平成28年第201回滑川町議会定例会(第1号)

              平成28年第201回滑川町議会定例会 平成28年3月1日(火曜日)         議 事 日 程 (第1号)    開会及び開議の宣告                                   1 会議録署名議員の指名                                  2 会期の決定                                       3 諸般の報告                                       4 行政報告並びに施政方針                                 5 所管事務の調査報告                                   6 議案第 6号 滑川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例           の制定について                              7 議案第 7号 滑川町町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について    8 議案第 8号 滑川町一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について   9 議案第 9号 滑川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を           改正する条例の制定について                       10 議案第10号 滑川町職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の           制定について                              11 議案第11号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                               12 議案第12号 滑川町情報公開条例の一部を改正する条例の制定について           13 議案第13号 滑川町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について        14 議案第14号 滑川町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定につい           て                                    15 議案第15号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定について             16 議案第16号 滑川町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について   17 議案第17号 滑川町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例の           制定について                              18 議案第18号 滑川町行政不服審査会条例の制定について                 19 議案第19号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を           改正する条例の制定について                       20 議案第20号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定について         21 議案第21号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条           例の制定について                            22 議案第22号 滑川町浄化槽事業条例の一部を改正する条例の制定について         23 議案第23号 滑川町立幼稚園保育料条例の一部を改正する条例の制定について       24 議案第24号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定について       25 議案第25号 平成27年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定について 26 議案第26号 平成27年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定について   27 議案第27号 平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定について  28 議案第28号 平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定につ           いて                                  29 議案第29号 平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定について  30 議案第30号 平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第4号)の議定について     31 議案第31号 平成28年度滑川町一般会計予算の議定について              32 議案第32号 平成28年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定について        33 議案第33号 平成28年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について          34 議案第34号 平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について       35 議案第35号 平成28年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定について         36 議案第36号 平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定について      37 議案第37号 平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定について         38 議案第38号 平成28年度滑川町水道事業会計予算の議定について            39 議案第39号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規           約変更について                             40 議案第40号 指定管理者の指定について                        41 議案第41号 町道路線の廃止について                         42 議案第42号 町道路線の認定について                            総括質疑                                       43 請願第 3号 「すべての原子力発電所の再稼働に反対する意見書」を政府へ提出するよう求           める請願                                出席議員(14名)    1番  高  坂  清  二  議員      2番  北  堀  一  廣  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  田  幡  宇  市  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  菅  間  孝  夫  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  田  文  夫  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  長 谷 川  元  夫  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    吉   野   正   和      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    武   井   宏   晃      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    大   塚   信   一      町 民 保 険 課 長    石   川   光   男      健 康 づ く り課長    堀   口   幸   男      環  境 課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    赤   沼       裕      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      書       記    今   井   茂   子      録       音    小   林   晴   美

議会事務局長(笠原 直) ご起立願います。
  相互に礼。
  よろしくお願いします。ご着席願います。

    開会及び開議の宣告
議長(長谷川元夫議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には大変ご多用のところ、第201回滑川町議会定例会にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第201回滑川町議会定例会を開会します。
  これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    会議録署名議員の指名
議長(長谷川元夫議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第125条の規定により、議長において指名をいたします。
   5番  井 上 奈保子 議員
   6番  田 幡 宇 市 議員
   7番  森 田 泰 雄 議員
  以上、3名の方にお願いをいたします。

    会期の決定
議長(長谷川元夫議員) 日程第2、会期の決定を議題とします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議いただいておりますので、議会運営委員会副委員長に報告を願います。
  議会運営委員会、森田泰雄副委員長、お願いをいたします。演壇にてお願いをいたします。
          〔議会運営副委員長 森田泰雄議員登壇〕
議会運営副委員長(森田泰雄議員) 皆さん、おはようございます。議会運営委員会の報告をさせていただきます。委員長が、当日、25日欠席のために森田が参加いたしましたので、報告をさせていただきます。
  7番、森田泰雄でございます。議長の命により、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本定例会の運営にかかわる議会運営委員会は、去る2月25日、午前10時から開催いたしました。出席者は、議長を初め、議会運営委員6名と、執行部から町長、副町長、総務政策課長に出席をしていただき、付議された案件等について説明をいただき、慎重に審議いたしました。
  その結果、会期は本日から3月10日までの10日間とし、本日は、諸般の報告、行政報告並びに施政方針、所管事務調査の報告、町長提出議案の一括上程、説明、総括質問、予算審査特別委員会の設置、請願の審議を行います。2日は、午前10時から一般質問を行います。3日は、午前10時から全員協議会を開催し、午後1時から総務経済建設常任委員会を開催いたします。4日は、午前9時から予算審査特別委員会を開催し、付託事項を審査いたします。5日、6日は、休日休会といたします。7日は、午前9時から予算審査特別委員会を開催し、付託事項を審査いたします。8日、9日、10日は、午前10時から議案審査を行い、全議案審査終了次第、閉会といたしたいと思います。
  なお、会期日程につきましては、お手元に配付した会期予定表のとおりでございますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして議会運営委員会の報告を終わります。
議長(長谷川元夫議員) ただいまの議会運営委員会副委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日から3月10日までの10日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、会期は本日から3月10日までの10日間に決定をいたしました。

    諸般の報告
議長(長谷川元夫議員) 日程第3、諸般の報告を行います。議長より報告をさせていただきます。
  初めに、本定例会の会期予定、議事日程及び議案等につきましては、お手元に配付しておきましたのでご了承願います。
  次に、本日は、稲葉一正代表監査委員に出席をいただいておりますので、ご了承願います。
  次に、本職宛て提出のありました陳情第1号 軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの周知と予防、その危険性や予後の相談の出来る窓口などの設置を求める陳情及び陳情第2号 埼玉西部資源循環組合ごみ処理施設建設の位置の見直しを求める陳情の写しをお手元に配付しておきましたのでご了承願います。
  次に、監査委員から平成27年11月分、12月分及び平成28年1月分の例月出納検査の結果報告がありました。報告書は事務局に保管してありますので、随時閲覧願います。
  次に、本職宛て提出のありました平成27年度滑川町財務書類4表並びに寄附報告書をお手元に配付してありますのでご了承願います。
  次に、閉会中に議長が出席しました会議、研修等につきましては、報告書を配付してございますが、この場において幾つかを報告をさせていただきます。12月定例会以降についての報告でございます。
  年内は、12月の15日、退職議員会健康づくり事業、マレットゴルフ大会に参加をしました。19日には、川島町の新しい新庁舎ができまして竣工式に参列をいたしました。
  年が明けまして、1月の4日、役場仕事始めでございます。新年のご挨拶を申し上げました。6日、豊かな埼玉をつくる県民の集い、埼玉新聞社主催の賀詞交歓会でありますが、町長など年頭の挨拶を町村会長としてお述べになられたところであります。1月の7日は、部落解放同盟埼玉県連新年旗開きに吉野総務課長と出席をいたしました。10日、滑川町の成人式、文教委員の皆様方とともに出席をいたし、祝辞を述べさせていただきました。12日、賀詞交歓会及び議会新年会でございます。21日には、埼玉中部資源循環組合研修会を田幡、菅間両議員と一緒に参加をさせていただきまして、川崎市にあります新しい施設、中部資源と施工方式も同じということで川崎市のほうへ研修に参りました。28日は、議運並びに議会広報の合同によります所管事務調査、山梨県の昭和町に行きました。
  2月になりまして、5日、埼玉県知事とことん訪問ということで、上田知事が伊古の里にお見えになりまして、特に、ころ柿を興味深くごらんになり、期待の言葉、また県としての後押しも約束をしていただいたところであります。12日には、予算の内示を受け、本日からの予算審査に臨むところであります。最後に、26日、全国県議長会自治功労表彰式が浦和で行われまして、上野憲子前議員、25年、現職の田幡、石川、上野廣議員、15年表彰ということでお受けになりました。まことにおめでとうございました。
  以上、議長からの報告とさせていただきます。
  次に、比企広域市町村圏組合議会の報告を高坂清二議員にお願いをいたします。
          〔1番 高坂清二議員登壇〕
1番(高坂清二議員) 皆さん、おはようございます。1番、高坂清二。議長の命により、平成28年第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の報告を申し上げます。
  本定例会は、2月8日午前10時に招集され、開会及び開議の宣告の後、会議録署名議員の指名が行われ、会期は1日限りということで決定されました。諸報告、管理者挨拶並びに行政報告、議案審議、一般質問、続いて、閉会中の特定事件に関する報告が行われました。これらの件について報告いたします。
  次に、委員会の構成の変更がありました。総務常任委員会の委員に、嵐山町の松本美子議員、委員に、小川町の笠原武議員、厚生常任委員会の委員に、嵐山町の大野敏行議員、委員に、小川町の根岸成美議員が選任されました。
  議案は、21議案が提出されました。
  議案第1号は、比企広域公平委員会委員の選任が行われ、ときがわ町の町田史彦氏が選任されました。
  議案第2号は、比企広域市町村圏組合行政不服審査法施行条例についてです。
  行政不服審査法の施行に伴い、同法第81条第1項の規定に基づき設置する比企広域市町村圏組合行政不服審査会の組織及び運営その他、同法の施行について必要な事項を定めたものです。
  議案第3号は、比企広域市町村圏組合情報公開条例等の一部を改正する条例制定です。
  行政不服審査法の施行に伴い関係条例を整備するものです。
  第4条は、比企広域市町村圏組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定です。
  人事院勧告及び埼玉県人事委員会に絡み、一般職員の給料、勤勉手当の改定を実施するものです。
  議案第5号は、比企広域市町村圏組合一般職職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定です。
  埼玉県内に出張する際の日当を廃止するものです。
  議案第6号は、比企広域市町村圏組合行政手続条例の一部を改正する条例制定です。
  行政手続条例の一部が改正されたためです。
  議案第7号は、比企広域市町村圏組合個人情報保護条例の一部を改正する条例制定です。
  行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の趣旨を踏まえ、特定個人情報等の取り扱いを定めたものです。
  議案第8号は、比企広域市町村圏組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部を改正する条例制定です。
  地方公務員法の一部が改正されたことにより、条文の整備を行うものです。
  議案第9号は、比企広域市町村圏組合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例制定です。
  地方公務員法の一部が改正されたことにより、条文の整備を行うものです。
  議案第10号は、比企広域市町村圏組合火災予防条例の一部を改正する条例制定です。
  対象火気設備等の位置、構造及び管理者並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正に伴い、規定の整備を行うものです。
  議案第11号は、埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更です。
  平成28年4月1日から、埼玉県市町村消防事務組合に、草加八潮消防組合を加入させること、及び同日から、皆野・長瀞両下水道組合の名称を変更することに伴い、埼玉県市町村総合事務組合の規約を変更することについて協議したものです。
  議案第12号は、比企広域市町村圏組合斎場の指定管理者の指定です。
  富士建設工業・有限会社戸口工業企業グループを指定したものです。
  議案第13号は、平成27年度比企広域市町村圏組合一般会計補正予算(第2号)です。
  総務費に76万円を追加し、予備費から76万円を流用したものです。
  議案第14号は、平成27年度比企広域市町村圏組合消防特別会計補正予算(第3号)です。
  消防費から802万7,000円を、公債費から794万6,000円を減額し、予備費に1,597万3,000円を充当したものです。
  議案第15号は、平成27年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車特別事業会計補正予算です。
  斎場費から2,729万1,000円を減額し、予備費に2,729万1,000円を充当したものです。
  議案第16号は、平成27年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害支援区分審査会特別会計補正予算です。
  総務費から11万8,000円を減額し、予備費に11万8,000円を充当したものです。
  議案第17号は、平成28年度比企広域市町村圏組合一般会計予算です。
  歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7億6,000万円と定めたものです。
  議案第18号は、平成28年度比企広域市町村圏組合消防特別会計予算です。
  歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ31億4,700万円と定めたものです。
  議案第19号は、平成28年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計予算です。
  歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,700万円と定めたものです。
  議案第20号は、平成28年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害支援区分審査会特別会計予算です。
  歳入歳出の予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,100万円と定めたものです。
  議案第21号は、平成28年度比企広域公平委員会特別会計予算です。
  歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ60万円と定めたものです。
  一般会計は、栗岩議員が、東松山斎場建設の基本構想と基本計画について、蓮見議員が、東松山斎場の整備と葬祭場の存続について、2名が質問をいたしました。
  以上で終わります。なお、関係資料につきましては、事務局にありますので、後でごらんになっていただきたいと思います。
  以上、よろしくお願い申し上げまして報告といたします。
議長(長谷川元夫議員) 続いて、小川地区衛生組合議会の報告を吉田文夫議員にお願いをいたします。
          〔10番 吉田文夫議員登壇〕
10番(吉田文夫議員) 皆さん、おはようございます。10番、吉田文夫です。議長の命により、小川地区衛生組合の報告を行います。平成28年第1回小川地区衛生組合議会定例会の報告を行います。
  本定例会は2月19日に招集され、開会及び開議の宣告の後、会議録署名議員の指名が行われ、会期は1日限りということで決定されました。諸報告、閉会中の特定事件に対する委員長報告、管理者挨拶並びに行政報告、議案審議、一般質問、続いて閉会中の継続審査の申し出についてが行われました。それらの件について報告いたします。
  議案は4議案が提出されました。
  議案第1号は、議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。
  議案第2号は、平成27年度小川地区衛生組合一般会計補正予算でございます。
  418万4,000円の増額補正が提案されました。
  議案第3号は、平成28年度小川地区衛生組合一般会計予算が13億4,125万1,000円で、前年度比7,013万3,000円の増額で提案されております。
  議案第4号は、埼玉県市町村総合組合を組織する地方公共団体の数の増加及び当組合の規約変更についてでございます。全議案とも可決、決定されました。
  その後、一般質問に移りました。一般質問では、不燃物処理施設の改善についてと、旧下里し尿処理施設跡地の利活用という2点であります。総合的に判断して整備計画は進めたいというものでした。また、利活用は町の第5次総合振興計画にのっとり考えたいというものでした。
  続きまして、環境衛生常任委員会から行政視察報告がありました。環境衛生常任委員長から調査報告書が出ていますので、概要を朗読させていただきます。
  環境衛生常任委員会では、調査の特定事件名として、環境衛生の諸問題について調査、研究を行っております。可燃ごみの広域化計画に伴い、当組合が抱えることとなる今後の不燃物、資源物等の処理施設建設運営を先進地視察するものとし、昨年の11月12日にさいたま市の桜環境センターを視察し、その研究のまとめを報告しているので、今回その概要の一部を朗読いたします。
  当該施設は、ごみを燃やして熱回収する施設とリサイクル施設とが、余熱体験施設等の廃棄物を単に処理するだけでなく、環境型社会を構築するためのさまざまな取り組みを行う施設で構成されている。
  ごみの焼却では、ガス溶融炉で1,800度Cの高温で焼却し、溶融スラグとメタルは資源化され、埋立処理するものはばいじんのみであり、資源化率の高い処理が行われている。また、焼却熱は熱回収により、発電やさまざまな余熱利用施設に供給され、効率的に運転され、その運営方式はPFI事業による長期計画を維持管理、運営業務委託で締結しており、当組合と比較すると施設規模や運営方式にも大きな違いがある。
  今回の視察を通じて、組合の抱える課題が見えてくる。それは、都市部の大きな単独自治体と人口の少ない町村が構成する組合の廃棄物処理の違いである。現在の方針では、より多くの市町村と新組合を設立時、ごみを集約化するなど1カ所の施設で可燃物処理を行い、熱エネルギーを回収し、効率的な運転を目指しているが、その反面で運搬距離が伸び、運搬コストや自然災害時のリスクの増、また組合施設に直接搬入されているごみの扱いなどの課題を抱えている。さらに、組合に残される不燃物、資源ごみ処理の問題と新組合との廃棄物処理の整合性をどのように図っていくかである。
  環境保全に対する公共事業は、単なる採算性ではなく、安定した事業運営も望まれる。しかし、まず財政的な展望は必要であり、箱物に依存するだけでは課題の解決策を見出すことはできない。今や管内人口は人口減少に歯どめがかからない状況であり、財政を初め、あらゆる面で行政が行き詰まりつつあり、多様な価値観に対する住民サービスも困難性が増してきている。以上のように述べております。
  なお、詳しい資料等は議会事務局に置いてありますので、詳細を知りたい方はそちらのほうにお願いいたします。
  以上で小川地区衛生組合の報告を終わります。
議長(長谷川元夫議員) 続いて、埼玉中部資源循環組合議会の報告を田幡宇市議員、お願いをいたします。
          〔6番 田幡宇市議員登壇〕
6番(田幡宇市議員) 皆さん、おはようございます。6番、田幡宇市です。議長の許可を得ましたので、平成28年第1回埼玉中部資源循環組合議会の定例会の結果報告を行います。
  去る2月の18日、午前10時から、吉見町議場において組合議会の定例会が開催されました。滑川町からは、菅間議員、私、田幡の2名が出席をいたしました。なお、吉田町長は、副管理者として出席をいただきました。
  平成28年第1回埼玉中部資源循環組合議会定例会について、その概要を報告いたします。
  出席議員は21名、欠席議員は1名でした。平成27年12月1日に川島町が新たに加入したことから、副管理者の飯島和夫町長から挨拶がございました。また、組合議員に異動があり、新たに選任された小川町の根岸成美議員、嵐山町の大野敏行議員、桶川市の江森誠一議員、川島町の森田敏男議員、石川征郎議員から、それぞれ自己紹介がございました。今回の定例会の会期は1日限りでございます。
  議員提出議案は1件。1件は、川島町が組合に加入したことによる委員会条例の改正で、可決後に公布されました。
  続いて、議会運営委員会の選任が行われました。新たに川島町の石川征郎議員が指名されました。
  管理者から提出された議案は10件であります。
  議案第1号から議案第8号は、組合条例の制定及び一部改正でございます。
  議案第1号及び第2号は、基金条例の制定です。議案第3号は、川島町が加入したことによる情報公開条例の一部改正です。議案第4号は、番号法の趣旨を踏まえ、個人情報保護条例の一部を改正するものです。議案第5号は、行政手続法の改正及び川島町が加入したことによる行政手続条例の一部改正です。議案第6号は、厚生年金法等の改正による議員及び非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正です。議案第7号は、人事院勧告等による一般職員の給与に関する条例の一部改正です。議案第8号は、一般職員の県内出張に係る日当を廃止する旅費に関する条例改正です。
  議案第9号は、平成27年度一般会計補正予算(第1号)です。
  議案第10号は、平成28年度一般会計予算です。
  全ての議案が議決されましたことをここに報告申し上げます。
  一般質問については通告がありませんでした。
  なお、関係書類につきましては、議会事務局に保管してございますので、ごらんいただきたいと思います。
  以上で報告を終わります。
議長(長谷川元夫議員) 諸般の報告を終わります。

