平成27年第199回滑川町議会定例会(第3号)

              平成27年第199回滑川町議会定例会 平成27年12月2日(水曜日)         議 事 日 程 (第3号)    開議の宣告                                       1 議案第69号 滑川町非核平和都市宣言の制定について                   2 議案第71号 滑川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                                3 議案第72号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                                4 議案第73号 滑川町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法           律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定につい           て                                    5 議案第74号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定について              6 議案第75号 滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について        7 議案第76号 滑川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定           める条例の一部を改正する条例の制定について                8 議案第77号 滑川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指           定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に           関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について         9 議案第78号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第3号)の議定について       10 議案第79号 平成27年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定につい           て                                   11 議案第80号 平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議定について  12 議案第81号 平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議定につ           いて                                  13 議案第82号 平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)の議定について  14 議案第83号 平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定について     15 議案第84号 町道路線の廃止について                         16 議案第85号 町道路線の認定について                         17 滑川町選挙管理委員及び補充員の選挙について                      18 閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)                  19 追加議案第86号 第5次滑川町総合振興計画基本構想の策定について           20 追加議案第87号 滑川町教育委員会委員の任命について                 21 追加諮問第 1号 滑川町人権擁護委員候補者の推薦について               出席議員(13名)    1番  高  坂  清  二  議員      2番  北  堀  一  廣  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  田  幡  宇  市  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  菅  間  孝  夫  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   11番  阿  部  弘  明  議員     12番  松  本  幾  雄  議員   13番  瀬  上  邦  久  議員     14番  上  野     廣  議員   15番  長 谷 川  元  夫  議員                         欠席議員(1名)   10番  吉  田  文  夫  議員                        
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    吉   野   正   和      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    武   井   宏   晃      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    大   塚   信   一      町 民 保 険 課 長    石   川   光   男      健 康 づ く り課長    堀   口   幸   男      環  境 課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    赤   沼       裕      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      総 務 政策課副課長    岩   附   利   昭
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      書       記    今   井   茂   子      録       音    小   柳   博   司

    開議の宣告
議長(長谷川元夫議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、第199回滑川町議会定例会第3日目にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  欠席届、10番、吉田文夫議員。
  ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
  本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。
                                   (午前10時00分)
                                           
    議案第69号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第1、議案第69号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第69号 滑川町非核平和都市宣言の制定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、滑川町は、これまで「ピースバスツアー」や「戦争パネル展」など平和啓発事業に取り組んでまいりました。戦後70年の節目の年に当たり、町民と一体となり、さらなる平和を願い、非核平和都市宣言を制定したく、議決を求めるものでございます。
  町長の政策の5本柱の一つである「平和への取り組み」について進めてまいりました。今後、さらに世界の恒久平和を願い、町民の平和意識を高めながら、町民ぐるみの平和事業を推進するために、非核平和都市宣言をしたいものでございます。
  1枚おめくりいただきたいと存じます。滑川町非核平和都市宣言につきまして朗読をさせていただきたいと存じます。
滑川町非核平和都市宣言
  戦争のない世界恒久平和と核兵器の廃絶は、人類共通の願望である。
  しかし、現実には未だ武力紛争が絶えず、多くの核兵器が造られ、人類とあらゆる生命の存続に深刻な脅威を与えている。
  わが国は、世界で唯一の核被爆国として、再びこの地球上に広島・長崎の惨禍を繰り返してはならない。そして全世界の人々に対し、被爆者の苦しみと、核兵器の恐ろしさを訴えていかなければならない。
  私たち滑川町民は、美しい郷土、恵まれた自然、豊かな生活と平和な未来を子どもたちに継承していくために、被爆70年の節目の年に際し、非核三原則(核兵器をもたず、つくらず、もちこませず)の堅持と恒久平和の実現を願い、ここに「非核平和都市」を宣言する。
  平成27年12月
                                      滑 川 町
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  質問時間は、答弁を含み30分とします。質問形式は、対面一問一答方式であります。
  質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  まず、質問の1点目は、この文章の宣言文の4行目、「わが国は、」ということで終わって、最後が「恐ろしさを訴えていかなければならない。」ということ、そういう文面なのかなというふうに思うのですけれども、この「わが国は」はどこまでかかるのかをお聞きしたいということであります。
議長(長谷川元夫議員) 答弁を求めます。
  吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁申し上げます。
  宣言文の中の「わが国」の定義でございますが、日本国民全体を含んでの「わが国」という解釈でお願いをしたいと思います。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 「わが国」のこの国は、要するに最後、「訴えていかなければならない。」ところまでかかっているのかどうかをお聞きしたいのです。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁させていただきます。
  この文全体にかかるものでございます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) もう一つお願いしたいのですけれども、この非核三原則の堅持という言葉が出てきています。この非核三原則の国是と言われているものでありますけれども、この言葉の説明がこの宣言の中にないのですけれども、今中身について改めてお聞きしたいというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁申し上げます。
  非核三原則につきましては、持つ、持たない、持ち込ませないということだと思いますが、それにつきましての宣言の中に説明文は記載をしないということでお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 三原則は、持たず、つくらず、持ち込ませずということになるわけですね。ですから、今課長さんも言われたというか、こういう答弁になるわけですけれども、ぜひ何らかの形で非核三原則については、きちんとどこかであらわしていただきたいというふうに思います。
  もう一つ、非核三原則と同時に、我が国は核の平和利用という形で、原発の推進を進めてきた経過があります。しかし、それが過ちであったということは、この間の福島第一原発の事故などを見ても明らかになっています。
  そういった意味で、改めて町にもお願いしたい、宣言文の中には入れ込まれておりませんので、お願いしたいと思いますけれども、何らかの形で、人類と核が共存はできないというようなことについて、この間の3.11を経過した現時点に至って、改めてこのことが必要なのではないかというふうに思うのですけれども、その辺のお考えについてお聞きしたいというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁させていただきたいと存じます。
  原子力の平和利用ということも考えられます。私たちも現実に電気ということで受けておりますので、一概にここでできないというお話はできないと思いますので、今後いろいろな面で検討してまいりたいと思います。
  それから、非核三原則の部分の表記でございますけれども、その三原則の文言につきまして、括弧書きでこの中に加えていくというようなことでお願いをできればと思います。
  よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 原子力の平和利用については、今も多くの人たちが、本当にそれができるのかどうかと、原子力発電所が必要なのかどうかということについては、今なお多くの方々が不安を持って、再稼働についても反対の声が大きくなっているということは事実だというふうに思います。
  ぜひその点についても、今後町とも話し合いをしていきたいと、協議を進めていきたいというふうに思っております。
  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第69号 滑川町非核平和都市宣言の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございます。賛成全員であります。
  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第71号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第2、議案第71号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第71号 滑川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴い、滑川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例を制定したく、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
  最初に、条例第3条の条文中にあります、条例の上位法の地方公務員法の規定条文の番号を「第218条の5第1項」から「第28条の5第1項」に改正するものでございます。
  次に、地方公務員法の一部改正により、人事行政の運営の状況に関し、任命権者が地方公共団体の長に報告しなければならない事項として、第2号、職員の人事評価の状況及び第7号、職員の退職管理の状況が加えられたため、改正するものでございます。また、号番号のずれが生じたため、号番号を改正するものでございます。
  次に、第5条では、行政不服審査法の改正により、不服申し立てという制度がなくなり、審査請求という制度に移行されるため、文言を改正するものでございます。
  条例の施行日は、平成28年4月1日でございます。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第71号 滑川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第72号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第3、議案第72号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第72号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴い、滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を制定いたしたく、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
  条例の上位法であります地方公務員法の一部改正により、同法第24条中の第2項が削除され、項番号のずれが生じ、項番号が改正されたため、条例第1条中の地方公務員法の項番号を「第24条第6項」から「第24条第5項」に改正するものでございます。
  第24条第5項は、職員の給与、勤務時間、その他の勤務状況は条例で定めるというものでございます。項文の改正はございません。
  条例の施行日は、平成28年4月1日でございます。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第72号 滑川町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第73号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第4、議案第73号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第73号 滑川町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、滑川町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例を制定したく、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、番号利用法と規定をさせていただきますけれども、第9条において、個人番号の利用ができる事務の範囲について、第19条において、特定個人情報の提供制限に関する例外について規定されています。これらのうち、第9条第2項では、自治体の執行機関が、社会保障、地方税、または防災分野の事務であって、条例で定めるものについて個人番号を利用することができる旨が定められるとともに、第19条第9号では、自治体の機関が条例で定めるところにより、自治体内の他の機関に特定個人情報を提供することができる旨が提供制限の例外として定められています。
  これらの条例への委任規定に基づいて、自治体の判断により、個人番号の独自利用や同一自治体内の機関外への特定個人情報の提供を行う場合には条例を定めることが必要となることから、本条例を制定したいものでございます。
  1枚おめくりいただきたいと存じます。
  滑川町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例でございます。
  第1条、趣旨でございます。この条例は、番号利用法第9条第2項に基づく個人番号の利用及び第19条第9号に基づく特定個人情報の提供に関し必要な事項を定め、条例委任された事項を定める条例であることを明らかにしているものでございます。
  第2条、定義でございます。この条例において用いられる用語のうち、その意義を明確にすべきものとして、個人番号、特定個人情報、個人番号利用事務実施者及び情報提供ネットワークシステムについて定義を定めているものでございます。
  第3条、町の責務でございます。第3条では、個人番号の利用及び特定個人情報の提供についての運用に際し、町としての責務を明らかにしているものでございます。
  第4条、個人番号の利用範囲でございます。第4条では、番号利用法第9条第2項から委任された事項として、個人番号の利用範囲について定めています。1つとして、自治体が独自に利用する事務、2つ目としまして、同一執行機関内における複数の事務の間で特定個人情報を庁内連携することにより利用する事務。
  なお、国の情報提供ネットワークシステムを使用して他の団体から特定個人情報の提供を受けることができる場合は、情報を利用できない旨が定められています。法令、条例等に書面の提出が義務づけられている場合には、申請書から特定個人情報の提出を要しないため、当該書面の提出があったものとみなす旨を定めております。
  第5条、特定個人情報の提供でございます。第5条では、番号利用法第19条第9号から委任を受けた事項として、同一自治体内の他の機関に対して特定個人情報の提供をする事務、特定個人情報及びその方法を定めているものでございます。
  別表を添付をさせてございます。別表第1は、個人番号の利用範囲でございます。第4条第1項の規定を受けて、自治体の判断により個人番号を利用することとする独自利用事務を定めています。
  別表第2では、特定個人情報の庁内連携の事務でございます。同一執行機関内における複数の事務の間で特定個人情報を庁内連携することにより、独自利用する事務を定めています。番号利用法別表第2に規定する特定個人情報の提供に相当するもの以外を規定しているものでございます。
  別表第3では、特定個人情報の機関外提供ということの事務でございます。第5条第1項の規定を受けて、同一自治体内の他の機関に対して特定個人情報の提供をする場合において、事務主体となる機関及び事務提供を受ける機関及び特定個人情報を定めているものでございます。
  附則としまして、この条例は、法附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日、平成28年1月1日から施行するものでございます。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  個人情報、個人番号の利用、特定個人情報の提供というような条例になっているわけですけれども、そもそもマイナンバー制度とか言われておりますけれども、これが憲法に反するということで、昨日弁護士ら一斉提訴が行われました。プライバシーの侵害のおそれが非常に高いものでありますし、非常に不安な面をこの間私も指摘してきたところであります。
  町民にとってもほとんどメリットがない、行政にとってもそうだと思いますけれども、煩雑な実務が求められる、そして情報の管理が非常に大変な業務になるだろうというふうに予測されます。
  したがって、そもそもこの制度そのものについて、私としては反対をしていきたいというふうに思っています。
  質問ですけれども、個人情報の提供について書いてありますが、別表の2から3、4とありますけれども、これ以外の提供機関というのは予想していないのか、それともあるけれども、今回は記載されていないのか、それについてはお聞きしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁させていただきます。
  今回、個人情報の庁内、役場内の独自利用ということで事務を進めていくわけなのですけれども、全課に独自利用する事務があるのかどうか、確認をさせていただいて、現在で把握できる事務についてはこの条例の別表の中に規定をさせていただいたものでございます。
  今後事務を進めていく上で、さらに事務等が出た場合には、また条例改正を行って進めていきたいと存じますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 提供する機関なのですけれども、例えば生活保護を受けようと思った場合に、町の中だけでなくて、さまざまな機関から情報提供が求められるというふうに思います。
  また、国税等の情報も求められるのだろうというふうに思うのですけれども、そういったような場合についての町の管理体制、どのような場合について情報提供するのか、機関について、前回の議会の中で私の質問に対して、副町長を頭にしたそういった機関をつくっていくというようなことを答弁されていますけれども、その辺は現在どうなっているのか、お聞きしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げたいと思います。
  情報の漏えい等の防止につきまして、前回の中でも組織をつくって行っていくという答弁をさせていただきました。滑川町の情報セキュリティーポリシーという決まりがございます。その中に、副町長を筆頭とする管理者として位置づけて、各課長にも参画をいただいて組織をするということで現在進めておりますので、そういったところを確認をさせていただいて、情報漏えい、あるいは不正な取り扱いがないように、しっかり監視をしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) その場合の情報を提供する規約というか、規定というか、こういった場合については提供するなどの、そういったものについての決まりをつくるということは考えていらっしゃらないのですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁させていただきます。
  決まりにつきましては、この条例の上位法であります番号利用法がもとになると思います。それに基づきまして、滑川町では、前回の定例会の中でも、個人情報、特定個人情報の保護に関する条例を定めさせていただきました。そして、新たに今回独自利用の事務、機関内の提供する事務につきまして、今回この条例を定めさせて運用してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 組織をつくるわけですから、組織の運用だとか、細かい問題についての決まりを制定していかなければいけないのではないかなと、規則をというふうに思います。そういったようなことを十分町の中でもやっていく必要があるだろうと思いますし、そうでなければどのような形で個人情報、プライバシーが保護されているのか、要するに提供してもいいという形になりますから、そういったような場合の細かい規則等についてやるべきだと。
  そういった意味では、今回こういったような条例制定については時期が早いし、こういったような裁判まで起こされているような状況ですから、よく町としても行政としても考えて対応を求められるのではないかなというふうに思うのです。そういったようなことで、要望もあわせて質問を終わります。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
  森田議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 7番、森田でございます。
  1つだけお聞きしたいのですけれども、別表第1に掲げてあります規則で定めるとありますけれども、今までも規則だとか条例があったものもありますけれども、別表第1に基づく規則で定めるものはこれからつくらなければいけないのかどうか、どのような形で実施するのか、お聞きしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、森田議員のご質問に答弁申し上げます。
  別表第1に掲げてございます事務でございますけれども、条例の本文のほうで、第6条のところに委任とあります。この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めるということで規定をしてございます。この条例が通りましたら、条例の施行規則を作成をさせていただいて進めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、これから来年発足ということでございますけれども、これだけの規則をその時点までにつくらなければいけないのですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、森田議員のご質問に答弁申し上げます。
  この条例の施行が28年の1月1日ということになります。それに伴いまして事務が始まりますので、遅滞なく進めなくてはいけないと思いますので、速やかに施行規則のほうをつくるようになると思います。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 大変でございますけれども、よろしくお願いいたします。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
  石川議員。
          〔3番 石川正明議員登壇〕
3番(石川正明議員) 3番の石川です。よろしくお願いいたします。
  私ももう既に封書が届いていまして、まだ封を切っていないのですけれども、来年1月から始まるということで、11月終わりぐらいから届いているわけですけれども、なかなか今まで皆さん、以前もそうですけれども、使い方についてよくわからないところが多いまま申請しているという方も随分多いのではないかと思うのですけれども、こうして実際にマイナンバーカードを使う場面が意外と多いのだなという。例えば教育関係ですとか、それからこども医療費ですとか、そういう申請時についてマイナンバーのカードを使う機会がこんなに多いとは実は想像していなかったのですけれども、これ例えばここに書かれている行政事務の申請に関して、滑川町のものはこの中では電子申請できるものというのはあるのですか。例えばこども医療費とか、保育の給付等々のたくさんありますよね。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  事務の中で電子申請できるものにつきましては、税の関係でe―Taxを使っての申請ができるということで考えております。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) そうしますと、いろいろな申請を出すに当たって、恐らく申請書に書き込むものというのが住民の側であるわけですけれども、そのときに12桁の番号を入れるところがあるわけですよね、申請書に。番号を入れないのですか、それとも番号は自書するところがあるのでしょうか。
議長(長谷川元夫議員) 答弁を求めます。
  赤沼税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、ご答弁申し上げます。
  eLTAXの税の関係の電子申請ということでございます。ほかにも、税の関係につきましては、申請とか申告が発生をいたします。その場合に12桁の番号を入れるかどうかということなのですけれども、基本的には入れていただきます。
  ただし、番号の記載がされなかった申告とか申請についてはどういうふうな形として扱うかと。原則として受理しないという方向が出ておりますけれども、現実問題として、最終的には番号の記載がないことで申請や申告自体が無効になるものではございませんので、受理という形はとれませんけれども、そういった記載された内容で申請を受け付けて証明書等の発行は行います。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 質問の聞き方を変えますけれども、これだけ行政事務の中で要するに個人番号を使うということなのですけれども、住民が例えばこども医療費の支給、援助を申請するときに、申請書に例えばそういう12桁の番号を書く欄があるのかどうか、そういうことなのですけれども。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  申請書、実際私も見ておりません。恐らく個人番号を利用するということであれば、個人番号を記入する欄が設けられるのかなという想定はしておりますけれども、ただ申請によって番号がそのときに必要なのか、番号がなくても申請ができるのか、その辺のところもあるかと思いますので、その辺は事務方ともよく相談をさせていただいて進めてまいりたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) これは来年から、あと1カ月余りで稼働を始めるわけですけれども、その辺がかなり心配なのですよね。カードをつくるかつくらないか、迷っている住民も随分いるわけですよね。12桁の番号というのは我々にはついているわけですけれども、それを申請時に自書するものなのか、職員が勝手にその人の番号を入れるものなのかどうか。
  これは末端の行政事務の中で、恐らく窓口で混乱も起きるし、12桁ですから、間違いも起きると思うのですよ。その辺のことは、カードリーダーがあって、全部窓口にマイナンバーカードを持っていけば、全てそれで身分証明と間違いなく番号が申請書類にくっついて動き出すというのであればわかるけれども、自書するとなると、恐らく12桁の中には間違いも多いし、それからそれを職員が書いていいものかどうか、自書で署名しなさいという欄は必ずありますよね、名前は自分で書かなければいけないとか。この番号はどうなのだと。職員が書いて間違えたと、12桁を。そういうことについては、今あると思いますという答弁だったのだけれども、はっきりまだしていないのですか。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  申請書につきましては、基本的に申請者の記入ということになると思いますので、住所、氏名、その他必要な事項、個人番号もそうですけれども、記入していただくのが基本だと思います。
  申請書につきましては、先ほど申し上げましたように、確認も私のほうもしていませんので、申請書の中に、この後施行規則も定められますので、施行規則ということになりますと様式等の規定が入ってくると思いますので、そこできちんと規定をさせていただいて、事務を進めるということになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 申請書に記載、自書で本人がすることになると思うのですよ。それの今後は、名前と番号、合っているかどうかという確認はするのですか、職員の側で。それを一々やっていくわけですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  個人番号を記入いただいて確認をするという作業は、特定個人情報ということになりますので、非常に重要な情報になりますので、申請の際に個人番号を持参いただいて、それを確認する作業も出てくると思います。間違いなく番号を記入しなくてはいけませんので、それと職員のほうで記入するということはないと思います。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) これは質問ではないのですけれども、恐らくそういう窓口で、その場で確認しないと書類が動き出してしまいますので、当然そこでの煩雑、さっき阿部さんが言いましたけれども、煩雑な事務作業というのはふえますよね。
  それと、間違えたものに、恐らく12桁、自分でカードを持っていって写す12桁、それでも間違える人はいると思うのですよね。そうでない、カードを持っていない人なんかはわからないですよね、12桁なんか。4桁ぐらいだったら覚えられますけれども、12桁というと、とてもではないけれども頭に入らないのではないですか、多くの人が。
  そうすると、その辺でマイナンバーが恐らく優先されていくのだと思うのですよ。申請書、その後の事務の流れとしては。番号が優先されて処理されていくように思うのですよ。例えばほかの課に行ったりとか、恐らくその中で成り済ましというのは、やろうと思えばできなくもない、今のお話を聞くとできてしまうような感じがするのですけれども、いずれにしろ間違い、恐らくそれが起きてくるような気がするのですよ。
  ですから、特に運用当初、恐らく混乱も起きると思いますし、またそこのところを、もう1月に始まるというのにしっかりまだ、今総務政策課長が最初の答弁で、あると思いますぐらいのことでは、私は混乱が起きると思います。ですから、間違いに後で気づくようなことが起きると思います。
  ですから、その辺をしっかり、住民が何か申請をするときに自書して12桁を書くのだと、そのことで間違いが起きるということを想定して、十分検討した上で運用を始めてほしいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員の質疑中ではございますが、答弁につきまして、「だと思います」という答弁が多々ございますので、ここで暫時休憩をして、採決後の説明ではいけませんので、休憩をして、しっかりとした答弁をお願いしたいと思います。
  暫時休憩をいたします。再開は11時ちょうど。
         休 憩  (午前10時49分)
                                           
