料として7,000万円、節19負担金、補助及び交付金に小川地区衛生組合塵芥処理費負担金として1億4,445万6,000円、埼玉中部資源循環組合負担金として2,901万7,000円の予算を計上しております。
  次に、目3し尿処理費でございます。本年度予算額4,904万8,000円で、前年度と比較して223万5,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因でございますが、節19負担金、補助及び交付金の小川地区衛生組合し尿処理費負担金の減額によるものでございます。
  次に、69ページをごらんいただきたいと存じます。目4浄化槽事業費でございます。本年度予算額1,100万1,000円で、前年度と同額の予算でございます。浄化槽事業特別会計繰出金でございます。
  次に、69ページから75ページまでが款6農林水産業費でございます。農林水産業費全体の本年度予算額は2億1,377万4,000円で、前年度と比較して1億4,278万9,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因でございますが、ため池耐震性点検・ハザードマップ作成業務委託、和田川笠堰改修工事(適正化事業)、柏木沼下排水路整備工事の終了や、団体営両表・大木地区土地改良事業補助金、団体営羽尾中部土地改良事業補助金が減額となり、大幅な減額となったものでございます。
  最初に、69ページ下段の項1農業費、目1農業委員会費でございます。本年度予算額2,011万4,000円で、前年度と比較して83万4,000円増額の予算を計上しております。
  次に、71ページをごらんいただきたいと存じます。目2農業総務費でございます。本年度予算額4,485万7,000円で、前年度と比較して157万1,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、人件費の増によるものでございます。
  次に、72ページをごらんいただきたいと存じます。目3農業振興費でございます。本年度予算額1,507万8,000円で、前年度と比較して151万8,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因は、事務事業の終了・見直しや補助金の見直しによるものでございます。
  次に、73ページをごらんいただきたいと存じます。目5農地費でございます。本年度予算額7,499万5,000円で、前年度と比較して1億5,194万1,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因でございますが、先ほど申し上げましたとおり、ため池耐震性点検・ハザードマップ作成業務委託、和田川笠堰改修工事(適正化事業)、柏木沼下排水路整備工事の終了や、団体営両表・大木地区土地改良事業補助金、団体営羽尾中部土地改良事業補助金が減額となり、大幅な減額となったものでございます。
  主な内容でございますが、74ページをごらんいただきたいと存じます。節15工事請負費に菅田弁天沼下排水路整備工事1,100万円、伊古谷沼堤体改修工事2,000万円、節19負担金、補助及び交付金に上福田土地改良区事業補助金620万円、山田土地改良区事業補助金278万円、次の75ページに多面的機能支払交付金903万6,000円、団体営両表・大木地区土地改良事業補助金1,163万4,000円、団体営羽尾中部地区土地改良事業補助金1,050万円の予算を計上しております。
  次に、75ページの下段をごらんいただきたいと存じます。目7農業集落排水費でございます。本年度予算額5,800万円で、前年度と比較して800万円増額の予算を計上しております。農業集落排水特別会計繰出金でございます。
  次に、76ページ、77ページが款7商工費でございます。商工費全体の本年度予算額は2,035万2,000円で、前年度と比較して434万6,000円増額の予算を計上しております。
  最初に、目2商工振興費でございます。本年度予算額1,638万2,000円で、前年度と比較して433万8,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、節19負担金、補助及び交付金の企業誘致奨励金300万9,000円によるものでございます。
  次に、76ページの下段をごらんいただきたいと存じます。目3観光費でございます。本年度予算額345万円で、前年度とほぼ同額の予算でございます。森林公園年間パスポート券購入補助金、滑川まつり事業補助金、観光協会補助金が主な内容でございます。
  次に、77ページから84ページが款8土木費でございます。土木費全体の本年度予算額は2億7,607万円で、前年度と比較して4,330万8,000円減額の予算を計上しております。
  最初に、78ページをごらんいただきたいと存じます。項2道路橋梁費、目1道路橋梁総務費でございます。本年度予算額3,404万円で、前年度と比較して495万5,000円増額の予算を計上しました。主な増額の要因は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。
  次に、79ページをごらんいただきたいと存じます。目2道路維持費でございます。本年度予算額4,349万6,000円、前年度と比較して1,997万6,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節7賃金に町道補修作業員賃金500万円、節11需用費に防犯灯の電気代として光熱水費1,073万5,000円、節13委託料に防犯灯LED化調査委託料713万9,000円、節15工事請負費に交通安全施設維持工事320万円の予算を計上しております。
  次に、80ページをごらんいただきたいと存じます。目3道路新設改良費でございます。本年度予算額4,611万6,000円で、前年度と比較して1,400万4,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節15工事請負費に社会資本整備総合交付金事業道路等工事として4,000万円の予算を計上しております。
  次に、81ページの下段をごらんいただきたいと存じます。項5都市計画費、目1都市計画総務費でございます。本年度予算額2,469万1,000円で、前年度と比較して354万3,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、職員の人事異動によるものでございます。
  次に、82ページの下段をごらんいただきたいと存じます。目4公共下水道費でございます。本年度予算額1億円で、前年度と比較して1,775万円増額の予算を計上しております。下水道事業特別会計繰出金でございます。
  次に、83ページをごらんいただきたいと存じます。目6公園費でございます。本年度予算額1,833万5,000円で、前年度と比較して387万4,000円増額の予算を計上しております。主な内容でございますが、節13委託料に公園等植栽管理委託料として606万5,000円、駅前広場等清掃委託料として370万8,000円の予算を計上しております。
  次に、84ページから86ページまでが款9消防費でございます。消防費全体の本年度予算額は3億613万7,000円で、前年度と比較して229万8,000円減額の予算を計上しております。減額の主な理由でございますが、常備消防費負担金算出の基礎となる消防費基準財政需要額割を算出するに当たり、平成27年国勢調査の人口が適用され、地方交付税の基準財政需要額が増額となり、負担金の金額が前年度より増額となっておりますが、28年度に実施した埼玉県による衛星系防災行政無線施設再整備事業が完了し、負担金が減額となり、総額では減額となってございます。
  主な内容でございますが、84ページの目1常備消防費では、先ほどご説明申し上げました比企広域消防組合常備消防費負担金として2億8,050万2,000円、目2非常備消防費では、比企広域消防組合非常備消防費負担金として1,786万2,000円、目3消防施設費では、85ページに消火栓設置工事負担金として120万円、同じく85ページの目4防災費では、隔年で実施しております防災訓練の予算を需用費に計上しております。
  次に、86ページから113ページまでが款10教育費でございます。教育費全体の本年度予算額は7億9,665万2,000円で、前年度と比較して2,970万5,000円増額の予算を計上しております。
