平成27年第198回滑川町議会定例会〔決算審査特別委員会〕

              平成27年第198回滑川町議会定例会                   〔決算審査特別委員会〕 1.日  時 平成27年9月11日(金)        午前 9時00分 開会        午後 4時08分 閉会 2.場  所 滑川町議会議場 3.議  題    (1)委員長互選                                      (2)副委員長互選                                     (3)認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について         (4)認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定につ             いて                                                                           出席委員(12名)    1番  高  坂  清  二  委員      2番  北  堀  一  廣  委員    3番  石  川  正  明  委員      6番  田  幡  宇  市  委員    7番  森  田  泰  雄  委員      8番  菅  間  孝  夫  委員    9番  宮  島  一  夫  委員     10番  吉  田  文  夫  委員   11番  阿  部  弘  明  委員     12番  松  本  幾  雄  委員   13番  瀬  上  邦  久  委員     14番  上  野     廣  委員 欠席委員(なし)                                             出席者      滑 川 町 議 会議長    長 谷 川   元   夫      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正      監  査 委  員    井   上   奈 保 子                                             事務局職員出席者      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      書       記    今   井   茂   子      録       音    會   澤   孝   之      録       音    岩   附   利   昭                                             説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    吉   野   正   和      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    武   井   宏   晃      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    大   塚   信   一      町 民 保 険 課 長    石   川   光   男      健 康 づ く り課長    堀   口   幸   男      環  境 課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    赤   沼       裕      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正      議 選 監 査 委 員    井   上   奈 保 子      総務政策課副課長兼    岩   附   利   昭      主 席 主 幹 ・      企 画 調 整 担 当      総務政策課副課長兼    篠   ア   仁   志      主席主幹・総務担当      総 務 政策課主幹・    大   林   具   視      人権・自治振興担当      総 務 政策課主幹・    松   本   由 紀 夫      財  政 担  当      総 務 政策課主幹・    福   島   知   子       総  務 担  当      総 務 政策課主幹・    稲   村   茂   之      秘 書 広 報 担 当      総 務 政策課主任・    武   内   章   泰      総  務 担  当      会 計 課 主 幹 ・    高   坂   克   美      会 計 用 度 担 当      町民保険課副課長兼    武   井   宏   見      主席主幹・町民担当      税 務 課 副 課長兼    小   原   直   美      主 席 主 幹 ・      町 民 税 担 当      税 務 課 主 幹 ・    権   田   尚   司      資 産 税 担 当      税 務 課 主 査 ・    高   坂   真 理 子      管  理 担  当      産 業 振 興 課    服   部   進   也      副課長兼主席主幹・      土 地 改 良 担 当      産 業 振興課主査・    齋   藤   則   行      農 林 商 工 担 当      農 業 委員会事務局    権   田   正   司      副課長兼主席主幹・      農  地 担  当      建 設 課 副 課長兼    吉   野   徳   生      主席主幹・管理担当      建 設 課 主 幹 ・    福   島   吉   朗      都 市 計 画 担 当      建 設 課 主 査 ・    江   森       徹      道 路 整 備 担 当      議 会 事務局主幹・    今   井   茂   子      庶  務 担  当      健康福祉課副課長兼    小   柳   博   司      主席主幹・福祉担当      健 康 福祉課主任・    奥   野       忠      福  祉 担  当      健 康 福祉課主事・    田   幡   香   織      福  祉 担  当      健 康 づ く り 課    市   川   明   浩      副課長兼主席主幹・      健 康 増 進 担 当      健康づくり課主幹・    関           静      健 康 増 進 担 当      健康づくり課主事・    野   口   あ か り      健 康 増 進 担 当      町 民 保険課主幹・    木   村   寿 美 代      介 護 保 険 担 当      町民保険課副主幹・    堀   口   章   子      年 金 国 保 担 当      町 民 保険課主事・    綾       英   紀      年 金 国 保 担 当      教 育 委員会事務局    澄   川       淳      副課長兼主席主幹・      教 育 総 務 担 当      教 育 委員会事務局    山   崎   則   枝      指 導 主 事 ・      学 校 教 育 担 当      教 育 委員会事務局    木   村   俊   彦      副課長兼主席主幹・      エコミュージアム担当      教 育 委員会事務局    小   林   晴   美      副課長兼主席主幹・      生 涯 学 習 担 当      教 育 委員会事務局    関   口   正   幸      主   幹   ・      文 化 財 保 護担当      教 育 委員会事務局    冨   永   茉   莉      主任・生涯学習担当      教 育 委員会事務局    吉   野   和   弘      主   幹   ・      生 涯 スポーツ担当      環 境 課 主 幹 ・    島   田   昌   徳      生 活 環 境 担 当      町 民 保険課主幹・    宮   島   栄   一      年 金 国 保 担 当      健 康 福祉課主幹・    篠   ア   美   幸      高 齢 者 福 祉担当      環 境 課 主 幹 ・    木   村   晴   彦      下 水 道 担 当      環 境 課 主 任 ・    福   田   典   生      下 水 道 担 当      環 境 課 主 事 ・    西   須   弘   明      下 水 道 担 当      水 道 課 副 課長兼    會   澤   孝   之      主席主幹・管理担当      水 道 課 主 幹 ・    上   野       聡      庶  務 担  当

議長(長谷川元夫議員) おはようございます。
  一昨日の議会において、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について及び認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての2件について、議長並びに議会選出の監査委員を除く12名の委員で構成する決算審査特別委員会を設置して審査することに決定をいたしました。十分なる審査をお願いしたいと思います。
  ただいま当委員会には正副委員長がおりません。委員会条例第9条に「委員長及び副委員長がともにいないときは、議長が委員長の互選を行わせる」とあります。そして、「互選に関する職務は、年長の委員が行う」とあります。
  ただいま出席している委員の中で、年長の委員は森田泰雄委員であります。森田泰雄委員に臨時委員長をお願いをいたします。臨時委員長席にお着きを願いたいと思います。
          〔臨時委員長 森田泰雄委員委員長席に着席〕

    ◎開会及び開議の宣告
臨時委員長(森田泰雄委員) 皆さん、おはようございます。
  年長のゆえをもちまして、暫時臨時委員長を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
  ただいまの出席委員は12名全員でございます。定数に達しておりますので、ただいまから決算審査特別委員会を開催いたします。
                                   (午前 9時00分)

    ◎委員長互選
臨時委員長(森田泰雄委員) 委員長の互選でございますが、これより委員長の互選を行います。
  お諮りします。委員長の互選は、指名推選の方法により行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
臨時委員長(森田泰雄委員) 異議なしの声があります。異議なしと認め、委員長の互選は指名推選により行いたいと思います。
  指名をお願いいたします。どうぞ。
6番(田幡宇市委員) この決算審査特別委員長は、森田泰雄委員を推薦したいというふうに思います。よろしくご審議をお願いいたします。
臨時委員長(森田泰雄委員) ただいま私森田泰雄を委員長にとの指名がございましたけれども、ほかにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
臨時委員長(森田泰雄委員) 異議なしと認めます。
  よって、森田泰雄が委員長に当選されました。
  ただいま委員長が決まりましたので、臨時委員長の職を解かせていただきます。
  ご協力ありがとうございました。着座させて進めさせていただきます。
          〔臨時委員長 委員長と交代〕

    ◎副委員長互選
委員長(森田泰雄委員) ただいま各委員からご推薦を賜り、委員長という重責を担うことになりました森田泰雄でございます。平成26年度決算審査に当たり、皆様の絶大なるご支援とご協力をいただき、特別委員会のスムーズな運営ができますよう、微力でございますが、委員長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
  これより副委員長の互選を行います。
  お諮りします。副委員長の互選は指名推選とし、委員長より指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございます。異議なしと認め、副委員長に瀬上邦久さんにお願いいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 異議なしと認めます。
  よって、瀬上委員が副委員長に当選されました。
  瀬上さん、副委員長席にお着きいただきたいと思います。
  瀬上副委員長にご挨拶をお願いいたします。
副委員長(瀬上邦久委員) 皆さん、おはようございます。
  ただいま森田委員長よりご指名を賜り、副委員長に当選いたしました瀬上邦久でございます。もちろん微力でございますが、森田委員長を補佐し、平成26年度の決算審査に当たり、特別委員会のスムーズな運営ができますよう務めさせていただきます。皆様のご協力をお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。

    ◎会議録署名委員の指名
委員長(森田泰雄委員) 次に、会議録署名委員の指名でございますが、委員長において指名いたします。
  12番  松 本 幾 雄 委員
  13番  瀬 上 邦 久 委員
  14番  上 野   廣 委員
  以上、3名の方にお願いいたしたいと思います。

    ◎認定第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
委員長(森田泰雄委員) 次に、決算特別委員会に付託されました案件は、本定例会において付託された認定第1号 平成26年度滑川町一般会計特別会計決算の認定についての件と、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての件の各会計決算8件の審査であります。
  審査日程は1日とし、既に一昨日の本会議において、会計管理者である武井会計課長から平成26年度滑川町一般会計特別会計決算書6件の説明を受けた後、高坂水道課長から平26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の説明をいただいております。このため、平成26年度滑川町一般会計決算から順次審査を行いたいと思います。
  なお、審査に当たっては、各常任委員会の所管で審査を行いたいと思います。
  このような進め方でよろしゅうございますか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) では、そのように進めさせていただきます。
  それでは平成26年度滑川町一般会計決算の審査を行います。
  最初に、総務経済建設常任委員会の所管の審査を行い質疑に入る前に、各担当課、局の説明員の方がおりますので、各担当課長、局長から説明員の紹介をお願いいたします。
  最初に、総務政策課長、お願いいたします。
総務政策課長(吉野正和) おはようございます。総務政策課の説明員の紹介をさせていただきます。
  私、総務政策課長、吉野でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
  そのほかの職員につきましては、自己紹介で紹介をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
総務政策課主幹・財政担当(松本由紀夫) おはようございます。私、総務政策課財政担当の松本と申します。よろしくお願いいたします。
総務政策課副課長兼主席主幹・企画調整担当(岩附利昭) おはようございます。総務政策課企画調整担当の岩附です。よろしくお願いします。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当の大林と申します。よろしくお願いいたします。
総務政策課副課長兼主席主幹・総務担当(篠ア仁志) おはようございます。総務担当、篠アです。よろしくお願いします。
総務政策課主幹・総務担当(福島知子) おはようございます。総務担当の福島と申します。よろしくお願いいたします。
総務政策課主任・総務担当(武内章泰) おはようございます。総務担当の武内です。よろしくお願いします。
総務政策課主幹・秘書広報担当(稲村茂之) おはようございます。秘書広報担当の稲村です。よろしくお願いいたします。
総務政策課長(吉野正和) 以上、8名で説明に当たらせていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  会計課長、お願いいたします。
会計管理者兼会計課長(武井宏晃) 会計課長の武井でございます。よろしくお願いいたします。
  説明員につきましては自己紹介させていただきますが、よろしくお願いいたします。
会計課主幹・会計用度担当(高坂克美) おはようございます。会計用度担当の高坂と申します。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  次に、町民保険課長、お願いいたします。
町民保険課長(石川光男) おはようございます。町民保険課長の石川でございます。
  説明員の紹介をいたします。
町民保険課副課長兼主席主幹・町民担当(武井宏見) おはようございます。町民保険課町民担当、武井でございます。よろしくお願いいたします。
町民保険課長(石川光男) 以上、2名で説明に当たらせていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  次に、税務課長、お願いいたします。
税務課長(赤沼正副) 税務課長の赤沼正副です。よろしくお願いいたします。
  税務課の説明員の紹介をいたします。一人一人自己紹介をさせますので、よろしくお願いします。
税務課副課長兼主席主幹・町民税担当(小原直美) おはようございます。町民税担当の小原と申します。よろしくお願いいたします。
税務課主幹・資産税担当(権田尚司) おはようございます。資産税担当の権田と申します。よろしくお願いします。
税務課主査・管理担当(高坂真理子) おはようございます。税務課管理担当の高坂と申します。よろしくお願いいたします。
税務課長(赤沼正副) 以上、4名で答弁させていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  産業振興課長及び農業委員会の事務局長、お願いいたします。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) おはようございます。産業振興課長兼農業委員会事務局長の吉田と申します。本日はよろしくお願いいたします。
  説明員の紹介につきましては、それぞれ自己紹介とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) おはようございます。産業振興課土地改良係の服部と申します。よろしくお願いいたします。
産業振興課主査・農林商工担当(齋藤則行) おはようございます。農林商工担当、齋藤と申します。よろしくお願いいたします。
農業委員会事務局副課長兼主席主幹・農地担当(権田正司) おはようございます。農業委員会農地担当の権田と申します。よろしくお願いします。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 以上、4名で説明を担当させていただきますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  次に、建設課長、お願いいたします。
建設課長(赤沼 裕) おはようございます。建設課長の赤沼裕でございます。よろしくお願いいたします。
  建設課の説明員のほうを自己紹介させますので、よろしくお願いいたします。
建設課副課長兼主席主幹・管理担当(吉野徳生) おはようございます。管理担当の吉野と申します。よろしくお願いいたします。
建設課主幹・都市計画担当(福島吉朗) 都市計画担当、福島と申します。よろしくお願いいたします。
建設課主査・道路整備担当(江森 徹) おはようございます。道路整備担当、江森と申します。よろしくお願いいたします。
建設課長(赤沼 裕) 以上、4名で対応のほうさせていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  次に、議会事務局長、お願いいたします。
議会事務局長(笠原 直) おはようございます。議会事務局長の笠原です。よろしくお願いいたします。
  もう一人、説明員がおりますので自己紹介いたします。
議会事務局主幹・庶務担当(今井茂子) おはようございます。議会事務局庶務担当の今井と申します。よろしくお願いいたします。
議会事務局長(笠原 直) 以上、2名の説明員です。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) どうもありがとうございました。
  各担当課、局の説明員の紹介を終わりにいたします。
  それでは、質疑に入ります。質疑は委員ごとに1回とし、一問一答、40分間といたします。
  また、質問と回答については、質問者は質問席で行い、回答者は自席でお願いいたします。
  それから、委員長権限で、質問者、答弁者は、座席のまま質問、答弁を行って結構でございます。
  なお、町長、副町長、教育長に答弁を求める場合には、みずから指名をお願いいたします。
  それでは、質疑ありませんか。
  はい、どうぞ。そこの自席で結構です。
          〔「いいや、質問席」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) ああ、ここだ、ここ。
          〔「指名してくださいよ。どうぞじゃなくて」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員、どうぞよろしくお願いします。
11番(阿部弘明委員) 質問いたします。よろしくお願いいたします。
  まず初めに、決算書の17、18ページです。総務費国庫補助金ということで、マイナンバー制度の問題で国からの補助金がこのような収入があるというふうに思います。これがどのように支出されたのか、どの項目に当たるのか、ちょっとお答えいただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 何ページですか。
11番(阿部弘明委員) 収入の部の17、18ページ。
委員長(森田泰雄委員) 17、18ね。
11番(阿部弘明委員) ここの総務費国庫補助金、この欄、この中のこと、この収入がどのように支出されたのか、お答えいただきたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課、お願いいたします。
総務政策課主任・総務担当(武内章泰) 総務担当、武内がご答弁させていただきます。
  こちらの社会保障・税番号制度システム整備補助金(総務省)、その下の(厚労省)、(中間サーバー)の補助金でありますが、こちら番号制度に伴うシステム改修費用ということで国から補助が出ております。総務省については、契約額が818万6,400円、それに対して国庫補助額が722万1,000円となっております。厚労省分については、契約額が195万4,000円、国庫補助額は133万3,000円となっております。補助率については各システムにより異なっており、10分の10または3分の2となっております。実事業費と国庫補助額の差額分については、交付税による地方財政措置となっておりますので、町の負担分はない形になっております。
  また、中間サーバーについては、一度国から補助金として交付され、その後中間サーバーを運営するJ―LISという機構のほうに負担金という形で支払うことになっております。
  以上です。
11番(阿部弘明委員) ちょっと質問の趣旨がわかっていないようなのですが、この収入がどこに、要するにこの決算書の支出のどこに当たるのかということをお聞きしているのです。
総務政策課主任・総務担当(武内章泰) 申しわけありませんでした。総務担当、武内のほうがお答えいたします。
  こちらの収入については、決算書48ページの企画費の中にあります13の委託料、こちらの電算機保守委託料の中でこちらの支出のほうを行っております。
議長(長谷川元夫議員) 質問者、答弁者ともに委員長の指示を受けてからやってください。
委員長(森田泰雄委員) 阿部さん、どうぞ。阿部さん、マイクの調子が余りよくないので、マイクにできるだけ近づいて話していただきたいと思います。
11番(阿部弘明委員) はい、わかりました。それでは、この……
委員長(森田泰雄委員) 着座で結構でございます。マイクを寄せて、着座していただいて。よろしくお願いします。
11番(阿部弘明委員) この48ページのここに、どのように入っているのかがわからないのです。だから、一括してこの中にも入れてしまって、全体のこのコンピューターシステムの委託料になっているのか、それともこのマイナンバーに関する業務はここですよというのがわからなくなってしまっている、そこをお聞きしているのです。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主任・総務担当(武内章泰) 総務担当、武内がお答えいたします。
  先ほどのマイナンバーの費用については、こちらの電算機保守委託料の中に他のシステムと一緒に一括して支出しております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部さん、挙手して。
11番(阿部弘明委員) 一括してというのは、そのマイナンバー制度のいろいろ変更しなければいけないシステム変更等と、そのほかの町のコンピューターのシステム維持だとか、そういったようなものとごちゃ混ぜになっているということなの。そういうことをちょっとお聞きしたいのです。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主任・総務担当(武内章泰) 総務担当、武内がお答えいたします。
  おっしゃるとおり、こちらの委託費の中にマイナンバー制度に対してのシステム改修費用と、町のシステムを運営するに当たって必要な保守についての費用も含めての支出となっております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部さん。
11番(阿部弘明委員) いうふうになると、国の補助金、はっきり厚生労働省と総務省からこういうことで金額が収入になっているわけですけれども、これが最初にどういうふうに使われたのかは、町ではわからないということなのですか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部委員の質問にご答弁申し上げます。
  先ほど担当武内のほうからお話ししました金額、総務省分につきまして818万6,400円という金額を示しました。これにつきましては、住民基本台帳システム、それから地方税のシステム、それから団体内、役場内の統合宛名システムという3つのシステムの改修費、契約ごとの金額が合計で818万6,400円ということでございます。
  それから、もう一点お示ししました195万4,000円という額につきましては、少し細かいですけれども、介護保険、それから国民健康保険、後期高齢者医療、児童福祉、障害者福祉、健康管理、国民年金、そういうものが厚生労働省の分になりますので、今言ったシステムを含めた契約が合計で195万4,000円ということで契約をしている額でございます。