         再 開  (午前11時01分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  恐縮ですが、石川議員、質問席へもう一度お願いいたします。
  改めて答弁を求めます。
  吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁をさせていただきます。
  不適切な発言がございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。
  様式等、個人番号の利用につきまして条例を定めさせていただきまして、その後、各課関係部署できちんと施行規則を定めさせていただいて、その中に様式として個人番号の記入する欄を設けて、様式を規定をさせていただきます。
  その番号を徴す場合につきましては、通知カード、それから免許証等で個人確認をさせていただきながら、住所、氏名、年齢等を確認させていただいて、きちっとした対応をしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) ありがとうございます。
  本当に運用までの期間が短くて、末端の自治体、一番混乱しているのだと思うのですけれども、いずれにしろ住民がいろんな役所に対する行政事務の申請に関して、これは税金もそうですけれども、企業なんかもそうなのですけれども、大変12桁という番号を覚えられる人というのはいないわけですから、そうするとカードはつくるようになると思うのですよ。それで、そのカードを見ながら自書するという作業が必ず起きてくるのですよね。そういうことを、そこでの間違いが私は一番多いと思います。そのことを想定して十分留意をした、そういう施行規則に、それと自治体の中で間違いが起きないような確認の作業をどうしていくかとかということが一番大事だと思いますので、その辺についてはしっかりやっていただきたいということを、これはお願いをして終わりにします。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) ここで、現在マイナンバーカードを持つことの必要性について、いい機会ですので、石川町民保険課長に原則を答弁をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、今答弁のお話がありましたので、必要性についてお話をしたいと思います。
  今、既に皆様方にマイナンバーの通知カードが届けられたかというふうに思います。とりあえず来年1月以降に発行されますこういうプラスチック製の顔写真つきのマイナンバーカードなのですが、そのカードを取得する必要性ということになりますと、とりあえず例えば町民担当の窓口にお客さんがよく来られるときに、どうしても自分の身分を証明する書類として、通常は運転免許証の提示をお願いしておりますが、そういうものをお持ちでないお客様が大変少なからずおられます。
  そうすると、では健康保険証1つだけではだめです。では、あと一つは、中には社員証だとか、いろんな学生証だとか、いずれにしても公的機関が出したものと、あと一つ何かしら自分がどこどこのどういう者ですよということが特定できるようなものを複数持たないとならないということで、大変不便を感じていると思いますね。
  だから、もし運転免許証をお持ちでないとか、そういう方が役所へ来られて、それで身分を証明するときに、そういう何か証明するものはありますかといったときには、顔写真つきのマイナンバーカードが身分証明書として使えますので、運転免許証のかわりに提示いただければ、それで用が済むということもあります。
  それと、あと一つ大事なのが、今住基カードの話がありましたけれども、何のためにそういうものをお持ちなのかということになると、税金を申告するときのe―Taxでは、成り済まし防止のために公的認証を受けるわけでございますけれども、住基カードも12月22日をもって登録が終わってしまうのです。ということは、来年からは住基カードのかわりにマイナンバーカードによって公的認証を受けて、それでやっていただくというふうになろうかと思います。
  だから、今マイナンバーカードの必要性というのは、先ほど申し上げたように、自分をどこの誰ですよということを特定するための身分確認に使うためのカードと、あとは税金の申告の際に使うのですよと、2つが挙げられるかなと思います。
  当面は、カードをお持ちにならなくても不自由はしないと思います。だから、そういうことで認識いただければいいかなというふうに思います。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) どうもありがとうございました。
  ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を打ち切ります。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第73号 滑川町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手多数〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成多数であります。
  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第74号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第5、議案第74号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  赤沼正副税務課長に提出議案の説明を求めます。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、議案第74号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
  本案は、平成27年度、地方税法の改正及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、条例の一部を改正を行うものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
  それでは、滑川町税条例の一部を改正する条例の内容を説明させていただきます。
  資料の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。
  1ページから5ページまで、第8条から第12条までは、地方自治法に納税の猶予の条例委任規定が設けられたことに伴い、規定の整備を行ったものでございます。
  1ページをごらんいただきたいと思います。第8条につきましては、納税猶予等は、その期間内において、その者の財産の状況等から判断して、合理的かつ妥当なものに分割納付等をさせることができる方法をするものでございます。
  2ページをお開きください。第9条につきましては、徴収猶予等の申請手続における申請書の記載事項、添付書類、申請書及び添付書類の訂正、徴収猶予等の不許可事由について規定するものであります。
  3ページをごらんください。第10条につきましては、滞納処分による財産の職権による換価の猶予等の方法、提出書類等について規定するものでございます。
  4ページをお開きください。第11条につきましては、滞納処分による財産の申請による換価の猶予等の方法、提出書類等について規定をするものでございます。
  5ページをごらんください。第12条につきましては、徴収猶予、職権による換価の猶予、申請による換価の猶予においては、猶予に係る金額に相当する担保を徴する必要があるが、例外として、猶予に係る金額が50万円以下の場合、猶予期間が3カ月以内の場合等、担保を徴する必要がない場合を規定するものでございます。
  第18条につきましては、法律改正に合わせての用語の整理でございます。
  6ページをお開きください。第23条及び第33条につきましては、法改正に合わせて字句を改正するものでございます。
  第36条の2につきましては、法人番号の規定を整備するものでございます。
  7ページをごらんください。第36条の3につきましては、法律改正に合わせて項ずれを整備するものでございます。
  第51条につきましては、個人番号及び法人番号の規定を整備するものでございます。
  8ページをお開きください。8ページから13ページの第63条の2から第149条につきましては、個人番号及び法人番号の規定を整備するものでございます。
  13ページをお開きください。附則第4条につきましては、法律改正に合わせて条のずれを整備するものでございます。
  14ページをお開きください。附則第10条の2につきましては、わがまち特例の法律改正に合わせて、割合を定める規定を整備するものでございます。
  15ページをごらんください。附則第10条の3につきましては、個人番号及び法人番号の規定を整備するものでございます。
  17ページをお開きください。附則第16条の2につきましては、法律改正により、従来、三級品と言われる紙巻きたばこの税率の特例を削除して、改正条例附則において、平成28年4月1日から段階的に税率を引き上げて、平成31年4月1日から、三級品以外のたばこと同じく、1,000本で税率を5,262円、1箱20本入りで105.24円とする規定を改正条例附則において整備するために、16条の2を削除をさせていただきました。
  一部改正条例の施行日につきましては、個人番号または法人番号の部分につきましては平成28年1月1日、それ以外の部分につきましては平成28年4月1日となります。
  以上で、議案第74号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定について、説明を終わります。ご審議の上、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  森田議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 7番、森田でございます。
  徴収の猶予の申請手続とありますが、地方税法による納税猶予の要件、どのようなものか、簡単に説明をお願いいたしたいと思います。
  それと、固定資産税に関する経過措置、軽自動車に関する経過措置、たばこ税に関する経過措置の条文が多くてわかりづらいものですから、この経過措置について簡単に説明をお願いいたしたいと思います。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 赤沼税務課長、答弁願います。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、森田議員の質問に答弁いたします。
  初めに、納税猶予を受ける要件でありますが、地方税法の第15条第1項に規定がございまして、1番目といたしましては、納税者または特別徴収義務者、会社等でございますけれども、その財産につき、震災、風水害、火災、その他の災害を受け、または盗難に遭ったとき、これが1つ目でございます。
  2つ目といたしまして、納税者もしくは特別徴収義務者、またはこれらと生計を一にする親族が病気にかかり、または負傷したときでございます。これが2つ目でございます。
  3つ目といたしまして、納税者または特別徴収義務者がその事業を廃止し、または中止したときでございます。
  4つ目といたしまして、納税者または特別徴収義務者が、その事業につき著しい損失を受けたときでございます。
  5つ目といたしまして、先ほど申し上げました1つ目から4つ目まで、その事実に類する、同じような事実があったときということで、地方税法の第15条第1項に5つ要件が規定されておりますが、これらの事実に該当をまずするということが一つあります。そして、徴収金を納付、または納付できないと認められることが条件となります。そしてまた、納付、納入できない徴収金の範囲を確定して、その範囲内で徴収を猶予するということになります。
  2つ目は、経過措置、条例に幾つか経過措置を規定させていただきました。経過措置についてでございますけれども、条例というものにつきましては、形式については国の法令の例に準拠して作成するということになっておりますので、税条例だけに限らず、全ての条例において経過措置というものが附則の部分に規定されてきます。
  附則というのは、条例の本体をなす部分であります本則の後に置かれるもので、附則に規定される主な内容といたしましては、施行期日とか、あるいは既存の条例の廃止とか、あるいは改正、そういった事項、それから経過措置に関する事項、これらのものが附則の部分に規定されてきます。
  経過措置というのは、条例の制定とか改正とか、そういった廃止により、従来の状態が一挙に変更して新しい状態にしていくということになれば、時としていろんなことを規定している、そういった規律の関係に混乱を来すおそれが出てくることも考えられますので、従来あったそういった条例の法秩序から新しい法秩序への移行が円滑に行われるように、何らかの措置を講ずる必要がある場合に経過措置という形で置かれてきます。
  今回の税条例の一部改正におきましては、条例が改正された場合に、一定の事項が新条例の適用を受けるのか、あるいは旧条例の適用を受けるのか、それを明らかにするために経過措置を置かせていただきました。
  それぞれ経過措置を置かせていただきましたけれども、それぞれの経過措置につきましては、基本的には新条例施行前に行った行為、申請とかいろんなことなのですけれども、そういったものにつきましては新条例を適用しないで、旧条例の規定のまま、そのまま今後取り扱いをしていきますよということでございます。
  新条例の施行日以後に行った行為、申告、申請等でございますけれども、そういったものについては新たな新条例に規定された条文の適用によって事務を進めていきますよということでございます。
  ただ、この経過措置の中で、基本的にはそうなのですけれども、たばこについては違う内容で規定をされてございます。町たばこ税の経過措置につきましては、他の経過措置の内容とは異なりまして、三級品のたばこの税を4年間で三級品以外のたばこの税に合わせるために、各年度の税額を規定をいたしまして、各年度ごとに読みかえる規定を定めさせていただきました。そしてまた、各年度ごとの適用関係をそれぞれ定めさせていただきました。
  経過措置については以上でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) よくわかりました。どうもありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  ちょっとよくわからないので、対照表の改正前、空白になっている部分は、もともとなかったということでよろしいのですか。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  1ページをごらんいただきたいと思うのですけれども、右側の改正前には、ちょっと上に第8条から17条まで削除という条文が書かれています。これも削除というのも、1つの条例上は文言として条の一体をなすものでありまして、基本的にはそこのところには何も書かれていなかったのですけれども、そういった8条から17条まで削除という規定があったというだけで、基本的にはその内容は何もなかったということでございます。
  なお、この規定がこういった削除がない場合においては、条例上は削るという表現を使った場合においては、その条文は何もなくなってしまいます。削除というのも1つの条文として、内容がない条文という形で法制執務上は取り扱わせていただいておりますので、一応結論的にはなかったというふうなご理解で結構かと思います。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) なかったものについて加えたということだというふうに思うのですけれども、先ほど分割の問題や猶予の問題など、また換価の猶予の点など、新たに加わったということで、これまでと変わったというか、この条文がつくられることによって、納税者にとってどういう変化、納税者への対応が変わることになるのか、お聞きします。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  前のところに加わったということではなくて、この部分はなくて、このところの条文があいていたので、そこのところに納税猶予に関する条文を入れてきたということで、形式的にはそういうことでございます。
  それで、従前にも納税猶予の規定につきましては、地方税法の第15条に、私が先ほど森田議員の質問の中で答弁いたしました要件はございました。ただし、そういったものが納税猶予できますよと、それで分割納付とか、そういったものをすることを、することというのは執行部のほうですけれども、妨げないというような形で規定をされておりまして、猶予の手続等については法整備がされてございませんでした。今回猶予の手続等に法整備がされたということでございます。
  住民にとって一番のメリットは何かということなのですけれども、今までは市町村、地方団体のほうでこういう内容で説明を受けて、それでは分割、こんなのでどうですかというような形で、執行機関のほうから住民に対して一方的な形のものでございました。それが、今回は住民の申請に基づきまして、私はこういう状態になりましたよと、今内容はこうですよ、だから申請の猶予を申請しますよという申請ができるようになりました。
  なおかつ、担保等を設定した場合においては、その担保についても、執行機関のほうでも猶予はできるのですけれども、担保の執行を。自分からも担保の執行を猶予、こういう状況なので猶予してくださいというような形で、手続について、執行機関側、それから住民側、おのおのの手続関係が今回の地方税法の改正に基づいて、市町村の条例でそういった手続関係を規定することができるということになりましたので、今回条例の中でそういった手続等の関係を規定をさせていただきました。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) それでは、5ページ、担保を徴する必要がない場合ということで、猶予を受けている町の徴収金がある場合は、その金額を加算した金額が50万円以下である場合、猶予期間が3カ月以内である場合というふうになっていますけれども、これについては今までと変わりませんか。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  担保を徴する必要がない場合の規定でございますけれども、従前は規定がございませんでした。新たに、50万円以下、3カ月以内、その他特別の事情、特別の事情というのは、例えば土地等担保にあっても、土地の売買契約をして数カ月後にはお金が入るとか、そういったことである場合においては、もう担保も徴する必要はないということで、今回規定をさせていただきました。
  以上です。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) もう少し、50万円にこだわるわけではないのですけれども、これは国保税も含めた金額になるわけですね。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  国保税も含む金額となります。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 先ほど課長さんのほうからは、住民にとってのメリットについてのお話もありましたけれども、この間、50万円を超える場合というのは、猶予、また担保についての考え方があったのでしょうか。実際にそういうのは全くなかったということなのか、それともあったけれども、今後は50万円以上についてはそういう対応をするということになるわけですか。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  従前は、納税猶予の制度があったというお話をさせていただきました。法律上の納税猶予を使って納税猶予をされた方はおりません。その中で、分割納付は妨げないという規定でしたので、町のほうでお話をして分割納付を行いました。猶予とは違うのですけれども、その中で50万円以下の方で担保等を徴したというものはございませんし、50万円以上であっても、担保を徴する場合には本人から出していただくということなので、本人からみずから出していただいて、それに抵当権を設定して担保としたという事例はありません。
  ただし、滞納処分ということで、財産がある方につきましては、町のほうで滞納処分として差し押さえという形で財産を差し押さえて、町のほうで競売をしたり、あるいは任意競売をしたり、あるいはそういったことをするという形はございました。
  そういった意味で、町といたしましては、よほどのことがない限り担保をとってやったということは今までも一回もありませんし、今後も、今回条例ができましたので、納税猶予の手続に従って出されたものにつきましては、この金額において担保の徴収という形をとらせていただきますけれども、こういった形でない限りは従前と変わらない形でやらせていただきたいというふうに思っております。
  以上です。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) お答えいただきましてありがとうございます。
  これまでも町の徴収については、町民の立場に立った行政が行われているというふうに感じています。ですから、引き続き、条例のメリットも使いながら、住民の立場に立った、税金を取ったために生活が立ち行かなくなるとかいうようなこと、事業が立ち行かなくなるとかというようなことのないようにお願いして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第74号 滑川町税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員であります。
  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第75号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第6、議案第75号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  赤沼税務課長に提出議案の説明を求めます。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、議案第75号 滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
  本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、条例の一部改正を行うため、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  それでは、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の内容の説明をさせていただきます。
  資料の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。
  1ページですけれども、第24条につきましては、個人番号の規定を整備するものでございます。
  以上で、議案第75号 滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、説明を終わります。ご審議の上、よろしくお願いをいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第75号 滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第76号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第7、議案第76号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  石川町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、議案第76号 滑川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。
  提案理由ですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律において、介護保険法の一部が改正され、指定地域密着型サービスの基準を町条例で定めることとされています。厚生労働省で示す指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準が平成27年4月1日より一部改正され、滑川町においても同基準に沿って条例を定めていることから、一部改正する条例を制定したく、議決を求めるものでございます。
  今回の改正の内容は、厚生労働省で示す基準の改正により、文言の改正が多くを占めますので、新旧対照表にて、人員、施設の規模等、具体的な改正が行われた箇所をご説明申し上げます。
  それでは、新旧対照表をごらんください。3ページをお願いいたします。
  第9章におきまして、改正前「複合型サービス」が、改正後は「看護小規模多機能型居宅介護」という文言に変更されております。以下、このような文言の改正がよく出てきますので、よろしくお願いします。
  次に、同ページの右側、改正前の6条の第2項でございますが、アンダーラインの部分が削除されております。
  次のページ、4ページをお開きください。ここでは、第5項で、改正前「併設されている場合」が、改正後は「同一の敷地内にある場合」に改正をされております。
  次に、5ページ、第23条第2項をお願いいたします。ここでは、右側、改正前のアンダーラインの部分、「行うとともに、定期的に外部の者による評価を受けて」が、改正後は「行い」に改正されてございます。
  次に、6ページをお願いいたします。第32条第2項でございますが、改正後は「指定訪問看護事業者」の文言が追加されております。
  次に、7ページをお願いします。下段の改正後、左側ですが、第63条第4項のところでございます。ここにおきましても、「前項ただし書きの場合」から文言が追加されたものでございます。
  8ページ、お願いしたいと思いますけれども、第65条、左側、改正のほうではアンダーラインの部分、「又は」から「ごとに」まで、文言が追加されてございます。
  次に、9ページ、第78条の2をごらんいただきたいというふうに思います。ここでは、事故発生時の対応という欄の第78条の2の条文が、第1項から第4項まで追加されてございます。
  次に、10ページから11ページにかけてでございますが、第82条第6項のところであります。ここでは、「併設されている場合において」が新しく「同一敷地内」ということに追加されまして、表にしてそれぞれ表示してございます。
  次に、12ページをお願いいたします。第83条第1項でございますが、下段のほうにありますアンダーラインの部分、「若しくは法第115条の45第1項に規定する介護予防・日常生活支援総合事業」について、条文の追加がございます。
  次に、13ページをお願いいたします。第85条第1項をごらんください。改正前は「25人」という表示がありますが、これが改正後は「29人」に改正し、第2項では登録定員及び利用定員について、改正後の表にしてございます。
  次に、15ページをお願いいたします。下段、113条第1項をごらんください。改正後は「ただし」から条文が追加され、そして右側の改正前の数、「1または2」を改正後では「3」と改正してございます。
  次に、17ページをお願いいたします。第135条をごらんいただきたいというふうに思います。法定代理受領サービスを受けるための両者の同意の項について、改正後は削除というふうになってございます。
  次に、第151条をごらんください。改正後は「指定地域密着型介護老人福祉施設」、18ページにかけてですが、アンダーラインの部分が追加になってございます。
  続きまして、20ページをお願いいたします。第176条第2項第7号をごらんいただきたいと思います。アンダーラインの部分、次条において準用する第105条第2項に規定する報告、評価、要望、助言等の記録という文言が追加してございます。
  次に、21ページの中段に、第9章のところに、改正前は「複合型サービス」という文言が、改正後は「看護小規模多機能型居宅介護」という文言に変わってございます。以後は、こういう文言の改正が多く見られると思います。
  では、次に、24ページをお願いいたします。下段、194条第1項をごらんいただきたいと思います。ここにつきましては、やはり改正前「25人」という文言が、第1項において「29人」以下ということで、緩和というか、利用がされやすいように変更になってございます。そして、第2項では、それを改正後の登録定員と利用定員ということで表にしてございます。
  以上、雑駁ではございますが、主な改正点について説明をさせていただきました。
  全体的に、変更の部分については、より利用者が利用しやすくなるように変更されたものと理解しております。
  施行期日につきましては、平成28年4月1日でございます。どうぞご審議、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  森田議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 7番、森田です。
  小規模多機能型居宅介護事業所、滑川町に登録されているのは何件ぐらいあるのか、教えていただきたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、森田議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
  現在滑川町では1件であります。伊古にふれあい大笑庵という施設がございますが、それでございます。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 伊古にある大笑庵ということだそうですけれども、定員が変更になりますけれども、資格はありますか。定員変更になって、受け入れの資格は大丈夫なのですか。
議長(長谷川元夫議員) 町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、森田議員さんのご質問にお答えします。
  定員が変更になるということは、より利用がしやすくなるように、例えば12人までしか受けられなかったのが今度は15人まで受けられるとか、そういうような変更でございますので、それによって利用者が不利になるということはございません。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうしますと、大笑庵についてはまだ定員いっぱいではないということですね。
議長(長谷川元夫議員) 町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 今のところ、定員いっぱいではないみたいなので、大丈夫だと思います。一応現在登録が13名、通い9名、泊まり3名ということでございます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうすると、居宅介護待ちの人というのは、現在滑川町にはいないですね。入居待ち。
議長(長谷川元夫議員) 町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、森田議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
  今のところないと考えております。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 以上でございます。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ございませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  この改正によって、来年度からの新しい事業の一環になるのだろうというふうに思うのですけれども、総合支援事業との関連についてお聞きしたいのですけれども、お願いします。
議長(長谷川元夫議員) 石川町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、阿部弘明議員のご質問にお答えしたいというふうに思います。
  今回の改正は、先ほど申し上げましたように、受入定員がふえるとか、規制が緩和されるとか、そういうような改正でございますので、事業としては今までどおりやっていくことになろうかなということになります。
  ただ、やはり利用者にとっては有利になっていくのではなかろうかと、自分はそう考えております。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) この事業の変更は、介護保険制度の改定によるものですよね。それは、要するに国の事業としての居宅または訪問についての事業を町に移行するということから、町の条例が必要になるというふうに思うのですね。それが、課長さんが利用者にとっては利用しやすいというふうにおっしゃっておりますけれども、要するに基準が緩和されるということは、これまで職員が1人で何人まで見られたのが、もっとそれがふえるわけですよね。
  ですから、利用者にとって、要するに人数が少なければ少ないほど、これははっきり言って目がよく届く、そういったような施設になるわけですけれども、それが緩和されるということについては、必ずしもというか、利用者にとっては不利益な変更になるというふうに私は思うのですけれども、事業所にとっては、これまで介護職員の報酬が大幅に引き下げられた関係で、どうしてもこういったような改正を行わないと事業所そのものがやっていけないというようなことから、こういったような緩和政策がとられているというふうに思うのですけれども、いかがでございましょうか。
議長(長谷川元夫議員) 町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、阿部弘明議員のご質問にお答えしたいというふうに思います。
  今回の改正は、冒頭申し上げましたように、国の基準が変わることによって条例も連動して、整合性を持たせるように変えたものでございますので、結果的に、今、阿部弘明議員が申されるように、事業所側の例えば同じ人員でより多い入所者を迎えるということになれば、職員に負担がかかるのではないかというお話でございますけれども、これはあくまで、例えば12人しか受け入れられなかったのが15人まで受け入れられるようになりますよということなので、そういうことになると、15人にしなさいということではなくて、15人まで受け入れられますよというような緩和になっていくので、あとは事業所のほうで職員の処遇についてはいろいろお考えいただきまして、対応されることになると自分は考えております。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 人員の配置がそういった基準緩和されるということについて、今後、いろいろ利用者との関係については問題が起きるだろうなというふうに予測をします。
  ただ、この改正が今後の総合支援事業との関係で出てきているのだというふうに思うのですけれども、支援事業をやるところが包括ですか、そこでやるということになっているわけですけれども、条例改正との関係で、来年度から始める総合事業はこれを基本にしてやっていくのか。先ほど大笑庵が町内の事業所だというふうにおっしゃいましたけれども、町外の事業所もたくさん利用しているわけですから、こういったような事業所とのすり合わせというか、こういったようなことで受け入れを町のほうから、包括のほうから誘導していくというふうな形になるだろうと思いますけれども、その辺の事業所との話し合い等についてはどうなっているのか、お聞きします。
議長(長谷川元夫議員) 答弁を求めます。
  大塚健康福祉課長。
          〔健康福祉課長 大塚信一登壇〕
健康福祉課長(大塚信一) 健康福祉課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  昨日も、総合支援事業のことにつきましては触れさせていただきました。総合支援事業は多岐にわたることでございますので、今言われている大笑庵のことについても、そのまた一部のことになるかと思います。
  ご指摘の定数がふえることによってサービスが低下するのではないかというのは、議員さんがおっしゃるとおり、そのような考えも浮かぶのかなと思います。ただし、これは事業所のマネジメントは必要なものであって、その辺についての指導については、昨日申し上げましたけれども、事業所等も含めたケア会議を毎月開催しております。現在もしております。そういった中で、そういった指導は町としても行っていく予定でございます。
  いずれにしても、介護保険を守るために、国のほうでも支出を削減するための一つのこれは政策かとは思いますけれども、それによってサービスが低下してしまうという心配は確かにありますけれども、そこをいろんな総合支援の中で、いろんな立場から皆さんのご意見を聞きながら、それを防いでいきたいというふうに考えておりますので、よろしくこれからもご指導をいただければと思います。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういうことなのだと思うので、慎重な対応をこれからもやっていただきたいし、確かに国の法律改正に伴う条例改正せざるを得ないということはよくわかりますけれども、あくまでも住民との直接対応するのは現場の町の職員ですので、そこへのきめ細かい配慮もお願いして、質問を終わっていきたいと思います。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第76号 滑川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手多数〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成多数です。
  よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
         休 憩  (午後 零時03分)
                                           