  87ページをごらんいただきたいと存じます。項1教育総務費、目2事務局費でございます。本年度予算額1億1,947万6,000円で、前年度と比較して578万5,000円減額の予算を計上しました。主な減額の要因は、人件費の減額でございます。
  次に、88ページをごらんいただきたいと存じます。目3教育振興費でございます。本年度予算額4,402万7,000円で、前年度と比較して466万2,000円減額の予算を計上しております。主な減額の要因は、節13委託料の区域外就学委託料や節19負担金、補助及び交付金の認定こども園等施設型給付費負担金が前年度より減額となったことによるものでございます。主な内容でございますが、節7賃金に学習、生活指導支援員賃金として1,420万円、スクールソーシャルワーカー賃金として50万3,000円、89ページの節13委託料に英語指導助手派遣委託料として787万5,000円の予算を計上しております。
  次に、90ページの下段をごらんいただきたいと存じます。項2小学校費、目1学校管理費でございます。本年度予算額1億7,398万4,000円で、前年度と比較して906万6,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、宮前小学校のパソコン等借上料によるものでございます。主な内容でございますが、小学校3校の施設設備に要する経費でございます。93ページの節13委託料に月の輪小学校維持管理委託料(PFI事業分)として1,360万8,000円、節14使用料及び賃借料に宮前小学校の空調設備等借上料655万8,000円、プレハブ校舎等借上料2,384万7,000円、パソコン等借上料1,208万3,000円、94ページの福田小学校の空調設備等借上料491万5,000円、パソコン等借上料1,030万9,000円、月の輪小学校のパソコン等借上料990万6,000円、空調設備等借上料626万円、什器備品借上料1,449万円、節17公有財産購入費に月の輪小学校等PFI事業経費(施設整備分)3,404万5,000円の予算を計上しております。
  次に、95ページをごらんいただきたいと存じます。目2教育振興費でございます。本年度予算額965万4,000円で、前年度と比較して31万6,000円増額の予算を計上しております。
  次に、少し飛びまして100ページをごらんいただきたいと存じます。項3中学校費、目1学校管理費でございます。本年度予算額5,465万7,000円で、前年度と比較して177万9,000円減額の予算を計上しております。主な内容でございますが、中学校の施設設備に要する経費でございます。101ページの節14使用料及び賃借料に空調設備等借上料655万8,000円、パソコン等借上料710万5,000円、プレハブ校舎等借上料2,139万5,000円の予算を計上しております。
  次に、目2教育振興費でございます。本年度予算額625万2,000円で、前年度と比較して175万3,000円減額の予算を計上しております。
  次に、103ページの下段をごらんいただきたいと存じます。項4幼稚園費、目1幼稚園費でございます。本年度予算額1億1,907万1,000円で、前年度と比較して1,567万8,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。主な内容でございますが、次の104ページの節13委託料に園児バス運転業務等委託料1,075万7,000円、105ページの節14使用料及び賃借料に空調設備等借上料327万9,000円の予算を計上しております。
  次に、項5社会教育費、目1社会教育総務費でございます。本年度予算額711万1,000円で、前年度と比較して16万2,000円減額の予算を計上しております。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、107ページをごらんいただきたいと存じます。目2文化財保護費でございます。本年度予算額1,297万1,000円で、前年度と比較して20万5,000円増額の予算を計上しております。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、108ページの下段をごらんいただきたいと存じます。目3公民館費でございます。本年度予算額1,274万9,000円で、前年度と比較して6万5,000円増額の予算を計上しております。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、110ページをごらんいただきたいと存じます。目4図書館費でございます。本年度予算額3,313万2,000円で、前年度と比較して272万5,000円減額の予算を計上しております。減額の主な要因は、人事異動に伴う人件費の減額によるものでございます。
  次に、111ページの下段をごらんいただきたいと存じます。項6保健体育費、目1保健体育総務費でございます。本年度予算額755万5,000円、前年度と比較して58万7,000円減額の予算を計上しております。
  次に、112ページの下段をごらんいただきたいと存じます。目2体育施設費でございます。本年度予算額1,350万2,000円で、前年度と比較して22万2,000円減額の予算を計上しております。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、113ページをごらんいただきたいと存じます。目3学校給食費でございます。本年度予算額1億8,116万2,000円で、前年度と比較して2,206万5,000円増額の予算を計上しております。主な増額の要因でございますが、節11需用費の給食用品費によるものでございます。主な内容でございますが、節11需用費の給食用品費9,254万5,000円、節13委託料に給食委託料8,118万9,000円、節19負担金、補助及び交付金に町外幼稚園及び町外小中学校等給食費補助金561万8,000円の予算を計上しております。
  次に114ページをごらんいただきたいと存じます。款11災害復旧費でございます。科目設定とさせていただいたものでございます。
  次に、115ページをごらんいただきたいと存じます。款12公債費でございます。平成29年度償還金額は、元金で6億1,011万円、利子が6,575万8,000円、合計6億7,586万8,000円でございます。
  次に、款13諸支出金、項2基金費でございます。目1財政調整基金費から116ページの目10土地開発基金費までの7つの基金への積立金額を計上しております。主に利子分でございます。
  次に116ページの下段をごらんいただきたいと存じます。款14予備費でございます。本年度予算額1,578万9,000円の予算を計上しております。
  次に、117ページからは給与費明細書を掲載しております。118ページの最上段の表が一般職の給与費でございます。本年度と前年度を比較すると、給料が2,051万3,000円の増額、職員手当が948万4,000円の増額、共済費が872万1,000円の増額となり、合計で3,871万8,000円の増額ということでございます。
  次に、125ページをごらんいただきたいと存じます。債務負担行為の調書でございます。平成29年度に係る分でございます。126ページに過年度分17事業を掲載しております。
  次に、127ページをごらんいただきたいと存じます。地方債の調書でございます。左から3列目の平成28年度末現在高見込額の計58億247万1,000円に平成29年度中増減見込額の平成29年度中起債見込額の計2億8,271万4,000円を加え、平成29年度中元金償還見込額6億1,011万円を差し引くと、平成29年度末現在高見込額の計は54億7,507万5,000円でございます。
  次に、128ページから131ページまでは、滑川町一般会計歳入歳出予算比較増減表でございます。後ほどご高覧いただければと存じます。
  雑駁な説明で恐縮ですけれども、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 次に、小柳町民保険課長から議案第23号、24号及び25号の説明を求めます。
          〔町民保険課長 小柳博司登壇〕
町民保険課長(小柳博司) 町民保険課長、議案第23号 平成29年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  予算書の133ページをごらんいただきたいと存じます。