  それ以外の額につきましては、町のその他の電子計算機の保守ということになるかと思います。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) そういうわかりやすくしてほしいという要望です。
  要するにマイナンバー制度のこの補助金が、それぞれどういうふうに分けられて使われているのかというのをはっきりさせてほしいのです。これは法定受託事務でしょ。ですから、もう町はいや応なくせざるを得ない仕事なわけですが、町の独自の仕事とそれをごちゃ混ぜにするということはいかがなものかという感じなのです。ただ、委託をするときに、これと一緒にお願いしますということしかなかなか難しいだろうなというふうに思うのですけれども、そこはきちんと見積もりの中で明示してもらうとか、そこはちょっとやってもらいたいのです。でないと、国の補助金がどう使われるのかということ、私たちが読めなくなってしまうということになりますので、お願いしたい。
  同様にもう一つ、このマイナンバーについて質問いいですか。
委員長(森田泰雄委員) はい。
11番(阿部弘明委員) この中に、去年からこういったような作業が行われているということで一般質問でもやりましたが、人件費はどのように見ているのかということをお聞きしたいのです。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部委員のご質問にご答弁させていただきます。
  人件費につきましては、一般職、町の職員の通常の給料といいますか、賃金で賄っているところでございます。当然業務としまして時間外等の対応も出てくるかと思いますので、その際につきましては時間外勤務手当において対応しているところでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) そこの問題非常に大きいので、これは総務省、厚生労働省に強く意見を述べていただきたいし、私たちのほうからもそういう要望をしていきたいというふうに思うのですけれども。
  ある調査で、これは住基ネットのときです。このときの自治体ごとの費用負担がどれだけあったのかという計算をされた団体があるのですけれども、その報告によると、住基ネットのとき、要するに小規模の自治体ほど負担が大きいということが言われているのです。例えば、ここの例で言うと、所沢と比較してということで出ていますけれども、東京の檜原村、人口が2,900人なのですが、ここと比較すると事務負担料、住民1人当たりのこの住基ネットのコストが100倍近くになっているというふうに言われているのです。それだけ自治体にもそうですし、住民負担にもかかわってくるということが言われています。特に今回法定受託事務になったということですから、これはもうまさに自分、要するに自治体の仕事ではないことをやらざるを得なくやられているわけですから、それについては強く厚生労働省や総務省に意見を述べていただきたいなというふうに思っているのですが、回答はできませんか、よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部委員のご質問にご答弁申し上げます。
  もし意見具申とか、そういう機会がございましたら、その辺の点も申し述べていきたいと考えます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ありがとうございました。
  続いて、保険は。保険もそうでしたか。
委員長(森田泰雄委員) 保険は文教のほうですから。
11番(阿部弘明委員) 商工はそうでしたか、商工。
委員長(森田泰雄委員) どうぞ、阿部委員。
11番(阿部弘明委員) それでは、商工観光の問題についてご質問したいと思います。
  行政報告書には、90ページなのですけれども、商工観光事業、小口金融あっせん事業及び勤労者住宅資金融資制度、これいずれも認定ゼロ件になっているのですが、この理由についてお聞きします。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、阿部委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  ただいまご質問をいただきました商工金融あっせん事業ですが、こちらにつきましては昨年度につきまして企業の皆様からお申し出がなかったということで、承認がなかったということでゼロ件となってございます。
  そしてまた、勤労者住宅資金融資制度につきましても同様に申し込みがなかったということで、ゼロ件ということでご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 申し込みがなかったのでゼロ件だというのはよくわかるのですけれども、なぜそうなのかという分析とか、これからこの事業を継続していこうということであれば、そこが重要なのかなというふうに思うのですけれども、非常に大事な融資制度だというふうに思うのですが、どうでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、阿部委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  この小口金融あっせん事業につきましては、企業の方が金融機関からご融資を受けるときに、滑川町を通してこちらの書類を提出というような形になっておりまして、昨年度はたまたまゼロ件だったのですけれども、平成25年度まではこのセーフティーネットを使いまして、かなりの件数の、10件程度毎年ございまして、考えようによっては資金繰りというのか、企業の運営がうまくいったのかなというようなこともとれるかなと思うのですけれども、26年度につきましてはそういった企業さんからのお申し出がなかったとなっておりまして、また27年度につきましても現時点ではゼロ件となっております。
  こちら、金融機関さんのほうからのご紹介等もありますので、金融機関さんを通して企業の方ご融資を受ける場合は、こういった形で町のほうを通して書類のほうお願いしますというふうになっておりますので、金融機関さんもそれについては十分理解をしていると思いますので、くどいようで大変申しわけないのですけれども、たまたま平成26年度はなかったというような形で考えております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ぜひこの制度についての周知を今後もお願いしたいというふうに思っております。
  あわせて耐震住宅リフォーム助成制度についてお聞きします。今年度申請4件で、補助金額28万4,000円ということで、かなり少ない件数で、金額もそうなのですが、予算も余りとっていないのですけれども、他の自治体との、周辺自治体との比較は検討されましたか。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、阿部委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  他の自治体との比較ということでご質問なのですけれども、他の自治体等につきましてもそんなに遜色なく、滑川町の補助制度についてもできていると、以前に見たときになっていたと思っております。
  それで、この申請件数4件、補助金額28万4,000円という数字なのですけれども、こちらにつきましても町内の事業所の皆様が、町内の方でリフォームをするときの補助金ということで、事業所の皆様にも周知をしていると考えておりますので、そういった場合については町のほうに書類のほうが上がってくるということで理解しておりますので、今後も予算、現時点では少ないのですけれども、でき得る限り補正予算等で対応して、ご要望にお応えしていければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 少し制度の工夫も必要なのだろうというふうに思っています。お隣の嵐山などでは、今年度からかな、新しく制度の見直しをしたというようなことも聞いて、かなりの金額件数が来ているというふうにも聞いていますので、そこは町としても工夫しながら、ぜひ町民にも喜ばれ、町内の事業所にも喜ばれる制度ですので、改善の検討をお願いしたいなというふうに思っています。よろしくお願いします。
  総務政策関係については、私の質問は以上です。よろしくお願いします。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ありませんか。
  上野委員、どうぞ。
14番(上野 廣委員) おはようございます。
委員長(森田泰雄委員) 着座で結構です。
14番(上野 廣委員) 質問させていただきます。行政報告書のほうで質問させていただきます。
  34ページの地方分権。地方分権非常に大事でございまして、権限移譲が県からずっと来ているのですけれども、平成26年から28年度で「第四次埼玉県権限移譲方針」が作成したということであるのですけれども、今87事務のうちの55事務、移譲率で63%が移譲されたということですが、26年度はどのくらいの数が、事務事業が移譲されたのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課、どうぞ。
総務政策課副課長兼主席主幹・企画調整担当(岩附利昭) 企画調整担当、岩附のほうからお答えをさせていただきます。
  権限移譲につきましては、今第四次のが進んでいるわけなのですけれども、権限移譲につきましては、できる限り住民に身近な行政を担うということで、迅速、的確な行政事務を行うことによりまして、住民の利益が上がるような、そんな権限移譲の目的があろうかと思います。先ほどのご質問の中なのですけれども、権限移譲の移譲された数につきましては、今私の手元の中の資料にちょっとございませんので、後ほどちょっとお調べさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 権限が移譲されるのはいいのですけれども、やっぱり事務業務が増加するわけで、その分の人件費の関係、今回埼玉県の分権推進交付金というのが188万7,000円来ていますけれども、これ人件費とすれば一、二名の範囲ぐらいだと思うのですよね。でも、そういうことで権限が将来的に移譲されると思うのですけれども、人件費、事務業務の増加に対してどういうような方針が町としてあるのでしょうか、今後。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、上野委員のご質問にご答弁申し上げます。
  権限移譲につきましては、住民に身近な業務につきましては、やはり一番近いところの地方公共団体、市町村の役場で実施するのが一番いいのだろうということで進んでいることだと思います。実際55事務、63.2%進んでいるわけですけれども、移譲されるべき事務につきましても町として人的な部分、それから金銭的な部分、財政的な部分で対応を少し検討しなくてはならないという部分もございますので、その辺を検討しながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。
14番(上野 廣委員) 次に、37ページのふるさと納税のところなのですけれども、この谷津田米をふるさと納税していただいた方にお礼することは昨年ぐらいに決まったと思うのですけれども、それでこの3件15万円というのはふえたのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・財政担当(松本由紀夫) 財政担当、松本のほうからお答え申し上げます。
  こちらの3件15万円ですが、前年度に比べて件数、額ともにふえております。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 今ふるさと納税何億円とか、そういうふるさと納税を受けている市町村ありますけれども、これもある程度ふやしていただいて、町の財政の幾らかでも助かればいいかなというふうに思います。
  そんなことで、滑川町6次産業化というか、いろいろブランド品を今考えておりますので、谷津田米以外にもイチゴだとか干し柿だとか梨とかいろいろあるので、そういうことも今後考えていっていただきたいというふうな、これは要望でございますので、結構でございます。
  それでは、41ページ、法人町民税の件で、法人町民税、昨年非常に上がりましたけれども、会社の数が340社から351社と、11社ふえたのですけれども、割と小規模な法人のような気がします。ただ大きい法人で10億円超の法人で1件1社が減っているのですね、18から17に。この1社減っている会社というのはどういう理由で、倒産なのか、移転なのか、そしてどういう業種なのか、わかる範囲でちょっと教えていただきたいなと思います。
委員長(森田泰雄委員) 税務課。
税務課副課長兼主席主幹・町民税担当(小原直美) 税務課町民税担当、小原のほうから回答させていただきますが、申しわけありません、この7号法人の1社減がちょっと今どこのというのをこちらで今確認できないので、改めて確認させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) よろしいですか。
  上野委員。
14番(上野 廣委員) 法人関係で、今回26年度法人町民税非常にふえて、今後も滑川町法人町民税をふやしていく。町長の方針で今やっているわけですけれども、その関係で93ページ、工業立地の話がございます。93ページで東武グラウンド、なかなか東武グラウンドへ企業誘致できなかったのですけれども、今回株式のヤマダイ大竹というところが入ってくるということが決まったということで、非常にいいことだと思います。
  それと、ちょっとお聞きしたいのは、これ税金関係なのですけれども、ワタミ手づくりマーチャンダイジングに今回奨励金出していますけれども、ワタミの今の企業としての状況がどうなのかということで、ただここのうちにある会社は、税金はきちっとある程度前年というか、以前どおり税金の額は、どういう傾向になっているのか、わかったら教えていただきたいなと思います。
委員長(森田泰雄委員) 手を挙げてください。
  税務課。
税務課副課長兼主席主幹・町民税担当(小原直美) 町民税担当、小原のほうから回答させていただきます。
  ワタミフードシステムズに社名変更しまして、26年度調定額のほうの合計が79万8,100円となっております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 傾向として。
委員長(森田泰雄委員) どうぞ。
税務課長(赤沼正副) 税務課長、上野委員の質問に答弁させていただきます。
  ワタミの関係につきましては、飲食料品の小売業の分類に入りまして、その中では法人町民税につきましてはトップクラスでございます。この金額については、若干の上下がありますけれども、大体今小原のほうから申した金額の上下は若干ありますけれども、このような形で、このような金額で推移しております。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) それから、この関連なのですけれども、今森林公園の駅南口の今まで区画整理したときに、東武がビルをつくって1階に東武ストアをつくってやる用地があるのですけれども、そこがなかなか動かなかったのですけれども、最近工事が始まりまして、お店か何かできると思うのですけれども、これについては情報が何かあったら教えてください。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。建設課。
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、上野廣委員さんのご質問に答弁いたします。
  都市計画担当のほうから、詳しい内容につきましては説明させていただきます。よろしくお願いします。
建設課主幹・都市計画担当(福島吉朗) 都市計画担当、福島から上野委員さんの質問に答えさせていただきます。
  該当の土地のほうは、坂戸の曽根ビルさんというところがお買い求めいただいたということを聞いております。今造成しているのは、平屋建ての物品販売業ということで申請は上がっておりますが、話とか、あと現地等の工事の看板を見るところ、薬局系のウエルシアさんが入る予定になっているようです。工事に関しては、大和ハウスグループのほうの申請で上がってきております。
  それと、残された3分の1ぐらいの土地、駅寄りのほうの土地がまだ残っておるのですが、そこの部分に関しては今後1階がテナント、上の階が賃貸または分譲マンションということで、今計画段階で何社かのほうがプレゼンテーションをしているようで、都市計画担当のほうに用途地域ほかの規制等を確認に来ている状況です。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 済みません。何十年と動かなかった土地が、今回こういった形で、東武が多分売却したのではないかなと思いますが、幾らかでも町の税金として、法人税として入ってくるということはいいことだと思います。
  あと、法人工業立地関係の質問ですけれども、それ以外だと滑川町で今考えられているのは山田の山とか幾つかあると思うのですけれども、かなり今までこれはと思ったところが法人が進出、整理してきているように思うのですけれども、今後用地としてはどう考えたらいいのでしょうか、工業立地としては。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、上野委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  ただいまご質問いただきました企業さんの誘致なのですけれども、この東武グラウンドさんがまだ買い手が決まっていなかったときには、一番早く造成費もかからないということで、企業さんから申し出があったときに、こちらの土地いかがでしょうかということで、東武グラウンドさんのほうをご紹介はさせていただいたのですけれども、こちらが決まって残っているのが、先ほどお話にもございました山田地区あるいは和泉地区、上福田地区とあるのですけれども、こちらにつきましてもご紹介はできるのですけれども、なかなか造成費というものを考えると、企業さんも少し意向というのですか、考えてしまうような形もございますもので、そういったところも踏まえまして、企業さんからのお問い合わせがあったときについては、そういった場所についてご紹介をしていくのが現状でございます。
  以上です。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) ありがとうございます。
  それでは、89ページの農道ため池整備工事補助金交付ということで、補助金額109万1,840円なのですけれども、ため池は先日の雨なんか大量に降ったときとか何かでも、うちのほうの八王子沼なんかでも少し漏れているところとかあるのですけれども、そういうため池の補修工事というのは、どの程度の補修工事、水利組合がある程度はやるのですけれども、どの程度の工事までこういった補助金が出て、この補助金が出せる内容というのはどの程度の内容なのですか、ちょっとお聞きしたいのですが。
委員長(森田泰雄委員) 産業課長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、ご答弁させていただきますが、内容につきましては担当しております土地改良担当の服部がいますので、そちらのほうから答弁さしていただきますので、よろしくお願いいたします。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) 産業振興課土地改良担当、服部が、上野委員さんの答弁させていただきます。
  基本的には200万円以内の小規模工事ということを想定してございます。ただ、その内容としましては多岐にわたります。土地改良事業、農業関係の工事ですね、水路があり、そして道路があり、そして圃場がありという形で、農業関係に関係するものに関して200万円以内のものに対して工事の地元の工事者、水利組合とか、その方々の工事負担を軽減する意味で、3割とか4割とかのパーセンテージになりますけれども、それを負担しているというのが現実でございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 今ため池はポンプ、サイホンか何かでやっているところが多くなってしまって、昔みたいに一番下のヒボというか、そこまで抜いてやることが少なくなったのです。そうすると、しゅんせつなんかもしなくてはならなくなる、もしやるとしたら。そういうようなのは、これは水利組合で基本的にやるという解釈でいいのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) 産業振興課土地改良担当、服部が、上野委員さんのご質問にお答えします。
  基本的には、小規模というものに対しては地元でお願いしたいと思っております。ただ、大規模に行いたいというものに関しては、地元組合さんと役場産業振興課のほうで協議して決めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 3割とか4割とかあると思うのですけれども、どのぐらいなのでしょうか。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) 産業振興課土地改良担当、服部がお答えさせていただきます。
  金額によってちょっと違うものですから、申しわけございません。資料的に後でお見せするのでよろしいでしょうか、条例等ございますので。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、少し追加でご答弁させていただきたいと思うのですけれども、先ほどご質問いただいております農道ため池等の整備工事の補助金につきましては、200万円以内が確か40%ということで、先ほどの議会でもご答弁させていただいているのですけれども、これが先ほど県営とかになって大規模になりますと、町、県、そして地元というような形で負担割合になりまして、県が50%、町が40%、地元が10%、確かこのような数字だったと覚えておるのですけれども。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 91ページのやっぱりこれも産業振興課だと思うのですけれども、新規就農自立支援事業、これは多分100%補助の事業だと思うのですけれども、この若い人たちに新規就農していただきたいために100%補助で教育して、滑川町で農業やっていただきたいというようなことでの事業だと思うのですけれども、26年度から続いている事業で、ことしの9月か10月ぐらいで終わりになると思うのですけれども、そこで指導した研修生というか若者が、今後滑川町で農業をやるというような流れでいいのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、上野委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  ただいまご質問いただきました新規就農自立支援事業、こちらにつきましては県のほうの緊急雇用創出基金事業の一環として、この事業を行っております。こちらで簡単に言いますと、農業学校のような形でそこで研修をしていただいて、農業のノウハウを学びとっていただいて、農業に新規就農していただくというような形でお願いをしているわけなのですけれども、こちらで今滑川町で1人、この卒業生が羽尾中部の土地改良区の中で土地を借りられるということになりまして、平成27年度から新規就農ということで滑川町に入っていただいております。
  そしてまた、こちらの中で勉強していただいた方が、よその地区に行って就農するのではなく、できる限り町内で就農していただければと考えておりますので、またその辺はこちらを受け入れていただいております埼玉元気塾ですか、そちらの北岡さんのほうとよくお話をしながら進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) それは大変よかったと思います。ぜひ滑川町の農地を使っていただいて、やっていただくということで。
  私、以上で終わりにします。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ございませんか。
  北堀委員、どうぞ。着座で結構です。
2番(北堀一廣委員) おはようございます。昨日の台風18号では、関東の栃木県あるいは茨城県、また東北のほうに甚大な被害等が出て本当に大変だなと思い、被災された方には心よりお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
  また、そんな中、昨日の全協では高坂副議長より、総務の複合施設の関連の説明では、日本にないようなすばらしい施設を検討していただきたいというような激励をいただきました2番、北堀ですが、これから2つばかり質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
  まず、行政報告のほうの92ページ、お願いいたします。滑川町のマスコットキャラクター、ターナちゃんのこのPR事業ですが、ターナちゃんの地名度のアップを図るために、町の観光PRを兼ね、グッズの作成及び販売等を行ってきているところでございますが、ゆるキャラグランプリにもエントリーをされているようでございますが、総参加数が1,699体の中で1,281位と、大変検討されているようではございますが、さらに創意工夫をしていただきまして、これら等のもう少し早い話が順位を上げていただくような方策等がありましたら、一つお聞かせをいただければ幸いかと思いますが、これら等によりまして町の発展にもつながることですので、ぜひ一つ何か方策がありましたらお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、北堀委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  こちらのターナちゃんのゆるキャラグランプリにつきましては、以前にも田幡議員さんからご質問いただきまして、何とかもう少し頑張りたいということで、いろいろな方にPR活動を続けてきたわけなのですけれども、昨年のこの結果を見まして、やはり皆様にお願いをしているだけではなかなか順位が上がらないというのがはっきり出てきましたので、今回につきましては滑川町を挙げて、こちらのターナちゃんの順位を何とかもう少しアップしようということで、まずは職員にお願いをしまして、職員全員にこちらのグランプリのほうに登録をしていただきまして、毎日ワンクリックをお願いするということで今実施しておりまして、昨日の時点でたしか全国で大体900番ぐらいに入りまして、昨日、あと12票で小川町のマスコットキャラクターを抜けるぐらいのところまで来ておりまして、ちょっと嵐山町はかなり飛び抜けてしまっているのですけれども、それに今度は負けないように、まず職員から得票をお願いしてくということで、それを広げていきたいと考えておりますので、議会の方々もぜひよろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) どうぞ、北堀委員。
2番(北堀一廣委員) ありがとうございます。ご存じのとおり、滑川町は人口増加率あるいは人口は大変今うなぎ上りで今上がっておりますので、ひとつターナちゃんのほうの活躍もぜひ朗報していただけますように頑張っていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。