    行政報告並びに施政方針
議長(長谷川元夫議員) 日程第4、行政報告並びに施政方針を行います。
  吉田町長より行政報告並びに施政方針をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さん、おはようございます。町長の吉田でございます。議長のお許しをいただきましたので、3月定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶と一般行政報告並びに平成28年度施政方針を申し上げます。
  本日は、第201回滑川町議会定例会を招集させていただきましたところ、年度末という何かとご多忙の中、ご健勝にてご出席を賜りまして開会できますことに、厚く御礼申し上げます。
  ここで、一般行政報告を申し上げます。
  初めに、1月1日より本格的にスタートいたしました個人番号のマイナンバー制度ですが、各種手続におきまして、現在まで大きな混乱もなく実施できております。なお、通知カードにつきましては、まだ受け取っていない方が約180名おりますので、早く交付できるように引き続き努力をしてまいります。
  次に、昨年10月に実施をしました国勢調査の速報値が2月18日に発表となりました。1月には住民基本台帳の人口が1万8,000人を超え、人口の増加が進む本町ですが、前回の国勢調査からこの5年間の人口増加率は5.1%で、埼玉県内の市町村別では第3位となりました。戸田、吉川に続いて第3位でございます。全国的に人口の減少が問題となっている昨今、町の将来が明るくなるような活気あふれる本町の姿が数字の上からも裏づけをされました。
  さて、12月17日には、滑川町の特産品である谷津田米を災害時における救援物資として調達と供給をいただくための協定を滑川町谷津田米生産者組合と締結をいたしました。災害時の備えが一つ整ったものであり、うれしく思っております。
  1月10日には、青空のもと154名の新成人が誕生し、町主催の成人式が厳粛のうちに盛大に挙行されました。次代を担う若い人の姿を拝見し、大変心強く感じております。
  1月12日には、恒例となっております新年賀詞交歓会が140名の皆様にご出席をいただき、町のさらなる飛躍を祈り、盛大に開催することができました。議会におきましても、共催としてご尽力をいただきましたことに、ありがとうございました。
  1月13日、健康づくり運動をさらに推進させるために、栄養指導と運動指導の両面について、吉見町にある武蔵丘短期大学と官学相互連携の協定を結びました。学術的な観点からのご協力をいただき、さらなる健康づくりの基盤が整うものと期待をしております。
  1月18日には、深夜から降り出した雪により、町内でも10センチ程度の積雪となりました。交通機関などに影響はあったものの、大きな被害はありませんでした。町民の皆様には、生活道路や通学路の除雪にご協力をいただき感謝を申し上げます。
  2月5日、上田清司埼玉県知事が、知事のとことん訪問で来町しました。本格的な復活を目指している武州ころ柿の現状を視察し、武州ころ柿の歴史や復活に向けたこれまでの取り組みの説明など、有意義な意見交換をすることができました。今後武州ころ柿が町の特産品として復活することを楽しみにしております。
  昨年の8月から実施をしてきた毎日1万歩運動では、98名の方が約6カ月間にわたって講習会や健康指導などに参加し、2月16日には、検証結果の報告会と講演会を開催しました。毎日1万歩運動が全町的な取り組みに発展することを期待をしております。
  また、ウインタースポーツたけなわでありますが、2月7日の埼玉駅伝競走大会では、一昨年大会記録で優勝した滑川走友会が惜しくも3位となりました。選手の皆様には、力強いすばらしい走りを見せてくれました。その他の各競技においても、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮して好成績をおさめております。
  教育関係につきましては、後ほど教育長より報告がございます。
  また、表彰関係におきましては、2月26日、埼玉県議長会の総会におきまして滑川町の前議員でありました上野憲子議員、それから現職でございます石川正明議員、田幡宇市議員、上野廣議員が長年の議会功労で表彰をそれぞれ受けました。大変おめでとうございます。
  平成27年度も余すところ1カ月を切りました。事業も最終段階を迎えております。事業の完了に向けて職員一同鋭意努力しているところでございます。
  以上、主なものだけでございますが、挨拶と一般行政報告とさせていただきます。
  続きまして、平成28年度の施政方針を申し上げます。
  初めに、町民皆様の力強いご協力をいただき、町長就任4期目の中間年を迎えることができます。この間、町政運営の重責を誠心誠意努めてまいりましたが、皆様のお力添えで現在まで順調に推移することができました。平成28年度も将来の滑川町を見据えた挑戦する滑川町構築に取り組んでまいります。
  町の状況でございます。
  初めに、現在の本町は、国営武蔵丘陵森林公園に代表される自然豊かな町として、また首都近郊、交通至便な立地にかかわらず、豊かな里山の姿を残す首都圏のオアシスとして高い評価をいただいております。
  特に全国的に人口の減少、少子化が社会問題となっている昨今、昨年1年間で約250人もの人口が増加し、あわせて出生率でも、全国平均、埼玉県平均を大きく上回り、常に埼玉県内のトップクラスに位置をしております。将来を展望するに、まことに喜ばしい状況となっております。これもひとえに議員各位を初め、町民皆様の町政に対するご協力のたまものと感謝をしております。
  さて、昨年を振り返りますと、ラグビーワールドカップが開催をされ、日本代表の活躍に日本中が歓喜に包まれました。
  また、お隣、東松山市出身の梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞されたことは、同じ比企地域に住む者として、喜びと誇りが持てた明るい話題として記憶に新しいところでございます。
  一方で、昨年9月には台風18号がもたらした大雨により、鬼怒川の堤防決壊という甚大な被害を引き起こし、周辺地域に大きな爪跡を残しました。町内においても、市野川が増水し、水位が一時橋桁まで達しました。幸いにも被害が人命に及ぶことがなかったことが救いでありました。今後もこのような自然災害に対しても迅速に対応できるように、なお一層の努力をしてまいる所存でございます。
  本年は、10年先を見据えた第5次総合振興計画を策定し、新しい町づくり元年となります。依然として厳しい財政状況には変わりありませんが、本計画を基本とし、「住んでよかった 生まれてよかった まちへ 住まいるタウン滑川」を目指し、より一層挑戦していく所存でございます。
  国の状況でございます。
  安倍総理は、年頭所感で、国内総生産(GDP)600兆円や介護離職ゼロなど、政権が掲げる一億総活躍社会の実現に決意を表明しました。
  自公政権が安定多数の議席を得ていることで、アベノミクスへの一定の評価と、デフレ状況からの脱却の兆しがあることから、株価も昨年末には1万9,000円台を回復したものの、年明けからは下落傾向が続いており、一時1万5,000円を割り込む、円高株安の状況となっております。また、景気の緩やかな上向きがあらわれているものの、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の締結や来年に迫った消費税率の10%への引き上げ、近隣諸外国とのかかわりが今まで以上に注目をされています。特に隣国である中国や韓国との関係改善など、まだまだ不安定要素を含んでおります。
  政権の経済政策の根幹であるアベノミクスについては、テレビドラマの下町ロケットで、町工場が精密・最先端機器のロケットの部品や医療機器の製造に挑戦したことを紹介し、物づくり大国・日本をつくり上げたのは、こうした中小・小規模企業であると、地方経済の活性化や中小企業の支援に全力を挙げる姿勢を示しております。
  さて、国の平成28年度予算については、強い経済を実現するとともに、誰もが生きがいを持って充実した生活を送ることができる一億総活躍社会の実現に向けた取り組みや、総合的なTPP関連政策大綱を踏まえ、経済・財政再生計画の初年度に当たることから、計画の趣旨や施策の優先順位を踏まえた予算としております。
  本町といたしましても、今後の国の予算審議の状況や地方財政対策の具体的な内容を注視していく必要があります。国と歩調を合わせた経済対策について検討を進め、地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。
  国の地方財政の考え方でございます。
  地方財政については、国の経済が緩やかな回復傾向が見られるものの、いまだ個人消費の回復については、地域間でのばらつきや生産活動が弱含みするところもあり、地方によっては経済環境に厳しさがあるため、地方経済振興のローカル・アベノミクスの浸透をさらに図ることを重要視をしております。
  平成28年度においては、地方の安定的な財政運営に必要な地方交付税は16兆7,003億円と、前年度比0.3%の減少となりましたが、一般財源の総額は0.2%増加の61兆6,792億円とし、平成27年度の地方財政計画を上回る金額を確保することとしております。
  滑川町を初めとした地方では、中央と比例した景気回復をいまだ実感できていないのが実情であります。地方経済は、中小企業の動向が直結をしております。国の諸施策が一日も早く実現をし、地方経済が回復することを熱望するものでございます。
  私も県内23町村の代表である埼玉県町村会長として、地方自治体への予算枠の確保や地方交付税の引き上げ、税制改正の地方へのしわ寄せが起こらないように、引き続き積極的に行動してまいる決意でございます。
  町の財政の基本的な考え方でございます。
  間もなく東日本大震災から5年を迎えます。また、猛暑や局地的な豪雨、大雪被害など、各地の被災地では、いまだ生活や経済、環境に影響を及ぼしております。町民からも地域防災に対する不安や安全性について、大きな関心が寄せられております。
  町では、平成28年度予算編成に当たっての基本的な考え方として、今なお続く厳しい財政状況の中、第5次総合振興計画と平成28年度予算編成方針に基づき、安全・安心な町づくり推進のための諸政策を展開するとともに、今まで以上に創意工夫を凝らし、徹底的に無駄を省き、効率的な行財政運営に積極的に取り組み、財政の健全化のため、さらなる歳出削減に努めた予算編成といたしました。
  そこで、一般会計予算の総額を55億1,700万円と定め、昨年より4,700万円(0.8%)減額の予算といたしました。
  また、6つの特別会計(国民健康保険18億8,900万円、介護保険10億2,317万5,000円、後期高齢者医療1億3,321万5,000円、下水道事業3億4,600万円、農業集落排水事業2億5,400万円、浄化槽事業9,300万円)と水道企業会計の支出合計4億5,996万2,000円を合わせた総合計額は97億1,535万2,000円(前年度95億7,410万6,000円)で、前年度比1億4,124万6,000円、率にして1.5%増額の予算といたしました。
  歳入面では、人口の増加や国の経済対策に期待感はあるものの、今後も不透明な状況に変わりはなく、経常的な歳入不足を余儀なくされております。
  財源の柱である税収を見ますと、町民税では、納税義務者の増加や法人税割の増収分を見込み、固定資産税は、土地の評価の下落はあるものの、家屋や償却資産で増収を見込み、軽自動車税等、全ての町税について増収の予算とし、全体では前年度比5,897万3,000円増、率にして2.1%の28億406万9,000円を計上いたしました。
  地方交付税については、国が地方税の増収を見込んでいることから、普通交付税の国の予算案は546億円の減額でありますが、平成27年度の国勢調査による人口増加により、前年度当初予算より4,000万円増の2億9,000万円を計上いたしました。
  町債については、総額2億9,540万円を計上し、前年度より1,400万円、率にして0.5%の増額を予定をしております。主なものは、両表・大木地区の土地改良事業や社会資本整備総合交付金事業で、その他、臨時財政対策債を2億2,000万円、新たに緊急防災・減災事業債を借り入れる予定です。これにより、地方債の平成28年度末の残高は57億4,698万8,000円となる予定でございます。
  基金の繰り入れでは、財源不足の補填措置としての財政調整基金2億1,300万円を繰り入れをいたします。
  平成28年度予算も厳しい財政状況に変わりはありませんが、将来の滑川町を見据え、挑戦する滑川町として優先事業を選択し、町民ニーズに合った予算配分に努めてまいりました。
  平成28年度予算(案)の概要でございますが、次に、平成28年度予算案の新規事業など主な事業の概要をご説明いたします。
  初めに、総務関係では、第5次総合振興計画等の推進業務委託を初め、埼玉県との連携による衛星系防災行政無線の再整備事業、任期満了による参議院通常選挙の経費を新たに計上しました。また、引き続き電算関係経費、小川赤十字病院建てかえに対する建設負担金、10年返済の六軒集会所の用地費用を計上いたしました。
  福祉関係では、保育所保育実施委託料が増額になっておりますが、障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費が減額となっております。
  また、月の輪小学校区の新たな学童保育施設の設置や福祉デマンド交通事業を開始するための予算を計上いたしました。
  さらに、高校修了時までの医療費の無料化や第3子以降に対する出産祝い金、また各種予防接種の助成についても引き続き実施してまいります。あわせて、高齢者や障害者等に対する社会保障制度の充実を進めていきます。
  さらに、町民皆様の健康増進と医療費の抑制につながる各種事業の実施に際し、健康づくり団体への補助金を交付いたします。医療費等の増加が懸念される各保険の特別会計への繰出金は、昨年度より370万6,000円少ない総額2億924万4,000円としております。
  今後も、高福祉、低負担の地域福祉の実現を目指し、町民皆様が安心して利用できる福祉サービスの充実に努めてまいります。
  町の基幹産業である農地の集積と効率化を図る土地改良事業では、引き続き羽尾中部地区、山田地区、福田両表・大木地区で実施をし、町内全域の基盤整備の完成を目指します。
  また、ため池耐震性点検・ハザードマップ作成なども実施し、将来にわたって安心して農業が続けられる基盤を整えてまいります。
  好評をいただき利用者もふえております国営武蔵丘陵森林公園の年間パスポート券の購入補助金も引き続き実施をし、森林浴や自然体験の場を提供し、健康づくりの一助になるよう期待をしております。
  次に、土木関係では、町民の生活基盤と利便性を高める道路整備では、社会資本整備総合交付金事業として、伊古山田の町道103号線の道路改良を引き続き実施をいたします。また、防災・安全社会資本整備交付金事業として、道路橋の定期点検や跨道橋・跨線橋定期点検を実施をし、舗装補修工事をひび割れ率などの優先度の高い箇所から順次進めてまいります。さらに、将来を見据えた都市計画基礎調査も実施をいたします。
  環境問題に対する関心は、近年地球規模で高まり、町では役場や小中学校に太陽光発電設備を積極的に採用し、今後も、一般家庭への太陽光発電システムの導入を促進する補助制度を引き続き実施をしてまいります。そして、企業や行政だけではなく、町民一人一人が環境意識の高揚を図り、地球温暖化の防止、CO2の削減、水環境の保全に取り組めるよう努めてまいります。また、新しいごみ処理施設に向けて埼玉中部資源循環組合、現在の小川地区衛生組合への負担金も引き続き計上いたしました。
  いじめの問題を初め、青少年を取り巻く諸問題は、家庭・学校だけでなく、地域・社会がともにかかわる重要な問題です。町内の各種団体との連携を図りながら、未来を担う大切な青少年の健全育成に努めてまいります。
  特に、地方教育の組織及び運営に関する法律の改正により、地方教育行政の責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築及び首長との連携の強化を図ることから、昨年より、滑川町総合教育会議を設置をし、さらなる教育行政の振興を図ってまいりました。
  教育関係では、子育て支援の充実のため、幼稚園、小中学校等に通う子どもたちの給食費の無償化を引き続き実施をしてまいります。
  教育施設の整備では、町民との約束であった幼稚園、小中学校の空調設備の設置による賃貸料のほか、幼稚園に防犯カメラを設置する経費なども計上いたしております。
  教育行政につきましては、後ほど教育長より方針が示されますので、行政としての対応を述べさせていただきました。
  現在の地方行政を取り巻く情勢は、国全体に政治・経済の不安定要素があり、さらに、国際情勢の影響などから地域経済の不透明感が続いております。また、人口の増加に伴い、町民の行政に対するニーズは多様化し、さまざまな行政課題にも直面をしており、大きな転換期を迎えております。
  私ども地方自治体におきましては、住民に一番身近な基礎自治体としての責務をしっかりと果たし、真の地方分権を実現するとともに、新しい時代にふさわしい地方自治の確立と住民福祉の向上を図っていかなければならないと決意を新たにしておるところでございます。
  今後、国は地方創生や一億総活躍社会の実現のためのさまざまな施策を検討しております。真に地方が元気で活力を取り戻すには、今まで以上に地方が責任と自覚を持ち、町民との連帯、行動による、将来にわたって豊かさを実感できる町づくりに挑戦をしていく必要があると考えております。
  限られた貴重な財源を創意と工夫で有効活用し、平成28年度は、将来を見据えた挑戦する滑川町を念頭に置いた町政の運営に努めてまいります。
  今後も変わらぬご支援、ご協力を心からお願いを申し上げ、新しい年度を迎えるに当たっての施政方針といたします。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩をいたします。再開は11時20分。
          休 憩  (午前11時08分)

