平成25年第185回滑川町議会定例会(第1号)

              平成25年第185回滑川町議会定例会 平成25年3月5日(火曜日)         議 事 日 程 (第1号)    開会及び開議の宣告                                   1 会議録署名議員の指名                                  2 会期の決定                                       3 諸般の報告                                       4 行政報告並びに施政方針                                 5 全議案の一括上程、説明                                 6 議案第26号 平成25年度滑川町一般会計予算の議定について               7 議案第27号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定について         8 議案第28号 平成25年度滑川町介護保険特別会計予算の議定について           9 議案第29号 平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について       10 議案第30号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定について         11 議案第31号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定について      12 議案第32号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定について         13 議案第33号 平成25年度滑川町水道事業会計予算の議定について            14 一般質問                                       15 議案第 2号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を           改正する条例の制定について                       16 議案第 3号 滑川町一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について 17 議案第 4号 滑川町防災会議条例及び滑川町災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定           について                                18 議案第 5号 滑川町子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定について     19 議案第 6号 滑川町重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定           について                                20 議案第 7号 滑川町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について          21 議案第 8号 滑川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定           める条例の制定について                         22 議案第 9号 滑川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指           定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に           関する基準を定める条例の制定について                  23 議案第10号 滑川町指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の           指定に関する基準を定める条例の制定について               24 議案第11号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定について         25 議案第12号 滑川町が管理する町道の構造等の基準を定める条例の制定について      26 議案第13号 滑川町準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について  27 議案第14号 滑川町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基           準に関する条例の制定について                      28 議案第15号 滑川町下水道条例の一部を改正する条例の制定について           29 議案第16号 滑川町農業集落排水基金条例の制定について                30 議案第17号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条           例の制定について                            31 議案第18号 平成24年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定について       32 議案第19号 平成24年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定について 33 議案第20号 平成24年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議定について   34 議案第21号 平成24年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定につい           て                                   35 議案第22号 平成24年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議定について  36 議案第23号 平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定につ           いて                                  37 議案第24号 平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)の議定について  38 議案第25号 平成24年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)の議定について     39 議案第34号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について    40 議案第35号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規           約変更について                             41 議案第36号 比企広域市町村圏組合規約の一部を改正する規約の制定について       42 議案第37号 工事請負変更契約の締結について                     43 議案第38号 町道路線の廃止について                         44 議案第39号 町道路線の認定について
出席議員(14名)    1番  伊  東  康  夫  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  金 井 塚  徳  一  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  田  幡  宇  市  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    小   高   明   也      会 計 管 理 者 兼    山   下       進      会  計  課  長      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    柳       克   実      税  務  課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    新   井   佳   男      町 民 保 険 課 長    木   村   幸   一      環  境  課  長    江   森   不 二 男      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設  課  長    武   井   揚   一      水  道  課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    宮   島   正   重
本会議に出席した事務局職員      事  務  局  長    稲   葉   一   正      書       記    今   井   茂   子      録       音    笠   原       直
    ◎開会及び開議の宣告
議長(田幡宇市議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には第185回滑川町議会定例会にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、ただいまから第185回滑川町議会定例会を開会します。
  これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    ◎会議録署名議員の指名
議長(田幡宇市議員) 初めに、会議録署名議員の指名でございますが、会議規則第125条の規定によりまして、議長において指名をします。
   2番  北 村 徳 章 議員
   3番  金井塚 徳 一 議員
   5番  井 上 奈保子 議員
  以上、3名の方にお願いをいたします。

    ◎会期の決定
議長(田幡宇市議員) 次に、会期の決定についてを議題とします。
  本件につきましては、議会運営委員会でご審議をいただいておりますので、議会運営委員長に報告をお願いいたします。
  議会運営委員長、井上奈保子議員、お願いします。
          〔議会運営委員長 井上奈保子議員登壇〕
議会運営委員長(井上奈保子議員) 皆さん、おはようございます。5番、井上奈保子です。議長の命によりまして、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本定例会の運営にかかわる議会運営委員会は、去る2月27日、午前10時より開催いたしました。出席者は、議長を初め、議会運営委員全員、執行部より、町長、副町長、総務政策課長に出席をいただきまして、付議されます案件等について説明をいただき、慎重に協議をいたしました。
  その結果、会期は本日より3月12日までの8日間とし、本日は、諸般の報告、行政報告並びに施政方針、全議案の一括上程、説明、総括質疑、一般質問を行います。6日は、一般質問を行い、終了後に全員協議会を行います。7日、8日は午前9時より予算審査特別委員会を開催し、付託事項の審査を行います。9日、10日は休日休会とし、11日は午前9時から、12日は午前10時から議案審議を行いまして、全議案審議、全日程終了次第、閉会とすることと決定いたしました。
  なお、議事日程につきましては、お手元にご配付いたしました会期予定表のとおりでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
  以上をもちまして議会運営委員会の報告を終わります。
議長(田幡宇市議員) ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、会期を決することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長の報告のとおり会期は本日より8日間として、全議案審議、全日程終了次第、閉会と決定をいたしました。

    ◎諸般の報告
議長(田幡宇市議員) 日程第3、諸般の報告ですが、議長より報告をさせていただきます。
  本定例会の議事に関する事項、議案、報告書等につきましては、ご配付しましたとおりであります。また、閉会中に議長が出席をしました会議、研修等につきましては、報告書を配付してございますが、この場において幾つか報告をさせていただきます。
  12月26日でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合会の定例議会が須田健治連合長より招集をされました。会期の日時でございますけれども、平成24年12月26日午後2時より、さいたま市商工会議所会館の2階ホールで行われました。会期は1日限りということでございます。諸般の報告に続きまして議案審議に入りましたけれども、議案第7号、8号、9号、10号、4本の議案が提案をされました。平成24年度埼玉県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)の件でございますけれども、この件につきましても慎重に審議をいたしまして、総員賛成ということでございます。議案第8号につきましても、平成24年度埼玉県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましても、総員の賛成で原案どおり可決されました。議案第9号につきましても、平成23年度埼玉県後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算承認につきましても、賛成多数で原案どおり決定でございます。議案第10号につきましては、平成23年度埼玉県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算承認についても、原案どおり決定をされたところでもございます。詳細につきましては、私の手元にございますので、ごらんになりたい方はごらんをいただきたいというふうに思います。
  続きまして、1月28日でございますけれども、暴力追放・薬物乱用防止埼玉県大会が埼玉会館大ホールで行われました。第1部として、表彰もございました。そして、祝辞を埼玉県議会議長、埼玉県公安委員会の委員長、埼玉地方検察庁検事正から祝辞がございまして、そして決議といたしまして大会宣言がされたところでもございます。暴力団や薬物乱用のない安全で平穏な地域社会の実現は、私たち県民全ての願いであるということで決議をされたところでもございます。
  続きまして、2月6日、全国町村議長会の第64回の定期総会が開催をされました。場所は、全国町村議員会館2階の大会議室ということでございます。開会の言葉に続きまして、会長の挨拶、そして表彰がございまして、平成24年度の自治功労者表彰、平成24年度の町村議会表彰、第27回の町村議会広報コンクール表彰もございました。私たちは、宮城県の利府町に議会広報の研修に行ってまいりましたけれども、利府町の広報紙が優秀賞に選ばれてございます。続きまして、来賓祝辞ということでございますけれども、総務大臣、衆議院総務委員長、参議院総務委員長、全国町村会長からご挨拶がございました。提案されました第1号から第3号まで、原案どおり可決決定がされたところでございます。
  続きまして、2月15日でございますけれども、正副議長及び事務局長合同研修会がございまして、埼玉県の県民健康センターで行われました。地方議員、議会事務局のための危機管理ということで講演をいただいたところでもございます。いろいろな議会活動に際しまして、講演をいただいたところでもございます。この資料につきましても、私の手元にございますので、ごらんになりたい方は申し出をいただきたいというふうに思います。
  続きまして、やっぱり2月15日でございますけれども、彩の国さいたま人づくり広域連合議会平成25年度の第1回定例議会が埼玉県議会の議事堂で行われました。議席の指定、新議員の紹介、会議録署名議員の指名、会期の決定、諸報告、そして議案審議に入りましたけれども、第1号議案から第4号議案まで提案をされました。それぞれ原案どおり決定がされたところでもございます。これらの資料につきましても、私の手元にございますので、ごらんになりたい方は申し出をいただきたいというふうに思います。
  続きまして、2月18日、第221回埼玉県都市計画審議会が開かれました。提案されました議題も、6本の議題が提案をされました。主なものにつきましては、幸手都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更についてでございます。5本の案件とも原案どおり可決決定がされたところでございます。
  続きまして、2月20日でございますけれども、平成25年度第1回埼玉県後期高齢者医療広域連合議会の定例会が開会をされました。会議の場所は、さいたま市文化センターでございます。これにつきましては、埼玉県の町村会の副会長でございます、当町の町長でございます吉田町長と一緒に同席をさせていただきました。提案されました議案も、1号から5号までということでございます。1号につきましては、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございました。5本とも原案どおり可決決定がされたところでもございますけれども、この件につきましては反対討論を新座市の工藤議員が行いまして、賛成討論は沢辺飯能市長が行ったところでもございます。
  続きまして、2月21日、関東町村議長会の臨時会議が開かれました。この件につきましては、東京都八丈島町、離島視察ということで行ってまいりました。都心から290キロ離れた伊豆諸島の島でございましたけれども、八丈島町長、山下町長から歓迎の挨拶を頂戴いたしまして、続きまして関東町村議長会の会長、千葉県の長生村の議長でございますけれども、中村秀美会長が挨拶をさせていただきました。八丈町の概要についてを、八丈島町議会事務局長より説明をいただいたところでもございます。特に八丈島町は人口8,000猶予の町でございますけれども、一般会計が80億2,000万でございます。私たちの町より倍はいっておりませんけれども、かなりの一般会計の金額でございます。特別会計が5会計、25億8,200万、そして企業会計が3事業会計で26億7,700万でございます。総計で132億8,000万強でございます。主な産業でございますけれども、農林水産額が10億1,140万、そして漁業生産高が9億6,730万でございます。そして、観光生産高が39億9,100万円でございます。そうした中で、非常に離島ということで、多くの予算で運営をされているということでございますけれども、特に農林生産の中では花卉の、草花でございますけれども、それが非常に多いということでございます。
  続きまして、平成24年度の埼玉県町村議長会定期総会が3月1日に開催をされました。総会に先立ちまして、平成24年度の自治功労者の表彰等が行われました。埼玉県町村議長会関係の表彰、退職役員に対する感謝状の贈呈、全国町村議会議長会関係表彰の伝達ということでございました。来賓といたしまして、埼玉県町村会副会長でございます滑川町の吉田町長から、来賓としての挨拶を頂戴をいたしたところでもございます。
  以上、何点か私が閉会中に出席しました会議の内容説明をさせていただきました。詳細につきましては、細かい資料も私の手元にございますので、ひとつお申し出をいただければというふうに思います。以上で諸般の報告を終わりにさせていただきます。
  次に、比企広域市町村圏組合議会の報告を伊東康夫議員、お願いいたします。
          〔1番 伊東康夫議員登壇〕
1番(伊東康夫議員) 皆様、おはようございます。田幡議長のご指名をいただきました議席番号1番の伊東康夫でございます。平成25年第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の報告をいたします。
  去る2月20日、東松山市役所議場において1日限りの会期で開催されました。今回はときがわ議長の交代による議席指定が吉田議長より、15番に野原兼男氏が指名され、厚生常任委員会に選任され、直ちに厚生常任委員会を開催し、副委員長の互選でときがわ町議長の野原兼男氏が当選されました。
  次に、管理者であります森田光一東松山市長の行政報告では、消防業務では増加傾向にある救急事案に対応するため、新たに普通救命講習に小学校高学年から受講可能な入門コースを新設するほか、消防職員OBを活用した救命講習会の開催など、広く救命処置の普及を推進しております。また、昨年10月に竣工した小川消防署も、地域の皆様から防災拠点として大きな期待をいただきまして、さらなる安心、安全のために努力を重ねているところであります。
  次に、斎場及び霊柩自動車事業は、利用者へのサービス向上のため、敷地内の北側に位置する駐車場の舗装工事及び火葬炉の補修工事を進め、施設の環境整備に努めています。
  次に、介護認定審査会及び障害程度区分審査会の業務は、本年1月末現在の介護認定件数は7,020件、また障害程度区分審査件数は291件あり、それぞれの判定結果を市町村に通知したところでございます。今後とも審査会の研修の参加などを通じて審査の公平、公正を期し、適切な業務運営に努めてまいるとの行政報告がありました。
  次に、管理者提出17議案の説明後に審議に入り、議案第1号 専決処分については、平成24年10月1日付で白岡町の市制施行により、白岡町及び蓮田市白岡町衛生組合の名称の変更に伴う埼玉県市町村総合事務組合からの依頼議案であり、議会臨時会を招集するいとまもないため、専決したものであります。
  議案第2号 監査委員の選任については、識見監査委員であります長谷部邦也氏の任期が平成25年2月28日をもって満了のため、新たに東松山市の染谷実氏を選任いたしたいものです。
  議案第3号 公平委員会委員の選任についてでありますが、東松山市の鈴木永治氏の任期が平成25年4月10日をもって満了となりますので、引き続き同氏を選任したいものです。
  議案第4号 障害程度区分審査会の設置及び運営に要する経費の負担についての一部改正であります。また、関連がございます議案第5号 比企広域市町村圏組合障害程度区分審査会の設置及び運営に関する条例の一部を改正する条例制定については、平成25年4月1日に障害者自立支援法が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に改題されたため、それぞれ所要の改正を行うものであります。
  議案第6号 比企広域市町村圏組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定であります。人事院規則の一部が改正されたことに伴い、職員の特別休暇の対象規定の整備を行うもので、所要の改正を行うものであります。
  議案第7号 比企広域市町村圏組合証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。地方自治法の一部が改正されたことに伴い、議会本会議で公聴会の開催、公述人、参考人の招致ができることになったことにより、規定の整備等所要の改正を行うものであります。
  議案第8号 消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例で、小川町消防署庁舎の移転に伴う住所地を、小川町大字小川377番地を小川町大字上横田1247番地2に改めるものです。
  議案第9号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について、また関連の議案第10号は、同じく数の増加及び同組合の規約変更についてです。ともに埼玉県市町村総合事務組合からの依頼議案であり、地方自治法の規定により、関係地方公共団体等の協議を行うため、議会の議決を求めるものです。
  議案第11号 平成24年度比企広域市町村圏組合一般会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に変更はありませんが、歳出予算において一般管理費と予備費の補正をいたすものです。
  議案第12号 平成24年度消防特別会計補正予算(第2号)は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ30万5,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出37億7,693万6,000円といたしたいものです。歳入では、財産収入及び諸収入の補正を、歳出では消防費と予備費の補正を、また第2条で継続費を補正するものです。
  議案第13号 平成24年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計補正予算(第2号)について、歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ15万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を8,595万5,000円といたしたいものです。
  議案第14号から議案第17号は、平成25年度比企広域市町村圏組合一般会計予算ほか3特別会計予算についてであります。全会計の予算規模は、歳入歳出の総額が37億8,300万円で、対前年度比5.3、額にして2億1,300万円の減額予算です。滑川町の平成25年度比企広域市町村圏組合への負担金ですが、一般会計予算は784万8,000円です。消防特別会計予算の滑川町負担金は2億8,960万8,000円です。
  歳出では、消防施設費、委託料で滑川分署新庁舎設計委託料が計上され、平成26、27年の2カ年継続事業で建設を予定しており、建物の規模は今現在の計画では1,000から1,200平米で、嵐山分署、ときがわ分署などと同程度を予定しております。なお、建設予定地は滑川町にお願いをして、滑川町大字羽尾悪戸2532の2番地ほか4筆の敷地面積2,787.98平米を確保済みの報告がありました。滑川町消防団費は1,712万9,000円で、消防団員報酬は486万8,000円、55人分で、年間当たり、1人当たりにしますと8万8,510円です。各団ともに8万円台です。消防団員は、報酬の低い中で私たちの尊い生命や財産を守ってくれることに、改めて感謝を申し上げます。
  斎場及び霊柩自動車事業特別会計予算の滑川管理費負担金は302万2,000円です。介護認定及び障害程度区分審査会特別会計の滑川町の負担金は530万6,000円です。滑川町の平成25年度比企広域市町村圏組合総合負担金額は3億578万4,000円で、1人当たりに計算しますと1万7,882円ぐらいです。これは、人口割の基礎となる総合人口は、平成24年4月1日現在の市町村住民基本台帳登載の数値で滑川町人口は1万7,100人で、これがもとに計算されております。
  そのほか、議員提出議案1号、2号の提出について申し上げます。第1号議案は、比企広域市町村圏組合委員会条例の一部を改正する条例については、地方自治法の一部改正に伴い、委員の所属、所在期間等について対象規定の整備を行うためのもので、平成25年3月1日から施行するものです。
  第2号議案は、比企広域市町村圏組合議会会議規則の一部を改正する規則については、地方自治法の一部が改正されたことに伴い、本会議においても公聴会の開催、参考人を招致することができることについて規定の整備を行うためのもので、公布の日から施行するものです。
  提出された19議案全て原案どおり可決されました。なお、詳細な資料は事務局に保管してあります。
  以上で報告といたします。
議長(田幡宇市議員) 続いて、小川地区衛生組合の報告を上野憲子議員、お願いいたします。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 平成25年第1回小川地区衛生組合議会定例会が平成25年2月21日に開会されました。1日間という会期の決定がなされ、諸報告の後、閉会中の特定事件に対する委員長報告が行われました。視察場所、埼玉県越谷市増林3―2―1、東埼玉資源環境組合第一工場に平成24年11月5日に訪問し、環境衛生の諸問題について調査研究の報告がされました。
  常任委員会委員の選任については、閉会中に組合議員を辞職されたときがわ町議会の笹沼和利議員にかわり、新たにときがわ町の野原兼男議員が環境衛生常任委員会委員になり、委員長の互選で野原兼男委員が委員長になりました。
  管理者挨拶並びに行政報告では、小川町町長の笠原管理者より、埼玉中部環境保全組合の検討課題であった枠組みの動きについて報告がありました。新たなごみ処理施設の建設は、当初、中部環境組合の検討課題であり、現施設の老朽化に伴い、2011年1月から検討委員会など設置し、枠組みを含め協議が進められていました。その過程の中で、小川地区衛生組合を初め、東松山市や桶川市など8市町村から参加の申し入れがあり、中部環境の3市町を加えた11市町村による広域化を検討してきましたが、鴻巣市が構成自治体数が多過ぎるなどの理由で参加を断念し、中部環境の事業を切り離した枠組みを提案し、鴻巣市、行田市、北本市の3市を核とする枠組みで施設建設を検討していく方針となりました。
  一方の8市町村側は、昨年11月に施設整備に関する連絡会議を発足させ、26日に予定されている8市町村会議で枠組みを再確認し、建設に向けた協議を具体化させていく方針が述べられました。
  続いて、議案審議に移り、この議案につきましては、管理者提出議案が10議案ありました。内容といたしましては、平成24年度小川地区衛生組合一般会計補正予算(第2号)、また平成25年小川地区衛生組合一般会計予算などが審議されました。
  10番目の議案といたしまして、公平委員会委員の選任については、吉田徳一氏が平成25年3月31日をもって任期満了となるため、同氏を再任することについて同意を得るものでした。以上、10議案とも可決決定されました。
  引き続き議員提出議案が2本ありました。1つ目が、小川地区衛生組合議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、2号は小川地区衛生組合議会会議規則の一部を改正する条例制定についてでした。いずれも可決されました。
  その後行われた一般質問には、井口亮一議員から、新施設の建設を身近な枠組みでとの発言でした。内容は、1、8市町村の広域化は、距離的に見ても運賃費用の増大など、効率に問題があるのでは。2、し尿処理施設や不燃物処理などの事業が存続する限り、環境衛生行政において複数の一部事務組合を運営することになり、合理的とは言えない。3、余熱を利用した健康増進施設や発電施設など、附帯施設は地域活性化に貢献し得るものになっている。したがって、4町1村の中に建設候補地に心当たりがある管理者、副管理者はおられないのかという質問がされました。4町1村の中では、建設候補地はないという答弁の中で、建設に向けた協議を具体化させていくという方針であることが示されました。以上で一般質問も終わりました。
  内容につきましては、事務局のほうに資料がございますので、ごらんいただきたいと思います。
  以上で小川地区衛生組合議会報告を終わらせていただきます。
議長(田幡宇市議員) 以上で諸般の報告を終わります。