  続きまして、決算書のほうの同じくどういうわけだか92ページをお願いしたいと思います。上のほうの一番下に多面的機能支払負担金とございますが、121万何がしというあれが払われているわけでございますが、これについての具体的にどのような作業をされているのか、一つお聞かせいただければと思います。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、北堀委員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  内容につきましては、担当の服部君のほうから説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) 産業振興課土地改良担当、服部が、北堀委員さんのご質問にお答えさせていただきます。
  多面的の交付金のほうなのですけれども、滑川町では現在上福田地区、市場堰地区、2地区で実施してございます。ちょっと簡単にご説明だけさせていただきますが、各地区のそれぞれの地区の草刈りもしくは法面保護の植栽、そのような農業関係の維持修繕、そして皆さんの協働活動という形の事業を実施してございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 北堀委員。
2番(北堀一廣委員) 正直申しますと、私のほうも中尾土地改良区ですが、現在2つ目の土地改良区で今大変お世話になっているわけですが、将来的には今服部さんが申し上げましたように、これら等の活用をさせていただいて、さらにいろんなところへ波及をして、まだまだいろんな面で手直しをしなくてはならないようなところも幾つか残してあります。そういったところで、こういったものも活用してまいりたいと思いますが、まだこれから活用する機会等はあるようでしたら、一つまたお聞かせいただきたいと思いますが。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課副課長兼主席主幹・土地改良担当(服部進也) 産業振興課土地改良担当、服部がお答えさせていただきます。
  今後、今現在活用されていない地区、こちらのほうにもお話も進めていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 北堀委員。
2番(北堀一廣委員) わかりました。
  以上で終わります。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ございませんか。
  田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 田幡です。何点か質問させていただきます。
  行政報告書の30ページです。東日本の大震災が発生以来、4年半が経過したところでございます。そうした中で、9月6日に第7回の滑川町の地域防災訓練が開催されたということでございます。そうした中で、台風18号の影響で温帯低気圧が線状降水帯というような大変な気圧によって、茨城県、栃木県に大変なる豪雨があったと。そして、常総市の鬼怒川の堤防の決壊によりまして、大変大きな被害が発生をしたということでございます。災害を受けられた皆さんに衷心よりお見舞いを申し上げるところでもございます。
  滑川町の防災行政につきましても、さまざまな施策を講じていただいておりまして、災害は忘れた時分にやってくるというふうなこともございましたけれども、最近は災害も忘れないうちにやってくるというふうなことでございます。防災につきましては、いろいろの体系が町でもとられておるというふうに思います。私たちも何年か前に、防災につきまして防災マニュアル、南アルプス市を研修させていただきました。防災につきましては、予防につきましてもいろいろな準備がされておるのですが、こういった防災マニュアル、以前南アルプス市に行ったときに、たしか職員の岩附さんにも同行してもらったというふうに記憶しているのですが、私はこういったような防災マニュアル、職員の携帯用のマニュアルがつくられているのですが、町はそういったことを準備する、あるいは計画したことがあるのか、ちょっとお聞きをさせていただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁いたします。
  防災計画につきましては、平成27年度改定をする予定となっております。職員の小さいポケットタイプの冊子でございますが、検討はしておったのですが、まだ作成といいますか、作成の準備に至っていないというところが現状でございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) たしかもう私たちがこの研修に行って、2年ぐらい経過をしているというふうに思うのですが、この防災マニュアルにつきましては、職員に限らず、そういった関係者が常に携帯はしなくても、かばんの中には入れておけるといったもので、非常に私は便利だなというふうに思っております。
  このマニュアルにつきましては、災害が発生したときの基本的な対応についていろいろなことが書いてあるのですが、この基本的な対応について記載しているが、災害は二つとして同じ形で受けることはない。また、地震はいつどこで発生するか、発生の規模はどのぐらいなのか、全く予想できない。そうした中で、一朝有事のときにはすぐ役に立つというふうなことでございます。我々も、議会のほうで今議会基本条例を作成しているところなのですが、その中でも議会の対応という部分も折り込まなくてはというふうなことで、今検討しております。そうした中で、議会も防災対策本部のいろいろな仕事の中で、余り邪魔をしないような議会の対応が必要であろうというふうなことで、対策本部と一緒に応援をしていくというふうな形をとろうというふうなことで、今作成中でございます。26年度の決算審議とは関係ありませんけれども、ぜひこういったものをつくっていただいて、そういったものに備えていただきたいというふうに思っておるところでもございます。
  そうした中で、今度消防関係なのですが、女性消防隊員を新設したらどうかというふうな意見を何年か前に申し上げたことがあるのですが、それらの対応については今どんなふうに考えているのか、ちょっとお聞かせをいただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  女性消防団員につきましては、さきの比企広域の議会のほうで滑川町の消防団員の定数について、条例で5名の増員を可決されたところでございます。現在の消防団員55名プラス5名の女性消防団員の枠でございますが、可決いただいて、ただいま消防団長、それから消防署、それから担当のほうで、嵐山町役場のほうも女性消防団、今回募集をするという話になっておりますので、嵐山町と連携、話をしながら、12月または1月の広報にて募集をかけてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ありがとうございます。たしか女性消防団員のなかったのは、滑川町と嵐山町だけだったかなというふうに思いますけれども、これも比企広域のほうの議会の中での条例を変えなければというふうなことで、5名の増員を図っていただけるというふうなことでございます。早急にひとつお願いをしたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。この件は以上で終わりにさせていただきます。
  続いて、行政報告書の39ページでございます。平成26年度に行われました選挙、26年の12月に衆議院選挙が行われました。そして、県会議員の補欠選挙もありました。そして、この行政報告書の中では、後でこういった町長選挙もあったという報告もいただきましたけれども、初め見たときに、あれ町長選挙、去年、おととしだったかな、なかったから、おととしだったかなと思って見たのですが、昨日これをいただきました。たしか昨年の9月にあったというふうに記憶しております。町長選挙も、そして県会議員の補欠選挙も無投票ということでございましたので、投票率につきましては全くわかりませんでしたけれども、12月に行われました衆議院選挙の件についてお尋ねをしたいというふうに思います。
  投票率54.84%というふうな数字が出ておりますけれども、この投票率の結果についてどう捉えておりますか、ちょっとお尋ねをしたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  12月に行われました衆議院選挙の投票率でございますが、54.84%、前回の平成24年12月16日に執行されました衆議院選挙におきましては、当町におきましては60.85%となっております。今回12月の衆議院選につきましては投票率下がったわけでございます。担当といたしましては、さらなる啓発活動を進め、投票率の向上に努力してまいりたいというふうに思っているところでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 投票率向上のために啓発活動を実施しているということでございます。
  26年度は選挙が1回だけだったのですが、これは27年度にはたくさん選挙もございました。年々どちらの選挙を見ましても、投票率が低下をしておるというふうなことでございます。比企郡で比べてみましても、どうも滑川町の投票率は余りよろしくないというふうに、上位ではないというふうに思っております。いろいろ執行部の皆さんも努力をされているというふうに思っておりますけれども、何か要因があるのではないかなというふうに思っておりますけれども、いかがでしょうか、お尋ねをしたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  対策といたしまして、平成26年の4月から民間の事業者といいますか、ベイシアさんとカインズさんに協力の願いをいたしまして、店内の投票率の、「投票行ってください」というアナウンス等々のお願いもしてきております。なかなか投票率が上がらない状況に苦慮しているわけでございますが、さらなる啓発活動を進めまして、向上に努力してまいりたいというふうに考えております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) いろいろ努力はしているというふうなことでございますけれども、庁舎内でティッシュペーパーを配布したり、あるいは暑い時期にはうちわなど等も配布して啓発に努めているというふうに思いますけれども、どうもちょっと消極的かなと。庁舎に来た人だけにそういったものを提供する、そして選挙の重要性を訴えるということでございますけれども、選挙のポスターの掲示板、今滑川町、何カ所ぐらいございますか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。どうぞ。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  53カ所になります。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 53カ所、町内にあるというふうなことでございます。
  地域の密着した町議の選挙などは、選挙だというのを知らなかったという人は割かし少ないのですが、特に国会議員の選挙、そして県会議員の選挙、有権者あるいは住民の方に聞くと、「おい、選挙あるんかい、いつなんだい」、そういった感じ方なのですね、皆さんに聞いてみると。本当に選挙に関心がないと申しましょうか。マスコミ等、テレビ、新聞等ではもう選挙の件については報道するのですが、なかなか関心がない。そして、一番私は選挙があるよというのを地域の住民の皆さんに知らせるのには、掲示板が一番私は効果的なのかなというふうに考えているのですが、人口あるいは戸数によって掲示板の数が決まっているのかどうか、そういう決まりがあるのかどうか、お尋ねをしたいというふうに思います。お願いします。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  掲示の箇所数につきましては、投票所ごとに決まっておるということでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 済みません。ちょっと聞き取れなかった。もう一回お願いします。
委員長(森田泰雄委員) もう一度説明してください。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 失礼しました。人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  掲示場の箇所数につきましては、投票所ごとの箇所数が決まっておるということでございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 1つの投票所に幾つ掲示板を立てるという数が決まっているのですか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  各投票区ごとの有権者数に応じて決まっておるということでございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) それは、法律で決まっているのですか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  法律、どこかにうたってあると思うのですが、済みません。ちょっと認識不足で申しわけございません。後日確認をいたしまして、お示ししたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) いや、私はこの質問を前にもしているのです。そのときに掲示板の数は、そういう法律の縛りはないというような答弁を受けたような気がするのですが、これも私も気がするだけで定かではありません。しっかりと後でも結構ですから、調べてお知らせをいただきたいというふうに思います。
  そこで、そういった決まりがないとすれば、決まりがあるとすればこれは別ですが、私はないというふうに前提をして、ちょっとお話をさせていただきたいというふうに思います。特に私の地域、掲示板2カ所です。それから、福田地域はやっぱり2カ所、少ないとこで2カ所ですね、多いとこで3カ所。そして宮前のほうへ行きまして以降、中尾、水房、羽三、その辺のところはみんな少ないのです。そして、人口の多いところ、月輪あるいは羽一、羽二、みなみ野、そういったところは数が結構あるのだけれども、それでも数が多いとは思いません。特に南部地区のみなみ野地区、そして月輪、新しくできた振興住宅街、あの辺の人の投票率が上がらないというのは、私はその辺のところにも原因があるだろうというふうに思っております。そのことにつきましていかがでしょうか、担当のお考えはどうでしょうか。ちょっとお聞きをしてみたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  確かに掲示場の数につきまして、今現在53カ所でございますが、みなみ野地区、月輪地区につきましては、掲示場がどこに設置してあるのかわからないという住民の方が確かにいると思います。さらなる検討といいますか、させていただいて、設置、場所の変更も含め検討してまいりたいというふうに考えております。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) よろしくお願いをしたいというふうに思います。
  国政選挙、それから県の選挙、私どもの町の選挙、選挙もいろいろ種類があるのですが、そうした中で投票結果、投票率見ると、いつも滑川町は下位なのです。別に投票をしないのも一つの権利だというふうな人もいるのですが、ぜひ投票率を上げるためにはいろいろな施策を講じていただきたい。私だけではなくて、滑川町の人はどうして選挙にこんな関心がないのだろうと言われ、町長もつらいというふうに思うのですが、町長もいろいろと県の会長という立場でもありますし、全国にも出ていくことも多いわけですから、「どうも町長、滑川町は投票率少ないね」なんて言われたら、町長もちょっと困るというふうに思うのですが、町長、ちょっとお考えをいかがでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 町長、どうぞ。
町長(吉田 昇) 町長、田幡委員さんの質問に答弁を申し上げます。
  投票率が低いというのは、本当に私も今までいろいろ心配をしておるところでございますけれども、今田幡委員さんから指摘を受けました看板と申しましょうか、選挙のときに立てる看板が町は五十何カ所ということでございますけれども、これらについては先ほど担当が申し上げましたとおり、数が人口で制限があるのかどうか、その辺よく研究をしてということでございますが、もしそうした人口等に制限がないということであれば、ああしたものをやっぱりもう少しふやして、住民にPRをして、投票率を上げていくというのも一つの方法だというふうに思いますので、そういった点でいろいろ住民に対して考えられる全ての方法を駆使いたしまして、投票率のアップに努めてまいりたいというふうに思います。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) どうもありがとうございました。
  確かにそういうふうなことで投票率を上げてくということは、私は大変行政の責任でもあるというふうに思っておりますし、もちろん立候補者の質にもよってそういうのがある程度左右されることがあるのかなというふうに思うので、これは行政ばかり責めるというわけにはいきませんけれども、ぜひそうしたことで、ちょっと知恵を絞っていただきたいというふうに思っております。この件につきましては、以上で終わりにさせていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。
  もう一点、お願いいたします。先ほど北堀委員のほうからターナちゃんの件について質問がございました。ターナちゃんもいろいろと活躍をしているようでございます。やはり前の何かの委員会でしたかな、質問をしたのですが、ターナちゃん、大変ご活躍ですけれども、少し動きが鈍い。私みたいな高齢になったわけではないと思うのだけれども、少し動きが鈍いような気がするのですが、その辺のことについて幾らか検討しておりますかどうか、お尋ねをしたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、田幡委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  滑川町として、私もそうだったのですけれども、初めて着ぐるみというものをつくらせていただいて、当初はこういうものかなというイメージしかなかったのですけれども、皆様テレビでふなっしーとかねば〜る君ですか、ああいうのを見ると、こんなすごい動きができるのかというような、確かにターナちゃんと比べるとすごい動きというのはあると思うのですけれども、それ以前に田幡さんのほうにもご指摘を受けまして、ちょっと考えたのですけれども、今のターナちゃんにつきましては胴体と足がくっついてしまっているのです。それで、今は直せるかどうか難しいと思うのですけれども、次回につくるチャンスがあれば、胴体と足を別々にするともっと動きやすくなるのではないか。たしかほかのゆるキャラを見たときに、そういった形にしているゆるキャラさんは結構動きやすく、歩きやすくなっていたと思いますので、まず歩く一点が、そこの足の部分の取りつけの方法が考えてみたらどうかな。
  そして、あとは見づらいというのは確かにございますもので、その辺をどういうふうに改良するかというのは、また新しくつくるときにいろいろなことを検討しながら考えていければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ターナちゃんも誕生して、ターナちゃん何歳になったのだか、ちょっと私も年を忘れてしまいましたけれども、誕生して、ゆるキャラとしたらもう大分成人になってきたのかなというふうに私は思っているのですが、いずれにしても先ほど吉田課長から説明があったとおり、非常に今のゆるキャラは活動的なゆるキャラがふえてきたというふうに思っております。特にふなっしーだとか何かは飛んだり跳ねたりでございますので。滑川町のターナちゃんは、ちょっとおしとやか過ぎるなというふうに思っております。もう少し行動的なターナちゃんになっていただければというふうに思っております。
  手を引いてもらわなければ歩けないというようなゆるキャラはちょっと。ちょっともう今のゆるキャラとしたら進歩がないキャラクターだなというふうに思います。自由闊達に歩ける、ひとり歩きができるようなターナちゃんに変えていただくようにひとつ考えていただければというふうに思っております。予算もかかりますので、なかなかすぐにすぐというわけにはいかないと思いますけれども、そんなふうにも少し方向転換をしたターナちゃんにしていただきたいというふうに思っております。
  以上、要望を申し上げまして、私の質問を終わりにさせていただきます。大変ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ございませんか。
  それでは、大分時間もたっておりますので、休憩をとりたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
          〔「暫時休憩」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 休憩、50分までとりたいと思います。
          休 憩  (午前10時37分)

          再 開  (午前10時50分)
委員長(森田泰雄委員) ただいま税務課から保留になった問題があるそうなので、答弁をしていただきたいと思いますので、税務課よろしくお願いします。
税務課副課長兼主席主幹・町民税担当(小原直美) 済みません。税務課町民税担当小原のほうで、上野委員さんのほうから質問のありました7号法人の減についてなのですけれども、こちらのほう1社、資本金の減額により、7号法人から1号法人に変更になったということになります。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) あと、総務課から先ほど保留になった問題についてお話をしていただくことになりますので、よろしくお願いします。どうぞ。
総務政策課副課長兼主席主幹・企画調整担当(岩附利昭) 総務政策課の企画調整担当の岩附です。先ほど上野委員さんから出されました権限移譲の件につきまして、ご回答させていただきたいと思います。
  第四次の権限移譲の計画が出されているものが、今26年から28年度の計画になってございます。そして、昨年26年度につきましては、滑川町では権限移譲を受けた事務はございませんでした。そして、参考までにお話ししますと、第四次の権限移譲の計画の中で国から示されたものが23事務ありまして、その中で滑川町、町村で該当するような人口規模、または施設規模を勘案したものになりますと5事務というのが、これから検討するものとなるということになると思います。
  以上で答弁させていただきます。ありがとうございます。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ、もう一つ。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当大林、選挙管理委員会書記も兼ねておりますので、先ほどの田幡委員のご質問につきまして、追加の答弁をさせていただきます。
  ポスターの掲示場でございますが、公職選挙法第144条の2第2項によりまして、「1投票区につき5カ所以上10カ所以内において算定する」という形になっております。
  続いて、第111条におきましては、投票区ごとの面積に応じ、それぞれ当該選挙人登録名簿の登録者数、それから面積が定められており、ポスターの掲示場の数も決まっておるということでございます。なお、投票所がふえれば、必然的に掲示場の数もふえてくという形になります。今、国会で審議をいただいて決定いただいた18歳からの選挙権の付与につきましては、こちらの18歳から選挙が行われるという形になりますと、とりあえず該当する地区が出てくる可能性があるということで申し伝えをしておきます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 今の説明なのですが、再質問してもいいですか。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。
6番(田幡宇市委員) よろしいですか。
委員長(森田泰雄委員) はい。
6番(田幡宇市委員) 面積と選挙人登録名簿の人数によって掲示板の数が定められているということなのですが、面積は変えることはできないのですね、面積をふやすとかできない。あと、投票所をふやせばできるのだというふうに思いますけれども、投票所をふやすということは大変難しいかなというふうに思うのですが、投票率を上げるということにつきましては、投票所をふやすということはやっぱりそうした法律によって決まっていてできないのですか、ちょっと聞きたいのですが。お願いします。
委員長(森田泰雄委員) 選挙管理委員会。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 選挙管理委員会書記、大林が答弁申し上げます。
  投票所の追加につきましては、増設ということで過大投票区が、1投票区の選挙人の数がおおむね3,000を超えるものにあっては、3,000人を限度として投票区の分割を行い、投票区の規模の適正化を図ることという形になっております。ですから、3,000人を目安に投票所をふやしていく形になるかと思います。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ、田幡委員。
6番(田幡宇市委員) そうすると3,000人というと、我々が現在投票所として使わさせていただいております福田小学校の体育館が我々の投票所なのですが、我々のところからですと非常に遠いのです。そういったところもあるだろうと思うのですよね。投票所が遠いから投票に行かない。投票所の数もいろいろ、選挙登録人数によって考えて投票所をつくっているのだというふうに思うのですが、私たちは戦後ずっと福田の投票所と。戦後70年、公職選挙法ができてから、そういう福田の投票所を利用しているわけですけれども、本当に遠い。これから高齢社会にどんどん入っていくいう中で、足のない人はほとんど行けない、行かない。そういうことにもなってきております。期日前投票もあるわけですけれども、それも我々のところからは役場までは大変だというふうなことで。その辺も投票率の低下につながっているのかなというふうに私は思っているのですが、選挙人登録人数によって投票所が定められていることになると、我々はそういったことにずっと耐えていかなくてはならないのかなというふうに思っているのですが、何かいい方法はないものかというふうに思っております。
  各集会所ごとに投票所を設けてもいいのかなと、設けられれば。それで、立会人だとか何かも、あれほど大げさではなくてもいいのかな。そうすれば、もう少し少ない、経費をかけないで公正公明な選挙が行えるのではないかな、方法があるのではないかなというふうに思っているのですが、その辺のところは私もこうしてくれ、ああしてくれと言っても、すぐにできる話ではないというふうにわかっていますけれども、そういった意見も出たということをちょっと受けとめておいていただきたいというふうに思っております。
  以上です。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  それでは、石川委員、質問をどうぞ。
