平成25年第189回滑川町議会定例会(第2号)

              平成25年第189回滑川町議会定例会 平成25年9月4日(水曜日)         議 事 日 程 (第2号)    開議の宣告  1 一般質問  2 認定第1号 平成24年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について           3 認定第2号 平成24年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について   出席議員(14名)    1番  井  上  奈 保 子  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  田  幡  宇  市  議員      5番  伊  東  康  夫  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  金 井 塚  徳  一  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    柳       克   実      会 計 管 理 者 兼    山   下       進      会  計  課  長      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    新   井   佳   男      税  務  課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    木   村   幸   一      町 民 保 険 課 長    吉   野   一   男      環  境  課  長    横   田   一   己      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設  課  長    赤   沼       裕      水  道  課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    江   森   不 二 男      代 表 監 査 委 員    稲   葉   一   正 本会議に出席した事務局職員
     事  務  局  長    吉   野   正   和
     書       記    今   井   茂   子
     録       音    笠   原       直


    開議の宣告
議長(金井塚徳一議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、第189回滑川町議会定例会第2日目にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)

    一般質問
議長(金井塚徳一議員) 日程第1、昨日に引き続きまして、一般質問を行います。

           北 村 徳 章 議 員
議長(金井塚徳一議員) 通告順位5番、議席番号2番、北村徳章議員、ご質問願います。
          〔2番 北村徳章議員登壇〕
2番(北村徳章議員) おはようございます。議席番号2番、北村徳章です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に基づき3項目の質問をさせていただきます。
  1番目の項目として、学校・幼稚園の教育環境についてを質問いたします。最近、全国的に学校や幼稚園などで問題となっている一部保護者の過剰とも思える要望や要求に対して現状と対策をお聞かせください。
  2番目の項目として、道路計画(打越・山王線)についてを質問いたします。平成23年6月、9月、平成24年3月の議会で質問した道路計画ですが、現在までの進捗状況をお聞かせください。
  3番目の項目として、町道182号線(追山)の道路についてを質問いたします。町道182号線の追山の道路計画の進捗状況をお聞かせください。
  以上3点よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) それでは、答弁をお願いします。
  第1の質問に対しまして、小澤教育長。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) それでは、北村議員さんのご質問に、教育長のほう答弁させていただきたいと思います。
  まず、過剰とも思える要望や要求についての現状と対策ということでございますけれども、本町の場合には人口増、それに伴い児童生徒数の増加等もありまして、やはり子どもたちにかかわるいろいろなトラブルや何かもふえているのは確かです。不満とか愚痴のレベルも含めてふえている。これは、逆に言えば学校教育に対する期待の裏返しでもあるわけで、我々のほうもそれらについては真摯に対応しているところでございます。
  具体的な例をということですけれども、議員さんたちですので、例えばこれなんかはもうかなり理不尽な要求にも入るのかなというふうなことなんかもちょっと触れますと、例えば以前こういうふうなことがありましたけれども、ある生徒が、特別支援学級の子どもたちも教科によっては親学級の教室へ行って一緒に授業を受けますので、その中で子ども同士がぶっついたとか、突っついたとかというふうなことでトラブルが起こったわけで、ほんのささいなことなわけなのですけれども、それに対して親のほうから、「何で特別支援学級の子どもが普通学級の子どもと一緒に授業を受けているんだ」とか、「そういうのは特別支援学校へ行くべきじゃないか、転校させろ」とか、そういうふうなことを言ったりとか、さらにこれがエスカレートしまして、「滑川町から出ていけ」とか、あるいは「そっちが出ていかないんだったら、こっちが出て行くから、費用を一切負担しろ」とか、「校長が退職金で払え」とか、ちょっとかなり過激な、そんなふうな話もありました。
  そういった場合に、一番問題になってくるのは、やっぱりそれが受け入れられるまで子どもを学校にはやらないからというふうな形でもって、かなり言ってきたケースもありました。それらについても、ならぬことはならぬということで、ただやれることをやらなければならないことは、学校として精いっぱい対応させていただきますということで、らちが明かないということで学校教育委員会と話し合っていて、県のほうにまでそういうふうなものを要望というか、電話をしたりして、上からの圧力でというふうな対応をしていました。そんなふうなこともありました。
  あるいは、直接該当する保護者とかということではないのですけれども、知人のことでもって、中学校にはいじめがあると。そのいじめに対して、きちんと対応しろと。学校のほうできちんと対応しているわけですけれども、「ちっとも対応ができてないじゃないか。問題が解決されてないじゃないか」、そんなことはないのですけれども、そういう中でもって私なんかに対してもかなり、はっきり言えば「教育長をやめさせるんなんか、わけはないんだ」というような形で言ってきたりとか、そんなふうなこともありましたけれども、その子なんかの場合には、きちんと学校のほうがきめ細かな対応をしていたりなんかしたことであって、実際にそういういじめの事実なんかはなかったわけですけれども、きちんと進路も決まって卒業できたということで、特にそれ以後どうこうというふうなことはなかったわけですけれども、そんなふうなこともありました。
  あるいは最近の例では、この間町長室のほうへ直接電話があったというふうなケースもありました。その後、私のほうで対応させてもらったのですけれども、きっかけは何だったかよくわからないのですけれども、匿名の電話なのですけれども、学校へ電話したり、あるいは相手の保護者の旦那さんが勤めている職場のほうに電話したりというふうなことで、偽名を使っているというのがわかったのですけれども、結局これは隣近所の地域社会が成熟していなくて、そういうところから起こってくるトラブルがそのまんま持ち込まれたということなのだと思うのですけれども、滑川中学校はいじめが行われているとか、あるいは子どもたちがリストカットをしたりなんかしているですとか、幾ら相談しても先生や学校が対応してくれないだとか、そういうふうなことを言ったりして電話をよこしたりしたのですけれども、旦那さんの勤め先に電話したというのは、恐らく隣近所のそういったトラブルが高じてだと思うのですけれども、そちらのほうへ電話したのだけれども、家庭の問題とか地域の問題については会社のほうで対応することではないからということで、もしあれだったら町のほうに電話したらどうですかというふうに言われて、町長さんのほうへ電話したらしいのですけれども、大体どの方が電話しているのかなというふうな様子もわかっていますので、話の内容から、それらについてはしっかり批判されることがないように、子どもたちのほうもきめ細かに見ながら対応していきたいと思います。
  あるいは、そのちょっと前、夏休みに入る直前なんかでは、本当に大したことではないのですけれども、子どもが少し気分が悪いということでぐあいが悪い。学校のほうで余り長く置いておくわけにいかないので、かといって救急車で搬送するほどではないので、できたら親のほうで迎えにきていただけませんか、そして必要があったら病院へ連れていってもらえませんかという連絡をとったわけですけれども、お母さんが出なくてお父さんのほうに電話したと。「何で俺のところへ電話してよこすんだ。そんなことは学校が責任とれ。学校はそういうふうにして親に押しつけて、あとはもう知らん顔か」というふうな形で言ってきて、それも学校や教育委員会、あるいは県の小中学校人事課のほうへ電話したり、それでもまだおさまらなくて、今は情報の簡易開示が行えますので、そちらのほうにどういう対応になっているのだというふうなことで開示請求を出したりとかというふうなこともあったりしましたけれども、いずれにしてみても、それらも実際に会ってきちんと対応しろということで、そういう対応をとったわけですけれども、会う場を設定しておきながら相手が来なかったということで、今後また様子を見ながら対応していきたいと思いますけれども、そういうふうなことで不満や愚痴レベルから含めますと、何件かそういうふうなものが時々起こっている状況です。
  学校のほうの対応、あるいは教育委員会の対応としては、まず大前提として学校がやるべきことをふだんからきちんとやっているという、それが大前提になりますので、それがないと何を批判されても弁解の余地はありませんのでね。それから、もしそういうふうなことが出た場合には事実確認をきっちり行って、それを職員で情報を共有すると。そして、それについては1人で対応するということではなくて、やはり組織で対応する。そして、必ず詳細な記録をとる。それから、話をする場合には、電話というのはもう誤解のもとですので、電話をしないできちっと家庭を訪問するなり、あるいは学校へ来ていただくなり、そういうふうな形でもって対応するという、そんなふうな形で一つ一つ丁寧に対応しているというのが現状でございます。
  学校に対する要望、非常に多くなってきていますけれども、できるだけそれらにはきちんと応えながら、また家庭のほうにも役割分担をお願いしながら、地域の力もかりながら、何とか町民の期待に応えていきたいなと、そんな思いでいっぱいでございます。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 次に、2番、3番について、赤沼建設課長、答弁を願います。
          〔建設課長 赤沼 裕登壇〕
○建設課長(赤沼 裕) 建設課長、北村議員さんのご質問に答弁いたします。
  羽尾、打越地内の町道245号線と山田地内の町道106号線を結びます、通称打越・山王線の道路計画の進捗状況につきまして、概要を報告させていただきます。大字山田側の町道106号線の南側におきましては、一級河川滑川が流れております。このような地形上、道路計画を立てるためには滑川に橋梁を架設することが必要となってきます。このため、平成24年度までに橋をかける位置や、その前後の道路計画を立てるに当たりまして、必要な調査、測量等を実施しております。内容につきましては、基準点測量を行いまして、周辺の詳細な地形がわかる現況の平面図を作成しております。また、このほかに一級河川滑川の県の河川計画等の資料を収集いたしまして、滑川の河川断面等の測量調査等を行っております。
  続きまして、町道182号線の進捗状況ということでございますが、山田、追山地内の町道182号線は、道路幅員も大変狭く、長年にわたりまして舗装の劣化等によりまして、ひび割れ等が発生して路面状態も悪く、通行に不便を来している状況にございます。舗装の破損等につきましては、その都度部分的に補修等は行っておりますが、長い期間雨が降り続いたりすると、補修が間に合わなくなる場合もございます。このような状況から、当面の対策といたしまして、現在の道路幅員をできるだけいっぱいに利用いたしまして、舗装の打ちかえによる修繕計画を計画検討してまいりたいと考えております。
  以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 北村議員。
2番(北村徳章議員) では、まず1番目の項目として質問させていただいた学校・幼稚園の教育環境について再質問させていただきます。
  今回このような質問をさせていただいたのは、一部保護者が過剰な要望や要求をする問題、いわゆる一般的にモンスターペアレントと言われるような保護者の件が、全国的にも何かと問題になっている中、滑川町としても年々町外からの転入者もふえてきて、多種多様な文化や環境の違う場所から移られてきた方々もふえてきているかと思います。家族構成も昔と異なってきていまして、核家族化が進んで、少子高齢化の影響で一人っ子の家庭も多くなってきていますし、そんな中、もちろん保護者の方々も我が子を愛してかわいく大切なのは、親であればもちろん誰であっても当たり前なことなのですが、私も娘が2人いる父親として、気持ちはよくわかるつもりです。
  しかし、一部保護者の影響で、その他の子どもたちの教育環境まで影響を与えてしまうのはいかがなものでしょうか。私は、子どもたちにとって学校という場所は勉強だけでなく、精神的にも成長させる場所だと思っています。そのような子どもたちの教育環境をよくするためには、学校の教職員の環境もよくならなければならないのかなと考えておりまして、実際に以前埼玉県内でもこのような事例があったというふうに、ちょっと調べた内容のほんのわずかなことなのですが、埼玉県の狭山市の保育所にて2001年11月に園児同士のけんかがあって、そのとき軽いひっかき傷を負った園児の保護者が大変激怒したということで、その保護者が約4カ月の間、女性の所長に苦情を繰り返して、そのうち約20日間と書いてあったかと思うのですが、その間自分の子どもに対してつきっきりで保育してくれということを要求したそうで、またその要求もだんだんちょっと過剰になってきているのですかね、うちの子どもは日陰で遊ばせてくれと。そういう細かい指示とか、どんどんふえていって、その所長さんは神経をすり減らしていったそうなのですが、2002年初めのころにその園児は退所したようなのですが、保護者からの苦情がやむことがなく続いて、所長は食欲が減退し、夜はもう眠れなくなると。2002年3月に市役所ですか、に保護者から誠意がないと所長を批判する手紙などを送られて、その後、約1週間後に保育所の敷地内で灯油をその所長がかぶって焼身自殺というところまでいってしまったという事例があるそうです。これに関しては、一応公務災害という形で、恐らく初めてではないかということなのですが、認定されたという事例があるようなのですが、滑川町の幼稚園や小中学校でも、他人事とはこればかりは言えない部分も出てくるのかなとちょっと思いまして、教職員の就労環境もしっかり守ることについてどのようにお考えかを再質問させていただきます。
議長(金井塚徳一議員) 小澤教育長。
教育長(小澤正司) 北村議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。
  職員の就労環境ということでございますけれども、ご案内のとおり教職員の自殺、あるいは精神疾患による病休取得だとか、あるいは休職というのも年々ふえているような状況があるわけですけれども、それが全て保護者対応の悩みからというふうなことではもちろんないわけですけれども、やはりその中にはかなりの部分を占めているのかなというふうなことを感じます。
  学校においてそういう職員を出さないためにも、やはり保護者のほうからいろいろな意見や要望等が出てくるわけですけれども、それらに対しては、先ほど申し上げましたけれども、やはり1人でそれを抱え込むということが絶対ないように、チームとして対応していくということで、例えば具体的には学年主任や何かが常に話を聞く場合には一緒に対応するとか、あるいは生徒指導主任が立ち会うとか、あるいは必ずそういう複数のメンバーで対応するようにしていますし、必ずそれは管理職にも報告し、場合によっては校長や教頭がその中に入ったり、あるいは直接対応したりというふうなことをやっております。こういったことというのは、結局さっきも言いましたけれども、1人が抱え込まない。そして、学校全体の問題としてそれを捉えながら、お互いに精神的にも先生方が支え合って、学校としてもぶれない姿勢を貫いていく。そういうためにも、こういう形が必要かなというふうに考えています。
  それと同時に、またそういう保護者からの要求や要望なんかについては、ごく軽微なもので、その場で解決できるようなものはもちろん別ですけれども、やはり教育委員会にも必ず報告するようにやっております。必要に応じて教育委員会も話し合いに伺ったり、一緒に対応しているという状況です。それから、もちろんその中では教育委員会だけでは対応できないこともありますので、町内のいろんな関係各課ですとか、あるいはその他の人の力をかりながら対応しているという状況もあります。