         再 開  (午後 1時00分)
議長(長谷川元夫議員) 再開をいたします。
                                           
    議案第77号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第8、議案第77号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  石川町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、議案第77号 滑川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。
  提案理由ですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律において、介護保険法の一部が改正され、地域密着型介護予防サービスの基準を町条例で定めることとされています。
  厚生労働省で示す指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準が、平成27年4月1日より一部改正され、滑川町においても同基準に沿って条例を定めていることから、一部改正の条例を制定するため、議決を求めるものでございます。
  この改正の内容は、先ほどの76号と同じく、厚生労働省で示す基準の改正により、文言の改正が多くを占めますので、人員、施設の規模等、具体的な改正が行われた箇所をご説明申し上げたいというふうに思います。内容につきましては、先ほどの76号と重複するところが多々あるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
  それでは、新旧対照表をもって説明させていただきたいというふうに思います。
  初めに、2ページをごらんいただきたいというふうに思います。
  第7条第4項をごらんいただきたいというふうに思います。左側、改正後でございますが、アンダーラインの部分、「前項ただし書きの場合」から、文言の追加がされてございます。
  次に、3ページをお願いしたいと思います。
  第9条、下段のほうですが、やはり左側の改正後ですが、「又は」からです。「又は指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所において」から、文言の追加がございます。
  次に、6ページをお願いしたいというふうに思います。
  第44条の第10項、中ごろでございますが、10項の下のほうです。改正前は、「各号に掲げる施設等」というところが、次は「表の当該指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所における」云々ということで、文言が改正されてございます。
  次に、8ページをお願いしたいというふうに思います。8ページの47条第1項に、やはり先ほどと同じように、改正前「25人」が、改正後「29人」というふうに間口が広がって改正されております。内容につきましては、先ほどと同様でございます。
  そして、第2項では、それを表にしてございます。
  次に、9ページをお願いしたいと思います。
  第66条、改正前は「行うとともに、定期的に外部の者による評価を受けて、それらの結果を公表し」の部分が削除されてございます。
  次に、同じページ、第74条をごらんいただきたいというふうに思います。これも先ほどと同じように、改正前、「2を超える」から「3とすることができる」ということでございます。ここにおきまして、「2を超える」ということを、今度「3」に、国と同じように整合性を持って決めたわけですけれども、今のところ、3を超えるようなユニットの事業所はありませんので、何ら問題はないのかなというふうに思います。
  以上、雑駁ですけれども、変更になった箇所のみ、ちょっと説明させていただきましたが、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  先ほどの76号にあった事故等に対する対応について、ここにはちょっと探し切れないのですけれども、どこかありますか。ちょっと教えていただければ。
          〔何事か言う人あり〕
11番(阿部弘明議員) いや、事故の、事故。
          〔「事故」と言う人あり〕
11番(阿部弘明議員) はい。先ほどの76号のところには、文面が新たに出ているのですけれども、それが今回のここの部分についてないのですが、どこか別なところにあるのでしょうか。
議長(長谷川元夫議員) では、阿部議員、76号の条文からやってください。
11番(阿部弘明議員) ごめんなさい。ありますか。
議長(長谷川元夫議員) 阿部さん、わかったって。
11番(阿部弘明議員) 済みません。お願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 答弁を求めます。
  石川町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、阿部弘明議員の質問にお答えしたいと思います。
  先ほど、事故対応に関する項目がないのかというお話があったと思うのですが、これを見ますと、事故時の対応というのはこちらには出ていない。こちらには記載がないようなのですが、一応、これも国の法律にのっとって基準を同じように定めているものなのですけれども、そして今回上げさせていただいたのは、その中で変更になった部分を、整合性をとるために改正をさせていただきたいということで上げさせていただいたものでございます。
  一応、事故というよりも、緊急時等の対応というのが第56条でうたってございます。ここでは、緊急時の対応については、56条で、「介護予防小規模多機能型居宅介護事業者は、現に指定介護予防小規模多機能型居宅介護の提供を行っているときに利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は、速やかに主治の医師又はあらかじめ当該指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業者が定めた協力医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講じなければならない」ということで、緊急時の対応について、そこでうたってございます。
  それと、あとは、恐らくないということになると、先ほどの条例を準用しているのだというふうに私は考えますが、よろしくお願いしたいと思います。
  では、よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 探し切れないのですけれども、56条とおっしゃいました。
          〔「はい」と言う人あり〕
11番(阿部弘明議員) それは、ちょっとここにはないのですけれども。40。
議長(長谷川元夫議員) 56条については、改正箇所がないということなのではないのですか。そのように答えてください。
  阿部議員、どうぞ。
11番(阿部弘明議員) では、ちょっともう一度お願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 石川町民保険課長。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、阿部議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
  申しわけございませんけれども、ちょっと今即答なかなかしかねるので、もしお許しいただければちょっとお時間をいただいて、後で報告したいかなというふうには思うのですけれども。一応、この条例を見た限りでは、事故時のことに関しては記載がないですけれども。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 条例の改正、先ほどのほうは、この事故発生時の対応についてきめ細かく、この事業者の責任においてということで、さまざまな問題について書いてあるわけなのですけれども、損害賠償等についても、この事業者の責任においてやるというふうな形になっているわけです。これは、やはり大事なところだと思うので、ほかの点でもさまざまな、今度事業者責任というのがこういったような規制緩和によって起きる可能性が、事故等の発生の可能性がありますので、そこについては、こちらの77号のほうの指定地域密着型介護予防サービスのところについての対応について、しっかりとやってほしいというふうに思います。そのことを、後でまとめてでよろしいですから、ご答弁をいただければというふうに思います。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより、議案第77号 滑川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員……。
          〔何事か言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑は打ち切りました。
  設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手多数〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成多数であります。
  よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第78号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第9、議案第78号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第78号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第3号)の議定についてご説明申し上げます。
  議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。
  議案第78号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第3号)、平成27年度滑川町一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億4,203万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ58億2,292万1,000円とする。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  (地方債の補正)
  第2条 地方債の追加、変更は、「第2表 地方債補正」による。
  平成27年11月30日提出、滑川町長、吉田昇。
  それでは、5ページをごらんいただきたいと存じます。第2表地方債補正でございます。追加としまして1件設定をさせていただきました。地方道路等整備事業債でございます。限度額を3,110万円、起債の方法を普通貸借または証券発行、利率を4%以内、償還の方法を、政府資金についてはその融通条件により、銀行その他の場合はその債権者と協定した融通条件による。ただし、町財政の都合により据置期間を短縮し、若しくは繰上償還又は、低利に借りかえることができるでございます。
  次に、変更としまして1件設定をさせていただきました。社会資本整備総合交付金事業債でございます。限度額を、補正前1,780万円を補正後620万円に変更するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は、変更ございません。
  地方債の追加、変更につきましては、町道102号線道路改良工事の補助基本額の減額によるものでございます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと存じます。歳入の主な内容につきましてご説明申し上げます。
  款1町税、項1町民税、目1個人、個人町民税を2,000万円増額補正するものでございます。
  また、目2法人、法人町民税を7,000万円増額補正するものでございます。
  次に、項2固定資産税、目1固定資産税、土地家屋償却資産含めて4,900万円増額補正をするものでございます。
  次に、項3軽自動車税、目1軽自動車税を200万円増額補正するものでございます。
  次に、項4町たばこ税、目1町たばこ税を1,300万円増額補正するものでございます。
  次に、9ページをごらんいただきたいと存じます。款14国庫支出金、項1国庫負担金、目2民生費国庫負担金、節3児童福祉総務費国庫負担金を1,225万3,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、入所児童の増加に伴い、保育所運営費負担金を1,130万3,000円、放課後等デイサービス利用回数の増加に伴い、障害児通所支援給付費負担金を95万円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、目10教育費国庫負担金、節4教育振興費国庫負担金、実費徴収に係る補足給付費国庫負担金として、1万3,000円増額補正するものでございます。これは、新規事業である地域子ども・子育て支援事業として、生活保護世帯の滑川幼稚園児への教材費等を補助するものでございます。補助率は、国、県、町でそれぞれ3分の1を負担するものでございます。
  次に、款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1総務費国庫補助金、節10選挙管理員会費国庫補助金を9万1,000円増額補正するものでございます。これは、選挙人の年齢引き下げに伴うシステム改修の補助金でございます。
  次に、款15県支出金、項1県負担金、目1総務費県負担金、節2企画費県負担金を埼玉県分権推進交付金として68万1,000円増額補正するものでございます。
  次に、目2民生費県負担金、節3児童福祉総務費県負担金、保育所運営費負担金を入所児童の増加に伴い565万2,000円増額補正するものでございます。
  次に、目4教育費県負担金、節1教育振興費県負担金、実費徴収に係る補足給付費県負担金として1万3,000円増額補正するものでございます。これは、新規事業である地域子ども・子育て支援事業として、生活保護世帯の滑川幼稚園児への教材費等を補助するものでございます。
  次に、10ページをごらんいただきたいと存じます。款15県支出金、項2県補助金、目2民生費県補助金、節2障害福祉費県補助金を291万3,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、重度心身障害者医療費支給事業補助金として270万3,000円、新規事業として、気管切開や人工呼吸器が必要な児童等がショートステイを利用した事業所に対する超重心児等家族に対するレスパイトケア事業補助金として21万円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、節3児童福祉総務費県補助金として159万6,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、支給件数、支給額の増に伴い、乳幼児医療費支給事業補助金として124万2,000円、ひとり親家庭等医療費支給事業補助金として35万4,000円、それぞれ増額補正をするものでございます。
  次に、項3県委託金、目1総務費県委託金、節7県議会議員選挙費県委託金を、県議会議員選挙が無投票であったため、393万7,000円減額補正するものでございます。
  次に、款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金、節1財政調整基金繰入金を5,000万円減額補正するものでございます。財政調整基金からの繰入金でございます。
  次に、11ページをごらんいただきたいと存じます。款21町債、項1町債、目6土木債、節5社会資本整備総合交付金事業債を、町道103号線道路改良工事の補助基本額の減額により、1,160万円減額補正するものでございます。
  次に、節7地方道路等整備事業債を、町道103号線道路改良工事の継ぎ足し単独事業費に充当するための事業債として3,110万円増額補正するものでございます。
  次に、歳出の主な内容につきましてご説明申し上げます。
  恐れ入りますが、12ページをごらんいただきたいと存じます。款2総務費、項1総務管理費、目2文書広報費、節11需用費を「広報なめがわ」の印刷製本費として187万8,000円増額補正するものでございます。
  次に、13ページをごらんください。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費、節11需用費の光熱水費を、役場庁舎の電気水道料金として168万4,000円増額補正するものでございます。
  次に、目6企画費、節14使用料及び賃借料を情報系ネットワークシステム機器等借上料として377万1,000円減額補正するものでございます。これは、情報系システムのリプレイスを予定していましが、再リース契約により契約期間を延長したため、不用額が見込まれるため減額するものでございます。
  次に、14ページをごらんいただきたいと存じます。款2総務費、項4選挙費、目1選挙管理委員会費、節13委託料を、選挙権年齢引き下げに伴いシステム改修するための選挙人名簿システム改修委託料として、18万4,000円増額補正するものでございます。
  次に、目7県議会議員選挙費を、県議会議員選挙が無投票となったため、500万4,000円減額補正するものでございます。
  次に、16ページをごらんいただきたいと存じます。款3民生費、項1社会福祉費、目3障害福祉費、節19負担金、補助及び交付金を230万8,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にありますように、利用者及び利用時間増に伴う障害児(者)生活サポート事業運営費補助金188万8,000円、新規事業として、気管切開や人工呼吸器が必要な児童等がショートステイを利用した事業所に対する超重心児等家族に対するレスパイトケア事業補助金として42万円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、節20扶助費を925万4,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、利用者及び利用時間増によります障害児(者)生活サポート事業利用料助成金として44万8,000円、支給件数及び支給金額の増による重度心身障害者医療費助成として880万6,000円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費を6,396万8,000円増額補正するものでございます。この主な内容は、節13委託料に、放課後児童対策事業委託料として185万円、保育所保育実施委託料として4,097万円、節19負担金、補助及び交付金に民間保育所運営改善費補助金として84万7,000円、障害児通所支援事業給付費負担金として190万円、節20扶助費にこども医療費として1,767万円、ひとり親家庭等医療費として73万円、それぞれ増額補正をするものでございます。
  次に、17ページをごらんいただきたいと存じます。款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉施設費、節18備品購入費を、第3学童保育所の物置を購入するため、子育て支援センター関係備品として97万2,000円増額補正するものでございます。
  次に、項3老人福祉費、目1老人福祉総務費、節8報償費を371万7,000円減額補正するものでございます。これは、1人当たり5,000円の敬老年金の支給額のうち、2,000円についてはプレミアム商品券を支給し、経費については地域消費喚起生活支援型交付金を利用したため減額するものでございます。
  次に、項8後期高齢者医療費、目1後期高齢者医療費、節13委託料を長寿健診の受診者数が増加したため、健診委託料として140万円増額補正するものでございます。
  次に、18ページをごらんいただきたいと存じます。款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費、節13委託料を251万3,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、子宮頸がんワクチンの予防接種委託料を90万6,000円減額補正し、高齢者インフルエンザ予防接種委託料として341万9,000円増額補正するものでございます。なお、高齢者のインフルエンザ予防接種の人数は2,300人を想定してございます。
  次に、目3環境衛生費、節19負担金、補助及び交付金を住宅用太陽光発電システム設置事業補助金として、15件分90万円増額補正するものでございます。
  次に、19ページをごらんいただきたいと存じます。款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節15工事請負費を、伊古の里新沼フェンス設置工事として84万円増額補正するものでございます。
  次に、目5農地費、節15工事請負費を400万円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、羽尾堀ノ内排水路整備工事として150万円、両表地区農村公園用地整備工事として200万円、天神谷沼取水施設補修工事として50万円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、20ページをごらんいただきたいと存じます。款8土木費、項2道路橋梁費、目2道路維持費、節7賃金を、町道補修作業員賃金として299万5,000円増額補正するものでございます。
  次に、節15工事請負費を、交通安全施設設置工事として130万円、道路照明燈新設工事として26万8,000円、合計156万8,000円増額補正するものでございます。
  次に、節16原材料費を、町道補修用材料して110万4,000円増額補正するものでございます。
  次に、21ページをごらんいただきたいと存じます。款8土木費、項5都市計画費、目6公園費、節15工事請負費を、土塩球場トイレ設置工事として353万円増額補正するものでございます。
  次に、款10教育費、項1教育総務費、目3教育振興費、節19負担金、補助及び交付金を133万6,000円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、認定こども園等施設型給付費負担金として128万6,000円、実費給付に係る補足給付費補助金として5万円、それぞれ増額補正するものでございます。実費給付に係る補足給付費補助金は、子ども・子育て支援制度により、滑川幼稚園に就園している園児のいる生活保護世帯へ、実費徴収しています教材費等を支給するものでございます。
  次に、22ページをごらんいただきたいと存じます。款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節18備品購入費を、宮前小学校の学校管理備品等として児童用机・椅子、パイプ椅子を購入するため、210万4,000円増額補正するものでございます。
  次に、23ページをごらんいただきたいと存じます。款10教育費、項3中学校費、目1学校管理費、節15工事請負費を、西校舎普通教室改修工事として421万2,000円増額補正するものでございます。
  次に、節18備品購入費を、880万円増額補正するものでございます。これは、説明欄にもありますように、滑川中学校の学校管理備品等として生徒用机・椅子、職員室の机、下足箱等を購入するため643万3,000円、中学校学習指導要領に対応する指導書教材を購入するため236万7,000円、それぞれ増額補正するものでございます。
  次に、項4幼稚園費、目1幼稚園費、節7賃金を、職員の産休代替に対応する臨時職員賃金として204万円増額補正するものでございます。
  次に、24ページをごらんいただきたいと存じます。款10教育費、項6保健体育費、目2体育施設費、節11需用費、光熱水費を110万8,000円増額補正するものでございます。
  次に、目3学校給食費、節11需用費を、児童生徒数の増加に伴う給食用食器を購入するため、消耗品費として86万9,000円増額補正するものでございます。
  続きまして、25ページをごらんいただきたいと存じます。款14予備費、項1予備費、目1予備費を2,200万7,000円増額補正するものでございます。
  以上、雑駁な説明で申しわけありませんが、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。なるべく質問箇所のページをお示しいただきたいと思います。
  質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  歳入のところで、町民税、または固定資産税、軽自動車税、たばこ税ということで増額補正されていますけれども、その内訳を教えてください。
議長(長谷川元夫議員) 赤沼税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問にお答えさせていただきます。
  内訳ということなのですけれども、内訳につきましては節区分の内訳となっておりますので、町民税につきましては個人町民税の現年課税分の所得割、説明欄に書いてある所得割がこれだけふえたと、あるいは法人割がこれだけふえたということで、内訳と言われますと、この款項目節、それから説明欄で打ち分けて予算をつくっております。
  ちょっと内訳という意味が理解できなかったもので、申しわけございません。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) この増額分が、人口がふえたとか、軽自動車がふえたとか、たばこをたくさん買う人がふえたとか、そういう意味なのかということをお聞きしたかった。
議長(長谷川元夫議員) 税務課長。
          〔税務課長 赤沼正副登壇〕
税務課長(赤沼正副) 税務課長、阿部議員の質問に答弁いたします。
  大変失礼をいたしました。内容ということであれば、初めの所得割につきましては、この増額2,000万円分につきましては、納付書を発送いたしまして、3期までの納期が今現在終わりました。その納期を勘案いたしまして徴収率等を精査した結果、最終的にあと2,000万円は収入できるという見込み計算をいたしまして、今回2,000万円を補正をさせていただいたわけでございます。
  続きまして、法人税割の7,000万円につきましては、平成27年の2月期から、それから8月期までの決算が提出されたことに伴いまして、その決算に基づきまして、その後6カ月後に納入されます予定申告の額の計算ができました。そういったことで、今回補正をさせていただきました。
  しかし、法人税割につきましては、今後におきまして高額納税の動向が全くつかめておりません。流動的な部分もありますので、今回の補正につきましては、その流動的部分は考慮しておりませんので、現計予算、今回出した7,000万円をプラスした予算は十分に確保できるものというふうに見込んでおります。
  それから、固定資産税につきまして、土地で600万円補正をさせていただきました。平成27年度につきましては、評価がえの年でございました。その中で、一部下落を見込んでおりましたが、下落の幅が当初見込んだものよりも少ないということで、土地についても若干の金額の増額をさせていただいたわけでございます。
  それから、家屋につきましては、ちょっと金額大きいのですけれども、2,900万円補正をさせていただきました。家屋も、同じく27年度、評価がえの年ということで、再建築価額に基づきまして算定をしているわけなのですけれども、再建築価額は確かに上がりました。その中で、一般的に言われています減価償却部分、家屋がございまして、その再建築価額をもとに減価償却分につきましては経年減点補正ということで指数を出します。簡単に言いますと、新しくつくると1%、今つくると上がりますよと、それから何年たったらどれだけ減価をしていきますよと、そういった計算をしていくわけなのですけれども、新しく家をつくったとして、これだけ経過しているから幾らになると、そういった計算をしております。でも、家屋につきましては棟数が多いため、全ての家屋に対して一戸一戸うちのほうで試算するわけにはいきませんので、減価補正をある程度見込んで、スパンを分けまして、区分ごとに減価補正を行って予算を作成してまいりましたが、その部分が、当初見込みよりも減価がうちのほうが予想したよりも少なかったということで、今回家屋につきましては2,900万円確保できるということで補正をさせていただきました。
  それから、償却資産につきまして1,400万円の補正でございますけれども、これは、償却資産につきましては設備投資がない限り毎年減価償却しておりますので、下がっていくという見込みになりますけれども、今回も確かに減価ありましたけれども、新規が数多く、思ったより投資されてきましたので、1,400万円今回補正をさせていただきました。
  それから、軽自動車税につきましては200万円の補正をさせていただきました。軽自動車税につきましては、確かに台数が、二輪車で約20台ぐらい、それから一番多かったのは、軽自動車の乗用です。乗用の軽自動車が120台ぐらいふえてまいりましたので、それを見込んで今回200万円を補正させていただきました。