3番(石川正明委員) 石川、質問をさせていただきます。座ってでいいのですよね、最初から。
委員長(森田泰雄委員) はい。
3番(石川正明委員) 平成26年度決算が出たわけですけれども、その中で監査の報告がございまして、大変いろんな指摘もございましたけれども、幾つか、これは税務課ではなくて総務政策課でいいと思うのですけれども、行政報告書を見るまでもないのですが、ここ10年以上にわたって滑川町は大変人口が伸びております。ただし、近年ちょっと顕著になってきた傾向が個人の町民税、これは大して人口の伸びからいって伸びていない。固定資産税のほうも地価が上がっていませんので、これもそれほど戸数がふえた割に伸びが同じようにはいってない。
  先ほど上野廣さんのほうから法人町民税のほうの伸びについて話がございましたけれども、法人町民税については変動も結構ある税金ですので、何とも。そこで、こういう人口がふえて、個人の町民税、これが伸びてない。これ、景気の問題ももちろんあると思いますし、所得の問題が一番多いわけですけれども、こういう状況の中で、まだ滑川町は今後森林公園の駅北の区画整理事業ですとか、市野川以南の34条の11号エリア、これらについて住宅がたくさんできているわけですけれども、まだこれからもできると思うのです。ちょっとこの間都市計画のほうで、福島君のほうで出してもらったのですけれども、税務課でみんなそういう数字は押さえているらしいのですが、要するに都市計画法34条の11号エリアで、この10年で約500軒ふえたのです。これは市街化区域外です。市野川以南の34条の11号エリア内で約500軒。500軒というと、土塩と上福田と和泉と山田を合わせたぐらいの、もうあと数年で旧福田地区、今の伸びでいきますと、要するに34条の11号エリアだけで旧福田地区と同じぐらいの軒数ができるということなのです。そのほか月輪の区画整理区域内、それからみなみ野、そしてカニ山の区画整理事業が相当先になると思いますけれども、完成するのは。いずれにしろそういう状況で、大変人口の偏在といいますか、要するに単純な意味でバランスの悪さが起きているわけですけれども、そういう中で町税の推移を見ると、やはり個人町民税が余り伸びない。固定資産税も余り伸びない。そこで、町長などは北部に工場ということ、事業所ですね、その誘致を図るべくインフラ整備をしているのだということであるわけですけども。
  そこで気になったのが、きのう全員協議会で総務政策課には質問していますので、調べてきたかなと思ってお聞きしますが、人口が伸びることは大変喜ばしいことだけれども、喜んではいられないという状況にあるのが今滑川町だと思うのです。それには、当然民生費ですとか、教育費が伸びるわけですから。言ってみれば投資的に回せるお金がどんどん総体的になくなってきているという状況に財政的にはあると。それが、特にこの間、教育関係を含めて大きな投資がされてきましたので、実質公債比率、これは全職員が恐らく気にしているのだと思うのですけれども、先にこれ例えば産業振興課長に聞きますけれども、こういう数字は気にしたことありますか。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、石川委員さんのご質問に対して答弁させていただきます。
  当然職員として税収、そして町の運営するための収入については気にしております。その中で町を経営するというような観点から考えたときに、企業誘致というのは大変重要なことと考えておるわけですけれども、先ほど答弁させていただきましたように、滑川町にいい土地ございますかというようなご質問を受けたときに、なかなかそれを紹介するような土地がなかったというのは現状ということで、何とかそれはクリアできないかなと考えておる次第でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) ありがとうございます。突然に済みません。
  実質公債費比率というのは健全化判断比率というの、これは北海道の夕張が破綻した以降、国が地方公共団体の要するに財政の内容について、今までの自治体の予算というのは積み上げてく方式ですので、企業と違ってバランスシートを見ませんから経営の状況がわからないのです。要するに出来高勘定で積み上げていっているというのが自治体の予算ですので、それでああいうことが起きたのですけれども、それでまずいということで、こういう指標を取り入れたわけですけれども、特に滑川町はこの実質公債費比率というのが実は高いのです。これ、11.1なのですけれども、早期健全化基準という夕張みたいな状況になるのが25%。これにはかなりほど遠いなと思うのですけれども、これ18%で起債制限がかかるのです。これ、きのうも聞きましたけれども、県平均、これは幾つでしたか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・財政担当(松本由紀夫) 財政担当、松本よりお答え申し上げます。
  たしか県平均6.1だったかと、きのうの資料ではなっておりました。
委員長(森田泰雄委員) どうぞ、石川さん。
3番(石川正明委員) 全国平均調べました。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川委員の質問に答弁させていただきます。
  全国平均、市町村の合計では8.6%、これ25年度の数字ですけれども、8.6%という数字です。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) 県平均が6.1で、全国平均が8.6%なのです。この滑川町の11.1というのは、きのう私も見たのですけれども、埼玉県では下から数えて6番目なのです。そのぐらい公債費の比率が高くなってしまったのです。それも、平均が6.1と11.1というのはかなり差があります。そこで、財政健全なのですよ、健全財政なのですけれども、人口がここで急激に伸びたために、やっぱり投資をしてきた、せざるを得ないのですけれども、そのことによって当然起債も多くしましたし、60億円という借金をして、毎年6億円ぐらい返しているわけです。これ、大変なことなのですよ、考えてみたら。3億円ぐらい毎年新たに発行しているわけですから。
  こういうことが健全ではあるけれども、非常に硬直化してきているし、それから厳しい財政だというふうに、我々がいろんなことを要望したりすると返ってきてしまうのですけれども、その状況の中でこれから例えば企業誘致も含めて、そのためのインフラ整備、それと森林公園駅北の区画整理事業、そしてそれより先、優先だと思うのですけれども、複合施設ということが起きてきます。これからのこの近年の動きをよく見て、財政担当が特に私は若い人で数字いじっている人だと思うのですけれども、相当これ慎重にその辺のシミュレーションを出していかないと、下手に、恐らく複合施設でも、まして図書館との複合化等、利用率を高めるためには図書館が欠かせないのですけれども、そういうこと考えてみますと、恐らく補助事業というのはそんな見当たらないと思うのです。そうすると、大変な額を投資していかなければならないと。だから、その辺のところをよく整理して、こういう決算が出たときに、これ企画財政のほうでいいと思うのですけれども、滑川町の場合は総務政策課で課長がいるだけなものですから、私前々から企画財政課というのがあったほうがいいのではないかという話をしているのですけれども、そこでそういう政策等の今後のどういうふうな優先順位で、どのぐらいのボリュームで投資していくのかというようなことがある程度見えていかないと、例えば地方創生のまち・ひと・しごと創生とかやっていたりとか、複合施設の検討委員会とかやられているのですけれども、そこのところをやっぱり企画財政担当としてしっかりとした判断を示すようなアナウンスが欲しいのです。それがないと、何でもかんでもできるものと思って、あれもこれもというふうにどうもなってしまうところがあるのです。
  ですから、これ皆さん、私もそんなに気にしてなかったのですよ、最初出たときは。まさか夕張なんていうのは誰も思っていませんから。ただ、よくよく県のほかの団体あるいは全国と比較してみると、やっぱりこれだけ公債費比率高いところというのはそうはないのですよ、団体の中で。そういうことをやっぱりしっかりと、私企画財政課というのがあって課長が報告すれば、そういうことが議員だけではなくて町民にもアナウンスできるのかなというふうに思っているのですけれども。それはそれでいいですけれども、いずれにしろ町長、そんなに私が今言っていることは外れてはいないと思うのですけれども、そこで今後大変財政の運営について綱渡りみたいなところがあると思うのです。その辺について、町長の方針というか、決意をお聞かせ願いたいということです。
委員長(森田泰雄委員) 町長。
町長(吉田 昇) 町長、石川委員さんの質問に答弁を申し上げます。
  石川さんの今言うとおりでございます。特に11.1%、これは埼玉県の中では尻から6番目ですか、そのとおりでございまして、私が一番この点を健全財政という面からは気にしている数字でございます。そして、確かに今石川さんの言うとおり、町はいろいろ人口もふえている、いろんな条件はいいわけでございます、そうした人口が伸びていく。しかし、それに対応するインフラ整備、そうしたものに大変金がかかっているということでございまして、財政力指数も今度0.89ということで0.1ポイントアップをするというようなことで、財政力指数、そうした数字を見たときには私は、皆さんもひょっとこういった数字を見ると、滑川町はすばらしいですねと言われますけれども、内容は今石川さんが申し上げたとおり、本当に私たちもいつも予算編成のときになりますと、厳しい財政、財政が厳しいというようなことで、やっぱり町民要望がなかなか実現できないということが現状でございます。
  そして、まだまだこれからいろんないわゆる学校問題、それから福祉の問題、先ほど石川さんから指摘をいただいた公共施設、そうしたものにまだまだ金がかかっていくという状況でございます。そして、現実の問題として、財調は5億円ぐらいしかないということになりますと、私も来年度の予算編成、これは大変だというふうに思っておるわけでございます。そうした面から、どうしても先ほど指摘をいただいたとおり、2040年までの人口、そうしたものを滑川町はある程度プラスでいけますよという数字は出ておるわけでございますが、2040年以降2060年、国が計画をしております人口1億人を切らない数字、その戦略を2060年まで立てるということになりますと、滑川町も2040年まである程度そうした人口が伸びていくよと。その先のやっぱり伸ばしていく計画を立てなければならない。そうしたことに、やっぱり私はカニ山周辺の区画整理ですとか、それからいわゆる嵐山インターからのアクセス道路、あれを和泉から江南、そして久下橋に抜く、この道路を大至急県に抜いていただいて、その周辺に工場を誘致して、やっぱり今国が掲げております地方創生のまち・ひと・しごと、その3つのことを満たしていかなくてはならない。それには、どうしても和泉地区へ道を抜いていただいて、工場を誘致して、住民の皆さんの雇用も確保していかなくてはならないということで、ある程度そうした2060年に向けてまでの戦略を立てていくということになりますと、財政的に私は非常に大変だというふうに今考えておるところでございます。
  数字上から見れば、大変財政がいいように見えるけれども、内容は大変厳しい状況にあるということをいつも頭に置いておりますし、そうしたものを気にしながら今後も予算編成等に当たっては、しっかりそうしたものを意識して運営してまいりたいというふうに思っています。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) ありがとうございます。最後に、お願いと要望だけ申し上げて終わりにしますけれども、いずれにしろそういう意味で大変厳しいということなのですけれども、そういう中でもう既に現状として大変人口の地域の偏在が起きている中で、生活環境整備等につきまして、特に市街地についてはコンパクトに皆さんまとまって住んでいらっしゃいますので、そんなにと言うと申しわけないですけれども、村部の特に分散居住が農村地帯ですから、実は村部のほうが道路ですとか生活排水の問題ですとか、実はかかるのですよね、費用が。これは、もう分散居住が宿命ですので。だから、そういうことも含めて考えれば、村部にそういう部分についての予算は余計に本来はつけてちょうどなのです。そういうことも含めて、人口がふえて喜ばしいし、これからもふえていくように当然していかなければならないわけですし、ただそれは私は緩やかな伸びが一番いいと思っているのですけれども、そういうことで当然積極的な投資はこれからもしていかなければならないわけですけれども、そういう中で私は再三決算のときによく言うのですけれども、企画財政この部分を少し厚くして、組織の中で。そこが、例えば事業化も含めてですけれども、どういう状況にあるということも含めて、財政のそういうメリハリをつけた政策ができるように、企画財政の部分をもう少し充実してほしいなというふうにお願いだけして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  ほかにありませんか。
  松本委員、どうぞ。
12番(松本幾雄委員) 12番、松本でございます。質問させていただきます。
  85ページ、有害鳥獣保護区についてご説明させていただきます。昨年1年間ですか、滑川猟友会の皆様方にご苦労いただきまして……
委員長(森田泰雄委員) マイクへもう少し近づいてください。
12番(松本幾雄委員) わかりました。昨年1年間ですか、滑川猟友会の皆様方にお世話になりまして、成果が上がったわけでございますけれども、ここにも書いてありますけれども、こんなふうに一応上がったということであります。これから生態系が崩れて、非常に農業にも被害が多く、甚大な被害が予想されます。また、それに対しまして、ここには載っていないのですけれども、鹿も1頭、町内で死んでいたと、このような報告も受けております。
  それに対しまして有害鳥獣駆除費ですか、賃金また従事者の報酬ですか、こういう中も100万円以上という非常に町の予算の少ない中、出していただいているわけでございますけれども、国のほうで、防除隊ですか、これを結成しますと補助金が出るということも伺っております。この点についてよろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、松本委員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  内容につきましては、担当の齋藤君のほうから回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。
産業振興主査・農林商工担当(齋藤則行) 農林商工担当、齋藤が、松本委員さんのご質問に対して答弁申し上げます。
  先ほど申されたとおり、グループをつくっての活動への補助金というのは、国のほうであるというのは聞いております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、補足で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
  今担当の齋藤君からお話ありましたように、そういった補助金制度あるということで、もう一人担当の小澤君のほうで検討のお話伺っているのですけれども、これからそれについてもちゃんとじっくりと検討していこうということでなっているのですけれども、とりあえずその話をしている中で気にかかったのが、こちらに載っております春と秋、猟友会の方々にご協力いただきまして、有害鳥獣の駆除にお手伝いいただいているわけなのですけれども、その中でご協力いただいている皆様の保険が入っていないのではないかというようなちょっと疑問がございまして、それについては早急にまたご相談させていただいて、どのような対応をすればいいのかというのは検討すべきことだと担当のほうからもお話を承っておりますので、よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。松本委員。
12番(松本幾雄委員) 猟友会の人たちは保険に加入しておりますので、多分害獣駆除にも適用になると思います。
  それと、あと近隣ですか、近隣でやっている市町村でありますと、毛呂山と鳩山ですか、それと飯能、それと小鹿野町ですか、この辺が一応先駆けて実施しているところでございます。
委員長(森田泰雄委員) 産業振興課。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、松本委員さんのご質問に対してご答弁なのですけれども、今言われました3市町ですが、そういった先進地の事例をまたお伺いしながら、滑川町としてそぐう、そぐわないと、いろいろな検討させてもらっていければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
12番(松本幾雄委員) 以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。
  ほかに質問ございませんか。
  はい、どうぞ。高坂委員、質問をお願いします。
1番(高坂清二委員) それでは、行政報告書のほうからお願いいたします。ページは、26ページです。
  26ページのエの電光掲示表示板による啓発、森林公園駅北口の電光表示板を利用した交通事故防止の啓発活動を行ったとあります。この電光表示板は、多分20年ぐらい前にできたものと思っているのです。20年前のディスプレイは非常に小さくて、大体高さが20センチぐらい、幅が1メーターぐらいだと思います。それで、20年前のディスプレイだと非常に小さくて、歩行者、それから車の運転手には見えないと思います。20年前のテレビですと、大体13インチから16インチ、今は大体40インチから50インチが主流だと思います。そしてまた、携帯でも20年前は大体高さが5ミリから幅が3センチぐらいになると思います。そして、これを現代風につくり直す予定はあるかどうかを伺いたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  おっしゃるとおり、駅前の掲示板、非常に昔の設置したものでありまして、私も行ったときにちょっとわかりづらいかなというふうに感じておるところでございますが、費用の面等々もございますので、ちょっと即答はできませんが、今後の検討とさせていただければと存じます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。高坂委員。
1番(高坂清二委員) これは、大体つくり直す予定はありますか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  現在のところ、計画は予定をしておりません。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) そうしますと、この表示板は壊れるまで、あと10年とか15年かかると思います。それ以降ではないと変えない予定ですか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林、答弁申し上げます。
  つくりかえるとなると費用が幾らかかるか、積算をまだしてない状況でございまして、基本的には表示して確認できるものはそのまま使っていこうという考えを持っておりますが、雨ざらしになっておりますので、壊れたときには修繕をする費用、それから新規に表示する費用、どちらがよいか比較をしながら、検討してまいりたいというふうに考えております。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) 今の表示板はリースなのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林、答弁申し上げます。
  リースではございません。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) この表示板が壊れるのは、多分あと10年、15年もつと思いますけれども、そうしますとできてからもう30年、35年経過すると思います。役場の庁舎の耐震工事よりか古いものになってしまうと思いますので、ぜひとも新しいものの設置を、数年後には設置していただきたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林、答弁申し上げます。
  検討をしてまいります。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) では、もう一つお願いいたします。
  同じく29ページ、カのその他の負担金、消火栓設置工事負担金新設2基、大字和泉地内1基、大字羽尾地内1基とあります。これは、多分道路にある消火栓を取りかえる工事になると思います。この工事につきましては、多分水道課に依頼して、その負担金を総務課のほうにもらうというふうな格好になると思いますけれども、その場合、新設の場合は水道管の工事をする配水管がありますね、本管。75ミリ以上になると思いますけれども、その水道管を新しくする場合に設置する場合と、それから現在の道路にある消火栓の設置工事とが、負担金額が全然違うと思うのです。ですから、実際に工事をしてみて、新しい水道管で工事をするのでしたら、そのついでになると思うのです。そのついでに設置をしますよと。それから、丸っきり現在の道路につきましては、舗装の切断をして、それから仮復旧をして、最後の舗装をすると。ですから、金額的には本当に5割ぐらい工事金額が違うと思います。その場合、総務課の負担金については、水道課の工事をするとき、それから古い道路の工事をするときで、負担金の金額は変わってくるのか、伺います。
委員長(森田泰雄委員) 総務政策課。
総務政策課主幹・人権・自治振興担当(大林具視) 人権・自治振興担当、大林が答弁申し上げます。
  こちらの消火栓の設置工事につきましては、高坂委員のおっしゃるとおり、水道課の工事に伴いまして消火栓の設置の有無の確認がございます。そういった中で水道課のほうで工事をして、消火栓の設置をお願いしているところでございますが、担当として工事費用がどのぐらいかかるのかとか、その辺の確認はちょっと認識をしておりません。大変申しわけございませんが、答弁とさせていただきます。
委員長(森田泰雄委員) はい。
1番(高坂清二委員) 多分この負担金の打ち合わせのほうは、水道課のほうとやっていると思います。ですから、今度のときは実際に古い道の中、水道管の新設のとき工事をするのかをよく打ち合わせして、工事のほうをお願いします。
  では、どうもありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ご苦労さんでした。
  ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町一般会計決算の総務経済建設常任委員会の所管の質疑を終結いたします。
議長(長谷川元夫議員) 委員長、ご苦労さまでした。
  ここで、議長より一言申し上げます。質問終了後の再質問についてでございます。
  これは答弁者が資料不足等で保留された場合、先ほどの大変恐縮でございますが、例にとれば田幡委員の場合であります。議員平等の原則からして、先ほどの森田委員長の采配で結構だと思います。答弁者がその都度休憩を入れ、資料収集では時間がかかってしまいます。したがって、本件につきましては、委員会においては委員長、本会議では議長に委ねることとし、ただし質問者の持ち時間が残っている場合に認め、既に次の質問者が質問席に座っている場合があります。したがって、その場合、自席で行っていただきたいと思います。
  なお、執行部答弁者の皆さんには、資料については十分に用意されますよう望みます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) それでは、暫時休憩いたします。
  説明員の皆さんは大変ご苦労さんでございました。約10分間で入れかえをお願いしたいと思います。それでは、暫時休憩いたしまして、10分間の入れかえをして、開会は1時とさせていただきます。
          休 憩  (午前11時38分)

          再 開  (午後 1時00分)
委員長(森田泰雄委員) 再開いたします。
  これより平成26年度滑川町一般会計の文教厚生常任委員会の所管の審査を行います。
  質疑に入る前に、担当課、局の説明員の方がおりますので、各担当課長、局長から説明員の紹介をお願いいたします。
  まず最初に、健康福祉課長、お願いいたします。
健康福祉課長(大塚信一) 健康福祉課長の大塚でございます。よろしくお願いいたします。
  説明員の紹介につきましては、各担当者ごとに自己紹介で行いたいと思います。よろしくお願いします。
健康福祉課副課長兼主席主幹・福祉担当(小柳博司) 健康福祉課福祉担当、小柳と申します。よろしくお願いいたします。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 健康福祉課高齢者福祉担当の篠アでございます。よろしくお願いいたします。
健康福祉課主事・福祉担当(田幡香織) 健康福祉課福祉担当の田幡と申します。よろしくお願いいたします。
健康福祉課主任・福祉担当(奥野 忠) 健康福祉課福祉担当、奥野と申します。よろしくお願いいたします。
健康福祉課長(大塚信一) よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課長、お願いします。
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長の石川でございます。
  町民保険課の説明員を自己紹介で紹介します。
町民保険課副主幹・年金国保担当(堀口章子) 町民保険課年金国保担当の堀口と申します。よろしくお願いいたします。
町民保険課主事・年金国保担当(綾 英紀) 町民保険課年金国保担当、綾と申します。よろしくお願いします。
町民保険課主幹・介護保険担当(木村寿美代) 町民保険課介護保険担当、木村と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
町民保険課長(石川光男) 以上、4名で説明させていただきます。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 健康づくり課、お願いします。
健康づくり課長(堀口幸男) こんにちは。健康づくり課長の堀口です。
  健康づくり課の職員の紹介を自己紹介でさせていただきます。
健康づくり課副課長兼主席主幹・健康増進担当(市川明浩) 健康づくり課健康づくり担当の市川です。よろしくお願いいたします。
健康づくり課主事・健康増進担当(野口あかり) 健康づくり課保健予防担当の野口と申します。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会事務局長、お願いいたします。
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長の森田でございます。よろしくお願いいたします。
  それでは、教育委員会のほうの説明員につきましては自己紹介とさせていただきます。よろしくお願いします。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川と申します。よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局指導主事・学校教育担当(山崎則枝) 学校教育担当、山崎です。よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・生涯学習担当(小林晴美) 生涯学習担当、小林と申します。よろしくお願いします。