  それから、私どものほうではまだそれを活用するほどのことはなかったわけですけれども、県のほうでも平成22年、3年ほど前から教育事務所の中に学校問題解決支援チームというのを立ち上げて学校を支援するという、そういう体制もできておりますので、もし必要があれば、これらは医師ですとか弁護士ですとか臨床心理士ですとか、そういう専門家も含んで立ち上げる組織ですので、そういったところも必要があれば活用していきたいなというふうに思います。今後もそういったさまざまな要求等に対しましては、学校全体の問題として、あるいは町全体の問題として組織的な対応をし、教育委員会が、先ほど言いましたけれども、前面に出て一緒に対応していく、そんな形でまいりたい、そんなふうに考えております。それが、結局職員を守ることにもつながるかなと、そんなふうに思います。
議長(金井塚徳一議員) 北村議員。
2番(北村徳章議員) 私の個人的な話でもあるのですけれども、私が子どものころは父親にこれでもかというぐらいよく殴られて、殴られたことがよくありました。だけれども、それはやはり悪いことをしたら叱られるのは当たり前のことでして、私の父なんかは学校の先生に対して、こいつが悪いことをしたら遠慮なくひっぱたいてやってくれというか、ぶっ飛ばしてやってくれと、そういうことまで本人の目の前で先生に言うような父親でしたけれども、それは別に確かに悪いことをして怒られるというのは当たり前なのかなと、私はそうやって思って育ってきたものですから、何ら恨むとか、そういうこともなく、叱られるべくして叱られたとしか思っていない状況なのです。
  だからといって、いわゆる体罰というのですか、こういうものがいいというわけでは私も思ってはいませんけれども、学校教育上の生徒指導において、やはり無論体罰というのは学校教育法の11条において禁止されているということで、11条というのは、「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない」というふうに規定されているようで、また文部科学省のホームページ内に、通知の中ですが、「体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について」という中では、「児童生徒への指導に当たり、いかなる場合も体罰を行ってはならない。体罰は違法行為であるのみならず、児童生徒の心身に深刻な悪影響を与え、教職員及び学校への信頼を失墜させる行為である」とも記載されておりまして、なっているのですけれども、ただその文部科学省のほかの報告書ですか、「暴力行為のない学校づくりについて」という報告書、平成23年7月の報告書によりますと、現状では生徒による教職員への暴力行為が増加しているようで、平成21年度の調査では6万1,000件に上る暴力行為があり、平成20年度より1,000件ふえていまして、平成18年度以来連続して増加しているという状況のようです。特に小学校における暴力行為の発生件数というのが7,115件ということで、その増加率が9.7%とされていましたと。
  そのような状況の中で、今後を考えると、子どもの道徳教育や保護者の方々との、どの程度なら体罰にならない常識的な指導なのかというのを話し合いをしていただいて、早目に対策を考える必要があるのかなと思っておりますので、そこら辺をお聞かせください。
議長(金井塚徳一議員) 小澤教育長。
教育長(小澤正司) ただいまの質問に答弁させていただきたいと思います。
  今、小中学校で一番大きな問題は何かというと、こういう面で考えますというと、小学校の場合にはやっぱり交通事故なのです。中学校は、暴力行為と交通事故なのです。幸い滑川町の場合には、今小中とも比較的安定していますので、そういった暴力行為等はないわけですけれども、毎月の教育長会なんかでもやっぱりそういう統計が出されるわけですけれども、一番ふえているのが暴力行為という形になります。それには対教師暴力もかなりの数が含まれていますし、かつては中学校の問題だったものが、今は低年齢化で小学校のほうにもおりてきているということで、先ほど議員さんのご指摘のとおりです。
  ただ、そういったようなものを解決するために、体罰ということについては、やはり体罰ノーというふうなことは当然のことでございます。先ほど議員さんのほうから、具体的に通知について出されましたけれども、昨年の桜宮高校の体罰自殺の事件の後、本当に通知ラッシュともいうくらいに改めて、今までいろんな通知が出されていたわけですけれども、それらを整理するような形で何回もいろんな形の通知が出てきています。その中の一つで、ことしの3月13日に出されたのが、先ほどの「体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について」という通知なのですけれども、やはりこれはそのタイトルのとおり、体罰を用いないで、生徒理解に基づく子どもに寄り添いながらの指導と、これを徹底することによって体罰をなくしていこうという、そういうことなのです。その通知の中には、体罰の禁止及び懲戒について、あるいは懲戒と体罰の区別についてとか、正当防衛及び正当行為についてとか、いろいろな具体的なことが書かれているわけですけれども、またその文章とくっつけて、先ほどの学校教育法第11条に規定されているそのものとして、例えば具体的にこういうふうなものというのは体罰に当たるよとか、このレベルだったら懲戒だよというふうなのがありますけれども、いずれにしてもそれが全て体罰については禁止ということに関してはぶれがないわけです。
  本町としては、これらの通知ですとか参考事例に基づいて児童生徒の指導に当たっているわけですけれども、やはり事が起こってから対応するというのは非常に何倍もの労力が必要ですし、対応が難しいのです。ですから、昨日もいじめのところでも答えさせていただきましたけれども、やはりこういう事態に陥る前に未然防止策として、やっぱり積極的な生徒指導に取り組んでいくということなのです。積極的な生徒指導というのは、なかなか難しいことですけれども、簡単に言えば、要するに事が起こってからその場に対応するという、そういう対症療法ではなくて、ふだんからそういうことが起こらないような学校づくり、学級づくりをやっていく、これが積極的な生徒指導ということです。
  それで、上野議員さんの質問のときにも江森局長のほうからお話ししましたけれども、具体的に例えば規律ですとか、あるいは学力ですとか、あるいは自己有用感、そういったようなものを子どもたちに保障する中で、学校を、学級をつくっていこうということなのです。例えば規律なんかについても、「時を守り、場を清め、礼を正す」、これ滑川中学校なんかへ行っても、どこの学校へ行ってもいっぱい張ってあったりして、やはりそれを合い言葉にして子どもたちが取り組んでいるわけですけれども、森信三先生の言葉なのですけれども、そういった規律が乱れるということが、やっぱりいろんな問題が起こってくることにつながっていく。いじめにしてもそうですし、今言った暴力にしてみてもそうですし、ですからそういったところを徹底していきたいなと。
  例えば、そのためには「時を守り」といって、子どもに時を守れ守れと言っても、教員が時を守れないようでは困るわけですので、やはり教員のほうには特にチャイム授業というのを言っているわけですけれども、チャイムが鳴ったときには、もう教室に教員がいる。チャイムが鳴ったら授業は終わりにするという、ややもするというとチャイムが鳴ってから職員室を出て教室へ行くなんていうのが昔まかり通っていたわけですけれども、そうすると50分授業が、50分保障されないで45分授業にもなってしまうということで、そんなふうな形でそれは徹底していますし、そういう意味では月の輪小学校の教師コーナーなんかというのは、設けてもらって本当に有効かなというふうには思うのですけれども、それから中学校ではチャイムを聞いてから行動するという形ではなくて、今ノーチャイムを徹底しています。朝の予鈴以外はチャイムを鳴らしていません。子どもたちは時計を見ながら、もう自分で考えて行動するというふうな、そんな形をやっています。ですから、それにはそれ以上に教師がその時間になったときには、チャイムが鳴ろうが鳴るまいが、そこの教室にいて、さあ、授業を始めるぞという態勢がとれていなければできませんので、そんなふうな形で言っております。
  それから、学力というふうなことも今言いましたけれども、やっぱり授業です。子どもが学校の中で、一番生活で時間を使っているのは授業ですから、やっぱりその授業が子どもにとって満足できるものになっていかないと、幾ら何を言っても、それがいい学校をつくろうということにつながっていきませんので、特に今学力向上ということで各学校のほうに、本町の教育委員会のほうでも委嘱をお願いして取り組んでもらっているわけですけれども、それを受けて各学校ではそれぞれいろんな独自の取り組みを今行っています。例えば、この間うち夏休みにプール指導がありましたけれども、そういうプール指導のときには子どもはプールをやっている子と、その裏番組でもって学習補充授業をやっている子とというふうな形で、プールに出てくるのだけれども、補充授業もやるというふうな形で対応したりですとか、あるいは授業の毎日の日課の中で、例えば福田小学校なんかは掃除のない日というのをつくるのです。掃除がない日というのは、給食の後、そこのところで子どもたちは教室でもって勉強するのです。先生といろいろ個別指導や何かをやってもらう。その中で、教師がやるのはもちろんいいのですけれども、地域の人たちの協力を得られないかということで、「ぐんぐんタイム」のときに地域の教員OBを呼んで、今担任と一緒に指導に入ってもらうという、「ぐんぐん先生」というふうに言っていますけれども、各学年に入れるように、6学級ですから6人の方をお願いして、そういうふうな形でやっています。あるいは、滑川中学校でもやはり7月の段階から、朝自習ではなくて朝学習ということで、朝自習の始まる前の段階で希望者を募って、そこのところでもってやっぱり補充授業に取り組んだりとかというふうな形でやっています。
  そんなふうな形で補充や何かにも力を入れたり、その大前提として、もちろん毎時間の授業で真剣勝負ができないとベースになりませんので、毎日の時間の授業を大事にするということです。やっぱりそういう中で、子どもたちが「やったあ、できたあ、見て見て」、これが出てこないと、やっぱり本当のいい授業にはなっていかないのかなと、そんなことを心がけながらやっています。
  それから、長くなって申しわけないのですけれども、自己有用感とか、あるいは自己肯定感というふうに言われますけれども、どのアンケートの国際調査比較でも、やはり日本人というのは自分はだめだと、そういう意識がほかの国の子どもに比べて非常に高い。「どうせ俺なんか」、そういう意識が多いというふうなことが言われているわけですけれども、やはりそういう形ではなくて、子どもたちにいろんな場面でチャンスを与えながら自信をつけてやる。「自分だって結構いいとこあるじゃん」とか、あるいは「社会、集団の中でも、俺もちょっとは役に立てるかな」とか、そういうふうな気持ちを持たせながら、そういう意識が出てくるというと、やっぱりいい学級をつくろう、いい学校をつくろうという意識にもつながっていくのです。
  ですから、今滑中なんかでも、「さすがです、滑中生!」というふうな大きなスローガンを掲げて全校で取り組んでいますし、入学式や、あるいは卒業式なんかのときに、ああいう言葉が子どもたちの言葉の中から出てくるというのは、大変私なんかうれしいわけなのですけれども、そんなふうな形でそういうふうな、何事もふだんが肝心という、ふだんの中でやっぱり子どもたちに自信を持たせたり、力をつけたり、思いやりの心を育んだりしながらやっていくというふうなことが、やっぱり体罰に頼らない指導ということに直結するのかな、これが積極的な生徒指導かな、そんなふうに考えて、児童生徒あるいは保護者との信頼関係を築いていければな、そんなふうに思います。ちょっと長くなって済みませんでした。
議長(金井塚徳一議員) 北村議員。
2番(北村徳章議員) ありがとうございます。教育長の答弁をいただいた中で、最初に細かいちょっとトラブルとかはあったのかなとは思うのですが、いわゆる全国的にもちょっと大問題になるような、そういうのはここの町ではまだそういうところまでは行っていなくて、ちょっと安心したなという気持ちがあるのですが、ただきのうの質問で大山議員さんや上野憲子議員さんが生徒同士のいじめの問題というものも質問されておりましたけれども、モンスターペアレントという、このような行為というのですか、こういう行為というのは、逆に言うと親による先生へのいじめともとれるのかなという、これは一般的な全国的に問題になっている内容からいくとということなのですが、やはり子は親を映す鏡ということわざもあるかと思います。だけれども、逆を言えば子は親の背中を見て育つという言葉もありますので、親が先生に対する尊敬の念を抱くことができなければ、おのずと子どもたちというのも、やっぱりその親の背中を見て育っておりますので、先生に対してやっぱり尊敬の念というのは抱けと言っても、それは難しいのかなという気がします。
  その結果が、先ほどもお話ししたようなそういう暴力行為の発生件数につながったり、あとはいわゆる学級崩壊というのですか、授業のボイコットとかも、この町ではないのかなとは思うのですが、そういうものにもつながっているのかなというようなことがちょっと想像できまして、仮にそういう一部の生徒の行動によって多数の生徒が授業を受けられなくなるということは、これは大変なことなのではないかなと。そういうことも考えると、だけれども、きのうの上野憲子議員さんが質問されたところで、教育長の答弁の中にチーム滑中、チーム福小、チーム宮小、チーム月小といった形の、先ほども教育長も答弁されていましたけれども、担任だけに負担をかけないで、先生同士のチームで解決するという姿勢というのは本当すばらしいと私も思っておりますので、ちょっとそれはより一層頑張って、そういう形で頑張っていただければと思います。
  しかし、やはりこういう問題というのは、いつどのような形で発生するかわからないので、きのういただいた資料というのですか、教育委員会の報告書ですか、きのういただいたこの報告書ですか、こちらにも書いてありましたけれども、32ページの教職員の資質の向上とか、39ページの家庭、地域教育力の向上などの、先生と生徒がともによりよい関係を築いていけるような取り組みを充実させていってほしいなということを、ちょっと時間がないので、これはもうお答えは結構ですので、これは要望として、やはり要望させていただければと思いますので、一応こういったところに、少し取り組みの中に入れていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
  ちょっと時間が10分ぐらいしかなくなってしまったので、続きまして、ちょっとこのまま2番目、3番目の質問をさせていただきたいと思うのですけれども、再質問させていただきたいと思うのですが、先ほどの道路計画の打越・山王線と、時間がないので一緒に、この3番目の追山の道路の今後の計画というのですか、そこら辺をもう少し具体的にわかれば、それを教えていただきたいと思います。お願いします。
議長(金井塚徳一議員) 建設課長。
○建設課長(赤沼 裕) 建設課長、北村議員さんのご質問に答弁いたします。
  まず、打越・山王線につきましての今後の計画でございますが、今までに作成をしております調査、測量等の資料をもとにいたしまして、今後の道路計画等をこれから検討していきたいと考えております。今後補正予算等で対応ができれば、今年度は道路の幅員、それから線形、またその中心線、計画位置の中心線等を計画するために、道路の路線測量のほうを実施したいと考えております。それから、それに伴いまして、関係する地域住民の皆さんとの調整も今後図ってまいりたいと考えております。
  続きまして、町道182号線、追山の道路の今後の予定でございますが、これもまた今後補正予算等で対応ができれば、今年度から舗装の打ちかえによる修繕工事を実施してまいりたいと考えております。また、実施する区間等につきましては、関係する地域の住民の皆さんのご意見等をお伺いして、調整してまいりたいと考えております。
  以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 課長、答弁には一問一答という形でお願いしたいと思いますが、質問者もお願いしますね。よろしくお願いします。
  北村議員。
2番(北村徳章議員) 済みません。今の、今後の具体的なということで、補正予算で対応できればというお話をいただいたことは大変ありがたく思っております。ありがとうございます。これはまた、まだ決定しているわけではないのですが、ぜひそこら辺が決定しましたら、よりよい形で対応していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  これで私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(金井塚徳一議員) 以上で北村議員の一般質問を終わります。
  これで全ての一般質問が終わりました。
  暫時休憩をします。再開は11時ちょうど、15分の休憩とします。
          休 憩  (午前10時45分)

          再 開  (午前11時00分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。

    認定第1号、認定第2号の説明、質疑