  それから、町たばこ税につきましては、1,300万円を補正をさせていただきました。町たばこ税につきましては、平成27年、ことしの4月の値上げによりまして、3月分が駆け込み購入があったのです。たばこ税につきましては、通常4月から3月までが年度なのですけれども、たばこ税につきましては、3月から2月までが年度になっておりますので、駆け込みの購入分につきまして25%ぐらい通常より3月分がふえたということでございます。ですけれども、3月それだけ駆け込みで購入しておれば、4月はもちろん下がるだろうという予想は、そのまま同じぐらい25%、4月は前年比より売り上げが落ち込みました。その後の動向を、5月期から10月期まで追ってきたわけなのですけれども、当初税務課で見込んだのは、前年度比7%から10%ぐらい落ち込むのではないかというような形で見込んでおりましたが、申告書を見る限り、確かに7%とか8%落ち込むところもありましたけれども、逆にふえた、前年度比、月もございますので、今後におきましても落ち込みはそれほどないだろうということで、今回1,300万円を補正をさせていただきました。
  以上、答弁といたします。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 丁寧な回答をありがとうございました。よくわかりました。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑はありませんか。
  森田議員。
          〔7番 森田泰雄議員登壇〕
7番(森田泰雄議員) 森田でございます。
  まず16ページの児童福祉総務費の中の委託料がありますが、この第6開設の場所の運営費の補正ですか。それとも利用開始はいつごろからやっているのか。もし利用開始がまだだったら、運営費の補正として計上したのかどうか。
議長(長谷川元夫議員) 大塚健康福祉課長。
          〔健康福祉課長 大塚信一登壇〕
健康福祉課長(大塚信一) 健康福祉課長、森田議員の質問にお答えいたします。
  ご指摘の放課後児童クラブなのですけれども、施設のほうについては、9月補正で既に上げさせてもらっております。ここに上げさせてもらったのは、施設で使う……ちょっと待ってください、間違えました。放課後児童対策事業委託料の関係でしたか。今の質問あったのは、委託料でしたか。
          〔「委託料」と言う人あり〕
健康福祉課長(大塚信一) これ委託料は、来年の4月からオープンするのですけれども、職員をその前に採用しておかないといろいろと難しいということで、ぎりぎり正規職員、正規職員という言い方が合うかどうかわかりませんけれども、1月に採用して、3月まで学童施設の職員としての研修なりをして準備させると。
  それから、2月、3月には、今度はその職員だけでは足りませんので、パート職員を採用して開設の準備に当たらせるということで、その人件費を組ませていただきました。185万円というのは、その委託料のお金でございます。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) よくわかりました。そうしますと、この補正につきましては、28年の1月より利用開始の予定ですけれども、その前の準備の段階で必要な金額ということですね。はい、わかりました。
  次が、18ページでございます。18ページの環境衛生費の19番、負担金、補助及び交付金で住宅用太陽光発電システムの装置の補助でございますが、38件だったのが15件になったそうですけれども、現在原価計算上採算が合うのかどうかがまず一つと、それと設備費と電力量の見合いがとれているのかどうかというのが2つ目、それと安くなりましたけれども、売電は実施しているのかどうかの3点についてお聞きいたしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 横田環境課長。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、森田議員さんのご質問に答弁をさせていただきます。
  こちらの住宅用太陽光発電システム事業につきましては、今年度当初35件、210万円の予算を計上させていただいて、1件当たり6万円でございます。そちらのほうの補助事業を行ってまいりまして、当初の35件が本年10月に完了いたしました。そのようなことで、本年12月、この定例議会のほうで15件分、90万円を計上させていただいたということでございます。
  なお、滑川町のこちらのほうの太陽光発電システムの補助につきましては、1キロワット以上ということで補助をさせていただいております。申請書の中身を見ますと、太陽光も大分進んでまいりまして、単価的には安いもの、またはそれぞれのお宅で高いもの、5キロワットとか、そういう方もいらっしゃいますけれども、1キロワット以上につきまして6万円の補助をさせていただいたところでございます。
  なお、あくまでも家庭用でございますので、最近出てきています太陽光発電、雑種地等にやってありますが、そちらのほうの補助はこちらはございませんので、あくまでも家庭用の電源を太陽光で補って、余った余剰電気を売電するということでございますので、よろしくお願いいたします。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 余ったものを売電しておるということですけれども、今設備費と発電量といいますか、それと見合っていますかどうか。それで、一応家庭用の発電ですけれども、十分その発電量によって金額が相当安くなっているのかどうか。
議長(長谷川元夫議員) 環境課長。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、森田議員のご質問に答弁差し上げます。
  先ほど申し上げましたように、設備投資でいいますと、1件当たり平均すると300万円ほどだと思います。そのうち、太陽光の保証期間というのはおおむね10年と聞いております。その中で、一般家庭でどのくらいな電気量を消費するかというのは、最近につきましてはオール電化がはやっておりますので、その辺のところはちょっとわかりませんけれども、皆さん、今年度も合計で50件の補助を予定をしておりまして、ほぼ多分3月末までには補助が完了すると思いますので、それだけのやっぱり設備投資をしても、10年のサイクルを見込むと、一般家庭で太陽光発電をしないで通常に電気を購入しているということになりますと、それよりも若干利益が上がるのではないかということで、皆さん設置をしているものだと思います。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) そうすると、まあまあ太陽光発電をつけたほうがいいかどうかの瀬戸際ということですね。はい、わかりました。
  次に、19ページでございますけれども、農地費の中で、15の工事請負費でございますけれども、羽尾堀ノ内の排水路整備とありますけれども、これ堀ノ内のどこをやるのか、それが一つと、それと両表地区の農村公園用地整備、農村公園というのがあるのは初めてなのですけれども、これどこでどういう農村公園があるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 吉田産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、森田議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  まず最初の堀ノ内の水路の整備でございますが、場所につきましては、花和楽の湯の温泉の裏側の土水路を整備する予定でございます。現在泥の側溝になっているわけなのですけれども、そちらをコンクリート水路ということで60メーターの工事を予定してございます。
  続きまして、両表地区の農村公園の整備についてでございますが、こちらにつきましては、現在事業が始まりました両表、大木地区の土地改良区の中で、公共用地を生み出すという手法で土地改良事業を進めているわけですが、こちらの中で農村公園という用地を生み出しまして、土地改良区域内ですから土地がまだ低いということで、そちらの中に公共残土等を入れまして平らにし、行く行くは農村公園として整備をしていくというような形で予算のほうを組ませていただきました。
  以上、答弁とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田町長、答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 森田議員の質問に、町長、答弁申し上げます。
  両表の農村公園でございますけれども、ここについては、地域であの事業を進めるに当たって、なかなかもう投資ができないと、金を出すのは嫌だということでございましたので、金を出すかわりに土地を出してもらえばということでお話を申し上げましたところ、土地で出していただけるということになりましたので、その土地を出していただいたものを町が買い上げて、あそこにはモリヤさんとか工場がございますから、続いたところに換地をして、将来は町が買い上げたものをとりあえず工場用地にして売ってまいりたいと、その間農村公園ということで利用していきたいということでお願いをしているわけでございます。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) はい、わかりました。
  そうしますと、まだこれから両表の開発に伴って用地を確保すると。その用地の確保はどのくらいを予定しているのですか。
議長(長谷川元夫議員) 産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、森田議員さんのご質問にご答弁させていただきます。
  整地工としまして2.5ヘクタールを予定しております。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 立派な面積ですので、初めてでございますので、いい公園ができますようにお願いいたします。
  それと、この堀ノ内というものの排水は、圃場整備の中に入っているのではなかったですか。
議長(長谷川元夫議員) 産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、森田議員さんのご質問に対して答弁させていただきます。
  ご指摘のありましたように、こちらの区域、この水路、羽尾中部の土地改良区域内なのですけれども、土地改良区域内の設計からしますと、土水路ということで設計ができておりまして、ただ先般の9月の大雨のように急遽大きい水量があった場合に、どうしてもはけ切れなく、花和楽の湯さんのほうに流れていくということでお話がございますもので、何とかしなければいけないということで、こちらについては町のほうでこういった形の柵渠の整備というような形で考えております。よろしくお願いいたします。
          〔「ありがとうございます」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 森田議員。
7番(森田泰雄議員) 立派な排水ができますので、花和楽の湯はたびたび今まで駐車場に水がたまって動けなくなってしまったというのがありますけれども、これができますと、今度は水がはけて、十分に駐車場も運営できるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第78号 平成27年度滑川町一般会計補正予算(第3号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第79号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第10、議案第79号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  石川町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、議案説明をさせていただきます。
  議案第79号 平成27年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定について説明申し上げます。
  最初に、1ページをお願いいたします。平成27年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ107万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億3,426万5,000円とする。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成27年11月30日提出、滑川町長、吉田昇。
  詳細につきまして、6ページをごらんいただきたいと思います。
  歳入の主な項目について説明を申し上げます。
  款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料、目1特別徴収保険料になりますが、補正前の額4,594万円、補正額52万8,000円を減額して、計4,541万2,000円でございます。内容につきましては、年度当初に比べ、特別徴収の被保険者数が死亡・転出等により減少したため、減額補正をするものでございます。
  続きまして、款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料、目2普通徴収保険料になりますが、補正前の額4,768万1,000円、補正額159万9,000円を増額して、計4,928万円でございます。内容につきましては、後期高齢者に年齢到達した被保険者の人数は、当初年度においては普通徴収より保険料を賦課するための人数に加算するため、ふえた人数の分を補正するものでございます。
  次に、7ページをごらんいただきたいと思います。
  歳出の主な項目について説明を申し上げます。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合納付金、目1後期高齢者医療広域連合納付金になりますが、補正前の額1億1,793万7,000円、補正額145万4,000円を増額して、計1億1,939万1,000円でございます。内容につきましては、年度当初の見込みよりも保険料の額が多くなったため、それに連動して、広域連合に納付する額も増加するため、不足額を補正するものでございます。
  続きまして、款4予備費、項1予備費、目1予備費になりますが、補正前の額1,343万9,000円、38万3,000円を減額して、計1,305万6,000円でございます。内容につきましては、歳入歳出予算補正額の差額による補正でございます。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第79号 平成27年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第80号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第11、議案第80号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  横田環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、議案第80号 平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
  本議案の内容につきましては、歳入につきましては区域外流入による接続分担金及び下水道事業負担金並びに使用料の増額による予算補正でございます。
  歳出につきましては、委託料及び工事費の減額及び下水道維持管理負担金の増額並びに公債費利子の増額を行いたい予算補正でございます。
  それでは、1ページをお願い申し上げます。平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ178万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ4億3,543万6,000円とする。
  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成27年11月30日提出、滑川町長、吉田昇でございます。
  7ページをお願い申し上げます。
  初めに、歳入についてご説明を申し上げます。
  款1分担金及び負担金、項1分担金、目1下水道事業分担金でありますが、63万5,000円を増額補正し、320万1,000円を計上いたしました。内容につきましては、区域外流入接続分担金でございます。
  次に、款1分担金及び負担金、項2負担金、目1下水道事業負担金でありますが、24万9,000円を増額補正し、1,789万6,000円を計上いたしました。
  続きまして、款2使用料及び手数料、項1使用料、目1使用料になりますが、90万5,000円を増額補正し、1億6,842万6,000円を計上いたしました。
  続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。
  8ページをお願い申し上げます。初めに、款1総務費、項2維持管理費、目1管渠維持管理費でございますが、865万円を増額補正し、1億1,145万9,000円とさせていただきました。補正の内容につきましては、節13委託料、管渠等清掃委託料を200万円減額いたしまして、節15工事請負費につきましては、管渠等修繕工事費を100万円減額いたしました。
  次に、節19負担金、補助及び交付金につきましては、市野川流域下水道維持管理負担金として1,000万円を増額させていただきます。
  次に、節27公課費につきましては、消費税納付金といたしまして、165万円を増額計上させていただきました。
  続きまして、款2事業費、項1下水道事業費、目1建設事業費になりますが、810万円を減額補正させていただきます。補正の内容でございますが、節13委託料につきましては、入札差金によります精査額として460万円を減額し、節15工事請負費につきましても、入札差金による精査額といたしまして200万円の減額、節22補償、補填及び賠償金につきましては、150万円を減額計上いたしました。
  次に、9ページをお願い申し上げます。款3公債費、項1公債費、目2利子になりますが、70万5,000円を増額計上させていただきました。
  最後になりますが、款5予備費、項1予備費、目1予備費、25万8,000円を増額補正し、254万7,000円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第80号 平成27年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第81号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第12、議案第81号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  横田環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、議案第81号 平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
  1ページをお願い申し上げます。平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億177万4,000円とする。
  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成27年11月30日提出、滑川町長、吉田昇でございます。
  7ページをお願い申し上げます。
  初めに、歳入についてご説明を申し上げます。
  款2使用料及び手数料、項1使用料、目1使用料になりますが、2万9,000円を増額補正し、1,667万3,000円を計上いたしました。
  続きまして、歳出の主なものについてご説明を申し上げます。
  8ページをお願い申し上げます。款1施設費、項1施設管理費、目1維持管理費になりますが、節27公課費として、3万円の増額計上をいたしました。内容につきましては、消費税の納付金でございます。
  次に、款3公債費、項1公債費、目2利子になりますが、節23償還金、利子及び割引料として6万円を増額補正いたしました。内容につきましては、農業集落排水事業債利子分の確定でございます。
  最後になりますが、款5予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、6万1,000円を減額し、447万5,000円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第81号 平成27年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第82号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第13、議案第82号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  横田環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、議案第82号 平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)の議定について説明を申し上げます。
  1ページをお願い申し上げます。平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成27年11月30日提出、滑川町長、吉田昇でございます。
  5ページをお願い申し上げます。
  初めに、歳入についてご説明申し上げます。
  歳入につきましては、補正前の額9,524万7,000円で、補正はございません。
  続きまして、歳出の主なものについてご説明を申し上げます。
  7ページをお願い申し上げます。款2施設管理費、項1施設管理費、目1浄化槽管理費になりますが、3万5,000円を増額補正し、1,978万7,000円といたしました。内容につきましては、市町村職員共済組合負担金の増額でございます。
  次に、款6予備費、項1予備費、目1予備費でございますが、3万5,000円を減額補正し、526万2,000円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第82号 平成27年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第83号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第14、議案第83号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  高坂水道課長より提出議案の説明を求めます。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、議案第83号 平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定についてご説明いたします。
  ページをめくりまして、1ページをお開きください。平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)。
  第1条 平成27年度滑川町水道事業会計の補正予算(第3号)は、次に定めるとおりとする。
  第2条 平成27年度滑川町水道事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正する。
  科目、既決予定額、補正予定額、計の順で朗読をさせていただきます。
  第1款事業費3億5,443万7,000円、354万8,000円、3億5,798万5,000円、第1項営業費用3億3,274万9,000円、15万8,000円、3億3,290万7,000円、第2項営業外費用1,938万8,000円、339万円、2,277万8,000円。
  続きまして、2ページをお開きください。予算実施計画(補正第3号)でございます。
  最初に、大変申しわけございませんが、1カ所訂正箇所がございます。支出の款1事業費、項1営業費用、目2原水及び浄水費とあります。この2原水及び浄水費の「2」の番号を「1」に訂正をいただきたいと思います。これによりまして、1原水及び浄水費となります。
  それでは、内容についてご説明させていただきます。収益的支出の款1事業費、項1営業費用、目1原水及び浄水費に15万円を追加し、1億6,484万2,000円とし、目4総係費に8,000円を追加し、5,443万4,000円といたします。これにより、項1営業費用の計が3億3,290万7,000円となります。
  次に、項2営業外費用、目3消費税に339万円を追加し、939万円といたします。これにより、項2営業外費用の計が2,277万8,000円となります。
  そして、款1事業費の合計を3億5,798万5,000円とするものです。
  詳細につきまして、7ページ、一番最後のページでございますが、事項別明細書に掲げてありますのでごらんください。この収益的支出の補正の内容は、項1営業費用、1原水及び浄水費、3委託料、説明の配水池清掃委託料15万円ですが、これについては、作業方法の変更に伴うものでございます。4総係費の19負担金、退職手当組合負担金8,000円であります。
  次に、項2営業外費用、3消費税、1消費税339万円でありますが、本年9月に行いました消費税の確定申告結果に基づきましての予定納税の増額でございます。
  続きまして、3ページに戻っていただきまして、滑川町水道事業予定貸借対照表、資産の部でございます。次の4ページの中ほどに、2流動資産の(1)現金預金について、補正前の金額より354万8,000円を減額いたしまして、ここに書いてございます7億9,402万5,613円となります。
  それから、1ページをめくっていただきまして、6ページの中ほどでございます。資本の部のところでございます。7の剰余金、(2)利益剰余金(積立金等)のハ当年度未処分利益剰余金を補正前の金額よりも354万8,000円減額いたしまして、この金額でございます、1億7,118万8,074円になります。
  6ページの一番下の負債資本合計額、二重線のところでございますが、29億2,321万837円の数字でございます。この数字が、4ページに戻っていただきまして、やはり一番下の二重線のところ、資産合計額29億2,321万837円の額と一致いたしますので、貸借一致となります。
  以上でございます。審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第83号 平成27年度滑川町水道事業会計補正予算(第3号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第84号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第15、議案第84号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  赤沼裕建設課長に提出議案の説明を求めます。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、議案第84号 町道路線の廃止についてご説明申し上げます。
  提案の理由でございますが、町道路線を整備したため、この案を提出するものでございます。
  内容につきましては、道路改良計画及び開発行為によりまして、使用されなくなりました町道路線の廃止を行いたいものでございます。
  なお、該当路線につきましては、別紙の調書並びに路線網図をご参照いただきますようお願いをいたします。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第84号 町道路線の廃止についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第85号の説明、質疑、討論、採決
議長(長谷川元夫議員) 日程第16、議案第85号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  赤沼裕建設課長に提出議案の説明を求めます。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、議案第85号 町道路線の認定についてご説明申し上げます。
  提案の理由でございますが、町道路線を整備したので、この案を提出するものでございます。
  内容につきましては、道路改良計画によりまして、つけかえを行った町道路線の認定を行いたいものでございます。
  なお、該当路線につきましては、別紙調書及び路線網図をご参照いただきたいと思います。
  以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第85号 町道路線の認定についてを採決します。
  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
                                           