教育委員会事務局主任・生涯学習担当(冨永茉莉) 生涯学習担当、冨永と申します。よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・エコミュージアム担当(木村俊彦) 図書館担当の木村と申します。よろしくお願いします。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 文化財保護担当、関口と申します。よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局主幹・生涯スポーツ担当(吉野和弘) 生涯スポーツ担当の吉野と申します。よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局長(森田耕司) 以上、8名でございます。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 環境課長、お願いいたします。
環境課長(横田一己) 環境課長の横田でございます。よろしくお願いいたします。
  隣におりますのが生活環境担当の島田主幹でございます。2名でご説明させていただきます。よろしくお願いいたします。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 各担当課、局の説明員の紹介が終わりました。
  それでは、質疑に入ります。質疑は委員ごとに1回とし、一問一答、40分間とします。
  また、質問と回答については、質問者は質問席で行い、回答者は自席でお願いいたします。
  それから委員長権限で、質問者、答弁者は、座席のまま質問、答弁を行って結構です。
  なお、町長、副町長、教育長に答弁を求める場合には、みずから指名をお願いいたします。
  それでは、質疑ありませんか。
  はい、どうぞ。吉田委員、質問をどうぞ。
10番(吉田文夫委員) 委員の吉田でございます。午前中に引き続きましてご苦労さまです。3点ほど質疑がございます。よろしくお願いいたします。
  決算書の112ページ、13委託料のクスノキの治療委託料、これは福田小学校ですけれども、ご存じのように、福田小学校は明治6年の12月15日に開校しております。ことしでちょうど142年がたちます。昨日も控室で、世界遺産で富岡製糸場の話が話題に上っておりましたけれども、こちらは明治5年、正面の入り口に行った方はわかるかと思いますけれども、正面入り口に隷書体で「明治5年」と揮毫されております。これにおくれること1年、同等の歴史を持つ立派な小学校でございます。私も同じ学びやにおりましたので、クスノキは当時からシンボル的な存在でありました。一時は学校の校庭の造成等で厳しい環境に置かれたようでございますけれども、枯れるかなと心配いたしておりましたが、今回のこのような委託で、現在辛うじて命脈を保っているというような、そんな感じで見えます。
  そこで、この委託の内容について伺います。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、回答させてもらいます。
  クスノキの治療委託についてなのですが、こちら委託方法及び契約方法につきましては、単年度契約による指名競争入札となっております。
  26年度につきましては、町指名委員会に諮り、指名業者5社の中で入札をし、株式会社松柳園が落札し、治療を行っていただいております。治療方法なのですが、こちらにつきましては、まず先ほど吉田委員のほうからありました校庭にありますクスノキ、こちらの治療メーンに、治療のための診断調査、それから枯れ枝の切除、栄養剤のかん注及びかん水の作業をしております。
  また、こちらクスノキにつきましては、校庭にあるクスノキの子どもと思われますおさな木が2本あります。これが校舎の脇に1本と学童の横に1本、それぞれ2本ありますので、こちらをこれからも養育していこうと思っておりまして、この治療委託の中に一緒に盛り込んで治療のほうしております。校舎脇のクスノキのおさな木につきましては、剪定及び枝透かしを行っています。それから、学童脇のクスノキ、こちらのほう将来的にはそのまま生育させていこうと今教育委員会のほうで考えておりますので、こちらのほう消毒作業、それから剪定、それから植栽基盤ということで土壌が余りよろしくなかったので、こちら土壌の入れかえ作業を行っております。
  樹木医の診断なのですが、校庭のクスノキにつきまして、現状としては今葉色が悪く、淡い黄緑色をしており、先端の細い枝の枯れが発生しております。樹勢、木の勢いはナラタケモドキに罹病していることから著しく衰えており、樹幹、幹周りにつきましては年々小さくなっております。部分的に太い枝や幹から不定芽を伸長しており、縮小された根茎、根に応じた樹体にするために地上部の枝葉をつくりかえており、体力は残っているようである。改修工事等による石組みの設置などもあり、根茎の生育範囲が改変されており、生育基盤が周囲の校庭より50センチ程度高く、乾燥しやすい状態であるというのが現状となっております。
  今後の治療方針、対処の方法なのですが、ナラタケモドキ病により多くの根茎、根が腐朽していると推察されることから、生育が旺盛だったころのような樹幹に回復することは困難であり、延命の一助になることを目的として今後の治療内容を提言する。ここ数年ほど樹幹全体に灰色の黄化、黄色化が見られ、枝先の枝葉量の減少も著しく、樹勢が低下していることから、栄養剤等の土壌かん注による樹勢の向上を促す必要があると思われる。また、生育基盤が周囲の校庭より50センチ程度高く、乾燥しやすい状態であることから、液肥や施肥等の施用だけではなく、気象条件により乾燥が続くような場合にはかん水を行う必要があると思われる。前回の施術により、新しい細い根の充実を図り、枝葉が健全に生育できるように努めているが、ナラタケモドキに対するクスノキの抵抗力が損なわれないよう、施肥、かん水等の施用が望まれるということで、このような対処を今後もしていきたいと思っております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) 今ナラタケモドキとか、そういうのが病根といいますか、木にくっついているところで、その状況というのは健全度合いからするとどの程度なのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  先ほどお話させていただいた中にありましたが、生育が旺盛だったころのような樹幹に回復することは困難であり、延命の一助になることを目的として治療内容を提言ということになりますので、状態としてはかなり悪い状態ではないかと思われます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) あと、私は随契かと思ったのですけれども、入札したということなのですけれども、樹木医さんが当然診ているわけですよね。人間の場合、セカンドオピニオン制度とかとございますけれども、樹木医さんの場合、業者が違ってしまうとだめなのですけれども、その辺はどうですか。別な人が見れば、また意見が、意見といいますか、違ってくるかと思うのですけども。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  このクスノキの治療の経緯なのですが、最初に治療の行ったのが平成12年の4月になります。このときの樹木医は水野泉さんとおっしゃる樹木医さんによって診断が行われました。その後、平成12年9月、クスノキの治療を開始しております。21年3月にナラタケモドキと思われる腐朽菌の実態が確認、21年5月に腐朽部及び感染した樹皮等の撤去、薬剤の散布、蔓延している幹周囲の土壌の殺菌剤の土壌かん注を行った。平成21年8月、改修工事による石組みが設置され、根元周囲の生育基盤より校庭は掘削され、50センチ程度低くなっております。平成22年の秋、ナラタケトラップの設置、23年の8月、設置したトラップの確認、24年5月、生育条件を改良する樹勢回復施術及び栄養剤等の土壌かん注を行っております。
  この後、委託先がかわったことで樹木医さん、実はかわっております。現在の樹木医さんはお二人で診ていただいておりまして、樋口さんという樹木医さんと二階堂さんという2名の方の樹木医さんに診ていただいております。その後、25年10月、生育条件を改良する樹勢回復施術及び栄養剤等の土壌かん注。そして26年、先ほどご説明させていただいた内容の施術を行っているというところでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。あと、今その話の中で、22年にナラタケトラップというような、キノコですね。キノコでトラップというのはどういうことなのか、ちょっと。トラップというとネズミをとったり、そういう動物でもとるような気がするのですが、それはどういう内容なのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  ナラタケトラップというのは、このクスノキの周りにキノコがつきやすい枯れた木の幹を埋めまして、そこにナラタケがつくような形、クスノキについていたものがそちらに移るような形のトラップ、わなというのを仕掛けて、そのナラタケモドキの採集の確認をしたところでございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございます。そうすると、要するにナラタケがクスノキを目がけていかないように、事前に菌をこっちにつけるということだという理解でよろしいのですね。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  そのとおりでございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) これだと、先ほども澄川さんのほうで言われたのですけれども、あくまでも仮説の話なのですけれども、人に寿命があるように、クスノキにも寿命があると思うのですけれども、福小のシンボル的な存在であるクスノキの木がもし枯れた場合、先ほど話していた幼木で対応するという理解でよろしいでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  そのとおりでございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) そういうことであれば、今後2世ということになるかと思いますけれども、鶴岡八幡宮のイチョウの木がそうであったように、今後そういうことになったとした場合、場所とかそういうのも、今グラウンドのちょうど真ん中ですので、利用形態といいますか、そういうの使いづらい状態ですので、そういうことも含めて、そのときには検討していただければと思います。ありがとうございました。
  続いて、2件目なのですけれども、行政報告書の106ページ、(7)のエコミュージアムセンター、ミヤコタナゴの関係で伺います。人口飼育から21年たっているようですけれども、発見されたのはそれよりも若干前だと思うのです。これは地元小川谷の南谷沼で、当時といいますか、そのときNHKの朝のニュースでやったのを記憶しているのですけれども、それは多分発見のニュースの初めではなかったかと思います。
  それで、本題に入るのですけれども、平成23年の議会だより第107号の5ページに、これ議事録を見る時間がなかったので、見なかったのですけれども、議会だよりにあったので、間違いないとは思うのですけれども、ミヤコタナゴ1匹7,500円、当時というか、23年に2,000匹の稚魚が誕生したような記載がありました。それで1,500万円計上されていたようですけれども、それを今後このくらいの、1,500万円のお金をかけても今後続けるかといったような質問の回答に対して、今後も存続させていきますという答弁、当時ありました。私も1匹7,500円というのはなかなかいない、サンマでも今200円ぐらいですか。2つ売りで400円とか500円で売っていますけれども、いい値段で。大きさから比べてちょっと高いような気もしますけれども。そこで、わかったら、26年度の1匹どのくらいしていたか、お教えいただけますか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 教育委員会文化財担当、関口が答弁いたします。
  昨年度、26年度、エコミュージアム関係の支出といたしましては、全体で718万6,158円となります。それに対しまして、昨年度では現在4,000匹ほど飼育をしておりまして、昨年度で考えた場合718万6,154円を4,000匹で割った場合、1匹当たり1,797円ということになります。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。23年から26年ですから、三、四年の発生匹数にもよりますけれども、7,500円から1,797円というのは随分落差が多いのですけれども、この辺の違いの理由といいますか、その辺がもしわかれば。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 教育委員会文化財担当、関口が答弁いたします。
  23年当時に出しましたのは、エコミュージアムセンターの全ての建設費とその前のタナゴ館とを含めまして、その中で算出したものでございまして、先ほど申しました1,797円というのは、26年度エコミュージアム関連にかかりました費用を現在飼育しております匹数で割ったものでございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) わかりました。そうすると積算根拠が違うからということですね。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 文化財担当、答弁。
  そのとおりでございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。それと、23年に続けるという明言されているのですけれども、この方針に現在も変わりはありませんか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 文化財担当、関口が答弁いたします。
  変わりはございません。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) わかりました。それと、そこの右のページの上のほうにあったのですけれども、野生復帰の記述があります。今国内で知られています野生復帰でうまくいっているのは、昆虫ではないのですけども、佐渡のトキ、ご存知のように一番最後に残ったキンというのがいましたけれども、あれが亡くなってしまって、中国のほうから連れてきたので、今やっと、やっとといいますか、成功しているようですけれども、それと今あるのは豊岡のコウノトリです。最近千葉の野田でもそれに向けて始めているようですけれども、今後やるということであれば、あとここにある野生復帰ということを組み合わせると、何かしらのロードマップといいますか、手順に基づいて、滑川町に115ある沼プラスアルファ、いずれかでやるようになるかと思いますけれども、その辺のスケジュールといいますか、ロードマップといいますか、今現在描いているものがあったら、ちょっとお答えいただきたいと思いますけれども。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 文化財担当、関口が答弁いたします。
  現在ミヤコタナゴが自然復帰いたしまして、滑川町の豊かな自然と歴史を象徴する現在町の魚となっておりますミヤコタナゴを自然復帰させ、目的では絶滅の危機を回避するということではなくて、それだけではなくて、地域に自然状態のミヤコタナゴの生息地を復元、定着させることによって、自然環境の保全、回復、そして環境に優しい生活につながるようと考えています。
  それの具体的なというか、計画といたしましては、ミヤコタナゴの自然復帰については幾つかの作業工程がございまして、一つといたしましては自然復帰地のまず選定といたしまして、これには産卵母貝でございます、母体であります二枚貝が生息しているということ。それと、ブラックバスやブルーギルなどの肉食の外来魚がいないと。また、放流したミヤコタナゴが流出してしまわないと。そのほかミヤコタナゴと競合する大陸バラタナゴがいないと、そういったところを選定をすると。その後、現在自然復帰をさせるための固体の確保、これは今現在エコミュージアムセンターで続けている事業でございます。そして、その後、生息環境調査といたしましてミヤコタナゴの生息を支える水生生物の調査、こちらについても現在森林公園のため池等で、県立松山高校の生物部の協力によって二枚貝の調査等実施しております。
  それと、またこれを行うに当たって、自然復帰に当たって関係機関との連携、もともと指導していただきました埼玉水族館のご指導を受けながら、それと先ほど申し上げたように森林公園、それと県立松山高校との協力を得ながら進めていきたいと思います。そして、先ほど申しました生息環境調査の結果に基づきまして、外来魚の駆除、また生息環境の復元などを計画いたします。そして、その計画に基づきまして、各作業項目の詳細について具体的な時期であるとか等を検討し、決定し、そしてそれに当たっての実施計画を作成するということになります。その後実施ということで、先ほど言いましたように、計画、設計に基づきまして実施するということで進めております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。松高との協力を得て二枚貝の調査をされているということですけれども、今現在中間的に報告できるような内容はありますか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 文化財担当、関口が答弁いたします。
  現在森林公園の中の沼でも貝のほうも見つかっております。それと、現在森林公園が主催する森林公園地域懇談会の中に、ミヤコタナゴの分科会というのを近々発足する予定でございまして、この中でも二枚貝の調査等検討していく予定でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。
  続きまして、行政報告書79ページの(2)、騒音測定について伺います。ここでは、ネクスコ東日本に対して騒音壁の設置を要望していますが、その後、その回答といいますか、どうなっているでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  昨日ネクスコ東日本のほうに確認しましたところ、これから業者選定に入りまして、ことしじゅうに契約をいたしまして、今年度中に設置をいたしますということです。場所につきましては、みやこ橋から嵐山方面に向かって300メートルほど新たに設置をしていただけるということで回答を得ております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございます。それで、要望するに当たり、騒音測定の乗車地点と測定の値が4カ所測定が出ているのですけれども、数字が昼夜それぞれ1つの記載にとどまっているわけなのですけれども、通常私が考えますのに、1回のデータでなくて、測定というのは日を改めて複数回実施して、その結果で見ると思うのですけれども、1回の測定表記ですけれども、1回のみであるならば、その1回のみの理由をお示しください。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 要望につきまして、1回のみで構わないということで記載がありますので、これについて騒音測定の基準に基づいて測定をしております。3日間継続して24時間、3日間連続で72時間計測をして、ネクスコのほうに要望しております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) では、24時間の3日間の平均データということで理解していいのですか、これは。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  そのとおりでございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。
  もう1点、では伺いたいのですけれども、こんなような事例というのは、過去に何カ所か町内で関越が通っているところとかであったのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  関越自動車道以外については、計測したことはございません。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) そうすると、苦情はなかったという理解でいいですね。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  民民の苦情関係といたしまして、みなみ野地区で1度、役場の機械を使って計測したことがございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 吉田委員。
10番(吉田文夫委員) ありがとうございました。
  以上で質疑を終わります。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ありませんか。
  阿部委員、どうぞ。
11番(阿部弘明委員) 阿部委員、質問をさせていただきます。
  まず最初に、教育委員会のほうにお願いいたします。まず、ちょっとこれは教育委員会ではないのかもしれません。奨学金の資金貸付については教育委員会ではない。違う。ああ、オーケー。それでは、ちょっとお聞きしたいのですけれども、この貸付制度の運用の条件または利息等についてのことについてお聞かせください。それと、今の貸し付けをされている状況というか、件数とか金額は書いてありますけれども、ちょっと中身についてお聞きしたいなというふうに思っている。お願いします。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  奨学資金の貸し付けにつきましてですが、まず貸し付け、貸与資格になります。こちらは、まず町内に1年以上居住をしていること。それから2として、各学校、それぞれ進学する学校について入学決定または在宅中であること。3として、勉学に熱意を有し、在学する校長が推薦する者であること。4として、経済上の理由により学費の支出が困難なこと。以上、4点を貸与資格として審査をさせていただいております。また、連帯保証人が必要であったり、勉学に熱意を有しという、こちらを証明するため成績表の提出が必要だったりということがございます。
  貸与額につきましては、高校進学時には年額20万円、高等専門学校進学時については年額30万円、同じく大学については年額50万円、専修学校につきましては年額20万円、その他各種学校につきましては年額20万円を上限額として貸与しております。
  26年度の基金の運用状況の調書の中でありますが、運用額につきまして190万円計上させていただいておりますが、こちらにつきましては26年度50万円を3名の方に、40万円を1名の方に26年度は貸し付けをしております。回収、返済をしていただいたのが89万2,000円ということで、こちらは5名の方から返済を26年度はいただいております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 無利子ですか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  利子についてはございません。
  以上です。
11番(阿部弘明委員) ありがとうございました。
  それでは、もう一つ、一般質問等の中で……
委員長(森田泰雄委員) 挙手を。
11番(阿部弘明委員) ごめんなさい。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 一般質問等の中で、さまざまな通学についてのバスの利用だとか、あとふれあいバスの件だとか、さまざま出されております。教育委員会の決算の中でも、幼稚園のバスだとかさまざまなバスの借り上げの項目が並んでいるのですけれども、いろいろ行政も縦社会ですから、なかなか横断的なバスの利用というのは難しいのかもしれないのですけれども、その辺のちょっと幼稚園バス、その他小学校の借り上げバス等あります。今行政が行っているふれあいバスとか、それに続いたようなバスの横断的な使用を教育委員会が考えるのかどうかわかりませんが、検討はできないのかなということをちょっとお聞きしたかったのです。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  まず、教育委員会で使用しているバスの関係なのですが、まず幼稚園バス、こちらにつきましては園児の登校のために使っているバスでございます。車両につきましては全部で3台、こちらは今リースで対応させていただいております。運転につきましては、委託という形で運転業務を2名の方に委託をしております。1名の方は再任用という方で、運転手3名を確保し、運行しております。園バスの運転業務の委託につきましては、決算書にありますございますとおり、658万8,000円となっております。
  続いて、各小学校のバスの借り上げ料です。これは各学年で遠足または社会科見学等で学年単位で動くときに、その都度1回ずつの契約を行って借り上げをしているものでございます。小型、中型、大型と、その学年、クラスの人数によって、バスの借り上げの種類を変えて運用させていただいております。
  また、中学校につきましては主に部活です。大会の出場のため使う場合が多いです。同じようにやはり小型、中型、大型という形で単価契約をさせていただいて、大会があるその都度、例えば夏の大会ですとか秋の大会、吹奏楽部でいいますとコンクールのときですとか、そういったときにバスを借り上げて運用しております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 状況についてはわかりました。ぜひ工夫するというか、幼稚園バスがどうなのか、座席も小さいし、だめかもしれませんけれども、いろんな利用、あいている時間をどうするとかいうようなことも含めて、検討を今後していく必要があるのではないかなというふうに感じました。これは意見です。
  次に、給食費の問題についてお尋ねいたします。6月の定例会で、給食についてはお米に関しては100%滑川産を使っていらっしゃるということでした。お聞きしたいのは、このお米の買い入れの金額単価についてお聞きしたい。
  もう一つは、この前の質問では、野菜についてはなかなか滑川産を使うというのは難しいというご回答でした。ぜひ先ほどからも地域経済をどうやって掘り起こしていくかと、活性化させていくかという問題が出されています。町の財政の問題も非常に大変な状況にあるわけですから、それをどうやって支えるかというのはやはり経済の活性化だというふうに思うのです。地産地消とか、あと町の事業所を町の中でどう活用していくかと。ですから、先ほども町の事業所をどう活用するかという点では、住宅のリフォーム助成制度などの活用がまだまだ不十分だなというふうに思ったのですけれども、それとあわせて地場産業である農業の活性化を目指すためにも、地場の野菜の活用をぜひ進めていただきたいというふうに思っているのですが、その検討の状況についてお聞かせいただきたい。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会、お願いします。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  給食の食材につきましては、先ほどおっしゃられたように地産地消ですか、町の産業振興、それから食育という観点からも、地場産のものを使って給食を提供するというのは大変いいことかと思われます。お米につきましては、現在100%滑川産のものを使って給食に提供させていただいております。その量と金額につきましては、済みません、手元に今資料のほうございませんので、後日確認して、お知らせさせていただきたいと思います。