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  日程第2、認定第1号及び日程第3、認定第2号を一括議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、日程第2、認定第1号及び日程第3、認定第2号を一括議題といたします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(金井塚徳一議員) 朗読が終わりました。
  認定第1号 平成24年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定についての説明を会計管理者山下会計課長に求めます。
          〔会計管理者兼会計課長 山下 進登壇〕
会計管理者兼会計課長(山下 進) 会計管理者(会計課長)、ただいま議長よりご指名をいただきましたので、認定第1号 平成24年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定につきまして、概要を説明させていただきます。
  では、皆様のお手元にお配りしてございます決算書に基づきましてご報告させていただければと思います。歳入につきましては、款別に収入済額を、歳出につきましては、款別に支出済額を中心にご説明を申し上げますので、ごらんいただきたいと思います。
  最初に、1ページ、2ページをごらんいただければと思います。よろしくお願いいたします。平成24年度滑川町一般会計歳入歳出決算書についてご説明を申し上げます。
  まず、歳入の根幹をなします款1の町税でございますが、収入済額29億7,848万5,901円であり、一般会計の収入全体に占める割合は47.7%です。この収入済額の調定に対します収納率は94.4%、平成23年度に比較いたしますと、額で申し上げますと2,600万1,041円、率で0.9%の増となりました。この主な要因につきましては、町民税が1億2,212万4,346円増加したことと、固定資産税が9,598万8,341円の減少、及びたばこ税100万4,064円の減少となったものでございます。なお、不納欠損額につきましては1,931万4,206円で、対前年度比416万2,628円の増でございます。
  次に、款2の地方譲与税につきまして、収入済額9,214万6,126円、対前年度比マイナスの618万4,994円、6.3%の減でございます。
  款3利子割交付金、収入済額440万4,000円、対前年度比マイナスの56万6,000円で、11.4%の減でございます。
  款4配当割交付金、収入済額444万2,000円、対前年度比プラスの55万9,000円で、14.4%の増でございます。
  款5株式等譲渡所得割交付金、収入済額128万4,000円、対前年度比プラスの32万円、33.2%の増でございます。
  款6地方消費税交付金、収入済額1億6,370万3,000円、対前年度比プラスの442万7,000円、2.8%の増でございます。
  款7ゴルフ場利用税交付金、収入済額6,572万6,718円、対前年度比プラスの51万9,725円、0.8%の増でございます。
  款8自動車取得税交付金、収入済額4,007万5,000円で、対前年度比はプラスの1,749万1,000円でございます。77.4%の増となりました。
  款9地方特例交付金1,791万1,000円、対前年度比マイナスの3,387万2,000円で、65.4%の減です。
  款10地方交付税、収入済額4億4,342万3,000円、対前年度比はプラスの4,459万1,000円、11.2%の増でございます。この地方交付税につきましては、普通交付税がメーンで、4,620万4,000円の増によるものでございます。
  款11交通安全対策特別交付金344万円、対前年度比マイナスの8,000円で、ほぼ横ばいでございます。
  款12分担金及び負担金、収入済額8,660万9,642円、対前年度比プラスの1,607万3,992円、22.8%の増でございます。この増の原因につきましては、保育所入所児童保護者負担金800万9,100円、及び松島町へ職員派遣しておりますが、それの派遣の負担金でございます。813万3,342円等の増によるものでございます。
  款13使用料及び手数料、収入済額6,963万9,458円、対前年度比マイナスの20万7,248円、0.3%の減でございます。
  款14国庫支出金、収入済額5億3,870万8,122円、対前年度比マイナスの1,098万6,085円、2.0%の減でございます。この減の要因につきましては、23年度におきまして宮小の太陽光発電設備等の設置工事の減とか、和泉地区排水路整備とか、町道228号線、羽水道路の舗装補修工事、それから月の輪小学校図書購入費及び図書館の図書館閲覧備品及び図書の購入費用及び子ども手当などの減によるものと、新たにふえたものにつきましては、児童手当国庫負担金及び障害者福祉サービス介護給付費、訓練費等給付費負担金、保育所運営費負担金、農村漁村活性化プロジェクト交付金の補助金、これは中尾、下田地区の圃場整備事業の交付金でございます。そういったものが増に該当いたしております。
  続きまして、3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。県支出金です。収入済額4億5,757万1,804円、対前年度比1億3,589万8,008円、42.2%の増です。この増因につきましては、児童手当県負担金、それと保育所緊急整備事業県補助金、介護基盤緊急整備等特別対策事業費補助金、緊急雇用創出基金事業交付金等の増によるものと、マイナス面といたしましては被用者小学校修了前特例給付費県補助金、それからふるさと創造資金補助金等の減によるものでございます。
  款16財産収入、収入済額1,532万1,037円、対前年度比233万5,318円、13.2%の減でございます。
  款17寄附金、収入済額20万円、対前年度比マイナスの57万5,375円、74.2%の減です。
  款18繰入金、収入済額509万2,271円、対前年度比マイナスの6,514万6,510円、92.8%の減です。この減の要因につきましては、公共施設整備基金繰入金6,300万円の減及び地域福祉基金300万円の減、増につきましては介護保険特別会計基金の繰入金85万3,490円の増によるものでございます。
  款19繰越金、収入済額5億4,813万6,085円、対前年度比プラスの530万4,557円、1%の増でございます。
  款20諸収入、収入済額8,190万8,671円、対前年度比プラスの1,654万6,536円、25.3%の増です。
  款21町債、収入済額6億2,092万6,000円、対前年度比プラスの2億5,060万1,000円、67.7%の増です。この増の要因につきましては、庁舎の耐震補強大規模改造事業債及び臨時財政対策債、その2つが増です。それから、減の要因といたしましては、道路整備事業、上福田中在家集会所新築事業債、緊急防災・減災事業債、これ滑中の建具等安全対策事業の町債の減によるものでございます。
  歳入合計、収入済額62億3,915万3,832円、対前年度比でプラスの3億9,845万1,329円で、6.8%の増でございます。
  続きまして、歳出のほうに移らせていただきます。5ページ、6ページをお願いいたします。
  款1議会費、支出済額9,684万7,374円、執行率で99.1%。主な支出といたしましては、議員さんの報酬、それから議員年金給付費負担金、議会だより印刷製本費、会議録調製委託料及び各委員会の所管事務調査費等でございます。
  款2総務費、支出済額10億9,531万2,784円、執行率で98%。主な支出といたしましては、庁舎耐震補強大規模改修工事、それと電算機器の借り上げ料及びシステム保守料、住民基本台帳法改正に伴うシステム改修委託料、町税の還付金、衆議院選挙費用等でございます。
  款3民生費、支出済額18億6,168万6,047円、執行率で98.2%。主な支出といたしましては、障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費、重度心身障害者医療費、子ども手当、児童手当、こども医療費、民間保育所施設整備費補助金、保育所の保育実施委託料、子育て支援センター新築事業、ふれあいバス運行事業、敬老年金、各特別会計への繰出金等でございます。
  款4衛生費、支出済額4億7,111万9,024円、執行率97.5%。主な支出といたしましては、小児及び高齢者の肺炎球菌ワクチンや子宮頸がんワクチン等の予防接種及び各種予防接種の委託料でございます。また、住民健診事業、妊婦健診事業、小川地区衛生組合負担金、一般廃棄物収集運搬委託料、住宅用太陽光発電システム設置事業補助金等でございます。
  款5労働費、支出済額19万8,688円、執行率94.6%。主に勤労者厚生活動賛助金等でございます。
  款6農林水産業費、支出済額1億9,668万4,457円、執行率77%。主な支出といたしましては、農業委員会諸経費、谷津の里、伊古の里運営管理委託料、山田大沼下用水路整備工事、山田地区圃場整備負担金、中尾下田地区及び羽尾中部土地改良事業補助金等でございます。
  款7商工費、支出済額2,682万2,374円、執行率95.5%。主な支出といたしましては、商工会の補助金、企業誘致奨励金、それから情報発信館運営委託料、滑川まつり補助金等でございます。
  款8土木費、支出済額4億5,885万1,933円、執行率86.9%。主な支出といたしましては、社会資本整備総合交付金事業、町道159号線舗装補修工事、町道108号線舗装補修工事、町道258号線道路改良工事、排水路、都地区の防じん機設置工事、狭隘道路整備等促進事業、それから駅前広場清掃及び植栽管理等でございます。
  款9消防費、支出済額3億855万2,962円、執行率で99.6%でございます。主なものといたしましては、比企広域消防組合の常備と非常備の負担金等でございます。
  7、8ページに移ります。款10教育費につきましては、支出済額7億6,865万6,770円、執行率で88.9%。主な支出といたしましては、宮小の非常放送設備設置工事、福田小学校の駐車場の舗装工事、滑中の特別教室空調機器等設置工事、総合体育館耐震補強等の設計委託、それから学校給食費の無償等に係る経費及びそれに対する補助等でございます。
  款11災害復旧費、支出済額100万6,189円、執行率46.1%。主なものといたしましては、農業施設とか土木施設の災害復旧工事でございます。
  款12公債費、支出済額5億3,510万9,941円、執行率99.2%。元金が4億2,062万1,005円、利子で1億1,448万8,936円の支出でございます。
  款13諸支出金、支出済額66万5,401円、執行率98.3%。主なものといたしましては、財政調整基金の定期の利子分の積み立て分、それから町づくり応援基金の積立金等でございます。
  款14予備費についての支出はございません。
  歳出合計、支出済額が58億2,151万3,944円、執行率で94%です。歳入歳出差し引き残高4億1,763万9,888円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、135ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。表は、区分、金額から構成されております。
  1、歳入総額62億3,915万4,000円、2、歳出総額58億2,151万4,000円、3、歳入歳出差し引き額が4億1,764万円、4、翌年度へ繰り越すべき財源の計といたしまして5,972万6,000円でございます。なお、内容につきましては、全て繰越明許費の額でございます。主なものといたしましては、公社営中尾下田地区の土地改良事業、それから町道131号線、町道108号線、町道9314号線道路の舗装補修工事等でございます。また、教育につきましては、宮小のエレベーター新設事業、宮小、福小体育館LED照明等の交換事業等でございます。5、実質収支額3億5,791万4,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金の繰入額はございません。
  以上で、一般会計の歳入歳出の説明を終わらせていただきます。
  次に、特別会計6会計ありますが、まず最初に136ページをお願いいたします。平成24年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  款1の国民健康保険税ですが、収入済額3億9,357万7,188円、対前年度比マイナスの181万7,480円、0.5%の減です。国民健康保険特別会計の収入全体に占める割合は24.1%でございます。なお、不納欠損につきましては1,404万8,361円で、対前年度比マイナスの460万5,039円で、24.7%の減でございます。
  款2使用料及び手数料、ここにつきましては収入済額はございません。
  款3国庫支出金、収入済額3億2,776万3,685円、対前年度比プラスの922万2,127円、2.9%の増でございます。
  款4療養給付費交付金、収入済額6,685万2,000円、対前年度比マイナスの1,160万6,799円、14.8%の減です。
  款5前期高齢者交付金、収入済額3億6,938万9,549円、対前年度比プラスの1,045万2,285円、2.9%の増です。
  款6県支出金、収入済額7,641万7,473円、対前年度比マイナスの863万1,158円、10.1%の減です。
  款8共同事業交付金、収入済額1億8,683万1,683円、対前年度比プラスの6,429万7,948円、52.5%の増です。
  款10繰入金、収入済額1億円、対前年度比プラスの2,000万円、25%の増となりました。
  款11繰越金、収入済額1億869万6,870円、対前年度比プラスの1,773万6,258円、19.5%の増です。
  款12諸収入、収入済額88万6,373円、対前年度比マイナスの289万7,588円、76.6%の減です。
  歳入合計は、収入済額16億3,041万4,821円、対前年度比プラスの9,675万5,593円で、6.3%の増でございます。
  次に、138ページ、139ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額824万7,891円、執行率で92%です。対前年度比マイナスの84万3,643円、9.3%の減です。
  款2保険給付費、支出済額10億1,108万3,168円、執行率で96.8%、対前年度比プラスの5,234万3,636円、5.5%の増でございます。
  款3後期高齢者支援金等、支出済額2億1,550万8,714円、執行率100%です。対前年度比プラスの1,825万6,426円、9.3%の増でございます。
  款4前期高齢者納付金等、支出済額23万4,924円、執行率99.5%、対前年度比マイナスの34万7,096円で、59.6%の減でございます。
  款5老人保健拠出金、支出済額8,498円、執行率85%、対前年度比マイナスの1,500円で、15%の減でございます。
  款6介護納付金、支出済額9,475万4,609円、執行率100%で、対前年度比プラスの721万9,439円、8.2%の増でございます。
  款7共同事業拠出金、支出済額1億8,467万5,337円、執行率99.9%、対前年度比プラスの3,306万6,868円、21.8%の増でございます。
  款8保健事業費、支出済額1,320万1,536円、執行率90.7%、対前年度比プラスの375万4,895円、39.7%の増でございます。
  款9基金積立金、支出済額はございません。
  款10諸支出金、支出済額1,397万3,400円、執行率96.1%で、対前年度比はプラスの327万6,694円、30.6%の増でございます。
  款11の予備費につきましては、支出はございません。
  歳出合計は、支出済額15億4,168万8,077円、執行率で96.9%でございます。
  次に、140ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額8,872万6,744円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、161ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額16億3,041万5,000円、2、歳出総額15億4,168万8,000円、3、歳入歳出差し引き額8,872万7,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額8,872万7,000円、6、実質収支のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、国民健康保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。
  次に、介護保険特別会計に入りたいと思います。162ページ、163ページをお願いいたします。平成24年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして説明を申し上げます。
  最初に、歳入です。款1保険料、収入済額1億7,911万6,600円、対前年度比プラスの3,021万300円で、20.3%の増となりました。なお、不納欠損額につきましては92万3,000円で、対前年度比プラスの7万4,300円で、8.8%の増となりました。
  款3使用料及び手数料につきましては、収入済額はございません。
  款4国庫支出金、収入済額1億5,261万2,193円、対前年度比マイナスの1,696万392円、10%の減でございます。