    発言の訂正
議長(長谷川元夫議員) 議案第77号の阿部議員の質問に対しまして、石川町民保険課長より発言を求められておりますので、これを許可をいたします。
          〔町民保険課長 石川光男登壇〕
町民保険課長(石川光男) 町民保険課長、先ほどの阿部議員さんのご質問で、77号の条例改正の件でございますが、事故発生時の対応ということでございました。76号ではこれを新しく取り入れているのに、77号ではどうしたものかということだったのですが、よく見ましたら、37条のところに事故発生時の対応ということで既に整備されておりましたので、今回は出てこなかったということでございますので、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩をいたします。再開は2時45分。
         休 憩  (午後 2時33分)
                                           
         再 開  (午後 2時45分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
                                           
    滑川町選挙管理委員及び補充員の選挙について
議長(長谷川元夫議員) 日程第17、滑川町選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
  お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定をいたしました。
  最初に、選挙管理委員の選挙を指名推選にて行います。
  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議長が指名することに決定をいたしました。
  選挙管理委員には権田紀雄氏、小佐野かよ子氏、矢島清氏、篠アよし子氏、以上4名を指名します。
  お諮りします。ただいま議長が指名した諸氏を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、ただいま指名しました権田紀雄氏、小佐野かよ子氏、矢島清氏、篠アよし子氏、以上4名が選挙管理委員に当選されました。
  続いて、選挙管理委員補充員の選挙を指名推選にて行います。
  お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、議長において指名することに決定しました。
  選挙管理委員補充員には、贄田和子氏、篠ア富男氏、金井盛與氏、齊藤骼=A以上4名を指名します。
  お諮りします。ただいま議長が指名した諸氏を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、ただいま指名しました贄田和子氏、篠ア富男氏、金井盛與氏、齊藤骼=A以上4名が選挙管理委員補充員に当選されました。
  次に、補充の順序についてお諮りします。補充の順序は、ただいま議長が指名しました順序にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、補充の順序は、ただいま議長が指名した順序に決定しました。
                                           
    閉会中の継続調査の申し出について
議長(長谷川元夫議員) 日程第18、閉会中の継続調査の申し出についての件を議題とします。
  会議規則第75条の規定によって、議会運営委員会上野廣委員長から、お手元に配付しました閉会中の継続調査申出書のとおり、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について閉会中の継続調査としたい旨の申し出がありました。
  お諮りします。議会運営委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
  暫時休憩をします。追加日程を配付します。
         休 憩  (午後 2時56分)
                                           
         再 開  (午後 2時58分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
                                           
    日程の追加
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  ただいま町長から議案第86号、議案第87号及び諮問第1号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第19、第20及び第21として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第86号、議案第87号及び諮問第1号を日程に追加し、追加日程第19、第20及び第21として議題とすることに決定しました。
                                           