    ◎行政報告並びに施政方針
議長(田幡宇市議員) 日程第4、行政報告並びに施政方針を行います。
  吉田町長より行政報告、施政方針をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 皆さん、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、第185回滑川町議会定例会のご挨拶を申し上げます。3月定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶と行政報告並びに平成25年度施政方針を申し上げます。
  本日は、第185回滑川町議会定例会を招集させていただきましたところ、年度末という何かとご多忙の中、ご健勝にて全議員のご出席を賜りまして開会できますことに、厚くお礼申し上げます。
  さて、さきのアルジェリアで発生したテロ事件とグアムの無差別殺傷事件では、何の罪もない日本人が犠牲となったことは痛恨の極みです。残されたご家族の方々のお気持ちを思うと、悲痛の念にたえません。心からお見舞いを申し上げます。無辜の市民を巻き込んだ卑劣なテロ行為や犯罪は、決して許されるものではなく、断固として非難をするものでございます。
  ここで、一般行政報告を申し上げます。初めに、マスコミ報道された固定資産税の過徴収の問題では、税額を算定する際に、通常は県税事務所が算出した評価額に係数1.1倍して税額を算定しますが、県の評価額が係数前の額と判断し、二重で係数を掛けていたためです。地方税法及び町の要綱に基づき、平成8年以降の全額を返還するものです。予算については、3月補正でお願いをするものです。職員の不手際により、関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしました。おわびを申し上げますとともに、速やかに返還の手続をしてまいります。
  今後、このようなミスが起こらないように、今回の件の原因究明と再発防止に努めてまいります。全職員に対しても、事務の執行に当たって注意を再度徹底し事務を進めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
  12日16日に執行された衆議院議員選挙ですが、当町でも町民の国政への不信からか、投票率は前回より10ポイント以上低い60.85%となりましたが、公平かつ適正な選挙が執行されました。議員各位もそれぞれの立場でご活躍をいただき、大変ご苦労さまでございました。
  税の徴収対策として、12月22日、23日の2日間、納税相談と出張徴収を実施いたしました。関係職員が2人1組となって滞納整理に当たり、延べ150件、約140万円の収納を上げることができました。今後も納税について理解を得られるように努めながら、積極的に徴収に当たってまいりたいと思います。
  1月10日には、恒例となっております新年賀詞交歓会が112名の方々にご出席をいただき、町のさらなる飛躍を祈り盛大に開催することができました。議会におかれましても、共催としてご尽力をいただき、大変ありがとうございました。
  1月13日には、青空のもと、104名の新成人が参加し、町主催の成人式が厳粛のうちに盛大に挙行されました。次代を担う若い人の姿を拝見し、大変心強く感じております。
  今、ウインタースポーツたけなわでございますが、1月20日の駅伝の埼玉駅伝競走大会では、埼玉滑川走友会が見事にたすきをつなぎ、デッドヒートの末、4年ぶりとなる優勝を遂げました。日ごろの練習の成果のたまものであり、大変にうれしく思うところでございます。その他にも、各行事ですばらしい成績をおさめております。
  また、生徒の増加に対応するための滑川中学校のプレハブ校舎ですが、4月から使用できるように進めているところです。現在は最終の準備段階に入っております。このほか教育関係につきましては、後ほど教育長より報告があります。
  平成24年度も余すところ1カ月を切りました。事業も最終段階を迎えております。事業の完了に向けて、職員一同鋭意努力しているところでございます。特に役場庁舎の耐震補強、大規模改修工事では、町民皆様にご迷惑とご不便をおかけしておりましたが、いましばらくのご理解とご協力のほどよろしくお願いをいたします。
  以上、主なものだけでございますが、挨拶と一般行政報告とさせていただきます。
  次に、平成25年度の施政方針について申し上げます。
  初めに、町民皆様の力強いご協力をいただき、11年目の新年度を迎えることができます。今日までの10年5カ月の間、町政を担う立場から、誠心誠意、町政運営に当たってまいりました。そして、平成25年度も、町民皆様の目線に立った将来の滑川町を見据えた「真に豊かさを実感できる町づくり」に取り組んでまいります。
  さて、昨年発表された北関東4県(埼玉、栃木、群馬、茨城)の人口1万人以上の市町村を対象にした成長力調査で、滑川町は堂々のトップの評価を受けました。東武東上線つきのわ駅周辺の住宅開発が進み、人口と地域経済がともに伸びている点が高評価につながったものでございます。この1年間でも218人の人口が増加し、人口増加率1.25%は埼玉県内の市町村別では2位となっております。20代、30代の若い世代が転入してきていることから、直近の合計特殊出生率でも1.75%と県内1位となり、将来を展望するのに、まことに喜ばしい状況が続いております。
  これは、福祉や健康をともに考え、さらに都市基盤を整備した心豊かな文化の香り高い住民参加の町づくりを目指した「人と自然の共生 愛ふるタウン滑川」が進んでいることのあらわれであり、「豊かさの実感」へ一歩前進できているものと思っております。
  国政においては、昨年12月、国民の審判を経て、自民党・公明党の連立政権が発足し、安倍内閣が「経済の再生」を最大かつ喫緊の課題としてスタートいたしました。
  長引く円高・デフレ不況、東日本大震災や欧州政府債務危機の影響など、我が国を取り巻く厳しい経済環境は、本町の地域経済の足取りをも重くしてきたところであります。しかし、政府・日銀による大胆な金融緩和、機動的な経済対策により、我が国の経済の先行きには明るさも見えてきております。
  現在、国の緊急経済対策に基づく補正予算が国会で審議・決定されました。
  本町といたしましても、国と歩調を合わせた経済対策について検討を進め、地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。そして、「豊かさを実感」できるよう期待をしております。
  国の地方財政の考え方。
  政府は、いわゆる「15カ月予算」の考え方に即して、地方が安定的に財政運営を行うことができるよう、平成24年度においては、補正予算に伴う地方負担について適切な措置を講じるとともに、平成25年度において、地方交付税は出口ベースで17.1兆円、一般財源の総額は、平成24年度地方財政計画と同水準となる59.8兆円を確保することとしております。
  今回の決定においては、地方が強く訴えてきた一般財源総額確保の要請に応え、緊急防災・減災事業や地域の元気づくり事業の需要の積み上げが行われたこと、地方交付税の別枠加算が確保されたことなど、総務大臣を初め政府関係者の財源確保に向けた努力・工夫については、評価ができるものであります。
  財政の基本的な考え方でございます。
  一昨年発生した東日本大震災は、いまだ国民の生活や経済に大きな影響を及ぼしているとともに、町民からは地域防災力の不安や安全性について、大きな関心が寄せられております。
  町では、平成25年度予算編成に当たって基本的な考えとして、今なお続く厳しい財政状況の中、「第4次総合振興計画」と「平成25年度予算編成方針」に基づき、重点施策及び後期基本計画に沿った事務事業であること。全ての事業に対しPDCAサイクルを強化し、事業評価に努めること。重点施策以外の新規事業は、既存事業の廃止を前提とすること。受益者負担の適正化と財源確保に取り組むこと。所管を越える事業は、調整会議により事業の重点化、効率化を図ること。国・県などの動向に注視することなど、職員一人一人が創意工夫によりコスト削減の意識を持ち、効率的な行財政運営に積極的に取り組み、財政の健全化と重要施策への「積極的な配分」を図り、めり張りのある予算となるような編成に努めてまいりました。
  そこで、一般会計予算の総額を52億7,800万円と定め、昨年より2億1,200万円、3.97%減額の予算といたしました。
  また、6つの特別会計(国民健康保険14億3,100万円、介護保険9億300万円、後期高齢者医療1億600万円、下水道4億4,300万円、農業集落排水8,200万円、浄化槽事業1億5,400万円)と水道企業会計(支出合計4億8,879万2,000円)を合わせた総合計額は、88億8,579万2,000円(前年91億6,989万1,000円)と比較をいたしますと、2億8,409万9,000円、率にして3.1%減の予算となっております。
  歳入では、人口の増加や国の経済対策に期待感はあるものの、今後も不透明な状況に変わりはなく、深刻かつ経常的な歳入不足を余儀なくされております。
  財源の柱である税収を見ますと、町税では、納税義務者数の増加や年少扶養控除の廃止、たばこ税等による増収分を見込み、増額予算といたしました。一方、固定資産税については、評価がえの影響から大幅な減額予算としました。全体では前年度比5,533万6,000円増、2.1%増の27億3,011万2,000円を計上いたしました。
  地方交付税については、普通交付税で国の予算案は3,900億円の減額であり、税収の増額に伴い基準財政収入額がふえ、一方で基準財政需要額の基礎となる単位費用の引き下げなどが予定されることから、平成24年度交付額の3億4,607万4,000円を圧縮をいたしまして、2億5,000万円を見込んでおります。
  町債については、総額3億3,740万円を計上し、前年度より2億8,260万円、率にして45.6%の大幅な減額を予定しております。主なものは、団体営羽尾中部地区土地改良事業や社会資本整備総合交付金事業で、その他、臨時財政対策債を3億円借り入れます。これにより、地方債の平成25年度末の残高は、60億3,360万4,000円と見込んでおります。
  基金の繰り入れでは、財源不足の補てん措置としての財政調整基金を3億7,200万円と、商工業振興基金200万円の繰り入れを予定しております。
  平成25年度予算でも、厳しい財政状況には変わりはありませんが、活力ある「豊かさを実感できる滑川町」を築くために、優先事業を選択し、町民ニーズに合った予算配分に努めてまいりました。
  平成25年度予算(案)の概要でございます。
  次に、平成25年度予算案の新規事業など主な事業の概要をご説明いたします。
  初めに、総務関係では、平成26年度までの2カ年事業で行う町勢要覧の作成や羽尾表地区の集会所新築工事設計委託、戸籍副本管理システムの保守料を計上いたしました。
  防災対策としては、広域避難所である月輪球場にマンホール形式のトイレを新たに設置いたします。今年は、防災訓練の開催年でもありますので、関連した経費を計上いたしました。
  また、任期満了による参議院通常選挙の経費も計上いたしました。
  福祉関係においては、乳幼児人口の増加や高齢化対策として、子育て支援や高齢者支援などの充実が緊急な課題となっております。
  そこで、子育て支援では、子ども・子育て支援事業の計画策定のための調査委託を計上いたしました。
  さらに、高校修了時までの医療費の無料化や第3子以降に対する出産祝金、また各種予防接種の助成についても引き続き実施をしてまいります。
  さらに、町民の健康増進のために、「健康づくり推進委員会」を立ち上げ、健康で長寿の町づくりに向けてもスタートいたしました。「健康づくり行動宣言」を皮切りに、町民の皆様の健康増進と医療費の抑制につながる各種事業の選定を進めております。町民と地域、保健、医療、福祉が連携し、子ども、孫、その子どもへと末長く引き継がれ、長期的な視野で「健康で長寿な滑川町」を目指してまいります。
  そこで、健康づくり団体への補助金や第6期の高齢者保健福祉・介護保険計画を策定してまいります。
  医療費等の増大が懸念される各特別会計への繰出金は、昨年度とほぼ同額の総額2億240万5,000円となっております。これは、認定者の増加等による介護保険や後期高齢者医療、介護予防事業等によるものでございます。
  今後も「高福祉、低負担」の地域社会の実現を目指し、町民皆様が安心して利用できる福祉サービスの体制整備に努めてまいります。
  さて、農地の集積と効率化を図る土地改良事業として、中尾地区、羽尾中部、山田地区も引き続き実施をしてまいります。福田両表地区は、調査設計に入ってまいります。
  また、森林浴や自然体験の場を提供し、健康の増進を図るため、国営武蔵丘陵森林公園で発行する年間パスポート券の購入に対する補助金も新たに計上いたしました。
  次に、道路整備では、伊古下組の町道201号線舗装補修、伊古山田の町道103号線と月輪下組西新線の町道258号線の道路改良、狭隘道路の整備工事を実施してまいります。さらに、福田両表の町道1047号線、旧鉄道敷の町道9303号線、消防滑川分署予定地脇の町道9552号線等の測量設計を進めてまいります。
  近年の地球規模での環境問題に対する関心の高まりから、町では役場や小中学校に太陽光発電設備を積極的に採用したり、ごみ処理機への補助でごみの減量化を進めてきました。今後も、一般家庭への太陽光発電システムの導入を促進する補助制度を引き続き実施をしていくとともに、企業や行政だけではなく、町民一人一人が環境意識の高揚を図り、地球温暖化の防止、CO2の削減に取り組めるように努めてまいります。また、放射能汚染対策も引き続き実施をしてまいります。
  さて、青少年の健全な育成は、家庭・学校だけでなく、地域・社会もともに関与している大きな問題です。町内の諸団体との連携を図りながら、未来を担う大切な青少年の健全育成に努めてまいります。
  そこで、教育関係では、子育て支援のさらなる充実のため、幼稚園、小中学校等に通う子どもたちの給食費の無償化を引き続き実施をしてまいります。
  教育環境の整備では、今後の生徒の増加に対応するため、滑川中学校のプレハブ校舎の賃借料や宮前小学校のプール新設に当たっての設計に入ってまいります。
  教育行政につきましては、後ほど教育長より方針が示されますので、行政としての対応を述べさせていただきました。
  現在の地方行政を取り巻く情勢は、政権交代による政治・経済への期待感がある一方、国際情勢や震災、原発事故の影響などから、地域経済の不安が続いております。また、多様化する住民ニーズの高まりから、さまざまな行政課題に直面しており、大きな転換期を迎えております。
  こうした状況の中、町長就任以来、「福祉」「教育」「環境」「平和」の4本柱を基調とした町政運営に邁進しておるところでございます。
  住民福祉の向上に、創意と工夫が強く求められている現在、限られた貴重な財源を有効に活用し、25年度は「豊かさが実感できる」町づくりを念頭に置いた町政の運営に努めてまいります。
  今後も変わらぬご支援、ご協力を心からお願い申し上げ、新しい年度を迎えるに当たっての施政方針とさせていただきます。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。再開は11時15分とします。
          休 憩  (午前11時05分)