  款5支払基金交付金、収入済額2億2,240万5,000円、対前年度比マイナスの192万6,831円、0.9%の減でございます。
  款6県支出金、収入済額1億2,151万7,376円、対前年度比プラスの447万4,295円、3.8%の増でございます。
  款7財産収入、款8寄附金等については、収入済額はございません。
  款9繰入金、収入済額1億3,238万7,000円、対前年度比プラスの49万7,756円、0.4%の増でございます。
  款10繰越金、収入済額4,397万2,951円、対前年度比プラスの3,172万5,339円で、259%の増でございます。
  款12諸収入、収入済額52万6,657円、対前年度比マイナスの13万5,183円、20.4%の減でございます。
  歳入合計、収入済額が8億5,253万7,777円、対前年度比プラスの4,788万5,284円で、6%の増でございます。
  次に、164、165ページをお願いいたします。歳出について申し上げます。
  款1総務費、支出済額1,513万3,479円、執行率77.3%。
  款2保険給付費、支出済額7億5,717万8,695円、執行率97.1%です。対前年度比はプラスの2,794万9,863円で、3.8%の増でございます。
  款5地域支援事業費、支出済額663万6,513円、執行率53.3%です。
  款6基金積立金、これは支出済額はございません。
  款8諸支出金、支出済額2,041万9,858円、執行率99.5%です。
  款9の予備費については、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額7億9,936万8,545円、執行率95.2%でございます。歳入歳出差し引き残額5,316万9,232円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、184ページをごらんいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額8億5,253万8,000円、2、歳出総額7億9,936万9,000円、3、歳入歳出差し引き額5,316万9,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額5,316万9,000円、6、実質収支のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、介護保険特別会計歳入歳出決算書の説明を終わらせていただます。
  続きまして、185、186ページをお願いいたします。平成24年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきまして説明を申し上げます。
  歳入からお願いいたします。款1の後期高齢者医療保険料、収入済額7,927万1,700円、対前年度比プラスの635万1,820円、8.7%の増でございます。
  款2使用料及び手数料、款3の寄附金の収入済額はございません。
  款4繰入金、収入済額2,492万7,000円、対前年度比プラスの76万7,000円で、3.2%の増でございます。
  款5繰越金、収入済額644万9,737円、対前年度比プラスの275万8,851円、74.7%の増でございます。
  款6諸収入、収入済額122万1,408円、対前年度比マイナスの54万5,960円で、30.9%の減でございます。
  歳入合計は、収入済額1億1,186万9,845円、対前年度比プラスの933万1,711円で、9.1%の増でございます。
  次に、187、188ページをお願いいたします。歳出です。
  款1総務費、支出済額267万2,415円、執行率70.2%です。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、支出済額9,974万3,136円、執行率99.7%です。
  款3諸支出金、支出済額7万7,340円、執行率36.7%です。
  款4の予備費については、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額1億249万2,891円、執行率で92.2%です。歳入歳出差し引き残額937万6,954円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、197ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額1億1,187万円、2、歳出総額1億249万3,000円、3、歳入歳出差し引き額937万7,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額937万7,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算のご説明を終わらせていただきます。
  続きまして、下水道事業に移りたいと思います。198、199ページをごらんいただきたいと思います。平成24年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算につきまして説明を申し上げます。
  歳入の部です。款1の分担金及び負担金、収入済額1,349万8,090円、対前年度比プラスの407万5,000円で、43.2%の増でございます。
  款2使用料及び手数料、収入済額1億6,588万2,517円、対前年度比プラスの57万2,976円、0.3%の増でございます。なお、不納欠損につきましては4万8,835円、対前年度比マイナスの116万4,936円で、96%の減となりました。
  款3国庫支出金、収入済額5,370万円、対前年度比プラスの70万円、1.3%の増でございます。
  款4財産収入、収入済額6万4,792円、対前年度比マイナスの1万1,730円、15.3%の減です。
  款5繰入金、収入済額1億2,000万円、対前年度比プラスの500万円、4.3%の増でございます。
  款6繰越金、収入済額988万2,044円、対前年度比マイナスの74万924円、7.0%の減でございます。
  款7諸収入の収入済額はございません。
  款8町債、収入済額6,570万円、対前年度比プラスの1,270万円で、24%の増でございます。
  歳入合計は、収入済額4億2,872万7,443円、対前年度比プラスの2,108万5,122円、5.2%の増でございます。
  次に、200、201ページをごらんいただきたいと思います。歳出でございます。
  款1総務費、支出済額1億930万1,947円、執行率で96.1%。
  款2事業費、支出済額1億3,820万5,496円、執行率89.4%でございます。
  款3公債費、支出済額1億6,979万2,977円、執行率99.8%でございます。
  款4諸支出金、支出済額6万4,792円、執行率86.4%。
  款5予備費の支出についてはございません。
  歳出総額で、歳出合計は支出済額4億1,736万5,212円、執行率で94.8%でございます。歳入歳出差し引き残額1,136万2,231円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、212ページをごらんいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額4億2,872万7,000円、2、歳出総額4億1,736万5,000円、3、歳入歳出差し引き額1,136万2,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源は100万円でございます。なお、この内容につきましては繰越明許費で、事業名といたしましては汚水支線の工事等でございます。5、実質収支額1,036万2,000円、6、実質収支のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、下水道事業特別会計歳入歳出決算の説明について終わらせていただきたいと思います。
  次に、213、214ページをごらんいただきたいと思います。平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  最初に、歳入でございます。款1分担金及び負担金、収入済額1,322万50円、対前年度比プラスの615万6,700円で、87.2%の増でございます。
  款2使用料及び手数料、収入済額1,423万5,690円、対前年度比マイナスの19万4,670円、1.3%の減です。
  款3県支出金、収入済額111万2,000円、対前年度比マイナスの888万8,000円、88.9%の減でございます。
  款4繰入金、収入済額5,160万円、対前年度比マイナスの340万円で、6.2%の減です。
  款5繰越金、収入済額1,426万313円、対前年度比マイナスの598万1,061円、29.5%の減です。
  款6諸収入、収入済額1億2,794万2,001円、対前年度比プラスの1億837万2,179円、553.8%の大幅な増となりました。この要因につきましては、土塩処理場建設に当たり、熊谷市からの受託事業の収入でございます。
  款7町債、収入済額5,150万円、対前年度比プラスの1,160万円で、29.1%の増でございます。
  款8国庫支出金、収入済額6,388万3,000円、対前年度比プラスの4,626万6,000円で、262.6%の増となりました。
  歳入合計は、収入済額3億3,775万3,054円、対前年度比でプラスの1億5,393万1,148円で、83.7%の増となりました。
  次に、215、216ページをお願いいたします。歳出について申し上げます。
  款1施設費、支出済額2,050万5,191円、執行率87.5%。
  款2農業集落排水事業費、支出済額2億7,195万4,756円、執行率97.1%でございます。
  款3公債費、支出済額3,092万3,963円、執行率99.2%でございます。
  款4諸支出金、支出済額111万2,000円、執行率で99.1%でございます。
  款5予備費の支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額3億2,449万5,910円、執行率で96.3%でございます。歳入歳出差し引き残額1,325万7,144円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、227ページをごらんいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額3億3,775万3,000円、2、歳出総額3億2,449万6,000円、3、歳入歳出差し引き額が1,325万7,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額1,325万7,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。
  次に、特別会計の最後になりますが、228、229ページをお願いいたします。平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  この特別会計につきましては、平成24年度10月からですが、新たに開始されました事業でございます。最初に、款1の分担金及び負担金、収入済額376万6,200円。
  款2使用料及び手数料、収入済額20万6,325円。
  款3国庫支出金、収入済額1,139万5,000円。
  款4県支出金、収入済額2,074万7,000円。
  款5繰入金、収入済額1,205万4,000円。
  款8町債、収入済額1,330万円。
  歳入合計は、収入済額6,146万8,525円となりました。
  次に、230ページ、231ページをお願いいたします、歳出についてご説明申し上げます。
  款1総務費、支出済額572万45円、執行率97.8%でございます。
  款2施設管理費、支出済額739万9,858円、執行率98.7%でございます。
  款3施設整備費、支出済額4,345万7,919円、執行率98.7%でございます。
  款4諸支出金及び款5の予備費につきましては、支出済額はございません。
  歳出合計は、支出済額5,657万7,822円、執行率91.3%でございます。歳入歳出差し引き残額489万703円。
  平成25年9月3日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、240ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額6,146万9,000円、2、歳出総額5,657万8,000円、3、歳入歳出差し引き額489万1,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額489万1,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  最後になりますが、財産に関する調書でございます。241、242ページをごらんいただきたいと思います。
  財産に関する調書の中におきまして、1、公有財産(1)土地及び建物、この表は区分から横軸に土地(地積)と建物、縦軸に行政財産、普通財産、合計とあります。それで、決算年度中の増減高につきまして、土地及び建物、幾つかの異動がございます。ここの増減につきましては、やはり決算書と同じようにお配りしてございます滑川町行政報告書、こちらのほう、薄いほうでございますが、こちらのほうの14ページに細かく明細が載っておりますので、そちらのほうでご確認いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  次に、243、244ページをごらんいただきたいと思います。(2)山林から(6)の有価証券までにつきまして、増減はございません。
  次に、(7)出資による権利、ここにはこの区分につきまして11件の記載がございますが、全て増減はございません。
  最後にですが、不動産の信託の受益権についても該当はございません。
  次に、245、246ページをお願いいたします。物品でございます。主な物品について掲載されております。決算年度中の増減高につきましては、決算書の決済基準50万円以上という形をとらせていただいておりますので、増減のあったものにつきまして説明をさせていただければと思います。
  まず、上から1、2、3行目の普通自動車貨物のところに三角1と、増減高に三角1とございますが、これは教育委員会の車両の廃車分でございます。その次に、次の行に軽自動車やっぱり三角の1とございますが、この1は保健センターの公用車の廃車分でございます。また、その下のトラックという形で、一応三角の1と上がっていますが、これは環境課の公用車の廃車分でございます。全てこれは町が所有しているという形になっております。その後はどうしたかといいますと、多分リースで行っているという形になっております。
  真ん中ほどにパソコン周辺機器を含むということで、三角の3という形になっております。これのパソコンにつきましては、農業委員会が1台、それから町民保健課で2台分の、要するにこれは廃止忘れというのがございました。チェックをしましたところ、そうなりました。
  また、中段にございますテーブル1とございますが、これは庁舎の大規模改造に伴いまして、公室のテーブルを1台丸々取りかえております。
  それから、次のページに総合運動公園管理棟にワイヤレスアンプ1という形になっておりますが、これにつきましては移動のできるような形で、要するにグラウンドで使ったり学校で使ったりという形で使用できるような形のアンプでございます。
  それから、幼稚園、小学校、中学校、これにつきましても昨年より大分減ったかと思いますが、これもやっぱり一般会計と同様50万円以上のものを掲載させていただいております。23年度と比べると大分件数が落ちていると思いますので、見比べていただければと思います。
  続きまして、247、248ページをお願いいたします。債権についてはございません。
  次の、4の基金でございます。基金につきましては、16基金ございまして、表はいずれも前年度末、それから決算年度中の増減高、それから決算年度末増減高という形になっておりますが、異動のあったものについて説明させていただきます。
  (1)の財政調整基金、これにつきましては44万6,625円とありますが、これは定期預金の利子でございます。
  続きまして、2番目の減債基金でありますが、1,504円とございますが、これも定期預金の利子でございます。
  それから、(3)の公共施設整備基金でございますが、これにつきましても6万3,947円とありますが、これについても定期預金の利子でございます。
  次に、3つ置きまして(7)の土地開発基金、一番下の現金という形で大幅に減額になっております。これにつきましては、土地開発基金といたしまして用地の購入といたしまして、町道103号線、伊古山田へ行く道の道路の用地でございます。それと、消防署滑川分署の建設用地並びに上福田親水公園用地の買収費として7,474万3,670円を土地開発基金から買っております。金額がちょっと変わりますが、それにプラス定期預金の利子が5万3,325円ございます。それの差し引きでございます。その上に宅地公園道路とありますが、これが買った面積でございます。
  (8)奨学基金ですが、増のところに161万4,000円とありますが、今まで貸し付けた奨学金の返済額でございます。それから、減の150万円につきましては、新たに貸し付けた奨学金でございます。
