平成27年第198回滑川町議会定例会(第2号)

              平成27年第198回滑川町議会定例会 平成27年9月9日(水曜日)         議 事 日 程 (第2号)    開議の宣告  1 一般質問  2 認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について         3 認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について  4 総括質疑 出席議員(14名)    1番  高  坂  清  二  議員      2番  北  堀  一  廣  議員    3番  石  川  正  明  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  田  幡  宇  市  議員      7番  森  田  泰  雄  議員    8番  菅  間  孝  夫  議員      9番  宮  島  一  夫  議員   10番  吉  田  文  夫  議員     11番  阿  部  弘  明  議員   12番  松  本  幾  雄  議員     13番  瀬  上  邦  久  議員   14番  上  野     廣  議員     15番  長 谷 川  元  夫  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    吉   野   正   和      税  務 課  長    赤   沼   正   副      会 計 管 理 者 兼    武   井   宏   晃      会  計 課  長      健 康 福 祉 課 長    大   塚   信   一      町 民 保 険 課 長    石   川   光   男      健 康 づ く り課長    堀   口   幸   男      環  境 課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田       浩      農業委員会事務局長      建  設 課  長    赤   沼       裕      教育委員会事務局長    森   田   耕   司      水  道 課  長    高   坂   省   吾      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正
本会議に出席した事務局職員      議 会 事 務 局 長    笠   原       直      書       記    今   井   茂   子      録       音    篠   ア   仁   志
    開議の宣告
議長(長谷川元夫議員) 皆さん、おはようございます。
  議員各位には第198回滑川町議会定例会、第2日目にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)
                                           
議長(長谷川元夫議員) 日程に入る前に、総務政策課長より、台風、大雨に関し、町内についての状況報告の申し出があります。皆でお聞きしたいと思います。
  吉野総務政策課長、お願いをいたします。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、台風18号による町の被害状況等について報告をさせていただきます。
  まず、滑川町の現在の状況ですけれども、大雨注意報が発令をされております。近隣では、深谷市とときがわ町において大雨警報が発令をされております。雨量の累積でございますが、昨日の降り始めから午前9時の状況ですけれども、84ミリでございます。
  被害の状況につきましては、滑川幼稚園から水房に抜ける水道タンクの通学路のところで倒木が1件ございました。小澤教育長が巡回中でいらっしゃいましたので、片づけていただきまして、その後、建設課において再度確認をして対応させていただきました。現在の体制につきましては、建設課によりまして午前8時から町内を巡回をしていただきまして、今のところ被害の状況、異状等ございませんということで報告を受けております。
  今後の状況にもよりますけれども、今のところ業務につきまして特に支障はないということでの報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) ありがとうございました。警報も出ているようです。課長、局長におかれましては、担当部署との連絡も密にしつつ、会議に臨んでいただきたいと思います。
                                           
    一般質問
議長(長谷川元夫議員) 日程第1、昨日に引き続きまして、一般質問を行います。
  昨日の瀬上議員の一般質問に対しまして、吉田産業振興課長から訂正発言を求められておりますので、これを許可します。
  吉田産業振興課長、お願いいたします。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) おはようございます。産業振興課長、9月8日の瀬上議員さんの一般質問の再質問答弁の中で、ため池調査のご報告をする際に、平成26年度調査分が反映されていない数字で答弁をしてしまいました。大変申しわけありませんでした。次のとおり訂正をお願いいたします。
  200年に1度の雨が降った場合ということで、雨の関係なのですけれども、早急に整備が望まれると判断された箇所ということで、「18カ所」ということで答弁させていただきましたが、こちらにつきましては「19カ所」ということで訂正をお願いいたします。
  続きまして、整備の緊急性は低いと判断された箇所が「78カ所」ということで答弁をさせていただいておりますが、こちらにつきましては「85カ所」ということでよろしくお願いいたします。
  続きまして、震度5の地震の発生を想定した場合にということで、答弁の中で、整備の緊急性は低いと判断された箇所が「40カ所」と答弁をさせていただいておりますが、こちらの答弁を「48カ所」ということでご訂正をお願いしたいと思います。
  以上のとおり訂正をさせていただくとともにおわび申し上げます。申しわけありませんでした。
  それでは、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 瀬上議員には了解願いたいと思います。
                                           
           吉 田 文 夫 議 員
議長(長谷川元夫議員) 通告順位5番、議席番号10番、吉田文夫議員、ご質問願います。
          〔10番 吉田文夫議員登壇〕
10番(吉田文夫議員) 皆さん、おはようございます。議席番号10番、吉田文夫です。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問を行います。よろしくお願いいたします。
  質問事項につきましては2項目ございます。順次伺います。1、町道208号線の歩道整備とそれに接する未整備道路について。この道路は、一般県道ときがわ―熊谷線から福田歩道橋の脇を通り、一般県道福田―鴻巣線に抜ける町道208号線と未整備道路です。朝夕の通勤時間帯には抜け道となっているためか、かなりの交通量があり、また現在は子どもたちの通学路にも指定されています。最近、特に猛スピードで走行する車があり、新たに「学童注意」の標識を立てました。過日も、山田方面からの車が坂道を下り、カーブを曲がり損ね、集会所前の畑に突っ込んだ事故も発生しております。また、武蔵丘陵森林公園の柵を壊した事故も2例ほどございます。
  私なりに事故原因を考えますと、7メートルほどの広い道路から、5メートルほどの狭い、左右が柵で囲まれた未整備道路に左カーブで進入するわけで、結果、運転操作を誤る、これが一つの原因ではないかと思います。また、この反対のケースも考えられます。それに、大きなカーブが2カ所あり、事故となり得る原因が備わっていると思います。これでは子どもたちの安全を守ることはかないません。私も、週に何回か子どもたちを学校まで送っていっていますので、その危険さは十分認識しているところです。
  そして、事故抑制の観点から、この県道間を結ぶ1キロほど町道と未整備道路は、道路形態からして同一幅員であるべきで、同時に車と歩行者を分離する歩道の整備は急務と考えます。特に、この地域の方は、子どもたちの安全を第一義に考え、朝の登校の際、毎日通学ボランティアが歩道橋そばに立って交通整理をしております。このような取り組みが功を奏してか、事故があったとは聞いておりません。最近町内で続けて2件の死亡事故があり、交通事故防止対策地域の指定を受けたばかりです。子どもたちの安全安心を標榜する町としては、もっと積極的な対応を講じられないものでしょうか。
  なお、未整備道路については、昭和49年、武蔵丘陵森林公園開設時からの懸案事項ではなかったかと推察するものです。そして、既に昨年、上福田区長から歩道整備に関する要望が町に提出されているところです。
  そこで、お伺いいたします。(1)としまして、歩道整備に関し、どのような対策を講じられたか、その内容について伺います。
  (2)としまして、町道208号線の一部区間が整備されていない経緯について伺います。
  続きまして、2といたしまして、町の防災体制についてお伺いいたします。ことしも9月1日がやってまいりました。この日は、「防災の日」と定められ、多くの自治体で、住民と一体となり、災害に備えた防災訓練が実施されております。本町におきましても、去る6日に、十数カ所の会場におきまして実施され、多くの町民参加のもと、行政、消防等関係機関との合同訓練が行われ、一定の成果を得ています。
  ご承知のとおり「防災の日」は、大正11年9月1日の関東大震災をもとに定められたものです。ことしで震災から92年がたちます。そして、あの物理学者でもあり、俳人、随筆家でもあった寺田寅彦は、震災の後、「天災は忘れたころにやってくる」という名言を残しています。しかし、現在はどうでしょう。天災は、忘れないうちに災害をもたらします。
  阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、そして平成23年3月11日の東日本大震災。最近では火山活動による災害も多く、戦後最悪の火山災害となった、63人の死者、行方不明者を出した御嶽山の噴火、箱根山、口之永良部島、そして桜島などの噴火や警戒レベルを上げるなど、現代人が経験したことのない未曾有の地震や火山噴火がこの列島を襲い、多くの被災者を出し、今も避難生活を強いられている状況が続いています。口之永良部島では、いまだ104名の島民の帰島はかなっていません。また、東日本大震災においては、4年半たった今でも約20万2,000人の被災者が仮設住宅等で避難生活を送っている状態です。先週楢葉町では避難指示解除がなされたばかりで、帰りたくても帰れない、道半ばの状態です。災害は、対岸の火事ではなく、いつどこで起きてもおかしくない状況にあります。この瞬間にも大震災がここで起きるやもしれません。前述の寺田寅彦も、現代にいたならば、別な感慨を持ったことでしょう。
  そして、日本列島は、太平洋プレートなど4枚のうち3枚のプレートに挟まれ、活火山は110座を数え、世界の約10%を占めております。このために世界でもまれに見る地震、火山大国であります。今内外の多くの専門家が、地球は地震や火山噴火の活動期に入ったと述べています。また、最近の自治体の地震、津波対策は、東日本大震災を教訓に、予知から減災へと対策を孜々とする方向にあると言われます。
  さて、そこで町の「防災計画書」平成25年3月版を見ますと、配備・動員計画の中で、「職員の配備体制に非常体制」とあり、「全職員の動員による町の組織機能の全てを挙げて、救助その他の応急対策をもっとも強力に推進する」とあります。また、地域防災体制の整備の欄には、「事業継続計画(BCP)」の記載があります。
  事業継続計画(BCP)とは、災害などのリスク発生時に事業を継続するため、復旧の目標時間や順序、手順などを組織的に計画策定することを言います。「町は、災害時に各課の機能が最短の期間で復旧し、災害の影響を最小限に抑えることを目的に、事業継続計画(BCP)を策定し、迅速な復旧体制を構築していく」としています。
  そこで、お伺いいたします。(1)、非常体制における職員動員数についてお伺いいたします。
  (2)としまして、事業継続計画(BCP)策定の現状について伺います。
  以上で私の1回目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 順次答弁を求めます。
  赤沼建設課長。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、吉田議員さんのご質問に答弁をいたします。
  まず、1番についてでございますが、上福田小川谷地内の2級幹線道路でございます、町道208号線の歩道設置についてでございます。これにつきましては、上福田区長さんを通じまして、この道路を利用される地域の皆さんから要望書が町に提出をされております。これを受けまして、町道208号線沿線の状況につきまして現地の調査を行いました。
  町道208号線は、道路延長は約600メートルございました。現況の道路の舗装幅員は6メートル程度でございます。そして、片側にふたつきの道路側溝が布設してありまして、そちらも利用できる状況になっております。また、この道路からの延長になります森林公園に隣接する部分につきましては、吉田議員さんのご質問にございますとおり、道幅が5メートル程度と狭い状況になっています。これにつきましては、2番の質問のほうでお答えをしたいと思います。
  まず、この道路に歩道を設置するために、道路構造令等の規格を満たした本格的な歩道整備を行うために、どれくらいの費用がかかるのか概算を試算をしてみました。その結果、約1億円近い事業費が必要になることがわかりました。町道208号線は、現在の道路形態から見まして、国の補助事業に該当させて整備事業を実施するのは非常に困難な状況にあります。したがいまして、当面は町の単独費を用いて整備をすることになりますが、多額の町の単独費をこの事業に充当することは現在大変厳しい状況にございます。
  このような町の事情もありますが、子どもたちが通学路として利用している道路でありますので、安心して通学できるよう、安全対策を考えていく必要があるものと考えています。整備にかかるコスト面等も考慮しまして、安全対策が図れるよう検討をしてまいりたいと考えております。
  次に、2番の一部区間が整備されていない経緯についての質問でございますが、町道208号線から先の森林公園に隣接する約100メートルの区間については、道路幅員がやや狭い状況になっております。現在使用している道路は、国営武蔵丘陵森林公園の用地買収に伴い、当時国との交渉を経て、従来の公図上の道路にかわる、上福田方面と山田方面を結ぶ重要な連絡路として確保をした経緯があります。
  その後、町道208号線の道路改良工事が始まり、森林公園に接するこの区間につきましても拡幅工事の計画はありました。当該区間につきましては、国営公園の敷地内ということもありまして、公園を管理する国の機関とも道路改良計画について協議を行ってきました。その結果、森林公園の敷地内は、昭和43年3月12日に都市公園として都市計画決定がされているため、道路拡幅工事等によって生じる公園の面積の変更はできないとのことでございました。
  このような経緯がありまして、この区間の道路拡幅工事はできてはいませんが、この区間の道路幅が今狭いということで、現在のところ大型車両等の通過交通は少ない状況にあると考えられますので、よろしくお願いをしたいと思います。
  以上でございます。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、吉田議員のご質問の2の町の防災体制について答弁申し上げます。
  最初に、(1)の非常体制における職員の動員数について答弁申し上げます。災害時の職員配備体制基準につきましては、大別いたしますと、初動態勢、警戒態勢、非常体制がございます。地震発生時の配備体制基準といたしましては、震度4の揺れが発生した場合に、初動態勢として、総務政策課長を責任者として災害情報収集活動を行います。
  最近の対応状況ですが、本年5月25日14時28分埼玉県北部を震源とする震度4弱の地震発生の際には、職員による町内被害状況確認を行い、また5月30日20時24分小笠原諸島を震源とする震度3の地震の発生の際は、町は震度4ではありませんでしたが、近隣市町の震度が4であったため、担当職員による被害状況確認を実施したところでございます。
  そして、震度5弱以上の揺れが発生した場合及び初動態勢による被害状況確認の結果、大規模な被害が確認された場合は、副町長を責任者として警戒態勢をとります。この体制により、各課局長等が参集し、状況に応じて災害対策本部設置の準備を行います。
  吉田議員のご質問にございます非常体制ですが、震度6弱以上の揺れが発生した場合に、全職員が参集し、町長を本部長とする災害対策本部の設置となります。職員の動員数ですが、町職員は派遣している職員を除くと123名であり、町長以下特別職3名と合わせて合計126名であります。この体制により本部長を町長、副本部長を副町長、教育長、消防団長とし、各班班長の各課局長等を中心に、全職員及び関係機関で災害対策に当たらせていただきます。
  しかしながら、夜間や休日等勤務時間外に災害が発生した場合、全ての職員が参集できるとは限りません。そこで、職員の居住地から考えますと、滑川町在住の職員が79名であり、職員全体の約6割強、東松山市や嵐山町など隣接市町在住の職員が35名であり、職員全体の3割弱であり、約8割程度の職員が即時参集可能と考えております。約100名程度の体制による災害対策本部の設置を想定しておるところでございます。
  また、職員が参集に要する時間としては、町内在住の職員であれば、車等による場合15分以内、道路寸断による自動車等が使用できない場合でも、30分から90分の間には参集可能と想定をしております。
  次に、(2)、事業継続計画(BCP)策定の状況について答弁申し上げます。事業継続計画、ビジネス・コンティニュイティー・プランニング、頭文字をとりましてBCPと呼ばれております。一般的に、企業等において災害などリスクが発生したときに、重要業務が中断せず、また万一事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、業務中断に伴うリスクを最小限にするため、平時から事業継続について準備しておく計画と認識しております。