  それから、それ以外副食物、野菜等につきましてですが、現在幼稚園、小学校、中学校で大体1回当たり2,000食になります。2,000食分の食材、野菜、どの品目に関しても給食の献立に合わせて必要量を必要な時期に提供するというのが、今現在滑川町の生産状況では恐らく難しい状況になっているかと思われます。こちら、今後どの野菜、どの品目が対応できるかというのは、ちょっと今ここではわからないのですが、対応できる野菜品目等がございましたら、給食のほうで提供できるよう検討していきたいと思っております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ありがとうございました。例えばですけれども、一般質問の中にもありましたけれども、柿とかクリとか、いろいろこれから盛り上げていきたいと、地場のそういったものを盛り上げていきたいということを皆さん要望されているわけですけれども、そういったものを給食の中に入れていくというようなことは可能なのか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  まず、提供する給食についてなのですが、こちらの献立について、今現在東松山市さんと共同で献立のほうは作成しております。それにつきましては、提供する食材の放射能調査ですとか、食品の衛生調査、こちらのほう全部クリアしてからの食材提供となります。東松山市さんと違うものを提供するということは、それだけまた別に経費等かかってしまう可能性が高いのです。なので、東松山市さんと共同で献立を変えて、そこの中で滑川町の地場産のものを使うという形になるかと思います。こちらにつきましては、果物とかクリとか柿とかですか、そちらのほう先ほど言った2,000食、もしくは東松山市さんの分もということになると、かなりの数をある程度同じ水準でそろえなければいけなくなるかと思われます。可能性として、もし生産等追いつくのであれば、提供のほうはやはり考えていきたいとは思いますので、その辺含めて今後検討課題とさせていただければと思います。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 武州ころ柿復活&グリーン・ツーリズム推進協議会の資料の中に、ころ柿の生産量ということで出されていまして、これはちょっと教育委員会と関係ないかもしれませんけれども、結構いろんなサイズがあるようですけれども、生産するときに全部できるのかどうかわかりませんが、かなりの採取実績はあるようですから、どういうものが一番いいのか検討していただきながら、ぜひ滑川のお子さんたちに地場のそういったものを食べてもらって、そのよさをわかってもらうというようなこともぜひ検討いただければなというふうに思うのです。どうでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川、答弁させていただきます。
  今おっしゃられた提案については、今後も検討していきたいと思います。ただ、先ほどちょっと申し忘れたのですが、給食の食材料費なのですけれども、大体1食当たり二百四、五十円の1人当たり単価で賄える材料費でないと、今現在の運営は厳しい状態になっていますので、そういった単価の問題も、先ほど言い忘れたのですが、地場産のものを使うときの一つ課題になっている部分ではあります。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) わかりました。
  次に、通学路の問題なのですが、6月の議会でも質問させていただきましたが、文科省の指導のもとに、通学路の危険なところの点検活動等行うような指導が入ってきたと思います。その後も、町の中でも危険箇所の点検活動を行ってきたというふうに思いますが、その危険箇所の状況と打たれた対策について、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長、森田のほうで答弁をさせていただきます。
  阿部委員の質問については、6月議会でお話をさせていただいたと思うのですが、あれが二十四、五年だと思うのですが、調査が入ったときが。そのときに、ちょっと正式な資料がないので、あれなのですが、9カ所、教育委員会関係であったと思います。その分につきましては、全て対応をさせていただいたというふうな報告を見ております。
  通学路については、毎年PTA等を通じて、危険箇所がある場合には学校名を出していただいて、それを調査して対応しているというような状況でございます。どこがというと、ちょっと今手元に資料がないもので申しわけないのですが、一応そういうふうに毎年危険箇所等については対応をさせていただいております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 続きまして、医療費問題についてお尋ねしたいと思います。
  もしこれは特別会計のほうだということであれば、そういうふうにおっしゃっていただければというふうに思うのですけれども、行政報告書の中で117ページのところに町の健康保険の医療費が、一般被保険者分が12億8,753万5,000円というふうになっているのです。この医療費の部分と……特別会計。では、やめます。
  それでは、質問をかえます。同じページで、1人当たりの入院費が53万6,877円というふうになっています。これの前年度比、どういう傾向になって。これも特別会計ですか。
委員長(森田泰雄委員) 特別会計ですから、後で。
11番(阿部弘明委員) わかりました。では、また質問をかえます。
  それでは、特定健診についてお尋ねしたいと思います。行政報告書の119ページ、特定健康診査の……国保なの。
委員長(森田泰雄委員) これも特別会計ですから。
11番(阿部弘明委員) 複雑に絡んでいるので、わからない。
委員長(森田泰雄委員) 117ページ以降は特別会計です。
11番(阿部弘明委員) 行政報告書もそういうふうになっているのだ。ということで、特別会計でお願いいたします。
  あと、国保料もそうか。国保料もそうね。介護もそうだ。後期高齢者もみんなそう。では、そのときにまたやります。では、今回はこれで終わります。どうもありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) はい、ご苦労さん。
  ほかに、質疑ございませんか。
  はい、どうぞ、上野さん。
14番(上野 廣委員) 14番、上野です。2点ばかし教えてください。
  1つ、生活不活発病というのがテレビでも言われておりますけれども、今健康づくりの関係で生活不活発病、これページ数で言うと、多分行政報告書のページの74、75ぐらいの健康づくり事業に関連していると思います。生活不活発病というのは、東日本大震災のときに被災した後、動くに動けないような状態が続くと、心身ともに悪くなってぼけたり、いろんな病気になってしまうということで、そういった生活不活発病を治すような専門家とか、そういった方の話なんかがテレビでありましたけれども、滑川町ではそういった生活不活発病のような方々、多分高齢者だと思うのですけれども、そういった方というのは実態があるのかどうか。それから、どのくらいの方がいて、そしてそれに対する対策。多分この75ページの健康長寿サポーターなんかの方々が、こういう生活不活発病の方をケアしているのかなと思うのですけれども、そこら辺のことについては健康づくりの関係で話し合いとか何か出ているのかどうかをお伺いしたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 健康づくり課。
健康づくり課長(堀口幸男) 健康づくり課長、上野委員さんの質問に答弁申し上げます。
  今申し上げられた点につきましては、高齢者に対しての健康づくりということで、特に別途、別にはやっておりませんので、健康サポーター事業におきましても、高齢者に絞った活動ということは、健康づくり課のほうではやっておりません。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) 生活不活発病という病気に対して、私のことなのですけれども、父が亡くなったときに母がショックで、結局それは認知症になったのですけれども、結局それも体を動かさないからからそういうふうになったのではないかなと今になって思うのですけれども、そういうできる限り、家の中に閉じこもりっきりの高齢者だとか、いろんな方、そういった方の調査とか何かはしているのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 健康福祉課高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  特会の部分の事業になるのですけれども、今お話ししてもよろしいでしょうか。
          〔何事か言う人あり〕
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 介護保険の中の地域支援事業費の中で、介護予防事業というのを行っております。今のご質問ですと、認知高齢者の部分の介護予防事業ということでよろしいでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) では、介護のほうでやります。済みません。
  それでは、2つ目の行政報告の76ページ、一般廃棄物収集運搬のことの中で、年度別にごみ処理の推移が出ているのですけれども、24年、25年、26年と処理量が減ってきているわけです。これ減ってくることは非常にいいことなのですけれども、人口がふえるのに、こういう減ってくるということは、何か特別な対策、ごみ減量化の何かをやっているのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  減量化につきましては、コンポスト、生ごみ処理器の補助金を交付しておりますので、それを活用している方もいらっしゃると思います。その分、若干減るということは考えられます。それから、ほかの要因といたしまして、施設の修繕費等も含まれておりますので、そのような要因で横ばいというような状況が出ているかと思われます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) それでは、ごみの減量化に対して特別に何かしていると。今までどおりのことをやっている中で、そういう結果になっているということですね。ぜひこのごみ処理の量をできる限り少なくしていければいいかと思います。
  それから、77ページの河川及び農業用水路水質検査の件なのですけれども、これ、比企の河川の合同水質調査をやっているわけですけれども、いつもは水質検査の結果が出ているのですが、和田川、滑川、市野川ですけれども、今までは大体市野川がBODだとか大腸菌関係とかいい結果、市野川、滑川、和田川という順番なのですけれども、大体そんな感じで今回も理解していいのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  そのとおりでございますが、おおむね良好な状況がございます。ただ、大腸菌群が季節柄若干多い時期もございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) ありがとうございます。
  それで、この比企河川合同水質調査になりますと、ほかの河川とも比較になると思うのですけれども、滑川町の川の水質はおおむねどのくらいなのでしょう。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  比企管内の河川で比べましても、おおむね変わらないような状況が出ております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) それから、農業用水水質検査という項目がその下にあるのですけれども、かなり多くの10地点8項目ですね。そうすると、比企の河川合同水質調査に比べて1項目少ない調査だと思うのですけれども、これはどの項目が少ないのですか。
委員長(森田泰雄委員) 環境課。
環境課主幹・生活環境担当(島田昌徳) 環境課生活環境担当、島田が答弁させていただきます。
  項目を申し上げますと、河川のほうがpH、BOD、SS、DO、大腸菌群、ふん便性大腸菌群数、全亜鉛、ノニフェノールでございます。
  農業用水につきまして、pH、それからSS、浮遊物質量ですね。それから、DO、溶存酸素量です。それから、COD、化学的酸素要求量、全窒素、それから、電気伝導率でございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) それでは、大腸菌とかは農業用水には入ってないということですね。わかりました。
  以上で終わります。
委員長(森田泰雄委員) はい、ご苦労さんでした。
  ほかに質疑ありませんか。
  はい、どうぞ。北堀委員、ご質問をお願いします。
2番(北堀一廣委員) 2番、北堀です。誰も挙げないので、無理に挙げたわけではないのですけれども、質問させていただきます。
  まず一つは、現在宮前小学校のプール移転等の計画が進んでいると思いますが、今現在どのくらいの進捗になっているか、わかればお聞かせいただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川が答弁させていただきます。
  宮前小学校のプールの移設事業につきましては、現在用地買収が既に終了しております。それに伴って、その用地測量、それから地質調査、こちらまでが現在終了しております。今現在はその次の段階に入っておりまして、建設のための適合、それから確認のための資料作成及び高低測量、水準測量ですね、こちらのほうを現在委託中でございます。続いて、実施設計のほうに今入るところでございます。実施設計につきましては、今現在設計のための参考見積りを取得中でして、そちら取得でき次第、起工設計を行って、入札、契約という運びに進んでいきたいと思っております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 北堀委員。
2番(北堀一廣委員) では、計画の話が上がってから、おおむね大体良好に進んでいるというようなことで認識をしてよろしいですか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局副課長兼主席主幹・教育総務担当(澄川 淳) 教育総務担当、澄川が答弁させていただきます。
  用地交渉等、若干予定よりも時間がかかってしまっておりますが、今の段階では多少おくれていながらも、とりあえず進ませていただいております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 北堀委員。
2番(北堀一廣委員) わかりました。そのような方法で、できるだけ予定に沿って完成できますように、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。
  それから、もう一つ、今複合施設等の調査研究のいろいろ立ち上がっているようですが、現在コミセンがございます。このコミセンの主な会議室と、それとあといろんなお花だとか書道だとか、いろんな習い事等の場所等もあるわけですが、そういったものの、わかる範囲で結構ですけれども、稼働率をできれば教えていただきたいなというふうに思います。わかる範囲で結構です。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。コミセンの関係でしょう。コミセンの利用関係でしょう。
          〔何事か言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) コミセンは公民館の部類に入るので、教育委員会でいいでしょう。いかがですか。大丈夫ですか。公民館の関係なので。
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長、北堀委員の質問に答弁いたします。
  公民館のほうは、現在、コミュニティーセンターと併設されておりまして、公民館活動としては各種教室等の開催と、あとは成人式だとか、そういう大きな行事をしております。コミュニティーセンターというか、施設の貸し出しについては、今指定管理者ということで高齢者事業団がやっておりますので、その部屋の稼働率とかというのは公民館のほうではちょっとわからないのですが。よろしくお願いします。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 北堀委員。
2番(北堀一廣委員) 後ほど機会を見て調べていただければ参考にしたいと思いますので、ありがとうございました。
  以上で終わります。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ございませんか。
  田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 田幡です。よろしくお願いいたします。
  行政報告書の103ページをお願いいたします。幼稚園、小中学校における園児、児童生徒数の推移というふうな表がございますけれども、福田小学校、宮前小学校、月の輪小学校、小学校が3校ございます。現在大変大人数の子どもさんが3校に通っておられるというふうなことでございますけれども、滑川町に在住をしていて、ほとんどの方がこの3校の学校へ通っているのですが、私学に通学している児童数も若干あるように思うのですが、この私学に通っている子どもさんの数はわかりますか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局指導主事・学校教育担当(山崎則枝) 学校教育担当、山崎が答えいたします。
  正確な数は申しわけありません。わかりません。27年度入学者につきましては、約10名程度というふうに把握しております。正式な数については、後ほどお答えさせていただきたいと思います。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ありがとうございました。約10名程度いるのではないかなというふうなことなのですが、後で正確な数字を教えてくれるというふうなことですので、よろしくお願いいたします。
  ご案内のとおり、今埼玉県内にあります私学では、なかなか学校経営だとか何かの問題が今盛んに取り沙汰をされているようでございます。このことをどうのこうのというふうなことではございませんけれども、いろいろな事情があって、いろいろ教育方針があって、私学にも子どもを通わせているのだというふうに思いますけれども、十数名おいでになるというふうなことでございます。そうした子どもさんあるいは親御さん、何を求めてそうした私学に通わせていられるというふうにお思いになっているでしょうか。ちょっと考え方がありましたら、教えていただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育長(小澤正司) それでは、田幡委員さんの質問に教育長のほうで答弁させていただきます。
  今の人数なのですけれども、私立のほうの小学校に行っている子どもが今年度4名でございます。それから、中学校で私立の中学校のほうに行っている生徒が24名でございます。各学年8名、1年生、2年生、3年生いますので。やはりこれについては、行っている学校等がこの近隣の私立の学校等もありますので、大学のほうに直結しているとか、そういうふうな形でもって、進路選択の中でそういったものを選んでいるように捉えております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ありがとうございます。1学年で4名程度、6年までにすると30名ぐらいの人数がいるのではないかなというふうに私は思っているのですが、それぞれそうした進路の問題等を考えながら、そういった学校を選んでいるというふうに思います。この件につきましてはわかりました。
  それから、もう一点ですが、町の3校の小学校を卒業しまして、本来なら滑中に来てくれるのだというふうに思いますけれども、私立中学あるいは県内の公立中学へ通っている子どもさんの数はわかりますか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。教育長ですか。
教育長(小澤正司) 申しわけありません。公立の中学校のほうに関しては、滑川から行っている場合には松山中学校のほうに通っている子どもでございます。
  今私のほうで申し上げた中学校のほうの24名というのは、私立の中学校ということでございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 区域外通学になるのかなというふうに思うのですけれども、本来なら滑中へ来てくれるというふうに思って、これは自由ですから、どういうふうなことでもいいのですが、住所を移して、よその中学校へ行っている子どもさんはおりますか。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育長(小澤正司) 今私どものほうで把握している数字の中では、区域外については松山中学校のほうに行っている者と、それから今言った私立の24名。そのほかでは、特別支援学校へ行っている者が4名ということですので、それ以外、滑川から転居してしまっているのは別ですけれども、滑川に住所があって、そのほかでほかの中学校に行っているというのはないと思います。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 教育委員会では、そういったのは把握していないというふうなことなのですが、本来ならば滑川中学へ来ていただければ一番いいのですが、何らかの目的があって住所を移して、埼玉県内の公立中学へ行っている子どもの数字はわからないのですね。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育長(小澤正司) 最近は子どもたちのほうも、先ほど言った大学進学等を考えている子もいますし、あるいは部活動等でその部活がやりたくて学校のほうを選んでいく。それが高校だけではなくて、やはり小学校でも、あるいは中学校でもそういうふうなケースがあります。実際に滑川でも、ことしの場合にも、本来なら滑中の1年生に上がるべき子が滑中に上がらないで、県内の公立中学校のほうに行って、その部活動をやるということで、もちろんそれだけではないだろうと思うのですけれども、我々が把握している中では、その部活動をやるということで、そちらのほうに転居して、住所を移して、そちらの学校へ行ったというケースはあります。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 部活だけではなくて、やっぱりほかの目的も含めてのことだというふうに思いますけれども、住所を移して、町外の中学へ通っている子どもさんもおられるというふうなことも私も聞いて知っておりますけれども、それはそれで目的があるから、私はそれでもいいのかなというふうに思いますけれども、今そうした小学生、中学生、子どもさんが選ぶのか、親御さんが選ぶのかわかりませんけれども、本当に今多様化してきているというふうに思います。本当に滑川の中学校を選んでもらえなかったということはちょっと残念だなと、私はそういう気持ちがするのです。ですから、ぜひいろいろな面で、部活も含めて、勉強もそうですけれども、そういった生徒がふえないような努力をひとつお願いをしたいというふうに私は思っております。
  教育長、その辺の考えをお聞かせ願いたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育長(小澤正司) 田幡委員さんのおっしゃるとおりだと思います。
  これまでもそういうふうな形で努力もしましたし、あと今回の件に関しても、親御さんとも何度も何度も話し合いをしまして、ただその結果、どうしてもやっぱり親御さんがそこまでやりたいということですので、今回の場合にはそういう形になりましたけれども、誰もが行きたくなるような、そういう学校をつくっていくというふうな、我々の仕事ですので、そのことに全力を傾けてまいりたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ぜひそのような努力をしていただきたいというふうに思います。この件につきましては、これで終わりにさせていただきたいと思います。
  続きまして、行政報告書の106ページです。埋蔵文化財の件につきましては、何回も質問させていただいております。いろいろな実施をされたと、ここに記載がしてございます。いろいろ、国指定文化財等を定期的に巡回し、現況を早く言えば保全を図った。まあ、いろいろ書いてございます。そうした中で、また寺谷廃寺に関係するのですが、ことしも、調査費が幾らかついたようでございます。どんな調査をするのか。今までの経緯を含めて、これからの調査を、ひとつ説明をお願いしたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 教育委員会。
教育委員会事務局主幹・文化財保護担当(関口正幸) 教育委員会文化財保護担当、関口が答弁いたします。
  寺谷廃寺については、平成20年から調査のほう、発掘調査、それと測量調査のほう、継続してございます。昨年度、平成26年につきましては、発掘調査のほうを実施しておりまして、今年度については測量調査を、これについても国と県の補助をいただきながら調査を進めている予定でございます。
  それと、成果につきましては、昨年度、寺谷廃寺の調査を行いましたけれども、はっきりとした礎石であるとか、建物の跡というものは、明確なものは確認されておりませんけれども、範囲がかなり広い範囲でありますので、今後地道な調査になりますけれども、一つずつ調査を続けていきたいと考えております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ありがとうございました。いずれにしても、非常に広い場所でもありますし、本当に長い年代が過ぎていますので、調査も大変だというふうに思いますけれども、こつこつと丁寧な調査を今後も続けていただきたいというふうに思っております。
  何としてもこの寺谷廃寺は、本当に日本でもまれに見る文化財が眠っておられるというふうに私も思っておりますので、これからも長い年数がかかるというふうに私も思っていますけれども、こつこつとやっていただくように要望して、私のこの質問は終わりにさせていただきます。よろしくお願いします。
  以上で私の質問は終わりです。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ご苦労さんでした。
  ほかに質疑ございますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町一般会計決算の全ての質疑を終結いたします。
  暫時休憩いたします。40分までといたします。
          休 憩  (午後 2時23分)

          再 開  (午後 2時40分)
委員長(森田泰雄委員) 再開いたします。
  これより特別会計決算の審査を行います。
  質疑は、委員ごとに、各会計ごとに1回とし、一問一答40分間といたします。