  次に、248ページのほうの商工業振興基金でございますが、三角の200万円とございますが、これにつきましては基金を取り崩しまして一般会計へ繰り入れさせていただいております。
  (11)国民健康保険高額療養費資金貸付基金で、残高のところに三角の19万5,000円とありますが、これは国保加入者に対して高額療養費の一部を貸し付けたものでございます。現在は、それは戻っております。
  次に、(13)介護保険給付費準備基金、決算年度中に1,500万円の三角とございますが、これは介護保険特別会計へ繰り入れしたものでございます。
  (14)下水道事業基金、決算年度中増減高に三角の1,993万5,208円とございますが、これは定期預金の利子が6万4,792円と、基金を2,000万円取り崩して下水道事業特別会計へ繰り出したものでございます。
  (15)まちづくり応援基金10万円と計上してございますが、これは滑川町まちづくり応援基金条例に基づきまして積み立てたものでございます。
  最後に、(16)という形で農業集落排水事業基金とございますが、111万2,000円計上してございますが、これは農業集落排水県補助金の収入を、同額を基金のほうに積み立てたものでございます。
  以上をもちまして、平成24年度滑川町一般会計及び特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げまして、終わりにさせていただきたいと思います。ご審議のほどよろしくお願いいたします。大変ありがとうございました。
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩といたします。再開は、1時ちょうどと、よろしくお願いします。
          休 憩  (午後 零時01分)

          再 開  (午後 1時00分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  認定第2号 平成24年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についての説明を篠ア水道課長に求めます。
          〔水道課長 篠ア一美登壇〕
水道課長(篠ア一美) それでは、水道課長、認定第2号 平成24年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてご説明いたします。
  まず最初に、決算書をごらんいただきたいと思います。最初に、1ページの平成24年度滑川町水道事業決算報告書からご説明いたします。
  (1)収益的収入及び支出の収入についてご説明いたします。第1款の事業収益ですが、予算額合計は3億7,609万1,000円に対して、決算額は営業収益、営業外収益合わせて3億7,667万5,657円で、予算額に比べ58万4,657円の増となりました。執行率は100.2%です。
  続いて、支出の第1款事業費ですが、予算額合計は3億3,031万円に対して、決算額は営業費用、営業外費用、特別損失合わせて3億2,116万7,614円で、914万2,386円の不用額が生じました。予備費の執行はなく、執行率は97.2%です。
  特別損失18万1,701円については、不納欠損金でございます。
  次に、2ページをお願いいたします。資本的収入及び支出について申し上げます。
  初めに、収入、第1款資本的収入ですが、予算額が5,348万9,000円に対して、決算額は5,514万9,925円で、166万925円の増となっております。これは、配水管移設工事負担金の増によるものです。執行率は103.1%です。
  続いて、支出について申し上げます。第1款資本的支出ですが、予算額合計は2億5,022万7,000円に対して、決算額は2億3,140万7,200円です。不用額は1,881万9,800円になりました。これは、配水場内県水受水施設工事及び町道209号線配水管更新工事によるものです。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億7,625万7,275円は、当年度消費税資本的収支調整額660万6,289円、過年度損益勘定留保資金8,325万986円及び建設改良積立金8,640万円で補填いたしました。
  次に、3ページをお願いいたします。平成24年度滑川町水道事業損益計算書についてご説明いたします。この損益計算書は、経営成績を明らかにするため、期間中に得た収益とこれに対応する費用を記載いたしまして、純損益とその発生由来を表示したものでございます。細かい内容につきましては、19ページ以降に収益的費用明細書がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。ここでは概要について申し上げます。なお、損益計算書は税抜きでございます。
  まず、1、営業収益の給水収益3億3,708万1,049円は、年間有収水量に係る水道料金です。その他の営業収益1,531万5,600円は、加入金、量水器取りつけ料等が主なものでございます。
  以上、営業収益の合計は3億5,239万6,649円となりました。
  続いて、2、営業費用について申し上げます。
  原水及び浄水費1億4,785万9,642円は、埼玉県水等の受水費、配水場の維持管理費でございます。
  配水及び給水費1,687万6,390円は、配水管及び給水管の維持管理費が主なものでございます。
  業務費1,492万5,886円は、水道メーター検針及び料金調定等に係る経費でございます。
  総係費4,673万4,520円は、人件費及び経常経費でございます。
  減価償却費6,185万1,282円は、固定資産に対する本年度分の減価償却費でございます。
  以上、営業費用の合計が2億8,824万7,720円で、営業収益3億5,239万6,649円から差し引きしますと、営業利益は6,414万8,929円となりました。
  次に、3、営業外収益について申し上げます。
  受取利息及び配当金2万4,665円は資金運用による利息です。
  雑収益639万9,297円は、電波管理局による施設使用料及び下水道料金徴収事務受託料等でございます。
  以上、合わせて営業外収益が642万3,962円となりました。
  続いて、4、営業外費用の支払利息1,947万9,304円ですが、これは起債に対する支払利息でございます。雑支出はゼロ円です。
  営業外収支において、1,305万5,342円の不足が生じますが、営業収支、営業外収支を合わせると5,109万3,587円の経常利益となりました。
  次に、4ページをごらんいただきたいと思います。5、特別損失の過年度損益修正損17万3,049円を先ほどの経常利益から差し引きますと、当年度純利益は5,092万538円となりました。それに、前年度繰越利益剰余金1億1,853万6,618円を加えますと、当年度未処分利益剰余金は1億6,945万7,156円となりました。
  次に、平成24年度滑川町水道事業剰余金計算書についてご説明いたします。この剰余金計算書は、年度中に剰余金がどのように増減したかをあらわしたものでございます。
  まず、利益剰余金の1、減債積立金ですが、前年度末残高1億7,032万3,000円に、前年度繰入金が1,000万円ありましたので、当年度末残高は1億8,032万3,000円となりました。2、建設改良積立金は、前年度末が4億2,860万円で、前年度繰入金が1,000万円あり、当年度処分額8,640万円を支出し、当年度末残高が3億5,220万円となり、積立金の合計は5億3,252万3,000円となりました。
  続きまして、5ページ、3、未処分利益剰余金は、前年度未処分利益剰余金は1億3,853万6,618円で、減債積立金に1,000万円と、建設改良に1,000万円積み立てしましたので、繰越利益剰余金年度末残高は1億1,853万6,618円となりました。この金額に4ページの損益計算書にもありました当年度純利益5,092万538円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は1億6,945万7,156円となりました。
  続いて、資本剰余金ですが、前年度末残高13億6,001万5,973円に、当年度発生額として加入金、負担金の額1,443万3,425円を加えた13億7,444万9,398円が翌年度繰越資本剰余金となりました。
  続に、6ページをごらんいただきたいと思います。平成24年度滑川町水道事業剰余金処分計算書(案)についてご説明いたします。
  1、当年度未処分利益剰余金は、5ページの剰余金計算書にもありますが、1億6,945万7,156円です。2、利益剰余金処分額として1,000万円を減債積立金として積み立てさせていただきたいと思います。これは、地方公営企業法施行令第24条第1項で、純利益の20分の1以上を積み立てるよう義務づけられております。その規定に従いまして、企業債の償還額、財政運営等を考慮して積み立てるものです。それに、今年度3,000万円を建設改良積立金に積み立てさせていただきたいと思います。この額につきましては、資本的収支の補填財源の留保資金が工事の関係で減少しており、補填財源として使用できる建設改良積立金の増額をするためです。処分額の合計は4,000万円で、この額を当年度未処分利益剰余金から差し引き、翌年度繰越利益剰余金を1億2,945万7,156円としたいものです。
  続きまして、7ページをお願いいたします。平成24年度滑川町水道事業貸借対照表について説明します。この貸借対照表は、水道事業の財政状態を明らかにするため、年度末における水道事業が保有する全ての資産、負債及び資本をあらわしたものです。
  まず、資産の部の(1)有形固定資産の合計額は20億7,948万3,873円でございます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと思います。2の流動資産は、現金預金、未収金、貯蔵品、その他流動資産の合計が8億1,268万3,731円です。したがいまして、資産合計は28億9,216万7,604円となりました。
  続いて、9ページ、負債の部ですが、4、流動負債は、未払金、前受金、その他流動負債を合わせて5,508万1,189円でございます。前受金につきましては、加入金、負担金等で振りかえていない金額でございます。
  次に、10ページお願いいたします。資本の部ですが、5、資本金の合計7億6,065万6,861円と、6、剰余金の合計20億7,642万9,554円を合わせた資本合計額は28億3,708万6,415円です。したがいまして、負債合計5,508万1,189円と資本合計を合わせた負債資本合計は28億9,216万7,604円となりました。8ページの資産合計とこの負債資本合計が、ともに28億9,216万7,604円となりますので、貸借対照表となります。
  続きまして、11ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度水道事業の実績報告でございます。これについては、読み上げていきますので、お願いいたします。
  平成24年度滑川町水道事業実績報告書。1、概況、(1)総括事項。本年度は、前年度と同様に月輪区画整理地内の人口の伸びが著しく、9月には1万7,400人に達した。特に、分譲住宅・集合住宅の入居により、世帯数・人口の大幅な伸びとなりました。給水戸数は前年と比較して37戸増の6,674戸、給水人口も前年と比較して170人増の1万7,517人となりました。工事については、配水場内県水受水施設工事、町道209号線配水管更新工事(1工区、2工区)(福田地内)でございます、を行い、水の安定供給に努めてきました。
  業務の状況。本年度における年間総配水量は229万5,416立米(前年比4.1%増)で、1日最大配水量8,183立米(前年比10.7%増)、年間総有収水量は220万9,517立米(前年比3.4%増)、有収率は96.3%、(前年比0.5%減)、供給単価は152.56円(前年比1.3%増)、給水原価は139.35円(前年比2.2%減)となりました。詳しい業務につきましては、14ページに掲載してあります。ごらんいただきたいと思います。
  経理の状況。経理の状況については、決算報告書、損益計算書のところで説明いたしましたとおりでございますので、省略させていただきます。
  それから、12ページから24ページは、附属書類でございます。後ほどご参照いただきたいと思います。なお、25ページからは、監査委員さんの意見書になっております。
  以上で説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 認定第1号、認定第2号の説明が終わりました。
  ここで、本件につきましては監査委員の決算審査がなされておりますので、その結果について稲葉代表監査委員より報告をお願いいたします。
          〔代表監査委員 稲葉一正登壇〕
代表監査委員(稲葉一正) 監査委員の稲葉です。議長の指名を受けましたので、決算の審査報告をさせていただきます。
  それでは、こちらの滑川町一般会計、特別会計決算審査の意見書の冊子をごらんいただきたいと思います。1ページをお開きいただきたいと思います。滑監委第21号、平成25年8月6日、滑川町長、吉田昇様。滑川町監査委員、稲葉一正。同、伊東康夫。平成24年度決算審査結果について、地方自治法第233条第2項の規定により審査に付された平成24年度滑川町一般会計歳入歳出決算書について審査した結果、別記のとおり意見書を提出します。なお、この後の特別会計、水道事業会計の報告につきましては、この部分の朗読は割愛させていただきたいと思います。
  それでは、2ページをお開きいただきたいと思います。審査の概要でございます。審査期間は、平成25年7月23日から30日までの6日間行いました。審査の場所につきましては、滑川町役場でございます。審査の対象は、平成24年度滑川町一般会計歳入歳出決算。審査の方法でございますが、審査に当たっては、決算計数に誤りはないか。予算の執行が関係法令及び予算決議の趣旨に沿って効率的かつ経済的に行われたか。また、収支事務、財産の取得管理は適正に処理されていたか等を主眼に置きまして、課(局)長・担当者の出席を求めて慎重に行いました。
  審査の結果でございますけれども、財政の推移は、説明がありましたとおり、歳入歳出とも前年度を上回る結果となったわけでございます。実質収支は、引き続き黒字を維持しておりまして、実質収支比率も9.0%を示しております。収支の状況は、おおむね良好といえるものと考えます。
  それでは、3ページお願いいたします。表の下段ですけれども、平成24年度一般会計歳入決算は、予算現額61億9,143万6,000円に対しまして、収入済額は62億3,915万3,832円で、伸長率は100.8%ということでございました。
  4ページをお開きいただきたいと思います。同じく表の下の段にあります平成24年度一般会計歳出決算は、予算現額61億9,143万6,000円に対しまして、支出済額が58億2,151万3,944円という結果になっております。予算額に対する執行率は94.0%でありました。
  続いて、5ページをお願いいたします。財政の構造でございます。自主財源と依存財源に区別してございますけれども、自主財源と依存財源の割合は60.7%対39.3%ということになっておりまして、自主財源は対前年度比で4.2%減少したという結果になってございます。
  続きまして、6ページをお開きいただきたいと思います。アの財政力指数についてでございますが、平成24年度は0.88ということで、対前年0.04ポイント低下しておりますが、高い数値を示してございます。
  イの経常収支比率でございますが、84.7%ということで、対前年を見ますと1.9ポイント低下しております。
  ウの実質収支比率でございますが、平成24年度は9.0%ということでございます。対前年2.9ポイント低下しております。
  エの公債費比率でございます。平成24年度は8.2%ということでございます。対前年0.2ポイント上昇しております。
  意見に移らせていただきます。審査に付された一般会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算書事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りはないものと認められました。
  7ページに移らせていただきます。町税を見ますと、全体で29億7,848万6,000円の収入済額となったわけでございます。平成22年度からコンビニエンスストアの納付を開設いたしまして、納税者の利便性を図ったことにより、利用者が大変ふえたというところでございます。
  収納努力につきましては、町の徴収金等収納対策委員会を定期的に開催し、関係各課(局)との連携を図っている等いろいろな手法に取り組んで収納努力させておりますけれども、不納欠損額が年々増加しているということが見受けられます。そのため、収納体制の充実を図っていただきたいと思います。また、税負担の公平性からも、なお一層の収納率向上の努力をお願いしたいということでございます。このような中、本町の財政状況は相変わらず厳しい状況下にあるわけでございます。町は今、将来を担う子どもたちのために子育て環境の整備等に大変力を注いでおります。そのため、財政投資を行っております。このため、引き続いて予算の見積もりについて、十分積算根拠を吟味しながら財源の有効活用に努めていただければと思います。
  (3)の工事関係につきまして、建設課で3件、教育委員会で1件、産業振興課で1件、健康福祉課で1件の工事審査を実施いたしました。その結果、関係書類の処理及び工事施工につきましては、おおむね良好に処理されておりました。工事の適切な執行はもとより、工事期間及び完成検査等についても、引き続き慎重に対処されるよう努めていただきたいと思います。また、工事請負契約につきましては、変更契約がちょっと見受けられましたので、工事価格の積算に当たっては適正な積算に努めていただければというふうに思います。