          再 開  (午前11時16分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
  続いて、小澤教育長より行政報告並びに施政方針をお願いいたします。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) 皆様、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育長、教育関係の報告事項と来年度の教育行政の方針について申し上げます。
  初めに、学校関係ですが、平成24年度も残すところ1カ月を切り、各学校・園においては1年間の着実な実践を踏まえ、有終の美を飾るべく、現在、今年度のまとめと次年度に向けての計画づくりに邁進しているところでございます。
  一方、昨年よりいじめ問題や体罰の問題などが、連日マスコミ等で大きく取り上げられています。
  いじめ問題に関しましては、本町では、「いじめは、どこの学校でも、どの子にも起こり得る問題である」との認識のもと、従前より、小中学校において定期的な生活アンケートや教育相談などを通していじめ認知率を高め、認識したいじめについては、完全に解消するまで指導・見届けを行う取り組みを続けておりますが、改めてより詳細な実態把握と問題解消のため、1月に保護者アンケートを実施いたしました。その結果、小中学校とも、現在、憂慮されるような事例は報告されていませんが、今後とも、治療的な発想ではなく教育的な発想で未然防止に取り組み、あわせて全ての児童生徒に乗り越える力を育んでまいりたいと考えております。
  体罰問題につきましては、本町では、これまでにそのような事例は報告されていませんが、保護者の不安解消、より詳細な実態把握を行うため、いじめ問題同様に、現在、各学校において保護者アンケート及び教職員アンケートを実施しているところでございます。
  また、去る2月20日、21、22を使いまして、1年間の総括として管理職自己評価シートに基づき校長の教育長面談を実施したところでございます。これは、PDCAサイクルに基づく学校経営を推進し、より教育効果を上げるために実施しているもので、まず年度当初に、各校長が「目指す学校像」を掲げ、その実現のために学校経営の改善、開かれた学校づくり等5つの評価項目について目標を定め、さらにその目標達成に向けた方策を申告し、教育長面談を行いました。それを受けて、今回、校長は達成状況について自己評価を含め教育長へ報告し、それに基づき面談を実施しているものでございます。その結果、各学校とも町民の信託に応えるべく、全職員一丸となって取り組んでいる様子がうかがえ、大変心強く感じているところでございます。
  なお、その他の教職員については、校長が同様に実施し、学校課題の克服と教育の充実に努めておるところでございます。
  次に、現在、中学校では高校入試が行われております。昨日、学力検査、そして本日、面接及び実技検査が行われ、結果は11日に発表されます。現在までに進路が内定した生徒が26名、全体の約2割に当たります。そして、現在、県公立を受験している生徒が98名、こちらが約8割でございます。卒業生全員の進路決定までもう一息というところに来ております。子どもたちが無事15日の卒業式を迎えられるよう、これからも全力を挙げて取り組んでまいりたいと思います。
  教職員人事につきましては、既にほぼ終了し、去る2月21日の教育委員会で議決・承認をいただき、県へ内申を上げたところでございます。今後、3月14日に一般教職員、そして25日に管理職等の内示が行われ、新聞発表は3月29日の予定でございます。
  今後の予定といたしましては、15日の中学校卒業式を皮切りに、卒業・入学のシーズンを迎えます。議員の皆様には、ご多用の折とは存じますが、ぜひご出席を賜り、激励とご指導をお願い申し上げます。
  工事関係では、宮小の多目的トイレ設置工事、滑川中学校のプレハブ校舎建設工事等が進められております。特にプレハブ校舎は、現在、躯体工事がほぼ完了し仕上げ工事に入っているところで、いずれも工事は順調で年度内には完成の運びでございます。
  次に、生涯学習関係でございますが、2月9日土曜日に、「10代からのメッセージ〜滑川町青少年の主張大会〜」をコミュニティセンターにおいて開催いたしました。この事業は昭和62年から始まり、ことしで26回と大変息の長い事業でございます。ことしは、小学5、6年生10名、中学1、2年生6名の計16名が、将来の夢や命の大切さ、高齢者への思い、環境問題、住みよい町づくり、東日本大震災など幅広いテーマについて、純粋な子どもたちの目線で熱意あふれる主張を堂々と発表し、会場を埋めた皆さんからも惜しみない拍手を送られました。子どもたちにとっても、とてもよい体験ができたものと思います。
  発表後のアトラクションでは、滑川中学校吹奏楽部によるミニコンサートを開催しました。ことしはインフルエンザの影響もなく、吹奏楽部1、2年生52名の皆さんによる元気あふれる演奏を披露いただき、挨拶の中にもありましたが、楽器購入等町からの支援に対し感謝の気持ちを胸に、日々たゆまぬ努力をしている様子を感じました。当日は、田幡議長様、伊東副議長様を初め、大勢の議員の皆様にもご臨席を賜り、まことにありがとうございました。
  その他、今年度は小学校PTAを対象とした家庭教育学級を3回、中学生を対象としたボランティア育成講座15回、高齢者を対象とした寿学級45回、4町合同のパソコン活用講座30講座などの事業が、それぞれ所期の目的を達成し無事終了したところでございます。
  さらには、小学生を対象とした事業の「チャレンジキッズ なめがわ」も、低学年58名と高学年37名の2グループに分け、それぞれ3回シリーズで実施をいたしました。この事業を始めて7年が経過しますが、毎年魅力あるさまざまな体験活動ができることから応募者も多く、人気の事業でございます。
  また、「子ども大学くまがや」は、ことしも本町から10名の小学生が参加し、全5回のカリキュラムを終え、町外の子どもたちとの交流も図れるなど、よい活動ができたと思います。
  人権教育関係では、ことしも小中学生の作品を人権作文集としてまとめ、全児童生徒に配布するとともに、町民の皆様にも、今月回覧という形でごらんいただく手はずで進めております。
  次に、生涯スポーツ関係ですが、第24回滑川町駅伝競走大会を12月8日、下向コースにおいて、小学生32チーム、中学生29チーム、一般11チームの計71チーム、500名余りの参加をいただき盛大に開催することができました。
  さらに、駅伝関係では、先ほど町長の話にもありましたが、1月20日にさいたま新都心駅前から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの6区間42.2キロで争われた第80回埼玉県駅伝競走大会、市町村男子の部に出場した滑川走友会αチームは、見事な逆転での優勝を果たしました。
  また、第29回比企郡駅伝競走大会が3月3日の日曜日、8町村23チームの参加のもと、小川町役場前を発着点とする7区間29.8キロで開催されました。本町からは、滑川走友会の3チームが出場し、滑川走友会αチームが大会3連覇を達成しております。
  その他、1月26日には、新潟県舞子スノーリゾートにおいてスキー・スノーボード教室を開催しました。ことしも6歳から76歳までの41名の参加をいただき、皆さん講習会や自由滑走に汗を流しながら白銀の世界を満喫し、大変好評のうち、無事終了することができました。
  次に、公民館関係ですが、1月13日に町の成人式を挙行し、ことしの新成人169名に対し出席者は104名でございました。ことしも晴れの日にふさわしい穏やかな天候の中で、新成人が実行委員となって運営するさわやかな式典を挙行することができました。
  1月19日には、第18回なめがわ郷土かるた大会をコミュニティセンターで開催いたしました。参加者は昨年よりも34名ふえ、小学生153名が団体戦、個人戦に分かれて競技しました。参加者の増加はうれしい限りですが、来年度については会場の変更も視野に計画を進めてまいりたいと考えております。
  なお、審判員には、ことしも小学校のPTA、青年団、青少年相談員等の全面的なご協力をいただき開催したものでございます。
  翌1月20日には、新春囲碁・将棋大会を開催しました。参加人数は囲碁の部16名、将棋の部12名でしたが、将棋の部の中には小中学生4名も参加し、大人の人たちと楽しそうに交流を深めていました。
  そして、3月2日には、公民館事業としては最後のイベントになりますが、第13回文化活動発表会を開催いたしました。これは公民館利用団体の年に1度の発表の場であり、活動の励みや目標となっているもので、ことしは20団体、200名余りが出演し、企画段階から準備、運営、片づけまで全て自主運営により、盛大に開催することができました。
  また、後期の公民館教室は、本日までに全て終了しております。12月から開講した初めての版画教室では、大変珍しい現象ですが、9人の受講生のうち6名が男性ということで、なかなか男性の参加率が伸びない中、うれしい結果となりました。教室終了後には、ラウンジにおいて作品展を開催し、初心者ながらそれぞれ苦労を実らせた力作を展示することができました。
  また、親子や家族で一緒にものづくりをという狙いで家族陶芸教室を開催し、4家族11名の参加をいただきました。6回の教室で平たい皿から湯飲み茶わん、さらにはどんぶり等まで、思い思いの作品をつくり上げ、参加者は他の家族とも楽しそうに交流を深めながら充実した時間を過ごしておりました。
  2月には、いきいき埼玉の市民講師活用事業として健康教室を開催し、ストレスを楽しもうの内容で、体操やリラクゼーションを交えての講座に延べ28名の参加をいただいております。
  このほか、12月には歌舞伎とスカイツリーの見学を企画し、バス2台、75名の参加をいただき実施したところでございます。
  子ども向けには、ことしもクリスマスケーキづくり、初めてのお菓子づくり、クッキーづくり等の事業を開催し、小学1年生から6年生まで、学校とはまた違った体験の場として、延べ58名の子どもたちに参加をしていただきました。
  今年度の教室は前期、後期を通して、一般向け13教室、そして子ども向け3教室を実施しましたが、その中から、フラメンコ、ストレッチヨガ、親子3B体操、版画の4つの教室がクラブとして活動していくことになりました。
  図書館では、12月8日にクリスマスお話し会を開催し、ボランティアグループ2団体の協力により絵本の読み聞かせや大型紙芝居、パネルシアター等を上演しました。サンタやターナちゃんも応援に駆けつけ、子どもたちには大好評で楽しいひとときを過ごしておりました。
  また、2月23日には、公民館と合同で映画会を開催し、午前中は子ども向けのアニメーション、午後は一般向けに、東日本大震災の後、避難所となった石巻市立湊小学校の4月から半年間のドキュメンタリーを上映し、50名余の方に参加をいただきました。今後とも、公民館と事業を共催しながら、より多くの住民サービスを提供できるよう努めてまいりたいと思います。
  次に、図書館の今年度の利用状況ですが、昨年の4月以降の新規登録者が320名あり、現在、利用券の発行数は1万人を超え、2月未までの貸し出し数は11万点を超えております。これからもあらゆる年代に幅広く読書が浸透できるよう、読書環境の整備と資料の提供に工夫を凝らしてまいりたいと思います。施設面では、トイレの改修工事が完了し、男女各トイレに洋式便器を各1基、そして多目的トイレに簡易型オストメイトが設置され、利用者へのより快適な環境が整備されました。
  文化財関係では、国庫補助を受け、昨年末から2月の中旬まで寺谷廃寺の発掘調査を実施しました。今回の調査は、平成20年度に駒沢大学が実施したものに続き2回目のものでございます。調査日的は、寺院の礎石や柱穴などを確認するためのものです。調査成果としては、多くの瓦が出土しましたが、礎石など明確な痕跡は確認できませんでした。今後は調査範囲をさらに広げ、東日本最古の寺谷廃寺の解明と史跡化に向けて調査を継続してまいります。
  エコ関係では、昭和61年の生息確認以来、ミヤコタナゴの保護増殖に取り組み、現在約4,000尾を保有するに至り、飼育6年目を迎えた小学校でも、環境や郷土に関する学習等で大いに活用されております。去る2月21日には、ことしも南谷沼において沼の環境整備を実施いたしました。この事業は、ミヤコタナゴの野生復帰に向け、平成14年度から地元水利組合の皆さんのご指導、ご協力のもと、福田小学校5、6年生の参加を得て継続実施している事業でございます。特に今年度は、地元水利組合の皆さんに昨年の秋口から沼干しをしていただきましたので、例年以上の環境改善が見込めるのではないかと考えております。早いもので、ことしはミヤコタナゴの人工繁殖着手から20年目を迎えます。
  続きまして、平成25年度の滑川町教育行政重点施策について申し上げます。
  滑川町教育委員会では、平成25年も「21世紀をたくましく、心豊かに生きる子どもたちの育成」を目指して、教育基本法や町民憲章の精神を踏まえ、「生きる力と絆の埼玉教育プラン」、さらには県の教育行政重点施策、第4次滑川町総合振興計画及び滑川町教育振興基本計画等にのっとり、「自然にやすらぎ、新たな交流が生まれ、個性的、創造的な人の育つ教育」の実現に努めてまいります。
  そして、時代や社会の変化に積極的かつ柔軟に対応した教育を推進するため、平成25年度の教育行政重点施策として、確かな学力を育成する教育の推進、あるいは豊かな心と健やかな体を育成する教育の推進、質の高い学校教育の推進等5つの柱を定め、町民の皆様のご理解とご協力をいただきながら教育行政を積極的に推進してまいります。そのためには、何といっても「教育は人なり」という言葉が示すように、人材の確保、人材の育成が全てと言っても過言ではないと思います。教職に対する強い情熱、確かな力量、そして人間力、この3拍子そろった教師の育成に、引き続き全力を傾注してまいりたいと思います。
  また、幼稚園、小中学校においては、地域に根差した特色ある開かれた学校づくりを目指し、絶えず取り組みを見直し、改善していきたいと考え、学校評価を実施しておるところでございます。今年度の学校評価については、間もなく各学校のホームページに掲載されると思いますので、ぜひごらんいただきたいと思います。
  さらに、県の小・中学校学習状況調査や教育に関する3つの達成目標等の結果を町として分析し、学力向上推進委員会を中心に幼・小・中学校が連携して町の子どもを育てるという姿勢で改善に取り組み、町民の信託に応えてまいります。そこで、本年度も町教育委員会として、各学校に学力向上に関する研究委嘱を引き続き行ってまいります。
  また、学校入学時の小学校生活への不適応や基本的な生活習慣の欠如などに起因するいわゆる小1プロブレムの解決に向け、今年度より、新たに幼・保・小の教職員から成る推進委員会を立ち上げ、幼・保・小の連携事業をさらに推進してまいりたいと思います。
  次に、平成25年度の幼稚園、小中学校の園児、児童生徒数ですが、幼稚園は園児302名、12学級が見込まれます。3歳児については、本年度は当初入園希望者が104名と定員を超えていたため、抽選を行いましたが、その後入園辞退者が4名出ましたので、現在、ちょうど定員100名の入園を許可する予定でございます。
  宮前小学校は、426名、15学級、これには特学2学級を含んでおります。福田小学校は、136名、8学級、月の輪小学校は、637名、22学級。そして、滑川中学校は、447名、14学級、それぞれ特別支援学級2学級を含んでの数字でございます。また、学級数の増減を見ると、宮前小学校は児童数は増えているわけですけれども、学級編制の関係から、通常学級、特別支援学級とも1クラス減という状況になっております。福田小学校は、増減なし。月の輪小学校は、通常学級が1学級増でございます。滑川中学校は、通常学級1学級については2年生ですけれども、町費で対応し、学級数としてはプラス・マイナス・ゼロという状況でございます。
  そのほか、生涯学習関係では、平成25年度も寿学級や家庭教育学級、10代からのメッセージ等々、今年度の事業をさらに見直しながら創意工夫を加え、積極的な事業を展開してまいりたいと思います。さらに、生涯スポーツ関係、公民館、図書館関係、文化財、エコ関係についても、今年度の事業をベースにしながらそれぞれ創意工夫を加え、積極的な事業を展開しながら住民ニーズを反映してまいりたいと考えております。以上、主な施策を紹介させていただきました。
  平成24年度、議会の皆様には、本町の教育行政推進に関しまして深いご理解とご指導、ご支援を賜り、誠にありがとうございました。
  平成25年度も期待に応えるべく、教育委員会総力を挙げて頑張ってまいりたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
  以上、教育関係の報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 以上で、行政報告並びに施政方針を終わります。

    ◎全議案の一括上程、説明
議長(田幡宇市議員) 日程第5、全議案の一括上程を行います。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 吉田町長より提出議案の説明をお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 議長のお許しをいただきましたので、本定例会に提案をさせていただきます議案の説明をさせていただきます。
  議案第2号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、子ども・子育て支援事業計画策定委員会委員を追加したいので、本条例の改正をお願いするものです。
  議案第3号 滑川町一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、単身赴任者の住居手当や勤務1時間当たりの額の算出方法、給与引き下げの経過措置が終了することなど改正するものです。
  議案第4号 滑川町防災会議条例及び滑川町災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定については、災害対策基本法が改正されたので、委員構成及び所掌事務を改めるための2つの条例を改正するものです。
  議案第5号 滑川町子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定については、月の輪小学校の東側に5つ目の子育て支援センターを新設するので、本条例の改正を行うものです。
  議案第6号 滑川町重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定については、障害者自立支援法の法律名が変更となることなどから、本条例の関係する条文を改正するものです。
  議案第7号 滑川町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定については、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、本町にも対策本部を設置するために、本条例を制定するものです。
  議案第8号 滑川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について、議案第9号 滑川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について及び議案第10号 滑川町指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の制定については、地域主権改革の義務づけ・枠づけの見直しに関係する法律が改正され、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が公布され、介護保険法が改正されたので、市町村で必要となる3条例を制定するものです。
  議案第11号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定については、野外広告物の許可が埼玉県より権限移譲され、手数料を定めるため、改正をお願いするものです。
  議案第12号 滑川町が管理する町道の構造等の基準を定める条例の制定について、議案第13号 滑川町準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について、議案第14号 滑川町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について及び議案第15号 滑川町下水道条例の一部を改正する条例の制定についても、地域主権改革の義務づけ・枠づけの見直しに関する法律が改正され、市町村条例で制定することとなったので、新たに条例を制定するものです。
  議案第16号 滑川町農業集落排水基金条例の制定については、新たに農業集落排水事業の運営に関する基金を設けるため、本条例を制定するものです。
  議案第17号 滑川町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、処理区域に土塩地区を加えるため、本条例を改正するものです。
  議案第18号 平成24年度滑川町一般会計補正予算(第5号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に9,474万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ60億5,457万4,000円としたいものでございます。
  議案第19号 平成24年度滑川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議定については、歳入歳出の総額に1,744万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ15億9,165万1,000円としたいものです。保険給付費に関係したものが主なものです。
  議案第20号 平成24年度滑川町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から2,905万1,000円を減額し、歳入歳出それぞれ8億3,974万9,000円としたいものです。支出金、交付金の変更によるものです。
  議案第21号 平成24年度滑川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額に1,230万円を追加し、歳入歳出それぞれ1億1,120万円としたいものです。
  議案第22号 平成24年度滑川町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出の総額に373万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ4億4,048万4,000円としたいものです。事業完了による精査を行ったものでございます。
  議案第23号 平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の議定については、既定の歳入歳出の総額から785万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ2億7,159万円としたいものです。
  議案第24号 平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)の議定については、既定の歳入歳出予算の総額から321万5,000円を減額し、歳入歳出それぞれ6,199万4,000円としたいものです。
  議案第25号 平成24年度滑川町水道事業会計補正予算(第2号)の議定については、収益的支出で490万9,000円を減額、資本的収入で240万円を減額し、資本的支出で1,730万円を減額いたしたいものです。
  議案第26号 平成25年度滑川町一般会計予算の議定について、歳入歳出の総額は52億7,800万円でお願いするものでございます。主な事業は、先ほど施政方針で申し上げたとおりでございます。
  議案第27号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定については、歳入歳出の総額を14億3,100万円としたいものです。前年度比4,200万円の減額となっております。
  議案第28号 平成25年度滑川町介護保険特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ9億300万円としたいものです。前年度比1億336万7,000円の増加となっております。
  議案第29号 平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億600万円としたいものです。前年度比471万9,000円の増額となっております。
  議案第30号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ4億4,300万円としたいものです。前年度比4,300万円の減額となっております。
  議案第31号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ8,200万円といたしたいものです。前年度比2億2,600万円の減額となっております。
  議案第32号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定については、歳入歳出それぞれ1億5,400万円としたいものです。
  議案第33号 平成25年度滑川町水道事業会計予算の議定についてでございますが、第3条の収益的収入を3億7,572万4,000円とし、支出を3億4,203万3,000円としたいものです。また、第4条の資本的収入を1,478万9,000円とし、支出を1億4,675万9,000円としたいものです。
  議案第34号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少については、事務組合を組織する3団体が脱退するので、議会の協議をお願いするものです。
   議案第35号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更については、新たに2団体が加入するため、規約の変更の協議をお願いするものです。
  議案第36号 比企広域市町村圏組合規約の一部を改正する規約の制定については、障害者自立支援法の題名が改正され、関係する条文の改正が必要となったので、規約の一部を変更するものです。
  議案第37号 工事請負変更契約の締結については、平成24年7月31日に議決をいただいた役場庁舎耐震補強大規模改修工事の変更契約を締結したいので、議会の議決をお願いするものです。
  議案第38号 町道路線の廃止について及び議案第39号 町道路線の認定については、町道路線の整備を行ったので、廃止、認定をお願いするものです。
  以上、38議案を提出させていただき、議案の説明といたします。また、追加議案として人事案件も提出をさせていただく予定でございます。
  なお、詳細につきましては、その都度担当課長よりご説明いたします。慎重審議を賜りまして、原案どおり議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。
          休 憩  (午後 零時03分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。

    ◎日程の変更
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  会議の都合上、会議規則第22条の規定により日程を変更し、本日の日程第31、議案第26号から日程第38、議案第33号までを先の日程議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日の日程を変更し、議案第26号 平成25年度滑川町一般会計予算の議定についてを日程第6とし、以下議案第27号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計予算の議定についてを日程第7、議案第28号 平成25年度滑川町介護保険特別会計予算の議定についてを日程第8に、議案第29号 平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定についてを日程第9、議案第30号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計予算の議定についてを日程第10、議案第31号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算の議定についてを日程第11、議案第32号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定についてを日程第12、議案第33号 平成25年度滑川町水道事業会計予算の議定についてを日程第13とし、一般質問を日程第14に変更することに決定しました。
  暫時休憩します。
          休 憩  (午後 1時03分)

          再 開  (午後 1時04分)
議長(田幡宇市議員) 再開します。
  ただいま日程を変更しました議案第26号 平成25年度滑川町一般会計予算の議定についてから議案第33号 平成25年度滑川町水道事業会計予算の議定についての8議案を一括議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、議案第26号、27号、28号、29号、30号、31号、32号及び33号を一括議題とすることに決定しました。