          再 開  (午前11時20分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。休憩前に引き続きまして行政報告を行います。
  小澤教育長より、町教育に関する行政報告並びに施政方針をお願いいたします。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 議長のお許しをいただきましたので、教育長、教育関係の報告事項と、来年度の教育行政の方針について申し上げます。
  初めに、学校教育関係ですが、平成27年度も残すところ1カ月となりました。幼稚園、小中学校においては、本年度の教育活動の着実な実践を踏まえ、子どもたちの伸びを来年度につなぐべく、現在実践のまとめと丁寧な評価、振り返りを行っているところでございます。
  そんな中、去る2月10日から、管理職自己評価シートに基づき、校長との教育長面談を実施したところでございます。これは、年度当初に設定した「目指す学校像」の実現に向けた目標、方策について、その達成状況を申告してもらい、評価するものでございます。
  その結果、各学校とも町民の信託に応えるべく、全職員一丸となり、保護者、地域の方々のご支援をいただきながら、教育活動に鋭意取り組んでいる様子がうかがえ、大変心強く感じておるところでございます。
  また、その他の教職員については、校長が同様に実施し、学校課題の克服と教育の充実に努めております。
  なお、去る2月17日には、県内在住の方より、管理職自己評価シートについての情報公開請求が出されました。その意図については不明ですが、これについてもきちんと対応してまいりたいと思います。
  続いて、中学校では、現在県立高校入試が行われており、3年生156名のうち123名が挑戦しております。学力検査があす3月2日、実技は3日に行われ、10日に結果が発表されます。卒業生全員の進路決定まで、あと一息というところでございます。
  教職員人事につきましては、ほぼ終了し、去る2月25日の教育委員会で議決、承認をいただき、県へ内申を上げたところでございます。今後3月14日に一般教職員、25日に管理職等の内示が行われ、新聞発表は月末になる予定でございます。
  また、教育委員会では、現在第2期滑川町教育振興基本計画の作成中でございます。第1期滑川町教育振興基本計画の実証を踏まえ、これまでやってきたことをさらに深化、充実させていくことを基本に据え、時代や社会の変化に積極的かつ柔軟に対応した教育を推進するための指針を作成してまいります。完成し次第、皆様のお手元にお届けさせていただく予定でございます。
  間もなく卒業、入学のシーズンとなります。議員の皆様には、ご多用の折とは存じますが、ぜひ卒業式、入学式へのご出席を賜り、激励とご指導をお願い申し上げます。
  施設整備等の関係ですが、12月議会において予算措置された滑川中学校西校舎改修工事ですが、来年度以降の教室不足に対応するため、西校舎3階の旧PTA会議室及び生徒会室の2教室を、本校舎と同じ仕様の普通教室に改修するための工事に着手しております。3月中旬には工事が終了する見込みで、その後、必要な備品等を整備し、4月から供用開始の予定でございます。
  また、ICT環境整備も計画的、継続的に取り組んでおるところですが、滑中、月小に続き、今年度は福田小学校に校務支援システムの導入を実施し、教職員の負担軽減を行うとともに、普通教室で使用するタブレットパソコン、プロジェクター、電子黒板等の導入により、ICT機器を活用した事業支援を行い、時代に即応した教育現場におけるICT利活用の推進を図ってまいります。
  次に、生涯学習関係では、1月10日に文教厚生常任委員の議員の皆様にもご臨席を賜り、成人式を挙行したところでございます。新成人154名に対し、出席者は111名でした。式典終了後には、小学校時代のタイムカプセルをあけて当時を懐かしみ、思い出話に花が咲いておりました。
  1月16日には、第21回なめがわ郷土かるた大会を開催しました。この大会は、町制施行10周年を記念し作成した郷土かるたを通して、滑川町大好き人間を育んでいきたいと考え、毎年開催しているものでございます。今回は161名の参加があり、会場をコミセンから総合体育館に移し、高学年と低学年に分かれて熱戦を繰り広げました。審判員には、毎年小学校のPTAの役員の皆さん、青年団、青少年相談員の皆さん等のご協力をいただいております。
  1月24日には、新春囲碁将棋大会、次いで2月6日には「10代からのメッセージ −滑川町青少年の主張大会−」を開催しました。この事業は昭和62年から開催しており、ことしで29回目を迎えました。ことしも小学生10名、中学生6名の計16名の代表者が、各自の思いを自分の言葉で力強く語り、来場者に訴えかけました。
  発表後には、滑中吹奏楽部によるミニコンサートがことしも行われ、演歌メドレーの演奏や吹奏楽演奏に合わせた滑川町歌の全員合唱等も織りまぜ、会場を大いに盛り上げていただきました。
  また、シニア世代を対象とした寿学級は、今年度も各地区ごとに3回実施し、延べ1,159名の参加をいただき、今年度の事業を無事終了することができました。若干ではありますが、参加者数が昨年度を上回っており、町を挙げての健康づくり運動の影響も大いにあるのではないかと、主催者としては大変喜んでいるところでございます。
  今後の事業としては、3月5日に第16回文化活動発表会を計画しており、22団体、200名余りの方が出演を予定しております。これは、コミセン利用団体の年に1度の発表の場であり、各団体より実行委員をお願いし、運営に当たっていただいております。ぜひ大勢の皆さんのご来場をお待ち申し上げております。
  生涯スポーツ関係では、12月5日に下福田・下向コースで、第27回となる滑川町駅伝競走大会を開催しました。当日は、山口泰明代議士や小久保憲一県議も駆けつけていただく中、小学生36チーム、中学生30チーム、一般10チーム、計76チーム、432名の参加を得て、熱気あふれる大会となり、新記録も多数生まれました。小中学校を初め、スポーツ少年団、地域の皆様、応援の方々等々、関係の皆様に改めて御礼を申し上げる次第でございます。
  年が明け1月23日には、恒例の滑川町スキー・スノーボード教室を舞子スノーリゾートにおいて開催いたしました。先着45名で締め切らせていただきましたが、小学生からシニア世代まで幅広い年代層からの参加があり、インストラクターによる講習会を受講した参加者は個々のスキルアップを目指し、またフリー滑走の方は家族や仲間とのゲレンデ滑走を楽しみ、最高のコンディションに恵まれたこともあり、皆さん大満足のスキー・スノーボード教室になったようでございます。来年もぜひという要望が多数寄せられております。来年度も事業の中にも組み込んでまいりたいと考えております。
  2月7日には、第2回の滑川町バスケットボール親善交流大会を開催しました。これは、バスケットの普及、振興のため、昨年度からスタートした事業でございます。
  今後の予定としては、3月6日に第32回比企郡駅伝競走大会が小川町役場を発着として開催されます。当日は、長谷川議長様にもご出席をいただく予定でございますが、本町からは連続優勝を目指し、埼玉滑川走友会から3チームが出場する予定でございます。
  文化財保護関係では、先般、議会、文教厚生常任委員会の議員の皆様にも現地を視察していただきましたが、国庫補助を受け、東日本最古の古代寺院である寺谷廃寺の解明と史跡化に向けての基礎資料調査として、年末から2月にかけて、推定範囲の下草刈りと測量調査を実施いたしました。平成28年度は引き続きトレンチを入れ、発掘調査を進めてまいります。
  エコミュージアム関係では、昨年末に周辺の老朽化した木道を整備しました。また、2月2日には、かつてのミヤコタナゴの生息地であるため池、南谷沼の環境整備のため、福田小学校5・6年生が地元の方とともに、下草刈りと落ち葉集めを実施いたしました。
  2月20日には、千葉市で開催された、ミヤコタナゴ保全シンポジウムに招かれ、滑川町のミヤコタナゴの取り組みについて発表し、交流を深めてまいったところでございます。
  続きまして、平成28年度の教育行政施策について申し上げます。
  教育基本法や町民憲章の精神を踏まえ、第2期埼玉県教育振興基本計画、埼玉県教育行政重点施策にのっとり、また「新しい町づくり元年」、「挑戦の滑川町」を掲げる第5次滑川町総合振興計画を受け、「自然にやすらぎ、新たな交流が生まれ、個性的、創造的な人の育つ教育」の実現にしっかりと取り組んでまいります。
  そして、第1期滑川町教育振興基本計画の検証を踏まえ、時代や社会の変化に積極的かつ柔軟に対応した教育を推進するため、平成28年度の教育行政重点施策は、5本の柱、すなわち、「確かな学力と自立する力の育成」、「豊かな心と健やかな体の育成」、「質の高い学校教育を推進するための環境の充実」、「家庭・地域の教育力の向上」、「生涯にわたる学びの支援とスポーツの推進」、この5つの柱を継承し、町民の皆様のご理解とご協力をいただきながら教育行政を積極的に推進してまいります。
  そのためには、「教育は人なり」、何よりも「人財育成」、知事は好んで「財産」の「財」の字を当てた「人財育成」という言葉を用いていますが、まさにその「人財育成」が不可欠であると考え、本町ではこれまでも取り組んでまいりましたが、その成果は着実に出ていると考えます。
  今後さらに滑川町を愛し、教職に対する強い情熱と確かな力量、そして総合的な人間力という三拍子そろった教職員を育成するため、全力を傾注してまいります。
  幼稚園、小中学校においても、地域に根差した特色ある開かれた学校を目指して、絶えず取り組みを見直し、改善していきたいと考え、学校関係者評価を実施しております。本年度の学校評価については、間もなくホームページに掲載する予定でございます。
  また、本年度より、小中連携推進委員会を立ち上げ、主に防災教育や学力向上、体力向上、生徒指導、教育相談、特別支援教育、就学支援等々の分野で、幼稚園・小学校・中学校の連携を積極的に推進してまいりました。学びや育ちの連続性を常に意識し、平成28年度もこの取り組みを継続してまいります。
  さらに、本年度は、新たな埼玉県学力・学習状況調査が実施されました。小学校4年生から中学校3年生までを対象に実施し、試験科目は国語、算数・数学の2教科と、中2、中3については英語が加わります。
  その中で、個人の学力の伸びを把握し、日常の指導に生かすことが大きな目的の一つとなっております。今年度も引き続き取り組んでまいります。結果に一喜一憂するのではなく、結果を分析し、課題を正確に把握した上で、その後の指導内容、指導方法の工夫、改善を図ってまいります。教育委員会としても、今後とも各学校の指導、支援に積極的にかかわってまいります。
  また、現在滑川中学校内にある滑川町教育相談室に2名の教育相談員、1名のスクールカウンセラーを配置し、小学校への巡回訪問も計画的に行い、児童生徒あるいは保護者の教育相談を行っております。
  平成28年度は、新たにスクールソーシャルワーカーの配置も決まりましたので、各関係機関との連携を一層図りながら、教育相談のさらなる充実を図ってまいりたいと思います。
  次に、平成28年度の幼稚園、小中学校の概要ですが、幼稚園は275名程度、12学級が見込まれます。3歳児については現在2次募集中ですが、2月末現在で87名の入園が見込まれています。宮前小学校は451名、16学級、うち特別支援学級が2学級でございます。福田小学校は152名、7学級、特別支援学級を1学級含みます。月の輪小学校は617名、21学級、うち特別支援学級3学級を含みます。そして、滑川中学校は560名、20学級、うち特別支援学級4学級を含みます、の予定でございます。
  町全体では、来年度は、福田小学校で特別支援学級が1学級減となります。そして、滑川中学校では2学級の増となる予定でございます。
  その他、生涯学習関係、生涯スポーツ関係、文化財関係等については、今年度の事業をベースに創意工夫を加え、積極的に事業を展開し、町民ニーズに応え、町長の進める町づくりの一翼をしっかりと担ってまいりたいと思います。
  議員の皆様には、平成28年度も引き続きご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げまして、教育関係の報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 以上で、行政報告並びに施政方針を終わります。
  暫時休憩をいたします。
          休 憩  (午前11時41分)

          再 開  (午前11時42分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。

    所管事務の調査報告
議長(長谷川元夫議員) 日程第5、所管事務の調査報告を行います。
  議会運営委員会による所管事務の調査が終了し、議会運営委員会副委員長から報告書が提出をされました。
  議会運営委員会副委員長より調査報告をお願いいたします。
  森田副委員長、お願いをいたします。
          〔議会運営副委員長 森田泰雄議員登壇〕
議会運営副委員長(森田泰雄議員) 議長のお許しを得ましたので、朗読をもって報告をさせていただきます。
  平成28年3月1日、滑川町議会議長、長谷川元夫様、議会運営委員会副委員長、森田泰雄、所管事務調査報告書。
  訪問場所、山梨県中巨摩郡の昭和町議会でございます。
  調査内容といたしましては、議会運営委員会と議会広報発行対策特別委員会の合同による下記事項の調査を行いました。
  1番、昭和町の概要。昭和町は中央自動車道が町の中央を分断し、甲府昭和インターチェンジが設けられた便利なよい町でございます。人口は1万9,472人で、町の面積は9.08平方キロメートルの小さな町でございます。昭和59年より地方交付税の不交付団体となり、今日まで続いております。現在の財政力指数能力としましては、1.10でございます。議会議員は16名で、4委員会に分かれております。一般会計は77億5,418万円、特別会計が38億8,179万円でございます。さらに、近隣の大学と調印して、ローカルガバナンスを設けております。
  開会に先駆けて、事務局長の発声により、全員起立して礼をして、お互いに挨拶を交わし、これより会合するという意思を確認し、終了時も同様にして挨拶をして閉じておりました。
  2番目、研修視察内容。議会基本条例制定の経緯と経過、井戸端会議の運営と町民の反響について、町長の反問権と運用の実例について、議会だよりの編集と工夫点について、について研修内容でございます。
  まず、議会基本条例についてでございますが、町民との関係でございますが、議会は、町民に対し、その有する情報を発信し、説明責任を十分に果たさなければならない。議会は、町民に町民団体等との意見交換の場を多様に設けて、町民が議会活動に参加する機会の確保を求めるとともに、議会及び議員の政策能力を強化し、政策提案の拡大を図るものとする。議会は、町民の意見及び知見を審査等に反映させるため、公聴会及び参考人の制度の活用に努めるものとする。
  現在のところ、年に1度、町民との意見交換を全員対象にして一堂に集まり、会合を持っております。
  2番目として、井戸端会議でございますが、井戸端会議は議会と町民との距離を近づけ、当初は道路の改修などの個別の用件が寄せられましたが、回を重ねるにつれて、財政の制約など、自治体全体で考えた意見が出るようになったと。
  具体的に、現在は区長会を通じて意見交換を実施し、行政区が12区ありますが、3常任委員会にて各4つの行政区を受け持ち、報告と意見を交換を実施しております。その交換の実施は7月、10月、1月、4月ということでございます。意見交換会の会場としましては、日時等は広報、回覧による周知を図る。区長に協力要請をしてございます。所要時間は約1時間30分程度ということでございます。
  3番目、町長の反問権と運用実例についてでございますが、基本条例には反問権を表示してありますが、いまだ使用していないとのことでございます。
  4番目、議会だより編集と工夫についてでございますが、議会だよりは住民が読むものであることを常に念頭に置き、読みやすくわかりやすく親しまれる議会広報を目指したいということでございます。
  原稿の字数を減らし、余白を多くとり、見やすいレイアウトにする。議会から選任された6名の議員と発行者、議長をもって構成をしております。記事は重要な順に書くのが原則で、重要な記事をトップに入れる。広報コンクールにおいて、最優秀賞と写真部門では特選の栄誉を受けている、優秀な広報を発行しております。
  5番目として、議会災害対策本部の設置でございますが、町災害対策本部が設置された場合において、町民の生命・財産の保全に努めるために、議会災害対策本部を設置することができる。本部長は議長をもって充て、本部の事務を総括し、各班を指揮監督をするということでございます。
  次に、感想とまとめでございますが、昭和町は基本条例の中で、井戸端会議の運営を見事にこなしております。当町も年1回の説明会に、さらに区長を主体に開催できたらよいのではないかと、今後の研究にしたいと思います。
  広報について、表紙は人物本位で拡大されて見やすく、中身は文字が少なく写真が多く、編集内容になっております。表紙と裏表紙はカラー印刷ができればよいと思いますが、昭和町では表紙と裏表紙をカラーにしても印刷費は変わらないと言っておりましたが、調査の必要があるのではないかと思います。
  以上をもって、報告にかえさせていただきます。失礼しました。
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございました。以上をもちまして、所管事務の調査報告を終わります。