  (4)の財産管理につきましては、適正に処理されておりました。
  (5)の備品管理につきましては、台帳の整備及び備品が明らかにされているかを重点に、平成24年度購入備品を中心に審査を実施した結果、備品シール等が張っていない箇所というのは見当たりませんでした。備品管理台帳の整備も適正に行われてはおりましたのですけれども、一部の備品の保管について不適切な箇所が見受けられたということで、保管場所には施錠するなど、盗難防止に徹底されたいというふうに思います。なお、定期的な物品の点検等も行い、紛失等がないよう善処して、大切に使用されたいというふうに思います。
  4番の結びに移らせていただきます。一般会計の財政構造を示す各種の数値を見ますと、実質収支、黒字を維持しておりますけれども、実質収支比率は前年度の11.9%から9.0%に下がっております。また、経常収支比率も86.6%から84.7%に下がっております。このような財政状況の中で、町民ニーズの多様化に対応するための施策を実現するために、さまざまな事業に取り組んでいただいている状況であります。ですが、町債が増加傾向にあるというところがありますので、極力抑制に努めていただければというふうに思います。経常収支比率の指数は財政構造の弾力性を判断するものでありますので、財政力の動向に十分留意されたいと思います。
  しかしながら、行政要望に伴う事務事業や教育環境整備等に係る財政負担等、今後も財政を取り巻く状況は依然として厳しさが続くものと思います。よって、予算の執行に当たっては、事務の効率化、経費の削減はもとより、一般・建設を問わず、引き続いて事業効果を十分検討の上、取り組む努力を切望いたします。
  以上で、一般会計を終わりにさせていただきます。
  続きまして、10ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日は7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して実施しております。
  11ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町国民健康保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めたわけでございます。
  自主財源の確保の面からも、被保険者に対して、税負担の原則について十分な理解が得られるよう引き続き「国保納税相談」を行い、現年分の収納率向上を図られたいと考えます。なお、収納率が0.95%上昇しておりますが、依然として低いため、職員相互協力しながら、時効完成前に未収金解消に向けて一層の努力をお願いしたいというふうに思います。
  また、歳出の抑制という面からも診療報酬明細書の調査点検事務の充実や、被保険者に対する健康管理の推進及び医療保険に関する意識を高めるための啓発活動にも、積極的にこれを進めていただきたいというふうに思います。
  続きまして、13ページをお願いいたします。平成24年度の滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日は7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。
  14ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町介護保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。
  保険料については、歳入総額の21.0%を占め、そのほか国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金ということで運営されております。
  歳出につきましては、保険給付費が全体の94.7%ということで、保険給付費がおおむねを占めている状況でございます。保険料の収納率につきましては、高い数値を維持しておりますけれども、保険料負担の公平性から、今後も引き続き努力をお願いしたいというふうに思います。
  続きまして、16ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度の滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日は7月24日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。
  17ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町後期高齢者医療特別会計決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。
  この後期高齢者医療制度は、制度が創設されてから5年経過して、制度に対してさまざまな指摘がされておりますが、関係機関等と連携を密にして、円滑な運営と町民サービスの向上に引き続き努力されたいと思います。
  続きまして、19ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日は7月25日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。
  20ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町下水道事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。今後も引き続き事業の推進に伴い、財源の有効活用を図られたいと考えます。
  次に、22ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日ですが、7月25日と記載されておりますけれども、30日の日にも土塩地区の汚水処理施設上部工工事の審査を行ってございますので、30日を追加記載していただきたくお願いいたします。まことに申しわけございませんでした。おわび申し上げます。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。
  23ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町農業集落排水事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。また、土塩地区の汚水処理施設上部工工事の審査を行いましたが、関係書類及び工事施工については良好に処理されておりました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意しながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底されて、突発的な事故を誘発しないように努められたいと思います。
  続きまして、25ページをお開きいただきたいと思います。平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日でございますけれども、7月25日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して行っております。
  26ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町浄化槽事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意しながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底されて、突発的な事故を誘発しないよう努められたいというふうに思います。
  続いて、28ページをお開きください。平成24年度基金運用状況審査の審査報告をさせていただきます。これにつきましては、7月23日に滑川町土地開発基金、滑川町奨学資金貸付基金、滑川町国民健康保険高額療養費資金貸付基金、出産費資金貸付基金について審査を行ったわけございます。審査の方法等におきましては、一般会計に準じて行っております。
  29ページの意見に移らせていただきます。審査の結果、各基金の運用状況調書の計数は正確であり、運用は設置の目的に沿い、正規の手続に従って行われたものと認めました。なお、近年の急激な社会状況、経済状況の変化を直視し、各基金の設置された時代背景を再考し、基金の目的に沿った運用及び円滑な執行に努められたいというふうに思います。
  以上で、こちらの冊子についての報告は終わりにさせていただきます。
  続きまして、こちらの水道事業会計の決算書をお手元に準備をお願いいたします。こちらの26ページをお願いいたします。水道事業会計の意見を申し上げたいと思います。
  こちらの平成24年度水道事業会計決算書の26ページに書いてございますけれども、審査の期日は6月28日と7月8日に行いました。審査の対象は、平成24年度滑川町水道事業会計決算でございます。審査の方法ですが、決算審査に当たっては、審査に付された決算書並びに附属財務諸表が、地方公営企業法等関係法令の規定に準拠して作成されているか否かを、当該年度中毎月執行されてきた例月出納検査の結果を参照勘案しつつ、前述の諸表に関係諸帳簿、証拠書類を抽出照合し審査を進め、いわゆる決算諸表の適法性、妥当性と本事業年度末の財政状態等に期間の経営成績を適正に表示されているか否かに主眼を置いて審査を行ったわけでございます。
  経営状況等におきましては、先ほど水道課長のほうから説明がございましたので、ごらんいただければというふうに思います。
  続いて、31ページの審査の結果及び意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町水道事業会計決算書、附属書類については、法令に準拠して作成されており、帳簿、証書類を照合した結果、計数に誤りはなく、水道事業の経営成績及び財政状況は正確に表示されており、適正なものと認めました。また、現金預金は確実に保管されておりました。
  資金運用についてですが、ペイオフ解禁以来、やはり安全性の確保ということから、おおむね普通預金に移行してございます。なお、金融機関の決算書や、財務資料等をもとに公金の安全性を確保した上で、できる限り効率性を考えた運用を行う必要があろうというふうに考えます。
  なお、地域経済への影響も考慮し、地元金融機関に対しては預金移行も慎重に取り扱う必要があります。管理、整理については良好でありました。
  当年度純利益について、経済不況の中、平成24年度も黒字を維持しており、収益の面から見ると中心をなす給水収益は比較的安定しているものの、受け取り利息については大変低利率でございました。増収は望めません。また、企業債償還金については、借り入れがないため減少に転じております。今後も、各費用節減や経営効率化による健全財政の維持に引き続き努力をされたいというふうに考えます。
  有収率でございますが、大変高いレベルで96.3%という結果になっておりました。対前年比では0.5%減少しておりますが、依然として県内では上位を保っております。今後とも配水管等の適切な維持管理により、その率を下げることのないよう引き続き努力されたいというふうに思います。
  給水人口の増加に対応した施設の整備は良好な状況で実施されており、今後も遺漏のないよう安全を図りつつ、最少の経費で最大の効果を上げるよう進められたいと思います。
  また、滞納者の料金徴収についても適切に処理されており、未納金については平成23年度359万2,000円に対しまして、平成24年度は468万2,000円と、109万円増加しております。収納率の向上対策として、滞納者と誓約書の取り交わし、臨宅徴収、給水停止等、今後も引き続いて、なお一層の努力をされたいと思います。
  以上で水道事業会計の決算審査の報告を終わりにしたいと思います。
  それでは、最後になりますけれども、別紙になりますけれども、こちらの冊子をお願いいたします。平成24年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率に関する報告書が提出されてございますけれども、ごらんいただければと思います。なお、別紙で平成24年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書というのがお手元に配付されているかと思いますが、これについて申し上げたいというふうに思います。お開きいただきたいと思います。
  最後になりますけれども、こちらの冊子ですが、平成24年度決算に基づく健全化判断比率のほうを説明させていただきます。平成24年度決算に基づく財政健全化審査意見書と、公営企業会計経営健全化の審査の概要でございます。2枚ついてございます。この財政健全化審査並びに経営健全化審査は、町長から提出された健全化判断比率、資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施をいたしました。審査の期日でございますが、7月30日に行っております。
  審査の結果でございます。最初に、財政健全化審査の総合意見として、審査に付された下記の健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。
  健全化判断比率では、@の実質赤字比率とAの連結実質赤字比率については、該当がありません。
  Bの実質公債費比率は11.00ということでございます。
  それから、Cの将来負担比率は97.80ということで、隣の早期健全化基準数値の範囲内になっているということでございますので、ともに問題ございません。
  次に、個別意見でございますけれども、@の実質赤字比率についてですが、Aの連結実質赤字比率については発生をしておらないということでございます。
  Bの実質公債費比率については、平成24年度の実質公債費比率11.00%となっており、早期健全化基準25%と比較すると、これを下回っているという状況でございます。
  Cの将来負担比率については、平成24年度の将来負担比率97.80%となっております。これも、早期健全化基準350%と比較すると、これを下回っているという状況でございます。
  是正改善を要する事項につきましては、特に指摘すべき事項はありませんということでございます。
  続いて、公営企業会計経営健全化審査の総合意見ですけれども、審査に付された下記の資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。
  次に、個別意見でございますけれども、水道企業会計、下水道事業特別会計、農業集落排水事業会計、浄化槽事業特別会計のいずれの会計も、実質的な資金不足は生じておらず、よって資金不足比率も発生しておらないということでございます。
  こちらの是正改善を要する事項も、特に指摘するべき事項はありませんということでございます。
  長くなりましたけれども、以上で審査の意見といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 認定第1号、認定第2号の決算審査報告終わりました。ありがとうございました。
  暫時休憩をいたします。再開は、2時10分。
          休 憩  (午後 1時52分)

          再 開  (午後 2時08分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  これより総括質疑に入ります。
  質疑時間は、質問者1人につき、答弁を含み30分以内とします。
  それでは、総括質疑ありますか。
  長谷川議員。
          〔7番 長谷川元夫議員登壇〕
7番(長谷川元夫議員) 7番、長谷川です。24年度会計決算に対して総括質疑を申し上げます。
  実績報告書の概要の書き出しに、「アベノミクスにより、我が国の景気も上向き傾向を見せている」とあります。町の行政報告書に、自民党の広報ですとか読売新聞の経済面の記事を引用するとは思えません。町財政当局から見てそう見えている、その根拠は何かということであります。我が自民党総裁、安倍総理の経済対策、三本の矢の効果が出てきているということでしょう。金融緩和による円安、株高、10兆円を超える補正予算、概算で99兆円の来年度予算に見られる財政出動、規制緩和、民間活用、子育てなどに見られる女性へのさまざまな支援策といった成長戦略、滑川町という一つの地方自治体において、現政権の経済対策を評価した表現であると考え、私も支持をいたします。
  一方、電気料金を初めとした円安によるさまざまな値上げ傾向、物価上昇イコールインフレ、デフレ脱却傾向だと見ても、物価は上がるが給与は上がらない。中小企業全般にとって、いまだ景気回復の実感はないといった世論動向もあります。私もその一人であります。また、今後の消費税率アップ、TPPといった課題もあります。24年度決算に鑑み、アベノミクス効果を1行目にずばっと載せている。先ほども申し上げました、私も同意見であり、評価はしますが、町として景気上昇傾向の根拠をどこに見た表現なのか伺いたいと思います。
  このアベノミクスという言葉、恐らく「じぇじぇじぇ」、「今でしょう」、「倍返し」などを抑えて、ことしの流行語大賞になると思います。しかし、これはマスコミ用語というか、安倍政権の経済対策の総称、通称であります。行政報告書に行政用語として載せるのは、私はよしとしても、いかがなものか。適正でしょうか。その辺もあわせて伺いたいと思います。