    議案第86号の上程、説明、採決
議長(長谷川元夫議員) 追加日程第19、議案第86号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉田町長より提案理由の説明をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 議長のお許しをいただきましたので、追加提案いたします議案の提案理由の説明を申し上げます。
  議案第86号 第5次滑川町総合振興計画基本構想の策定については、滑川町の将来を見据えた10年計画である第5次滑川町総合振興計画基本構想を作成したので、滑川町議会の議決に付すべき事件を定める条例第3号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
  詳細については、課長のほうから説明を申し上げます。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 町長より提案理由の説明が終わりました。
  吉野総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、議案第86号 第5次滑川町総合振興計画基本構想の策定についてご説明申し上げます。
  提案理由でございますが、既存の第4次滑川町総合振興計画基本構想が平成27年度をもって計画期間を満了いたします。このため、町が総合的かつ計画的な行政運営を図るための次の10年間の行財政指針となる第5次滑川町総合振興計画基本構想を策定したいので、滑川町議会の議決すべき事件を定める条例第3号の規定により、議決を求めるものでございます。
  平成13年度を初年とし、15年間を計画期間とする第4次滑川町総合振興計画基本構想が本年度に計画期間の最終年度を迎えました。この間、町の将来都市像を「人と自然の共生 愛ふるタウン滑川」と定め、住民福祉の増進のためにさまざまな事務事業を進めてまいりました。途中、国の地方分権改革推進計画により、地方自治法の一部改正があり、基本構想の策定は市町村の独自の判断に委ねられることになりました。
  しかし、町としましては、総合振興計画基本構想は、従来から町の総合的かつ計画的な行政運営の指針を示すものであり、町民に町づくりの長期的なビジョンを示すものであることから、法的な策定義務がなくなっても策定すべきと考え、平成26年度、平成27年度の2年をかけて、平成28年度を初年とし、平成37年度までの10年間の計画期間とする第5次滑川町総合振興計画基本構想の策定作業を進めてまいりました。
  策定に当たりましては、公募による委員、各種団体から選出された委員、議会からも長谷川議長に参画をいただき組織しました総合振興計画審議会、町職員で組織しました総合振興計画策定委員会、町若手職員で組織しました町づくり研究会で審議、協議、意見交換等を重ねてまいりました。
  また、町民アンケート、青少年アンケート、職員アンケート、町民参加による町民会議、各種団体ヒアリング、三役ヒアリング、パブリックコメントを実施してまいりました。そして、アンケート結果、ヒアリング結果、審議会等で得られました意見や提言を基本構想に反映し、策定したものでございます。
  なお、第5次滑川町総合振興計画基本構想前期基本計画の策定に当たっては、総合振興計画審議会に平成26年8月28日に諮問し、平成27年11月9日に答申をいただきました。
  議案第86号に添付させていただきました第5次滑川町総合振興計画の21ページをごらんいただきたいと存じます。その結果として、第5次滑川町総合振興計画基本構想の町づくりの目標を、「住んでよかった 生まれてよかった まちへ 住まいるタウン滑川」と定めました。
  次に、22ページをごらんいただきたいと存じます。「町民生活の利便性の向上や就業の場の創出を図りながら、土地利用構想に基づくまちづくりを展開」とし、10年後の平成37年度の将来人口2万人を目指します。
  次に、23ページから26ページをごらんいただきたいと存じます。1としまして、「地域特性に応じた秩序ある土地利用の推進」、2としまして、「自然環境との調和・共生に配慮した土地利用の推進」、3としまして、「都市と自然が調和した土地利用の推進」、この3本の柱とする町づくりの基盤である土地利用構想を定めました。
  次に、27ページをごらんいただきたいと存じます。この町づくりの目標を実現するため、5つの施策の大綱を策定しました。1つとして、「誰もが生涯安心して暮らせるまちづくり(福祉)」、2としまして、「豊かな心と文化を育むまちづくり(教育文化)」、3としまして、「暮らしやすい快適なまちづくり(都市基盤 生活環境)」、4としまして、「特性を活かした活力ある産業のまちづくり(産業経済)」、5としまして、「町民との協働による自立可能なまちづくり(行財政・コミュニティ)」、以上、5つの施策を体系化し、住民福祉のさらなる増進に向けて、町づくりを進めていくものでございます。
  なお、議員の皆様へ11月24日の全員協議会で配布させていただいた第5次滑川町総合振興計画の118ページの道路計画図でございますが、ご指摘をいただき、建設課と協議したところ、一部訂正がありました。まことに恐縮ですが、お手元に訂正した道路計画図を配布させていただきました。差しかえをお願いしたいと存じます。訂正箇所は、道路計画図の左下の青い丸で囲んだ箇所となります。
  なお、執行部の皆さんには、説明後の作成で基本計画をつくりましたので、訂正してからの道路計画図となっておりますので差しかえはございません。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  石川議員。
          〔3番 石川正明議員登壇〕
3番(石川正明議員) 3番、石川です。
  余り時間もないものですから、そんなに多くはやりませんけれども、基本となる人口フレームについて、まず目標人口ですよね。これは、一番、今後10年の計画を立てていく上でかなり大きなウエートを占めるところだと思うのですが、2万人というふうな推計値を出したわけですけれども、これはどんなふうに出したのでしょうか。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  人口2万人の将来人口でございますが、第4次総合振興計画の中では2万1,000人ということで規定をさせていただきました。全国的に人口が減少する中で、滑川町は2040年につきましても人口が増加していくという推計が出ております。
  そうした中で、町の中でも、職員同士の中で協議を重ねたときに、どういう人口にするのかというところで検討してまいりました。審議会の中でも検討させてもらったところでございます。
  2万1,000人というそのままを継続するのか、2万人という人口でいくのか、もう少し減らしていくのか、そういったところの協議がありましたのですけれども、2040年、日本創成会議の出している人口推計によりますと約2万人という推計が出されております。もう少し希望を持った形での2万1,000人ということにしたほうがいいのではないかという意見もありましたのですが、町としましては、その創成会議の推計人口等を踏まえまして、2万人というのがふさわしいのではないかということで、審議会のほうにも提案をさせていただきまして、2万人という形で決めさせていただいたところでございます。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) ありがとうございます。
  私は、前ちょっと話したと思うのですけれども、市野川以南の都市計画法34条の11号エリア、この10年間で500軒ふえたのですよね、500軒。この10年間でですよ。それで、来年1月1日から、相続税、これがこの12月より6割ハードルを下げられるのですよね。そうすると、カニ山地区、市野川以南の月の輪もそうですし、それから都地区もそうですけれども、大変多くのご家庭、世帯で相続税対策というのが当然起きてくると思います。今までの6割の資産と預貯金、資産ですよね、に対して相続税がかかってくるというふうに、すぐこの1カ月後には起きてくるのですけれども。
  私は、カニ山のある人から相談を受けまして、その方は私と同年代なのですけれども、40年間ずっと同じ仕事をしてきましたと、40年余り。退職金もらったのですけれども、親が亡くなりまして大変な相続税が来たと。年金生活に入ったのですけれども、退職金で払えたと。固定資産税を年金で払っていくのだと、これから。どうしたらいいものだろうかと。土地を処分したいという話もありました。そういう方は、恐らく市野川以南で、特に農家であったり、雑種地や山林、農地をそのまま農地として持っていても、やはりこれも不耕作地ですとか、手入れが行き届いていない農地に関しては、約1.8倍の固定資産税に農地も来年から上がっているわけですよね。そうすると、区画整理区域内でも、まだ月の輪地区で残された土地というのは、旧の住民の方が持っている土地も随分ありますよね。恐らく相当な相続税が発生してくるご家庭もたくさんあると思います。
  恐らく今後、それで賃貸にすると、賃貸住宅を建てると軽減されるのですよね、相続税というのは。ですから、今アパートがどんどん、どんどん建っているわけですけれども、恐らく今後10年で500軒ではなくて、区画整理区域外ですよ、市野川以南で、それ以上、私は家が建つのではないかというふうに思います。
  それから、そういうことを一つ一つ積み上げていってこの2万という数字を出したのかなと思ったのですけれども、そうではない、ざっとの話のような今答弁ですと理解をしたのですけれども、私はもっと実際にはふえてしまうと思います、これ。しかも、この土地利用構想で、カニ山地区の区画整理ですとか、それから市野川以北、これの都市計画法は昭和42年ですけれども、施行以前からあった公共施設ですよね、その周辺500メートルを、要するに34条の11号エリアにするという土地利用構想、この10年間でそれを実行してみましょうという計画なわけですよね。そうすると、これはとても2万人、今1万8,258ですから、1,700とか1,800ではなくて、もっとふえてしまうと思います。
  そこで、この土地利用構想等について、今言った、その人口2万人という出し方が土地利用構想とどうリンクして出されたのかが、もうちょっと見えてこないのですよ。土地利用構想と人口フレームというのは、連動して計算するものではないのですか、これ。もう一回答弁をお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問に答弁申し上げます。
  第5次総合振興計画でございますが、もう一つ計画を進めておりますまち・ひと・しごと総合戦略も関連しての計画ということで策定を進めておりました。人口の減少に歯どめをかけるということでの計画になってございます。総合振興計画のほうでは、2万人という人口フレームを策定をさせていただいたところですけれども、土地利用構想の中でカニ山十三塚の区画整理を見込んで、また34条の11号エリアですか、それの策定をして、人口の増を見込んでの2万人の予想ということで今回の人口フレームということになってございます。よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 厳密にどうも一つ一つ積み上げていったようではなさそうなので、これ以上あれしませんけれども、この10年間で34条の11号エリアで500軒新しい家がふえたということは、これは少なくとも1,000人はふえていますよね。34条の11号エリアだけでですよ。区画整理区域内は別ですからね。1,000人ですよ。そうすると、1,800余りで2万人になってしまうわけですよ。これから新たに34条の11号エリアを北部地区に3カ所だったかな、やりますよね。そのほかカニ山地区の区画整理も手をつけてみましょうという話なのですけれども。では、いいです。私はもっとふえるというふうに予想します。私もいいかげんな計算ですけれどもね、私はもっとふえると思います。
  そこで、やはり何を優先しているか、この10年間の長期構想の中で。特にこの前期が問題だと思うのですよ。そこで、何を優先していくのかなというところなのですけれども、先ほどの相続税の問題も含めて、私はやはりカニ山地区の区画整理事業というのは優先事項としては非常に高いと思います。それであるならば、やはり小学校区という、要するに福田小学校区、宮前小学校区、月の輪小学校区とありますよね。我々が、一般の住民が、要するに実感できる最大のコミュニティというと小学校区だろうと言われているわけなのですけれども、それを今後どうしていくかというのが、この長期構想の中で、土地利用もあわせて連動して見えてこないのですよね。全然書かれていないのですよ、それが。これは、私は2万人ではなくて2万2,000とかですよ、そういう想定のもとに優先順位を決めて、小学校区をどうしていくのだというようなことを、今後の10年間では、もう滑川町は書き込むときに来ていると思うのですよ。宮前小学校であってもプレハブ対応、恐らく月小もそうなってくると思いますよ。そういうふうになったときには、この第5次にはその辺について、その辺の計画についてははっきりとやっぱり書くべきですよね、書くべきだと思います。これは見直しをするでしょうし、今後のことでもいいですけれども、今回はこれでもちろん結構なのですけれども、そこのところをこの前期で何を優先していくかということをよく考えていただきたいなというふうに思います。
  それで、それについて、やはり公共施設等の新しい複合施設ですとか、大きなお金がかかる事業についても、あるいはそのほか細かいことも含めて考えると、いろいろ盛り込まれているのですけれども、要するに中期財政見通し、これをいつの時点で、例えばこの長期構想、発表、議会で議決して発表しますよね。いつの時点で中期財政見通しというのは、これはつくっていくものなのですか。それをお聞きしたいのですけれども。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、石川議員のご質問にご答弁申し上げます。
  財政計画につきましては、一度平成25年だったかと思いますけれども、つくらせていただいて、議会のほうにも提示をさせていただいたというふうに記憶をしております。
  その後、今回、第5次の総合振興計画28年度から運用が始まるわけですけれども、毎年実施計画という形で、この基本計画の下の計画になるのですけれども、実施計画をつくりまして、その実施計画の中には、当然予算も、予算的な部分も含まれての計画になります。それを踏まえて、あと長期的な計画で、石川議員おっしゃられた複合施設の問題とか、そういう問題もありますので、そういったところを加味しながら進めていきたいと。さらに、アセットマネジメントで今町の資産の台帳をつくる作業を進めております。それを使って28年度に総合管理計画、アセットマネジメントをつくる予定でおりますので、その辺を踏まえて中期財政計画のほうに反映できればと考えておりますので、来年度以降、新たにまたつくっていきたいというふうに考えております。よろしくお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 石川議員。
3番(石川正明議員) 要するに地域財政見通し計画というのは、長期構想と連動して年度を要するにつくってくれる、我々も示してくれると、要するにこれと連動したものを見せてくれるとわかりやすいと。その中で優先順位を政策として決めていく判断がしやすいのですよ。それが、今回この長期構想、これだけですけれども、一応その財政見通しというのは、財政計画というのは、やっぱり長期構想と一緒に連動したものを出す必要があると思うのです。出した上で、要するにないお金は誰しも、ない袖は振れないわけですから、そんな簡単に絵を描いてもできるわけがないわけですけれども、そういうことをやはり。ただ、やっぱり夢とか希望とか目標というのはあっていいと思いますので、ただその中で優先順位を決めるのに、それが人口フレームと、今言った財政の問題、これが一番大きいと思いますので、そのことをやはり長期計画を連動させて、はっきりと出してほしいというのが、これは要望でいいのですけれども。
  そうでないと、例えば今複合施設という話が、今回方針でしたか、示されましたけれども、結局財政が厳しい中で、やっぱり本来、こうあればいいものをというのをつくりたいのに、この辺のもので少し我慢するかということは、やっぱりやってほしくないのですよね。これから30年、40年使う施設ですので、公共施設というのは。それと、やっぱり将来のその土地利用において、人口の要するにバランスが各地区によって決まってくるわけですので。そうすると、やはりお金が今ないから、とりあえず体育館とホールを兼ね合わせたもので我慢しましょうとかいう話ではなくて、5年待ってもいいからいいものをつくっていくというふうにやっぱりしていくことが大事なような気がするのですよね。余りこれ以上質問はしません。そういう今回のこの長期構想を見させていただいて、そういうものが欲しいなというふうに感じたまでのことを申し上げて、私の質問を終わりにさせていただきます。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
  阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明、質問させていただきます。
  先ほどのご提案を聞いて、長期構想、32ページまでの提案ということでお聞きしてよろしいのですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁申し上げます。