  平成29年度滑川町国民健康保険特別会計予算
  平成29年度滑川町国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ19億6,200万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  次に、137ページ、138ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書についてご説明申し上げます。
  平成29年度の滑川町国民健康保険特別会計予算の総額は19億6,200万円で、前年度と比較しますと7,300万円の増額、率にして3.86%の伸びとなっております。
  それでは、歳入の主な項目からご説明申し上げます。
  139ページをお願いいたします。款1国民健康保険税、項1国民健康保険税でございますが、一般、退職合わせまして4億742万5,000円、前年度比では966万9,000円の増額を見込んでおります。こちらは、賦課基準額に関する所得の増額や退職被保険者の減少を鑑み、また昨年までの収納率、調定額から算出したものでございます。
  次に、140ページをお願いいたします。款3国庫支出金、項1国庫負担金でございますが、総額で3億350万1,000円、前年度比では2,125万3,000円の減額を見込んでおります。これは、主に療養給付費等負担金の減額が見込まれるためでございます。
  次に、款3国庫支出金、項2国庫補助金でございますが、総額で7,811万7,000円、前年度比283万円の減額を見込んでおります。減額の理由でございますが、算定係数による普通調整交付金の減額が見込まれるためでございます。
  次に、141ページをお願いいたします。款5前期高齢者交付金、項1前期高齢者交付金でございますが、4億9,161万9,000円、前年度比では4,960万円の増額を見込んでおります。増額の理由としましては、前期高齢者の人員増によるものでございます。
  次に、142ページをお願いいたします。款8共同事業交付金、項1共同事業交付金でございますが、4億9,875万9,000円、前年度比では4,554万6,000円の増額を見込んでおります。こちらは、埼玉県国保連合会の試算によるものでございます。
  次に、同じページの款10繰入金でございますが、項1他会計繰入金として一般会計から4,394万8,000円、また項2基金繰入金として保険給付費支払基金繰入金から1,605万2,000円の繰り入れを行うものでございます。
  続きまして、歳出の主な項目についてご説明申し上げます。
  146ページをお願いいたします。款2保険給付費、項1療養諸費でございますが、147ページの計にございますように、合計で10億907万4,000円を計上させていただきました。前年度比では2,704万6,000円の増額となっておりますが、増額の理由としましては、一般被保険者に係る給付費の増額が見込まれるためでございます。
  次に、款2保険給付費、項2高額療養費でございますが、こちら148ページの計にありますように、合算で1億4,534万円、前年度比では1,243万1,000円の増額予算を計上しております。増額の理由としましては、一般被保険者に係る高額療養費の増加が見込まれるためでございます。
  次に、150ページをお願いいたします。款3後期高齢者支援金等、項1後期高齢者支援金等でございますが、こちらも合算で2億2,067万円を計上しております。前年度比477万8,000円の減額となっておりますが、減額の理由としましては、算定係数の引き下げによるものでございます。
  次に、151ページをお願いいたします。款6介護納付金、項1介護納付金でございますが、8,552万3,000円を予算計上しております。前年度比319万7,000円の増額になっております。増額の理由につきましては、過年度の確定に伴うものでございます。
  次に、152ページをお願いいたします。款7共同事業拠出金、項1共同事業拠出金でございますが、こちらも合計で4億4,003万8,000円計上しております。前年度比では2,793万2,000円の増額となっております。こちらは、埼玉県国保連合会の試算によるものになっております。
  最後に、款8保健事業費、項1保健事業費でございますが、こちらも合算で1,332万9,000円、前年度比815万8,000円の増額となっております。増額の理由につきましては、節13委託料のところにございますデータヘルス計画及び糖尿病性腎症重症化予防事業、こちらの2つの新しい事業に取り組むためでございます。
  以上、簡単ではございますが、国民健康保険特別会計予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、平成29年度滑川町介護保険特別会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  予算書の157ページをお願いいたします。
  平成29年度滑川町介護保険特別会計予算
  平成29年度滑川町介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億7,274万6,000円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  次に、161ページ、162ページをお開きいただきたいと存じます。歳入歳出予算事項別明細書についてご説明申し上げます。
  平成29年度の介護保険特別会計予算の総額は10億7,274万6,000円、前年度と比較しますと4,957万1,000円の増額、率にして4.84%の伸び率となっております。
  それでは、歳入の主な項目についてご説明申し上げます。
  163ページをお願いいたします。款1保険料、項1介護保険料でございますが、2億5,332万5,000円、前年度比では1,004万6,000円の増額を見込んで計上しております。増額の理由としましては、対象人口の増加によるもの及び昨年までの収納率、調定額から算出したものでございます。
  次に、款4国庫支出金、項1国庫負担金でございますが、1億8,252万6,000円、前年度比では990万8,000円の増額を見込んでおります。増額の理由としましては、保険給付費の支出の増が見込まれるためでございます。
  次に、款4国庫支出金、項2国庫補助金でございますが、次のページにございます合算で5,832万2,000円、前年度比356万8,000円の増額を見込んで計上しております。増額の理由としましては、主に調整交付金によるものを見込んでおります。
  次に、款5支払基金交付金、項1支払基金交付金でございますが、こちらも合算で2億8,716万5,000円、前年度比では1,447万4,000円の増額を見込んでおります。増額の理由としましては、保険給付費の増額が見込まれるためでございます。
  続いて、款6県支出金、項1県負担金でございますが、こちらも次のページにございます合算で1億4,551万6,000円、前年度比で656万5,000円の増額を見込んで計上しております。増額の理由としましては、こちらも保険給付費の増額が見込まれるためでございます。
  次に、165ページをお願いいたします。款9繰入金、項1一般会計繰入金でございますが、こちらも合算で1億4,130万8,000円、前年度比では614万9,000円の増額予算を計上しております。増額の理由としましては、主に保険給付費の増額に伴うものでございます。
  続きまして、歳出の主な項目についてご説明申し上げます。
  169ページをお願いいたします。款2保険給付費、項1介護サービス等諸費でございますが、171ページ中段にございます合算で9億2,027万7,000円の予算を計上しております。前年度比では5,687万8,000円の増額でございますが、増額の理由としましては、主に介護サービスの利用者増加が見込まれるためでございます。
  次に、171ページお願いいたします。款2保険給付費、項2介護予防サービス等諸費でございますが、こちら173ページの中段にございます合算で3,277万円の予算を計上させていただきました。前年度比では580万9,000円の減額となっておりますが、減額の理由につきましては、内容を精査したものによるものでございます。