  北関東4県の成長力調査で、我が滑川町は成長力トップの評価を受けた。町長ご自慢の実績評価であります。私は、その要因として、優良企業の誘致の成功が挙げられると考えます。各企業には、奨励企業としての発展を今後も望むところであります。昨年本格操業となった、正式名はワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社というのでしょうか、我が町において、雇用などの面において期待の大きい企業であります。そのグループの代表、会長は、皆さんご承知のとおり渡邉美樹参議院議員であります。ここ数年、渡邉会長の都知事選出馬、今回の参議院選もあってか、ワタミグループ全体がメディア等から、俗に言うブラック企業の汚名をかけられております。政治家、公務員等はよくたたかれる。しようがないとは思いますけれども、ブラック企業という文言の定義はよくはわかりませんが、よいイメージではない。私は、我が町においてブラック企業を誘致するわけはない、そう確信をしております。町として、メディア等に対する反論ではなく、町にとってワタミがもたらす税制の面であるとか雇用の面、地域貢献などの実績、効果、今後の発展、どのように評価しているかお示しをいただきたいと思います。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 新井総務政策課長、答弁を願います。
          〔総務政策課長 新井佳男登壇〕
総務政策課長(新井佳男) 総務政策課長、長谷川議員のただいまのご質問に答弁をさせていただきたいと思います。
  アベノミクスの関係のご質問でございますけれども、行政報告の概要のトップのところに、「アベノミクスにより、我が国の景気も上向き傾向を見せていますが」ということで、依然として地方財政は厳しい状況が続いていますよということでつづらせていただいております。その根拠ということでございますけれども、読売新聞でも全国世論調査において、アベノミクスで物価上昇と円安が持続し、経済指標が改善するなどの具体的な成果が出ているという形での発表も見ております。また、「日銀が決めた大規模な金融緩和を評価しますか」という世論調査に対しまして、「評価する」が54%、「安倍内閣が景気回復を実現できる」という回答をした人が57%おりました。また、それから新聞やテレビ等の報道から、円安による自動車関連の高利益、あるいは株価の高騰など景気回復について報じられているということから、「景気が上向き傾向を見せている」という表現で記述のほうをさせていただいたところでございます。
  また、この言葉が行政用語として適正でしょうかという問いでございますけれども、アベノミクスという言葉は安倍首相が掲げた経済政策、安倍の「アベ」プラス「エコノミクス」を組み合わせた造語ということで理解しております。行政用語としては不適切な部分もあるかもしれませんけれども、新聞報道等により広く知れ渡っている言葉ですので、経済政策をわかりやすくあらわす用語として、今回引用させていただいたところでございます。よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 産業振興課長、お願いします。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田利好登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 産業振興課長、長谷川議員さんの質問についてお答えいたします。
  町で誘致しましたワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社についての誘致効果、実績についてでございますが、税制面においては主に固定資産税、法人税と町に入ります。ただし、企業誘致条例の企業奨励金が3年間適用があります。今年度から奨励金、昨年度納入された固定資産税をことし784万4,900円支払っております。奨励金につきましては、26年度が75%、27年度が50%、次年度から税金が全額入るという仕組みになっておりますので、税金面においても効果があると思います。
  次に、町内の雇用の面に関してですが、春の町内の申告時、企業報告書に提出されましたパート従業員に対しましては108名ございます。全体の従業員は700名以上今行っていると聞いております。年齢で見ますと、約57歳から高齢は77歳までの方が多く、ほとんど女性の方がパート従業員として勤務しております。24時間営業でありますので、短時間にわたって区切りながらパートで仕事をしていると思います。このように町内の雇用を100名前後、税金面でも効果が出ていると思います。また、現在フル稼動となっておりますので、水道事業に関しても大口のお客様ということで、私としてはブラック企業ではないと考えております。
  以上、答弁とさせていただきます。
7番(長谷川元夫議員) 終わります。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑ありませんか。
  森田議員。
          〔8番 森田泰雄議員登壇〕
8番(森田泰雄議員) 8番、森田でございます。長谷川さんのような総合的なものでなく、身近な問題についてちょっとお聞きしたいのですが、実は昨日教育委員会の点検評価報告書をいただきまして、これを見た中で1つ質問させていただきたいと思います。
  まず、教育委員会の点検評価報告書を見せていただいた結果、教育委員会といたしましては課題が山積している中で、平成24年度の対応報告書を作成していただきまして、まことにありがとうございます。この実績対応については、慰労と感謝を申し上げたいと思います。
  それで、質問でございますが、いじめ問題等において、目標をゼロ設定して解消率を100%にすることを目標に取り上げておりますが、発生件数を見ても非常に少ないものと思われます。24年度を見ますと少し増加しておりますが、各件数に対して要因の分析をしておりますか。ありましたら、そのお知らせをしていただきたいと思います。
  続けてよろしいですか。質問内容、一件一問。
議長(金井塚徳一議員) 何ですか。質問それでよろしいですか。回答ね。
8番(森田泰雄議員) はい。同じ項目で2番でございますけれども、いじめ、暴力行為について、教育部門のみの対応報告となっておりますけれども、一番大切なことは保護者との綿密な信頼関係を強固にすることが必要ではないかと思います。これらの対応をどのように実施しておりますか、お聞かせいただきたいと思います。
  3番目として、いじめ問題の発見は担任の先生はもとより、保護者の母親が本能的に一番敏感ですので、保護者の協力を求めるとともに早期発見に努めていただき、その対応について意見をお聞きいたしたいと思います。
  4番目、保護者に対する協力及びいじめ問題に関するアンケートはどのくらいの頻度で実施しておりますか。
  5番目、子どもたちに対するいじめ問題や暴力行為に対する教育現場での指導や啓蒙について、どのように取り組んでおりますか、お伺いいたしたいと思います。
  最後ですが、6番目としまして、他市町村の近隣の実績等がありましたらお知らせいただきたいと思います。
  次の大きな2番目でございますが、滑川のホームページを見るといろいろわかるということでございますが、昨日の答弁の中にも土砂災害警告区域のマップがホームページを開くと出ておるということでございますけれども、滑川町役場のホームページについてをクリックしますと、まず「ホーム」、「町民の方へ」、「観光情報」、「行政情報」、「入札情報」、「組織から探す」の6項目が出ておりまして、「町民の方へ」をクリックをしますと、「緊急・災害時には」と出てきます。それで、次にその「緊急・災害時」をクリックしますと、「地震ハザードマップ」、これが出てまいります。これが、文字が非常に小さくて、ちょっと判読できないような状況でございますので、この辺の対応は検討していただけたらと思います。
  その次にクリックしますと、「比企広域消防本部」というのが出てまいります。それだけで、土砂災害警戒区域のマップについては見当たらない状況であるということです。
  次の3番目でございますが、8月30日に特別警報というものが発令されることになりましたけれども、現状ではまだ発令を受けて間もなくでございますので、対応についてのマニュアル化はされていないと思いますが、以下について発令を受けた場合の対処方法についてお聞きしたいと思います。
  1番目、この発令が出る場合には、停電は発生し、電話、携帯電話ともに不通になる可能性が高い。なお、道路の通行も部分的に不可能等が発生する可能性が多い。関係する自治体や町民に対する広報体制はどのように考えておりますか。
          〔「議長、ちょっと休憩をとってください」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩します。
          休 憩  (午後 2時26分)

          再 開  (午後 2時27分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  ただいま井上議員より、森田議員の質問に対しての内容について、総括質疑という形の質問の席の質問ではないのではないかというふうな質疑が出てまいりました。内容について、細かい部分があるとしたら、決算審査の席でいろいろとまた時間を持てるように思いますので、その辺を森田議員ご理解いただければ、そのようにしてもらえればありがたいと思いますが、いかがでしょうか。
8番(森田泰雄議員) わかりましたけれども、冒頭に長谷川さんのような総括質問的なものはできないけれども、身近なものについてお聞きしたいという断りを入れてやったので、説明中に急にとめられるということはちょっと遺憾ではございますけれども、何のために途中でとめられたのか、その説明をしていただきたいと思います。
議長(金井塚徳一議員) 暫時休憩とします。
          休 憩  (午後 2時28分)

          再 開  (午後 2時30分)
議長(金井塚徳一議員) 再開します。
  それでは、森田議員、最後まで質問をしていただいて、よろしくお願いします。
8番(森田泰雄議員) 大変お騒がせしまして申しわけございません。
  あと3つほどありますが、ゲリラ豪雨等の場合、災害本部の設置ができないうちに被害が発生してしまう場合などが想定されますけれども、マニュアルをつくっておく必要があるかと思いますので、その辺をお願いしたいと思います。
  橋が流された場合のいち早い通行どめ等のマニュアル化も必要ではないかと思います。
  それと、堤防決壊を想定したマニュアルも必要ではないかと思いますが、以上よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) それでは、小澤教育長、答弁をお願いします。
          〔教育長 小澤正司登壇〕
教育長(小澤正司) それでは、森田議員さんの質問に私のほうで答弁させていただきたいと思います。
  教育委員会評価の中でのいじめの数字についての要因の分析ということですけれども、前にもお話ししたとおりなのですけれども、滑川の場合には幸いにしてふだんからの取り組みの成果だと思いますけれども、本当に大きな問題になるようないじめ問題というのは今のところ起こっておりません。ですから、ここのところには学校から報告があったものや何かについてはほとんど載せているというふうな形で話をさせてもらいましたけれども、本当の軽微な子ども同士のちょっとしたいざこざということでもって出ているもので、その場でもって、あるいは家庭も含んですぐに解決ができているような問題ということですので、こういう大きなことが原因でいじめが起こって、こういうふうに対応したというようなのはないと思います。
  それから、2番目の保護者との信頼関係の強化ということですけれども、やはり私なんかも常々連携というのは、まず顔を出すことからだというふうなことを言っています。今、各学校のほうでも、今までは余りそういう部分は少なかったかと思うのですけれども、やはり教師たちがいろんなところで地域やなんかに顔を出させていただいて、そこのところで地域の人と顔見知りになって、そういう中から地域の人が、「あのさあ、先生」とかというふうな形でいろんな情報を提供してくれるという形が、今いい方向に行っているかなと、そんなふうに考えております。特にまたPTAの方たちが、そういう意味では本当に学校と両輪のごとく動いていただいていますので、そういったところからの情報がどんどん入ってきておりますので、後手に回らないでいろんな対応ができている状況だというふうに思います。
  それから、3番目の保護者の協力による早期発見が必要だというのも、もちろんそのとおりでございます。実際にやはり保護者もいろいろな子どもからの情報ですとか、あるいは地域のうわさですとか、そういうふうなことを学校なり、あるいは教育委員会のほうにもちょくちょく来ていますけれども、いろんな情報を入れていただいています。1学期末にもこういうふうな形でもって、学校なんか今休んでいるようなのだけれども、話によるというといじめがあるような話を聞いているけれども、どうなのでしょうかねというふうな形で電話いただいたりして、こちらのほうでもその子どもの様子の変化は感じていましたので、至急に対応したというふうなこともありますので、こういったふだんからの信頼関係を築く中で、保護者や地域からの情報によって未然に防げているという部分も大きいと思います。
  それから、保護者アンケートの頻度ですけれども、前回いじめ問題や何か、大津の事件や何かをもとにして全国的に保護者アンケート等を実施しましたけれども、そういったような形での保護者アンケートというのは今回が初めてでした。ただ、各学校で学校アンケートは常に行っておりますので、そういった中で保護者の声を吸い上げたりとか、あるいは授業参観のときに書いていただいたりとか、あるいは懇談会とか、いわゆるいろんな機会を捉えて、あらゆる機会を捉えてそういう保護者の声や地域の声を吸い上げるような形での取り組みはできております。
  それから、いじめ等について教育現場での指導や啓発はどうしているかということですけれども、これに関しては、起こったものに関しては学校を挙げての指導を行うと。簡単に言えば、例えば全校集会の中で校長さんが全校に対して話をする。あるいは、それを今度は学級の中で、さらに学級担任が具体的に指導する。あるいは、そういう情報があったり、そういう場に出くわしたときに、見て見ぬふりとか見過ごしたりとかというようなことをしないようにして、教師がそれを職員で情報を共有して、すぐその場でもって対応する。
  そういうふうなことがあった場合にはそういう対応をとっていますけれども、それ以上に先ほどの北村議員さんの質問のときにもお答えしましたけれども、積極的な指導というふうな形で、未然防止のためにきめ細かな対応をしている。特に最近では道徳教育の重要性というふうなことが叫ばれておりますので、そういった形での授業の中でとか、あるいはあらゆる教育活動を通してそういったようなものに対して子どもたちのほうには指導啓発をしております。
  それから、市町村の実績ということなのですけれども、教育委員会評価そのものではなくて、いじめの数とかという、そういう問題でしょうか。いじめの数とかについてのほかの市町村の状況はということですか。
          〔「はい」と言う人あり〕
教育長(小澤正司) これについては、具体的にどこの市町村が何件というふうなのは把握していませんけれども、滑川町の場合にはともかく全てというか、数値を出していますので、全県の中でも多いほうだと思います。でも、認知率を高めることによって、初めていじめ等のきちんとした最後までの対応ができるということがありますので、その数字についてはほかの市町村よりは多いだろうなというふうには把握しております。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 次に、新井総務政策課長、答弁をお願いします。
          〔総務政策課長 新井佳男登壇〕
総務政策課長(新井佳男) 総務政策課長、森田議員さんの質問に対しまして答弁のほうをさせていただきたいと思います。
  最初の土砂災害警戒区域については、ホームページのほうに掲載してありますよという一般質問のときに答弁のほうをさせていただきました。私も実際どこに載っているのかなということで探したのですけれども、ちょっと見つけづらいかなと思います。ずっと下のほうへおろしていくと、防災情報というボタンだったと思うのですけれども、かなり下のほうに黄色いようなボタンがあるのですけれども、そこをクリックしていただければ12地区のそれぞれのエリアとか、そういったものがカラーで見られるようになっております。また、もし終わってからうちのほうへ来ていただければ、そこのところをお示し、ご案内できますので、よろしくお願いいたします。
  それと、ハザードマップのほうが小さくて見づらかったというようなお話もありましたけれども、恐らくコントロールとスクロールで大きさの調整はできると思いますので、それで一旦試してみていただければ絵も大きくなるのではないかなとは思いますので、一応試していただければと思います。
  それから、特別警報の関係なのですけれども、8月30日からスタートしたということで私も聞いております。町のほうは大雨警報とか、あるいは台風が来ますよとか、近づいていますよとか、その程度の災害が予想されるかなぐらいの状態で、もう第1配備はとらせてもらいます。職員のほうは、第1配備、第2配備と災害の程度によってだんだんとふやすような、防災計画のほうにも載せてありますけれども、そのような形でふやしていき、特別警報が出る前に土砂災害の警戒区域の警報というか、それの情報が町のほうには寄ってくると思います。そういった意味で、土砂災害のほうを対策をしながら、いろいろと災害対策をやる中で特別警報に変わったよというような話になるのかなと思います。