    ◎議案第26号〜議案第33号の説明
議長(田幡宇市議員) 日程第6、議案第26号から日程第13、議案第33号までを一括議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  議案第26号については柳総務政策課長に、議案第27号、28号については木村町民保険課長に、議案第29号については新井健康福祉課長に、議案第30号、31号、32号については江森環境課長に、議案第33号については篠ア水道課長に説明を求めます。
  柳総務政策課長、議案第26号を説明願います。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、議案第26号 平成25年度滑川町一般会計予算の議定についてを説明させていただきます。
  平成25年度埼玉県比企郡滑川町予算書をごらんいただきたいと思います。
  表紙をめくっていただきますと、目次がございます。平成25年度滑川町一般会計予算は、目次の1ページから199ページまでに記載をされております。
  それでは、1ページをごらんいただきたいと思います。
  平成25年度滑川町一般会計予算。
  平成25年度滑川町の一般会計の予算は次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ52億7,800万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (債務負担行為)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。
  (地方債)
  第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は5億円と定める。
  2ページをごらんいただきたいと思います。
  (歳出予算の流用)
  第5条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  3ページをごらんいただきたいと思います。第1表の歳入歳出予算は、後ほど13ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書を使用して説明をさせていただきます。
  その前に、11ページの第2表債務負担行為をごらんください。今回は債務保証に関するものが1件でございます。
  続きまして、12ページでございますが、第3表地方債をごらんいただきたいと思います。25年度につきましては、3件の地方債を予定しております。羽尾中部地区土地改良事業、社会資本整備総合交付金事業債での狭隘道路整備等促進事業を予定をしております。また、臨時財政対策債で3億円の地方債を予定をしておりますが、こちらにつきましては地方交付税の交付の減分を補填する地方債を起こすことを予定しております。
  それでは、歳入歳出予算について説明をさせていただきます。25年度の予算の総額は、先ほど申し上げましたように52億7,800万円となりました。この額は前年度より2億1,200万円減で、率にして3.9%減の予算となっております。なお、この新年度予算につきましては、去る2月8日に開催しました予算説明会での各課、局からの説明や、その際に配付をさせていただきました平成25年度一般会計予算の概要等でもお示しをさせていただいておるところでございます。さらに、本議会の会期予定表には、予算審査特別委員会の開催が予定に組まれていますので、主なものを説明させていただくということでよろしくお願い申し上げたいと思います。
  それでは、歳入から説明をさせていただきます。13ページ以降にございます歳入歳出予算事項別明細書をごらんいただきたいと思います。まず、自主財源の柱でございます款1町税は27億3,011万2,000円を予算計上させていただきました。25年度予算総額の51.8%を占め、町財政の根幹をなすものでございます。町民税や軽自動車税、町たばこ税で増収を見込んでいますが、固定資産税につきましては評価がえの影響から、大幅な減額予算となってございます。
  款2地方譲与税につきましては8,100万円を予算計上しました。自動車重量譲与税の減収が見込まれ、前年度比800万1,000円の減収を見込んでございます。
  款3の利子割交付金から款8自動車取得税交付金まででございますが、款3の利子割交付金、款6の地方消費税交付金は下落傾向が見られるため、前年度を下回る予算を計上させていただいております。ほかの款4配当割交付金、款5株式等譲渡所得割交付金、款7ゴルフ場利用税交付金、款8自動車取得税交付金は、前年度を上回る予算計上となってございます。
  款9地方特例交付金でございますが、1,600万円を予算計上しました。前年度比200万円の増収を見込んでございます。
  款10地方交付税でございますが、3億2,200万円を予算計上しました。普通交付税は24年度交付額の3億4,607万4,000円を大幅に圧縮しました2億5,000万円を見込み、特別交付税につきましては7,200万円を見込んでございます。
  また、款11交通安全対策特別交付金は、前年度比10万円増の330万円を予算計上させていただいております。
  続いて、款12分担金及び負担金につきましては、385万2,000円増の9,340万2,000円を予算計上させていただきました。負担金では、認可保育所の保育所入所児童保護者負担金の増額が主な要因でございます。また、24年度も引き続き宮城県松島町に職員を1年間派遣する費用負担も計上させていただいております。
  款13使用料及び手数料をごらんいただきたいと思います。前年度比46万7,000円減の6,943万7,000円を予算計上しました。
  款14国庫支出金につきましては5億3,116万8,000円を予算計上しました。団体営羽尾中部地区土地改良事業補助金や狭隘道路整備等促進事業などがありますが、制度改正により児童手当国庫負担金は、従来の子ども手当国庫負担金より減となり、総額で前年度比3,811万1,000円の減となってございます。
  款15県支出金をごらんいただきたいと思います。前年度比2,105万2,000円増の2億8,900万7,000円を予算計上しました。新たに地域自主戦略交付金、両表地区の圃場整備でございますが、地域自主戦略交付金を計上させていただいております。
  次に、款18繰入金をごらんいただきたいと思います。財政調整基金を3億7,200万円、商工業振興基金を200万円繰り入れ、3億7,406万円を予算計上しました。
  款21町債に入らせていただきます。前年度比2億8,260万円減の3億3,740万円を予算計上させていただいております。団体営羽尾中部地区土地改良事業債を2,520万円、社会資本整備総合交付金事業債を1,220万円借り入れるほか、臨時財政対策債を3億円借り入れております。
  以上で歳入の説明を終わりにさせていただきます。
  次に、歳出について説明をさせていただきます。40ページをごらんいただきたいと思います。40ページ以降にございます款1議会費でございますが、前年度比636万4,000円減の9,133万円を予算計上させていただきました。これは、職員給与や共済組合負担金、さらには地方議会議員年金制度の廃止に伴う負担金が減額となったことが大きな要因でございます。
  47ページ以降の款2総務費をごらんいただきたいと思います。前年度比2億8,810万3,000円減の7億6,717万8,000円を予算計上しました。総務費の主な新規事業でございますが、48ページをごらんいただきたいと思いますが、節13の委託料のところに町勢要覧作成委託料200万円がございます。
  そして、続いて55ページをごらんいただきたいと思いますが、やはり節13委託料でございますが、羽尾表集会所新築工事設計業務委託料として112万5,000円を計上させていただいております。
  さらに、67ページを見ていただきたいと思います。やはり節13委託料でございますが、戸籍基本データ管理システム保守等委託料ということで195万3,000円を予算を計上しております。これら新規事業のほかに、62ページでございますが、62ページには土地鑑定評価委託料として1,240万3,000円を予算計上をさせていただいております。
  また、69ページでございますが、目5に参議院議員選挙費とうたってございます。814万9,000円を予算計上させていただいております。
  続きまして、73ページ以降にございます款3民生費をごらんいただきたいというふうに思います。社会保障費等の自然増に加えまして、77ページでございますが、障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費に1億8,900万2,000円や、82ページでは節13の委託等でございますが、保育所保育実施委託料として2億7,800万円などの予算計上によりまして、前年度よりか6,692万2,000円増の16億5,465万1,000円を民生費として予算を計上してございます。
  主な新規事業といたしましては、82ページにございます節13の委託料ですが、子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査業務委託料238万7,000円や、90ページにございますやはり節13の委託料ですが、第6期高齢者保健福祉介護保険事業計画策定業務委託料193万1,000円などがございます。なお、国民健康保険特別会計への繰出金が5,000万円、それから介護保険特別会計繰出金が1億2,759万3,000円、それから後期高齢者医療特別会計繰出金に2,481万2,000円も予算計上を民生費でさせていただいております。
  それでは、次に93ページ以降の衛生費に入らせていただきたいと思います。衛生費は前年度より480万9,000円減の4億7,132万円を予算計上させていただきました。
  予防費でございますが、98ページ、99ページをごらんいただきたいと思います。節13の委託料のところでございますが、予防接種委託料2,500万円、それから1つあけていただきまして、妊婦健康診査業務委託料1,500万円、一番下のところにございます健診検査(健康診査事業)委託料1,000万円などのほか、予防接種事業として、99ページに入らせていただきますが、高齢者インフルエンザ予防接種委託料704万2,000円、子宮頸がんワクチン接種委託料670万円、小児肺炎球菌ワクチン接種委託料940万円、ヒブワクチン接種委託料670万円なども予算を計上させていただいております。
  そして、主な新規事業としましては、99ページにございますが、節19の負担金補助及び交付金の欄でございますが、健康づくり団体補助金100万円や、1ページおめくりいただいて、100ページにございます節20の扶助費のところでございますが、養育医療費300万円などが新しい新規事業でございます。また、102ページの保健衛生費では、節19の負担金補助及び交付金のところで住宅用太陽光発電システム設置事業補助金210万円も予算計上させていただいております。
  さらに、104ページの清掃費でございますが、一般廃棄物収集運搬委託料として6,300万円、それから節19の負担金補助及び交付金のところでございますが、小川地区衛生組合じんかい処理費負担金1億5,594万4,000円、さらにし尿処理費のところでございますが、小川地区衛生組合し尿処理費負担金4,230万5,000円、そして浄化槽事業費のところでは節28の繰出金のところに浄化槽事業特別会計繰出金として1,100万円を予算計上させていただいております。
  続いて、105ページからの款6農林水産業費をごらんいただきたいと思います。前年度比342万5,000円減の2億6,232万2,000円を予算計上させていただいております。
  112ページの農地費では、112ページの農地費をごらんいただきたいと思いますが、節13委託料のところで新規に両表地区調査設計業務委託料として2,100万円を予算計上させていただいております。
  さらに、113ページ、114ページをごらんいただきたいと思いますが、節19の負担金補助及び交付金で県営(山田地区)圃場整備事業負担金1,512万5,000円や、公社営中尾下田地区土地改良事業補助金1,418万3,000円、114ページに移らせていただいて、団体営羽尾中部土地改良事業補助金7,552万2,000円などを予算計上しました。そして、115ページでは農業集落排水特別会計繰出金として、節28の繰出金の欄にございまして、5,500万円を予算計上させていただいております。
  続きまして、115ページ以降の款7商工費をごらんいただきたいと思います。前年度比837万6,000円増の3,505万2,000円を計上させていただいております。
  116ページ、117ページをごらんいただきたいと思います。116ページの節19の負担金補助及び交付金のところでございますが、企業誘致奨励金として1,389万9,000円を予算計上しました。これは滑川町企業誘致条例により、新たに町内に立地した企業に対して奨励金を支給するものでございまして、25年度は有限会社竹島合成工業所、ワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社、株式会社アイネットを予定しておるところでございます。また、商工業者経営活性化支援交付金200万円も予算計上し、商工会、社会福祉協議会、町の3者により商品券事業を予定しておるところでございます。
  さらに、新規事業では、117ページの節19負担金補助及び交付金のところに、森林公園年間パスポート券購入補助金として180万円を予算計上してございます。町民に国営武蔵丘陵森林公園を親しんでいただき、健康づくりにも役立てていただくために実施するものでございまして、補助率を2分の1ということで予定をしておるところでございます。
  続きまして、118ページ以降にある款8土木費をごらんいただきたいと思います。前倒しで社会資本整備総合交付金事業、道路等工事で町道131号線を実施するため、前年度比で7,319万5,000円減の3億1,383万8,000円を予算計上させていただきました。
  122ページ、123ページに25年度の主要工事等が記載されております。まず、道路維持費の節15の工事請負費では、町道201号線(伊古下組)舗装補修等工事ということで750万円を予算計上させていただいております。また、道路新設改良費では、節13の委託料のところに町道1047号線(福田両表)測量設計等委託料ということで、400万円予算計上しております。
  そして、123ページに入りますと、町道9552号線(滑川分署)測量設計等委託料として110万円、町道9303号線旧鉄道敷測量設計等委託料として507万円予算計上させていただきます。そして、節15の工事請負費では、町道258号線(月輪下組西新線)道路改良工事として1,000万円、そして町道103号線(伊古山田)道路改良工事として1,000万円予算を計上させていただきました。
  さらに、127ページをごらんいただきたいと思います。目3の街路事業費のところでございますが、節15工事請負費として狭隘道路整備等促進事業道路等工事として2,121万円を予算計上させていただいたほか、目4の公共下水道費の節28繰出金で下水道事業特別会計繰出金として1億円を予算計上させていただいております。
  続きまして、129ページからの款9消防費でございます。前年度比551万4,000円減の3億538万5,000円を予算計上させていただいております。比企広域消防組合常備消防費負担金が2億7,162万9,000円、また比企広域消防組合非常備消防費負担金1,797万9,000円を予算計上しました。新規事業としましては、マンホール形式トイレ設置工事負担金として250万円を計上させていただいております。130ページの節19の負担金補助及び交付金のところに記載をさせていただいております。これは、大規模災害時の広域避難所である月輪球場に、避難者のためのマンホールトイレを設置する下水管配管工事でございまして、3基の設置を予定してございます。
  続きまして、133ページの款10教育費をごらんいただきたいと思います。児童生徒数の増加によりまして、小中学校の管理費や給食費が伸び、前年度比1,880万円増の7億2,516万5,000円を予算計上させていただいております。
  新規事業では、143ページにございますプール新設等工事設計委託料(宮小)500万円、それから157ページでございますが、プレハブ校舎等借上料2,139万5,000円が挙げられます。なお、25年度も引き続き学校給食費の無償化を実施させていただきます。
  続きまして、182ページでございますが、款12公債費でございます。借り入れに係る元金償還金の5億521万4,000円及び利子分の1億1,416万9,000円を見込んでおりまして、前年度比7,998万4,000円増の6億1,938万3,000円を予算を計上させていただいております。
  歳出の予算の主な内容は以上でございます。
  それでは、185ページからの給与費明細書をごらんいただきたいと思います。一般職の給与費が186ページにございます。給料は2,176万1,000円、職員手当が909万8,000円、合計して3,085万9,000円の減額を見込んでおります。その明細につきましては、明細が187ページからに示してございます。
  続いて、193ページ、194ページをごらんいただきたいと思います。債務負担行為の調書でございまして、平成25年度に係る分と過年度分を上げさせていただきました。
  続きまして、195ページをごらんいただきたいと思います。地方債の調書でございます。平成24年度末の現在高見込み額が62億141万8,000円になります。また、25年度末には60億3,360万4,000円という見込みになってございます。
  196ページから199ページをごらんいただきたいと思います。滑川町一般会計歳入歳出予算比較増減表でございます。
  以上で、簡単ではございますが、平成25年度滑川町一般会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 次に、木村町民保険課長に議案第27号、28号を説明願います。
          〔町民保険課長 木村幸一登壇〕
町民保険課長(木村幸一) 町民保険課長、議案第27号 平成25年度滑川町国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。
  予算書の201ページをお願いいたします。
  平成25年度滑川町国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ14億3,100万円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)保険給付費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの各項の経費の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  それでは、209ページからお願い申し上げます。歳入予算の事項別明細書についてご説明申し上げます。主な項目について説明申し上げます。
  款1国民健康保険税、項1国民健康保険税、目1一般被保険者国民健康保険税については3億8,748万6,000円で、前年度比1,003万5,000円の増額でございます。これについては、一般被保険者の医療給付費、後期高齢者支援金、介護納付金に係る対象者の増加によるものでございます。
  目2退職被保険者等国民健康保険税については2,567万9,000円で、前年度比1,163万8,000円の減額でございます。これについては、医療給付費の現年度課税分等の対象者の減によるものでございます。
  続きまして、210ページをお願いいたします。款3国庫支出金、項1国庫負担金、これにつきましては2億6,573万7,000円で、前年度比で1,539万3,000円の増額でございます。これにつきましても、一般被保険者の医療給付費の増加によるものでございます。
  続いて、項2国庫補助金につきましては6,679万7,000円で、前年度比829万2,000円の増額でございます。これも先ほどと同じように、一般被保険者の医療給付費等の増加に伴うものでございます。
  続いて、211ページをお願いいたします。項5の前期高齢者交付金、これにつきましては3億4,534万7,000円で、前年度より3,053万1,000円の減額になっております。これにつきましては、概算交付金の金額の減額を見込んでいるものでございます。
  続きまして、212ページをお願いいたします。款6県支出金、項2県補助金につきましてでございますけれども、7,135万9,000円で前年度比488万4,000円の増となっております。これにつきましても、一般被保険者に係る医療給付費の増加に伴うものでございます。
  続きまして、款8共同事業交付金でございます。1億4,988万1,000円で、前年度比3,720万3,000円の減額でございます。これは高額医療費の共同事業交付金の過去3年間の決算額の平均により、減額とさせていただいております。
  以上で本年度の歳入合計は14億3,100万円でございまして、前年度より4,200万円の減額となっております。
  続きまして、歳出の予算事項別明細書の主なものについて説明申し上げます。
  217ページをお願い申し上げます。款2保険給付費、項1療養諸費の目1一般被保険者療養給付費についてでございますけれども、本年度予算額7億240万7,000円で、前年度より4,204万9,000円の減額となっております。これについては、歳入調整をさせていただいたためでございます。
  目2の退職被保険者等の療養給付費については4,448万2,000円で、前年度より1,003万5,000円の減額となっております。これにつきましても歳入調整したため、減額で計上させていただいております。
  続きまして、218ページをお願い申し上げます。項2の高額療養費、目1一般被保険者高額療養費でございますけれども、本年度予算額7,667万2,000円、前年度比で1,114万3,000円の減額となっております。これにつきましても歳入調整させていただいております。
  続きまして、220ページをお願いいたします。款3後期高齢者支援金等の目1で後期高齢者支援金につきましては2億3,198万1,000円で、前年比1,659万3,000円の増額となっております。これについては、被保険者数の増加が見込まれるために増加と見込んでおります。
  次に、223ページをお願い申し上げます。款6介護納付金の目1介護納付金につきましても1億230万3,000円、前年比744万1,000円の増額を見込んでおります。これも該当者の増加を見込んでいるため、増額とさせていただいております。
  最後、227ページをお願いいたします。款11予備費については1,311万1,000円の計上させていただいております。
  以上で、歳出合計についても14億3,100万円、比較については4,200万円の減額でございます。
  簡単ですけれども、以上で説明とさせていただきます。審議のほどよろしくお願い申し上げます。
  続きまして、議案第28号 平成25年度滑川町介護保険特別会計予算について説明申し上げます。予算書の229ページをお願い申し上げます。
  平成25年度滑川町介護保険特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億300万円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)保険給付費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの各項の経費の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  それでは、237ページから歳入予算の事項別明細について説明申し上げます。
  款1保険料ですが、目1の第1号被保険者保険料については1億8,642万1,000円で、前年比2,016万7,000円の増額でございます。これについては、対象者数の増加に伴う現年度分特別徴収の保険料の増額によるものでございます。
  款4国庫支出金、項1国庫負担金の目1介護給付費の負担金については1億5,534万3,000円で、前年比2,015万1,000円の増額でございます。これにつきましても、保険給付費の増加に伴うものでございます。
  項2の国庫補助金につきましては4,356万9,000円で、前年比542万1,000円の増額です。保険給付費の増加に伴うものでございます。
  続きまして、238ページをお願いいたします。款5の支払基金交付金につきましては2億5,495万2,000円で、前年比3,198万3,000円の増額で、これも保険給付費の増加に伴うものでございます。
  続いて、款6の県支出金の項1県負担金につきましては1億2,789万5,000円で、1,512万5,000円の増額でございます。これも保険給付費の増加に伴うものでございます。
  続きまして、239ページをお願いします。款9の繰入金の目1の介護給付費の繰入金ですが、1億893万5,000円でございまして、比較で1,356万5,000円の増額でございます。これにつきましても、介護給付費の増加に伴うものでございます。
  そうしますと、本年度歳入合計につきましては9億300万円で、前年と比較しますと1億336万7,000円の増額となっております。
  続きまして、歳出予算の事項別明細の主なものについて説明を申し上げます。
  242ページをお願いいたします。まず、款1総務費、項1総務管理費、目1の一般管理費は、本年度予算額663万円で比較で269万6,000円の減額となっております。これにつきましては、昨年度制度改正がございました。その電算システムの対応の委託料がないために減額となっております。
  続きまして、243ページの項3介護認定審査会費につきましては758万6,000円で、比較で120万4,000円の減額となっております。
  続きまして、244ページお願いします。款2の保険給付費、項1介護サービス等の諸費、これにつきましては7億6,396万3,000円でございまして、8,981万4,000円の減額で計上させていただいております。
  目1居宅介護サービス給付費につきましては、これは23年度実績を、決算を精査しまして増額を見込んでおります。
  続いて、目3の地域密着型介護サービス給付費につきましては5,113万7,000円でございまして、3,124万1,000円の増加を見込んでおります。これは新たに町内に事業所が開設されるために、サービス利用の増加を見込んで計上させていただいております。
  続きまして、245ページをお願いいたします。目5の施設介護サービス給付費につきましては、これにつきましても23年度実績で、前年度より3,118万4,000円の増額を計上させていただいております。
  続きまして、248ページをお願い申し上げます。項2の介護予防サービス等の諸費については、目1から目7までございます。これについては要支援の方への給付サービスとして、やっぱり23年度実績を精査して計上させていただいております。そのうちの目3地域密着型介護予防サービス給付費1,080万5,000円につきましては、先ほど申しましたように新しい事業所が開設されるために、サービス利用の増加を見込んでございます。
  続きまして、252ページをお願いいたします。項4の高額介護サービス費、これにつきましても給付実績をもとに計上させていただいております。1,528万2,000円でございます。
  続きまして、253ページの項5高額医療合算介護サービス費につきましては、313万9,000円計上させていただいております。これについても増加で計上させていただいております。
  続きまして、254ページをお願い申し上げます。項6の特定入所者介護サービス等費、介護サービスの諸費とか居住費の自己負担については上限が設けられております。それを超えた分、超過分が給付されるというものでございます。3,780万5,000円計上させていただいております。
  続きまして、256ページお願いします。款5地域支援事業費の項1介護予防事業費、これにつきましては介護予防が必要な人に対しまして、運動機能等の向上を行う経費でございます。762万9,000円を計上させていただいております。
  続きまして、257ページ、258ページにつきまして、項2の包括的支援事業任意事業につきましては、包括支援センターに係る経費を598万5,000円計上させていただいております。
  最後になりますけれども、歳出合計も9億300万円ということで、前年度比1億336万7,000円の増額予算でございます。
  簡単ですけれども、説明は以上とさせていただきます。審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 次に、新井健康福祉課長に議案第29号を説明願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、議案第29号 平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算の議定について説明を申し上げます。
  予算書の261ページをお開きいただきたいと思います。
  平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算。
  平成25年度滑川町後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億600万円と定める。
  2 事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)総務費の項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  続きまして、265ページをごらんいただきたいと思います。平成25年度の後期高齢者医療特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ1億600万円ということで、昨年度に比べまして471万9,000円の増額で、率にしまして4.7%の伸びとなっております。
  続いて、267ページをごらんいただきたいと思います。歳入の主な項目について説明いたします。款1後期高齢者医療保険料、項1後期高齢者医療保険料、目1特別徴収保険料、節1現年度分4,571万4,000円となっておりますけれども、これは75歳以上の方から直接年金から徴収する部分になります。
  続いて、目2普通徴収保険料、節1現年度分3,448万6,000円ですが、これは75歳以上の方から納付書及び口座振替により徴収する部分になります。保険料につきましては前年対比639万5,000円の増になりますけれども、主な要因は対象人数の増加によるものでございます。
  続きまして、款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金ですが、2,481万2,000円で前年対比マイナス157万9,000円になります。これは事務費を前年度より110万円減額と、保険基盤安定繰入金を47万9,000円減額したことによるものでございます。
  続きまして、270ページをごらんいただきたいと思います。歳出の主な項目について説明いたします。款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合納付金、目1後期高齢者医療広域連合納付金、金額で1億238万2,000円になります。前年度対比で591万6,000円の増となっております。主な要因ですが、対象人数の増加によるものでございます。内容といたしましては、収入で得た保険料と繰入金の一部を、後期高齢者医療広域連合のほうへ納付するものでございます。後期高齢者医療は納付金が1割負担ということでなっておりますので、滑川町における平成25年度の後期高齢者医療費は、おおよそですが10億円ぐらいを見込んでおります。
  簡単でありますが、以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。再開は午後2時15分とします。
          休 憩  (午後 2時05分)