  基本構想につきまして、今回の議会の上程議案として上げさせていただきましたので、19ページから阿部議員ご指摘の32ページまでが基本構想になるかと思いますので、そちらのご審議をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) それでは、それ以降については、どのような審議と決議を行う予定なのかをお聞かせいただきたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問に答弁申し上げます。
  基本構想の後の部分につきましては、前期の基本計画になると思います。この基本計画につきましては、今まで従来から行ってきた事務事業もございます。それから、今度新しく入ってくる事務事業もございます。これにつきましては、町民アンケート、それから審議会、策定委員会、それから町民会議、団体からのヒアリング、そういったものを集約した形で、住民の意見を十分に踏まえてつくった計画というふうに認識しておりますので、この後の審議につきましては5年間の計画になりますので、5年間、このままで計画で行くのか、また計画が変わればご審議をいただきながら計画を検討していくというような形になりますので、よろしくご協議のほうをお願いしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) ちょっとよくわからないのですが、初年度はこのまま進めるということなわけですか。要するに前期基本計画、今度出されています。重点政策についても出されています。これについては、今回ここの場での審議はしないけれども、このまま進めていくということでよろしいのですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  おっしゃるとおりでございます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) ということになると、これ全部この場で質問等を、時間もありませんのでできるのかということになるというふうに思うのですが、先ほどの提案では、この長期基本構想についての提案と、それについての質疑ということだということでありますけれども、このままいけば、この重点政策やこの前期基本計画についてもこの場で審議しなければいけないということになるわけですけれども、そうなのですか。要するに審議なしでこのまま進めようとするのかどうなのか、そういうことなのです。基本構想だけはここで審議をするけれども、3年計画、5年計画、この点については審議しないで、この計画のとおり進めるのだという、そういうお考えなのかなというふうに思うのです。
  私は、この10年計画、そしてその前提になるというか、その直近で3年重点計画、そして長期計画がもう来年から始まるということで、そういうことであれば、ぜひ議会での質疑の場を、この問題についての、基本構想についてはこの場でやるということでよろしいのですけれども、その後の、その後のというか、32ページ以降の議案というか、この構想についての審議の場をきちんととっていただきたいというのがお願いです。
  でないと、町長も常々おっしゃっております二元代表制をしいているわけですから、この議会での質疑を十分行いながら、この重点、そして前期基本計画について、これが決められれば、その年度年度の予算についても、それに縛りがかかるということになるわけですから、その辺のお考えをお聞かせいただければというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  私のほうの答弁が足らなくて申しわけありませんでした。計画書の3ページをちょっとごらんいただきたいと思うのですけれども、3ページの一番下のところに三角形の絵があると思うのですけれども、これの一番上の政策という部分が基本構想という形になります。今回議会のほうへ上程をさせていただいて議決をいただきたいというところでございます。
  その下の施策という部分、この部分が基本計画ということになりまして、今阿部議員がご指摘の部分になるかと思います。そして、その下に事務事業ということで実施計画、これはまた職員が作成をするものになるのですけれども、この3つの政策、施策、事務事業、それぞれの基本構想、基本計画、実施計画をもって町の事務事業が成り立っているということになります。
  そして、今回議決をいただきたいのは基本構想でありまして、この基本構想につきまして、十分な議会での審議というご指摘でございますが、十分とまで言えるかどうかはわかりませんけれども、議会のほうにも、ことしの3月に全員協議会のほうで説明をさせていただいて、9月のときにも説明をさせていただきました。そして、何度も申し上げて申しわけないのですけれども、基本計画につきましては、住民の皆さんの意見を吸い上げて策定をした計画になります。住民の皆さんには、この後、ダイジェスト版を策定して、住民の皆さんにこの計画をお示しをさせていただきますので、ご理解をいただけるものと思っておりますので、今後5年間はこの前期の計画で基本的には進めていくということでお願いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) それでは、細かいところからお願いしたいというふうに思います。重点施策の3番目です。ここに、その1の「行政経営により行政力を高める」というところがあります。このBに、「生涯学習施設やスポーツ関連施設など公共施設の使用料に関する受益者負担の原則による適正な施設使用料の設定と使用料の徴収の実施」、そしてCが、「マイナンバー制度の適正な運用とマイナンバーを利用した利便性の高いサービスの拡大」というふうな項目があります。これはあれですか、これ来年度からこのとおり実施をしていくということになる。マイナンバーについては、先ほどから議論しておりますけれども、このBの使用料の受益者負担、使用料の設定、徴収の実施ということについては、来年度の予算からそういうふうになるわけですか。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  公共施設の使用料の徴収につきましては、現在庁内で検討しているところでございます。基本的には、消費税が10%になった時点ということになりますので、平成29年の4月が目標の年月であると考えております。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういったような細かいことを、この長期基本構想、長期計画の中で決めるということがなじむのかどうかという。私は、長期構想とか、先ほど人口の問題などありましたけれども、やはり大きな町をどう発展させていくかと。町民の皆さんも夢を持って、この町でいつまでも住んでよかった、生まれてよかった町というふうに思えるような町づくりをみんなでやっていこうということだと思うのですね。
  そういった夢を持とうというときに、確かにこういう受益者負担という考え方ありますけれども、こういった問題については、町民の皆さんとよく議論をして決めていかなければいけないのではないかなと。それを消費税の10%に引き上げられたとき、要するに負担増をさらにかけていくということになるわけですから、そういったようなことについて、今からもう予定しているというようなことで、この長期構想、長期計画の中に入れていくのはいかがなものかなというふうに思うわけであります。ぜひちょっとこの辺については、来年度の予算編成と、またその次の計画等の検討の中で、再度ちょっと考えていただきたいということをお願いしたいというふうに思います。
  ですから、こういった問題について、どうなのでしょう。私はもう少しこの重点施策について、確かにもっと単年度の施策が必要だというふうに思いますけれども、それをこの長期計画基本構想と一緒にして具体化を図っていくということがなじむのかどうかということをというふうに思っています。
  ですから、今回の議決については、基本構想の部分ということで諮るのだろうというふうに思いますけれども、それについては、非常に夢のある、夢の持てる10年間の町づくりを町民の皆さんと一緒にやっていこうということで呼びかけられるわけですから、非常に大事なことだというふうに思います。そういったような点で、まだまだたくさん、重点施策や前期基本計画の問題などについては、いろいろ意見あるのですけれども、その辺のこの基本構想、長期計画のつくり方の問題についてぜひ検討していただきたいというふうに思うのですね。
  パブリックコメントをやったというふうにおっしゃって、町民の意見も聞いているというようなお話ですけれども、非常に不十分な意見が、ちょっとパブリックコメントで意見が寄せられたのは何件あったのか、どういった意見があったのかお聞かせ願いたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  パブリックコメントにつきましては、ことしの10月の19日から10月30日の間で実施をさせていただきました。結果的にコメントに対してはゼロ件でございました。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) そういったような現状で、この基本構想長期計画もあわせた町民への閲覧や、ホームページによる開示については、そのときそれだけですよね。それ以外に、その以前からずっとやっていたということではないのですよね。ちょっとそこは確認なのですけれども、よろしいですか。そのパブリックコメントを出してもらうときに、この前文、要するに基本構想長期計画について出したということですよね。そこで意見を求めたということなのですか。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  パブリックコメントにつきましては、基本構想、それから基本計画、全て今回提示させていただいたものと同じものをホームページ等に載せさせていただいてパブリックコメントを実施したものでございます。
  策定の経緯につきましても、報告書、基本構想の168ページ以降にございますので、ご確認をいただきたいと思います。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) 私が言いたいのは、この経緯を見ても、住民のさまざまな機関や、そういった委員会での議論をやってきたということではあるのですけれども、最終的にここの議会や町民への意見聴取をどの時点で行って、その意見をどう反映していくのかということがよく見えないということなのです。
  それで、基本構想については、そういう10年スパンの夢のあるお話ですから、いいと思うのですけれども、本当に来年からとか再来年からというような話が出てくるわけですね。そこをどうなのかということなのですよ。10年間の、10年後この町をどうしようという話の中に、来年の、来年、再来年の、先ほど言いましたような細かい料金を取るのだとかというような話が出てくると、この辺がちょっとなじまないのではないかなと。もっともっと、ではそこの利用者の声を聞いているのかとかいうような話にもなるわけですね。そういったような住民の皆さんがこの構想に夢を持てるようなものに本当にしていってほしいなというふうに思うのですよ。わかると思うのですけれども、そういったような構想、基本構想、または長期計画にぜひしていっていただきたいというふうに思います。
  これ以上やってもなかなかあれですけれども、そういった要するに基本構想については、特段意見というか、こういったような構想がやはり必要ですから、大事なことだなというふうに思いますけれども、しかし、先ほど言った具体的なことについて、もっともっと議論する場をつくっていただきたいというのが意見であります。
  以上です。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 町長より答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 答弁というより、今石川さん、それから阿部さんからいろいろご意見をいただきましたけれども、これにつきましては、このいわゆる基本構想につきましては、大変時代の変革が激しいということで、今までは15年でつくっておりましたけれども、10年でつくるということに決定をしたわけでございます。
  そうした中で、人口フレームにつきましては、石川さんからもっと伸びるのではないかというお話がございました。今日も月報が参りました。滑川町は毎月、月報で見ますと5位、伸び率の上位の5位に入って、きょう来たものでは、戸田、吉川、滑川と、この3つはいつも5位以内に入っているのですが、大変そういった状況で、人口の伸びも非常にあるということで、私も、人口の伸びはこの構想より伸びるのではないかなというような予想をしております。
  そして、この構想につきましては、私が基本的ないわゆる考え方を申し上げて、そうしたものを基本にしていただきまして、各委員さんにご審議をいただいて、この計画をつくっていただいたものでございます。そして、石川さんから先ほど、何をやるからか、そういったことが大事だというお話がありましたけれども、本当にそのとおりでございます。
  特に私は、この10年間の基本的な計画、それはもちろん議会の皆さんにいつも申し上げているとおり、一番基本的にものを進めていくということにつきましては、町民要望の多いもの、緊急度の高いもの、そうしたものを一番基本に据えて全ての事業はやっていくということで、この基本構想においても同じでございます。そういったいわゆる町民要望の高いもの、それから緊急度の高いもの、そうしたものを先にやらせていただくと、そういうことになりますれば、これは複合施設も当然町民要望が高いものですから、なるべく早い時期にやりたい。しかし、これについては相当な金がかかるということですから、町民要望が高いからといって安直につくるわけにはいかない。ある程度きちんと、そうした財政の問題をきちんとしてちゃんとしたものをつくりたい。
  そのほか、私が特に今後、いわゆる地方創生の中でも大きな問題になってまいりますまち・ひと・しごと、そうしたものをやっぱり考えていくと、まず第一にカニ山の区画整理、これをきちんとやっていきたい。それから、いつも申し上げているとおり嵐山インターからの延長の道路、そうしたものは私はまず最初のほうに入る計画だというふうに思っています。そうしたものは、また私どもが毎年毎年の予算の編成をいたしまして皆さんにご審議をいただくわけでございますが、その中で十分ご審議をいただければ大変ありがたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 議員各位に申し上げますけれども、先日の全員協議会の中で、本案については、この原案1冊を議案として使用するということで、細かい点、前期計画についてまでも質問を申し上げますと、そのことについて、それで結構ですという総務課長より答弁をいただいておりまして、本日はそのために岩附副課長にも出席要請をし、ここに出席をしていただいております。そういったことを踏まえて、この中でできるだけ質疑をお願いしたい。その場合に、通告をしていただければ、なおかつ丁寧な答弁を用意するということでございましたので、その辺を確認をしていただきたいというふうに思います。
  ほかに質疑ございませんか。
  森田議員。
7番(森田泰雄議員) 7番、森田です。
  いろいろ今お聞きしましたけれども、二元代表制といえども、行政側のこれだけ多くの勉強をしてつくり上げていただいたものなのです。ですから、今議会のほうでいろいろ運動しても、そこまでの到達は決していきません。それで、いろんなアンケートをとりながら、またいろんな形でもって検討して、これはつくり上げられたものですから。
  時代というものは、いろいろ変わります。ですから、5年間の内容を見た上で、変化がありましたら、またその変化を修正してやっていただくということにして、ぜひこの案件については皆さんに通していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 討論が出ましたけれども、ほかに質疑ございませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第86号 第5次滑川町総合振興計画基本構想の策定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員であります。
  よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第87号の上程、説明、採決
議長(長谷川元夫議員) 追加日程第20、議案第87号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉田町長より提出議案の説明をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、提出議案の説明を申し上げます。
  議案第87号 滑川町教育委員会委員の任命についてでございますが、現在の贄田茂子委員の任期が平成28年1月31日をもって満了いたします。新たに岩ア千恵子さんを任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。
  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提案議案の説明が終わりました。
  お諮りします。本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。質疑、討論を省略します。
  これより議案第87号 滑川町教育委員会委員の任命についてを採決します。本案は、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。
                                           