    町長提出議案の一括上程、説明
議長(長谷川元夫議員) 日程第6、議案第6号から日程第42、議案第42号まで、37議案の一括上程を行います。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩します。再開は午後1時といたします。
          休 憩  (午前11時55分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  休憩前、一括上程されました議案について、吉田町長より提案理由の説明をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長の吉田でございます。
  議長のお許しをいただきましたので、本定例会に提案をさせていただきます議案の説明を申し上げます。
  今回は、給与改定や行政不服審査法の全部改正による条例制定、補正予算、新年度予算が主な議案になります。
  それでは、議案の提案理由の説明を申し上げます。
  議案第6号 滑川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 滑川町町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第8号 滑川町一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、昨年の人事院勧告を踏まえて、議員、町3役の期末手当の支給割合、一般職の職員の給与、手当等を改定するため、関係する条例の改正をお願いするものです。
  議案第9号 滑川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、政令の改正により、労災年金に乗じる調整率が変更となったため本条例の改正をお願いするものです。
  議案第10号 滑川町職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定については、休職処分の職員が復職した後、同一理由により休職する場合は、通算して3年間の身分を保障とするために、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第11号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定については、学校教育法等の改正により、小中一貫教育とする義務教育学校を新たに規定することに伴い、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第12号 滑川町情報公開条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第13号 滑川町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、行政不服審査法の全部改正により設けられる審理員制度が、情報公開と個人情報保護制度において除外されるので、条例の改正をお願いするものです。
  議案第14号 滑川町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第15号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第16号 滑川町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第17号 滑川町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例の制定についても、行政不服審査法の全部改正により、文言や法令番号、手続の変更が生じたため、関係する条例の改正をお願いするものです。
  議案第18号 滑川町行政不服審査会条例の制定については、行政不服審査法の全部改正により、地方公共団体に第三者機関として、不服申立ての諮問機関を設置することが規定されたので、本条例を制定したいものです。
  議案第19号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、議案第18号の滑川町行政不服審査会を設置するに当たって、委員の報酬等を定めたいので、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第20号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定については、行政不服審査に当たって、審理員及び行政不服審査会の資料等の写しの交付の際の手数料を定めたいので、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第21号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定については、受益者負担の均一化を図るため、現在の人数制から使用量に応じた従量制に移行したので、本条例の全部改正をお願いするものです。
  議案第22号 滑川町浄化槽事業条例の一部を改正する条例の制定については、既存の合併処理浄化槽の入れかえ、公共施設を対象に追加し、11人槽以上を設定したいので、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第23号 滑川町立幼稚園保育料条例の一部を改正する条例の制定については、子ども子育て支援法により、保育料の算定方法を月割から日割へ変更したいので、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第24号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に4,326万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ59億2,327万5,000円としたいものです。
  議案第25号 平成27年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定については、歳入歳出の総額に2,994万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ19億6,645万8,000円としたいものです。保険給付費に関連したものが主なものでございます。
  議案第26号 平成27年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から1億1,363万3,000円を減額し、歳入歳出それぞれ9億4,146万円としたいものです。支出金、交付金の変更によるものです。
  議案第27号 平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出の総額から4,466万5,000円を減額し、歳入歳出それぞれ3億9,077万1,000円としたいものです。事業完了による精査を行ったものです。
  議案第28号 平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に300万円を減額し、歳入歳出それぞれ9,877万4,000円としたいものです。
  議案第29号 平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から4,887万6,000円を減額し、歳入歳出それぞれ4,637万1,000円としたいものです。
  議案第30号 平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第4号)の議定については、収益的支出で984万5,000円を増額し、資本的支出で479万円を減額したいものです。
  議案第31号 平成28年度滑川町一般会計予算の議定については、歳入歳出の総額は、55億1,700万円でお願いしたいものでございます。主な事業は、先ほど施政方針で申し上げたとおりでございます。
  議案第32号 平成28年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定については、歳入歳出の総額を18億8,900万円としたいものです。保険給付費がふえたことから前年度比3,800万円の増額となっております。
  議案第33号 平成28年度滑川町介護保険特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ10億2,317万5,000円としたいものです。地域支援事業や基金がふえたことから前年度比4,772万5,000円の増額となっております。
  議案第34号 平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億3,321万5,000円としたいものです。医療費による広域連合の納付金がふえたことから前年度比1,246万5,000円の増額となっております。
  議案第35号 平成28年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ3億4,600万円としたいものです。事業費が減ったことから前年度比7,400万円の減額となっております。
  議案第36号 平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ2億5,400万円としたいものです。施設建設費がふえて前年度比1億6,200万円の増額となっております。
  議案第37号 平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ9,300万円としたいものです。施設管理費がふえて前年度比100万円の増額となっております。
  議案第38号 平成28年度滑川町水道事業会計予算の議定についてでございますが、第3条の収益的収入を3億9,228万3,000円とし、支出を3億5,637万7,000円としたいものです。また、第4条の資本的収入を1,117万8,000円とし、支出を1億358万5,000円としたいものです。
  議案第39号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更については、新たな団体の加入及び既存加入団体の名称変更による規約の変更の協議をお願いするものです。
  議案第40号 指定管理者の指定については、谷津の里の指定管理者を指定したいので、議会の議決をお願いするものです。
  議案第41号 町道路線の廃止について及び議案第42号 町道路線の認定については、町道路線の整備を行ったので、廃止・認定をお願いするものです。
  以上37議案を提出させていただき、提案理由の説明といたします。また、追加案件として、人事の諮問も提出させていただく予定でございます。
  なお、詳細につきましては、その都度担当課長よりご説明申し上げます。
  慎重審議を賜りまして、原案どおり議決いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

    日程の変更
議長(長谷川元夫議員) ここで、議事の都合により、日程第31、議案第31号から日程第38、議案第38号まで8議案を先に審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、日程第31、議案第31号から日程第38、議案第38号まで8議案を先に審議することに決定いたしました。