          再 開  (午後 2時15分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
  続いて、江森環境課長に議案第30号、31号、32号を説明願います。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第30号 平成25年度滑川町下水道事業特別会計について説明を申し上げます。
  273ページをお願いいたします。
  平成25年度滑川町下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億4,300万円と定める。
  2 歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は5,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  227ページをお願いいたします。第2表地方債について説明申し上げます。流域下水道事業債の限度額を780万円、公共下水道事業債の限度額を6,300万円としております。起債の方法としますと、普通貸し付けまたは証券発行等となっておりまして、利率を4%以内と定めたものでございます。償還の方法ですが、据え置き期間の短縮、繰上償還または低利に借りかえができる内容となっております。
  続きまして、279ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細にて説明を申し上げます。
  初めに、歳入予算について説明を申し上げます。款1分担金及び負担金ですが、本年度予算額715万9,000円を計上いたしました。こちらは受益者負担金となっております。
  款2使用料及び手数料ですが、本年度予算額1億6,265万1,000円を計上いたしました。内容といたしますと、下水道の使用料となっております。
  款3国庫支出金でございますが、本年度予算額を5,300万円としております。内訳ですが、幹線工事部分4,000万円が下水道事業、末端工事部分1,300万円が下水道効果促進事業として、社会資本整備総合交付金からの支出金となっております。昨年度より3,700万円の減額となっております。
  款5繰入金ですが、本年度予算額1億4,000万円でございます。内容としましては、一般会計より1億円、下水道事業基金より4,000万円の繰り入れとなっており、24年より2,000万円の増額となっております。
  款6繰越金になりますが、920万6,000円を計上しております。
  款8町債ですが、本年度予算額7,080万円でございます。内容といたしますと、流域下水道事業債780万円、公共下水道事業債6,300万円となっております。計画区域が減少に伴いまして、工事量自体が縮小され、2,520万円の減額となっております。
  本年度歳入合計4億4,300万円、前年度との比較でございますが、4,300万円の減額となっております。
  280ページをお願いいたします。次に、歳出について説明を申し上げます。
  款1総務費でございますが、本年度予算額1億1,691万4,000円を計上させていただきました。前年比50万3,000円の増となっております。内容につきましては、市野川流域維持管理負担金に8,700万円、徴収事務委託料624万3,000円、修繕工事費201万円、業務委託料740万円、消費税還付金300万円ほかとなっております。
  款2事業費になりますが、本年度予算額1億5,250万1,000円を計上いたしました。前年比4,451万円の減額となっております。主なものとしますと、月輪地区における汚水幹線・枝線等工事実施による請負費1億800万円、月輪中組地区における管渠等実施計画業務委託2,800万円、水道管移設補償料として300万円ほかとなっております。
  款3公債費でございますが、本年度予算額1億7,170万3,000円となっております。内容といたしますと、流域下水道事業債、公共下水道事業債、元金償還に1億2,296万3,000円及び利子償還で4,874万円となっております。
  款5予備費になりますが、182万3,000円を計上いたしました。
  歳出合計4億4,300万円、前年度比較4,300万円の減額でございます。
  下水道についての説明は以上でございます。
  続きまして、議案第31号 平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算について説明を申し上げます。
  303ページをお願いいたします。
  平成25年度滑川町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,200万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (一時借入金)
  第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は、1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  307ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細にて説明をいたします。
  初めに、歳入予算について説明をいたします。款2使用料及び手数料になりますが、本年度予算額1,545万円を計上いたしました。内容としますと、伊古地区、泉・菅田地区及び土塩地区の農業集落排水使用料となっております。
  款3県支出金になりますが、本年度予算260万2,000円を計上しました。土塩地区集落排水事業処理場に対しての補助金となります。本会議に提出いたしました基金条例をご審議をいただきました後に、積立金としていく予定でございます。
  款4繰入金になりますが、本年度予算額5,500万円でございます。前年度と同額となっております。一般会計からの繰入金でございます。
  款5繰越金になりますが、本年度予算額894万1,000円を計上いたしました。前年度比較330万8,000円の増額となっております。
  款6諸収入になりますが、科目設定でございます。以下、分担金及び負担金、町債及び国庫支出金につきましては、土塩地区圃場事業完了に伴いまして、予算計上なしとさせていただきました。
  25年度歳入合計の予算額8,200万円、前年度より2億2,600万円の減額となっております。
  続きまして、歳出について説明を申し上げます。
  308ページをお願いいたします。款1施設費、本年度予算額3,081万9,000円となっております。内容としますと、農業集落排水施設の維持管理費でございます。保守点検、清掃業務等委託料として1,704万4,000円、施設修繕費、工事費でございます。330万円。施設維持管理費分担金302万6,000円となっております。
  款2農業集落排水事業費でございますが、本年度予算額1,426万9,000円の計上となっております。内容ですが、管路施設工事450万円、委託料に254万5,000円となっております。土塩地区農業集落排水事業処理場建設が完了したことによりまして、工事請負費が大きく減額され、前年比2億3,729万5,000円の減額でございます。
  款3公債費でございますが、本年度予算額3,242万円の計上となっております。内容としますと、事業債の元金及び利子の償還金となっております。
  款4諸支出金になりますが、本年度予算額261万2,000円の計上をいたしました。歳入で申し上げました基金繰り入れでございます。
  款5予備費になりますが、188万円を計上いたしました。
  歳出合計の本年度予算額8,200万円、前年度比較増減は2億2,600万円の減額でございます。以上、説明といたします。
  続きまして、議案第32号 平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計予算について説明を申し上げます。
  327ページをお願いいたします。
  平成25年度滑川町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億5,400万円と定める。
  2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (地方債)
  第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第2表 地方債」による。
  (一時借入金)
  第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れ最高額は1,000万円と定める。
  (歳出予算の流用)
  第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  331ページをお願いいたします。第2表地方債について説明を申し上げます。下水道事業債の限度額を4,030万円としております。起債の方法は、普通貸し付けまたは証券発行となっており、利率を4%以内と定めております。償還方法につきましては、据置期間の短縮、繰上償還または低利に借りかえができる内容となっております。
  333ページをお願いいたします。歳入歳出事項別明細について説明を申し上げます。
  初めに、歳入予算について説明をいたします。
  款1分担金及び負担金でございますが、本年度予算額1,126万円を計上いたしました。内容といたしますと、浄化槽設置費の分担金でございます。
  款2使用料及び手数料になりますが、本年度予算額451万2,000円を計上いたしました。内容としますと、浄化槽使用料及び清掃料となっております。
  款3国庫支出金になりますが、本年度予算額3,441万2,000円を計上いたしました。汚水処理施設整備交付金でございます。
  款4県支出金になりますが、本年度予算5,100万6,000円を計上しております。浄化槽整備事業補助金及びモデルタウン事業補助金です。
  款5繰入金になりますが、本年度予算額1,100万円でございます。一般会計からの繰り入れでございます。
  款6繰越金ですが、本年度予算額は100万円の計上となっております。
  款8町債ですが、下水道事業債として4,030万円の計上をさせていただいております。
  歳入合計の予算額1億5,400万円、25年度より本格実施となる前年に比べて1億4,660万円の増額となっております。
  続きまして、歳出について説明を申し上げます。
  334ページをお願いいたします。款1総務費でございますが、予算額168万2,000円の計上とさせていただきました。
  款2施設管理費でございますが、本年度予算額1,481万8,000円の計上となっております。内容といたしますと、委託料が352万9,000円ほかとなっております。
  款3施設整備費になりますが、本年度予算額1億3,513万3,000円の計上となっております。施設整備費が本予算のおよそ9割を占めております。内容といたしますと、設置工事費7,500万円、浄化槽本体購入費3,000万円、既存浄化槽撤去費補助金、排水路整備費補助金3,000万円となっております。
  款4公債費になりますが、本年度予算額30万1,000円の計上でございます。内容ですが、事業債の利子の償還金となっております。
  款5諸支出金については、科目設定でございます。
  款6予備費ですが、205万6,000円を計上いたしました。
  歳出合計の本年度予算額1億5,400万円でございます。本格的な事業実施となりました25年度は、前年度比較1億4,660万円の大幅増額となっております。
  以上、説明とさせていただきます。詳細説明につきましては、予定されております予算委員会のほうで再度説明をさせていただきたいと思います。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 続いて、篠ア水道課長に議案第33号を説明願います。
          〔水道課長 篠ア一美登壇〕
水道課長(篠ア一美) 水道課長、議案第33号 平成25年度滑川町水道事業会計予算についてご説明申いたします。
  初めに、予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。今回の予算編成に当たっては、水道事業経営が比較的安定している中で、収益的収入については、新駅周辺人口増による水道の使用料の増加はありますが、大震災以後の工場等による節水により、給水収益は昨年度と同じと見込みました。支出については、2%増額の予算になっております。4条予算の資本的収入及び支出では、第4次拡張計画に基づき、1号配水池流入管布設工事、配水池耐震補強工事等により、安全な水の安定給水を進めるための予算を組ませていただきました。
  (総則)
  第1条 平成25年度滑川町水道事業会計予算は、次に定めるところによる。
  第2条は、業務予定量でございます。
  (1)給水世帯については、昨年度より90世帯増加で6,780世帯です。
  (2)年間総配水量は236万3,600立米です。
  (3)1日平均配水量は6,476立米です。
  (4)主な建設改良工事は、1号配水池耐震補強工事、1号配水池流入管布設工事、県道深谷―東松山線配水管布設工事等で、水の安定給水のためのものでございます。
  次に、第3条、収益的収入及び支出予定額は、次のとおりでございます。収入の第1款事業収益は3億7,572万4,000円で、支出の第1款事業費は3億4,203万3,000円でございます。
  次に、2ページをごらんください。第4条、資本的収入及び支出ですが、収入、第1款資本的収入は1,478万9,000円で、支出、第1款資本的支出は1億4,675万9,000円です。不足額1億3,197万円については、建設改良積立金及び当年度消費税資本的収支調整額で補填いたします。3条予算、4条予算の明細につきましては、後ほど説明申し上げます。
  続きまして、第5条、議会の議決を経なければ流用できない経費、第6条、棚卸資産の購入限度額はごらんのとおりでございます。
                          平成25年3月5日提出
                              滑川町長  吉 田   昇
  続きまして、事項別明細の内容についてご説明いたします。
  23ページをお開きください。収益的収入ですが、款1事業収益は3億7,572万4,000円で、前年度より36万7,000円の減額でございます。
  目1給水収益、節1水道料金については、総配水量236万3,000立方に対して有収水量226万9,056立米は、96%の有収率で見込んであります。また、その下、節の部分の加入金につきましては、新規見込み130件を4条予算と3条予算で半分ずつ予算計上してあります。
  次の24ページ、項2営業外収益の13万3,000円の増は、目2増収益の下水道料金徴収委託料の件数増加によるものです。
  続いて、25ページの収益的支出の款1事業費は3億4,203万3,000円であり、前年度より684万9,000円増額になっております。
  目1の原水及び浄水費は、下水道費及び配水場の維持管理のための費用でございます。この中で節3委託料を40万3,000円減額しています。また、節6の受水費が152万7,000円の減額になっております。
  次に、26ページ、目2の配水及び給水費は給配水管等の維持管理に関する費用です。昨年度より1,007万9,000円増額となっております。これは節4委託料、管網図修正業務委託料を100万円増額し、管路データ整備業務委託料を50万円新たに増額しました。また、節6修繕費の配水場計装盤更新工事を890万増額しました。
  次に、27ページ、目3業務費は、水道料金賦課徴収に伴う経費でございます。
  節5委託料及び節6賃借料は、水道料金末端借上料が24年度実績と、新システム機器に移行したため、合わせて108万6,000円減額になっています。
  28ページからの目4総係費は、人件費及び庶務的経費です。昨年度より345万6,000円減額になっております。
  次に、29ページ、節12委託の中で企業会計制度に伴う委託料50万円と、制度改正に伴い企業会計システムの変更料70万円を増額しました。
  30ページ、節17負担金については3万4,000円減額になっています。これは西部地区水道研究会会費がなくなったためです。
  続いて、目5減価償却費ですが、管路の布設がえ及び県水流量計の更新工事等に伴う減価償却費が計上してあります。
  目6資産減耗費は工事等に伴う除却分で、固定資産除却費となっております。
  31ページ、項2営業外費用は企業債の利息でございます。元金については、4条の資本的支出で計上してあります。
  項3特別損失は、水道料金の不納欠損分でございます。
  続きまして、32ページ、資本的収入及び支出についてご説明いたします。資本的収入は1,478万9,000円で、負担金と加入金です。負担金の減額は配水管移設工事負担金でございます。加入金については、3条のところでご説明いたしましたが、3条、4条、半分ずつ計上してあります。本年度は昨年度と同様としました。
  次に、33ページ、資本的支出は1億4,675万9,000円で、3,003万4,000円の減額でございます。今回の予算では、初めにご説明いたしましたが、第4次拡張計画に基づく工事及び耐震工事で、安全な水の安定給水のための予算を組ませていただきました。
  項1建設改良費、節17工事請負費の1号配水池耐震補強工事または1号配水池流入管布設工事、配水場に受水管を新設する工事でございます。また、県道深谷―東松山線配水管布設工事は、泉地内向地区から向船川を結ぶバイパス管で、配水管100ミリを布設する工事です。
  節18工事負担金については、建設課で舗装工事を計画した路線だったところに水道管を埋設したため、舗装工事を同時に発注することで経費が削減できるため、この一部分の経費を負担金として計上したものです。
  項2企業債償還金は、企業債の元金分償還金です。利息分は3条で予算計上してあります。
  次に、3ページに戻っていただきまして、水道事業会計予算実施計画がございますが、この3ページから5ページが、今まで説明してきたものを集約したものでございます。
  次に、6ページについては、予算に対する資金計画でございます。当年度予定額の受け入れ資金は14億836万2,000円で、支払資金は6億9,995万6,000円ですので、差し引き7億840万6,000円になる予定でございます。
  次の7ページから12ページにかけては、人件費に関する事項が掲載してあります。
  続きまして、13ページから16ページにかけて、平成25年度の予定貸借対照表が掲載してあります。
  次に、17ページから18ページについては、平成24年度の予定損益計算書が掲載してありまして、純利益が4,346万円程度になる予定でございます。
  最後に、19ページから22ページにかけて平成24年度の予定貸借対照表が掲載してありまして、資産合計及び負債、資本合計とも28億8,355万349円になる予定でございます。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。