  次に、175ページをお願いいたします。款2保険給付費、項6特定入所者介護サービス等費でございますが、こちらも合算で3,858万8,000円の予算を計上させていただきました。こちらは、前年度とほぼ同額の予算となっております。
  最後に、177ページをお願いいたします。款5地域支援事業費、項3包括的支援事業・任意事業でございますが、こちら180ページの下段に合算がございますが、合わせて977万6,000円、前年度比では201万5,000円の増額予算を計上しております。内容につきましては、地域包括支援センターに係る事業費の増額が見込まれるためでございます。なお、こちらの事業につきましては、前年度から科目変更の見直しを行った部分がございますので、お読み取りをいただきたいと思います。
  簡単ではございますが、介護保険特別会計予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第25号 平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  予算書の185ページをお願いいたします。
  平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算
  平成29年度滑川町後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,700万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  お手元の予算書の189ページ、190ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書についてご説明申し上げます。
  平成29年度の後期高齢者医療特別会計予算の総額は1億3,700万円で、前年度と比較しますと378万5,000円の増額、率にして2.84%の伸びとなっております。
  それでは、歳入の主な項目についてご説明を申し上げます。
  191ページをお願いいたします。款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料でございますが、特別徴収、普通徴収を合わせまして1億792万3,000円の予算を計上させていただきました。前年度比では366万8,000円の増額を見込んでおります。増額の理由につきましては、対象人口の増大によるものでございます。
  次に、款4繰入金、項1一般会計繰入金でございますが、2,886万1,000円を計上しております。こちらは、前年度とほぼ同額の予算となっておりますが、財源の内訳としましては、一般会計からの繰入金がメーンとなっております。
  続きまして、歳出の主な項目についてご説明を申し上げます。
  194ページをお願いいたします。款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、1億3,502万4,000円の予算計上で、前年度比では391万7,000円の増額となっております。増額の理由につきましては、こちら、広域連合の試算によるものでございます。
  以上、まことに簡単ではございますが、後期高齢者医療特別会計予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩します。2時45分再開とします。
          休 憩  (午後 2時27分)

          再 開  (午後 2時45分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  堀口環境課長から議案第26号、27号及び28号の説明を求めます。
          〔環境課長 堀口幸男登壇〕
環境課長(堀口幸男) 環境課長、議案第26号 平成29年度滑川町下水道事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  197ページをお開きください。
  平成29年度滑川町下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億300万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、5,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  200ページをお開きください。第2表、地方債についてご説明申し上げます。
  流域下水道事業債の限度額を1,420万円、公共下水道事業債の限度額を4,060万円とします。起債の方法といたしますと、普通貸借または証券発行とし、利率を4%以内と定めたものでございます。
  続きまして、歳入歳出予算について説明いたします。
  対前年度比は、それぞれ5,700万円の増額でございます。
  初めに、歳入予算を説明いたします。
  203ページをお開きください。款1分担金及び負担金、項2負担金、目1下水道事業負担金1,500万3,000円を計上いたしました。これは受益者負担金でございます。
  款2使用料及び手数料、目1使用料でございますが、1億8,835万円を計上しました。下水道の使用料でございます。
  次に、204ページをお願いします。款3国庫支出金、節1下水道事業補助金2,800万円となっております。下水道事業社会資本整備総合交付金でございます。
  款5繰入金、他会計からの繰入金ということで、一般会計からの繰り入れ1億円でございます。
  款6繰越金になりますが、1,167万7,000円を計上しました。
  205ページをごらんください。款8町債、下水道事業債5,480万円を計上しました。内容としますと、流域下水道1,420万円、公共下水道事業債4,060万円となっています。
  次に、歳出予算の主な説明をします。
  207ページをお開きください。款1総務費、目1一般管理費1,807万円を計上しました。主な事業につきましては、節13委託料700万円で、下水道使用料徴収事務委託料でございます。
  208ページをお開きください。款1総務費、目1管理維持費でございますが、1億5,202万4,000円を計上しました。主なものでございますが、節13委託料515万8,000円のうち、マンホールポンプ保守業務点検委託料365万4,000円でございます。
  209ページをごらんください。節19負担金、補助金及び交付金で、市野川流域下水道維持管理負担金1億60万円、節27公課費735万4,000円、消費税納付金でございます。市野川流域下水道維持管理負担金は、水量がふえたことによる増額及び1立米当たり単価が28年度に84円から87円に改定されたことによるものです。
  次に、款2事業費、目1建設事業費でございますが、8,657万1,000円を計上しました。210ページをお開きください。主なものは、節15工事費の工事請負費のうち、管渠築造等工事7,000万円でございますが、5,700万円の増になっています。市野川水循環センター処理場の西側道路の第4処理区分、第8処理区分及び第6処理区分舗装本復旧工事でございます。増額分の多くを占めています。
  次に、節19負担金、補助金及び交付金1,429万4,000円のうち、市野川流域下水道建設負担金1,426万8,000円を計上しました。
  次に、款3公債費でございますが、本年度予算額1億7,559万5,000円となっております。内容としましては、流域下水道・公共下水道事業債、元金及び利子の償還となっております。
  211ページをごらんください。款5予備費でございますが、773万3,000円を計上しました。
  下水道につきましては以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第27号 平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  221ページをお開きください。
  平成29年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億4,000万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、5,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  224ページをお開きください。農業集落排水事業債の限度額を8,690万円としています。起債の方法といたしまして、普通貸借または証券発行として、利率を4%以内と定めたものでございます。