    議案第31号〜議案第38号の説明
議長(長谷川元夫議員) 日程第31、議案第31号から日程第38、議案第38号までを一括議題とします。
  事務局長に朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  議案第31号、一般会計については吉野総務政策課長に、特別会計、議案第32号、33号及び34号については石川町民保険課長に、議案第35号、36号及び37号については横田環境課長に、企業会計議案第38号については高坂水道課長に提出議案の説明を、それぞれ求めます。
  最初に、吉野総務政策課長から議案第31号の説明をお願いいたします。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第31号 平成28年度滑川町一般会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  平成28年度埼玉県比企郡滑川町予算書をごらんいただきたいと存じます。
  表紙をめくっていただきますと、目次がございます。平成28年度滑川町一般会計予算は、1ページから135ページまでの間に掲載をされております。
  なお、137ページ以降につきましては、平成28年度の6つの特別会計予算が掲載されております。
  それでは、1ページをごらんいただきたいと存じます。
  議案第31号 平成28年度滑川町一般会計予算。
  平成28年度滑川町の一般会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ55億1,700万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (債務負担行為)
  第2条 地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。
  (地方債)
  第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、5億円と定める。
  次に、2ページをごらんいただきたいと存じます。
  (歳出予算の流用)
  第5条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  次に、3ページをごらんいただきたいと存じます。
  第1表歳入歳出予算でございます。以下8ページまでとなります。こちらは、後ほど11ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書を使用してご説明申し上げます。
  次に、9ページをごらんいただきたいと存じます。
  第2表債務負担行為でございます。
  平成28年度は1件でございます。例年ではございますが、埼玉県信用保証協会に対する損失補償でございます。
  次に、10ページをごらんいただきたいと存じます。
  第3表地方債でございます。平成28年度は6件予定をしております。両表・大木地区土地改良事業債3,550万円、社会資本整備総合交付金事業債1,780万円、防災・安全社会資本整備交付金事業債560万円、地方道路等整備事業債540万円、緊急防災・減災事業債を1,110万円、臨時財政対策債を2億2,000万円予定してございます。
  それでは、歳入歳出予算について説明をさせていただきます。平成28年度予算の総額は、先ほど申し上げましたように55億1,700万円でございます。この額につきましては前年度より4,700万円の減で、率にいたしまして0.8%減の予算編成となりました。
  また、新年度予算につきましては、去る2月12日に開催いたしました予算説明会で、各課局からの説明ですとか、その際に配付させていただきました平成28年度一般会計予算の概要等でもお示しをさせていただいております。さらに、本議会の会期予定表には、予算審査特別委員会の開催が予定されておりますので、主なものを説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
  それでは、歳入の主なものからご説明申し上げます。11ページをごらんいただきたいと存じます。
  歳入歳出予算事項別明細書でございます。
  最初に、自主財源の柱であります款1町税でございます。28億406万9,000円の予算を計上いたしました。前年度と比較して5,897万3,000円の増額を見込んでおります。歳入予算の総額の50.8%を占めており、町財政の根幹をなしております。町民税は、納税義務者数の増加や法人税割の増収分を見込んでおります。固定資産税は、土地価格の下落があるものの、家屋や償却資産の増により増収を見込んでおります。また、軽自動車税や町たばこ税についても増収を見込んでおります。
  次に、款2地方譲与税でございます。7,170万円の予算を計上しました。前年度と比較して230万円の減額を見込んでおります。地方揮発油譲与税と自動車重量譲与税とともに減額を見込んでおります。
  次に、款3利子割交付金から款8自動車取得税交付金でございます。款3利子割交付金では、前年度と比較して70万円の減額を見込んでおりますが、款4配当割交付金では350万円、款5株式等譲渡所得割交付金では820万円、款6地方消費税交付金では2,170万円、款7ゴルフ場利用税交付金では700万円、款8自動車取得税交付金では200万円、それぞれ増額を見込んでおります。
  次に、款9地方特例交付金でございます。1,400万円の予算を計上しました。前年度と比較して200万円の増額を見込んでおります。住宅ローン減税による減収の補填分となっております。
  次に、款10地方交付税でございます。3億7,500万円の予算を計上しました。前年度と比較して5,300万円の増額を見込んでおります。平成28年度から交付税の算定に当たり、平成27年国勢調査の人口が適用され、町では人口が増加しているため増額を見込んでおります。
  次に、款11交通安全対策特別交付金でございます。前年度と比較して10万円の増額で予算計上をいたしました。
  次に、款12分担金及び負担金でございます。9,843万6,000円の予算を計上しました。前年度と比較して102万2,000円の増額を見込んでおります。土地改良施設維持管理適正化事業分担金や保育所入所に係る保護者負担金の増額が主な要因でございます。また、引き続き、被災地の宮城県松島町に職員を1年間派遣する費用負担も計上してございます。
  次に、款13使用料及び手数料でございます。6,236万2,000円の予算を計上しました。前年度と比較して121万8,000円の減額を見込んでおります。主なものとしては、資材置き場、町道占用使用料や幼稚園の保育料などを見込んでおります。
  次に、款14国庫支出金でございます。6億5,789万2,000円の予算を計上しました。前年度と比較して4,094万円の減額を見込んでおります。社会資本整備総合交付金事業や、防災・安全社会資本整備交付金などを見込んでおります。農山漁村活性化プロジェクト支援交付金や農村地域防災・減災事業補助金の減額により減額を見込んでおります。
  次に、款15県支出金でございます。3億1,084万2,000円の予算を計上しました。前年度と比較して2,648万7,000円の減額を見込んでおります。減額の主な要因は、保育対策等促進事業補助金、農地活用促進事業費補助金、緊急雇用創出基金事業交付金などの減額によるものでございます。
  次に、款18繰入金でございます。2億1,300万円の予算を計上しました。前年度と比較して1億5,386万円の減額を見込んでおります。財政調整基金を2億1,300万円の取り崩しを見込んでおります。
  次に、款19繰越金でございます。1億5,000万円の予算を計上しました。前年度と同額を見込んでおります。
  次に、款20諸収入でございます。6,105万5,000円の予算を計上しました。前年度と比較して1,950万6,000円の増額を見込んでおります。
  次に、款21町債でございます。2億9,540万円の予算を計上しました。両表・大木地区土地改良事業債を3,550万円、社会資本整備総合交付金事業債1,780万円、防災・安全社会資本整備交付金事業債を560万円、地方道路等整備事業債を540万円、臨時財政対策債を2億2,000万円の借り入れを見込んでおります。また、新規に緊急防災・減災事業債1,110万円の借り入れを見込んでおります。
  以上で歳入の説明を終わりにさせていただきたいと存じます。
  続きまして、歳出の主なものについて説明をさせていただきます。
  最初に、32ページをごらんいただきたいと存じます。
  款1議会費でございます。本年度予算額9,388万7,000円、前年度と比較して679万7,000円減の予算を計上しました。これは、議員年金給付費負担金が大幅な減額となったことによるものでございます。
  次に、33ページから51ページまでが款2総務費でございます。総務費全体の本年度予算額は7億4,380万3,000円で、前年度と比較して3,977万8,000円減の予算を計上しました。
  主な内容でございますが、最初に、目1一般管理費でございます。本年度予算額2億9,610万2,000円で、前年度と比較して207万4,000円減の予算を計上しました。
  34ページをごらんいただきたいと存じます。
  節7賃金に、臨時職員賃金として3,379万8,000円を計上しました。
  35ページをごらんください。
  節13委託料に行政バス運行業務委託料として470万円、節19負担金、補助及び交付金に退職手当組合負担金として8,561万円を計上しました。
  次に、36ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2文書広報費でございます。本年度予算額1,245万8,000円で、前年度と比較して153万9,000円減の予算を計上しました。主な内容でございますが、節11需用費に、印刷製本費として広報なめがわを発行するため、641万5,000円を計上しました。
  次に、37ページをごらんいただきたいと思います。
  目4会計管理費でございます。本年度予算額3,035万円で、前年度と比較して78万3,000円減の予算を計上しました。
  続いて、目5財産管理費でございます。本年度予算額4,584万8,000円で、前年度と比較して212万7,000円減の予算を計上しました。庁舎等施設維持管理経費や公用車維持管理経費でございます。
  次に、39ページをごらんいただきたいと存じます。
  目6企画費でございます。本年度予算額1億4,066万5,000円で、前年度と比較して1,017万2,000円減の予算を計上しました。主な内容でございますが、節13委託料や節14使用料及び賃借料に電算管理一般経費として7,958万6,000円、節19負担金、補助及び交付金に集会所施設整備事業費補助金として、和泉集会所及び月輪中央集会所の修繕工事として163万9,000円、小川赤十字病院に対する建設負担金として800万円を計上しました。
  次に、41ページをごらんいただきたいと存じます。
  目9人権政策費でございます。本年度予算額114万6,000円で、前年度と比較して187万9,000円減の予算を計上しました。減額の要因は、平成27年度にパートナーシッププランを策定したことによるものでございます。
  次に、42ページをごらんいただきたいと存じます。
  目10コミュニティセンター費でございます。本年度予算額1,786万2,000円で、前年度と比較して36万6,000円増の予算を計上しました。主なものは、節13委託料、コミュニティセンター運営管理委託料として1,786万円の予算を計上いたしました。
  次に、目15諸費でございます。本年度予算額3,000万6,000円で、前年度と比較して74万7,000円減の予算を計上しました。主な内容は、節1報酬に区長等報酬として1,395万1,000円、交通指導員報酬として420万1,000円を計上いたしました。
  43ページをごらんいただきたいと存じます。
  節19負担金、補助及び交付金に、自治振興団体活動費(各区活動費)補助金として373万1,000円を計上しました。
  次に、44ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1税務総務費でございます。本年度予算額9,109万8,000円で、前年度と比較して360万1,000円増の予算を計上しました。主な内容は、節13委託料に土地鑑定評価委託料として1,275万7,000円の予算を計上しました。これは、評価がえを3年に1回実施するため、標準宅地と路線価格の調査を実施するものでございます。
  次に、45ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2賦課徴収費でございます。本年度予算額1,873万円で、前年度と比較して602万6,000円減の予算を計上しました。減額の要因は、節1報酬の徴収嘱託員報酬と節13委託料の電算処理委託料の減額によるものでございます。
  次に、46ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1戸籍住民基本台帳費でございます。本年度予算額4,047万5,000円で、前年度と比較して124万9,000円増の予算を計上しました。増額の要因は、47ページの節19負担金、補助及び交付金の通知カード・個人番号カード関連事務の委任に係る交付金として162万3,000円を新たに予算措置したことによるものでございます。
  次に、同じ47ページの項4選挙費をごらんいただきたいと存じます。
  目1選挙管理委員会費でございます。本年度予算額871万5,000円、前年度と比較して44万9,000円減の予算を計上いたしました。
  次に、48ページをごらんいただきたいと存じます。
  目5参議院議員選挙費でございます。平成28年度に選挙が予定されているため、856万5,000円の予算を計上いたしました。
  次に、50ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2指定統計調査費でございます。本年度予算額88万円で、前年度と比較して618万4,000円減の予算を計上いたしました。減額の要因は、平成27年度に国勢調査を実施したため、大幅な減額となっております。
  また、目1監査委員費でございます。本年度予算額82万1,000円で、前年度とほぼ同額の予算を計上いたしました。
  次に、51ページから64ページまでが款3民生費でございます。
  民生費全体の本年度予算額は17億2,440万1,000円で、前年度と比較して2,367万7,000円増の予算を計上しました。
  主な内容でございますが、最初に目1社会福祉総務費でございます。本年度予算額8,983万円で、前年度と比較して558万円増の予算を計上しました。増額の要因は、退職者と人事異動者との給与差による人件費の増によるものでございます。
  また、52ページの節14使用料及び賃借料に、ふれあいバスにかわる新しい事業として、福祉デマンド交通運行事業に係る車両リース料として87万円の予算を計上しております。
  節19負担金、補助及び交付金に社会福祉協議会補助金として2,333万1,000円の予算を計上しております。
  次に、53ページをごらんいただきたいと存じます。
  目3障害福祉費でございます。本年度予算額3億2,727万7,000円で、前年度と比較して1,075万7,000円減の予算を計上いたしました。主な内容でございますが、節19負担金、補助及び交付金に障害福祉サービス介護給付費・訓練等給付費として2億554万9,000円、54ページの節20扶助費に、重度心身障害者医療費助成として4,332万円の予算を計上しております。
  次に、55ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1児童福祉総務費でございます。本年度予算額8億6,467万1,000円で、前年度と比較して1,014万3,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因ですが、57ページの節13委託料の保育所保育実施委託料の増額によるものでございます。
  次に、58ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2児童福祉施設費でございます。本年度予算額508万8,000円で、前年度と比較して152万1,000円増の予算を計上しました。新たに開所するわくわくクラブを含めた6カ所の子育て支援センターの予算を計上したものでございます。
  次に、59ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1老人福祉総務費でございます。本年度予算額4,408万8,000円で、前年度と比較して483万4,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、節8報償費の一世紀長寿祝金の支給対象者、7名でございますけれども、の増によるものと、節13委託料に高齢者保健福祉・介護保険事業計画被保険者等実態調査業務委託料を計上したことによるものでございます。
  次に、61ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1国民健康保険費でございます。本年度予算額6,141万9,000円で、前年度と比較して560万4,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、節28繰出金の国民健康保険特別会計繰出金の減額によるものでございます。
  次に、62ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1介護保険費でございます。本年度予算額1億6,048万3,000円で、前年度と比較して43万1,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、63ページの節28繰出金の介護保険特別会計繰出金の減額によるものでございます。
  次に、63ページ下段の目1後期高齢者医療費でございます。本年度予算額1億6,290万4,000円で、前年度と比較して1,754万6,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、64ページの節19負担金、補助及び交付金の後期高齢者医療広域連合市町村負担金の増額と、それに伴う節28繰出金の後期高齢者医療特別会計繰出金の増額によるものでございます。
  次に、64ページから71ページまでが款4衛生費でございます。衛生費全体の本年度予算額は5億314万5,000円で、前年度と比較して1,306万3,000円増の予算を計上しました。
  目1保健衛生総務費でございます。本年度予算額6,886万3,000円で、前年度と比較して1,232万4,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、育児休暇を取得していた職員が復職するための人件費の増額と、65ページの節13委託料の在宅当番医制運営事業費委託料の増額によるものでございます。
  在宅当番医制運営事業費委託料は比企管内9市町村で構成され、各市町村の負担金を幹事市町村が集め、比企医師会に委託料を支払うことになっております。平成28年度は滑川町が幹事となるため、予算計上したものでございます。
  また、66ページの節15工事請負費に保健センター浄化槽修繕工事として118万8,000円の予算を計上したことによるものでございます。
  次に、同じく66ページの目2予防費をごらんいただきたいと存じます。本年度予算額1億986万4,000円で、前年度と比較して321万1,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、67ページの節13委託料の検診・検査(健康診査事業)委託料の増額によるものでございます。また、健康長寿埼玉モデル事業の予算も計上してございます。
  次に、68ページをごらんいただきたいと存じます。
  目3環境衛生費でございます。本年度予算額1,171万3,000円で、前年度と比較して144万4,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、69ページの節19負担金、補助及び交付金の比企広域市町村圏組合(斎場及び霊柩車事業)負担金の減額によるものでございます。
  次に、70ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1清掃総務費でございます。本年度予算額1,264万2,000円で、前年度と比較して506万7,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因ですが、人件費の減額によるものでございます。
  次に、目2塵芥処理費でございます。本年度予算額2億3,777万9,000円で、前年度と比較して307万円減の予算を計上いたしました。主な理由は、節19負担金、補助及び交付金の埼玉中部資源循環組合負担金が増額となりましたが、小川地区衛生組合塵芥処理費負担金が減額となっていることによるものでございます。
  次に、目3し尿処理費でございます。本年度予算額5,128万3,000円で、前年度と比較して717万8,000円増の予算を計上いたしました。増額の要因は、71ページの節19負担金、補助及び交付金の小川地区衛生組合し尿処理費負担金の増額によるものでございます。
  次に、同じく71ページの目4浄化槽事業費でございます。本年度予算額1,100万1,000円で、前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、71ページから77ページまでが款6農林水産業費でございます。
  農林水産業費全体の本年度予算額は3億5,656万3,000円で、前年度と比較して4,454万3,000円減の予算を計上いたしました。
  下段の目1農業委員会費でございます。本年度予算額1,928万円で、前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、73ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2農業総務費でございます。本年度予算額4,328万6,000円で、前年度と比較して578万7,000円増の予算を計上いたしました。主な内容は、人件費の増によるものでございます。
  次に、目3農業振興費でございます。本年度予算額1,659万6,000円で、前年度と比較して2,133万6,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、谷津の里マレットゴルフ場建設実施設計委託が完了したこと、また農業の6次産業化推進事業、新規就農自立支援事業などの減額によるものでございます。
  次に、75ページをごらんいただきたいと存じます。
  目5農地費でございます。本年度予算額2億2,693万6,000円で、前年度と比較して2,480万4,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、77ページの節19負担金、補助及び交付金の公社営両表・大木地区土地改良事業補助金や団体営羽尾中部土地改良事業補助金の減額によるものでございます。
  そのほかに、76ページの節13委託料に、ため池耐震性点検・ハザードマップ作成業務委託料5,000万円、節15工事請負費に柏木沼下排水路整備工事1,000万円、和田川笠堰改修工事(適正化事業)ということで1,600万円の予算を計上してございます。
  次に、78ページ、79ページが款7商工費でございます。商工費全体の本年度予算額は1,600万6,000円で、前年度と比較して826万8,000円減の予算を計上しました。
  目2商工振興費でございます。本年度予算額1,204万4,000円で、前年度と比較して831万4,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、情報発信館運営委託料、商工業者経営活性化支援交付金、企業誘致奨励金の事業終了による減額によるものでございます。
  次に、79ページをごらんいただきたいと存じます。
  目3観光費でございます。本年度予算額342万6,000円で、前年度と比較して9万2,000円減の予算を計上しました。森林公園年間パスポート券購入補助金、滑川まつり事業補助金、観光協会補助金などが主な内容でございます。
  次に、80ページから86ページが款8土木費でございます。土木費全体の本年度予算額は3億1,937万8,000円で、前年度と比較して1,588万1,000円増の予算を計上いたしました。
  目1道路橋梁総務費でございます。本年度予算額2,908万5,000円で、前年度と比較して753万6,000円減の予算を計上いたしました。主な減額の要因は、職員の退職に伴う人件費の減でございます。
  次に、81ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2道路維持費でございます。本年度予算額6,347万2,000円で、前年度と比較して114万6,000円減の予算を計上しました。主な事業といたしましては、節15工事請負費に防災・安全社会資本整備交付金事業道路等工事として2,000万円の予算を計上しました。
  次に、82ページをごらんいただきたいと存じます。
  目3道路新設改良費でございます。本年度予算額6,012万円で、前年度と比較して416万8,000円減の予算を計上しました。主な事業といたしましては、節15工事請負費に、社会資本整備総合交付金事業道路等工事として5,000万円の予算を計上しました。
  次に、目4橋梁維持費でございます。新規事業として、節13委託料に、道路橋定期点検委託料として2,500万円、節19負担金、補助及び交付金に、跨道橋・跨線橋定期点検負担金として1,500万円、合計4,000万円の予算を計上しました。
  次に、83ページの下段をごらんいただきたいと存じます。
  目1都市計画総務費でございます。本年度予算額2,114万8,000円で、前年度と比較して799万8,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、84ページの節13委託料に都市計画基礎調査作成委託料として370万円の予算を計上したことによるものでございます。
  次に、85ページをごらんいただきたいと存じます。
  目4公共下水道費でございます。本年度予算額8,225万円で、前年度と比較して1,775万円減の予算を計上しました。減額の要因は、下水道事業特別会計繰出金の減額によるものでございます。
  次に、86ページから88ページまでは、款9消防費でございます。消防費全体の本年度予算額は3億843万5,000円で、前年度と比較して159万2,000円減の予算を計上しました。
  消防費の主な内容ですが、目1常備消防費では、比企広域消防組合常備消防費負担金として2億6,725万5,000円、目2非常備消防費では、比企広域消防組合非常備消防費負担金として1,939万1,000円、目3消防施設費では、87ページに消火栓設置工事負担金として120万円、同じく87ページの目4防災費では、防災マニュアル手帳印刷製本費として48万6,000円、88ページの衛星系防災行政無線施設再整備事業負担金として1,115万円の予算を計上してございます。
  次に、88ページから116ページまでが款10教育費でございます。教育費全体の本年度予算額は7億6,694万7,000円で、前年度と比較して3,629万3,000円減の予算を計上しました。
  89ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2事務局費でございます。本年度予算額1億2,526万1,000円で、前年度と比較して936万7,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、人件費の増でございます。
  次に、90ページの下段をごらんいただきたいと存じます。
  目3教育振興費でございます。本年度予算額4,868万9,000円で、前年度と比較して30万4,000円増の予算を計上しました。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、93ページをごらんいただきたいと存じます。
  項2小学校費、目1学校管理費でございます。本年度予算額1億6,491万8,000円で、前年度と比較して289万3,000円増の予算を計上いたしました。主な内容は、95ページの下段にあります、宮前小学校の空調設備等借上料655万8,000円、プレハブ校舎等借上料2,384万7,000円、96ページの福田小学校の空調設備等借上料491万5,000円、パソコン等借上料1,030万9,000円、月の輪小学校のパソコン等借上料990万6,000円、空調設備等借上料626万円でございます。
  次に、97ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2教育振興費でございます。本年度予算額933万8,000円で、前年度と比較して78万9,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因ですが、若干ではございますが、小学校3校の需用費の減額によるものでございます。
  次に、102ページをごらんいただきたいと存じます。
  項3中学校費、目1学校管理費でございます。本年度予算額5,643万6,000円で、前年度と比較して9万2,000円減の予算を計上しました。主な内容は、103ページにあります空調設備等借上料655万8,000円、パソコン等借上料945万7,000円、プレハブ校舎等借上料2,139万5,000円でございます。
  次に、104ページをごらんいただきたいと存じます。
  目2教育振興費でございます。本年度予算額800万5,000円で、前年度と比較して7万6,000円減の予算を計上しました。前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、105ページの下段をごらんいただきたいと存じます。
  目1幼稚園費でございます。本年度予算額1億339万3,000円で、前年度と比較して1,447万2,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、人件費の減額と臨時職員賃金の減額によるものでございます。
  また、新規事業として、107ページの節15工事請負費に、防犯カメラ設置工事として118万8,000円の予算を計上しました。
  次に、108ページをごらんいただきたいと存じます。
  目1社会教育総務費でございます。本年度予算額727万3,000円で、前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、109ページの目2文化財保護費でございます。本年度予算額1,276万6,000円で、前年度と比較して75万2,000円減の予算を計上しました。減額の主な要因は、節11需用費と、110ページの節13委託料の町内遺跡測量委託料の減額によるものでございます。
  次に、110ページの下段をごらんいただきたいと存じます。
  目3公民館費でございます。本年度予算額1,268万4,000円で、前年度と比較して82万7,000円増の予算を計上しました。主な増額の要因は、人件費の増によるものでございます。
  次に、112ページをごらんいただきたいと存じます。
  目4図書館費でございます。本年度予算額3,585万7,000円で、前年度とほぼ同額の予算でございます。
  次に、114ページをごらんください。
  目1保健体育総務費でございます。本年度予算額814万2,000円で、前年度と比較して139万3,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、需用費の消耗品と体育協会補助金の減額によるものでございます。
  続きまして、目2体育施設費でございます。本年度予算額1,372万4,000円で、前年度と比較して298万5,000円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、115ページの節18備品購入費の減額によるものでございます。
  次に、同じく115ページの目3学校給食費をごらんいただきたいと存じます。本年度予算額1億5,909万7,000円で、前年度と比較して2,886万円減の予算を計上しました。主な減額の要因は、予算編成上、節11需用費の給食用品費と節13委託料の給食委託料を減額したことによるものでございます。
  次に、116ページをごらんいただきたいと存じます。
  款11災害復旧費でございます。科目設定とさせていただいたものでございます。
  次に、117ページをごらんいただきたいと存じます。
  款12公債費でございます。平成28年度償還金額は元金で5億7,523万5,000円、利子が7,819万円の合計6億5,342万5,000円でございます。
  次に、118ページをごらんいただきたいと存じます。
  款13諸支出金、項2基金費でございます。目1財政調整基金から、119ページの目10土地開発基金までの7つの基金への積立金額を計上しました。主に利子分でございます。
  次に、119ページをごらんいただきたいと存じます。
  款14予備費でございます。本年度予算額3,004万6,000円を計上させていただいたものでございます。
  次に、120ページからは給与費の明細書を掲載してございます。
  121ページの最上段の表が一般職の給与費でございます。本年度と前年度を比較しますと、給料が249万3,000円の減額、職員手当が3,377万7,000円の増額、共済費が250万円の減額となり、合計で2,878万4,000円の増額というものでございます。
  次に、128ページをごらんいただきたいと存じます。
  債務負担行為の調書でございます。平成28年度に係る分でございます。129ページが過年度分18事業でございます。ご確認をお願いしたいと存じます。
  次に、130ページをごらんいただきたいと存じます。
  地方債の調書でございます。平成27年度末現在高見込額が60億2,682万3,000円でございます。また、平成28年度中の起債見込額、元金償還見込額を含めまして、平成28年度末現在高見込額は57億4,698万8,000円でございます。
  次に、132ページからは、滑川町一般会計歳入歳出予算比較増減表でございます。後ほど、ご高覧いただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
  大変雑駁な説明で申しわけありませんが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 次に、石川町民保険課長から議案第32号、33号及び34号の説明をお願いいたします。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長。議案第32号 平成28年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  予算書の137ページをお願いいたします。
  平成28年度滑川町国民健康保険特別会計の予算は次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ18億8,900万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  141ページ、142ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書について説明申し上げます。
  平成28年度の国民健康保険特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ18億8,900万円で、前年度と比べ3,800万円の増額で、率にして2.05%の伸びとなっております。
  歳入の主な項目について説明いたします。
  143ページをお願いいたします。
  款1国民健康保険税、項1国民健康保険税につきましては、総額で3億9,775万6,000円で、前年度比2,370万8,000円の減でございます。これは、昨年までの収納率や調定額から算出したものでございます。
  次に、144ページをお願いいたします。
  款3国庫支出金、項1国庫負担金につきましては、総額3億2,475万4,000円で、前年度比3,196万7,000円の増額でございます。これは、一般被保険者の医療給付費等の増加によるものでございます。
  項2国庫補助金の目1財政調整交付金につきましては8,094万6,000円で、前年度比1,270万4,000円の増額でございます。これには、普通調整交付金の増額を見込んでおります。
  次に、145ページをお願いします。
  款5前期高齢者交付金、項1前期高齢者交付金につきましては4億4,201万9,000円で、前年度比2,594万8,000円の減額でございます。これは、算定諸係数の引き下げによるものでございます。
  次に、146ページをお願いいたします。
  款8共同事業交付金、項1共同事業交付金でございますが、4億5,321万3,000円で、前年度比3,662万3,000円の増額でございます。これは、埼玉県国保連合会の試算によるものでございます。
  次に、146ページから147ページをお願いいたします。
  款10繰入金ですが、5,000万円を計上させていただいております。
  続きまして、歳出の主な項目について説明いたします。
  150ページをごらんいただきたいと思います。
  款2保険給付費、項1療養諸費でございますが、総額で9億8,202万8,000円、前年度比1,994万3,000円の増でございます。これは、療養給付費の増加を見込んだものでございます。
  次に、151ページをごらんいただきたいと思います。
  項2高額療養費でございますが、総額で1億3,290万9,000円、前年度比1,410万2,000円の増でございます。これは、高額療養費の増額を見込んだものでございます。
  次に、154ページをお願いいたします。
  款3後期高齢者支援金等、項1後期高齢者支援金等につきましては、2億2,544万8,000円で、前年度比1,048万2,000円の減額でございます。これは、算定する諸係数の引き下げによるものでございます。
  続きまして、155ページをお願いいたします。
  款6介護納付金、項1介護納付金につきましては8,232万6,000円で、前年度比603万2,000円の減額でございます。これも算定する諸係数の引き下げによるものでございます。
  次に、156ページをお願いいたします。
  款7共同事業拠出金、項1共同事業拠出金ですが、4億1,210万6,000円で、前年度比1,704万1,000円の増額でございます。これは、埼玉県国保連合会試算によるものでございます。
  次に、157ページをお願いいたします。
  款8保健事業費、項2特定健康診査等事業費につきましては2,495万6,000円で、前年度比653万円の増額でございます。これは、健診受診者の伸びを見込んだものでございます。
  簡単でございますが、以上、説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第33号 平成28年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について説明を申し上げます。
  予算書の161ページをお願いいたします。
  平成28年度滑川町介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億2,317万5,000円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  165ページ、166ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書について説明申し上げます。
  平成28年度の介護保険特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ10億2,317万5,000円、昨年に比べ4,772万5,000円の増額で、率にして4.89%の増となっております。
  歳入の主な項目についてご説明申し上げます。
  167ページをお願いいたします。
  項1介護保険料の中の目1、第1号被保険者保険料は2億4,327万9,000円で、前年度比3,195万2,000円の増額でございます。これは、保険料改定分と対象者の増額に伴う保険料の増によるものでございます。
  続きまして、款4国庫支出金、項1国庫負担金でございますけれども、1億7,261万8,000円で、前年度比307万4,000円の増額でございます。これは、保険給付費の増加によるものでございます。
  款4国庫支出金、項2国庫補助金につきましては、総額5,475万4,000円で、前年度比244万4,000円の増額でございます。これは、地域支援事業費の増額に伴うものでございます。
  次に、168ページをお願いいたします。
  款5支払基金交付金、項1支払基金交付金につきましては、総額2億7,269万1,000円で、前年度比646万8,000円の増額で、これは保険給付費の増額に伴うものでございます。
  続きまして、款6県支出金、項1県負担金、目1介護給付費負担金は1億3,895万1,000円で、前年度比130万3,000円の増額でございます。これは、保険給付費の増額に伴うものでございます。
  続きまして、項3県補助金につきましては、総額341万1,000円で、前年度比161万7,000円の増額で、地域支援事業費の増額に伴うものでございます。
  次に、169ページから170ページをお願いいたします。
  款9繰入金、項1一般会計繰入金につきましては1億3,515万9,000円で、前年度比87万8,000円の減額でございます。これは、事務費等その他繰入金の減額によるものでございます。
  次に、歳出の主な項目についてご説明申し上げます。
  173ページから175ページをお願いいたします。
  款2保険給付費、項1介護サービス等諸費は総額8億6,339万9,000円で、前年度比3,029万3,000円の増額で、率にしますと3.64%の増になっております。
  次に、175ページから177ページをお願いいたします。
  項2介護予防サービス等諸費につきましては、総額3,857万9,000円で、前年度比1,547万3,000円の減額でございます。これは、主に総合事業開始に伴う地域支援事業への移行によるものでございます。
  次に、181ページから184ページをお願いいたします。
  款5地域支援事業費、項3包括的支援事業・任意事業につきましては、総額776万1,000円で、前年度比212万1,000円の増額でございます。これは、包括支援センターに係る事業費の増額によるものでございます。
  簡単ではありますが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第34号 平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定についてご説明申し上げます。
  予算書187ページをお願いいたします。
  平成28年度滑川町後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,321万5,000円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  191ページ、192ページをお願いいたします。
  平成28年度の後期高齢者医療特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,321万5,000円、前年度に比べ1,246万5,000円の増額で、率にして10.3%の伸びとなっております。
  続きまして、歳入の主な項目について説明いたします。
  193ページをお願いいたします。
  款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料、総額で1億425万5,000円、前年度比1,063万4,000円の増でございます。これは、75歳以上の方からいただいているものでございます。
  続きまして、款4繰入金、項1一般会計繰入金ですが、2,874万4,000円で、対前年比183万1,000円の増額になります。これは一般会計からの繰り入れで、主に保険基盤安定繰入金が増加したものであります。
  続きまして、歳出の主な項目について説明いたします。
  196ページをお願いいたします。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合納付金ですが、総額1億3,110万7,000円で、前年度比1,317万円の増でございます。これは、広域連合の試算によるもので、対象人数の伸びによるものでございます。内容といたしましては、保険料と繰入金の一部を後期高齢者医療広域連合へ納入するものでございます。
  簡単でありますが、以上説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 次に、横田環境課長に議案第35号、36号及び37号の説明を求めます。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長。議案第35号 平成28年度滑川町下水道事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  199ページをお願い申し上げます。
  平成28年度滑川町下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億4,600万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、5,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  202ページをお願い申し上げます。
  第2表地方債についてご説明申し上げます。
  流域下水道事業債の限度額を1,270万円、公共下水道事業債の限度額を1,270万円としております。起債の方法といたしますと、普通貸借又は証券発行となっており、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法でございますが、据置期間の短縮、繰上償還、または低利に借りかえることができる内容になっております。
  続きまして、205ページをお願い申し上げます。歳入歳出予算事項別明細についてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入予算についてご説明申し上げます。
  款1分担金及び負担金になりますが、新年度予算額1,351万円を計上いたしました。こちらは、工事負担金及び受益者負担金となっております。
  款2使用料及び手数料になりますが、新年度予算額1億8,800万円を計上いたしました。内容といたしますと、下水道使用料になっております。
  次に、206ページをお開きください。
  款3国庫支出金でございますが、新年度予算額1,000万円となっております。社会資本整備総合交付金からの支出金となっております。
  款5繰入金でございますが、新年度予算額8,225万円でございます。内容につきましては、一般会計より繰入金でございます。
  款6繰越金になりますが、1,664万2,000円を計上しております。
  次に、207ページをお開きいただきたいと思います。
  款8町債でございますが、新年度予算額2,540万円でございます。内容といたしますと、流域下水道事業債1,270万円、公共下水道事業債1,270万円となっております。
  新年度歳入合計3億4,600万円でございまして、前年度の比較でございますが、7,400万円の減額となっております。
  次に、210ページをお願い申し上げます。歳出予算についてご説明を申し上げます。
  款1総務費でございますが、新年度予算額1億750万3,000円を計上させていただきました。対前年比969万4,000円の増額となっております。内容につきましては、業務委託料548万円、工事請負費50万円、市野川流域下水道維持管理負担金に9,500万円、消費税納付金に470万円ほかとなっております。
  次に、款2事業費になりますが、新年度予算額3,846万5,000円を計上いたしました。対前年比9,070万1,000円の減額となっております。主なものといたしますと、下水道管渠等実施設計業務委託1,000万円、汚水幹線・枝線等工事実施による請負費1,300万円、市野川流域下水道建設負担金1,282万円、水道管等移設補償料80万円ほかとなっております。
  次に、款3公債費でございますが、新年度予算額1億3,382万円となっております。内容といたしますと、流域下水道事業債、公共下水道事業債、元金償還に1億3,382万円、及び利子償還に4,037万円となっております。
  次に、214ページをお願い申し上げます。
  款5予備費になりますが、864万4,000円を計上いたしました。
  歳出合計3億4,600万円、対前年度比7,400万円の減額でございます。
  説明については以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
  続きまして、議案第36号 平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  225ページをお願い申し上げます。
  平成28年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億5,400万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  228ページをお願い申し上げます。第2表地方債についてご説明を申し上げます。
  農業集落排水事業債の限度額を9,480万円としております。起債の方法といたしますと、普通貸借又は証券発行となっており、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法でございますが、据置期間の短縮、繰上償還、または低利に借りかえることができる内容になっております。
  続きまして、231ページをお願い申し上げます。
  歳入歳出予算事項別明細についてご説明申し上げます。
  初めに、歳入予算についてでございますが、款2使用料及び手数料になりますが、新年度予算額2,327万3,000円を計上いたしました。内容といたしますと、伊古地区、和泉地区及び土塩地区の農業集落排水使用料となっております。
  款3県支出金になりますが、新年度予算額271万円を計上いたしました。土塩地区集落排水事業処理施設に対しての県補助金となっております。
  款4繰入金になりますが、新年度予算額5,000万円でございます。一般会計からの繰り入れでございます。
  次に、232ページをお願い申し上げます。
  款5繰越金になりますが、新年度予算額581万4,000円を計上いたしました。対前年度比較69万7,000円の増額になっております。
  款6諸収入になりますが、科目設定となっております。
  款7町債になりますが、9,480万円を計上いたしました。対前年比8,680万円の増額となっております。
  次に、233ページをお願い申し上げます。
  款8国庫支出金でございますが、7,680万円を計上いたしました。農山漁村地域整備交付金でございます。
  28年度の歳入合計の予算額2億5,400万円、対前年比1億6,200万円の増額となっております。
  続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。
  234ページをお願い申し上げます。
  款1施設費でございますが、新年度予算額3,502万7,000円となっております。内容といたしますと、農業集落排水の維持管理費でございまして、保守点検清掃業務委託料として2,252万5,000円、施設修繕工事20万円、施設維持管理負担金417万6,000円ほかとなっております。
  次に、236ページをお願い申し上げます。
  款2農業集落排水事業費でございますが、新年度予算額1億7,313万3,000円の計上となっております。内容といたしますと、委託料として伊古集落排水施設の管理及び処理施設設計業務委託900万1,000円を計上させていただきまして、工事請負費といたしまして1億6,210万円、伊古広瀬地区農業集落排水施設の施設改修工事費でございます。
  款3公債費になりますが、新年度予算額3,640万2,000円の計上となっております。内容といたしますと、事業債の元金2,470万円、利子分1,170万2,000円の償還金となっております。
  次に、237ページをお願い申し上げます。
  款4諸支出金でございますが、新年度予算額271万円を計上させていただきました。
  次に、238ページをお願い申し上げます。
  款5予備費になりますが、205万3,000円を計上いたしました。
  歳出合計の新年度予算額2億5,400万円、対前年度比較1億6,200万円の増額となっております。
  以上で説明を終了いたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
  続きまして、議案第37号 平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。
  249ページをお願い申し上げます。
  平成28年度滑川町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,300万円と定める。
  第2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  第1号、各項に計上した給料、職員手当て及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  252ページをお願い申し上げます。
  第2表地方債についてご説明を申し上げます。
  下水道事業債の限度額を1,870万円と計上いたしました。起債の方法は、普通貸借又は証券発行となっており、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法でございますが、据置期間の短縮、繰上償還または低利に借りかえることができる内容となっております。
  次に、255ページをお願い申し上げます。
  歳入歳出予算事項別明細についてご説明申し上げます。
  初めに、歳入予算についてご説明申し上げます。
  款1分担金及び負担金でございますが、新年度予算額549万1,000円を計上いたしました。内容といたしますと、浄化槽設置費の分担金でございます。
  款2使用料及び手数料になりますが、新年度予算額983万6,000円を計上いたしました。内容といたしますと、浄化槽使用料及び清掃料となっております。
  款3国庫支出金になりますが、新年度予算額1,713万9,000円を計上いたしました。循環型社会形成推進交付金でございます。
  款4県支出金になりますが、新年度予算額2,500万円を計上いたしました。浄化槽整備事業補助金でございます。
  次に、256ページをお願い申し上げます。
  款5繰入金になりますが、新年度予算額1,100万円でございます。一般会計からの繰り入れでございます。
  款6繰越金になりますが、新年度予算額582万4,000円の計上となっています。
  次に、257ページをお願い申し上げます。款8町債になりますが、下水道事業債として、新年度予算額1,870万円を計上させていただきました。
  歳入合計の予算額9,300万円でございまして、対前年比100万円の増額となっております。
  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。
  258ページをお願い申し上げます。
  款1総務費でございますが、新年度予算額186万6,000円の計上をさせていただきました。
  次に、款2施設管理費でございますが、新年度予算額2,122万3,000円の計上でございまして、内容といたしますと、委託料618万2,000円ほかとなっております。
  次に、260ページをお願い申し上げます。
  款3施設整備費になりますが、新年度予算額6,703万8,000円の計上となっておりまして、内容的には、施設工事費3,860万円、浄化槽本体購入費1,343万8,000円、既存浄化槽撤去費補助、排水路整備費補助金といたしまして1,280万円となっております。
  次に、261ページをお願い申し上げます。
  款4公債費になりますが、新年度予算額60万1,000円の計上となっておりまして、事業費の利子償還金となっております。
  款6予備費につきましては、227万2,000円を計上いたしました。
  歳出合計、新年度予算額9,300万円でございます。
  以上、説明といたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) ここで、水道会計の説明の前に休憩を入れたいと思います。
  再開は2時50分といたします。
          休 憩  (午後 2時34分)