    ◎総括質疑
議長(田幡宇市議員) これより町長、教育長の施政方針演説並びに説明議案に対し、総括質疑に入ります。
  質疑時間は、質問者1人につき原則一括質問、一括答弁とし、答弁を含み30分以内とします。
  なお、再質問はできるだけ避けていただきたいと思います。
  それでは、総括質疑ありますか。
  森田泰雄議員。
          〔8番 森田泰雄議員登壇〕
8番(森田泰雄議員) 8番、森田泰雄でございます。議長のお許しを得ましたので、総括質疑をさせていただきます。
  まず、吉田行政におかれましては、先見性が高く、東日本大震災が発生する前から、今騒がれております防災・減災に注力し、前倒しで全ての学校や庁舎等の耐震補強や大規模改修を実施いたしました。現在、予想されております東京湾北部地震や南海トラフ巨大地震が予想されておりますが、公共の建物に対しては、大震災の心配は全くありません。
  しかし、残念なことは、コミュニティセンターが残っております。コミュニティセンターは町民会館建設に関する質問を、平成18年12月議会より平成23年6月議会までの間、計7回建設のお願いやら提案をいたしました。町長の答弁に、文化の殿堂であるコミュニティセンターまたは町民会館は、必要な建物ですと。箱物は要らないという声もありましたが、必要なものはつくりますと答弁されており、ただし現在、学校関係に大量な費用を費やしているので、見通しが立ち次第、第4次総合振興計画後期基本計画に計上いたしますと。後期基本計画を見ますと、町民の学習活動や文化活動を支援するため、老朽化し手狭になったコミュニティセンターを、町民の要望に即した生涯学習の拠点となる施設の建設を検討する必要があると位置づけされております。
  それで、質問でございますが、全体の計画規模、2番目、用地の大きさ、確保の計画、3番目、実施設計等、4番目、建設工事計画、5番目、完成予定等をご質問させていただきます。
  次に、太陽光発電についてでございますが、学校に全て及び庁舎に太陽光発電設備が完備いたしましたので、質問させていただきます。庁舎の電力使用量に対して、太陽光発電の割合はどのくらいになりますか。2番目、停電時、太陽光発電と蓄電池を合わせて何時間ぐらいカバーできますか。3番目、庁舎及び各学校の電力料金が、太陽光発電を設置後の減少金額はどのくらいになりますか、シミュレーションで結構ですので、お答えいただきたいと思います。4番目、原価計算を考慮し、それぞれ利益を生み出す時期は、設備後どのくらいを見ておりますか。
  次に、人口2万1,000人目標に対しまして、総合振興計画に平成27年度までに人口2万1,000人と計画されておりますが、推移の状況はいかがですか。シミュレーションをしておりますか。2万1,000人となった場合、歳入と歳出の関係はどのように推移しますか。3番目、財政指数が1を超えた場合、全ての交付金が福祉関係も含めてゼロになるのですか。
  次の4番目、耕作放棄地についての質問でございます。耕作放棄地、遊休農地、荒廃農地は同義語になっておりますが、農業委員会にて毎年耕作放棄地等の調査を実施しております。耕作放棄地等23年度が156ヘクタール、24年度の調査が149ヘクタールと少し減少しておりますが、全農地が740ヘクタールございます。それの20%を占めております。
  それで、質問ですが、耕作放棄地が発生する要因は、農業者の高齢化の推進と後継者不足や農産物物価の低迷などで、営農が続けられないのが主な要因であります。以下に質問いたします。滑川町の基幹産業である農業の水田におきましては、町長の大変な農業を愛する熱意により、ほとんどの圃場整備が実施され、美田としてよみがえりつつあります。ここで真剣に、この先、美田と化した農地を守り、耕作を続けていくことが模索しなければならないと思います。現在、圃場整備後の水田については、認定農業者が主体となって耕作をしていただいておりますが、認定農業者も後継者が不足しており、5年先、10年先の対応に今から取り組まなければならないと思い、意向をお聞きしたいと思います。
  質問の2番目でございますが、09年、平成21年12月15日に農地法が改正になりまして、農地を行政関連組織、役場だとか農協その他が借り入れ、集約・集積をして農業生産法人や株式会社に貸し出す仕組みでございますが、しかし耕作放棄地といえども、所有者にとっては貴重な財産であり、貸し出す相手は誰でもよいというわけにはいきません。町が加入することで、所有者に信用を与えることができる農地の集積を、現在JAさいたまに依頼しておりますが、守備範囲が広く小回りがききません。町内の集積は、身近な行政が実施すべきと思います。意向をお聞きしたいと思います。
  次の3番目でございますが、地元の雇用を確保するために、耕作放棄地を活用し農業に参入できる建設業者など、異業種に対する要請の取り組みも必要ではないかと思います。食品産業が原料を調達するために、ワタミ社が当地区に弁当センターを設けておりますが、耕作放棄地を利用して原料生産をしていただけるように要請する努力が必要ではないかと思いますが、その取り組みについて伺いたいと思います。
  4番目、若い者の中には、農業に従事したいと希望されている者もおります。しかし、農地を確保したり機械類をそろえて就労したくても、現在の農業では資金的に不可能です。それには農業法人や企業に農地を集積して若者を雇用していただき、農業従事専門のサラリーマン化として就労していただいて、北部活性化の一助にしていただきたいと思いますが、意向をお伺いいたしたいと思います。
  5番目、町には認定農業者37人登録されておりますが、後継者がいない場合、継続性がありません。町内の農業者により農業生産法人の立ち上げの指導をしていただき、継続性が確保できる体制づくりをしていただきたいと思います。
  6番目、新規作物を導入して、滑川町の特産として取り組みは考えておりますか。例えばツバキのような鑑賞もできて、鑑賞が終わった後に種を集積して加工業者に納入し、収益を得る等、滑川町農地を利用した特産品の模索が必要になると思いますので、意向をお伺いいたしたいと思います。
  最後になりますが、きょう配付された中に、奇特者による寄附をしていただいておりますが、栗原さんが、福田の方でございますが、道路用地として1,196平米、宮島さん、月輪の方ですが、41平米、関根商事さんが公園用地として394平米のご寄附をしていただいておりますけれども、その辺について説明をお願いいたしたいと思います。
  以上が質問でございます。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、森田議員のご質問に答弁を申し上げます。
  まず、最初のご質問でございますが、コミュニティセンターにかわるべく町民会館の建設の関係は、今の状況はどのようになっておるかということでございますが、町では第4次滑川町総合振興計画の後期基本計画を策定するに当たりまして、その課題を整理する中で、ご指摘のように箱物をつくることの是非につきましては、委員の中でもさまざまなご意見が出ておりました。また、社会福祉協議会が現在コミュニティセンターに入っておるということから、福祉の施設整備についてのことも念頭に置いた中で進めなければならないということがございまして、生涯学習と地域の福祉の両面から検討をすることになりました。
  このような課題を持って、第4次の後期の基本計画が平成23年度からスタートしたわけでございますが、副町長を委員長に、教育長を副委員長に、そして総務政策課、健康福祉課、教育委員会から委員を選出し、総勢11名で複合施設建設検討委員会を平成23年10月に立ち上げました。この1年半に会議とか近隣の施設の視察研修を行ったわけでございます。その中で、さきごろ文書で町長に、この委員会としての報告を上げてございます。
  この報告の要点の第1は、建設を推進していくべきであるということで位置づけをさせていただいております。さらに、幾つかの点を考慮して報告をさせていただいております。生涯学習の拠点としての機能を優先するとか、多目的利用可能な会議室や集会室を多く設置するとか、ホールについては500人程度確保したいとか、そして完成後にはコミュニティセンターは取り壊すというふうな点でございます。ただ、これは内部の意見の集約でございまして、外部の人の意見はまだ取り入れておりません。今後、外部の委員さんを交えた建設等を立ち上げた中で、ご指摘の全体の計画規模、用地の大きさ、設計の関係、工事の計画、それから完成予定等も詰めていきたいというふうに考えております。
  続きまして、質問の2点目でございますが、太陽光発電の庁舎に占める割合がどのぐらいかということでございますが、20キロワットアワーの太陽光発電を町の庁舎はつけさせていただきました。しかし、意外と太陽光発電の占める割合を計算してみますと、少なく、全体の5.2%ぐらいの割合になってしまうということでございます。
  ちょっとはしょって説明させてもらいますが、それから質問2の何時間ぐらいカバーできるのかということですが、太陽光発電は日照時間によって変わってきますが、熊谷気象台の平均日照時間は5.8時間ということでございます。今回設置の太陽光発電に蓄電池は設置しておりません。ただ、能力15キロワットアワーの自家発電機は新設をしております。給油タンクは60リッターでございまして、1時間当たりの燃料消費量は5.7リッターということでございます。1回の満タン給油で約10時間半使用できますので、給油をし続ければ、いつまでも使用できるということでございます。
  それから、売電をしておるのかということでございますが、売電については行わず、全て自家消費ということにさせていただいております。
  そして、3番目の質問でございますが、人口2万1,000人を27年度までということで、将来人口は総合振興計画にうたってございますが、そのシミュレーションにつきましてでございます。平成12年の人口は1万2,740人を現況人口としまして、以後5年ごとに、平成17年を1万4,365人、平成22年を1万6,940人、そして27年を2万1,000としましたと。このフレーム人口で国勢調査人口と比べてみますと、平成17年の国勢調査の数値は1万5,434人、平成22年につきましては1万7,323人とほぼ予想どおりで推移をしております。現在、都市計画法の改正により、市野川以南の区域は条件はありますが、住宅建設が可能な地域で、分譲宅地により、住宅を含めて人口も幾分ふえております。しかし、今までのような急激な人口の増加は望めない状況にありますので、果たして27年度に2万1,000目標値が達成できるかは、ちょっと微妙であるかなというふうに思っております。
  そして、人口2万1,000人になったときの歳入歳出の関係は、どのような考えであるかということでございますが、端的に言いましてやはり厳しいというふうに考えてございます。町民税については、今日の経済状況から、増収となるのもなかなか厳しいのではないかと。また、固定資産税についても、今年度もしかりでございますが、上昇要因は厳しいと。家屋につきましても、住宅建設も幾分鈍化傾向に入るのではないかと。
  そして、一方歳出につきましては、町民会館の建設等の整備が必要となるということでありますから、大幅な歳出額が予想され、厳しくなるというふうに予想しております。
  そして、財政力指数が1を超えた場合に、交付金はゼロになるのかということでございますが、1以上になりますと、普通交付税については交付をされないということですが、他の交付金や国・県支出金などについては、財政力指数が単年度で1になっても交付をされるということでございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) 答弁は簡潔に、時間がありませんので、短くしていただきのですが。
議長(田幡宇市議員) それでは、答弁者に申し上げます。森田議員のほうから、そういった発言がございました。なるべく簡潔に答弁を願いたいというふうに思います。
  続いて、宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  答弁の前に、ちょっと聞き取れなかったことがありますので、確認をしてから答えていきたいと思います。
  まず、答弁する内容でございますが、停電時、太陽光発電と蓄電池と合わせて何時間ぐらいカバーできるかと、こういう質問はありましたですね。それと、あと売電金額はどのくらいというのもあったと思います。それと、電力使用に対して太陽光の比率についてもあったかと思います。それらに対する学校に対する節電効果、これはどうでしたっけ。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) 太陽光につきましては、私が質問をつくったときからある程度調べてみたら、大分変化があるので、今、登録されておるのは宮中だけということを聞いておりますので、宮中として売電された金額がどのくらいあるかだけで結構でございます、答弁は。
議長(田幡宇市議員) 森田議員、宮中。
8番(森田泰雄議員) 滑中。
教育委員会事務局長(宮島正重) では、わかりました。いろいろと森田議員からも情報提供をいただいております。そういった中において、今、滑中の売電ということでございますが、これについては平成22、23年について調べてまいりました。これについては、22年については2,160円、年間でございます。それと、23年については2,664円ということで、年間にしても2,500円程度というようなことでございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 続きまして、吉田産業振興課長。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田利好登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 産業振興課長、森田議員さんの質問にお答えいたします。
  まず、1の質問に対しましては、認定農業者の5年後、10年後先の対応につきましては、現在、平成25年、今年度策定を予定しております人・農地プランの策定の中で、土地改良区、また各種団体、また地元の意見等を聞き、5年、10年後の滑川町の農業の計画書を策定していきながら対応していきたいと思います。
  質問の2の中で農地の集積ですが、今はJA中央に委託しております。これは町の中の農業経営基盤強化促進に関する基本的な構想の中で、JAにお願いしております。その場合には、貸し手も借り手も安心してできるということがメリットになります。この中では、農業委員会が年1回行っている農地利用集積調査、耕作放棄地調査をもとに、耕作放棄地がありましたら、農協とも一緒になりながら今後進めてまいりたいと思います。
  質問3につきまして、ワタミの関連ですが、現在、ワタミ宅食では、1日の生産量が6万食、従業員が600名、全国で1日17万5,000食をつくっております。材料につきましては、全国統一メニューということで、3カ月間前に決まるそうです。一度に相当の量を使いますので、町内で材料を集めて定期的に提供するのは、量的に困難かと思います。現在進行中の両表地区の圃場整備または近くに農地が集積できれば、ワタミ農園として参入は可能だと思いますので、今後検討していきたいと思います。
  4の質問ですが、北部地区の若者の就農については、今後策定される人・農地プランの中で地区を指定し、就農が認められれば、資金面的にまた優遇があります。今後も新規就農、農業生産法人などが支出できる後押しを積極的に行っていきたいと考えております。
  5の質問ですが、農業生産法人の立ち上げの指導につきましては、現在、町内3社の農業生産法人があります。今進めている集落、地域で中心となる形態を決めて、地域農業を守り進めていくところが目的に人・農地プランの作成を進めております。農業生産法人は、株式会社などの法人が農地の権利を取得して、農業、農業関連事業を行って会社を経営していくということです。町としては、できることは集落営農などの農事組合法人組織をつくって、地域の人たちが農業をしていくことには推進していけると思いますが、農業生産法人は会社が母体ですので、町が積極的に指導できるとすれば、町に企業が参入の希望者があれば、指導していきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
  6の質問ですが、町の特産品の関係につきましては、現在、クリ「ぽろたん」または中尾の里で試験的に栽培しているもので様子を見ながら取り組んでおりますが、今後、滑川町の風土、気候に合うよい品があれば、積極的に取り組んでいきたいと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) 寄進者の件について質問いたしましたけれども、私の提案が、もし時間が余ったらしていただくとしまして、とりあえず、私、提案させていただきたいと思います。
  まず、東京電力のカスタマーセンターというところに連絡を入れまして調べてみましたところが、太陽光発電によって発電された電力の買い上げというのは、2種類あるそうでございます。これは余剰電力の買い取り、それと全量の買い取り、全量の買い取りの場合には、10キロワット以上の発電能力を持っていれば、全量が買い上げられるということでございます。それで、では買い上げの料金はどのくらいかということを、そのカスタマーセンターで聞いたところが、一般は1キロワット当たり25円、それで官庁とか学校とかは1キロワット当たり42円で買い上げるということだそうでございます。
  それで、2種類あるのでございますが、余剰電力というのは、20キロの発電と、実際東電からキュービクルを通して使う電力と、それをミックスした形で、土曜、日曜、祭日に余った電力を東電にメーターを通して販売するというシステムなのだそうです。それで、全量販売というのは、仮にここのところに20キロつけましたと。20キロつけたものを、直接自分のところでは使わないで、それを全量販売する。そうしますと、どのくらいになるのかというと、このメーカーに、20キロつけた場合の年間の平均の1日の発電量はどのくらいかと聞きましたら、一応60キロはオーケーだそうです。20キロの発電で、1日の朝、日が出て日没までの間に発電される量というのは、60キロが一応目安でありました。そうしますと、60キロでもって計算しますと、365日を掛けて42円を掛けますと91万9,800円、これがここの庁舎と滑中、全部3つの小学校から発生する電力でございます。そういう形で、まだまだいろいろ調べなければいけないことがあるのですけれども、これをこれから職員の皆さんとともに研究して、いかにしたらよろしいのかということを研究させていただきたいと思いますけれども、その辺のご指示がいただけたらと思うのですけれども。
  それで、福小、宮小については、1年間の23年度の使用料というのが105万3,000円、福小が、宮小が160万3,300円。それで、仮に60キロの発電が可能となると、約90万のものが入手される。ところが、併用に使っておりますと、滑中みたいに2,000円そこそこしか入ってこない。どっちがいいのか。それと、滑川町でキュービクルを持って買い入れというのは、1キロワット当たり16円なのです。それで、直接販売できるのが42円なのです。どっちが得かというと、これだけの設備をして42円をもらって売るのと、一緒くたにして年間二千五、六百円しかカバーできないので、どっちがいいのかということをよく調べてみると。
  それで、滑中については登録されておると、東電に。その東電の余剰電力の買い上げというのを解除して、それでは直接全量買い上げというのは……
議長(田幡宇市議員) 森田議員に申し上げます。質問時間が過ぎております。まとめてください。
8番(森田泰雄議員) ということで、少し時間いただけますか。16円と42円のどういう形をとったらいいのかということの研究を、これからさせていただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いいたしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 森田議員に申し上げます。大変質問時間が少ない割に質問要項が多くありましたので、あとの件につきましては、予算審査のときに質問を願えればというふうに思います。
8番(森田泰雄議員) はい、了解しました。では、そういうことで大変失礼いたしました。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
  上野憲子議員。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野です。通告をしてありましたので、やらせていただきたいというふうに思います。町長の施政方針を受けて総括質疑をさせていただきます。
  豊かさの実感できる社会づくりを目指す滑川町にとって、行政を受け持ち、住民の生活を助ける役場職員の充実は大切な問題です。新年度は大勢の定年退職者、ここにおられます課長の方々も定年退職される方が多く見受けられますが、そのほかもベテラン職員が役場を去ることを受けて、スムーズな行政運営を確保することが課題であると考えます。しかし、このことは既に予想されていたことであり、後を引き継ぐ優秀な職員に期待していくところでもあると思います。
  本日は、滑川町役場における本当に重要な役割をやっていると思いますが、臨時職員の対応について伺わせていただきます。公務員の定数につきましては、削減に向けて国、県、地方とも世間の厳しい目を向けられております。各種の仕事が地方に移管され、専門性を有する人材を必要とする中で、町では今後正職がなかなか増やせない中、この臨時職員の対応について、人材を必要とする中で対応をどのように考えていくのかということを、今日伺わせていただきます。
  現時点での各課における臨時職員の人数と今後の対応について、今年度ある基準を定めて、何人か辞められる方々もいるというようなお話を聞いておりますが、最初に臨時職員を採用する時点、何年ぐらい前でしたか、ワークシェアの感じで登録をしていただき、みんなで仕事を、例えば半年単位で採用していくというようなお話を伺ったこともあったと思うのですけれども、中には今回、長くなって辞められる方、また年齢制限で辞められる方とかいろいろあると思うのですけれども、臨時職員を雇わなければならない今の現状の中で、やはり一つの規則づくりであるとか、そういう方法も考えていかなければならないというふうに思います。
  いろいろ申し上げたのですけれども、この臨時職員の対応について、現状と今後について伺いたいと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、上野憲子議員のご質問に答弁を申し上げます。
  かつて、上野議員が滑川町の職員数について、類似団体と比較した中で、町の職員は少ないのではないかというふうなご指摘をいただいたことがあるというふうに私は記憶しておるのですが、そのような中で町も事務を円滑に遂行する中で、臨時職員の皆さんにも一定の役割を担っていただく中で、事務が今日まで円滑に推進しておるということは言えると思います。
  しかしながら、一方においては、町民の声として、役場で臨時職員を希望しておるのですけれども、決まった人がずっといて、なかなか登録しても採用まで至らないというふうな話も聞こえてきておりました。そんな中で、長くなると組織の硬直化という問題もありますし、幅広い雇用の確保というのも、やはり我々は考えなくてはならない点であったのかなというふうに考えておりました。
  こういう中で、平成23年度、ちょうど今から1年半前ぐらいでしょうか、副町長を中心に、この対応をどのようにしていったらいいのかということで検討してまいりました。それで、ちょうど1年前ぐらいになるでしょうか。10年以上お勤めいただいている方も10人近くおったものですから、その方々については後進に道を譲るではありませんが、副町長のほうから21年前には、もう既にご本人様にお話をしていただいたのですが、25年度からは採用については見送らせていただきたいということをお話をさせていただきました。
  そして、昨年の10月の広報とか回覧で、臨時職員を募集をさせていただきました。募集して来ていただいた方が39名いまして、12月入ってからその人たちの面接を、一般行政のほうと、教育のほうも非常に多かったものですから、教育委員会とも相談をさせていただきながら、副町長を頭に面接をさせていただいて、ご本人様がどういう条件の中で仕事をしたいだとか、どういう仕事に携わっていきたいとか、そういうふうな意向を聞いた中で、この4月から勤めていただくようなことになっております。一般行政のほうと教育とを合わせて14名の方が、この4月から新しく町のためにご協力をいただくということになってございます。実際には34名の面接を受けた人がいるのですが、残りの方につきましては、登録をさせていただいておくと。25年度また何かあったら、その登録者の中から臨時職員を選ばせていただくということにしております。
  そして、期間の問題もございましたものですから、一応任用期間というのは最大でも3年から5年ということで、業務が縮小されたり廃止になった場合は、あるいは勤務成績が良好でない場合は、これらの期間は保証するものではありませんということを、事前に申し込みされた方にはお伝えしてあります。したがって、今後、まだ10年に近くなる人も26年4月にはいますので、随時毎年広報等で公募をした中で登録をしていただいて、臨時職員を勤めていただくような形に持っていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 続いて、宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  先ほど、総務政策課長から回答があったわけなのですが、教育委員会のほうも人数が多いと。それと、学校、幼稚園の教員とか公務員という方を今度採用するというような関係がありまして、一緒に面接に立ち会わせていただきました。そういった中において、先ほど人数のほうを言いました。その中で私のほうの要望している時間とか日数、そういったものについてお聞きする中で、採用者については、今、内定というような形でおります。
  ことし、教育委員会関係でお願いしたいというものは、公務員については2名新たに採用したいというふうに考えております。それと、教員なのですが、教員については1名採用予定でございます、幼稚園のですね。それと、支援員については2名、幼稚園のほうで新たにしたいと。それと、運転手なのですが、これにつきましては今まで正規職員が1名おったのですが、定年になるということでございますので、今後も引き続き臨時でお願いしたいというような形でございます。そのような形で教育委員会のほうも総務と一緒になって、同じような形で職員については対応していきたいというふうに考えております。
  あと、支援員については、今のところ幼稚園については2名きりおらないのですが、その後いろいろと面接をする中で、支援員をする子どもがふえてきたということで、まだ決めていないのですけれども、2名ほどどうしても必要だということで、当初予算のほうにはいろいろと保健センターからの情報などいただきながらおりましたので、2名ほどこれから見つけていきたいというふうにも考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) では、質問ではないのですけれども、今年度10年という年月をめどに、辞められる方もいるというお話も伺いました。多分そういう方々は、各職場においても重要な役割をしていてくれた人ではないかというふうに思います。今回の募集要綱を見ても、時給800円、日給6,500円、そういう中で長い間働いていただいていたということもあって、私は本来ならば、責任を持って雇用すべきだという観点から言えば、臨時の職員をふやすよりも、正職できちんと対応していくべきだということでお話をさせていただく立場なのですけれども、柳課長が先ほどおっしゃいましたが、今は人口規模も滑川町のほうが鳩山町よりもふえてきておりますけれども、その鳩山町と比較しても、正職員、臨時職員ともに少ない人数で皆さん頑張ってやっていらっしゃるという実際を見たときに、やはりこの臨時職員も大切にしていかなくてはいけない。
  その中で、また採用のときに、今回10年という節目でお話をしたということですが、やはり規則をつくっておかないと、辞めるときにいろんなトラブルが起きる可能性もあります。そういう意味を含めて今回質問させていただいたのですけれども、大事な戦力となるべき職員の方ですので、今後多く臨時職員を採用する時点で、そういう規則づくりもやっていただきたいというふうにお願いして終わらせていただきます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
  長谷川元夫議員。
          〔7番 長谷川元夫議員登壇〕
7番(長谷川元夫議員) 7番、長谷川です。時間の都合もございますので、平政会としては多分私1人になろうかというふうに思いますが、よろしくお願いをしたいと思います。
  町長に施政方針を聞かせていただきました。基本である4本柱、基本理念に沿ったいい当初予算案演説でありましたし、当初予算案になっているというふうに思いました。北関東で一番というお話がございましたけれども、国会のほうでは安倍総理が施政方針で、皆さん、世界一になりましょうよと1本指を出しましたけれども、町長にも全国一の町になりましょうよと、そのようなパフォーマンスもあってもよかったのかなというふうに思いますけれども、そんな中で復興支援についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。
  2年目の3月11日が近づいてまいりました。国政においても政権がかわり、大型の補正予算も成立をいたしました。これからは、充実したスピーディーな復興に取りかかることというふうに思います。
  しかしながら、この2年間、我々も議会も、松島町を中心に東北のほうを何回となく被災地に足を運びましたけれども、その景観というものはほとんど変わっていないというのが現状であります。我々町としても、被災地に対してこの2年、何ができたのだろうか。支援パートナーであります松島町に対して行ってきた支援事業、本日傍聴にお見えになったOB会の皆さん方が足がけとなって行ってきた買い物支援など振り返っていただいて、どのようなものをやってきたのか、被災地のためになったのかどうか、その辺を総括をお願いできればというふうに思います。そして、今年度も職員派遣の継続を考えているということでありますけれども、その他にも主な支援事業の計画をお示しいただきたいというふうに思います。
  そうした中で、また被災地から学ぶべきものもあろうというふうに思います。これから50%以上の確率で、こちらのほうにも大震災が来るというような心配もございます。一般質問の大山議員の質問の中にあるようですけれども、避難所ですとか物資、医療など、各種団体、民間の事業所等々の協力、協定が必要というふうに考えます。全国各自治体でも、例えば民間の保育所と提携を結んで、いざというときには子どもたちを、その保育所を避難所とするというような契約、また極端なことを言えば、閉鎖されたガソリンスタンドがあると。そこを緊急車両の燃料確保のために借りて燃料を確保しておくとか、そういった方策がいろいろ考えられるのですけれども、我が町としてはどのような方策を今後の町の対策に考えているのか、その辺をお聞かせいただければと思います。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、長谷川議員のご質問に答弁を申し上げます。
  まず、昨年から宮城県松島町との交流を図らせていただいた。その総括をしてみろというお話でございます。一昨年の12月の議会で長谷川議員から、町は宮城県松島町を支援するというふうな話をいただいておるようだが、どのような状況であるかというふうなご質問をいただきました。そのとき私がお話しさせていただいたのは、県から話をいただき、まず電話をしました。電話をしたところ、何も特に話をいただかなく、さらには町長名で文書で大橋町長さんに、何かありましたら、お話しくださいということで文書も出させていただきました。何もございませんでした。それらを受けて12月の議会を迎えたわけでございますが、長谷川議員から、どのようになっているのだというふうにご質問いただいたわけでございます。
  12月議会が終わりました。直ちに副町長、町長にご相談申し上げ、さらに田幡議長さんにもご相談を申し上げ、12月の本当に暮れの押し迫った日が大橋町長さんがご都合がつくということで、吉田町長、田幡議長のお供で松島町を訪ねさせていただきました。
  年が明け1月に入りましたら、来年24年度、職員を派遣していただけないだろうかということで、松島町の総務課長からご連絡をいただき、24年度、職員を1年間派遣をしたわけでございます。その間、町はもとより、多くの町民の皆さんが松島町を訪ねていただき、訪ねていただくということが、物を買うことも大いに大切であるのでしょうけれども、松島町の皆さんの大いな力づけになったのではないかというふうに私は思っております。そして、滑川まつりにも来ていただき、相互支援協定を取り交わせていただいたわけでございます。ことしになり、松島町の議会が滑川町に訪ねてきて、政務調査だったでしょうか、訪ねてきていただきました。
  その後、私に松島町の議員さんから突然電話がかかってきました。最長老の10回ぐらい当選している議員さんだそうでございます。突然電話がかかってきまして、滑川町といういいところとお近づきができてよかったよというふうなことを、ちょっと名前は忘れてしまいましたが、最長老の議員さんは申しておりました。その一言が総括に当たるのではないかというふうに私は思っております。25年度も副町長を中心に職員派遣の人選をし、派遣する順番も本人にも了解の中で固まったということで、あすの全員協議会では、その辺の説明も副町長はしていただくわけになっております。滑川町とお近づきができてよかったと、滑川町も松島町とお近づきができてよかったと、このような中でこれからも進んでいければいいかなというふうに思っております。学ぶことといいますれば、そのような人と人との心というのが学べたのではないかというふうに思っております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 長谷川元夫議員。
7番(長谷川元夫議員) ありがとうございました。何年かかるかわらない復興ですので、協力をしていきたいというふうに思いますので、町でもいい案をつくっていただければありがたいというふうに思います。健康福祉課長、国保のほうで保養所を松島町初め東北のほうへ広げていただければ、また観光客が多くなりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
  町長、先ほどの施政方針の中で、国と歩調を合わせた行政運営を今年度も行っていくということであります。地方交付税について、これは田幡議長にいただいたのですが、3月1日の埼玉県町村議会議長会定期総会の決議文、この中で、地方はこれまで給与の独自削減や人員削減を行うなど、既に国を上回る不断の改革を実施している。確かに我が滑川町の体系も、新聞ではラスパイ等々で滑川町の名前を見なくなりました。中には、でも高いのだよねという人もいますけれども、私が議会にお世話になって22名から現在14名ということで、議員定数の削減もはるかに地方のほうが進んでおります。今年度も地方交付税の総額の確保に十分配慮をされたいという、議長会を初めとした地方六団体の要望が毎年のように出ております。
  そういったことで、地方交付税についてお聞きをするのですが、先ほどの説明では、そういっても本年度は地方交付税を圧縮した普通交付税2億5,000万円計上、まさに国と歩調を合わせた予算計上ではないかというふうに、賢明な措置であろうというふうに私は考えます。当初、国は地方交付税の減額を打ち出しました。それは、減額の分は職員等の人件費削減を協力してくれないかと。これは押しつけではなくてお願いでありまして、そこで私が計算をしてみますと、町長の給料から職員、先ほどの臨時賃金、我々の報酬までの人件費と言われるもの、約9億円掛ける7.8%という、この数字は記憶があると思うのですけれども、そうすると約7,000万円という数字が出ます。これが復興費に回るとなれば、我が滑川町1町だけで約7,000万円を東北の復興予算として捻出をできるわけであります。大変数字の上ではすばらしいことだというふうに思うのですけれども、地方交付税の計上の圧縮ということは、この人件費の削減の分というふうに理解をしてよろしいのでしょうか、お聞かせをいただきたい。
  また、交付税の不足分を、ことしも補填費として臨財債を3億円計上すると。昨年、私も臨財債を詳しく取り上げまして、そろそろ考えたほうがいいよね、そうかもしれないよねという議論を交わしました。財調も昨年以上に取り崩して計上しております。しかし、本年度もそうなのですけれども、財調については、ここ何年か全額基金に戻しているという実情があります。財政当局で、私の意見も含めて、この臨財債の計上ということに一考はなかったのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、長谷川議員のご質問に答弁を申し上げます。
  まず、7.8%復興の予算の、地方公務員も引き下げて復興費として充てるというふうな国の考え方の中で、どのくらい影響があるのかということでお話を今いただきましたけれども、7,000万ぐらいということでお話しいただいたと思いますが、この辺は出るのかなというふうに思ったものですから、調べたところ、私どもの算出だと大体半分ぐらい、3,533万5,000円ぐらいということで財政担当のほうが算出しております。一般会計の職員118ということでなっておりまして、1人当たりどのぐらいの減になるのかなという、その数値につきましては29万9,000円ぐらいということで算出はしてございますが、その辺がただやはり職員も生活というものもありますので、その辺の絡みをどうするのかというのが、この25年度の給与面から見た一つの大きな課題であると思っています。埼玉県知事もラスパイレスの指数の関係で、少し時間をいただきたいなんていうふうな答弁をしておりますが、なかなか難しいところもあるかなというふうに考えております。
  もう一つの点につきましては、今の状況の中ではやむを得ないのかなというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 長谷川元夫議員。
7番(長谷川元夫議員) これ以上突っ込みはしませんけれども、職員も一致団結して、松島のカマボコであるとかああいう物資を買っているのだよと、そのくらいの答弁はしておいたほうがいいと思います。
  また、最後に申し上げますけれども、臨財債には飴と鞭というのがあるというような議論もいたしましたけれども、人件費を削減すれば、住民にとっては必ず飴が参ります。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 以上で、総括質疑を終了します。