  続きまして、227ページをお開きください。歳入歳出について説明いたします。
  対前年度比でそれぞれ1,400万円の減額でございます。
  初めに、歳入予算についてでございますが、款2使用料及び手数料になりますが、1,842万7,000円を計上しました。伊古広瀬地区、和泉菅田両表地区及び土塩地区の農業集落排水使用料となっています。
  款3県支出金になりますが、159万8,000円を計上しました。土塩地区集落排水事業処理施設に対しての県補助金となっています。
  次に、款4繰入金になりますが、5,800万円でございます。一般会計からの繰り入れで800万円の増でございます。
  228ページをお開きください。款5繰越金になりますが、777万2,000円を計上しました。
  款6諸収入になりますが、科目設定でございます。
  款7町債になりますが、8,690万円を計上しました。790万円減額となっています。28年度以降、広瀬集落排水施設の一部工事を実施したことにより、起債の額も減額となったものでございます。
  229ページをごらんください。款8国庫支出金6,520万円を計上しました。農山漁村地域整備交付金でございます。
  次に、歳出について説明いたします。
  230ページをお開きください。款1施設費、目1維持管理費でございますが、3,492万7,000円となっています。主な内容としましては、節13委託料としまして2,315万2,000円を計上しました。処理施設保守点検清掃業務、ポンプ保守業務、使用料の徴収事務委託料でございます。
  次に、節19の説明に入ります。農業集落排水処理施設維持管理負担金400万9,000円でございますが、これは、野原・土塩地区農業集落排水施設維持管理負担金の協定に基づき、熊谷市に支払うものでございます。
  231ページをごらんください。款2農業集落排水事業費、目1総務費でございますが、このうち節13委託料113万4,000円は、農業集落排水事業の経営戦略のための委託料でございます。
  232ページをお開きください。款2農業集落排水事業費、目2施設建設費を1億5,726万3,000円としました。このうち節13委託料689万1,000円は、伊古広瀬地区農業集落排水施設の改修工事にかかわる設計管理業務委託の委託料でございます。また、節15工事請負費のうち、伊古広瀬地区農業集落排水処理施設改修工事1億4,780万円は、施設の老朽箇所の改修及び機能強化を図るものでございます。
  233ページをごらんください。款3公債費でございますが、3,796万円を計上しました。事業費の元金2,730万円、利子分1,060万6,000円の償還金となっております。
  款4諸支出金でございますが、159万8,000円を計上しました。平成24年度土塩処理施設常備工事分に対して、埼玉県から交付される推進交付金でございます。平成29年度で終了となります。
  次に、款5予備費になりますが、221万円を計上しました。
  以上で説明を終了します。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第28号 平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
  243ページをお開きください。
  平成29年度滑川町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,600万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号 各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  246ページをお開きください。第2表、地方債についてご説明申し上げます。
  下水道事業債の限度額を1,520万円としております。起債の方法といたしますと、普通貸借または証券発行としまして、利率を4%以内と定めたものでございます。
  続きまして、歳入歳出予算についてご説明をいたします。
  対前年度比それぞれ700万円の減額でございます。
  初めに、歳入予算についてでございますが、249ページをお開きください。
  款1分担金及び負担金でございますが、549万1,000円を計上しました。内容としましては、浄化槽設置費の分担金でございます。
  款2使用料及び手数料になりますが、914万5,000円を計上しました。浄化槽使用料及び清掃料となっています。
  款3国庫支出金になりますが、浄化槽整備事業補助金2,570万9,000円は、循環型社会形成推進交付金でございます。
  次に、款4県支出金、目1県補助金でございますが、浄化槽整備事業補助金1,250万円を計上いたしました。
  250ページをお開きください。款5繰入金になりますが、1,100万円でございます。一般会計からの繰り入れでございます。
  次、款6繰越金になりますが、695万1,000円の計上となっています。
  251ページをごらんください。款8町債になりますが、下水道事業債として1,520万円を計上させていただきました。
  次に、主な歳出の説明をいたします。
  252ページをお開きください。款1総務費でございますが、58万3,000円を計上しました。
  253ページをごらんください。款2施設管理費、目1浄化槽管理費、節13委託料727万1,000円を計上しました。清掃委託料及び保守点検の委託料でございます。
  254ページをお開きください。款3施設整備費、目1浄化槽整備費5,953万8,000円を計上しました。このうち節15工事請負費は、浄化槽設置工事費として3,860万円を計上しまして、節17公有財産購入費では1,343万8,000円を計上いたしました。浄化槽本体購入費でございます。
  次に、節19負担金、補助及び交付金750万円でございますが、転換促進奨励補助金でございます。
  次に、款4公債費でございますが、52万1,000円を計上しておりまして、事業費の利子償還でございます。
  255ページをごらんください。款6予備費につきましては、305万3,000円を計上してございます。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 次に、高坂水道課長から議案第29号の説明を求めます。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、議案第29号 平成29年度滑川町水道事業会計予算についてご説明申し上げます。
  別冊の水道事業会計予算書となります。
  予算書1ページをごらんください。それでは、朗読させていただきます。
  (総則)
  第1条 平成29年度滑川町水道事業会計予算は、次に定めるところによる。
  (業務の予定量)
  第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。
  (1)給水世帯7,035世帯。
  (2)年間総配水量242万2,100立方メートル。
  (3)1日平均配水量6,635立方メートル。
  (4)主な建設改良工事等、県道深谷東松山線配水管更新工事3工区、下の行になりまして、同じく4工区、右に行きまして、2号配水池内防食塗装等改修工事、給水管増口径工事(H29)でございます。
  (収益的収入及び支出)
  第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
  収入、第1款事業収益3億9,857万8,000円、第1項営業収益3億9,025万6,000円、第2項営業外収益832万2,000円。
  支出、第1款事業費3億5,871万円、第1項営業費用3億3,668万8,000円、第2項営業外費用1,972万2,000円、第3項特別損失30万円、第4項予備費200万円。
  2ページをお願いいたします。
  (資本的収入及び支出)
  第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億7,441万9,000円は、建設改良積立金1億6,427万円及び当年度消費税資本的収支調整額1,014万9,000円で補填するものとする。)
  収入、第1款資本的収入1,385万円、第1項負担金244万5,000円、第2項加入金1,140万5,000円。
  支出、第1款資本的支出1億8,826万9,000円、第1項建設改良費1億5,085万8,000円、第2項企業債及び他会計3,741万1,000円。