          再 開  (午後 2時50分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  議案第38号の説明を高坂水道課長に求めます。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、議案第38号 平成28年度滑川町水道事業会計についてご説明申し上げます。
  別冊の水道事業予算書となります。
  予算書1ページをごらんください。
  今回の予算編成に当たりましては、水道事業経営が比較的安定している中で、収益的収入につきましては、森林公園、つきのわ駅周辺等の新築世帯増による新規加入の増加はありますが、節水型下水道給湯の普及もあり、配水量等については去年並みを予定しております。
  それでは、朗読させていただきます。
  (総則)
  第1条 平成28年度滑川町水道事業会計は、次に定めるところによる。
  (業務の予定量)
  第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。
  (1)給水世帯6,949世帯。
  (2)年間総配水量240万8,375立方メートル。
  (3)一日平均配水量6,598立方メートル。
  (4)主な建設改良工事等、町道8187号線他配水管布設工事、町道8187号線他舗装本復旧工事、町道9170号線他給水管増口径工事、町道9302号線給水管増口径工事。
  (収益的収入及び支出)
  第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
  収入、第1款事業収益3億9,228万3,000円、第1項営業収入3億8,546万9,000円、第2項営業外収益681万4,000円。
  支出、第1款事業費3億5,637万7,000円、第1項営業費用3億3,260万1,000円、第2項営業外費用2,147万6,000円、第3項特別損失30万円、第4項予備費200万円。
  2ページをごらんください。
  (資本的収入及び支出)
  第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額9,240万7,000円は、建設改良積立金8,897万9,000円及び当年度消費税資本的収支調整額342万8,000円で補填するものとする。)
  収入、第1款資本的収入1,117万8,000円、第1項負担金223万6,000円、第2項加入金894万2,000円。
  支出、第1款資本的支出1億358万5,000円、第1項建設改良費5,746万1,000円、第2項企業債及び他会計4,612万4,000円。
  (議会の議決を経なければ利用できない経費)
  第5条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。
  (1)職員給与費4,223万5,000円。
  (2)交際費5万円。
  (たな卸資産の購入限度額)
  第6条 たな卸資産の購入限度額は、500万円とする。
                          平成28年3月1日提出      
                              滑川町長  吉 田   昇
  それでは、続きまして、事項別明細についてご説明をいたします。
  ページをめくっていただきまして、後ろのほうになりますが、25ページをお開きください。
  収益的収入でございますが、款1事業収益は3億9,228万3,000円で、前年度より406万1,000円の増額でございます。
  目1給水収益、水道料金につきましては、総配水量240万8,375立方メートルに対し、有収水量231万2,040立方メートルで、96%の有収率を見込んでおります。
  次に、目3その他の営業収益につきましては、新規住宅等の増加を見込み、昨年より120万円の増額といたしました。
  なお、加入金につきましては、資本的予算で半分ずつ予算計上してございます。
  次に、26ページ、項2営業外収益の681万4,000円は、前年比160万6,000円の減です。内訳といたしましては、目2雑収益の下水道料金徴収事務受託料の内容を見直したことによる減額が主なものになります。
  続いて、27ページの収益的支出、款1事業費は3億5,637万7,000円であり、前年比1,142万7,000円の増額となっております。
  目1の原水及び浄水費は、受水費及び配水場の維持管理のための費用でございます。184万円の増額となっております。
  次に、28ページ、目2の配水及び給水費は、給配水管等の維持管理に要する費用でございます。前年度より67万3,000円の減額となっております。
  続きまして、29ページでございます。
  目3業務費は、水道料金賦課徴収に伴う経費でございます。前年比16万5,000円の減額となっています。
  次に、30ページをお開きください。
  30ページからは、目4総係費は、人件費及び庶務的経費でございます。給料、手当等についてですが、人事異動等に伴い増額となっております。
  続きまして、32ページをごらんください。
  目5減価償却費でございますが、配水場の建物、水道タンク、配水本管等の構築物の固定資産減価償却分が計上してございます。
  目6資産減耗費は、工事に伴う除却分で、固定資産除却費となっています。
  続きまして、32ページをごらんください。
  項2営業外費用、目1支払利息及び企業債取扱諸費、企業債利息でございますが、公的資金の企業債並びに民間金融機関の借入金に対する利息でございます。元金については、4条予算の資本的支出で計上してございます。
  項3特別損失、目1、節1過年度収益修正損については、水道料金の不納欠損分でございます。
  続きまして、34ページでございます。
  資本的収入及び支出についてご説明いたします。
  款1資本的収入は1,117万8,000円で、内容は負担金と加入金です。
  項1、目1負担金の減額42万4,000円は、消火栓設置工事負担金で、昨年2基分を1基分に変更したものでございます。
  項2、目1加入金については、3条収益的収入と4条資本的収入を半分ずつ計上してございます。本年度は、昨年に比べ、新規加入の増加を見込み、107万9,000円増額させていただきました。
  次に、35ページ、款1資本的支出は1億358万5,000円で、1,037万1,000円の減額でございます。
  項1建設改良費、目1配水設備拡張費、節13委託料950万円でございますが、1から3につきましては、平成29年以降に実施する工事のための設計業務でございます。
  節17工事請負費4,590万円について、主な内容を説明させていただきます。
  1、町道8187号線他配水管布設工事(1工区)。
  A同工区の(2工区)については、月輪六軒地内、東上線沿道よりも南側の地域で、区画整理で布設した本管を延長して、住宅密集地への供給力及びループ化を増強し、消火栓の能力を強化するものでございます。
  3から5の舗装本復旧工事は、配水管布設工事を行った箇所の再舗装でございます。
  8から11の給水管増口径工事は、いずれも羽尾地内で宅地化に伴う供給区の増強を目的とするものでございます。
  項2、目1企業債及び他会計4,612万4,000円ですが、借入償還金で、起債の元金分償還金と民間金融機関からの借り入れの償還分です。利息を3条予算で計上してございます。
  それでは、3ページに戻っていただきたいと思いますが、3ページにつきましては予算実施計画書でございます。3ページから5ページにかけては、これまでの節レベルの内容をその上の目レベルでまとめたものでございます。
  次に、6ページでございます。
  予定キャッシュフロー計算書についてご説明させていただきます。
  予定キャッシュフロー計算書は、資産や負債の増減にも着目しながら前年度との比較を行い、キャッシュイコール現金の動向を捉えておくという役割を持っております。例えば工事を行えば、資産はふえるが、キャッシュ、現金は減るというようなことでございます。この計算書は、あくまでも予定であります。
  表の左上をごらんください。
  区分が「営業」というところの一番上の項目で、当期純利益(税引き前)については、27年度見込額と28年度予定額を比べますと345万1,000円の増額予定でございます。
  そして、一番下の現金及び現金同等物期末残高で見ますと、前年比1,722万5,000円の増額予定となっております。
  次に、7ページから12ページまでは給与費明細書となっております。
  続きまして、13ページから16ページにかけては、平成28年度の予定貸借対照表を掲載してございます。
  資産の部は、13ページから始まり14ページまででございます。
  14ページの一番下をごらんいただきたいと思います。
  資産合計という項目になっておりますが、29億6,055万3,118円となっております。
  負債の部は、15ページから16ページの中ほどまでとなっております。
  16ページから、上から5行目が負債合計で4億797万1,269円となっております。
  次に、資本の部は、同ページの6行目から下から2行目までで、資本合計は25億5,258万1,849円となっております。
  一番下の行が負債資本合計となっておりまして、29億6,055万3,118円となり、この数字と、14ページに戻っていただきまして、一番下の行、資産合計という項目がございますが、それが29億6,055万3,118円と一致するため、貸借対照となります。
  続きまして、17ページから18ページにかけましては、平成27年度の予定損益計算書が記載されております。
  それから、19ページから22ページにかけましては、平成27年度の予定貸借対照表が掲載されております。
  続きまして、23ページをごらんください。
  最後になりますが、水道事業会計に関する注意事項となりますが、総務省の基準に基づきまして、公営企業として記載することが望ましいものを記載してございます。後ほど、ご確認をしていただきたいと存じます。
  以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。