  自治体業務におきましては、災害発生時には地域住民の生命、生活及び財産を第一に保護し、社会経済活動を維持するため、災害応急対応を実施し、かつ町民生活に重大な影響をもたらす行政サービス等の通常業務についても継続実施や早期再開が求められます。こうした事態に備えて、業務を中断させず、かつ早急に復旧させるための取り組みについて策定するものを自治体における業務継続計画と認識しております。
  町では現在、平成25年3月改定滑川町地域防災計画の改定作業を進めております。この改定は、国による災害対策基本法の改正や埼玉県地域防災計画の改定に合わせ、また近年の自然災害への早期対応に向けて行っているところでございます。
  吉田議員ご質問の事業継続計画の策定ですが、地域防災計画に合わせて現在策定中で、今年度内に策定する予定でございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員、再質問願います。
10番(吉田文夫議員) それでは、再質問いたします。
  先ほどの回答で、町道208号線の歩道設置を含めた道路整備工事を行うためには、概算で約1億円程度の事業費が必要になるということですが、このことについて、どのような道路の規格構成で整備を実施した場合の試算額であるか、参考までにお伺いしたいと思います。お願いします。
議長(長谷川元夫議員) 赤沼建設課長。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、吉田議員さんのご質問に答弁をいたします。
  現在町では、国の補助事業であります社会資本整備総合交付金事業によりまして、幹線道路の歩道整備も含めた道路改良工事を進めております。上福田地内におきましても、福田小学校東側を通ります町道131号線は、この事業を導入して整備を行いました。今回、町道208号線の概算事業費の算定につきましても、町道131号線と同様な工事を実施した場合の試算額であります。道路幅員構成につきましては、車道部、路肩等も含めて7.25メーター、歩道部は2.5メーター、基本的に全幅員9.75メーターのサイズで整備を行った場合の試算額でございます。
  以上でございます。よろしくお願いをいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員。
10番(吉田文夫議員) 町としても財政事情が厳しい折ということで、それは十分理解しているのですけれども、現状では町道208号線の歩道整備を補助事業で実施することは難しいということですが、朝夕の交通量も増加しており、危険は増しております。安全対策を講じる必要があると思いますが、特に子どもたちの通学時の安全を守ることは急がねばなりません。
  先ほど整備にかかるコスト面も考えて安全対策を検討するとの回答がありましたが、そこで町の単独費を用いて歩行者の安全対策を行う場合、どのような整備手法を考えているのか、その辺わかりましたらお聞かせいただきたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 赤沼建設課長。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
建設課長(赤沼 裕) 建設課長、吉田議員さんのご質問に答弁をいたします。
  限られた町の単独費で安全対策を実施するには、今ある道路の一部をポストコーン等のゴム製のポールまたはガードレール等で区分をして歩行者の通行スペースの整備をするのが、工事のコスト面や工期等を考えまして、現状では比較的に実施しやすい整備手法なのかなと考えております。
  現在町道208号線の車道の幅員は、路肩部分も含めると6.5メートルございます。それから、側溝にふたかけがしてありますので、その部分も利用すれば、約1メートル程度の歩行者スペースを確保することが可能になります。また、車道をすれ違いが可能な1車線にして、歩行者スペースを広くすることも一つの案としては考えられることでございます。
  吉田議員さんも、通学時のお子さんたちの送迎に携わっていただいているとのことでございますので、そういった状況もお聞かせをいただいて、地域の皆さんの要望等を調整しまして、よりよい計画を立ててまいりたいと考えております。
  以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員。
10番(吉田文夫議員) どうもありがとうございました。
  3回目の質問でありますけれども、これは要望になろうかと思いますが、現在町としては、現道の一部を利用して、歩行者等の通行スペースを確保することで安全対策を図っていきたいとのお考えですが、補助事業として歩道の整備が早期には難しいということでありますので、交通安全施設を設置することにより安全を担保できるのであれば、それも是とせざるを得ません。早急な安全対策をお願いするものです。
  それから、武蔵丘陵森林公園に接する未整備区間につきましては、雑草、そして竹やコナラなどの高木が通行の支障になっております。大変見通しが悪く危険な場所もございます。そのため、近隣の方から苦情も寄せられている状況です。この区間の整備計画が進んでいない経緯等につきましては、先ほどの説明で理解いたしましたが、武蔵丘陵森林公園側との協議の機会がございましたら、ぜひとも安全対策等について、道路の拡幅も含めてのことですが、引き続き交渉していただきたいと存じます。一刻も早い歩道整備等をお願いするものであります。
  また、町道208号線沿線の地域の皆さんは、子どもたちが安心して通学できる歩道の設置を長い間待ち望んでおります。交通事故が起きてからでは取り返しがつかない事態になります。町の財政事情もあり、予算措置等厳しい状況にあることは重々理解しておりますが、将来の滑川を担う子どもたちのために、早期に安全対策に取り組んでいただくよう要望するものです。
  続きまして、2番目の町の防災対策について再質問いたします。課長の答弁で、町内の方で15分以内、全体を含めても1時間半程度で80%程度参集するのではないかという大変頼もしいお答えをいただいたのですけれども、非常体制は「相当規模の災害が発生し、または発生が予想される場合」とあり、これは昨日の同僚議員のからの質問にもありましたが、深谷断層を震源とした最大震度7といった内容ですが、その条件に合わせた訓練を実施しているでしょうか。6日の日に、2年に1度の職員の大々的なああいう訓練を見ましたけれども、それ以外といいますか、こういう大変厳しい条件の中での訓練というのは、過去にというか、現在というか、やったことはございますか。お願いします。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、吉田議員のご質問にご答弁申し上げます。
  「天災は忘れたころにやってくる」という言葉にもありますように、いつ、どこで発生するかわかりません。災害がどのような状況で発生しても、町民の生命、財産を守るために速やかに対応しなければなりません。そのためには防災訓練は非常に大切であります。
  9月6日にも、第7回の滑川町地域防災訓練を全町を挙げて早朝から実施をさせていただきました。地震発生、台風被害等を想定した訓練、夜間等における訓練、そういったものにつきまして、いろいろな条件での訓練が考えられますけれども、滑川町では今のところ地域防災訓練、想定した中で地震体験、暴風雨体験、煙体験、そういった体験をしていただける中での防災訓練を実施しているところでございます。また、夜間等の想定もあるかと思いますけれども、現在のところでは通常業務への支障も考えられますので、過去において実施したことはございません。しかし、今後さまざまな状況市下で災害が発生するケースも考えられますので、訓練につきましては今後検討してまいりたいと存じます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員。
10番(吉田文夫議員) 災害というのは、どのような状況下で起こるか誰も予測がつかないので、先ほども申し上げましたけれども、予知から減災へという方向に世の中が向かっているようなのですけれども、どんな厳しい条件下でも、この間の訓練のように、つつがなく、速やかに行動できれば一番いいかと思いますけれども、それは人間やっていないことはなかなか難しいと思うのです。武道なんかの訓練でも、日ごろ大変な訓練をした結果、いい成績が残せるということなので、こういうのは訓練にまさる訓練はなしと、そのように思いますけれども。
  これは要望としますが、先ほども申し上げましたが、地震などの災害はいつ来るやもしれません。災害時は、まず自分のことは自分で守ると。いわゆる自助。そして、共助、公助の順かと思いますけれども、その考え方のとおりです。その前提としては、先ほども申し上げましたように、町がしつかりした体制をとっていればこそ言えることです。今後大きな災害に備えた町独自の訓練を実施されるよう要望するものです。
  続いて、BCPのほうに移りたいと思います。BCPは今策定中ということで、BCPの考え方に立った災害の捉え方というのは、ここの町と同じように、まだ多くの自治体で模索中だと思います。策定された時点でよいのですが、職員にはどのように周知徹底を図るお考えでしょうか、お願いします。
議長(長谷川元夫議員) 吉野総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、吉田議員のご質問に答弁申し上げます。
  事業継続計画(BCP)の職員の周知につきましては、全職員対象の研修会を開催し、また新しく入庁される新入職員等もございますので、新人研修等を開催し、周知徹底に努めてまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員。
10番(吉田文夫議員) ぜひそのようにお願いしたいと思います。継続は力なりと申しますけれども、こういうことは一遍やっただけでは効果がありません。ですから、引き続き、機会あるごとに、ぜひ継続してお願いしたいかと思います。
  次の質問ですが、ここに大手の調査会社のデータがあるのですけれども、2011年4月の調査で、BCPについての企業の意識調査に関する資料です、これは。東日本大震災の前にBCPを知っていた企業は37%、そして大企業はその過半数、50%以上ですね、中小企業については3社に1社という結果です。あれから4年半がたちましたので、多少数値は変わっているかと思うのですが、大企業に比べ、中小企業の認知度がかなり低いことがわかります。町内にも従業員100人以下の中小の事業所が40社ほどあります。これらの事業所に対して、町としてBCPに関しての情報提供をする考えはございますでしょうか、お願いします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、吉田議員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  ただいまの件ですけれども、滑川町商工会がございますので、商工会のほうと連携をしながら、そういったものを各事業所に発信していければと考えております。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田議員。
10番(吉田文夫議員) 今のお答えですが、BCPの策定は現在進行中でございます。それができた暁には、吉田課長の言われましたように、町内の事業所等、そういう内容をぜひ指導とか、いろいろしていっていただきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
  ありがとうございました。以上をもちまして私の一般質問を終わります。
議長(長谷川元夫議員) 以上で、吉田文夫議員の一般質問を終わります。
  暫時休憩をいたします。再開は11時ちょうどといたします。
          休 憩  (午前10時40分)
                                           
          再 開  (午前10時59分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
                                           
           上 野   廣 議 員
議長(長谷川元夫議員) 一般質問を続けます。
  通告順位6番、議席番号14番、上野廣議員、ご質問願います。
          〔14番 上野 廣議員登壇〕
14番(上野 廣議員) おはようございます。14番、上野廣です。議長のお許しをいただきましたので、通告に基づいて一般質問いたします。
  まず最初に、長時間通学児童の実態はについてご質問いたします。ことし1月29日付で、中央教育審議会初等中等教育分科会から示された「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引〜少子化に対応した活力ある学校づくりに向けて〜」の中で、「通学時間の考え方」が示されました。通学時間は、「おおむね1時間以内」を一応の目安とした上で、各市町村において地域の実情や児童生徒の実態に応じて、1時間以上や1時間以内に設定することの適否も含めた判断を行うことが適当と言っております。特に小学校においては、通学距離や時間を検討する上で、低学年児童と高学年児童との体力の違いも考慮に入れる必要があると指摘しております。
  滑川町においては、平成29年から、十三塚、みなみ野地区の区域外通学児童が宮小に通うことになります。みなみ野、十三塚、都地区の児童の通学時間の現状も考慮し、滑川町長時間通学児童の実態と今後の対応についてお伺いいたします。
  次に、養蚕業の保護・育成についてでございます。昨年の6月21日カタールのドーハで開催されましたユネスコの世界遺産委員会は、「富岡製糸場と絹産業群」、これは群馬県にあるものですが、それを世界遺産に登録することを決めました。国内で近代以降につくられた産業施設の登録としては、初めてのことであるとのことでございます。
  滑川町においても養蚕業は、明治、大正、昭和の農家の現金収入源として重要な産業でございました。日本においても最も重要な輸出産業でございました。世界一の輸出産業でございました。しかし、戦後の合成繊維の発展と中国の安価な絹産業に押され、桑畑も少なくなってきております。しかし、滑川町の大事な産業でございます。また、文化でもございます。養蚕技術の継承は大切だと思います。現在、羽尾1区に2軒の農家が養蚕を継続しているだけでございます。近隣市町村でも、東松山市ゼロ、小川町2軒、嵐山町1軒という状況でございます。養蚕農家の人たちの年齢も高齢になってきております。滑川町の養蚕業(技術)の現状と今後の保護・育成についてお伺いいたします。
  以上です。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 順次答弁を求めます。
  最初に、森田教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 森田耕司登壇〕
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長、上野議員の質問に答弁をいたします。
  上野議員の言われたとおり、文部科学省ではことしの1月に、公立小中学校の適正規模、適正配置の基準を約60年ぶりに見直しが行われました。この「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引〜少子化に対応した活力ある学校づくりに向けて〜」では、今後の少子化に伴い、児童生徒数の減少が予想されることから、適正規模、適正配置を示し、学校の統廃合を積極的に進める指針であり、財務省による教職員の削減や交付税の抑制につながるものであると考えられます。
  今回の主な改正内容ですが、学校規模の適正化では、クラスがえができるかどうかを判断基準に、小学校で6学級以下、中学校で3学級以下の学校については速やかに統廃合の適否を検討する必要があるとしております。また、学校の適正配置では、従来の通学距離については、小学校でおおむね4キロ以内、中学校でおおむね6キロ以内という基準を引き続き妥当としつつ、スクールバスの導入などの交通手段が確保できる場合は、おおむね1時間以内を目安とする基準が加えられました。このことにより、より遠方の学校との統廃合ができるよう条件緩和がなされ、地域の実情は考慮しながらも、統廃合を積極的に進める指針が示されたわけであります。
  さて、滑川町における通学距離による考え方では、小学校でおおむね4キロ以内、中学校ではおおむね6キロ以内という基準は基本的に変わらないものでありますから、まずお尋ねのありました通学距離が4キロ以上の児童の状況について報告をいたします。
  福田小学校区では、山田の追山地区が熊谷境までで4.4キロでございます。現在1名の児童が通学をしております。来年度1名の新入生があります。また、和泉の上で八宮大神社の先の地区でございますが、4.2キロございます。現在は児童はいないのですが、来年度1名の新入生を予定しております。宮前小学校区では、伊古山田地区が4.4キロでございます。現在1名の児童が通学しております。来年度1名の新入生を予定しております。
  お尋ねのみなみ野、十三塚、都地区の状況でございますが、十三塚地区では東松山地境まで約4キロでございます。また、都地区も、関越陸橋の先で約4キロという状況でございます。現在当地区では112名の児童がおりまして、宮前小学校へは87名、青鳥小学校へ25名の児童が通学をしている状況でございます。
  次に、今後の対応でございますが、スクールバスの導入については、過去に2回協議をした実績がありますが、再度検討を行うため、8月4日に滑川町立小中学校通学検討委員会を開催し、審議を行ってきました。十三塚、みなみ野4丁目、都地区の児童は、現在112名で、森林公園駅から宮前小学校まで朝夕2台のバスで2便の運行をした場合の費用は、年間約9,200万円の見積もりが出ております。それに、福田小学校区を巡回でバスを運行した場合を含む町全体では、約1億2,600万円の費用がかかる見積もりが出ております。小中学校通学検討委員会でも保護者の心情、導入のメリットも理解できるが、デメリットや実現化するには課題が山積みしているため、導入は難しいとしています。このことから、対象区域の選定、対象人員の推移、登下校時の児童の把握、財政面等から、導入は難しいと判断をさせていただいたところであります。
  次に、新設校の建設でありますが、現在宮前小学校は14学級で適正規模であります。建設に対する補助対象となるためには、分離新設が必要であります。宮前小学校が大規模校である31学級にならない限り、補助対象とはなりません。それ以外でありますと、町単独による建設ということになります。費用面からも現状では新設校の建設は難しいものと考えております。
  以上、答弁といたします。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 次に、吉田産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、上野議員さんのご質問についてご答弁させていただきます。