  (議会の議決を経なければ流用できない経費)
  第5条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。
  (1)職員給与費4,346万8,000円。
  (2)交際費5万円。
  (たな卸資産の購入限度額)
  第6条 たな卸資産の購入限度額は、500万円とする。
                          平成29年3月7日提出       
                              滑川町長  吉 田   昇
  続きまして、事項別明細書についてご説明いたします。
  ページをめくっていただきまして、後ろのほうになりますが、25ページをお開きください。
  25ページでございますが、収益的収入ですが、款1事業収益は3億9,857万8,000円で、前年度より629万5,000円の増額でございます。
  目1給水収益、節1水道料金については、総配水量242万2,100立方メートルに対して、有収水量232万5,216立方メートルで、96%の有収率を見込んでおります。
  次に、目3その他の営業収益、節1加入金、節2量水器取付料、節3手数料等につきましては、新規住宅等の増加を見込み、昨年より265万2,000円の増額といたしました。
  次に、26ページをお開きください。項2営業外収益の832万2,000円は、前年比150万8,000円の増です。内訳としては、目2雑収益の下水道料金徴収事務受託料及び農業集落排水料金徴収事務受託料の増加が主なものになります。
  続いて、27ページの収益的支出の款1事業費は3億5,871万円であり、前年度比233万3,000円の増額になっております。
  目1の原水及び浄水費は、受水費及び配水場の維持管理のための費用でございます。節3委託料は180万円となっております。また、節6の受水費については、昨年並みではありますが、内訳は年間受水費で、埼玉県水分が1億6,142万円、嵐山町等の水の融通により58万4,000円となっております。
  次に、28ページをお開きください。目2の配水及び給水費は、給配水管の維持管理に要する費用です。前年度より88万6,000円の増額となっております。主なものといたしましては、委託料のうち、検満メーター取替委託料492万2,000円、節5賃借料のうち、統合GISシステム賃借料648万円、節6修繕費は1,110万円となっております。
  次に、29ページをごらんください。目3業務費は、水道料金賦課徴収に伴う経費でございます。前年比193万6,000円の減額となっております。節5委託料は、1,241万4,000円となっております。
  次に、30ページをお開きください。30ページからの目4総係費は、人件費及び庶務的経費です。前年比677万8,000円の増額になっております。節2給料、節3手当等についてですが、人事異動等に伴うものでございます。その他に31ページ、一番下の節19負担金等により増額になります。
  続きまして、32ページでございます。下部のところ、目5減価償却費ですが、配水場の建物、水道タンク、配水本管等の構築物の固定資産減価償却分が計上してございます。
  目6資産減耗費は、工事等に伴う除却分の固定資産除却費となっています。
  続きまして、33ページでございます。項2営業外費用、目1支払利息及び企業債取扱諸費、節1企業債利息ですが、公的資金の企業債及び民間金融機関からの借入金に対する利息でございます。
  節3特別損失、目1、節1過年度損益修正損については、水道料金の不納欠損分でございます。
  続きまして、34ページの資本的収入及び支出についてご説明をいたします。
  款1資本的収入は1,385万円で、内容は負担金と加入金です。
  項1、目1負担金は、消火栓設置工事負担金と給水工事負担金で244万5,000円です。
  項2、目1加入金については1,140万5,000円で、昨年に比べ、新規加入の増加を見込み、246万3,000円の増額とさせていただきました。
  次に、35ページ、款1資本的支出は1億8,826万9,000円で、8,468万4,000円の増額でございます。
  項1建設改良費、目1配水設備拡張費、節13委託料200万円でございますが、町道給配水管布設がえ工事のための設計業務であります。
  節17工事請負費1億4,660万円について、主なものを説明させていただきます。
  @及びA県道深谷東松山線配水管更新工事2本については、福田のワタミ工場等の供給量確保と町道132号線配水管への接続を行い、増強化を図るものでございます。
  B2号配水池内防食塗装等改修工事について、建設以来34年を経過します2号タンクについては、内面防食塗装のやりかえ工事及びその他附属する流入管、流出管、配水管及び越流管等の交換工事が必要でございます。工事費1億1,500万円でございます。
  C給水管増口径工事(H29)その1については、月輪六軒地区の給水力増強工事です。
  D給水管増口径工事(H29)その2については、羽尾十三塚地内都地区等の宅地化が急速に進んでいる地区が対象でございます。
  項2目1節1企業債及び他会計3,741万1,000円ですが、借入償還金で、起債の元金分償還金と民間金融機関からの借入償還分です。
  事項別明細書の説明は以上となります。
  次に、6ページにお戻りいただきたいと思います。6ページでございますが、予定キャッシュフロー計算書となっております。この計算書は、資産や負債の増減に着目しながら、前年度と比較を行い、キャッシュイコール現金の動向を捉えておくという役割を持っております。例えば工事を行えば資産がふえるが、キャッシュ、すなわち現金が減るというようなことでございます。この計算書は、あくまでも予定であります。
  表の左上をごらんください。区分が「営業」というところの一番上の項目で、当期純利益(税引き前)については、28年度見込み額と29年度予定額を比べますと、1,390万1,000円の減額予定です。そして、一番下の行、現金及び現金同等物期末残高で見ますと、前年比8,060万2,000円の減額予定となっております。これらの減額の一番大きな理由としては、工事費等の増加によるものでございます。
  次に、7ページから12ページまでは、給与費明細書となっております。
  続きまして、13ページから16ページにかけて、平成29年度の予定貸借対照表を掲載しております。
  資産の部は、13ページから始まり、14ページまででございます。14ページの一番下をごらんください。資産合計が29億8,493万5,892円となっております。
  負債の部は、15ページから16ページの中ほどまででございます。16ページの上から5行目が負債合計で3億6,940万2,569円となっております。
  次に、資本の部は、同ページの6行目から下の2行目までで、資本合計は26億1,553万3,323円となっております。
  一番下の行が負債資本合計29億8,493万5,892円となり、この数字と、14ページに戻っていただきまして、一番下の行、資産合計が29億8,493万5,892円と一致するため、貸借対照となります。
  それから次に、17ページから18ページについては、平成28年度の予定損益計算書が掲載されております。
  18ページの下から3行目でございますが、28年度純利益2,775万7,446円ほどが見込まれております。
  そして、19ページから22ページにかけて、平成28年度の予定貸借対照表が記載されております。
  1ページをめくっていただきまして、20ページの一番下の行、資産合計29億9,017万6,958円でございます。
  そして、また1ページをめくっていただきまして、22ページの一番下の行、負債資本合計額が29億9,017万6,958円となっており、この数字が合致をしております。
  続きまして、23ページをごらんください。最後になりますが、水道事業に関する注記事項となります。総務省の基準に基づき、公営企業に記載することが望ましいものを記載しております。24ページまでとなっております。後ほどご確認をしていただきたいと存じます。
  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。

    総括質疑
議長(長谷川元夫議員) 総括質疑を行います。