  また、質問と回答については、質問者は質問席で行い、回答者は自席でお願いします。それから、委員長権限で、質問者、答弁者は着座のまま質問、答弁を行って結構でございます。
  なお、町長、副町長、教育長に答弁を求める場合は、みずから指名をお願いいたします。
  それでは、議事に入る前に担当課の説明員の方がおいでになりますので、各担当課長から説明員の紹介をお願いいたします。
  町民保険課長。
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長の石川でございます。よろしくお願いします。
  説明員につきましては自己紹介いたしますので、よろしくお願いいたします。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) 町民保険課年金国保担当、宮島と申します。よろしくお願いいたします。
町民保険課主事・年金国保担当(綾 英紀) 同じく年金国保担当、綾と申します。よろしくお願いします。
町民保険課主幹・介護保険担当(木村寿美代) 町民保険課介護保険担当、木村と申します。よろしくお願いいたします。
町民保険課長(石川光男) 以上、4名でご回答申し上げます。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 次に、健康福祉課長。
健康福祉課長(大塚信一) 健康福祉課長の大塚でございます。よろしくお願いします。
  説明員につきましては自己紹介で行いたいと思います。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アでございます。よろしくお願いいたします。
健康福祉課長(大塚信一) 以上、2名で行います。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 次に、環境課長、お願いいたします。
環境課長(横田一己) 環境課長の横田でございます。よろしくお願いいたします。
  環境課につきましては、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、浄化槽事業特別会計の3会計についてご審議いただきます。どうぞよろしくお願いします。
  説明員につきましては、自己紹介方式で行います。どうぞよろしくお願いいたします。
環境課主幹・下水道担当(木村晴彦) 環境課下水道担当の木村と申します。よろしくお願いします。
環境課主任・下水道担当(福田典生) 同じく下水道担当の福田でございます。よろしくお願いいたします。
環境課主事・下水道担当(西須弘明) 同じく下水道担当の西須と申します。よろしくお願いいたします。
環境課長(横田一己) 以上、4名でご審議いただきます。説明員でございます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。担当課の説明の紹介が終わりました。
  最初に、平成26年度滑川町健康保険特別会計決算の審査を行います。
  それでは質疑に入ります。質疑ありませんか。
  阿部委員、どうぞ。
11番(阿部弘明委員) 阿部委員です。それでは、国民健康保険特別会計についての質問を行わさせていただきます。
  行政報告書の117ページにあります医療費の状況のところです。費用額合計で12億8,753万4,714円というふうになっているのですけれども、これについて、この決算書のどの部分にこれが当たるのか、まず教えてください。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの阿部委員の質問に年金国保担当、宮島がお答えします。
  行政報告書の117ページの一般被保険者分の費用額12億8,753万4,714円につきましてですが、これは、自己負担分及び被保険者、町で負担する分を合計した額になりますので、決算書の額には載っておりません額となっております。このうちの町負担分、いわゆる、保険者負担分が決算書に載っております同様の給付費ということになっております。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) そうすると、決算書の154、155の一般被保険者療養給付費のところがそうなのですか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  おっしゃるとおりでございまして、これの町負担分によるところは決算書の155ページ、一般被保険者療養給付費に相当します。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) わかりました。それで、この行政報告書の117ページ、1人当たりの費用額、これが入院、入院外、その他分かれておりますが、1人当たりの費用額が53万6,877円というふうになっているのですけれども、これの年度別、この間の経過はどのような増減というか、どのような経過になっているのか、教えてください。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  大変申しわけないのですけれども、細かい数値は今手元にないのですけれども、金額自体は過去5年間増加傾向にあると記憶しております。申しわけございません。細かい数値につきましては後ほどお示しさせていただければと思います。よろしくお願いします。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) よろしくお願いいたします。増加傾向にあるだろうなというふうにも思いますけれども、正確な数字を後で教えてください。
  そして、事業報告書の119ページになりますが、特定健康診査の受診率が載っております。これが、26年度、37.2%ということになっています。国の目標値が平成29年で60%というような目標になってきていて、これに間に合わないとペナルティーというような話も出されておりますが、その辺の対応をどのように行っているのか、お聞かせください。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの阿部委員の質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  受診率につきましては、年々緩やかではありますが、上昇している傾向にありますが、まだまだ国の目標値になっている60%には到底及ばないような状態でございます。このような中で、27年度から健康づくり課と連携して、がんの検診等と一緒に総合体育館で行うように、なるべく多くの人に受けてもらうように、行うように、集団検診を実施させていただきました。
  また、今年度から未受診者に対しては、今までは電話勧奨のみだったのですけれども、圧着はがきを送りまして受診の勧奨を行い、また埼玉県の医師会と連携してかかりつけ医がある方は、その医師会に加盟している医師にお願いをいたしましてデータを提供していただき、特定健康の受診者とするという業務を今年度から行おうと思っております。また、未受診者勧奨ですね、圧着はがきのみで足らないような場合は、戸別訪問等を地区を抽出して健康づくり課等と連携して行っていきたいと思っております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) かなりこの目標から言うと、まだまだな数字になっているわけですけれども、今年もそういうような努力をするということでわかりましたが、せっかく地域づくりやそういったような健康づくりだとかやっているわけですから、そういったような中で健康診査の受診率を高めていく、そういうような方法。例えば地区ごとに受診率の状況を出して、ここまで高めるとかいうようなことも必要なのではないかなというふうに思うのですけれども。要するにいろんな組織を使うのと、あと地域ごとの地域づくりの中で声かけだとか、目標を持つだとかいうようなことも考えられないかなと。いろんな地域でそれやっているのですけれども、要するに地域の保健医というか、保健指導員みたいなのが地域の中にいて、その人たちが健康づくりとか、あとこういった健康診査への参加を求めていくというようなこともやっているところもあるようですが、そういったようなことも含めて検討していただければなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  確かに今現在健康づくりを滑川町は推進しておりますが、その中で健康づくり推進員さんもおりますので、健康づくり課と連携して、地域の推進員さんにお願いしつつ、受診率の向上に努めてまいりたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ありがとうございました。
  120ページの財政状況のところが触れられております。平成26年度の状況ですけれども、財源の内訳について、保険税が22.09%、国、県支出金が27.37%、前期高齢者交付金共同事業、その他、こう書いてありますけれども、この構成比が年度別、要するに26年はこうだったということですけれども、前年度、前々年度から見て、この構成比の変化というのはどんな状況でしょうか、お願いしたい。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの阿部委員の質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  構成比率についてですが、入の国保税について横ばいか、たしか減少傾向にあったような記憶にあるのですけれども、正確な答えがちょっと今できないので、申しわけないのですけれども、先ほどの資料と一緒にこちらも過去の状況について正確な数字はお出ししたいと思います。国、県支出金につきましては増加傾向にあると記憶しております。前期高齢者交付金につきましても、前期高齢者の増加に伴い、増加傾向にあると記憶しております。
  続きまして、歳出のほうですが、保険給付費につきましては、先ほど申し上げたとおり、医療費のほうが増加しているので、増加傾向にあると思います。後期高齢者支援金共同事業拠出金についても、同じく増加傾向にあったように記憶しております。詳しい数字は、先ほどの資料と一緒に、また改めて提出させていただきたいと思いますので、この辺でよろしくお願いしたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ありがとうございます。この国保の財政状況も含めて、やはりできれば今のこの高過ぎると言われているこの国保税を引き下げられないかなというのが、私たち要求なわけですけれども、状況を見ながら、確かに一番支出の面で医療費がどんどん、どんどんかかってくると。この削減策をどうするのかというのが非常大きなポイントかなというふうに思うのです。その上で、この健康診査の比率をどう高めるか、また健康づくりを進めているわけですけれども、その参加者等の問題についても、すぐ効果があらわれるというわけではないと思いますけれども、健康診査についてはすぐと言うとあれですけれども、要するに最近も私の身近な方でいらっしゃいましたけれども、ずっと我慢していて、どっか痛いとか何かいろいろあったのだけれども、我慢していたらばったり倒れて寝たきりになってしまって、ますます医療費がかかるというようなことがありました。そういったようなことのないような、要するに健康診査については、もう町民の義務だというような感じでやってもらうというようなことを進めていただければなというふうに思うのです。その体制をこの町の中でも検討をしていただければというふうに思います。
  以上です。今の要望です。以上で終わります。ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ありませんか。
  石川委員。
3番(石川正明委員) 石川です。質問させていただきます。
  行政報告書の119ページなのですけれども、(7)の健康世帯、これで表彰をしたのですね。表彰世帯が140世帯というふうに出ているのですけれども、これは何年から始まって、どういう推移をしていますか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの石川委員の質問に町民保険課年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  いつから表彰しているのか、ちょっと申しわけないのですけれども、今記憶にないので、後で調べてお答えさせていただきたいと思います。
  制度自体といたしましては、保険税を完納されていて、一回も世帯員の皆さんが医者にかかっていない。いわゆる医療費の給付を受けていない方に、少しでも保険税を負担していただいているところから還付しようという制度でございます。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) ちょっと開始と推移がわからないのでは、何ともちょっとあれなのですけれども。要するに大変貴重な健康優良家族ですね。これ、数年は。どのくらい、何年からでなくてもいいのだけれども、五、六年はやっているの。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) 石川委員の質問に年金国保、宮島がお答えさせていただきます。
  今歴代の担当の方とかもいらっしゃったので、お話を伺ったのですが、国保制度が始まってから以来の制度だそうです。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) そうすると、大変な長い年月の数字があるわけですね。恐らくその推移、これは加入世帯数で出していけばいいと思うのだけれども、これがふえたのか減ったのかも知りたいし、またふえていなくても、これだけ140世帯、誰も。これ、恐らく歯医者もかかっていないのだと思うのだけれども、それはそうなのかな。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) 年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  全ての医療が対象になりますので、入院、外来、歯科、調剤、全てでございます。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) ちょっと、この140世帯、個人情報の関係もありますけれども、表彰を契機に、例えばそのご家庭の食習慣ですとか、そういう追跡というのは、今まで数字もちょっと把握していないようだから、元の担当でもいいのですけれども、そういう追跡はしたことがあるのですか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  追跡調査等は実施した覚えが、申しわけないですけれども、ございません。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) 国保が始まったときからですから、そのデータがどこまで残っているか、それはちょっとわからないですけれども、いずれにしろこの健康づくり等推進事業を進めるに当たって、こんなに貴重なデータがあるわけですよ、ここに。これを生かすことは考えなかったのかということです。これは元の担当でもいいです。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの石川委員の質問に年金国保担当、宮島がお答えします。
  石川委員がおっしゃっていることは、確かに健康に過ごされている世帯の方の状況を調査、追跡するということは非常に大事なことでございますけれども、申しわけないですけれども、今までの担当としては、そこまで考えが至らないところでありました。
委員長(森田泰雄委員) 石川委員。
3番(石川正明委員) 結論を先に申し上げますけれども、いずれにしろどこまでデータが残っているかわかりませんけれども、それぜひ追跡をしてみてください。年代層ですとか、いろいろ個人情報に係る部分もあって、どこまで皆さんから聞き取りだとか、アンケート等できるかどうかわかりませんけれども、いずれにしろこれは大変貴重なデータになると思います。
  その上で、医療費の膨張がとまらないわけですよね。それにはいろいろなことが言われるわけですけれども、私のおふくろが今86なのです。ここ1年ぐらい前に医者をかえたのです。そうしたら、健康ですと、どこも悪くありませんと。何でこんな薬飲んでいるのですかと言われて、今一つも薬飲んでないのです。それで、腰が痛いとか、血圧が高いとか、さまざまなことを言って、たくさん薬飲んでいたのですけれども、今一つも飲んでいないです。至って元気で健康です。医者には、だから定期的には行っているのですけれども、それはそういう健康診断みたいなものですよね。行って、お墨つきをもらって安心しているという状況なのですけれども。
  ですから、それと町長がヨーロッパ、北欧のほうへ行かれて、大人の紙おむつはほとんど日本だけだというのです。ヨーロッパ、北欧にはもちろん売っていないというのですね、ないのです。大体寝たきりという状況が、やはり日本は特殊だそうです。比較してみると。ないそうです、こんなに寝たきりの人がいる国は。やっぱりその辺は、医療の構造的な問題も含めて大きな問題があるのだと思うのですけれども、そんなことを政治の力でどうこうやっていくと大変時間もかかって、大変なことなので、それよりも町長が言うように、健康になってしまったほうが早いと言えば早いのです。そういうときに、やはりこういう大変健康優良世帯の人たちの意見でもいいですけれども、追跡をされて、参考にして、健康づくりに役立てていくということは、これは最低限やってほしいです。
  私も歯医者程度は行くのですけれども、ほとんど。そのかわり、国保の健診率、マイナスのほうに、どうも私かかったことないものですから、そういう意味では大変申しわけないのですけれども。いずれにしろ、私この間総務委員会のほうで西会津町へ行ったのですけれども、行ってみて、ああ、ここは来たところだとわかったのですけれども、それは健康づくりで先進的な取り組みを相当前からしているところで、20年以上前からやっているところで、そこはもう全家庭の食事、塩分濃度、これをはかるところから始めたのです。それで、食習慣の改善から始めて、診療所だけです、病院は。結局さっき言ったように、北欧で紙おむつを売っていない、寝たきりという状況にはならない、あるいはさせないという、これは恐らく人間がどうやって老いるかとか、どうやって死ぬかということも随分違うのだと思うのですけれども、いずれにしろ健康というところでは健康寿命が延びることがいいのですけれども、ぴんぴんころりという人もいるのですけれども、いずれにしろ健康で、そのまま長患いをしないで逝くというのが一番幸せだと思うのです。それが幾つだというのは余り関係ないような気はしているのですけれどもね、私個人的には。そういう意味でいきますと、やっぱりこういうデータを十分生かして、それで健康づくりに大いに推進してもらいたいというふうにお願いと要望だけして、私の質問を終わりにさせていただきます。
委員長(森田泰雄委員) そうすると、ご意見ですね。
3番(石川正明委員) ええ。町長に感想でもあったら。北欧の話でも少ししてもらえればと思うのですけれども。
教育長(小澤正司) 町長、お願いします。
町長(吉田 昇) 石川さんから、今いい意見をいただきました。
  私も北欧のフィンランド、それからスウェーデンに行ってまいりましたけれども、その医療費等の関係につきましては深くお聞きをしたということはございませんでしたけれども、今石川さんの申されるとおり、紙おむつとか、そういうものは北欧では、もうほとんどないというのが現状だそうでございます。
  それから、健康家庭、これにつきましては実は私の近所でも、もうこれはしばらく前の話なのですけれども、非常にそこの家庭は健康で、この表彰を受けるために、少しぐらいの病気は風邪薬を買って飲んで、医者へかからなかったというお話も近所の方から聞いて、それでこの表彰も受けたというようなお話も聞いておりますけれども、そこまでやってこの表彰を受けるのがいいかどうか、よくわかりませんけれども、その方はそういうお話をしたのを私は聞いて覚えております。
  それから、石川さんのお母さんは非常に丈夫だということでございますが、これはやっぱり私も医者によって薬が当たっているとか当たらないということは、本当にあると思うのですよ。私の友達の奥さんが、どうも具合が悪くてどうしようもないというような状況で、じきに死んでしまうのではないかというような旦那が話していて、医者をかえたら、薬がかわったら、すっかり元気になりました。今非常に元気になって、この間もうちへクリ拾いの手伝いに行くよというので、クリ拾いの手伝いにその方が来てくれて、こんなに元気になってしまったと。このごろは、もう医者をかえて、薬をすっかりかえたら、もう今全然健康ですというようなことで、そういったこともあるのだなということも感じました。
  何はともあれ、一生懸命町を挙げて、全員の皆さんに参考いただいて健康づくりはやらないと、もう成果が上がってきませんので、町民全員の皆さんに参加ができるような方向で、私たちも健康づくりに取り組んでまいりたいというふうに思いますので、議員各位にもよろしくお願いいたします。
  以上です。
3番(石川正明委員) どうもありがとうございました。
  以上で終わりにします。
委員長(森田泰雄委員) ほかに質疑ありませんか。
  はい、どうぞ。田幡委員。
6番(田幡宇市委員) それでは、また国保の関係なのですが、毎年国保におきましては一般会計からの繰入金が大変大きな金額になっておるというふうなことでございます。
  各自治体それぞれ国保税は税が異なっております。大変この辺の税の統一だとか不平等とかの声も上がっておるわけですけれども、国保につきましてはどちらの自治体も大変苦しい財政状況の中にあるというふうに思います。
  そこで、今後の国保のあり方、今後国保がどういうふうに推移をしていくのか。一部広域化もあるのではないかなと、そんな声も聞かれるのですけれども、これからの国保の推移をちょっとお聞かせいただければと思います。お願いします。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、ご答弁をいたします。
  今後の方向性につきましては、皆様ご存じのように、平成30年度に県のほうが財政のほうを担うということで制度改革がなされるわけですけれども、従前今までやってた事業につきましては、市町村においてなお継続していくということのようでございます。
  あと一つ、今と変わることと言えば、今4方式で国保税計算しておりますけれども、それが方向性とすると2方式に変わるのではないかというようなことが大きな方向性でございます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 4方式がかわるというのは、どんなふうに変わるのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、お答えいたします。
  4方式というのは、所得税割と資産税割、それと人数割と世帯割、わかりやすく言えば、その4つの要素で計算するものでございます。2方式というのは、所得割と、あとは人数割ですか、そういうふうに変えるわけでございます。そうなりますと、保険税自体は変わらないとして、計算方法変わりますので、そうすると資産税割がそこから除外されるということになると、固定資産税いっぱい持っている方と持っていない方が同列になるということで、固定資産税いっぱい持っている方は幾らか楽になるし、持っていない方は幾らか苦しくなるのかなと、そんなような予想がされます。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ありがとうございます。そうすると、応益応納というふうなことになるのでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、ご答弁申し上げます。
  そういうことになろうかなと思います。応納負担というのが、だからそういうできること、持っている負担できるものですけれども、応益だと受益者のほうに偏ってしまうということになろうかなと思いますけれども。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) わかりました。ありがとうございます。
  続いて、もう一点お聞かせをいただきたいと思いますけれども、今医療費が非常にかさんでおるというふうなことでございます。そうした中で、先ほど石川委員の質問の中にもありましたけれども、薬が大変多く出ておるというふうなことでございます。そうした中で、もう少しジェネリックの普及をしたほうがいいだろうというふうなことでございます。いわゆる先発の薬とジェネリックの薬の効能はほとんど変わらないというふうに言われております。今ジェネリックも本当にいい薬になってきたというふうに言われておりますけれども、町のそうしたジェネリックの利用数は何%ぐらいあるかわかりますか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの田幡委員の質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  おかげさまで滑川町のほうでも、差額利用通知等送らせていただきまして、ジェネリックの利用率のほうが上向いているところでございます。24年度の平均利用率で39.9%、25年度の平均利用率で42.8%、26年度におきましては52.9%と、ジェネリックのほうの利用率が推移しております。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) 年々ジェネリックの利用者がふえてきているというふうなことでございますけれども、まだ52%、約半分というふうなことでございます。
  まだまだこういったジェネリックの普及を広めていくというのには、必要があるだろうというふうに思っております。特に医療費の削減と申しましょうか、そういったものにするのには、患者に、体に負担があるのは困りますけれども、患者に負担がなくて、非常に懐に優しい、町もいいということになりますから、これはぜひ今後もジェネリックの普及を推進していくように、医療機関、患者さんにも、もちろん利用者にもそういったことは広めていかなくてはいけませんけれども、利用者より、私はむしろ医療機関にこれを広めるように話をしないと、これはなかなか伸びていかないのではないかなというふうに思いますけれども、お考えをちょっと聞かせていただきたいというふうに思います。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・年金国保担当(宮島栄一) ただいまの質問に年金国保担当、宮島がお答えさせていただきます。
  田幡委員さんのおっしゃるとおり、幾ら町で利用差額通知を送ったり、保険者の皆さんがジェネリックを使いたいとおっしゃっても、医療機関のほうでジェネリックは出せないよとか、そういう話になっては身もふたもありませんので、近隣市町村と連携して、とりあえず比企の医師会のほうに働きをかけるといったような、これから行動を起こしていければと思っております。
委員長(森田泰雄委員) 田幡委員。
6番(田幡宇市委員) ぜひそういった医療機関にジェネリックを使うように、お客さんからの希望があればですよ、お客さんの希望があれば、ぜひジェネリックを使っていただきたい。