  ご質問いただきました養蚕業の保護・育成についてですが、かつて町内には数多くの養蚕農家さんがおりましたが、平成27年度蚕につきましては、春蚕は1軒だけ、そして現在は2軒での飼育となっております。最盛期の養蚕は、年に最高4から5回の飼育で、1,000キログラム以上飼育される農家さんもたくさんおりました。短期間で得られる農家の貴重な現金収入源となっておりました。
  今は、年2回の飼育、1回の重さにして10グラム、数にして二、三万匹の飼育を行っているそうです。種から飼育され、手元に届くときが2齢と言われ、それから20日ほどで繭をつくり始めます。その後10日ほどで繭の出荷になるわけですが、手元に届いてから出荷までの間、畑の桑を切り、1日多いときで五、六回の桑の葉くれを行い、蚕の成長に合わせ、飼育場所も広げていきます。飼育に合わせての温度管理も必要となり、労働的にはかなりの労働力を要するものとなっております。
  現在10グラムを飼育し、とれる繭が約70から80キログラム、金額にして約15万円ぐらいだそうです。また、当時は出荷先も近隣に4社ほどあったそうですが、今では福島のほうに出荷しているそうです。現在飼育されております農家さんも、桑畑があるから行っているのが現状ということとお聞きしております。
  今後の保護育成につきましては、現在飼育されております農家さんも、ご自身の代で終わりだと申しておりますので、この2軒の農家さんがおやめになった時点で、滑川町での養蚕農業は終了してしまうものと考えております。しかしながら、上野議員さんのおっしゃるとおり、養蚕業は滑川町の農業を支えてくれた大事な産業と考えております。今後は、現在養蚕の育成、飼育を行っている農家さんに一日でも長く続けていただきまして、その様子をDVD等のデジタル映像化して残しておく、あるいは飼育状況の写真を使って飼育絵日記のようなものを作成し、資料と残し、農村地帯の伝統文化として伝承していければと考えております。
  また、養蚕はやめてしまいましたが、まだまだ農家の皆さんはお元気ですので、町内の小学校の理科クラブや生物クラブの生徒さん向けの飼育教室あるいは森林公園さんとの協力により、都会の方への飼育教室等を開催し、都会の人たちへの農村文化として養蚕技術の伝承ができればよいかと考えております。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 上野議員、再質問願います。
14番(上野 廣議員) ありがとうございました。いろいろ詳しくご答弁いただきまして感謝しております。
  1点目の長時間通学児童の関連ですが、通学検討委員会で、1度開催されたということで、そのときに百数十名ですか、の児童を送迎するのに1億円かかると、1億2,300万円ですか、かかるというご答弁がありましたけれども、私が十数年前に、まだ月の輪小ができないときに、バス通学検討委員会というのが開催されまして、六軒地区もまだ児童がいたころなのですけれども、そのときに、バス通学したときに、その当時で多分4,000万円くらいの予算で、それではとてもできないということで、バス通学が難しいということで、そういったお母さんたちにもご理解いただいたという経緯がございます。議会ではバス通学を採択したのですけれども、バス通学検討委員会のほうでそういう結果を出しました。
  今回は、月の輪小学校ができて、そしてもちろんみなみ野、十三塚、都に子どもがふてえていますけれども、その当時と比べて人数がそんなに違いはないと思うのですが、なぜ4,000万円が1億何千万円になるのかちょっと僕は理解できないのですが、私の感覚では、その当時と比べて今のほうがバス関係の利用は、仕方によっては随分安くできるのではないかなと思うのですが、その点、これはどういう観点で算出した額なのでしょうか。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 森田教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 森田耕司登壇〕
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長、上野議員さんの質問に答弁をいたします。
  今回スクールバスの導入に当たりましては、一応みなみ野、十三塚を基準に考えたわけですが、その中で4キロという設定があるわけですが、4キロにした場合、みなみ野、十三塚でもなかなか児童数が該当にならないということで、3キロで一応計算をさせていただきました。あと、3キロにするに当たりまして、町内全域を対象とするということで、福田小学校、それから宮前小学校でも、十三塚、みなみ野以外のところも該当させるということで算出をさせていただきました。
  宮前小学校では、伊古の伊古山田、それから都、それから金光寺、十三塚、みなみ野4丁目等を該当させるということで125人が対象になります。それから、福田小学校につきましては、山田の西、山田の東、それから土塩下、和泉上ということで23人の該当とさせていただきました。宮前小学校区につきましては、森林公園駅から宮前小学校の間を運行させていただくと。
  大体運行日数については約200日を予定しています。それで、中型バス、これは37人乗りでございます。補助席が7席で、補助席を入れて44ですか、になります。このバスを2台、朝2台で2便。125人いますので、バス2台で2便を出します。夕方は同じで、中型バス2台で2便を出すということになっております。
  それから、福田小学校につきましては、朝は中型バス1台で1便、巡回をするということでございます。それから、夕方につきましては、終業時間等が違いますので、中型バス1台を2便出したときの見積もりを2社に出していただきました。
  まず、1社目ですが、総額で9,860万円です。もう1社のほうが約1億2,650万円かかっております。特にA社が低いわけですが、A社につきましては条件がありまして、7年間以上は継続契約でお願いをしたいと。一応バスの購入になりますので、7年契約をする場合には少し安くなりますよというような話でございました。
  以上がバスの見積もり等の金額等でございます。よろしくお願いをしたいと思います。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 上野議員。
14番(上野 廣議員) ありがとうございました。前のバス通学検討委員会も大体同じような内容だったと思います。それで、当時4,000万円で、今回1社が9,800万円、1社が1億2,600万円ですか、そういう、それは値上がりしたということでしか理解できません。
  今回私が質問したのは通学時間のことなのですが、今後通学検討委員会で詳細に検討していただきたいと思いますが、文科省では先ほどご説明があったとおり、通学について指針が出ています。その指針が出ていますが、その指針が出る前に、専門家に、いろんな部会に検討してもらっているのです。通学距離についての部会での話を少し申し上げたいと思います。
  第2部会というのがありまして、これは作業部会で、東京学芸大学の朝倉教授が中心になって検討して発表しているのですけれども、通学距離等の児童生徒への影響というのがありまして、これをちょっと読みますので、お願いします。
  小学5年生の通学と心身の負担に関する調査によると、徒歩の場合、4キロメートルまでは特に顕著な問題は見られないが、4キロメートルを過ぎると心理的ストレスがかかってくる可能性があるという結果が出ている。これは30年前なのです。30年前の……60年前か。60年ぶりにやったのですから、これは60年前のデータなのですけれども、出ていると。
  また、バスの通学は、長時間通学でのストレスは確認されていないが、脳が活性化していないことも懸念され、学習に入っていくまでには、学校に到着後、体を動かす時間を設けるなどの工夫が必要となる場合もあると考えられる。
  同様に、中学2年生の通学と心身の負担に関する調査によると、徒歩の場合、不明な部分もあるが、距離が長くなるにつれてストレス感が増大してくる可能性がある。自転車の場合、6キロメートルを超えるとストレスを感じている生徒もふえるので、これを一つの目安に設定することも考えられる。バスの場合は、小学校と同様の傾向であると。ただし、以上については、気象等に関する考慮要素が比較的少ない場合におけるデータであることに注意が必要であると言っています。
  滑川町の場合、中学は、時間も距離もそういうストレスのない状況にあると思います。ただ、小学校が、小学校の4キロというデータも、小学5年生の生徒でとったデータなのです。小学1年生と小学5年生では、今では全然体力的に違うわけで、小学5年のデータを小学1年生に、一緒に徒歩させるということは、4キロ歩くとすれば1時間以上、1時間半とかになるわけで、ある意味で大きなストレスになるのではないかというふうに思います。
  第12回の作業部会がやっぱりありまして、いろいろ部会を重ねていて、最終的に今回の答申とほぼ、よく似ているのですけれども、通学についてというのがあります。
  通学について、これを朗読しますと、「小学校4キロメートル、中学校6キロメートルを通学距離の上限とするとの考え方については、児童生徒の心身に与える影響という観点からは、その負担が明らかに大きいとまでは言えない。また、スクールバスの通学手段や通学の安全確保などの観点を考慮すると、距離による考え方だけでは実態に合わない面があるのではないか。通学については、距離と時間を併用して考え方を示すことも考えられるのではないか。その際、例えばバスの場合にはおおむね1時間程度を上限とし、徒歩の場合にはおおむね30分から1時間程度を上限とするなど、距離だけでなく、時間についても標準として定めることも考えられる。地域によっては、学校規模を大きくするために、通学距離、時間が大きくならざるを得ない場合があるが、子どもの発達段階、通学の安全確保、交通手段などを総合的に勘案して、各地域の事情を踏まえて市町村において適切なあり方を検討すべきである」というふうな、こういった部会での検討結果をまとめて、先ほど答弁にありましたような形でなっております。そのときに時間がおおむね1時間ということになっております。
  現在の気象学的な状況では、60年前と比べまして、豪雨とか、いつ何どき起こるかわからない竜巻、それから中国大陸からの黄砂、排気ガスの増大、光化学スモッグなどがあり、東京都のほうでは危険ドラッグ運転の心配などもあります。環境も大きく変化してきております。したがって、通学時間は、できる限り早く、できたら30分から1時間にできたら、できたらです。よいと考えております。ただ、バス通学は、先ほど申し上げたとおり、大変な財政負担になるということで、きのう森田議員のリース自動車の活用とか個人の車の活用など、保護者の要望、協力、支援をいただいて、可能な予算の範囲内で実行できる対策を考えてほしいと思います。
  可能かどうかわかりませんが、例えば先ほど話の出た伊古山田方式、採用したらどうでしょうかということ。伊古山田地域は、我々が通っていたころは伊古山田はゴルフ場がなかったので、ゴルフ場の中を通って宮小に通っていたのですけれども、きのうの質問にもありましたように、103号線は非常に危険ですので、ゴルフ場は通えなくなったのです。103号を通るしかないのですけれども、103号は非常に危険ですので、保護者の車で伊古集会所まで送って、そこから徒歩通学するという方式をとっていると僕は記憶していますが、昔僕がそういったバス通学の話とか何かしたときに、こういった、今やっているかどうかわかりませんけれども、そういうふうな形式でやっております。
  この場合は、保護者の車でとにかく伊古集会所まで来て、それで歩くと。そういうことになりますと、子どもは、時間は1時間以内で済むし、それから勉学に、1時間目が始まる前に一、二キロ歩きますので、運動もできると。さっき言ったバス通学で家から学校まで直接送られると、そうすると脳の問題、脳の活性化というか、やっぱり学校に到着する前に、勉強が始まる前に運動をある程度したほうが勉学にスムーズに入っていけるというような研究結果もありまして、そういう意味では伊古山田方式というのは非常にいいのではないかなと思っているのです。
  では、それをみなみ野、十三塚地域で考えますと、通学班単位でやはり通学時間を短くしたいという班があれば、保護者の車でベイシア、カインズ周辺の駐車場とか、あと羽尾神社の駐車場とか、こういったところに子どもをおろして、そこから徒歩通学すると。そうすれば、学習に入るまでの運動もできるし、通学時間も1時間以内になります。安心して通学できることになります。もちろん通学班でこれは決めることです。決めてもらうと。通学の選択肢をふやすということでやったらどうかと思います。
  文科省も、通学距離4キロ以内は、これはおおむね4キロ以内と言っていまして、徒歩通学を強制しているわけでもありませんし、やはり地元の皆さん、保護者の皆さん、そういった方とよく調整してやれというような指針だと僕は解釈しております。したがって、今度通学検討委員会で検討していただくときには、こういった部会での議論も十分考慮に入れてやっていただきたいと思います。
  ほかの町村では、今バスは6割ぐらいの市町村でバス通学をやっております。ただ、滑川町の場合はそれが難しいので、少し弾力的にやることができたらいいかなというふうに思います。その点、教育長の考えを、今後通学検討委員会でいろいろ審議していただきたいのですけれども、教育長の考えをお伺いします。
議長(長谷川元夫議員) ただいまの質問は、児童に対する成長過程の体力等々の問題等もございますので、まず最初に小澤教育長に、お考えを含めた答弁を願います。
議長(長谷川元夫議員) 教育長。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 上野議員さんの質問に教育長、答弁させていただきます。
  バス通学の件に関しては、上野議員おっしゃるとおり、平成15年、それから平成20年、そして今回というふうな形で、3度にわたって検討してきました。その中で、先ほど森田局長のほうから申し上げましたとおり、非常に課題も多いというふうなことでもって、また財政的にも非常に厳しいものがあるということで、今回も導入にはなかなか町民の理解が得られないだろうと、そういうふうな形でもって導入を今回も見送ったところでございます。
  そして、子どもたちの健康面等からの今いろんなことも配慮して、いろんな対応が可能なのではないかというふうな話がありましたけれども、学校のほうとしては、あるいは教育委員会としては、子どもたちが登校するのは、一応国のほうの基準も4キロというふうな形で出ておりますので、その結果、先ほどいろいろ、ストレスが低学年の場合には高いのではないかというふうな数値もありましたけれども、今回の文科省の報告書を見ても、2年生と5年生の調査でしたけれども、4キロはそんなにストレスにはならないというふうな結果も出ているわけです。もちろん個人差等はあると思います。
  そういったふうなことを考えるというと、学校としては、ともかく子どもたちは通学班登校で、上級生が下級生の面倒を見ながら学校に登校するという形がやはり一番望ましいのではないか。親が迎えに行ったりとかというふうな形が余りにも多くなってしまうというと、やはり通学班が崩れてしまいますので、最終的には1人で帰る子だとか、そういうふうな子どもが増えてしまう可能性があるのです。ですから、我々のほうとしては、いろいろ総合的に考える中で、やっぱり教育的な意義も考える中で、やむを得ないというのは、通学班登校で子どもたちには通ってもらう、それがやっぱり地域づくりにもつながっていくのかなと。それを親が見守っていくということによって、子どもを仲立ちにしてやはりそういう、新しい住民も多いわけですから、地域のきずなにもつながっていくのかなと、そんなふうに考えております。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 次に、伊古山田方式を他の地域にもという質問に対して、森田教育委員会事務局長、答弁願います。
          〔教育委員会事務局長 森田耕司登壇〕
教育委員会事務局長(森田耕司) 教育委員会事務局長、上野議員さんの質問に答弁をいたします。
  先ほどありましたように、伊古の伊古山田地区でございますが、行政区というか、伊古の中では、伊古の中というところに属しております。大分飛んでいるのですが、伊古の中というところで伊古山田地区はしております。通学班の集合場所が伊古の集会所になっているのだと思います。そこまで保護者の方が送ってきて、そこから通学班という形で登校しているものでございます。あと、山田の追山の地区の生徒につきましても、上山田の集会所のところですか、あそこから通学班になりますので、あそこまで送ってきていただいているということでございます。
  保護者のほうにそのことを強制するのというのは、なかなか難しいと思っております。これを十三塚、みなみ野で取り入れるかどうかというのは、保護者の問題もありますので、こちらから強制的にはなかなか難しいかなと考えております。特に伊古や山田については、1名、2名の児童でございますので、その保護者の誠意でやっていただいていると思っております。十三塚、みなみ野についても善意でそういうものができればと思いますが、先ほど教育長が言ったように、通学班というものも大事でありますので、その辺も壊さない程度にお願いをできればというふうに考えております。
  以上です。
議長(長谷川元夫議員) 上野議員。
14番(上野 廣議員) 私が申し上げたのは、通学班を壊すと言っているのではなくて、通学班の中でよく相談して、保護者ともよく相談して、その中で、通学班での独自の判断で、歩きたい班があれば、我々は歩けると、この班はといって、6年生が、それで小学1年生を連れて歩くと。
  それで、保護者とか、例えば小学1年生、2年生というのはかなりきついと思うのです。その方たちの体力とか、そういったものを考慮して、この班はとても無理だといった場合は、保護者が2台でも3台でも連ねていくと。町が補助する必要はないと思うのですけれども、独自の保護者の判断でできるというようなことも検討したほうがいいのではないでしょうかと。今度区域外通学が解消になったときに、どうしたらいいかということがこれから大事な課題になると思いますので、ぜひそこら辺はこれから、今まで区域外通学で青鳥小学校へ行っていた人たちの子どもとか親の意見も聞いて、こういう選択肢もありますよという、示すことができればいいと思います。ぜひそれをよろしくお願い申し上げます。それは要望ですので。
  それからあと、さっき教育長が、2年と5年でストレスの検討をしたというのは、中2なのです。小学は5年生だけなので、そこら辺も、それはちゃんとしたデータをとってストレスのことを話していることなので、やっぱり4キロ以上ならそうだと。3.8キロと3.幾つで違いはない。一般的に全国の市町村を見ていると、3キロ以上がやっぱり遠距離という捉え方が多くなってきていると思います。そういったことも含めてぜひ、親も随分心配していると思いますので、お願いしたいと思います。