  町長、教育長の施政方針並びに議案第22号から議案第29号までの予算議案8議案について、これより総括質疑に入ります。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内とします。
  なお、再質問はできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、質疑ありませんか。
  2番、北堀議員、質問願います。
          〔2番 北堀一廣議員登壇〕
2番(北堀一廣議員) 2番、北堀です。議長のお許しをいただきましたので、吉野総務政策課長に質問をさせていただきます。
  過日、2月27、28で、我が会派の政務調査を実は行ってきました。今回は衆議院の第二会館、まず、今滑川町もこれから取り組もうとしている都市計画、いわゆる区画整理、こういったものについて、午前中衆議院の第二議員会館にて、国交省の専門官に来ていただきましてレクチャーを受けました。それで、いろいろ我々が知らない、あるいは、聞いたことがないというようないろんな勉強をさせていただきましたが、このかいわい、このエリアですか、なかなかちょっと厳しいものがあるというような専門官のお話をいただいたわけです。これからそういったものを糧にして、吉野建設課長には、これからまたそういったことで、一般質問の材料にもなるのかなというようにも思いました。
  それから、昼食を挟んで、午後、今度は農水省の各専門官に来ていただきまして、4つの項目について、またレクチャーを受けたわけです。まず1つが、農地中間管理機構、これら等についてのこれからの勉強ということ、推進ということで勉強をさせていただいたわけです。2つ目が、政府でも今しきりに叫ばれておりますが、JA、農協の改革、こういったものについてもやはり専門官に来ていただいてレクチャーを受けました。それで次に、3つ目ですが、これは今後の農業対策整備事業の促進・推進等について、同じく専門官にレクチャーを受けました。そして、4つ目が、これからの、国内の農業者人口は今非常に高齢化をしつつあるというような中で、これからの農業は減少傾向に、農業者人口が減少になるおそれがあるということで、やはり専門官にレクチャーを受けました。
  これもこれからの吉田産業振興課長、あるいは同じく農業委員会事務局長等々についてもこれからのいろんな、また我々のわからないこと、我々がまた少し学んだこと等々についていろいろ勉強、あるいは一般質問等の材料にもさせていただければいいかなというようなことで勉強をしてまいりました。相手は専門官ですので、専門用語が結構多かったのですが、我々もそういった中で非常に有意義な調査ができたかなというふうに思っております。
  それが終わって、3時半ごろから、今度は某党本部の某国会議員を表敬訪問いたしまして、そこでしばらく懇談を行い、そしてその日の宿泊施設でもあります、これは吉田町長にお骨折りいただきまして、全国町村会館を宿泊ということでとっていただきましたので、そこでその晩は泊まったわけですが、そして、そこへ着いたのが4時半ごろでしたか、そのときに平成29年度の国家予算ですね、国家の当初予算が97兆4,000億円程度のが衆議院を通過をしたというような情報が入りました。先ほどの吉田町長の施政方針の中にもありましたが、国も地方も財政事情が非常に厳しいという中での予算編成であったかなというふうに思います。同時に滑川町の予算編成についても、なかなか厳しい歳出の削減、本当に厳しい予算編成で、大変お骨折りをいただいたのかなというふうにも思っております。
  そして、2日目には、今度はバスで横須賀のほうに、海上自衛隊、横須賀基地のほうへ行って、これは護衛艦であります「やまぎり」という護衛艦ですが、これを視察をしてまいりました。幸か不幸か、本当に運がよかったなと。護衛艦の女性艦長ですね。海上自衛隊初めての女性艦長だというような方にもお目にかかって、いろいろとご挨拶をいただき、つぶさに護衛艦に搭載されているいろんな装備、これら等についてもいろいろ視察あるいは勉強をさせていただいたというふうに思います。大変有意義な2日間を過ごさせていただきました。これも町の貴重な調査費というのをいただきまして、使わせていただいて、その上でこういった研修ができたのかなというふうに、本当にありがたく思ったわけです。これからもそういった調査をいろいろ計画を立てて、貴重な税金をこれからもまた使わせていただきたいというふうにも考えております。
  そこで、今非常に財政が厳しいという中で、団塊の世代が75歳を超える2025年がだんだん迫ってくるわけですが、こうした中、高齢者の増加で日本社会は最も厳しい時代になるかなというふうに思います。我が滑川町も決して例外ではないかなというふうに思います。これらを乗り切るには、できる限り元気でなくてはなりません。それには、町が進めている健康づくり運動に積極的にかかわり、生きがいを持つことも大事なことだと思います。
  第2次世界大戦直後の1947年から1949年生まれの方は、いわゆる団塊の世代と言われております。その子どもたち、いわゆる団塊ジュニアを合わせますと、約1,600万人となると言われております。国内総人口の1割以上を優に占めます。既に団塊世代は65歳を超え、2025年には後期高齢者になってまいります。体力の衰えや病気と無縁ではいられなくなります。急激な高齢化と人口減少に対応した社会経済づくりをこれからどう確立をするか問われているかなというふうにも思います。年金、医療、介護、福祉の受給者がこれからますます増加をし、町の財政負担はますます大きくなってくるかなと思います。そこで、これからどのようにお考えか、ご決意のほどをお聞かせいただければと思いますが、ひとつよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 6つぐらいあった、今。
  指名します。町の健康づくり、社会保障全般について、大塚さん。
          〔「いや、総務政策課長にお願いします。財政面ですから」と言う
            人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 今後の税金の使い方、財政の重点政策、これら込み込みで総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、北堀議員のご質問に答弁申し上げます。
  町では、滑川町の総合振興計画に基づきまして、住民福祉の増進を図るためにさまざまな事業を展開してまいりました。その結果として、現在の滑川町がございます。全国的に少子高齢化、都心への一極集中が進む中で、滑川町では、ほかの自治体とは違った現象が起きております。人口が増加し、子どもの人口もふえ続けています。平成28年度から運用している第5次滑川町総合振興計画では、計画期間を平成37年度、ちょうど2025年になります、までの10年間とした計画となっております。その人口フレームでは、10年後の人口を2万人としております。平成29年3月1日現在の人口が1万8,314人ですので、今後1,700人以上の人口の増加を見込んでおるところでございます。
  また、65歳以上の人口にありましては、平成27年の国勢調査、2015年では3,770人で、高齢化率20.7%でありました。平成37年度、総振の目標年度には5,030人を見込んで、高齢化率については25.2%を見込んでおります。10年後には4人に1人が65歳以上の高齢者ということになります。さらに、給食費の無償化、こども医療費の無料化等の子育て支援の政策によりまして、子どもの人口も現在増加の一途をたどっております。北堀議員ご指摘のように、健康づくり事業を推進することは、非常に重要であると認識をしております。
  ちなみに、平成29年度当初予算と10年前の平成19年度の当初予算を比較してみました。増加した予算につきましては、民生費が19年当時、10億9,000万円から29年度、18億円、1.6倍となっております。衛生費につきましては、19年当時、4億から29年、5億2,000万円ということで、1.3倍まで増加をしております。一方、減少した予算では、土木費が顕著でありまして、19年度、7億1,000万円から29年度、2億7,000万円で、6割以上減少しております。29年度予算につきましては、今の町の現状を如実にあらわしている予算であると考えております。