    ◎会議時間の延長
議長(田幡宇市議員) お諮りいたします。
  本日の会議時間を議事の都合により時間の延長をしたいと存じますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日の会議時間は延長することに決定しました。

    ◎予算審査特別委員会の設置
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  本案につきましては、13人の委員で構成をする予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本案については、13人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託をして審査することに決定をいたしました。

    ◎予算審査特別委員会委員の選任
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長を除く13人全ての議員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、予算審査特別委員会の委員は、議長を除く13人全ての議員とすることに決定をいたしました。
  ただいま設置されました予算審査特別委員会は、7日午前9時より議場にて開会します。
  暫時休憩をします。再開は4時5分といたします。
          休 憩  (午後 3時55分)

          再 開  (午後 4時05分)
議長(田幡宇市議員) 再開いたします。
  ただいま10番、紫藤昌久議員から早退届が出されました。議長よりこれを許可いたします。ご報告いたします。

議長(田幡宇市議員) 先ほどの森田議員の総括質疑に対しまして、武井建設課長から答弁を申し上げます。
  武井建設課長。
          〔建設課長 武井揚一登壇〕
建設課長(武井揚一) 建設課長、先ほどの森田議員からの総括質疑の中で寄附の報告の質問があったと思いますけれども、それについて議長からお許しをいただきましたので、ご報告申し上げたいというふうに思います。
  特に栗原洋子さんが多くの土地を寄附をしておりますけれども、これにつきましては上福田の土地改良事業に伴います道路用地の提供ということでございます。
  それから、根岸さん、宮島さん等々の方からも寄附をいただいておりますけれども、これにつきましては開発に伴います道路用地の寄附ということになりますので、開発等いたしますと、道路、一般的には6メーターの道路をつくるわけですけれども、その用地について最終的には町へ寄附をしていただいて、町が管理をするというふうになっております。
  それから、東松山市の関根商事の寄附でございますけれども、これはハルム保育園があるところの周りの開発をしたというふうに思いますけれども、そこの公園用地ということで、大きな開発といたしますと、緑地を設けるというようなことになっておりますので、そこの部分については公園用地ということで寄附をいただいて、最終的には町が管理をしていくというようなことになっております。
  大体主なものについては、以上でございます。

    ◎一般質問
議長(田幡宇市議員) 日程第14、一般質問を行います。
  一般質問は通告順に行います。答弁を含み50分とします。残り時間は表示板で指示をします。質問形式は、質問席に対面一問一答方式とします。
  議長より指名を受けた質問者は、最初から質問席に着き、1回目の質問は、通告した質問事項全てを一括質問する。そして、一括答弁を受ける。2回目の質問からは、1回目の質問順位に関係なく一問一答方式とする。ただし、1回目に一括質問をしないものは再質問できないものとする。