  では、次の質問2のほうの再質問をします。羽尾1区に2軒あって、それをぜひ今後も続けていただきたいなと思っているのですけれども、養蚕業には桑の木が大事です。滑川町にある桑の木はもう随分姿を消しました。表前も土地改良をして畑がたくさんあるのですけれども、桑の木を植える方は今のところいません。そういった観点で、どのくらい今滑川町に桑が残っているのかお聞きしたいと思います。
議長(長谷川元夫議員) 吉田産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田 浩登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田 浩) 産業振興課長、上野議員さんのご質問に対してご答弁させていただきます。
  町内にございます桑の木が植えてある畑の面積というご質問ですが、きれいに管理されている桑畑につきましては、今現在養蚕を営まれている2軒の方の桑畑のみと考えておりまして、面積については把握してございません。そして、そのほかにきれいに管理されている桑畑としましては、菅田の里を整備した際に、将来この桑の実を使って加工食品がつくれないかということで、一部菅田の里のほうに桑の木を植えてございます。
  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 上野議員。
14番(上野 廣議員) ありがとうございます。菅田の里で桑の実ジャムをやっているということですけれども、先日私も富岡製糸場に行ってきました。そうしましたら、桑の実ジャムとか桑の葉茶を販売していました。どちらも健康に大変いいということで、これから桑の木を大事にしていくことを考えますと、こういったジャム生産だとか桑の葉茶とか、これはある意味で6次産業化ということなのです。産業化の中に入るもので、こういうものを大事にしていながら桑の木を大事にしていっていただければいいかなというふうに思っております。
  要望なのですが、日本の養蚕業、現在そういったことで、つくる人がいなくて衰退しているように見えますが、とにかく5,000年の歴史があると言われていますし、現在世界のシルク、蚕糸、絹は、成長産業であるということも、これも事実なのです。2000年が11万トン、2012年は16万トンと増加しているのです、世界のシルクは。日本のシルクの需要も、減少したとはいえ、中国に次いで世界第2位の需要なのです。2012年で1万1,000トン。しかし、そのうちに国内生産はわずか300トンぐらいだというふうになっております。輸入品で補っているというのが現状です。
  今群馬県では、付加価値の高い蚕糸業の展開を総力を挙げて推進しているようです。群馬オリジナルシルク開発機構をつくりまして、生産者、デザイナー、流通業界、消費者、学識経験者が一体となった本格的な取り組みを推進しているとのことです。また、最近注目されているのが、遺伝子組み換え蚕の研究が進んで、光るシルクはもう既に実用化されているとのことです。シルクプロテイン、これはプロテインを化粧品に、この化粧品はもう既に富岡製糸場のお店でも売っていたような気がします。それから、医薬品の開発など進められております。
  その際、養蚕業に取り組む農家が、そういった今新しい技術が、世界に先駆けたいろいろな技術が研究されているのです、各会社でも。その際、開発しても、養蚕業に取り組む農家がふえるかどうかということが鍵だというふうに言われております。
  したがって、滑川町の養蚕業も大変な歴史がある産業ですし、課長がおっしゃった、文化として大事にすることも非常に大事でございますが、並行して、日本が世界をリードする大きな可能性を秘めた分野であるということも忘れないでほしいと思います。ですから、桑の木を大事にして、養蚕業農家をふやす努力をしていくよう要望いたしまして、私の一般質問を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) 議長より、1の質問で、質問者、答弁者ともに「  」という言葉がございました。議長において、会議録においては「保護者」というふうに変更したいと思います。ご了承願いたいと思います。
  以上で、上野廣議員の一般質問を終わります。
  これをもちまして全ての一般質問を終わります。
  暫時休憩をいたします。再開は午後1時ちょうどといたします。
          休 憩  (午前11時47分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
                                           
    認定第1号、認定第2号の説明
議長(長谷川元夫議員) 日程第2、認定第1号及び日程第3、認定第2号を一括議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(長谷川元夫議員) 朗読が終わりました。
  まず、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についての説明を会計管理者、武井会計課長に求めます。
          〔会計管理者兼会計課長 武井宏晃登壇〕
会計管理者兼会計課長(武井宏晃) 会計管理者、会計課長、ただいま議長からご指名をいただきましたので、認定第1号 平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定につきまして、概要のご説明を申し上げます。
  お手元にお届けしてあります決算書に基づき、説明させていただきます。歳入につきましては、款別に収入済額を、歳出につきましては、款別に支出済額を中心にご説明申し上げますので、ごらんいただきたいと思います。
  初めに、1ページ、2ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町一般会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
  まず、歳入の根幹をなす款1の町税ですが、収入済額31億6,504万8,050円であり、一般会計の収入済額に占める割合は49.7%です。この収入済額の調定額に対します収納率は95.1%であり、平成25年度に比較しますと、額でプラス2億1,490万8,513円、率で7.3%の増となりました。この主な要因につきましては、町民税が2億1,122万8,317円の増額、固定資産税が448万612円の増額、軽自動車税が152万8,800円の増額、たばこ税はマイナス232万9,216円の減額となったものでございます。なお、不納欠損額につきましては1,334万4,708円で、対前年度比197万1,031円の減でございます。
  次に、款2の地方譲与税につきましては、収入済額8,481万4,000円で、対前年度比マイナス290万2,000円で3.3%の減。
  款3利子割交付金、収入済額361万3,000円で、対前年度比マイナス40万円で10.0%の減。
  款4配当割交付金、収入済額1,652万1,000円で、対前年度比プラス798万1,000円で93.5%の増。
  款5株式等譲渡所得割交付金、収入済額1,015万5,000円で、対前年度比マイナス391万4,000円で27.8%の減。
  款6地方消費税交付金、収入済額1億9,235万3,000円で、対前年度比プラス3,004万6,000円で18.5%の増。
  款7ゴルフ場利用税交付金、収入済額6,772万7,965円で、対前年度比マイナス100万2,620円で1.5%の減。
  款8自動車取得税交付金、収入済額1,654万5,000円で、対前年度比マイナス1,822万4,000円で52.4%の減。
  款9地方特例交付金1,548万9,000円で、対前年度比マイナス310万8,000円となり、16.7%の減。
  款10地方交付税、収入済額3億5,483万9,000円で、前年度比マイナス6,630万5,000円で15.7%の減となりました。
  款11交通安全対策特別交付金278万6,000円で、対前年度比マイナス46万円で14.2%の減。
  款12分担金及び負担金、収入済額9,502万978円で、対前年度比マイナス3,614万697円で3.7%の減。
  款13使用料及び手数料、収入済額6,945万9,307円で、対前年度マイナス133万4,450円で1.9%の減となりました。
  次に、3ページ、4ページをお開きいただきたいと思います。
  款14国庫支出金、収入済額6億6,599万5,633円で、対前年度比マイナス2,678万3,685円で3.9%の減。
  款15県支出金、収入済額5億148万1,104円で、対前年度比プラス1億9,045万4,941円で61.2%の大幅な増となりました。この要因につきましては、ふるさと創造資金補助金、それから農作物災害対策事業及び経営体育成条件整備事業県補助金、緊急雇用創出基金事業交付金等の増によるものです。
  款16財産収入、収入済額3,696万9,214円で、対前年度比プラス2,213万5,092円で149.2%の増となりました。この要因につきましては、建物貸付収入149万9,724円の増と土地売払収入2,032万4,379円の増によるものです。
  款17寄附金、収入済額56万2,950円で、対前年度比マイナス128万7,050円で69.6%の減となりました。
  款18繰入金、収入済額2億590万1,744円で、対前年度比プラス1億220万5,785円で98.6%の増です。この要因につきましては、財政調整基金1億円と特別会計繰入金220万5,785円を繰り入れしたものでございます。
  款19繰越金、収入済額4億4,954万9,332円で、前年度比プラス3,190万9,444円で7.6%の増。
  款20諸収入、収入済額7,688万674円で、対前年度比マイナス273万7,788円で3.4%の減。
  款21町債、収入済額3億4,078万円で、対前年度比マイナス7,387万2,000円で17.8%の減。この要因の主なものは、羽尾中部及び中尾下田土地改良事業債970万円の増、また社会資本整備総合交付金事業費1,360万円及び宮小エレベーター新設事業債2,090万円、臨時財政対策債5,817万2,000円の減によるものです。
  歳入合計は、収入済額63億7,249万1,951円で、対前年度比プラス3億9,369万5,485円で6.6%の増となりました。
  続きまして、5ページ、6ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明申し上げます。
  款1議会費、支出済額9,589万9,326円、執行率99.2%。主な支出としては、議員報酬、議員年金給付費負担金、議会だより印刷製本費、会議録調製委託料及び各委員会の所管事務調査費等でございます。
  款2総務費、支出済額8億7,051万668円、執行率93.0%で、主な支出としては電算機器借り上げ料及びシステム等保守委託料、情報系ネットワークシステム等委託料、羽尾表集会所新築工事補助金、コミュニティーセンター運営管理委託料、固定資産税評価資料整備業務委託料等でございます。
  款3民生費、支出済額18億1,995万4,803円、執行率96.9%で、主な支出としては障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費、重度心身障害者医療費、児童手当費、こども医療費、民間保育所各種事業補助金、民間保育所実施委託事業、放課後児童対策事業委託料、ふれあいバス運行事業、敬老年金、各特別会計繰出金等でございます。
  款4衛生費、支出済額4億9,230万358円、執行率95.3%で、主な支出としては保健センター改修修繕工事、小児及び高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種補助及び各種予防接種委託料、住民健康検査事業、妊婦健康診査事業、小川地区衛生組合負担金、一般廃棄物収集運搬委託料、住宅用太陽光発電システム設置事業補助等でございます。
  款5労働費ですが、支出済額19万2,750円、執行率99.4%で、主に勤労者厚生活動協賛金等でございます。
  款6農林水産業費、支出済額4億7,003万2,908円、執行率82.5%で、主な支出としては農業委員会諸経費、経営体育成条件整備事業、谷津の里、伊古の里運営管理委託、会社営両表大木地区土地改良事業補助金、八木井堰護岸補修工事、山田地区圃場整備負担金、中尾下田地区、羽尾中部地区土地改良事業補助金等でございます。
  款7商工費、支出済額3,129万241円、執行率94.7%で、主な支出としては商工会補助金、企業誘致奨励金、情報発信館運営委託事業、滑川まつり事業補助金、森林公園年間パスポート券購入補助等でございます。
  款8土木費、支出済額3億7,820万6,737円、執行率96.3%で、主な支出としては社会資本整備総合交付金事業、町道4026号線、町道9762号線、町道9552号線等の道路改良工事、防災安全社会支援整備交付金事業道路等工事、道路台帳補正等委託料、駅前広場清掃委託料、公園等植栽管理委託料、視覚障害者誘導表示等工事等でございます。
  次に、7ページ、8ページをお願いいたします。款9消防費、支出済額3億116万6,342円、執行率99.8%で、主な支出として比企広域消防組合常備・非常備消防費負担金、防災行政無線保守点検委託料、消火栓設置工事負担金、災害時照明用発電機つき投光器の購入等でございます。
  款10教育費、支出済額8億3,996万3,443円、執行率95.3%で、主な支出としては各小学校内LAN校務用パソコン等保守委託料、宮小プール等移設用地測量及び地質調査委託料、宮小教室用ロッカー等取りかえ工事、滑中プレハブ校舎等借上料、滑中駐輪場等災害復旧工事、体育協会補助金、学校給食等に伴う経費等でございます。
  款11災害復旧費、これにつきましては支出済額はございません。
  款12公債費、支出済額6億813万9,654円、執行率98.9%で、元金5億906万4,980円、利子8,907万4,673円の支出でございます。
  款13諸支出金、支出済額5,070万9,981円、執行率99.7%で、主なものは公共施設整備基金積立金、まちづくり応援基金積立金及び財政調整基金の利子分積立金等でございます。
  款14予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額59億5,836万7,206円で、執行率は94.6%でございます。歳入歳出差し引き残額4億1,412万4,745円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、139ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございますが、表は区分金額から構成されております。
  1、歳入総額63億7,249万2,000円、2、歳出総額59億5,836万7,000円、3、歳入歳出差引額4億1,412万5,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源の計として4,141万1,000円でございます。なお、内容につきましては、繰越明許費繰越額でございます。主な事業といたしましては、経営体育成条件整備事業6,118万4,000円、団体営羽尾中部土地改良事業2,907万3,000円、地域消費喚起生活支援型交付金事業2,020万5,000円等でございます。5、実質収支額3億7,271万4,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、一般会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、特別会計に移らせていただきます。
  最初に、滑川町国民健康保険特別会計です。140ページ、141ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  款1の国民健康保険税ですが、収入済額3億9,435万8,827円、対前年度比マイナス734万1,977円で1.8%の減で、国民健康保険特別会計の収入全体に占める割合は22.1%でございます。なお、不納欠損額につきましては973万8,108円で、対前年度比マイナス832万2,492円で46.1%の減でございます。
  款2使用料及び手数料、これにつきまして収入済額はございません。
  款3国庫支出金、収入済額3億7,441万6,162円、対前年度比プラス1,544万5,798円で4.3%の増でございます。
  款4療養給付費交付金、収入済額8,101万4,724円、対前年度比プラス2,018万6,536円で33.2%の増でございます。
  款5前期高齢者交付金、収入済額4億2,236万6,788円、対前年度比プラス7,741万2,288円で22.4%の増。
  款6県支出金、収入済額1億1,436万9,712円、対前年度比マイナス168万3,425円で1.5%の減。
  款8共同事業交付金、収入済額2億3,916万618円、対前年度比プラス3,273万7,818円で15.9%の増。
  款10繰入金、収入済額7,000万円、対前年度比マイナス3,000万円で30%の減です。
  款11繰越金、収入済額8,748万8,334円、対前年度比マイナス123万8,410円で1.4%の減。
  款12諸収入、収入済額236万9,759円、対前年度比プラス105万1,867円で79.8%の増となりました。
  歳入合計は、収入済額17億8,554万4,924円、対前年度比プラス1億657万495円で6.3%の増となりました。
  次のページ、142、143ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額802万9,189円、執行率91.9%で、対前年度比はマイナス154万2,698円で16.1%の減。
  款2保険給付費、支出済額11億2,136万7,819円、執行率98.1%で、対前年度比はプラス9,488万382円で9.2%の増。
  款3後期高齢者支援金等、支出済額2億3,705万1,524円、執行率100%で、対前年度比はプラス591万6,857円で2.6%の増です。
  款4前期高齢者納付金等、支出済額19万194円、執行率99.1%で、対前年度比はマイナス5万4,955円で22.4%の減。
  款5老人保健拠出金、支出済額6,998円、執行率87.5%で、対前年度比はマイナス500円で6.7%の減。
  款6介護納付金、支出済額9,920万8,540円、執行率100%で、対前年度比はマイナス266万5,527円で2.6%の減。
  款7共同事業拠出金、支出済額1億8,455万8,717円、執行率100%で、対前年度比はマイナス876万8,937円で4.5%の減。
  款8保健事業費、支出済額1,618万2,173円、執行率88.0%で、対前年度比はプラス97万8,477円の6.4%の増ということになります。
  款9基金積立金、支出済額2,000万円で、安定運営のために積み立てる基金でございます。