  このように、社会保障費の増大や情報化の一層の進展、地方分権の新たな展開等、町を取り巻く社会情勢は大きく変化してきております。医療、福祉、教育、環境問題など、行政需要はますます増大しております。町の財政状況は、さらに厳しいものとなっております。町の財政状況は、自主財源では、町税は歳入全体の50%を超えております。財政力指数では0.91と非常に高い数値となってございます。しかし、今後の安定した財政運営を進めるための取り組みとしては、公有財産の有効活用や広告収入による自主財源の確保を進め、事務事業推進に当たっては、国、県の補助金、それから交付税算入事業を活用し、受益者負担の適正化についても今後さらに取り組んでまいります。
  また、歳入確保と同時に、歳出削減にも取り組んでまいります。今後は、一部事務組合への建設費の負担も多額となり、高齢化による社会保障費の増大も懸念されます。「入るをはかりて出ずるをなす」という言葉もあります。これらの事態に備えて、引き続き総合振興計画を推進するとともに、徹底的な歳出見直しを行い、真に必要な事業への選択と集中を進める必要があると考えております。
  答弁になったかどうかわかりませんけれども、以上で答弁とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 北堀議員、再質問はどうですか。
2番(北堀一廣議員) 議長のほうから、できれば再質問はということでありましたので、私のほうは、今再質問は予定をしておりませんで、大変どうも前向きな建設的な答弁をいただきましてありがとうございました。今吉野課長のほうから言われるように、本当に今は厳しいというようなお話もいただいております。しかしながら、さっきも私が申し上げましたように、健康づくりだとか、あるいはその他もろもろの歳出削減にこれから努力をして、無駄を省いて、そうはいってもやはり必要なところには予算をつけなくてはならないというようなお話もありましたので、非常に私もありがたいなというふうに思っております。
  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに総括質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして総括質疑を終結します。

    予算審査特別委員会の設置
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  議案第22号 平成29年度滑川町一般会計予算の議定についてから議案第29号 平成29年度滑川町水道事業会計予算の議定についてまで8議案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、本案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査に付することに決定しました。

    予算審査特別委員会委員の選任
議長(長谷川元夫議員) 引き続いて、予算審査特別委員会委員の選任を行います。
  お諮りします。予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長を除く13人全ての議員を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、予算審査特別委員会の委員は、議長を除く13人全ての議員とすることに決定しました。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会は、3月10日及び13日午前9時から議場で開きます。

    請願第1号の上程、説明、委員会付託
議長(長谷川元夫議員) 日程第36、請願第1号 スタンドパイプ(消火栓用ホース取付用具)導入による初期消火活動推進に関する請願書を議題とします。
  本請願は、菅間孝夫議員が紹介議員でありますので、内容説明を演壇にてお願いをいたします。
          〔8番 菅間孝夫議員登壇〕
8番(菅間孝夫議員) 8番、菅間孝夫です。議長のお許しをいただきましたので、請願の説明をさせていただきます。
  まず、請願者ですが、住所は〇〇〇〇〇、団体名がみなみ野・十三塚地区自主防災会です。職名が会長、柴原伸一。
  次に、紹介議員は私、菅間孝夫です。
  請願件名は、スタンドパイプ(消火栓用ホース取付用具)導入による初期消火活動推進に関する請願書です。
  請願の趣旨。
  町内には、六軒地区を初め、月輪下地区など、道路が狭く消防車の入れない地区、もしくは入りにくい地域が広範囲にあります。また比較的道路は整備されているものの住宅密集地では延焼も早く初期消火が最も重要であります。先般の糸魚川火災では強風も加わり延焼も早くまた消防車の数も限られ消火活動が制限され近隣から消防車の応援を求めたそうです。
  また、神戸大震災のように同時多発の火災では消防車の出動は望めず初期消火活動が最も効果的な方法であると思います。
  このような事案が予想されては住民は安心して生活が出来ません。そこで町内の希望する自主防災会、あるいは地域にスタンドパイプを設置し消防署員の指導による安全な訓練を実施し消火栓から消火できるようにする。
  又は購入を希望する自主防災会に補助金を支給し初期消火体制を作り町の安全と安心を守るものです。
  請願理由。
  (1)、火災が大きくなる前に初期消火を実施し、被害の拡大を防止する。
  (2)、自主防災会での消火班はあるが機材がなく消火活動には限界がある。
  (3)、東松山市宿浦団地や小川町以西の地区、また川島町付近の道路では、200メートル置きぐらいに消火栓や消火箱が設置してあります。滑川町には消火栓に消火器具の設置がない。また機材がないため消火訓練はできません。
  請願事項。
  1.スタンドパイプ及び格納庫(または可搬式)の設置又は購入補助金の支給でございます。
  上記のとおり地方自治法第124条の規定により請願します。
  平成29年2月22日
  滑川町議会議長 長谷川元夫様。
  補足といたしまして、この請願は、先般行われました議会報告会の席上、要望された意見について、陳情や請願という手法で出していただければとの指導を受けたものです。
  当防災会は、会長が区長を兼務すると、活発な活動ができないことから、防災会長のみを行っております。自主防災会の組織は、幹部役人20名おり、その傘下には補助員や班長がおります。毎月幹部会議を開催し、年間活動計画を推進しております。
  また、年9回防犯ニュースを発行し、回覧もしております。
  ほかには、地域の運動会では、毎年炊き出し訓練や参加者による応急担架組み立てリレー、防災会で購入しました訓練用消火器を使い、消火ゲームリレーを行っております。
  また、昨年11月には、役員と住民の三十数名が滑川分署に参集し、3時間余り防災教養、地震体験、煙による火災体験などの訓練も受けております。
  なお、当地区には、消火栓は20カ所、防災会の予算で補助員宅玄関前などに、10カ所に消火器を設置しております。
  29年度の活動計画案では、一昨日もテレビ放映されておりましたが、震災時における安否確認用のタオルを門扉にかけ、住民の安否を確認する訓練を計画中です。また、町当局にも届け出をしているとのことです。
  2つ目に、この地区は、29年度、町内の防火モデル地区指定の予定を受けております。
  そこで、各家庭の火災報知器の実態調査、スタンドパイプの導入で消火訓練を計画し、活発な活動を推進し、区民が安心して暮らせる地域を目指しております。
  ぜひとも請願の趣旨をご理解いただき、ご審議を賜りますようお願いし、説明といたします。
議長(長谷川元夫議員) 請願の内容説明が終わりました。
  お諮りします。会議規則第39条第1項の規定により、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、請願第1号につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付すことに決定しました。
  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

    次会日程の報告
議長(長谷川元夫議員) あす8日は、午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

    散会の宣告
議長(長谷川元夫議員) 本日はこれにて散会いたします。
                                   (午後 3時43分)
議会事務局長(笠原 直) ご起立願います。
  相互に礼。
  お疲れさまでした。