    総括質疑
議長(長谷川元夫議員) 総括質疑を行います。
  町長、教育長の施政方針並びに議案第31号から議案第38号までの予算議案8議案について、これより総括質疑に入ります。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内といたします。
  なお、再質問はできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、質疑ありませんか。
  北堀議員。
          〔2番 北堀一廣議員登壇〕
2番(北堀一廣議員) 2番、北堀です。議長のお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。
  まず初めに、その前に、東日本大震災が発生以来、間もなく節目の5年を迎えるわけですが、今なお多くの方が不便な生活を余儀なくされているというわけでございます。私も非常に心を痛めている一人として、一日も早いもとの生活に戻れますよう、ご祈念を申し上げたいというふうに思います。
  それでは、質問をさせていただきます。
  昨年、平和安全法制が成立後に、現政権の最重要課題であります国民の暮らしを守る経済、そしてGDP600兆円、希望出生率1.8、介護離職者ゼロを新3本の矢として打ち出しました。非常に大きな目標であると思います。まさしく政治的な宣言だと思いますが、ここに来て、中国経済の減速に端を発し、原油価格の下落等、アベノミクスにも若干の影響を及ぼしていることも否めません。そして、一時的だとは思いますが、株価にも影響が出ているようです。それでなくても、現在、国、地方、そして滑川町も例外ではございません。
  財政事情は大変厳しい中での予算編成をされたことと思いますが、このところ、テレビ、新聞等でにわかにクローズアップされていますふるさと納税に関してのニュースをよく見聞きしますが、今町はどのように考えているのでしょうか。少しでもご協力をいただけるように研究をして、ある程度の目標を立てることも大切なことだと思います。そして、滑川町には返礼品として、大変おいしいと言われております、現在は谷津田米、今現在、認証をとるごとく今申請をしているようでもございますが、間もなく認証されるというふうに思います。谷津田米だけでもなく、他の品々も既に研究をされていると思いますが、いかがですか。ひとつお尋ねをしたいというふうに思います。
  続きまして、今度、吉田町長にもひとつお願いをしたいと思います。
  昨年、大村、梶田両氏がノーベル物理学賞を受賞されたニュースは記憶に新しいところですが、その少し前には、大変話題に上がりました宇宙飛行士の油井亀美也さんも大活躍をされてきました。油井さんの出身は、長野県川上村でございます。実家はレタス農家だと聞いておりますが、その川上村の村長さんは、現在全国の町村会の会長さんということで、埼玉県町村会長の吉田町長とともども大変ご尽力をいただいているところでもございますが、吉田会長には、卓越した行政手腕を遺憾なく発揮されているところですが、町村会長として、そしてまた現在取り組まれていることや、または任期中にこれだけは目鼻をつけておきたいというようなことがありましたらお聞かせいただければと思います。
  以上、よろしくお願いをいたします。
議長(長谷川元夫議員) それでは、順次答弁を求めたいと思いますが、最初のふるさと納税については、ふるさと納税とはどういうものか、これを赤沼税務課長に、今後の方針として総務課長に、ふるさと納税をどのようにしていくか、総務課長、また具体的な滑川町の農産物をどのように取り入れてほしいのか、こういった方向からも吉田産業課長に答弁を求めたいと思いますが、その他の課長さんたちも何かございましたら進んで挙手をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
  では、総合的に、最初、総務課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、北堀議員のご質問に答弁させていただきたいと存じます。ふるさと納税、納税ということでありますと税務課が所管になりますけれども、ふるさと納税の窓口につきましては総務政策課で所管をしておりますので、総務政策課長のほうで答弁をさせていただきたいと存じます。
  まず、ふるさと納税制度でございますけれども、多くの人が自分のふるさとで生まれて、ふるさとで育ち、やがて進学や就職を機にふるさとを離れ、別の場所に生活の場を移動し、納税をふるさととは別の場所で行っております。その結果、自分の生まれ育ったふるさとには税収が入らないということになります。ふるさと納税制度は、ふるさとに住んでいなくても、自分を育んでくれたふるさとに自分の意思で納税できる制度であり、生まれ育ったふるさとに貢献できる制度、自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度ということで創設をされたものであると認識しておるところでございます。
  ふるさと納税につきましては、一定の限度額がございますが、自己負担額の2,000円を除いた額が控除の対象となります。
  また、控除を受けるためには、原則確定申告を行う必要がございますが、平成27年4月から、給与所得者につきましては、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内であれば、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まり、利便性が向上したところでございます。
  一方、町の財政状況でございますけれども、北堀議員ご指摘のとおり、大変厳しい中での平成28年度の予算編成となりました。28年度の事業につきましては、優勢性・緊急性の高い事業、国・県の補助事業・対象事業を選択し、各課・局に例年以上削減を切り詰めていただきまして、財政調整基金を取り崩し、予算編成を行ったところでございます。さらなる財源の確保が必要であると考えておるところでございます。
  近年の町のふるさと納税の実績でございますけれども、平成26年度は15万円、平成27年度につきましては22万円、それぞれ納税をいただきまして、北堀議員ご指摘のとおり、町のブランド米であります谷津田米を返礼品としてお礼をさせていただいているところでございます。
  納税方法につきましては、町のほうでも検討をさせていただきまして、この4月から、郵便局を利用すれば直接納付をできるという方法を取り入れて対応してまいりたいということで取り組んでいるところでございます。
  それから、返礼品につきましては、町のブランド米、谷津田米を使っておるところでございますけれども、町の中にもレクリエーション施設がございますので、そういった施設を活用できないかなということで、今担当のほうと話を詰めているところでございます。そういった施設が活用できれば、そこの施設の活用も返礼品の中に加えて対応してまいりたいというふうにも思っております。
  それから、ふるさと納税につきましては、インターネットを使った納付もできるということも聞いております。費用対効果等も踏まえまして、それの利用についても検討を進めてまいりたいと思います。
  いずれにしましても、貴重なご意見をいただきましたので、さらなる財源の確保という意味で取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
  以上で、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 町長をご指名させていただきますが、答弁は、北堀議員の質問に対して全体的に答弁をいただければありがたいというふうに思いますが、ふるさと納税の問題、また復興支援策等々の問題、町長、できる限りの答弁をお願いしたいと思います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、北堀議員さんの質問に答弁を申し上げます。
  東日本大震災が発生して5年ということで、本当に月日のたつのは早いわけでございますけれども、なかなか復興が遅々としているというような状況で、大変、本当に被災された皆さんにはご苦労だということで、私も北堀さんと同じように心を痛めている一人でございます。一日も早い復興を願って、今松島のほうへ職員を派遣をしておりますけれども、必要だというところはいつでも、もうこれでいいよというところまで支援をしてまいりたいというふうに思います。それが町でできる仕事だというふうに思っております。
  それから、ふるさと納税につきましては、今総務政策課長から詳しくお話をいただきまして、あのとおりでございます。
  それから、私も埼玉県町村会長として、全国町村会の中で、今の全国町村会長は、北堀さんが申し上げたとおり長野県の川上村の藤原さんという村長さんでございます。この間2月9日に、8期目の当選を無投票で当選をされました。8回の当選のうち2回選挙をやったそうでございます。6回無投票だということでございます。
  そして、あそこは高原野菜でレタスを栽培しておるところでございまして、村長さんも、宇宙へ行った油井さん、あのお宅もレタス農家だというお話も聞いております。
  そして、油井さんが宇宙へ行ったとき、宇宙と川上村の藤原村長さんで交信をするのだと、「きょうは、町長、俺はもう地元へ帰って油井さんと交信をするんだよ」というお話も聞かせていただきました。
  そして、私もこの間実は、たまたま田中康弘さんという方が書いた、「さんかい」と読むのでしょうか、「山」の「怪しい」という本を図書館で借りて読ませてもらいました。そうしたら、その中に、その川上村のお話がたくさん出てくるのです。その一つが川上犬の話でございました。あの川上犬は、いわゆる川上村は秩父に非常に接しておりまして、昔、秩父方面にオオカミがいた。そのオオカミとのかけ合わせで川上犬はできたのだと、その「山怪」の本に載っておりました。
  そして、これ実在の人で、今まだ生きていると思うのですが、井出さんという方がマタギなのだそうでございますが、いわゆる鉄砲を撃つ方でございます。山へ入っていって、よく昔からキツネに化かされたという話があるのですが、そうしたことを実際に体験を、このごろでございます、したというお話。どうしても帰れなくなってしまったと、帰る目的地のところへどうしても行けなくなってしまったと。電話で迎えに来てもらって行ったという、「山怪」という本を読ませてもらいまして、いろんな川上村のことが出てきて、まだその本を読んでから藤原村長に会っておりませんから、こういう川上犬の話や井出さんのマタギのことは本に載っていたけれども、これは事実なのかいということで、今後行き会ったらお話をしてみたいなというふうに思っています。これはちょっと余談でございますけれども。
  そして、今北堀さんからお話のございました、私は埼玉県町村会の会長といたしましては、これは当然いろいろなことを要望していかなくてはなりませんけれども、やっぱりこの中に、先ほど施政方針でも申し上げましたけれども、やっぱり私が一番考えておることは、地方自治体への予算枠の確保、地方交付税、こうしたものでございますね、これの枠の確保、それから枠の確保ばかりでなく、交付税の引き上げ、そうしたものをしっかり取り組んでまいりたいというふうに思っています。
  そして、税制改正等によりまして、ゴルフ場利用税等もそうでございますけれども、こうしたものはやっぱり堅持をしていただくということで、こうしたものを切ってしまうというような、地方にしわ寄せをするようなことが起こらないように、私ども町村会の役員としては、こうしたものをしっかり今後も頑張っていくという決意をしておるところでございます。
  それから、町のことにつきましては、町の28年度予算編成に当たりましては、28年度の予算編成方針に基づきまして、まず一番のこれは根本は、健全財政を堅持をするということがまず一番の根本でございます。健全財政を堅持をしながら、町民の皆さんが安全で安心な暮らしができる町づくりの推進ということで考えております。
  そして、主なものは、この施政方針でも申し上げましたけれども、まず第一に私は、町民の健康づくり、これはやっぱり町民が健康で長生きをしていただくという、これ皆さんのご協力をいただきまして、4本柱に追加をして、健康づくりを5本目の柱ということで位置づけをしましたので、28年度もこの健康づくりを重要な柱として進めてまいりたい。
  そして、町民の皆さんに公約を申し上げた土地改良事業、これの田んぼの地域を全て圃場整備、これをやるという約束は最後まで果たしてまいりたいと、この任期中にはどうしてもこれを完了したいということで、とりあえず一番大きなところ、両表・大木、この地域が予算づけがされましたので、これが目鼻がある程度ついてきたということになりますれば、滑川町の圃場整備はほとんど終わるということになりますので、これらについても全力を投球をしてまいりたいというふうに思います。そのほか、伊古の道路も、これは近々に仕上げなければならないということで、重点的な投資もしてまいりたいというふうに思います。
  それから、子どもの医療費、子育て支援の関係でございますけれども、これの無料化も引き続きやってまいりたい。そして、やっぱりもう一つの子育て支援でございます給食の無償化、これも大変財政が厳しいという状況の中でございますけれども、引き続きこれもやってまいりたいというふうに、重点事業としてやってまいりたいというふうに考えております。
  それから、シルバーの皆さんのためのデマンド交通、これも今年度28年度事業として、とりあえず7月から8月、その辺にかけて実際の運行ができる方向で取り組んでまいりたい。
  全ての事業が大変重要な事業でございますけれども、これら重点事項をしっかりと取り組んで、住民福祉の向上につなげてまいりたいというふうに思いますので、議員各位によろしくご協力をお願いを申し上げて答弁といたします。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 北堀議員、再質問なければ。ありますか。
2番(北堀一廣議員) 再質問はありません。いろいろありがとうございました。ひとつよろしくお願いいたします。
  以上で終わります。
議長(長谷川元夫議員) ほかに総括質疑のある方。
  松本議員。
          〔12番 松本幾雄議員登壇〕
12番(松本幾雄議員) 12番、松本でございます。議長のお許しを得ましたので、質問をさせていただきます。
  下水道について質問をさせていただきます。
  下水道も、月輪地区では約90%は完成しておりますが、処理場建設の際、先祖代々の土地を提供し、また協力し、完成しましたが、中組38.2%、下組西27.9%、中丸69.8%、地元が虫食いの状態のまま残されている現状です。今後の計画及び完成はいつごろになるかお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) それでは、松本議員の質問、町内全域の水処理の現状と今後の計画等々について、横田環境課長、答弁を願います。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、松本議員さんのご質問に答弁をさせていただきます。
  町内におきましては、公共下水道エリア、それから農業集落排水エリア、それから新しく始まりました市町村型浄化槽エリアということでございます。
  そのうちの公共下水道エリアにつきましては、町内の市街化区域及び都市計画法34条の11号エリアについて、共用または管路の築造工事を進めているところでございます。
  現在の公共下水道のエリアにつきましては、市街化区域が約200ヘクタール、市街化調整区域、この都市計画法34条の11号のエリアが100ヘクタールでございます。
  また、先月の予算の内示会等でもご説明申し上げましたが、今現在20ヘクタールを事業拡大をしているところでございまして、2月に県知事の認可をいただいたところでございますので、今後28年の4月1日以降につきましては、約320ヘクタールが公共下水道エリアということになります。
  松本議員さんのご質問にございますように、月輪の中組・下組・中丸・西新井ということで、各地域とも下水道エリアを拡大をしているところでございまして、今回の20ヘクタールのうちにつきましては、市野川の循環センターの入り口の付近、今現在、34条の11号で大分住宅が建ってまいりました。このエリアにつきましても、今後公共下水道のエリアとして、補助採択をいただけるエリアとしてお願いをしたいところでございます。
  それから、羽尾の十三塚、旧鉄道敷の周辺を新たに公共下水道のエリアとして県知事の認可をいただきましたので、今後国庫補助の補助対象エリアとして要望を続けていく区域になります。
  今のところ、昨年度の工事につきましては、月輪公民館の南北を工事をさせていただきました。生活道路等にも入りまして、最後に舗装の本復旧まで終わりました。
  今後の課題でございますが、月輪の郵便局から東側、ちょうど108号線の北側になりますけれども、ちょうど土地の地形柄が市野川のほうに傾斜をしております。公共下水道ですと自然流下ですので、高いところから低いところに流下をするわけですけれども、あの地域を見ますと、市野川の堤のところに管路を布設して、なおかつポンプアップ方式で108号線の本管まで送り上げるという工事の計画になります。
  私どもから考えるのは、あくまでも費用対効果、下水道は先行投資型でございますので、それに伴いまして受益者が取りつけ、つなげをいただいて、公共下水道料金をお支払いいただくわけでございますので、何としても費用対効果を求めなくてはなりません。その辺のところを考えますと、先ほど申し上げました月輪郵便局からの東側のエリアにつきましては、今後そのエリアを、どちらかというと市町村型浄化槽エリアに直したいと、個々の費用の面もありますけれども、費用対効果を見ますと、今のあそこにある戸数ではなかなか費用対効果が見込めないし、ポンプアップ方式にしますとその維持管理費も膨大になりますので、町も今現在緊縮財政でございまして、建設、それから産業振興課、それぞれいろんな工事についても吟味に吟味を重ねて予算要求をしておりますので、私どものほうの環境課の下水道担当といたしましても、今後各地区を吟味をさせていただいて、どんな手法がよろしいのか、その手法を改めて検証しながら、そちらのほうの事業を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、今後ともご協力をお願い申し上げまして答弁にかえさせていただきます。
  どうぞよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 残余の質問、また再質問等々ございます場合には、特別委員会でお願いを申し上げたいと思います。
12番(松本幾雄議員) ありがとうございました。よくわかりました。一日も早い完成をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) 総括質疑を終結したいと思いますが、いかがでしょうか。
  総括質疑を続けます。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
  先ほどの吉田町長からの施政方針演説をお聞きしまして、非常に町民、福祉、そしてさまざまな面で財政困難な中での充実を図っていくということ、感銘を受けたわけですけれども、一つは、町の財政の問題でちょっとお聞きします。
  町長のほうから「挑戦する」というお言葉が何回か出てきました。財政の面でも、またこの町づくりという大きな視点に立っても、そういう姿勢で取り組んでいくということであるというふうに思うのです。
  そういう中で、先ほどふるさと納税の問題もありましたけれども、町の商工振興政策についてお伺いしたいというふうに思います。町の財政をこれからどのようにふやしていくのか、またそれの中で、町の商工、中小零細事業所等についての町の政策を今後どのように考えていくのか、そのことをまずお聞きしたいというふうに思います。
  もう一つ大きな問題で、今国のほうから地方制度調査会等によって、市町村の広域連携をさらに強化をし、公共施設サービスの拠点を20万円以上の中枢拠点都市に移していくということで、周辺の地域が切り捨てられるのではないかという懸念があります。地方再生どころか、地域の疲弊に拍車をかけるものになるのではないかなというふうに思うのです。
  こういったような動きの中で、今ごみの焼却施設の問題で、これも広域化がさらに進むということになっています。先ほど町長からの施政方針の中で、CO2の問題、環境の問題、水環境の保全の問題など、それぞれ町民の一人一人がそこに関心を持っていかなければいけない、そういったような中での太陽光発電のシステムなどの助成も引き続き強めていくというお話がありました。こういった関係で、広域化の中で、今度新しくごみ焼却施設をさらに大きなものをつくろうということで、この予算の中でも出されていますけれども、先ほど吉田議員のほうから、小川の会議の様子の中で、「さまざまな広域化の中で交通の問題やごみの分別の問題など、課題が残っている」ということが言われました。そういったように、大きくなればなるほど、さまざま細かい施策がおろそかになりがちというふうにも考えられます。そういった流れの中で、決して広域連携が町の財政を補完するということにはならないし、むしろ町の独自の施策についての独自性が失われかねないのではないかなというふうに思っています。ぜひその辺のお考えもお聞きしたいということであります。
  ぜひよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 3点ほどあったと思うのですけれども、全体像として、吉田昇町長、答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、阿部議員の質問に答弁を申し上げます。
  まず、第1点の財源をふやすという方法でございますけれども、財源をふやす方法は大変いろいろ難しいわけでございますが、現在滑川町は人口がふえておるというような状況にございまして、先ほども述べましたけれども、そうした中で、去年の国勢調査で大分人口も伸びているというような状況から、国勢調査の結果を受けて、そうした財源の伸びが見込めるという状況にあるわけでございます。一番私たちがいつも考えておりますことは、やっぱり工場等誘致をして、それによって財源をふやすということをまず第一にいろいろ考えておるわけでございますけれども、工場を誘致できるような場所は今なかなかないというのが町の現状でございまして、この間、嵐山小川インターのアクセス道路の延長、嵐山町長、熊谷市長、私と3人で県のほうへ陳情要望いたしました。ああした道路をつくって、やっぱりその周辺にそうした場所ができるようなことをやっぱりきちんとやっていかないと、ある程度の大きな財源を伸ばしていくということはなかなか困難でございますので、ああした道路をつくっていただいて、その周辺に今後は工場誘致等してまいりたい。これは一朝一夕にはいきませんけれども、やっぱり誰かがそうした仕掛けをしておかないと、将来的にもできないということになりますので、そうしたことをしっかりやってまいりたいというふうに思います。
  それから、地球温暖化の防止、CO2の削減等、これらにつきましては、やっぱり町民一人一人が環境意識の高揚を図って、その気になってやっぱりやっていかないと、なかなか水環境の保全ですとか、そうしたものにやっぱり取り組んでいけないということになりますので、これはやっぱり一人一人がそのような意識を持っていただくように、引き続きしっかり指導してまいりたいというふうに思うところでございます。
  そして、特に広域連携につきましては、やっぱりごみ処理施設、し尿処理施設、こうしたものはやっぱり、広域で連携をやっていかないと、なかなか自治体だけではできないという状況にございますので、今後もこうした施設については、広域連携で取り組んでいくより仕方がないというふうに私は思っておるところでございます。
  大ざっぱな質問は以上かと思うのですが、よろしくご理解をいただきたいというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) 町の商工業の推進策、特に28年度版目玉策がございますれば、吉田産振課長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、阿部議員さんのご質問に対して答弁させていただきます。
  町の平成28年度におけます商工会、商工業者さんへの新たな施策ということなのですけれども、大変申しわけございませんが、新たな施策については、この予算書については載ってございません。
  ただし、いろいろ考えていることはございます。それは、これから内部あるいは商工会のほうといろいろ詰めながらお話を進めていきまして、やはり阿部議員さんがおっしゃるとおりに、地方の中小のお店、そういった方が元気になることが地域経済の活性化につながると私も考えております。ですから、そういった商店の皆様が元気になれるような方策を今後も考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員には、町税の増税策とか財政の増加策等々を特別委員会の中でよき提案のほどお願いをしたいと思います。以上でよろしいでしょうか。
11番(阿部弘明議員) はい、ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに総括質疑のある方。
          〔発言する人なし〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして総括質疑を終結します。