  款10諸支出金、支出済額1,235万5,905円、執行率96.5%で、対前年度比はマイナス127万8,135円で9.4%の減。
  款11予備費、予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、次のページをお開きいただきたいと思います。歳出合計は、支出済額16億9,895万1,059円、執行率97.1%でございます。
  歳入歳出差し引き残額8,659万3,865円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、166ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額17億8,554万5,000円、2、歳出総額16億9,895万1,000円、3、歳入歳出差引額8,659万4,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額8,659万4,000円。
  以上で、滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、介護保険特別会計に入りたいと思います。167、168ページをお願いいたします。平成26年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1保険料、収入済額2億310万3,200円、対前年度比プラス1,120万8,900円で5.8%の増。なお、不納欠損額については128万9,600円で、対前年度比プラス23万1,700円で21.9%の増でございます。
  款3使用料及び手数料、収入済額はございません。
  款4国庫支出金、収入済額1億6,790万7,355円、対前年度比プラス1,404万6,215円で9.1%の増となりました。
  款5支払基金交付金、収入済額2億2,712万9,344円、対前年度比プラス1万4,344円で0.006%の微増となってございます。
  款6県支出金、収入済額1億2,370万827円、対前年度比プラス531万2,160円で4.5%の増。
  款7財産収入と款8寄附金の収入済額はございません。
  款9繰入金、収入済額1億2,563万6,000円、対前年度比マイナス397万7,000円で3.1%の減。
  款10繰越金、収入済額6,447万2,098円、対前年度比プラス1,130万2,866円で21.3%の増。
  款12諸収入、収入済額39万3,248円、対前年度比プラス3万3,093円で9.2%の増となりました。
  歳入合計は、収入済額9億1,234万2,072円、対前年度比プラス3,794万578円で4.3%の増となりました。
  次に、169ページ、170ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額2,039万7,565円、執行率88.5%でございます。
  款2保険給付費、支出済額7億7,144万8,874円、執行率93.4%で、対前年度比はマイナス964万5,414円で1.2%の減。
  款5地域支援事業費、支出済額733万1,853円、執行率60.1%で、対前年度比はマイナス5,046円で0.1%の減となります。
  款6基金積立金、支出済額は2,600万で、介護財政の安定運営のための基金でございます。
  款8諸支出金、支出済額731万7,233円、執行率98.4%で、対前年度比はマイナス79万2,301円で9.8%の減。
  款9予備費ですが、予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額8億3,249万5,525円、執行率91.5%でございます。歳入歳出差し引き残額7,984万6,547円。
  平成27年9月8日提出。埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、187ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額9億1,234万2,000円、2、歳出総額8億3,249万6,000円、3、歳入歳出差引額7,984万6,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額7,984万6,000円。
  以上で、滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、188、189ページをお願いいたします。平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1後期高齢者医療保険料、収入済額9,184万4,500円で、対前年度比プラス602万5,520円、7.0%の増です。なお、不納欠損額については2万3,280円で、対前年度比マイナス1万9,670円で45.8%の減でございます。
  款2使用料及び手数料及び款3寄附金の収入済額はございません。
  款4繰入金、収入済額2,619万8,000円で、対前年度比プラス213万8,000円で8.9%の増です。
  款5繰越金、収入済額1,102万481円で、対前年度比プラス164万3,527円で17.5%の増。
  款6諸収入、収入済額119万2,010円で、対前年度比プラス12万8,555円で12.1%の増でございます。
  歳入合計は、収入済額1億3,025万4,991円で、対前年度比プラス993万5,602円で8.3%の増でございます。
  次に、190ページ、191ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額268万6,885円、執行率90.1%でございます。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、支出済額1億1,485万6,552円、執行率99.3%でございます。
  款3諸支出金、支出済額2万9,740円で執行率14.1%でございます。
  款4予備費の支出済額はございません。
  歳入合計は、支出済額1億1,757万3,177円、執行率90.7%でございます。歳入歳出差し引き残額1,268万1,814円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、200ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額1億3,025万5,000円、2、歳出総額1億1,757万3,000円、3、歳入歳出差引額1,268万2,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額1,268万2,000円。
  以上で、滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、滑川町下水道事業特別会計に移らせていただきます。201ページ、202ページをお願いいたします。平成26年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1の分担金及び負担金、収入済額4,688万3,080円、対前年度比プラス4,521万7,110円で約27倍の増となりました。
  款2使用料及び手数料、収入済額1億7,635万5,308円、対前年度比プラス1,252万5,775円で7.6%の増。なお、不納欠損額につきましては46万6,946円、対前年度比プラス41万6,202円で9.2倍の増となりました。
  款3国庫支出金、収入済額は4,500万円で、対前年度比プラス680万円で17.8%の増。
  款4財産収入、収入済額は1万4,849円で、対前年度比マイナス2万7,890円で65.3%の減。
  款5繰入金、収入済額9,000万円、対前年度比マイナス5,000万円で35.7%の減。
  款6繰越金、収入済額2,058万3,529円、対前年度比プラス922万1,298円で81.2%の増。
  款7諸収入、収入済額は5万円で、前年度はゼロ円ですので、5万円の増でございます。
  款8町債、収入済額6,290万円、対前年度比プラス3,100万円で81.2%の増となりました。
  歳入合計は、収入済額4億4,810万6,766円、対前年度比プラス5,478万6,293円で13.9%の増となりました。
  次に、203ページ、204ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額1億2,523万5,451円、執行率95.6%。
  款2事業費、支出済額1億3,136万5,000円、執行率97.1%。
  款3公債費、支出済額1億7,216万5,978円、執行率100%でございます。
  款4諸支出金、支出済額1万4,849円、執行率28.0%でございます。
  款5予備費ですが、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額4億2,878万1,278円、執行率96.6%でございます。歳入歳出差し引き残額1,932万5,488円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、215ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額4億4,810万7,000円、2、歳出総額4億2,878万1,000円、3、歳入歳出差引額1,932万6,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はありません。5、実質収支額1,932万6,000円。
  以上で、滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、滑川町農業集落排水事業特別会計に入りたいと思います。216ページ、217ページをお願いいたします。平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。
  初めに、歳入でございますが、款1の分担金及び負担金、収入済額39万1,000円、対前年度比ですが、前年はゼロ円でしたので、全て増となりました。
  款2使用料及び手数料、収入済額1,819万2,024円、対前年度比プラス327万9,714円で22.0%の増。
  款3県支出金、収入済額271万円、対前年度比ですが、前年と同額ですので、増減なしです。
  款4繰入金、収入済額5,000万円、対前年度比マイナス500万円で9.1%の減。
  款5繰越金、収入済額1,820万6,409円、対前年度比プラス494万9,265円で37.3%の増。
  款6諸収入、収入済額ゼロ円、対前年度比マイナス162万1,603円で100%の減となりました。この要因は、消費税還付金等がなくなったことによるものです。
  款7町債、収入済額580万円、対前年度比がゼロ円でしたので、全て増となりました。
  収入合計は、収入済額9,529万9,433円、対前年度比プラス779万8,376円で8.9%の増となりました。
  次に、218ページ、219ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明申し上げます。
  款1施設費、支出済額2,809万508円、執行率81.3%でございます。
  款2農業集落排水事業費、支出済額1,637万7,122円、執行率85.7%でございます。
  款3公債費、支出済額3,333万3,048円、執行率100%でございます。
  款4諸支出金、支出済額271万円、執行率99.6%でございます。
  款5予備費ですが、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額8,051万678円、執行率85.7%でございます。歳入歳出差し引き残額1,478万8,755円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、230ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額9,529万9,000円、2、歳出総額8,051万1,000円、3、歳入歳出差引額1,478万8,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額1,478万8,000円。
  以上で、滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、滑川町浄化槽特別会計に入りたいと思います。231ページ、232ページをお願いいたします。平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。
  初めに、歳入でございます。款1分担金及び負担金、収入済額289万800円、対前年比マイナス76万200円で20.8%の減。
  款2使用料及び手数料、収入済額495万2,988円で、対前年度比プラス257万6,418円で108.4%の増。
  款3国庫支出金、収入済額1,510万円で、対前年度比プラス407万7,000円で37%の増。
  款4県支出金、収入済額1,084万円、対前年度比マイナス923万4,000円で46%の減。
  款5繰入金、収入済額1,200万円、対前年度比マイナス100万円で9.1%の減。
  款6繰越金、収入済額537万3,342円、対前年度比プラス48万2,639円で9.9%の増。
  款7諸収入、収入済額6,396円、対前年度比プラス656円で11.4%の増。
  款8町債、収入済額870万円、対前年度比マイナス410万円で32.0%の減でございます。
  歳入合計は、収入済額5,986万3,526円となりました。対前年度比マイナス595万7,487円で9.1%の減となりました。
  次に、233、234ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額188万594円、執行率は94.2%。
  款2施設管理費、支出済額1,568万6,245円、執行率は93.6%。
  款3施設整備費、支出済額3,461万4,104円、執行率は89.4%。
  款4公債費、支出済額31万727円、執行率は86.1%。
  款5諸支出金及び款6予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額5,249万1,670円、執行率は80.4%でございます。歳入歳出差し引き残額737万1,856円。
  平成27年9月8日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、243ページをお願いいたします。実質収支に関する調書ですが、1、歳入総額5,986万4,000円、2、歳出総額5,249万2,000円、3、歳入歳出差引額737万2,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額737万2,000円。
  以上で、滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、財産に関する調書に移りたいと思います。244ページ、245ページをお願いいたします。財産に関する調書のご説明を申し上げます。
  1、公有財産、(1)土地及び建物、この表は区分から横軸に土地(地積)と建物、縦軸に行政財産、普通財産、合計とあります。それで、決算年度中増減高につきまして、土地のみ移動がございました。ここの増減については、議員各位にお配りしてございます平成26年度の滑川町行政報告書の14ページに掲載してございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
  次に246ページをお願いいたします。(2)の山林から(6)有価証券までにつきましては、増減はございません。
  次に、(7)出資による権利、ここは区分欄に11件記載してありますが、増減はございません。
  次に、(8)不動産の信託の受益権についても該当事項はございませんでした。
  めくっていただきまして、248ページをお願いいたします。2の物品です。ここには50万円以上の物品が掲載してございます。決算年度中増減高の欄をごらんいただければと思います。一般会計で、普通自動車、貨物が2台の減で1台となりました。あと、サーチライト、投光器については3台の増となっております。また、その次、幼稚園、小学校、中学校がそれぞれ掲載されておりますが、幼稚園、学校においては教育委員会で掲載の基準を設け、一般会計と同様に備品を計上させていただいておりますが、今年度の増減はございません。
  次に、250ページをお願いいたします。2、債権、これにつきましては該当する事項はございません。
  次に4の基金。基金につきましては、この表、(1)から(16)までの基金があります。表は、いずれも区分として、前年度末現在高、決算年度中増減高、翌年度末現在高とありまして、単位はいずれも円でございます。ここでは、決算年度中増減高につきまして、移動のあった基金についてのみご説明を申し上げます。
  (1)財政調整基金、決算年度中増減高にマイナス1億9,954万5,444円とありますが、これは一般会計繰入金が2億円と預金利子でございます。
  (2)減債基金、決算年度中増減欄に1,501円とありますが、これも定期預金の利子でございます。
  (3)公共施設整備基金5,005万1,424円とありますが、複合施設設立のための5,000万円と定期預金の利子でございます。
  (4)、(5)、(6)の基金については増減はありません。
  (7)土地開発基金、現金につきましては、決算年度中増減高マイナス1,586万162円とありますが、これは土地開発基金より六軒集会所の宅地買収したものと、それから町道103号線道路用地、消防署滑川分署建設用地及び上福田親水公園用地、また町道9303号線道路用地を買収したもので、一般会計から買い取り額817万3,840円と預金利子によるものです。
  (8)奨学基金ですが、増の89万2,000円については、今までに貸し付けた奨学資金の返済額で、減の190万円は新たに貸し付けた奨学資金でございます。
  (9)商工業振興基金、決算年度中増減高にマイナス200万円とありますが、これは基金を取り崩して一般会計へ繰り出しております。
  (10)国民健康保険給付費支払基金2,000万円とありますが、基金に積み立てたものです。
  (11)国民健康保険高額療養費資金貸付金マイナス4万4,000円とありますが、これは国保加入者に高額療養費の一部を貸し付けたもので、今現在は既に返済され、残額は400万円となってございます。
  (13)保険給付費準備金、決算年度中増減高にプラス2,600万円とありますが、これは基金に積み立てしたものです。
  (14)下水道事業基金、プラス1万4,849円とありますが、これは基金の定期預金利子でございます。