    諮問第1号の上程、説明、採決
議長(長谷川元夫議員) 追加日程第21、諮問第1号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  吉田町長より提出諮問の説明をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、追加提案いたします諮問の提案理由の説明を申し上げます。
  諮問第1号 滑川町人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、現在の上野百合子委員の任期が平成28年3月31日をもって満了するに当たり、新たに細沼光子さんを推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。
  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 提出諮問の説明が終わりました。
  お諮りします。意見を求められておりますが、本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認め、質疑、討論を省略します。
  これより、諮問第1号 滑川町人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。本案は、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
議長(長谷川元夫議員) 賛成全員です。
  よって、諮問第1号は原案のとおり可決されました。
                                           
    閉会について
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって本日で閉会したいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。
                                           
    町長挨拶
議長(長谷川元夫議員) ここで、吉田町長よりご挨拶をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 議長のお許しをいただきましたので、第199回滑川町議会定例会の閉会に当たり一言お礼を申し上げます。
  議員各位におかれましては、師走というご多忙の中、実質3日間という短期間のうちに慎重審議を賜りまして、滑川町一般会計補正予算の議定を初め全20件の重要案件を原案どおり可決決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
  現在来年度予算の編成作業中であり、財源確保を初めとした重要課題もございます。会期中に議員各位より賜りました多くのご意見、ご提案に対しましては、今後の行政執行に当たり十分参考にさせていただき、住民福祉の向上に真摯に取り組んでまいる決意でございます。
  議員各位におかれましては、年末年始を迎え、ますますお忙しいこととは存じますが、お体には十分にご留意いただき、ご活躍されますことをご祈念申し上げまして、閉会に当たってのお礼の挨拶とさせていただきます。
  大変ありがとうございました。(拍手)
                                           
    閉会の宣告
議長(長谷川元夫議員) これで本日の会議を閉じます。
  議員各位と執行部のご協力によりまして本定例会が終了できました。深く感謝を申し上げます。
  これをもちまして第199回滑川町議会定例会を閉会します。
  大変お疲れさまでございました。
                                   (午後 3時52分)