    予算審査特別委員会の設置
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  議案第31号 平成28年度滑川町一般会計予算の議定についてから議案第38号 平成28年度滑川町水道事業会計予算の議定についてまで8議案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査に付することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、本案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査に付することに決定をいたしました。

    予算審査特別委員会委員の選任
議長(長谷川元夫議員) 引き続き、予算審査特別委員会委員の選任を行います。
  お諮りします。予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長を除く13人全ての議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、予算審査特別委員会の委員は、議長を除く13人全ての議員とすることに決定しました。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会は、3月4日及び7日午前9時から議場で開きます。
  暫時休憩します。
          休 憩  (午後 3時48分)

          再 開  (午後 3時48分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  お諮りします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日の会議時間は延長することに決定をいたしました。

    請願第3号の上程、説明、委員会付託
議長(長谷川元夫議員) 日程第43、請願第3号 「すべての原子力発電所の再稼働に反対する意見書」を政府へ提出するよう求める請願を議題とします。
  本請願は、上野廣議員が紹介議員でありますので、内容説明をお願いをいたします。
          〔14番 上野 廣議員登壇〕
14番(上野 廣議員) 14番、上野廣です。議長の命によりまして、請願第3号の内容説明をいたします。
  本請願書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
                                   平成28年2月24日
  滑川町議会議長  長谷川 元夫 様
                     請願書
 要旨
 「すべての原子力発電所の再稼働に反対する意見書」を政府へ提出するよう請願します。
 理由
  私たちの先祖は古来、お月さま(月)とお星さま(星)を時間、空間軸の指針とし、お日様(太陽)をすべての命の根源として畏れ敬いました。朝日夕日に手を合わせて礼拝する人を普通に見かけました。
  かつて原子力発電を研究する科学者が「こちらは地上に太陽をつくろうとしているんだ。太陽光なんてゴミみたいなもんだ」と言ったそうです。これは、2015年11月25日の東京新聞に掲載されております。「地上の太陽」とは原子力発電のことですが、これは危険極まりないウランを核分裂させることによって湯を沸かすだけの装置です。「ゴミ」と呼ばれた太陽光は植物を育てます。植物はすべての動物を育みます。木材、石炭、石油、天然ガス、風力、地熱、潮力、波力を生み出します。人間がもう一つの太陽を作るなどということは神をも畏れぬ、身の程を知らぬ暴挙でありました。その報いを私たちは3.11に受けることとなってしまいました。
  私たちは身の置き所のない、悲しみの底なし沼に沈み込んでしまいました。4年11ヶ月が経過して、そこから這い上がる手がかりは掴めたでしょうか。国から突然避難を勧告され、あるいは自らの判断で、住み慣れた故郷を離れざるを得なかった10万余の方々が、未だに我家へ帰ることができません。2011年3月25日に当時の原子力委員会(近藤駿介委員長)は「最悪のシナリオ」として、原発から250キロメートル以遠まで住民が強制移転する必要のある地点が広がるだろう、としていました。
  私たちの滑川町役場の緯度は東経139度21分38.7秒、北緯36度3分56.6秒、福島第一原子力発電所までは北東方向へ直線で211.78キロメートルです。それだけではありません。その福島第一を入れて私たちの町から250キロメートル圏内には23基の原発があります。石川県の志賀原発(253.22キロ)を加えれば24基です。明日は我が身、かも知れないのです。
  私たちはかけがえのない海や森や川や大地を汚してしまいました。全ての生物の体内に将来の不安を残しました。もう一度、私たちは英知と勇気を奮い起こし、地球上の生物の一員として、責任を持って、このようなことは二度と起こさないと決意すべきです。
  よって、私たち町民有志はすべての原発の再稼働に反対です。既に再稼働された原発の停止をも求めます。
  誇るべき「三つの宣言」を有する滑川町におかれましても、「すべての原子力発電所の再稼働に反対する意見書」を政府に提出して下さるよう請願いたします。
                        原子力発電所の再稼働を憂慮する滑川町民有志
 請願者:原子力発電所の再稼働を憂慮する滑川町民有志
    名前:中垣公吾  住所:〇〇〇〇〇
    名前:金井美彦  住所:〇〇〇〇〇
    名前:小林旨臣  住所:〇〇〇〇〇
    名前:主山しのぶ 住所:〇〇〇〇〇
    名前:小出将善  住所:〇〇〇〇〇
    名前:柳沢哲郎  住所:〇〇〇〇〇
    紹介議員:上野 廣  〇〇〇〇〇
    代  表:中垣公吾
  なお、本請願は、本請願賛同者の署名で846名が提出されております。
  以上で、内容説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 請願の内容説明が終わりました。
  お諮りします。会議規則第39条第1項の規定により、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、請願第3号につきましては、総務経済建設常任委員会に付託し、会期中の審査に付すことに決定しました。
  以上で、本日の日程は全て終了しました。

    次会日程の報告
議長(長谷川元夫議員) あす2日は、午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

    散会の宣告
議長(長谷川元夫議員) 本日はこれにて散会いたします。
                                   (午後 3時53分)
議会事務局長(笠原 直) ご起立願います。
  相互に礼。
  お疲れさまでした。