  (15)まちづくり応援基金15万円を計上しておりますが、これは滑川町まちづくり応援寄附条例に基づき、滑川町の発展と活性化を願い、応援しようとする人々からの寄附金を募り、これを財源として各種事業を実施し、寄附者の意志を具体化することにより、活力あるふるさとづくりと個性豊かな、魅力あるまちづくりに資することを目的とするために積み立てられたものです。
  (16)農業集落排水事業基金、これは26年度から実施しているもので、271万円を計上してありますが、これは農業集落排水県補助金を収入とし、同額を基金に積み立てたものです。
  以上をもちまして、平成26年度一般会計、特別会計歳入歳出決算につきまして説明を終わりにさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(長谷川元夫議員) 続いて、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての説明を高坂水道課長に求めます。
          〔水道課長 高坂省吾登壇〕
水道課長(高坂省吾) 水道課長、ただいま議長よりご指名を受けましたので、認定第2号 平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてご説明いたします。
  決算書をごらんいただきたいと思います。めくっていただきまして、最初に1ページの平成26年度滑川町水道事業決算報告書からご説明いたします。こちらは税込みの金額となります。
  (1)収益的収入及び支出の収入についてご説明いたします。
  第1款の事業収益ですが、予算額合計は3億9,491万6,000円に対して、決算額は第1項営業収益、第2項営業外収益合わせて4億782万6,586円で、予算額に比べ1,291万586円の増となりました。執行率は103.2%です。
  続いて、支出の第1款事業費ですが、予算額合計3億5,856万4,000円に対しての決算額は、第1項営業費用、第2項営業外費用、第3項特別損失合わせて3億5,184万8,609円で、671万5,391円の不用額が生じました。予備費の執行はなく、執行率は98.1%です。特別損失50万3,161円については、不納欠損金でございます。
  次に、2ページ、資本的収入及び支出について申し上げます。
  初めに、収入の第1款資本的収入ですが、予算額合計は1,692万3,000円に対して、決算額は2,721万4,880円で、1,029万1,880円の増となっております。これは、主に加入金の増加等によるものです。執行率は160.8%です。
  続いて、支出について申し上げます。第1款、資本的支出ですが、予算額合計は8,241万円に対して決算額は7,430万2,555円です。不用額は810万7,445円になりました。第1項建設改良費の主な内容につきましては、2号配水池耐震補強工事及び町道4026号線配水管更新工事等によるものでございます。なお、欄外でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,708万7,675円は、当年度消費税資本的収入調整額42万68円及び過年度損益勘定留保資金4,666万7,607円で補填いたしました。
  続きまして、3ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町水道事業損益計算書についてご説明いたします。
  この損益計算書は、営業成績を明らかにするため、期間中に得た収益と、これに対応する費用を記載いたしまして、純損益とその発生由来を表示したものでございます。細かい内容につきましては、決算書の20ページ以降に収益的費用明細書がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。ここでは、概要について申し上げます。なお、損益計算書は税抜きでございます。
  まず、1、営業収益の給水収益3億4,145万8,876円は、年間有収水量に係る水道料金です。その他の営業収益2,956万832円は、加入金、量水器取りつけ料等などが主なものでございます。
  以上、営業収益の合計は3億7,101万9,708円となりました。
  続きまして、2、営業費用について申し上げます。
  (1)原水及び浄水費1億5,374万5,207円は、埼玉県水等の受水費、それから配水場の維持管理費でございます。
  (2)配水及び給水費1,980万2,405円は、配水管及び給水管の維持管理費が主なものでございます。
  (4)でございます。業務費1,568万7,136円は、水道メーター検針及び料金徴収等に係る経費でございます。
  (5)総係費5,461万8,813円は人件費及び経常経費でございます。
  (6)減価償却費6,518万4,209円は、固定資産に対する本年度分の減価償却費でございます。
  以上、営業費用の合計が3億903万7,770円で、営業収益3億7,101万9,708円から差し引きますと、営業利益は6,198万1,938円となりました。
  次に、3、営業外収支について申し上げます。受取利息及び配当金1万9,455円は資金運用による利息です。雑収益777万1,129円は電波管理局等による施設利用料及び下水道料金徴収事務受託料等でございます。
  以上、合わせて営業外収益が859万3,584円となりました。
  続いて4、営業外費用の支払利息1,462万1,839円ですが、これは起債に対する支払利息でございます。雑支出はゼロでございます。
  一番右について、営業外収支において602万8,255円の不足が生じますが、営業収支、営業外収支を合わせると、一番下の経常利益は5,595万3,683円となりました。
  続けて4ページをごらんください。5、特別損失の(1)過年度損益修正損の46万5,890円を先ほどの経常利益から差し引きますと、当年度純利益は5,548万7,793円となりました。それに前年度繰越利益剰余金1億4,447万3,680円を加えますと、当年度未処分利益剰余金は1億9,996万1,473円となりました。
  次に、平成26年度滑川町水道事業剰余金計算書についてご説明いたします。この剰余金計算書は、年度中に剰余金がどのように増加したかをあらわしたものでございます。
  まず、利益剰余金の部、1、減債積立金ですが、1、前年度末残高1億9,032万3,000円に2、前年度繰入額が1,000万円ありましたので、当年度末残高は2億32万3,000円となりました。
  2、建設改良積立金は、1、前年度末残高が3億939万8,850円で、2、前年度繰入金が3,000万円あり、3、前年度処分額及び4、当年度処分額はともにゼロであります。5、当年度末残高が3億3,939万8,850円となり、積立金の合計は5億3,972万1,850円となりました。
  続きまして、5ページをお開きいただきたいと思います。3、未処分利益剰余金は、前年度未処分利益剰余金1億8,447万3,680円でございまして、(1)減債積立金に1,000万円と(2)建設改良に3,000万円積み立ていたしましたので、繰越利益剰余金年度末残高は1億4,447万3,680円となりました。この金額に4ページの損益計算書にありました当年度純利益5,548万7,793円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は1億9,996万1,473円となりました。
  続きまして、資本剰余金の部ですが、1、その他の資本剰余金、1、前年度末残高13億9,356万9,698円に3、当年度発生額として2,138万円を加え、4、当年度処分額2,774万3,000円を差し引いた額の13億8,720万6,698円が当年度末残高でした。その額が翌年度繰越資本剰余金となります。
  次に、6ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町水道事業剰余金処分計算書(案)についてご説明いたします。
  1、当年度未処分利益剰余金は1億9,996万1,473円です。この額は、5ページの中段、3、当年度純利益、当年度未処分利益剰余金と同じ額になります。
  2、利益剰余金処分額として、1,000万円を減債積立金として積み立てさせていただきたいと思います。これは、地方公営企業法施行令第24条第1項で、純利益の20分の1以上を積み立てるよう義務づけられており、その規定に従いまして、企業債の償還額、財政運営等を考慮して積み立てるものでございます。その他に、今年度も3,000万円を建設改良積立金に積み立てさせていただきたいと思います。この額につきましては、資本的収支の補填財源の留保資金が工事の関係で減少しており、補填財源として使用できる建設改良積立金の増額をするものでございます。処分額の合計は4,000万円で、この額を当年度未処分利益剰余金から差し引きますと、翌年度繰越利益剰余金は1億5,996万1,473円となります。
  続きまして、7ページをごらんいただきたいと思います。平成26年度滑川町水道事業貸借対照表についてご説明いたします。こちらも税抜き金額となります。
  この貸借対照表は、水道事業の財政状態を明らかにするため、年度末における水道事業が保有する全ての資産、負債及び資本をあらわしたものでございます。
  まず、資産の部の(1)有形固定資産の合計額は、7ページの一番下の20億2,727万668円でございます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと思います。(2)無形固定資産、(3)投資はございませんので、固定資産合計は20億2,727万668円となります。
  2の流動資産は、(1)現金預金、(2)未収金、(4)貯蔵品、(5)その他流動資産の合計が9億3,688万4,321円でございます。したがいまして、資産合計は29億6,415万4,989円となりました。
  続きまして、9ページをお願いいたします。負債の部でございます。
  3、固定負債、(1)企業債が3億5,721万1,238円でございます。これは過去の設備投資の際に借り入れた政府資金、金融公庫資金の元本残でございます。固定負債合計額が同額でございます。
  4、流動負債は、(2)企業債で年度内償還分でございます。(5)未払金、(6)前受金、(7)賞与引当金、(10)その他流動負債を合わせて1,028万9,372円でございます。流動負債合計が1億397万9,177円でございます。
  次に、10ページをお開きください。5、繰り延べ収益、(1)長期前受金が4,853万8,710円、(2)収益化累計額がマイナス1,802万3,000円で、繰り延べ収益合計が3,051万5,710円です。
  前ページの固定負債合計と流動負債合計及び繰り延べ収益合計を合わせますと負債合計4億9,170万6,125円となります。
  次に、資本の部ですが、6、資本金の合計3億4,555万8,843円と、その下の7、剰余金の合計ですが、当ページの一番下から3つ目の剰余金合計というところがございますが、21億2,689万21円を合わせた資本合計額は24億7,244万8,864円です。したがいまして、当ページの上段記載の負債合計4億9,170万6,125円と、下から2段目の資本合計を合わせました負債資本合計は29億6,415万4,989円となりました。
  前の8ページの一番下の段の資産合計と、この負債資本合計がともに29億6,415万4,989円となりますので、貸借が一致しております。
  続きまして、11ページをごらんいただきたいと思います。滑川町水道事業会計キャッシュフロー計算書であります。これは、事業会計における現金及び現金同等物の増減をあらわしたものでございます。下から3段目の現金及び現金同等物の増加額でございますが、平成26年度の期間中の増加額が6,050万8,000円となります。一番下の段の期末残高は8億7,300万1,000円となりました。なお、平成26年度の当期純利益につきましては、一番上の段の5,548万8,000円となっております。
  続きまして、12ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度水道事業の実績報告書でございます。これについては読み上げさせていただきます。
  1、概況、(1)総括事項。本年度は、前年度と同様に月輪区画整理地内の人口の伸びが著しく、9月には1万7,700人に達した。特に分譲住宅、集合住宅の入居により、世帯数、人口の大幅な伸びとなりました。給水戸数は前年と比較して161戸増の6,903戸、給水人口も前年と比較して149人増の1万7,735人となりました。工事については2号配水池耐震補強工事、町道4026号線配水管更新工事(1工区、2工区)(和泉地内)を行い、水の安定供給に努めてまいりました。
  それから、業務の状況でございます。本年度における年間総配水量は240万5,502立米(前年比0.7%減)で、1日最大配水量は7,848立米(前年比1.3%増)、年間総有収水量は223万1,721立米(前年度比0.7%減)、有収率は92.8%(前年度と同様)。供給単価は166.25円(前年度比8.3%増)、給水原価は145.24円で(前年比3.0%増)となりました。
  経理の状況につきましては、決算報告書、それから損益計算書のところで説明をさせていただきましたとおりでございますので、省略をさせていただきたいと思います。
  それから、次の13ページから25ページまでの間につきましては附属書類でございます。後ほどご参照をいただきたいと思います。なお、26ページ以降は監査委員さんの意見書となっております。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 暫時休憩します。再開は2時35分とします。
          休 憩  (午後 2時20分)
                                           
          再 開  (午後 2時35分)
議長(長谷川元夫議員) 再開します。
  休憩前に認定第1号、認定第2号の説明が終わりました。
  ここで、本件につきましては、監査委員による決算審査がなされておりますので、その結果について稲葉代表監査委員より報告を願います。
          〔代表監査委員 稲葉一正登壇〕
代表監査委員(稲葉一正) 監査委員、稲葉一正です。議長の指名を受けましたので、決算の審査報告をさせていただきます。
  私からは、3つの冊子について決算審査報告をさせていただきます。最初に、滑川町一般会計・特別会計決算書審査意見書という冊子があると思います。こちらと水道事業会計の決算書、それから平成26年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書について、この3つの冊子について報告をさせていただきます。
  それでは、最初にこちらの平成26年度滑川町一般会計・特別会計決算審査意見書についての冊子から報告をさせていただきます。ごらんいただきたいと思います。
  1ページをお開きいただきたいと思います。滑監委第18号、平成27年8月14日、滑川町長、吉田昇様。滑川町監査委員、稲葉一正、同井上奈保子。
  平成26年度決算審査結果について、地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成26年度滑川町一般会計歳入歳出決算書について審査した結果、別記のとおり意見書を提出します。
  なお、この後の特別会計、水道事業会計の報告につきましては、この部分の朗読は割愛させていただきたいと思います。
  それでは、2ページをお開きいただきたいと思います。審査の概要でございます。審査期間は、平成27年7月21日から28日までの6日間行いました。審査の場所は、滑川町役場でございます。審査の対象は、平成26年度滑川町一般会計・歳入歳出決算。審査の方法でございますが、審査に当たっては決算計数に誤りはないか、予算の執行が関係法令及び予算決議の趣旨に沿って効率的かつ経済的に行われたか。また、収支事務、財産の取得管理は適正に処理されていたか等を主眼に置き、課局長、担当者の出席を求めて慎重に行いました。
  審査の結果でございますけれども、財政の推移は、説明がありましたとおり、歳入歳出とも前年度を上回る結果となったわけでございます。実質収支は、引き続き黒字を維持しておりまして、実質収支比率も9.3%を示しており、収支の状況はおおむね良好と言えるものと考えます。
  続いて、3ページをお願いします。表の下の段、平成26年度一般会計歳入決算は、予算現額62億9,938万5,000円に対し、収入額は63億7,249万1,951円で、伸長率は101.2%ということでございました。
  次に、4ページをお開きいただきたいと思います。同じく表の下の段であります。平成26年度一般会計歳出決算は、予算現額62億9,938万5,000円に対し、支出済額は59億5,836万7,206円という結果になっております。予算額に対する執行率は94.6%でありました。
  続いて、5ページをお願いします。財政の構造でございます。自主財源と依存財源に区別してございますけれども、自主財源と依存財源の割合は64.3%対35.7%ということになっておりまして、自主財源は対前年度比で1.8%増加しているいう結果になってございます。
  続きまして、6ページをお開きいただきたいと思います。アの財政力指数についてでございますが、平成26年度は0.89ということで、前年度比較では0.01ポイント上昇しており、高い数値を示してございます。イの経常収支比率でございますが、平成26年度は89.5%ということで、前年度比較で2.3%上昇しております。ウの実質収支比率でございますが、平成26年度は9.3%ということでございまして、前年度比較では0.5%下がっております。エの公債費比率でございます。平成26年度は9.3%ということでございまして、前年度比較では0.2%上昇をしております。
  3の意見に移らせていただきます。審査に付された一般会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算書事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められました。
  7ページに移らせていただきます。町税を見ますと、全体で31億6,504万8,050円の収入済みとなったわけでございます。平成22年度からコンビニエンスストアの納付を開始いたしまして、納税者の利便性を図ったことにより、利用者が大変ふえたということころでございます。
  収納努力につきましては、町の徴収金等収納対策委員会を定期的に開催し、関係各課局の連携を図っているなど、いろいろな手法に取り組んで収納努力されております。不納欠損額については、減少しておりますが、収納体制の充実を図っていただき、また税負担の公平性からも、なお一層の収納率向上の努力をお願いしたいと思います。
  このような中、本町の財政状況は、相変わらず厳しい状況下にあるわけでございます。町は今、将来を担う子どもたちのために、子育て環境の整備等に力を注いでおります。また、滑川町健康づくり行動宣言を採択して、「みんなが健康の長寿の町」をスローガンに、各種の健康づくり事業に取り組んでおり、そのための財源投資を行っております。このため、引き続いて予算の見積もりについては十分な積算根拠を吟味しながら、財源の有効活用に努めていただければと思います。