  こういう話も聞くのです。患者が、「先生、私はジェネリックが欲しいんですけども」と言うと、「ああ、ジェネリックかい。そんなのうちは用意してねえよ」と。そういう医療機関もあるやに聞いております。これは、なぜかといいますと、診療費が、例えば医薬品の薬代が2,000円かかるとします。ジェネリックだと1,000円ぐらいになるわけです。約半数以下になっちゃう。そうすると、利益率も2,000円の3割で600円です。1,000円の3割、300円なのです。これは、誰考えても経営上、火を見るより明らか。なるべくだったらジェネリックではなくて、普通の薬が使いたい。こういう状況だというふうに私は勝手に理解をしているのですが、その辺のところもよく理解をいただいて、このとおり、医療費が高騰しているおりでもありますので、ぜひジェネリックの普及を図っていただきたいというふうに思っております。
  そして、先ほどもお話いたしましたけれども、非常に薬が多い。とにかく1回に10種類も12種類も薬を飲む人がいるのだということでございます。それで、飲み忘れたり、あるいはこの薬はどうも合わないからといって飲まなかったりすると、それがみんな無駄になってしまうわけです。その無駄な薬をなくすために、福岡市で医療費の節減のために節薬バッグというのを配っているのです。その節薬バッグっていうのはどういうのかというと、薬をその袋の中に入れておくわけです。それで、ちゃんと小分けしてあって、朝、昼、晩と。その薬がちゃんと飲めるようにちゃんと区分けしてあって、それでバッグで保管しているのだそうです。それで、薬の飲み残しだとか何かを防いでいるのだということでございます。これで相当な金額が節約されているのだそうです。ちょっと私も、金額の幾ら節約になったのか、ちょっとメモするの間に合わなくて、メモできなかったのですが、いずれにしても相当な金額が節約できるということでございます。せっかく医者から、あるいは病院からもらった薬を、そういうふうに無駄にすることなく全部飲み切る。必要だからもらったわけですから、全部飲み切るようにすれば、病気も早く治るのではないかというふうなことで、福岡市でそういった節薬バッグ。節薬は、節約の「節」に、やくは「薬」です。糸へんの「約」ではなくて、薬の節薬バッグ、そういうものを配布しているそうです。今後参考までにそうした話をさせていただきますので、ちょっとそういったことも考えてもいいのではないかなというふうに思っております。
  以上で終わりにさせていただきます。大変ありがとうございました。
委員長(森田泰雄委員) どうもありがとうございました。
  ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町国民健康保険特別会計決算の質疑を終結いたします。
  次に、平成26年度滑川町介護保険特別会計決算の審査を行います。
  質疑ありませんか。
  上野委員、どうぞ。
14番(上野 廣委員) 14番、上野です。先ほど健康づくりの関係で質問したのですけれども、介護との関係、介護の予防、介護にならないというようなことだと思います。
  生活不活発病という病気に対する予防関係で、生活不活発病は先ほど申し上げたように、じっとしていると、そうすると心身の機能が弱くなって、介護の世話になるとか、病気になるとか。そういったことがあるわけです。その生活不活発病、年とったら何かのショックで、震災の後とか、あるいは家族の誰が亡くなったとか、そういったとき。子どもたちもあると思いますけれども、そういうショックで閉じこもりとか、要するに動かなくなると、人間筋肉も落ちますし、私も入院してわかったのですけれども、本当に10日の入院で、もう筋肉が落ちてしまって、本当に動けなくなるというようなことがあります。
  そういう生活不活発病に陥らないように、いろいろと回りでやるわけですけれども、そういうケアをするわけですけれども、そういった関係の滑川町の中におります高齢者だとか、子どもたちもそうですけれども、そういった対応、実態とその対応をどのようにしているのかというのを、どういう専門家が対応しているのかをお聞きしたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課、お願いします。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  上野委員のお話のとおり、外に出ないことが全ての寝たきり、認知症につながっているとは思っております。今のご質問ですと、どのような職種の方がそれに携わっているかというご質問でしたので、お答えいたします。埼玉森林病院の認知症専門医であります院長先生が携わっております。また、そのほかにも運動面では健康運動指導士、また口腔面では歯科衛生士、また認知症に関しましては、精神保健福祉士、社会福祉士、あと認知症サポーター養成講座を受けた認知症サポーター等がかかわっております。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) そのような専門家にいろいろ面倒見ていただいている方たちの人数とか、年代別とか、そういうデータはございますか。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  かかわっている人数の具体的な数は、うちのほうで今把握してはおりませんが、認知症についてお話いたしますと、認知症の人数、滑川町の人数、現在把握してはおりませんが、全国的な数としましては、65歳以上の15%の方が認知症であるだろうと言われております。滑川町の65歳以上の人口から考えまして、26年度現在では530名ほどの認知症の方がいるであろうと考えております。
委員長(森田泰雄委員) 上野委員。
14番(上野 廣委員) ありがとうございました。この生活不活発病というのは、本当にこの間の大震災のときに、実際に健康であった方が家に閉じこもって、そういう病気になっていったと。これは、心の病にもなるし、肉体的な病にもなるというようなことがわかっておりますので、ぜひ健康づくり課がやっているように、外に出ていろいろ仕事を持ちながら、野菜づくりだとか、動くということが大事だし、コミュニケーションを持つことも大事なので、閉じこもるような動かないそういう方が、年とった方が一人でも少なくなるように、ぜひいろんな地域でのケアも含めてやっていただきたいと思います。
  これは要望でございますので、以上で終わります。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員、質問をお願いします。
11番(阿部弘明委員) それでは、阿部委員、質問させていただきます。
  介護保険の今制度の見直しが行われ、再来年には要支援1、2の方の総合支援事業を町で行うということに予定がされているというふうに思いますけれども、その事業への移行についての質問です。町の在宅、その他入所などのさまざまな事業所があると思いますが、それの内訳というか、町で把握している、そういった事業所の数について教えてください。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・介護保険担当(木村寿美代) 町民保険課介護保険担当、木村が、阿部委員のご質問にお答えいたします。
  町の事業所ということでご質問をいただきましたが、町の事業所では介護老人福祉施設が森林園、そして介護老人保健施設、こちらがいづみケアセンター、そして大笑庵の3つの事業所がございます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) その3つの事業所が、この要支援1、2の対応する事業所になるということでよろしいのですか。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  予防給付を受けております要支援1、2の方の移行につきましては、平成28年4月から開始する予定であります。当初始まるときには、既存の事業所をそのまま使えるように、みなし指定で始める予定であります。ですので、今どの事業所に指定するか、まだ決まっておりません。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 事業所の皆さんとの、もう28年と言えば来年ですね。そのさまざまな予算、お金の問題や事業の中身の問題などについての話し合いは、まだされていないのですか。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  今現在は、まだ話し合いは行っておりません。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ちょっとできるのかどうか、私心配なのですけれども、29年からは法律的には絶対やらなければいけないというふうになっているようですけれども、要するにさまざまなサービスの単価をどうするとか、あと民間というか、ボランティアの活用の方法なども含めて、検討が必要なのではないかなというふうに思うのですけれども。
  また、次の質問にも絡むのですけれども、介護従事者に対する単価が引き下げされましたね、今年度から。これの影響も非常に大きくて、それぞれの事業所の皆さんが非常に苦労されているということを聞いているのです。そういったような実態の調査なども進めながら、ぜひその事業所の皆さんとの話し合いというか、どういうふうな組織をつくるのかあれですけれども、進めないと間に合わないのではないかなという気がするのですが、いかがでしょうか。
委員長(森田泰雄委員) 健康福祉課、お願いします。
健康福祉課主幹・高齢者福祉担当(篠ア美幸) 高齢者福祉担当、篠アが答弁いたします。
  ご指摘のとおり、早目に話し合いを持ちたいとは思っております。今現在行っていることとしましては、要支援1、2の中のデイサービス、ヘルパーを使っている方のケアプランにつきまして、町内の居宅介護支援事業所の方と今ケアプランの見直しを行っているところです。この見直しの結果、できるだけ介護保険ではなく、例えば社協のほうで行っていますいきいきサロン等に移行できればいいと考えておりますので、今現在はケアプランの見直しを行っているところでございます。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) わかりました。ぜひお願いしたいのですが、今事業所のちょっとさっきのは、数わからなかったのですけれども、かなりの数の事業所があると思うのですけれども、ちょっとわかればその数、種類別にわかれば教えてもらいたいのですが。それが、要するに今度の移行するときのサービスを行う事業所になるわけですから。そこをちょっと教えていただけますか。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主幹・介護保険担当(木村寿美代) 町民保険課介護保険担当、木村がご答弁申し上げます。
  事業所の一覧に関しましては、後日まとめましてご報告申し上げたいと思います。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) ぜひ多くの事業所さんあると思いますので、その実態の把握も含めて、懇談というか、そういった話し合いを進めていただければというふうに思います。
  以上で私の質問を終わります。
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございます。
  ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町介護保険特別会計決算の質疑を終結いたします。
  次に、平成26年度後期高齢者医療特別会計決算の審査を行います。
  質疑ありますか。
  阿部委員、どうぞ。
11番(阿部弘明委員) 済みません。阿部委員、質問させていただきます。
  後期高齢者についてですが、先ほど国民健康保険と同じような質問になるのですけれども、健康診査の長寿健診、非常に受診率が低いのですけれども、その理由についてちょっとお尋ねしたいのですが。
委員長(森田泰雄委員) 何ページですか。
11番(阿部弘明委員) 133ページです。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。
町民保険課主事・年金国保担当(綾 英紀) ただいまの阿部委員の質問に、年金国保担当、綾がお答えいたします。
  後期高齢の長寿健診の受診率が21%と低いということなのですが、その理由といたしましては、高齢者は日常普段よりかかりつけのお医者さんがあって、そちらのほうへ定期的に通っている方が多いと思いますので、わざわざ健診へ足を運んで来ていただけるという方が少ないのではないかと考えております。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) 多分そういう回答だろうというふうに思いましたけれども、その実態については、要するに75歳からですね、後期高齢者は。ですから、必ずしもそういう憶測は、私も憶測しますけれども、多分多くの方がもう日常から病院行っていると、そういうこともあるだろうと予想しますけれども、実態については、やはりこの対象が1,499人のうち受診しているのが315人ということですから、あと1,000人ちょっとの皆さんがどうなっているのかということは、そんなに難しくないのではないかなというふうに思うのです。要するに、みんな医者へ行っていますよとわかればいいのですけれども、それが要するに医者に行っていなくて、俺は元気だから医者なんか行かないのだと頑張っている方もいらっしゃるだろうなというふうに思いますけれども、そういう方も含めて、ぜひ健診についての健診率の向上についてお願いしたいなというふうに思います。
  この後期高齢者の医療費についてもそうですが、この132ページのところにありますが、埼玉県の1人当たりの利用費は83万3,000円で、滑川町は87万4,000円というように高いのです。これの内訳についてわかれば教えてもらいたいのですが、入院か通院か、それともお薬代なのかというようなこと、わかれば教えてもらいたい。
委員長(森田泰雄委員) 町民保険課。
町民保険課主事・年金国保担当(綾 英紀) ただいまの阿部委員の質問に、年金国保担当、綾がお答えします。
  申しわけないのですが、細かい数値というところまではちょっとまだ資料のほうが用意できていないのですけれども、以前26年度高かったので、広域連合のほうへ滑川町が高かった内訳というか、何が高かったのかということをお問い合わせしたことがあったのですが、入院、調剤、あとは外来ですね、全てにおいて全体的に前の年度より上がったという回答しかいただくことができませんでした。
委員長(森田泰雄委員) 阿部委員。
11番(阿部弘明委員) わかりました。ちょっとこれから多分ヘルスデータの作成等で、どういう状況なのかというのをこれから調べられるというふうに思いますけれども、後期高齢者については広域連合のほうで調べていると思いますので、年度別にどういう傾向なのかというのを町でもつかんで、しっかりとした対策を打っていただければというふうに思います。
  以上です。終わります。
委員長(森田泰雄委員) ご苦労さんです。
  ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計決算の質疑を終結いたします。
  次に、平成26年度滑川町下水道特別会計決算の審査を行います。
  質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町下水道事業特別会計決算の質疑を終結いたします。
  次に、平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計決算の審査を行います。
  質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計決算の質疑を終結いたします。
  次に、平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計決算の審査を行います。
  質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計決算の質疑を終結いたします。
  これをもちまして、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について、質疑を全て終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 討論なしと認めます。
  これをもちまして討論を終結します。
  これより認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について採決いたします。
  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立をお願いいたします。
          〔起立全員〕
委員長(森田泰雄委員) ありがとうございました。賛成全員です。
  よって、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定については、原案のとおり認定することに決しました。

    ◎認定第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
委員長(森田泰雄委員) 次に、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての審査を行います。
  質疑に入る前に、高坂水道課長に説明員の紹介をお願いいたします。
水道課長(高坂省吾) 水道課長の高坂でございます。よろしくお願いいたします。
  水道課には、管理担当、庶務担当、施設担当の3担当がございます。各担当から自己紹介いたします。
水道課副課長兼主席主幹・管理担当(會澤孝之) 管理担当の會澤です。よろしくお願いします。
水道課主幹・庶務担当(上野 聡) 庶務担当、上野と申します。よろしくお願いいたします。
水道課長(高坂省吾) あと、施設担当がございますが、担当が本日出張のため水道課長が答弁をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
委員長(森田泰雄委員) 水道課長からの説明員の紹介が終わりました。
  本件について既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入らせていただきたいと思います。
  質疑ありませんか。
  高坂委員、どうぞ。お願いします。
1番(高坂清二委員) 滑川町の本管は、パイ75ミリから400ミリになると思います。小口径の排水管は、ポリエチレン管で1年から15年ほどを経過して、比較的新しい管になると思います。また、200ミリから400ミリの大口径管については鋳鉄管になると思いますが、その中には古いものがあると思います。
  1番目の質問になりますが、その鋳鉄管の耐用年数は何年になりますか。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道課長、高坂委員さんのご質問に答弁させていただきます。
  水道管の法定耐用年数というものがございますが、それは40年となっております。しかしながら、実耐用年数といたしますと、その約1.5倍程度、60年程度を想定されているということでございます。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) 2番目の質問になりますけれども、耐用年数が過ぎた40年以降のものについては、工事のほうは進める予定ですか。40年過ぎても、60年は実際には使っているということになりますけれども、もう40年過ぎたら、すぐ工事のほう始まる予定があるかを伺います。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道課長、高坂委員さんの質問に答弁させていただきます。
  管の経過年数によっての分類がございまして、布設から40年につきましては一応健全資産ということになっておりまして、40年から60年ぐらいを経過した管を経過資産ということでございますが、60年以上につきましては老朽化資産ということになっておりますが、現在の状況、これは今管について詳細にちょっと調査をしているところでございますが、40年から60年に該当する経過資産については5%程度、60年及びそれに相当するような老朽化資産については現在9%程度となっている実態でございます。これにつきましては更新計画を作成いたしまして、計画的に更新をさせていただきたいというふうに計画しております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) それから、大口径管については、耐震管を使用しているかどうかを伺いたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道施設の耐震化状況でございますが、配水管につきましては、大口径管につきましては設立当時に布設したものが大部分を占めていると思いますので、その部分につきましては耐震化の、いわゆる耐震強度の維持というものに対しては若干不安があるのかなというふうな部分もあると思われます。
  以上です。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) 続きまして、水道事業の決算書のほうへちょっと移りたいと思います。
  14ページになります。その中で、2番の工事、配水設備の2号配水池耐震化補強工事とあります。それは、内容につきましては、配水池耐震補強工事となっております。この2号の配水池は、これで1,100万円で全ての耐震工事が終わったものかどうかを伺いたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道課長、答弁させていただきます。
  14ページの2号配水池の耐震補強工事につきましては、2号の底盤、いわゆる工事の内容につきましては、タンクの底盤が本体との剪断の恐れがあると。耐震補強を行いまして、大地震の際には剪断についての補強の必要があるということで、鉄筋を底盤に打ち込みまして、耐震補強工事を行っております。耐震補強については、この工事で一応完了したというふうには考えております。
  以上です。

    ◎会議時間の延長
委員長(森田泰雄委員) お諮りいたします。
  本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 異議なしと認めます。
  よって、本日の会議時間は延長することに決定いたしました。

委員長(森田泰雄委員) では、質問を続けてください。
1番(高坂清二委員) 2号配水池の耐震工事は、これで全て終わったということになると思います。
  でも、実際には2号配水池は、地震が来た場合は倒壊しない。しかし、配水管については、地方に伸びていますけれども、途中で必ず壊れると思います。その際、緊急遮断弁をつけないと、耐震工事は完了しても、中身を見たら水は全然ないよということになると思いますので、この耐震工事の1,100万円ほどかかった金額がありますけれども、その耐震バルブだけでやっぱりこのぐらいの金額はかかると思います。ですから、すぐではなくてもいいのですけれども、後で設置のほうをお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
  それから、その下の町道4026号線の配水管の更新工事1工区と2工区があります。これは、和泉の工事になると思いますけれども、1工区につきましては248メーター、それから2工区につきましては330メーターの工事がしてあります。1工区につきましては、途中に消火栓の設置をしてあります。1基してあります。ところが、2工区につきましては330メーターと、本当に長い距離になりますけれども、そちらのほうは設置してありません。どういう理由で設置しなかったのだかを伺います。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道課長が答弁させていただきます。
  消火栓の設置につきましては、これは、まず道路改良工事がもとになってございまして、道路改良工事は建設課のほうで計画をされておりますが、それに伴う水道管の布設がえにつきましては、建設課のほうと消火栓設置の担当の総務課の自治振興担当のほうで協議をしていただいておりまして、それに基づきまして水道課のほうで設置をさせていただいております。
  以上でございます。
委員長(森田泰雄委員) はい、どうぞ。
1番(高坂清二委員) 総務政策課のほうでは、消火栓はこの区間については要らないということでよろしいのでしょうか。その途中には人家もあると思います。そして、距離も長いですから、当然もう一つぐらい真ん中に設置すべきではないかなと思っております。要望ですけれども。
  それから、当然消火栓の設置の工事をするには、総務課のほうから負担金のほうをいただいていると思います。この1基に対して、総務課のほうから幾らお金のほうをいただいているのか、お伺いしたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 水道課。
水道課長(高坂省吾) 水道課長が答弁させていただきます。
  消火栓の設置の費用につきましては、消火栓の関連の実費につきまして、水道課のほうから総務課のほうに、会計が別でございますので、請求をさせていただいておりますが、済みません。ちょっと細かい数字につきましては、今資料を持ち合わせておりませんので、後ほどご報告させていただきたいと思います。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員。
1番(高坂清二委員) 午前中、総務課のほうの負担金の協力のほうを見ました。2基で330万円ということになると思います。それ、その金額はちょっと高いのではないですかなと。高い金額だと思います。それは、その金額についてはもう水道管の工事ではなくて、その消火栓自体を工事する、古いやつを全部舗装を切って、全部掘削してやり直す場合は、そのくらいかかるのではないかなと思うのですけれども、ちょっと新設の場合は高いような気がすると思います。
  では、これは要望になりますけれども。以上です。
委員長(森田泰雄委員) 高坂委員の質問、終わらさせていただきます。
  ほかに質疑ありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。討論ありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
委員長(森田泰雄委員) 討論なしと認めます。
  これをもちまして討論を終結いたします。
  これより、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について採決いたします。
  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
委員長(森田泰雄委員) 全員です。賛成全員でございます。
  よって、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定については、原案のとおり認定することに決しました。

    ◎閉会の宣告
委員長(森田泰雄委員) 以上をもちまして、当委員会に付託された案件の審査は全て終了いたしました。
  委員会の審査並びに議事の進行につきましては、各委員並びに執行部、説明員の皆様の誠意と熱意あるご発言をいただき、当委員会の目的が達成できましたことに感謝と御礼を申し上げます。
  これをもちまして、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について並びに認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてにかかわる決算審査特別委員会を閉会といたします。
  大変ありがとうございました。
                                   (午後 4時08分)