           森 田 泰 雄 議 員
議長(田幡宇市議員) 通告順位1番、議席番号8番、森田泰雄議員、ご質問願います。
          〔8番 森田泰雄議員登壇〕
8番(森田泰雄議員) 8番、森田泰雄でございます。議長のお許しを得ましたので、通告に基づいて一般質問をいたします。
  まず第1番に、いじめ問題でございますが、子どもたちが集団になると、必ず意見の違いや考え方の違いにより摩擦が生じ、最初はいじめとお互いに思っていなくても、次第にいじめに発展してしまうことがあります。大人でも、職場や地域社会にも苦手な人が発生することがあります。苦手な人は必要最低限のつき合いで、できるだけ距離を置くようになりますが、しかし子どもたちはそれができなくて、いじめに発展してしまうのだと思います。
  教育関係者、保護者、一般の人たちも、大津、大阪、川越のいじめ問題を再認識して真剣に見直す必要があると思います。いじめは多種多様なやり方があると思いますが、まず親子の信頼関係を強力にして何でも話し合える関係をつくり上げ、家庭内でいじめ問題を大きくならないうちに対処する必要があるのではないかと思います。
  子どもたちの中には、保護者がいじめ問題について先生に相談した内容を、いきなり加害者を追及したり、学校やクラスで発表して騒ぎになることを恐れて、子どもは親にも相談せず1人で悩んでいる傾向があるのではないかと思います。以下について、いじめ問題について質問させていただきます。
  質問1でございますが、学校は保護者に対して、子どもとの信頼関係を強固にするための指導や説明会を実施しておりますか。
  第2問、子どもとの信頼関係を強固にするため、教育委員会としてどのような指導を学校にしておりますか。
  3番目、保護者からいじめの申し出や調査依頼に対して、先生間の綿密な調査内容の交換が必要ですが、どのような指導をしておりますか。
  埼玉県教育局より、次のような発表がありましたが、その内容についてお伺いいたしたいと思います。
  1番、いじめの早期発見の取り組みについて、教員向けハンドブックが発行されていると報道されておりましたが、どのような内容でございますか。
  質問2、保護者に家庭用いじめチェックシートの配布をしたとありますが、その内容はどのようなものですか。
  携帯電話関係その他についての質問でございますが、質問1、滑川町の小学校、中学校、高校、それぞれの携帯電話の所有率を教えていただきたいと思います。
  2番目、携帯電話やパソコンにていじめ対策をどのように監視して、どのような指導をしておりますか。
  3番目、学校に警察を入れることについてはよくないという意見もあるようですが、傷害罪とか暴行罪、強制わいせつ罪等の問題が発生した場合は、警察に委ねることになると思いますが、市町村に学校警察連絡協議会が設けられておりますが、滑川町はその学校警察連絡協議会を開催したことがありますか。協議会の組織はどのようなメンバーですか。
  質問4、1対1のいじめや1対複数のいじめに対して、どのように指導、対処しておりますか。
  次が新設道路についてでございますが、最近の道路の設計施工について、非常に無駄が発生しております。町民の皆様より質問が多々ありますので、質問させていただきます。交差点の隅切りを多くとり、施工後ポールを立てて狭くして交通の危険を招くような道路があります。限定して質問いたしますと、高橋新設道路についてでございます。
  質問1、隅切りを多くとり狭く使用させる理由について説明をしてください。
  質問2、大事な土地を税金を使い買い上げるわけですので、使用しない部分まで買い上げる必要がないと思いますが、高橋と南側と北側の交差点の使用していない面積を知らせていただきたい。
  質問3、平米当たりのこの高橋の道路の工事費用はどれくらいでしょうか。
  質問4、ポールは何本使用されておりますか。ポールの1本当たりの価格と施工費を、概算でよろしいから教えていただきたい。
  質問6、ポールが設置してあって、取れた対応はどのようにしているか。取れた場合の再設置の有無について伺いたいと思います。
  質問7、このポール設置に対する法的義務はありますか。事故防止に対するこのポールに対する文献等はありますか。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  初めに、いじめ問題についてでございます。問い1の学校は保護者に対して、子どもとの信頼関係を強固にするための指導や説明会を実施しているかという質問でございます。生徒指導の問題の現状と文部科学省の施策について、平成17年によれば、いじめ発見のきっかけとして、保護者からの訴えが小学校で39.7%、中学校で22.7%となっております。いじめの早期発見における家庭の役割は非常に大きいと存じます。
  一方、家庭での教育のあり方が問題となっており、家庭教育の自主性を尊重しつつ保護者に対する学習の機会及び情報の提供など、家庭教育を支援していくことが重要と考えております。教育委員会としては、全家庭への家庭教育手帳の配布、平成13年から毎月1回届ける家庭教育、「元気かいなめがわっこ」を100回ほど発行いたしました。現在は、小学校に就学する全ての保護者が集う就学児健診時の家庭学級の開催をしております。
  ちなみに24年度でございますが、宮前小学校では豊富な教員生活を持つ小川かづ江先生に、「めざせ!!にこにこ1年生」のテーマで講演をいただいたところでございます。福田小学校においては、滑川町の家庭教育アドバイザーの根岸さん、それとアシスタントとして鈴木さんに、「地域とのかかわりってなに?」、そういった演題で講演をいただきました。また、月の輪小学校では、現在嵐山町の玉ノ岡中学校の現役の教頭先生にお越しいただいて、親の楽しさ、子育てのすばらしさについて講演をいただきました。さらに、親子ナイトハイクの開催、町の教育相談室の整備により、相談体制の充実に取り組んでおります。小学校においては、入学説明会、PTA活動、保護者会、学校・学年・学級通信等あらゆる機会を通じて、家庭教育支援のための学習会や情報の提供を行っているほか、学校応援団による流しそうめん、福小でございますが、流しそうめんや餅つき大会、宮小も福小も行いました、などを開催して、子育てのネットワークづくりに取り組んでおります。
  また、最近福田小学校において、3月2日の日でございますが、6年生を送る会というのを催しまして、それには地域の方々、学校評議員、それと福田地区の各大字の区長さん、それと通学ボランティアの地域の方々を招いて、一緒に6年生を送る会を持ったというふうなことを聞いております。
  次に、問い2の子どもとの信頼関係を強固にするため、教育委員会としてどのような指導を各学校にしておるかという問題でございます。家庭教育を支援するために、さまざまな学習機会や情報の提供、相談体制の整備、親子の共同体験、例えば親子で木工、家族陶芸の機会の充実、父親の家庭教育への参加支援など、家庭の教育機能の充実を図るため、啓発活動を計画的に推進しています。また、家庭教育の意義に関心を示さないあるいは学校との連携に協力的でない保護者への方策について、子育てのネットワークづくりの推進に配慮することなどについて、各学校に対して指導しておるところでございます。地域で子どもは育てる、そういった意味も込めてでございます。
  次に、問い3でございますが、保護者からいじめの申し出や依頼調査に対して、先生間の綿密な調査内容の交換が必要ですが、どのような指導をしておりますか、こういった質問でございます。教育委員会としては、各学校に次のような指導を行っております。各学校において、いじめ対策の方針に生かされていることを確認しております。
  まず初めに、いじめの問題については、学校のみで解決することに固執してはならないこと。学校においていじめを把握した場合には、速やかに保護者及び教育委員会に報告し、適切な連携を図ること。保護者等からの訴えを受けた場合には、まず謙虚に耳を傾け、その上で関係者全員で取り組む姿勢が重要であること。次に、学校におけるいじめへの対処方針でございます。指導計画等の情報については、日ごろより積極的に公表し、保護者等の理解や協力を求めるとともに、各家庭でいじめに関する取り組みのための具体的な資料として、役立ててもらえるような工夫が必要であるというふうに思います。次に、いじめ等に対して学校に寄せられる情報に対して、誠意を持って対応すること。また、いじめの問題に関し、学校と保護者や地域の代表者との意見交換の機会を設ける。特にPTAと学校との実質的な連絡協議の場を確保するなどにより、家庭、地域社会との連携を積極的に図る必要があること。次に、実際にいじめが生じた際には、個人情報の取り扱いに留意しつつ、正確な情報提供を行うことにより、保護者や地域住民の信頼を確保することが重要であり、事実を隠蔽するような対応は許されないということでございます。
  次に、埼玉県教育局より指導内容でございますが、問い1の問題でございますが、いじめの早期発見の取り組みについて、教員向けハンドブックが発行されていると報道されていますが、どのような内容ですかということで、これについては平成19年10月に発行されたいじめハンドブック「アイズ」を改訂し、いじめのほかに自殺、暴力行為予防を目的として発行されたものです。詳しい内容については、そのハンドブックがございますので、後でごらんいただければ、その内容についてはご理解いただけるというふうに思います。
  次に、問い2でございますが、保護者に家庭用いじめチェックシートを配布したとありますが、その内容はどのようなものかというご質問でございます。家庭用のいじめチェックシートを平成19年9月に埼玉県のいじめ対策検討委員会が、いじめ問題に対するアピールを発表した際に配布されたものでございます。
  次に、携帯電話関係でございますが、滑川町の小学校、中学校の携帯電話の所有率を教えてくださいということでございます。平成24年度に携帯電話利用状況に関する調査がありました。それによれば、これは県のほうの指導の検査でございまして、小学6年生と中学2年生について行ったわけでございますが、小学校の6年生においては34%、中学2年生においては45%と、そういった結果が出ております。
  次に、携帯電話、パソコンについて、いじめ対策でどのような指導をしているかという問題でございますが、埼玉県では総合教育センターが3名の監視員を雇用し、常時監視活動を続けております。教育委員会としても監視活動のための予算を議会承認していただき、外部委託により監視活動を行っております。昨年の12月議会において、こちらで町独自でやるというのではなくて、委託ということで予算の組み替えをお願いして、現在そのような形でやっております。
  指導内容としては、誰もが情報の送り手と受け手の両方の役割を持つようになることから、情報社会では情報がネットワークを介して瞬時に世界に伝達され、予想しない影響を与えてしまうことや、対面のコミュニケーションでは考えられないような誤解を生ずる可能性も少なくありません。このような社会情勢の特性を理解し、情報化の陰の部分に対し適切な活動ができる考え方や態度が必要となってきております。
  そこで、学習指導要領では、情報社会で適切な活動を行うためのもととなる考え方と態度を情報モラルと定め、各教科の指導の中で身につけさせております。また、学習指導要領以外でも、平成20年7月に文部科学省から通知された児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取り組みの徹底についての中でも、学校における情報モラル教育の取り組みについて提唱しているほか、平成20年7月に策定された教育基本法の中でも、地域、学校、家庭における情報モラル教育の推進がうたわれています。また、平成21年4月施行の青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律でも、青少年がインターネットを適切に活用する能力を習得することができるような、学校教育におけるインターネットの適切な利用に関する教育の推進に必要な施策を講じることになっております。
  このことを受け、情報教育に関しては、各学校で情報教育全体計画及び年間指導計画に基づき、各教科領域で指導しております。情報教育の重要な内容でもある情報モラルに関しては、小学校では主に道徳、総合的な学習の時間で扱っております。中学校では、社会、技術、家庭、道徳の時間で扱っております。
  次に、問い3の学校に警察を入れることについて、よくないという意見もあるようですが、傷害罪、暴行罪、強制わいせつ罪等の問題が発生した場合、警察に委ねることになると思いますが、市町村に学校警察連絡協議会が設けられておりますかということのご質問でございます。学校警察連絡協議会を開催したことがありますかという問い1の問題でございます。これについては、平成16年3月8日施行の学校と警察との連絡等に関する協定書というのがございます。これは滑川町ではなくて、東松山管内の中で一緒に協定しているものでございます。滑川町、東松山市、川島町、吉見町の教育委員会と東松山警察が一緒になって学校警察連絡協議会というものをつくっております。責任者としては、校長、警察署長との会議が年1回行われている。また、連絡担当者、実動部隊といいますか、実際の活動していただく先生方等については、年3回程度の会議を実施しております。また、滑川中学校には非行防止ネットワークサポートチームを立ち上げております。その中に東松山市の警察署の生活安全課の担当者にも構成メンバーになっていただき、連携を深めておるところでございます。
  それと、この協議会の組織のメンバーでございますが、先ほど申し上げましたように警察署と、それと各学校の校長、これが連絡責任者というふうなことでございます。それと、警察生活安全課担当者、それと生活指導主任、これは連絡者の構成メンバーということになっております。
  問い4の1対1のいじめや1対複数のいじめに対して、どのような指導対処しているかという問題でございますが、まずいじめに対する指導の原則は現行保持にあるのは、医療の原則と同じだと考えております。すなわち予防、早期発見、早期解消、再発防止です。この原則は、いじめの態様にかかわらず共通のものであると考えております。本町の小中学校では、集団生活を通じて心の教育を推進しています。また、いじめの早期発見に努め、いじめを認知した場合は直ちに指導を行い、その解消を図り、その後も継続した見守りをして再発防止に努めていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 続いて、武井建設課長。
          〔建設課長 武井揚一登壇〕
建設課長(武井揚一) 建設課長、森田泰雄議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  2番の新設道路について、その中で高橋道路限定ということでございます。まず最初に、問い1の隅切りを多くとり、狭く使用させている理由についてご説明を申し上げたいというふうに思います。幹線道路における交差点の設計は、道路構造令の設計基準に基づいて行っております。特に国庫補助事業として採択され、補助金の交付を受けて実施する事業は、道路構造令の基準を満たしていなければなりません。ご質問いただきました高橋新設道路でございますけれども、この道路は将来大型車の通行を見込んだ区分の道路形態で設計施工をしてあります。
  また、現在、交差点を狭く利用している理由でございますけれども、接続する両側の道路が大型車両が通行禁止となっているため、また道路を供用開始するに当たり警察協議を行い、現在の交通量等の状況から、警察の指導に基づいて交差点内を狭く利用しております。警察の見解ですと、交差点内での巻き込み事故を減らすため、ポール、区画線等で交差点を狭くして車を最徐行させて、交通事故の防止を図るということが目的ということで、これにつきましては安全のためということになります。将来、交通量が増加して大型車がするようなことになっても、大きな交差点として改良してありますので、ポールを撤去すると、比較的少ない事業費で対応できるように準備をさせてもらっております。
  それから、問い2の大事な土地を税金で買い上げるわけですから、使用しない部分まで必要ないというふうな見解でございますけれども、現在、車道としている部分につきましては、南側、北側、両方とも約でございますけれども、90平米ずつございます。それから、問い3の平米当たりの工事費でございますけれども、概算でございますけれども、平米約6,000円程度ということでございます。
  それから、狭くするためのポールは何本使用されておりますかと。それから、ポール1本当たりの価格と施工費をお教えいただきたいという質問でございますけれども、北側、南側ともに52本のポールを設置しております。施工費につきましては、1本当たり約2万4,000円ぐらいでございます。
  次に、問い5の今まで施工されている道路と同じような設計では、許可にならないのですかという質問でございますけれども、以前は警察の交通規制の考え方は、交差点をできるだけ車両がスムーズに曲がれるように、交差点を広くするという考え方であったように思われますが、近年は歩行者、自転車等の巻き込み事故が多く、交差点を狭くして、車を必然的に最徐行させるような形で安全を図るという考えに変わってきているというふうに聞いております。そのため、今現在、大型車の通行でつくっている道路については、交差点を狭く絞って利用するような形になっております。
  次に、問い6でございます。ポールを設置してあって、取れた対応ということでございますけれども、ポールが外れたり破損をしたりしているものについては、基本的には再設置をするのが望ましいというふうに思っております。ただ、早急にできなかったり、予算の都合でなかなかできないような状況もあるというふうに思っておりますけれども、基本的には再設置をするのが望ましいというふうに考えております。
  問い7番でございます。このポールの設置に対する法的義務はありますか。また、事故防止に対する文献等はありますかという質問でございますけれども、道路構造令に基づいて法的な設置義務は、現在ではないということでございます。町が道路管理者でございまして、交通安全対策で警察と協議をして指導いただいて、巻き込み防止のために、現在はあのようにしている状況にあります。交通安全施設等の設置基準に対する文献でございますけれども、これについてはないということでございますけれども、いろいろなところで全国的にも歩車道の分離等については、樹脂製のポールが一般的には多く使われているような状況にあるというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) いろいろありがとうございました。
  まず、教育委員会にお尋ねでございますが、保護者からの申し出に対しての対応でございますけれども、いじめ問題を学校のみで解決せず、保護者や教育委員会に報告して、関係者全員で取り組む姿勢が重要だというふうに考えておるようでございます。いじめ対処方針としては、日ごろより積極的に公表し、保護者との理解や協力を求めるとともに、各家庭での取り組みのために具体的な資料を配布しましょうと。ぜひこれを充実してやっていただきたいと思います。
  それで、地域の代表者との意見交換を設けるというふうなことを申されたのですけれども、地域代表との意見交換を設けるといっても、個人情報の関係もありますので、まず申し出の保護者と先生との綿密な連絡のとり合いで、地域代表との意見交換はすべきではないと思いますけれども、意見をお聞きしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  森田議員が言われるとおり、そういった苦情があった場合においては、即地域のそういった代表と話すると、そういう意味ではございませんので、まず実態を調査する。うちのほうの指導主事は、フットワークがまことに2人はよろしゅうございます。何か苦情があったというふうなときには、即現地に駆けつけて対応のほうはしております。そういった中において、いろいろとよそにおいては大きないじめがあったりというようなことでございますが、滑川においては現在のところ、些細ないじめという言葉は適当ではないかと思うのですけれども、昔でしたら少しこづいたとか、ちょっと蹴ったとか、そういった何でもなかった我々の時代と違いまして、現在はちょっとでも体が触れればいじめられたとか、そういうようなことも言われておりますので、即そういった地域の方ということではございませんので、それには順を追って、そういった形でやっていくというふうにこちらでは考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) ありがとうございます。
  彩の国生徒指導ハンドブックというのが埼玉県から出ておりますけれども、「ニュー・アイズ」というふうになっておりますけれども、これは私の解釈では新しいアイ、私、先生、アイを先生と見るのではないかと思うのですけれども、Sについてはサイン。ということは、先生は子どもたちを見守り、子どもたちのサインを見逃すなという意味ではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 教育長。
教育長(小澤正司) 森田議員さんの質問にお答えいたします。
  アイというのは、いわゆるラブのほうの愛の意味も含めてつくられた愛称だと思います。今言ったような理解でよろしいと思います。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) この「ニュー・アイズ」につきましては、いじめの発見、対応、予防、自殺予防、暴力行為防止対策、学校と警察との連絡等非常に盛りだくさんに入っています。これをぜひ各学校の校長先生が音頭をとって、各職員に対してよく徹底して勉強していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 小澤教育長。
教育長(小澤正司) 教育長、答弁させていただきます。
  もちろん、それは各学校のほうにも言っておりますし、また校長会等であるいは教頭会等で活用するようなことを常に呼びかけております。また、今、森田議員さんがおっしゃったように、その中身については、いじめと自殺と暴力行為という形で1章、2章、3章というふうな形で分かれているのですけれども、先ほど宮島局長が答えたように、それの早期発見、早期治療という対応というふうな観点から、どういうふうな形でもって発見していったらいいか、あるいは発見した場合にどういうふうに対応していくか、あるいは再発防止のためにどういう取り組みが必要か。再発防止ということは、未然防止ということですけれども、そういうふうな形で書かれていますので、それは教師にとっては必ず目を通さなければならないことですし、また実際にそれが常に行動できるようにしていかなければならないことですので、そんな形で使っていきたいと思います。
  それから、それをエキスを集めたものがいろんな形で、こういうふうな形で保護者向けにつくられたりなんかしていますので、こういうふうなものが出ていますよというふうなことは、あらゆる機会を通じて保護者のほうにも、子どもたちのほうにも周知しながら、ともかく小さなサインを見逃さずに対応していくという形でもって取り組んでおります。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) ぜひ徹底していただきたいと思います。
  大津問題をちょっとあれしますと、自殺の練習をさせられたとか、死んだハチやスズメを口の中に入れることを強要されたとか、手を縛られて口にガムテープを張られ、歩け歩けと命じられたとか、顔にペンで落書きされたとか、運動着に小便をかけられ臭いなどとばかにされたとか、全裸にされて射精を強要されたとか、多額の現金を要求され親類から現金を盗んだり、自分の口座から引き出して渡したりと、報道によると、このようなことが行われておりますけれども、これが先生方の答弁で言いますと、全然わからなかったというようなことを言っておりますけれども、川越市の事件にしましても、川越市の中学2年生が同級生から暴行を受けて、意識不明の重体になっている件が現在でもあります。母親から再三にわたり調査の申し出がありながら、単なるけんかとして深く調査をしなかった結果、学校側は重大ないじめという認識で対応していれば、違った結果になったのかもしれないと答弁しております。
  いずれにしても、学校側として真剣にいじめに対する取り組みが不十分であったことは間違いないと思います。滑川町といたしましても、いじめが大きな問題にならないように、加害者が犯罪的いじめをした場合、少年院に送られ一生負い目を持つことになりますので、被害者は一生忘れることはないと思いますが、嫌な思いが残ると思いますが、このようなことが起こらないように、真剣に未然に防止する指導をしていただきたいとお願いいたします。この「ニュー・アイズ」をよく徹底して各職員が対応していただければ、このような問題は起きないのではないかと思います。
  それで、滑川町においては、お聞きしたところによりますと、いじめ問題の発見が早く、対処が非常にスムーズに行っておるということをお聞きしたのですけれども、ぜひそのような形でこれからも進めていただいて、大きな自殺問題等が発生しないようにご指導していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
  次に、道路問題についてでございますけれども、この道路構造令によってあのような隅切りをしなければならないということの説明を受けましたけれども、まずその道路構造令においては、大型車が通行するためには、あのくらいの大きな隅切りをしなければだめだということなのだと思うのですけれども、この先見通しとして、あそこのところが大型車が通行できるかどうかということをまず考えなければいけなかったのではないかと思うのです。森林公園道路のあそこに大きなトレーラー、車軸が5軸も6軸もあるような大きなトレーラーが入ってこれるのかどうか、道路の状況とか道路の幅員とかを考えて。そういうことを考えたら、大型車並の高橋の道路をつくる必要があったのかどうかということを、まずお聞きしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、森田泰雄議員の質問に答弁申し上げたいというふうに思います。
  議員さんですから、いろいろと総合振興計画等ご存じだというふうに思いますけれども、総合振興計画の中でも市野川通線ということで、市野川の脇に10メーターあるいは12メーターの道路をつくっていくという計画になっておりまして、今現在も用地が確保されているというふうに思っております。あれは最終的には、町の一番の幹線道路になるのではないかというふうに私は思っております。実際には県道から県道を結ぶ道路になるような形で、今現在も総合振興計画の中で位置づけられております。そういう点からも、あそこには将来にわたっては、今現在108号線、それから114号線、特に108号線については、あそこの部分にバスのターミナルがございます。現在、あそこの部分については、大型車は通行できませんけれども、バスは適用除外になっておりまして、バスは多く通っております。
  そういう点からも、あそこの部分についてはそういうことが必要だというふうに考えておりますし、特にフジミ工研、セミトレーラー等が現在もあそこの部分は通っておりませんけれども、そういう工場もあるということで、私とすると、そのような交差点を将来に向かってはつくっておくのが、一番ベストだというふうに考えておりますし、道路については特に国・県道に当たっては、20年後を目標に道路設計をしておりますし、県道等についても10年あるいは15年の先を見て道路を設計するということになっております。そういうことで、今現在は本当に私が思いますのに、交通量的には少ないということで、警察が言うようにああいうふうに狭くして、交通の安全を図るというのが一番だというふうに思っております。
  事故についても、私が調べた中では、北、南、両方とも開通して約5年程度の期間がたちますけれども、1件ずつ事故があったという報告は聞いておりますけれども、ほとんど事故は起きていないということから考えますと、私が思いますのに、警察の指導がある程度は正しかったのかなというふうな見解で、今現在いる次第でございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) まず、この道路については、大型車の通行を認めようという、都市計画にはのっていませんですよね。都市計画法には。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、森田泰雄議員の質問に答弁を申し上げたいと思います。
  総合振興計画の中では位置づけてございます。都市計画道路としては決定をされておりませんけれども、今現在の総合振興計画の中では位置づけてあるというふうに思っております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) そういうことでありましたら、現在、北側、南側とも合わせると90平米、180平米の土地が今ポールが立てられて通れないようになっております。それで、土地の収用を仮に1万3,000円としまして、180平米としますと234万円かかります。それと、概算でポール費用については6,000円で180平米、約100万8,000円、それと北、南ともに52本のポールが立っておるといいますけれども、これが104本になりまして、施工費ともで2万4,000円ということになりますと249万6,000円、合計しますと約600万円が費やされて、それをなおかつポールによって通れないようにしてあるのですけれども、実は私、ここのところしょっちゅう日高のほうまで毎日行っておって、よく調べておるのですけれども、警察によってその見解が違うのかどうかわからないのですけれども、そういうふうに広くしても、ポールを立てて狭くしているところはどこも見当たらないのです。ペイントでもってその部分をまだら模様に塗って、それで一応交通の注意を図っておるところはあるのですけれども、高橋のようなポールをいっぱい立てて通れないようにしているのはないものですから、できればせっかくお金をかけてやったものですから、そこをまだら模様の白ペイントで塗って、通行の注意を図っていただきたいと思うのですけれども、それはできませんか。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、森田泰雄議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  先ほどからお話を申し上げているように、今現在は私が思いますのに、警察が言っているように、交通量が極端に少ないというふうに思っております。今後は確かに両側がT字路のような形になっておりますので、すぐに交通量がふえるというようなことも考えられないのかなというふうに思っております。交通量がある程度ふえてくる中では、森田さんが今言ったようなことも考えていきたいというふうには思っておりますけれども、私も何回も、うちも近いものですから、通らせてもらいますけれども、あそこを曲がって向こうに行くまで、すれ違うこともめったにないのかなというふうに私は思っております。その程度に交通量的には少ない状況でございます。ですから、将来に向かっては、ある程度の交通量も見込めますし、いろいろな形で道路もできるというふうに思っておりますので、そういう中ではポールを外したり、いろいろなことが考えられるというふうに思っております。
  どうしてもポールを取って曲がりやすくすると、スピードを出して曲がったりするということも、警察は懸念をしているというようなことで、スピードを出して曲がると、事故が起きたときに大きな事故になるということで、どうしても警察とすると、今現在の交通量等から考えますと、特にあそこの部分については、まだ交通量的にも私も少ないのではないかというふうに思っております。そういうことで、将来に向かって交通量等ふえたりいろいろな状況の中では、森田さんが言ったようにそこの部分を外して、すぐに利用できるような状況にしていきたいというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) まず、最後に質問した法的義務、このポールの設置の法的義務はありませんと。それと、事故防止に対する文献もありません。何のためにそういうポールを立てているのかということが疑問になるのですけれども、警察に言わせると巻き込み防止ということで、交差点は徐行しなければならない。当然、徐行しなければ曲がれないです。それで、そこのカインズホームのところも、こっちから行ってカインズに入って農協のほうに曲がろうとすると、ポールが立っていて、それで逆にセンターラインをオーバーしてではないと曲がれない。よっぽど徐行して、本当の人の歩くスピードにすれば曲がれますけれども、通常の運転でやりますと曲がれない。これがポールが取れていれば、十分楽に曲がれるようになっているのにもかかわらず、ポールが立ってしまっているというようなことなので、さっきも聞きましたけれども、警察によって見解が違うのかどうか、それをお聞きしたいのですけれども。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、森田泰雄議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  基本的には、見解は私は変わらないのではないかというふうに思っています。しかしながら、警察はあそこの部分については、特に新設道路ということでございまして、まちづくり交付金事業をいただいて新しくつくった道路、今まで道路としてはなかった道路でございまして、通る方についても、知らない方も多いというふうに思いますし、交通量的にも警察としてもつくったばかりで、交通量が本当に少ないということもあって、ああいう指導をしてくれてあるのではないかというふうに私は思っております。そういうことで、交通量が基本的には少ないから、あのような形の絞り方をしておるというふうに、私としては理解をしております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 森田泰雄議員。
8番(森田泰雄議員) 警察に文献がないといいますけれども、文献なくしてこういうようなことはやらないと思いますので、ぜひ文献を探してきて見せていただきたいと思います。
  以上で終わります。

    ◎延会について
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、延会をしたいと思いますので、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日はこれにて延会をすることに決しました。
  以上をもちまして本日の会議を終了します。

    ◎次会日程の報告
議長(田幡宇市議員) 明日6日は、午前10時に開会します。

    ◎延会の宣告
議長(田幡宇市議員) 本日はこれにて延会します。
  ご苦労さまでした。
                                   (午後 4時58分)