  (3)の工事関係につきましては、建設課で2件、教育委員会で3件、産業振興課で2件の工事審査を実施いたしました。その結果、関係書類の処理及び工事施工につきましては、おおむね良好に処理されておりました。工事の適切な執行はもとより、工事期間及び完成検査等についても、引き続き慎重に対処されるよう努めていただきたいと思います。また、工事請負契約については、変更契約が見受けられましたので、工事価格の積算に当たっては適正な積算に努めていただきたいと思います。
  (4)の財産管理につきましては、適正に処理されておりました。
  (5)の備品管理につきましては、台帳の整備及び備品が明らかにされているかどうかを重点に、平成26年度購入備品を中心に審査を実施いたしました結果、一部の備品に備品シールが張っておらなかった箇所が見受けられました。備品管理台帳の整備はおおむね適正に行われておりましたが、一部の備品の保管について不適切な箇所が見受けられたため、保管は適切な場所に保管されるよう徹底されたいと思います。なお、定期的な物品点検等も行い、紛失等がないよう善処し、大切に使用されたいと思います。
  続きまして、8ページに移らせていただきます。4の結びでございます。一般会計の財政構造を示す各種の数値を見ますと、実質収支は今年度も黒字を維持しておりますが、実質収支比率は前年度の9.8%から9.3%に下がっております。また、経常収支比率は、前年度の87.2%から89.5%に上がっております。財政指数の経常収支比率は、財政構造の弾力性を判断するものでありますので、財政力の動向に十分留意されたいと思います。
  このような財政状況の中で、町民ニーズの多様化に対応するための施策を実現するため、さまざまな事業に取り組んでいる状況でありますが、その事業の財源確保のため、町債を活用しております。その町債残高は、平成24年度をピークに若干の減少傾向にありますが、町債は長期間の借金であります。極力抑制に努められたいと思います。しかしながら、今後も行政要望に伴う事務事業や教育環境整備等にかかわる財政負担等、今後も財政を取り巻く状況は依然として厳しさが続くものと思います。よって、予算の執行に当たっては事務の効率化、経費の削減はもとより、一般、建設を問わず、引き続いて事業効果を十分検討の上、取り組む努力を切望するところでございます。
  以上、一般会計を終わりにしたいと思います。
  続きまして、10ページをお願いします。平成26年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して実施をしております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額は17億8,554万5,000円、歳出総額16億9,895万1,000円で、差し引き8,659万4,000円となったわけでございます。
  11ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町国民健康保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めたわけでございます。自主財源の確保の面からも、被保険者に対して、税負担の原則について十分な理解が得られるよう、引き続き国保納税相談を行い、現年分の収納率向上を図られたいと考えます。なお、収納率は1.13%上昇いたしておりますが、依然として低いため、職員相互協力しながら、時効完成前に未収金の解消に向け、一層の努力をしていただきたいと思います。
  また、歳出の抑制という面からも、診療報酬明細書の調査点検事務の充実や特定健康診査の受診率向上に努め、被保険者に対する健康管理の推進及び医療保険に関する意識を深める啓発活動にも積極的に進められたいと思います。
  以上で国民健康保険特別会計を終わります。
  続きまして、13ページをお願いいたします。平成26年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額は9億1,234万2,000円、歳出総額8億3,249万6,000円で、差し引き7,984万6,000円となったわけでございます。
  14ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町介護保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。保険料については、歳入総額の22.3%を占め、そのほか国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金ということで運営されております。歳出につきましては、保険給付費が全体の92.7%ということで、保険給付費がおおむねを占めている状況でございます。保険料の収納率につきましては、高い数値を維持しておりますが、保険料負担の公平性から今後も引き続き努力されたいと思います。
  続きまして、16ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月23日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額で1億3,025万5,000円、歳出総額1億1,757万3,000円で、差し引き1,268万2,000円となったわけでございます。
  17ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町後期高齢者医療特別会計決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。この後期高齢者医療制度は、制度が創設されてから7年が経過し、制度に対してさまざまな指摘をされておりますが、関係機関等と連携を密にして、円滑な運営と町民サービスの向上に引き続き努力されたいと思います。
  続きまして、19ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月22日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額で4億4,810万7,000円、歳出総額4億2,878万1,000円で、差し引き1,932万6,000円となったわけでございます。
  20ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町下水道事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。今後も引き続き事業の推進に伴い、財源の有効活用を図られたいと思います。
  続きまして、22ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日ですが、7月22日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を上回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額9,526万9,000円、歳出総額8,051万1,000円で、差し引き1,478万8,000円となったわけでございます。
  23ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町農業集落排水事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意をしながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底されて、突発的な事故を誘発しないよう努められたいと思います。
  続きまして、25ページをお開きいただきたいと思います。平成26年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
  審査の期日は7月22日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。審査の結果ですけれども、財政の推移は歳入歳出とも前年度を下回った結果となったわけでございます。財政収支の状況ですけれども、歳入総額5,986万4,000円、歳出総額5,249万2,000円で、差し引き737万2,000円となったわけでございます。
  26ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町浄化槽事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず、適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意をしながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底されて、突発的な事故を誘発しないよう努められたいと思います。
  続いて、28ページをお願いします。平成26年度基金運用状況審査の審査報告をさせていただきます。これにつきましては、7月21日に滑川町土地開発基金、滑川町奨学資金貸付基金、滑川町国民健康保険高額療養費資金貸付基金、滑川町出産費資金貸付基金について審査を行ったわけでございます。審査の方法等におきましては、運用状況調書の計数は正確であるか、運用は設置の目的に沿って円滑かつ効率的に行われたとか、また所定の手続に従ってなされているかなどに主眼を置いて、関係諸帳簿、証拠書類を点検、照合するとともに、資料の提出を求めて関係者の説明を聞き、慎重に審査を行いました。
  29ページの6の意見に移らせていただきます。審査の結果、各基金の運用状況調書の計数は正確であり、運用は設置の目的に沿い、正規の手続に従って行われたものと認めました。なお、近年の急激な社会状況、経済状況の変化を直視し、各基金の設置された時代背景を再考し、基金の目的に沿った運用及び円滑な執行に努められたいと思います。
  こちらの意見書の冊子については、以上でございます。
  続きまして、水道事業会計決算書のほうの27ページをお開きいただきたいと思います。27ページの水道事業会計の意見を申し上げたいと思います。
  こちらの平成26年度水道事業会計決算書の27ページのほうは、審査の期日でございますけれども、6月の26日に行いました。審査の対象は、平成26年度滑川町水道事業会計決算でございます。審査の方法ですが、決算審査に当たっては、審査に付された決算書並びに附属財務諸表が地方公営企業法等、関係法令の規定に準拠して作成されているか否かを、当該年度中、毎月執行してきた例月出納検査の結果を参照、勘案しつつ、前述の諸表に関係諸帳簿、証拠書類を抽出、照合し、審査を進め、いわゆる決算諸表の適法性、妥当性と本事業年度末の財政状態並びに期間の経営成績を適正に表示しているか否かに主眼を置いて審査を行ったわけでございます。経営状況等におきましては、先ほど水道課長のほうから説明がございましたので、ごらんいただきたいというふうに思います。
  続いて、32ページの審査の結果及び意見に移らせていただきたいと思います。審査に付された滑川町水道事業会計決算書附属書類については、法令に準拠して作成されており、帳簿、証書類を照合した結果、計数に誤りはなく、水道事業の経営成績及び財政状況を正確に表示しており、適正なものと認めました。また、現金預金は確実に保管されておりました。資金運用についてですが、ペイオフ解禁以来、やはり安全性の確保ということから、おおむね普通預金に移行してございます。 なお、金融機関の決算書や財務諸表等をもとに公金の安全性を確保した上で、できる限り効率性を考えた運用を行う必要があるというふうに考えます。
  なお、地域経済への影響も考慮し、地元金融機関に対しては預金移行も慎重に取り扱う必要があります。管理、整理については良好でありました。
  当年度純利益については、経済不況の中、平成26年度も黒字を維持しており、収益の面から見ると、中心をなす給水収益は比較的安定しているものの、受取利息については大変低利率でございまして、増収は望めません。また、企業債償還金については、借り入れがないため、減少に転じております。今後も各費用節減の経営効率化による健全財政の維持に、引き続き努力をされたいと思います。
  有収率でございますが、大変高レベルで92.8%という前年度と同じ結果となりましたが、依然として県内平均値より上回っております。今後とも配水管等の適切な維持管理により、その率を下げることのないよう、引き続き努力をされたいと思います。
  給水人口の増加に対応した施設の整備は良好な状況で実施されており、今後も遺漏のないよう、安全を図りつつ、最少の経費で最大の効果を上げるよう進められたいと思います。
  また、滞納者の料金徴収については、積極的に収納努力されていると認め、適切に処理がなされておりました。しかしながら、未納額を見ますと、平成26年度は769万2,000円となり、平成25年度の559万6,000円に対して209万6,000円増加しておりますので、さらなる努力を望みます。
  なお、過年度分の未納金についても、確実に収納が進んでいると認められますが、今後も収納率の向上対策として、臨宅徴収、給水停止等を行い、未納者への誓約書の提出を求めるなど、引き続いて一層の努力をされたいと思います。
  以上で、水道事業会計を終わります。
  続きまして、財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書に移らせていただきます。
  それでは、2枚めくっていただきまして、3枚目をお願いいたします。これで最後になりますけれども、平成26年度の決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率に関する報告書が、別紙に報告書として町長から提出をされております。こちらの報告書に対する意見書ということで、こちらの意見書について申し上げます。
  平成26年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書というのがお手元に配付されていると思いますので、こちらの意見書のほうの冊子で申し上げたいと思います。
  それでは、3枚目をお開きいただきたいと思います。最初に、26年度の決算に基づく滑川町財政健全化審査意見書の概要でございます。これは、町長から提出されました、健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が、適正に作成されているかどうかを主眼として実施をいたしました。審査の時期は7月28日でございました。
  審査の結果でございます。3の(1)の総合意見ですが、審査に付された下記の健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。表の2列目の健全化判断比率の@の実質赤字比率とAの連結実質赤字比率は、ハイフンで表示をされておりますので、両方とも赤字額は生じておらないということでございます。Bの実質公債費比率は11.1と、Cの将来負担比率は83.7となっておりますが、右隣に早期健全化基準の数値が記載されておりますけれども、両方ともその数値を下回っているということでございます。
  次に、3の(2)の個別意見でございますけれども、@の実質赤字比率とAの連結実質赤字比率は、両方とも赤字額が発生をしておらないということでございます。B、実質公債費比率については、平成26年度の実質公債費比率11.1%となっておりますが、早期健全化の基準25%と比較すると、これを下回っているという状況でございます。C、将来負担比率については、平成26年度の将来負担比率83.7%となっておりますが、これも早期健全化の基準350%と比較すると、これを下回っているという状況でございます。
  4の是正、改善を要する事項ですが、特に指摘すべき事項はないというところでございます。
  2枚めくっていただきたいと思います。5枚目の平成26年度決算に基づく滑川町公営企業会計経営健全化審査意見書について申し上げます。最初に、審査の概要でございますが、町長から提出されました、資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施いたしました。審査の時期は7月28日でございました。
  審査の結果でございます。3の(1)の総合意見ですが、審査に付された表の資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されておるものと認めました。
  次に、3の(2)の個別意見でございますけれども、水道企業会計、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、浄化槽事業特別会計のいずれの会計も実質的な資金不足は生じておらず、よって資金不足比率も発生しておらないというところでございます。
  4の是正改善を要する事項ですけれども、特に指摘すべき事項はないということでございます。
  長くなりましたけれども、以上をもちまして決算審査の意見といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 稲葉代表監査委員には、認定第1号並びに認定第2号の決算審査報告、まことにありがとうございました。
                                           
    総括質疑
議長(長谷川元夫議員) 日程第4、総括質疑を行います。
  総括質疑は、議案に対する総括的な質疑とし、詳細な個別質疑は決算審査特別委員会で行っていただきたいと思います。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内とします。
  なお、再質問についてはできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、総括質疑のある方。
  北堀議員。
          〔2番 北堀一廣議員登壇〕
2番(北堀一廣議員) 2番、北堀です。外の様子も大変気になるところですが、大きな被害等は出ないよう願いつつ、1点質問させていただきたいというふうに思います。
  そんな中、昨日自民党の総裁選が行われました。当初は元建設大臣の孫娘である野田聖子氏が出馬をするのではないかというようなことで思われたのですが、結果的には推薦人の20人が集まらなかったということで、無投票で安倍さんが再選をされました。議場にいる阿部さんではありません。安倍晋三さんですけれども、そういうことで。
  それで、もう一人出馬をするかしないかと、今回は当初から安倍さんを支持していた地方創生担当大臣であります石破茂大臣ですが、この方は鳥取県出身で、元鳥取県知事の息子さんであります。最初から政治家を目指したわけではなく、当初は都市銀行に入社をして、それで何年か勤めた後、代議士のほうへくらがえをしたわけですが、そういった方が今地方創生ということで、先日滑川町でもプレミアムつき商品券、大変好評であってよかったなと。消費喚起を促す面では非常に効果があったというふうに思います。しかしながら、こういった施策も一過性のものであっては、余りよろしくないかなというふうにも思うところでもございます。
  そうした中、地方創生がささやかれてもう何年もたっておりますが、そういったところで、やはり私は東北3県の復興なくして、地方再生あるいは国の再生等はないかなというふうに思っているところでもございます。そんな中で、今もう間もなく、この11日で東日本大震災発生以来4年半を迎えるところでございますが、滑川町も宮城県の松島町と災害時支援協定を結んでもう久しい。当初は、官の交流等は、現在に至って大変深まっているかなというふうに私は思っております。
  そんな中で、民のほうでも、例えば買い物支援等いろいろ、各種団体等の買い物支援、そういった事業もとり行われてきたわけでございます。そしてまた、滑川町のほうから職員の派遣を、これまでたしか9人か10人ぐらいきょうまで行っていられるかなというふうにも思っております。松島町のほうでも、そういった面では大変感謝をしているのではないかなというふうに思います。
  そこで、少し前置きが長くなりましたが、そういったことで、これから滑川町も松島町と、有事のときはやはりそういったことでいろいろ事業支援等々、交流等もやってきたわけですが、今は平時とまでもいきませんが、それに近い状態になっているわけです。やはりこれからもそういった、松島町とせっかく縁あって災害時支援協定を締結を行ったわけでございますので、これから例えばいろんな交流、一歩でも半歩でも踏み込んで、例えば文化あるいはスポーツ、また松島町は日本三景の一つでもあります。観光面でもまたいろいろ交流。
  そして、折しも過日、滑川町も谷津田米生産者組合が設立をいたしました。この中にも発起人の一人が、石川議員さんがおりますけれども、そういったことを着実にやっていくのも、一つの地方創生に結びついていくのかなというふうに考えております。あくまでも一過性ではなく、細く長くそういった事業を、持続可能性のあるものをこれから進めていければよいかなと思います。
  そこで、町長に一つお伺いをしたいと思いますが、これから滑川町も、今申し上げたように、文化、スポーツあるいは観光、農業、そういった面で、いろいろ民と民との交流支援事業等が行われれば、両町にとって大変利益になるかなと私は思っております。町長はどのようなお考えでいるかお聞かせをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 最初に、26年度の松島町への支援事項については、総務政策課長に答弁を願います。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、北堀議員のご質問にご答弁申し上げます。
  26年度の松島町との交流事業でございますが、議員の皆様にもご協力をいただきまして、庁内の関係各機関の方にも参加をしていただきまして、昨年平成26年7月14日に松島町と滑川町との相互交流宣言を、松島町まで出向かせていただきまして、宣言、交流の調印式をとり行わせていただきました。そして、26年の6月に、先ほど北堀議員さんからもご指摘がありましたように、特産品の販売ということで、買い物支援ということで職員で取り組みまして、売り上げをさせていただいて、ご協力をさせていただいたところでございます。さらに、職員の派遣につきましては、平成26年度には1年間職員1名を派遣をさせていただきまして、仕事の面、地元との交流の面、そういったことを含めまして交流をさせていただいてきたところでございます。
  26年度の事業ではないのですけれども、その職員の派遣の功績にもありまして、滑川町剣道少年団、ことし7月の24日、25日と、少年団の団員と保護者と、それから指導者も含めまして、29名で地元のスポーツ少年団、剣道少年団との交流事業を進めてきたところでございます。聞くところによりますと、今後も続けていきたいということで進めておるという話を聞いておるところでございます。
  雑駁でございますけれども、よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 今後の関係について、吉田町長、答弁をお願いします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、北堀議員の質問に答弁を申し上げます。
  松島の支援につきましては、最初は県の仲介によりまして、滑川町は松島町を復興支援をするということになったわけでございます。そして、そうしたいわゆる災害時、お互いの支援協定を結ばせてもらったわけでございますが、いろいろそれに基づいて支援をさせていただきました。特に松島では非常に技術者の職員が不足をしておるということで、職員の派遣をお願いをしたいということで、早速松島の要望に応えてきたわけでございまして、この職員の派遣につきましては、私は松島町から要望のある限り、これは派遣をしたいというふうに思っております。
  派遣を申し上げるに当たりまして、町がそれだけ人が余っているとか、そういうことはございません。大変滑川町も人手が不足をしておるわけでございますけれども、あれだけの被害をこうむった地域の皆さんに対しまして、これはやっぱり応援要請がある以上、町のこともいろいろありますけれども、それはどうしても派遣をすべきだという考えに基づきまして、要請のある限りこれからも派遣を続けてまいりたいというふうに思います。
  そして、課長から内容的なものは報告のあったとおりでございますけれども、特にこれからは相互交流ということで、お互いに交流を深めましょうという協定も結ばせてもらったわけでございます。そうした交流も、文化、スポーツ、全ての面にわたってということで、これから取り組みをさせてもらうというふうに考えております。
  そして、松島の地になるべく多く皆さんが行けるように、そして安い料金で行けるようにということで、国保の指定旅館も、2つの旅館を指定をさせていただきました。そこを指定をしたところに泊まりますと、国保の加入者は1人3,000円の交付金が受けられるというようなことで、そうしたところを大いに利用いただきまして行っていただきたいというふうに思います。
  そうしたことで、これからはそうした、いわゆる職員の派遣も要請がある限りやる、そしてお互いの交流も、先ほど申し上げました、文化、スポーツ、全ての面で交流を深めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 北堀議員。
2番(北堀一廣議員) 町長大変ありがとうございました。今町長がおっしゃったように、要請がある限り、本当に優秀な、また貴重な職員を派遣をするわけですので、ひとつまた今後ともよろしくお願いをしたいというふうに思います。
  また、今ちなみに、町長のほうから、今保養所の提携を結んだということで、私も早速、国民健康保険のほうで3,000円の還付があるということで、私も去年女房と大観荘で第1号ということでお世話になってきましたので、今後ともひとつよろしくお願いしたいと思います。
  大変どうもありがとうございました。以上で終わります。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
          〔11番 阿部弘明議員登壇〕
11番(阿部弘明議員) 11番、阿部弘明でございます。それでは、総括質問ということで行わせていただきたいというふうに思います。
  まず、滑川町行政報告書というのが配られまして、この平成26年度施策の実績報告というところで概要が最初に述べられております。この中で、地方財政が、この一番最初のほうですけれども、地方自治体では依然として税収の安定的な確保が非常に困難な状況の中、医療費を中心とした社会保障費の急増や少子高齢社会への対応、高水準での公債費の推移など地方財政は厳しい状況が続いているということを述べながら、大体真ん中あたりですけれども、この滑川町が推進してきた若い世代、子育てを応援する、幼稚園及び小中学校の給食費無償化、乳幼児から高校3年生までのこども医療費の無料化、妊産婦の妊婦健診審査の公費負担、出産祝金制度など取り組んできたと。さらに、「みんなが健康で長寿の町」を合い言葉に健康づくり事業を進めているというようなことで、この間の滑川町が進めてきた実績、すばらしい実績が述べられています。
  こういった中で、総括質問ということですので、全体的に申し上げたいなというふうに思うのですけれども、非常に財政が厳しい。先ほども一般質問の中、さまざま要望が出されましたけれども、非常に厳しい財政状況があるということがここにも述べられているわけですけれども、来年度の国の予算の概算要求が今出されておりますけれども、また社会保障をめぐっては、自然増分を大幅に削るなど、医療もそうですし、医療費負担もますますふえると。また、年金の削減も行われると。介護については、もう今年度から単価の引き下げが行われているというようなさまざまな、また生活保護についても年々削減をするというようなことでやられてきているわけです。
  こういったような中で、とりわけさらにマイナンバー制度の問題について再度触れたいと思いますけれども、この事務負担が確かに、細かいのは次回にしますけれども、コンピューターのさまざまなそういった経費については、国のほうからの補助金が出るということですけれども、実際にこの作業を行う職員の皆さんの負担は勘案されていないのではないかなというふうに思うのです。
  そういったような、地方自治体にさまざまな負担を押しつけてきている、こういったような制度について、はっきりと町のほうから意見を述べていくと。こういったような、地方創生というふうに言われていますけれども、地方自治体そのものをなかなか、財政的に締め上げていくような政策については、やはり町としても意見を述べていくということが求められるのではないかなというふうに思うのです。そういったようなことをまずちょっとお聞きしたいなと。そういったような今の国の流れ等についても含めてご回答いただければというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) 決算から見た今後の町の財政の見通し、また今後の施策の充実方針、職員の体制等々全般について、総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員の質問に答弁申し上げます。
  阿部議員ご指摘のように、先ほど監査の報告でもありましたですけれども、財政の健全化につきまして、数字的には非常にすばらしい数字が出ていると思います。ただ、町としまして、町長の言う福祉、教育、環境、平和に基づきまして、あと健康づくりに基づきまして、さまざまな施策を展開しております。非常に裕福の中で事業展開をしているわけではございません。基金の状況を見ますと、非常に少ない額の中で対応しているところでございます。
  先月、市町村課によります財政ヒアリングがありまして、その中でも、この基金では来年度の予算を組むのが大変ですねという指摘を受けました。話をしていく中では、標準財政規模、滑川町は今40億円ぐらいですけれども、その中の10%ぐらいのやはり基金がないと、予算を組むのは大変なのかなというお話をさせていただきました。
  そういった中で、職員につきましても、阿部議員申されますように、マイナンバー等に限って言えば、システム改修等の作業が非常に今多くなっています。職員が大変な中で、多くある中でやっていることではありませんので、非常に職員の中でも負担になっている部分でもございます。ただ、やはり地方自治法にもあります住民の福祉の増進が、町の事務事業をやっていく上での第一義的な目的になると思います。そういった中で、少ない職員の中ですけれども、限られた予算の中で精いっぱい事務事業を進めて、住民の安全安心を確保するために進めておるところでございます。
  答弁になったかわかりませんけれども、以上で答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(長谷川元夫議員) 阿部議員。
11番(阿部弘明議員) ありがとうございます。
  大変厳しい予算というか、財政の中でやりくりをしながら福祉増進のために努めるというこの決意については、本当にありがたいというふうに思います。ですから、なかなか難しいのかなというふうに思うのですけれども、やはりこういったような状況を招いてしまうというのを、町民の皆さんの暮らしも非常に大変な中で、精いっぱいの努力をされているということだと思いますけれども、こういう中だからこそ、ぜひこの財政の問題についても、きちんと国や県に対する意見を述べていくということができないのかなというふうに思うのですけれども、よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 総務政策課長。
          〔総務政策課長 吉野正和登壇〕
総務政策課長(吉野正和) 総務政策課長、阿部議員のご質問にご答弁申し上げます。
  マイナンバーの事務事業に限りましては、先ほどの一般質問の中でも申し上げましたのですけれども、マイナンバー法の施行に伴います法定受託事務になると思います。町としましては、住民が使いやすい、個人情報の漏えい等がないように、万全な体制で進めるように進めていくことが一番だと考えておりますので、意見書等の提出につきましては、いかがなものかと考えておるところでございます。よろしくお願いします。
議長(長谷川元夫議員) 吉田町長、答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、阿部議員の質問に答弁申し上げます。
  まず第一に、町につきましては、健全財政ということが一番基本でございます。そうした中で、やはりいろいろ財源を確保していくと。今28年度予算編成の中でいろいろ、いわゆる町が受けております娯利税、娯楽施設利用税、これらも恐らく28年度はほとんど廃止に近いというようなことが取り沙汰をされております。そうした中で私も、娯楽施設利用税も大変な額が町に入ってくるわけですから、これがなくなるということになると大変なことになりますので、今これを何としても堅持をしたいということで、兵庫県の三木市長が会長で連絡協議会をつくって、それの要請活動を時々行っております。私も埼玉県の代表ということで、その娯利税の堅持をするための陳情活動をもう3回行いました。これからも暮れにかけて、いわゆる政府税調、自民党の税調等に、何としても堅持をするということで、そうした活動をしっかりして、やっぱり財源をきちんと確保していきたい、そのように考えております。
  そのほか、もろもろの交付税もそうでございます。それから、償却資産の関係もございます。そうしたものを何としても堅持をしていくということで、私も全国町村会の役員ということで、国にはっきりそうしたものを陳情申し上げていっております。
  そして、特に地方創生の中でも私は、埼玉県の会議を、自民党の新藤元の総務大臣が中心になりまして、自民党はやりました。その中でも、私もはっきり意見を申し上げてございます。国等はいろいろ補助事業を始めるけれども、二、三年たつと補助を打ち切る。いわゆるはしごを外してしまう。あとは町村がやってくれと、そういうようなことが非常に多いということで、こうしたいわゆる地方創生の問題については、絶対そういうことのないように、そして成功しているところの事例、そうしたものをきちんと認めるべきだという発言も私もしております。その私の言う成功している事例ということは、私は、滑川町が行っております、この給食費の無料化ですとか、そういったやっぱり成功しているもの、そういうものはやっぱり国がきちんと補助を認めるべきだというお話も主張しております。
  そうした点で国のほうへも、私は私なりに十分意見を申し上げているつもりですし、今後も申し上げていきたいというふうに思いますので、よろしくご理解をいただきたいというふうに思います。
議長(長谷川元夫議員) よろしいですか。
11番(阿部弘明議員) どうもありがとうございました。引き続き健全財政を目指して努力のほうをお願いしたいというふうに思います。ありがとうございました。
議長(長谷川元夫議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして総括質疑を終結をいたします。
                                           
    決算審査特別委員会設置、委員会付託
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  認定第1号、平成26年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について及び認定第2号、平成26年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてにつきましては、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、認定第1号及び認定第2号については、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定をいたしました。
  お諮りします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人全ての議員を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、決算審査特別委員会の委員は、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人全ての議員とすることに決定をいたしました。
                                           
    延会について
議長(長谷川元夫議員) お諮りします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(長谷川元夫議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日はこれにて延会することに決しました。
                                           
    次回日程の報告
議長(長谷川元夫議員) なお、明日10日は休会ですが、午前9時より議会全員協議会を2階中会議室で開催したいと思います。招集通知書をご配付してありますので、資料としての議案書等を忘れないようにお持ちいただきたいと思います。
  明後日、11日は、午前9時に決算審査特別委員会を開会します。午前9時であります。
                                           
    延会の宣告
議長(長谷川元夫議員) 本日はこれにて延会します。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 3時41分)