  特別警報というのは、普通の警報の上に、もうさらにそれを超える重大な災害の危険性が著しく高まっていますというときに出される警報で、そのときに町が何ができるかというと、恐らくほとんどできないと思います。自分の身は自分で守ってくださいと、その程度のことしか対策としてはできないのかなと思っております。そのときに裏山が崩れそうだとか、そういった状況が発生した場合も、恐らく外へ出れば100ミリ以上の雨が降っているとか、車での移動は困難とか、かなりの厳しい状況になっていると思いますので、そういうときは土砂災害が流れても2階で流れ込まないような場所に自分で避難していただいて、自分の身を守っていただけると。そういうことができれば最善の方法なのかなというぐらいしか、多分対応はできないのではないかなというふうに考えておりますので、この警報が出ないことを祈って、町のほうも災害対策に当たっていきたいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) ありがとうございました。教育委員会のほうとしては、暴力行為が小学校で12件、中学校で16件ございますけれども、その辺の要因分析をして、その要因に対する対応というのを図っているのかどうかということをお聞きしたかったのですけれども、いかがでしょうか。
議長(金井塚徳一議員) 小澤教育長。
教育長(小澤正司) 森田議員さんの質問に答えさせていただきます。
  暴力行為等についても、やはり日常の生活の中でそれぞれの学校、大勢の子どもたちが生活していますので、子どもたちの心のありどころによっても、その日の気分は随分変わりますので、そういった中で子ども同士のトラブルというのは日常茶飯事のごとく起きていると思います。ただ、そういう中で、例えば集団で個人を暴力でもってどうこうするとか、そういうふうなものは幸い今のところありませんので、単なる子ども同士のけんかとか、そういったようなものがこの12件の全てだというふうに捉えています。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) 近隣の市町村の、仮にこの近くのこのようないじめとか不登校とか暴力行為とか、そういうデータがありましたらちょっと。
          〔「それはありますので、後で」と言う人あり〕
8番(森田泰雄議員) ああ、そうですか、はい。
  それでは、ホームページの件ですけれども、資料編を見てみますとマップが出てくるのですけれども、これも小さくてよく読めないというような状況ですので、その辺のものもひとつ研究していただきたいと思います。
  それと、特別警報というのは8月の30日にまだ発令になったばかりでございますので、町としての対応も図られていないのだろうと思うのですけれども、これはまず自分の身は自分で一番に守りなさいというのが条件でございますので、やはりこの特別警報が出た場合の町の対応としては、どのようにしたらいいかというマニュアルをぜひこれから検討していただきたいという要望を出しまして、終わりにさせていただきます。
  以上です。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑ありますか。
  上野憲子議員。
          〔「議長、さっき議運と話した結果」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 先ほどのですか、わかりました。
  では、上野憲子議員、ちょっとお待ちください。先ほどの森田議員の質問に対しての井上議員からの問題提起というようなことで、議運の皆様方にお集まりいただきまして検討させてもらいました。一括質疑そのものに対してのきちんとしたルールが今まではありませんので、どの範囲がどういうふうな質問なのかというふうなことは、ちょっと今の段階では細かく申し上げられませんので、今後については議運の皆さんも含めて、ある程度きちんとしたルールづくりをした中で皆さん方に質問をいただくというふうにしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
  それでは、上野憲子議員、質問をお願いします
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野憲子です。平成24年度決算報告を受けて、ごみ行政に対する質問をさせていただきたいと思います。
  それこそ皆さんの血税の中で、ごみ行政におきましては年々支出がふえておりますし、今小川地区衛生組合のほうの焼却炉も、この間上野廣議員の報告の中でも年々いろんな箇所の改修費がかさんでしまったり、またその後の今度は中部環境に移行する中での、なかなかこの道筋がはっきりしない中であるということを受けて質問させていただきたいというふうに思います。
  ごみ問題に対する人々の考え方は、非常に多種多様だといえます。ごみ問題は、人々の生活そのものであるという性格上、一筋縄でくくれるような簡単な課題ではないように思います。人々の生活環境や、それぞれの土地や地域間で随分違いがあります。また、経済状況や物に対する価値観、社会のあり方への考え方などが、その時代の変化も反映しながら、その時々の対応に大きな影響を与えるという特徴も持っています。しかし、ごみ問題は人々の命、そして環境を守る視点から考えていかなければならない重要なテーマだということで、いつの時代も変わらないのではないかなというふうに思います。
  先ほど申し上げましたが、平成24年度の決算報告の中で、24年度のごみの可燃物の収集量は、23年度と比較して増加傾向にあります。22年度は21年度に比べて一時減少はしたのに、また23年、24年度には増加に転じているのが現状です。町といたしましても、ごみの減量化、いろんな意味で取り組んでいる中ですので、この問題についてどのようにお考えか、まず答弁をいただきたいと思います。
議長(金井塚徳一議員) 横田環境課長。
          〔環境課長 横田一己登壇〕
環境課長(横田一己) 環境課長、上野議員のご質問にご回答させていただきたいと思います。
  広報等でも、また私も日ごろ申し上げているところですが、ごみはただ捨ててしまうと、本当にただのごみでございます。今、町内で町民の皆様にご協力をいただきながら、さまざまな分別収集をしてございます。ごみ収集カレンダー等を見ましても、相当細かに分別の収集をしていただいているところでございます。この分別収集をすることによって、ただのごみが今度は資源に変わります。そういうことで、町民の皆様におかれましては、大変ごみを捨てるときに分別をするなんかどうなのかというお話も伺いますけれども、資源として再利用できるものについては、今後もまた再利用させていただきたいというふうに考えております。
  滑川町につきましては、人口も大分ふえておりますので、他市町村に比べまして滑川町の搬出するごみの量もだんだん多くなっているところでございます。ただ、この辺のところにつきましても、先ほど申し上げましたようにごみの分別化を進める中で、資源ごみと本当のごみというふうな形で分けさせていただいて、ごみの減量化に今後とも努力をさせていただきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) ごみの減量化対策ということで、国は2000年に3Rということで、リサイクル(再生利用)、リデュース(発生抑制)、あとリユース(再使用)ということで、3Rの運動ということで行うということでやってきたわけですが、なかなかこれも目に見えて減っていかない現状がある。一時ごみの量も、1人当たりの排出量も減ってきたということですが、またここやっぱり国の動向を見てもふえているというような報告があります。
  先ほど滑川の現状を申し上げましたが、確かに滑川はほかの町に比べて人口増になっていますので、ごみの量がふえているということもありますが、1人当たりの排出量の中で、比企管内でした場合に町はどうなのかなということがあるのです。地域的に、町場ですと生ごみが自家消費できないという部分もあるのですけれども、そういう意味も含めて、ほかの地域に比べて1人当たりの排出量が減っていないとか、そういうような現状をちょっとわかったら教えていただきたいなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
議長(金井塚徳一議員) 横田環境課長。
環境課長(横田一己) 上野憲子議員のご質問にお答えしたいと思いますが、今詳細な資料がございませんので、また改めまして上野議員のほうにその資料をお渡ししたいと思いますので、よろしくご了解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 先ほどのお話の中で、今小川衛生組合のほうの焼却炉が、大分もう老朽化もしていて、直し直し使っている中で、やはり次の中部環境の方向性、また現実性が見える間、それをいかにやっていかなければならないかといったときに、やはりそれぞれの構成市町村がいかに減量化していくかということが問題となると思いますが、そこら辺代表者会議なり何なりでどのような、課長会議でもいいのですけれども、話が出ているのかお知らせいただけたらと思います。
議長(金井塚徳一議員) 横田環境課長。
環境課長(横田一己) 環境課長、上野憲子議員のご質問にお答えさせていただきます。
  小川町のごみ焼却場、今年度約1カ月間ごみの搬入等につきましては休炉という形でやらせていただいて、炉の一番底の部分までのコンクリを打ち直すということでございますので、どうしても炉をあけなくてはならないということで、今までずっと部分的な補修をしながら稼働を続けてきたわけですけれども、どうしてもそこまでしないといけないということで、住民の皆様にご理解をいただきながら、約1カ月間の休炉をするということでございます。そういうことで、なるべく使える期間を延命したいというところの中で、今回大規模な休炉を行わせていただくということでございます。
  それから、中部の関係につきましては、小川町の課長会議等でも出ているわけですが、今は現在小川町のほうにパッカー車で運んでいるわけですけれども、今後例えば新しい焼却場が吉見町にできますと、今現在東秩父等でありますと狭い道等もございますので、小型のパッカー車で入れて、今度はどこかに集積ステーションをつくって、大型のパッカー車で例えば吉見町に運ばなければならないというふうな問題も今後出てくると思いますし、例えば滑川から吉見町に行くのに20分なり30分なりかかりますので、その辺のロスの問題がどういうふうになるか。いろんなふうな諸問題を抱えているところでございますが、ただ今現在中部のほうが動いてございますので、今後どのような形になるか、また町長とも意見交換会等も行っておりますので、いろいろな形の中で担当者、課長または副町長、町長のお話の中で今後の推移を見守りたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 中部環境の見通しについてもちょっとご答弁いただきたかったのですけれども、先ほどの話の中でまだちょっと動いている段階で、ファジーなところがあるというふうに思いますので、これ動きがありましたら、やはり議会のほうにもいろいろと報告をしていただいたり説明していただいたりすることも必要かなというふうに思っております。
  中部環境に移行するということは、本当に広域処理ということになると思うのですけれども、今国のほうとしては、熱回線効率を行う高効率ごみ発電の場合には交付金が2分の1であるとか、普通は3分の1なのだけれども、2分の1であるとかということで、時限的な予算措置をやっているということなのですけれども、その中部環境の規模であるとすると、この交付金の関係というのはどうなっているのでしょうか。
議長(金井塚徳一議員) 横田環境課長。
環境課長(横田一己) 環境課長、上野議員のご質問にお答えしたいと思います。
  交付金の関係につきましては、私もまだ未熟でございまして、この関係もう一度調べ直して、また上野議員のほうにご報告させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
議長(金井塚徳一議員) 副町長、答弁願います。
          〔副町長 柳 克実登壇〕
副町長(柳 克実) 副町長、上野憲子議員の中部環境に関する関係につきまして、補足で答弁をさせていただきたいと思います。
  去る7月26日ですが、町長の代理で私、第1回になりますが、埼玉中部広域清掃協議会の会議に参加をさせていただきました。このときは、2市5町1村で構成されておりまして、会長が吉見の町長がなされております。当日は、桶川の市長さんが新たになられたということでいらっしゃいまして、ご挨拶をいただきました。内容的には、この9月の定例議会でも、補正予算におきましても負担金ということで43万9,000円計上させていただいておりますが、これから吉見町に、場所については計画をしておるのですが、地域の皆様に説明をするための基本構想を作成をしていきたいということで、その予算が若干当初で盛り込んだよりか足らないということで、43万9,000円追加で滑川町には負担金が求められておるということでございます。これから中部環境として、地元の皆様にこの構想の説明に入っていくという段階であるというふうに現在は認識をしておるところでございます。よろしくお願いします。
議長(金井塚徳一議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 今のお話の中でもわかるように、これからまだ地域説明会の段階であるということですので、今の小川の焼却炉をいかに長持ちさせて使うかということが、現状として大切なことではないかなというふうに思うので、滑川町でも健康問題については町を挙げて今やっているわけですけれども、やっぱりこのごみ問題につきましても、いかに減量化をするかということについてももっと大々的に協力を得ながら、認識を皆さんに意識してもらいながらやっていくことも重要ではないかなというふうに思ったので、今回総括質疑させていただいたのですけれども、そこら辺について、最後にどのようにお考えかご答弁いただけたらというふうに思います。
議長(金井塚徳一議員) 横田環境課長。
環境課長(横田一己) 環境課長、上野憲子議員のご質問にお答えさせていただきます。
  議員ご指摘のとおり、そのとおりだと思います。私も、今ごみの分別カレンダーもありますけれども、また今後も広報またはホームページを通じまして、さらに1人当たりのごみの減量化が進むように努力をさせていただきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
11番(上野憲子議員) ありがとうございました。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑ありますか。
  石川議員。
          〔12番 石川正明議員登壇〕
12番(石川正明議員) 12番、石川、平成24年度の決算認定につきまして、総括質疑を若干ではありますけれども、させていただきます。
  一般会計を中心に、その中で特に財政全体のことなのですけれども、ちょっと1点だけ、この4月に課長が大分かわりまして、担当でなかった課長さんも大勢おられるので、大変質問しにくいところもあるのですけれども、そういう全体の決算終わってみて、象徴的にあらわれている部分が幾つかあるので、今滑川町の財政全体、それから財政運営の実情といいますか、それらが如実にあらわれているところについてご指摘をさせていただいて質問といたしますが、まず体育施設費、総合体育館です。これ耐震補強の実施設計を24年度にやって、既に九百何万円お支払いをしているのだと思うのですけれども、本来はこの25年度工事という運びで実施設計をしたのだと思うのですが、実際に実施設計をしてみたところ、大変な金額がかかると。であるならば、耐震補強ではなくて建てかえるということも考えなければいけないということで、工事のほうは進まない。当初には出ていないわけですけれども、これらにつきましても、今総務委員会でコミセンの建てかえにかかわって、今後建てかえをしなければならない公共施設というのが、図書館も恐らくそんなに長くはかからないうちに30年が来るのだと思うのです。総合体育館はもちろんしかりですけれども、それからコミセンはもちろんですよね。
  エコミュージアムの活用等含めて考えて、やっぱり総合的にこの庁舎の周りにある公共施設をどういう配置で、要するに利用者側の目線でどう配置して、どういう運用形態といいますか、運営方法といいますか、みんな土日営業の施設ですので、特にその辺は考える必要があるということで総務委員会で検討はしているわけなのですけれども、恐らくそういうことを、これは企画財政あたりで政策を5年とか10年というスパンで、当然公共施設いずれ建てかえなければならないということはわかり切っているわけですから、計画的にやっていくのが当然だと思うのです。恐らくそのことが、ちょっとおろそかだったのではないかと。あるいは、組織としてそういうセクションがなくて、結局900万円をどぶに捨てたとは言いませんよ。あれだけの建物を補強するわけですから、大変な金額がかかると。それを積算するのにお金がかかります。ただ、900万円はかからないと思うのですね、その判断をするための積算であれば。建てかえるのがいいのか、補強するのでいいのか、その判断をするために必要な積算をするのに900万円というのは、大変な金額だと思うのです。
  そういうことの一つ一つが、ちょっと議会としても、私も議員として、あるいは議会としてもよく見ていなかったなと。非常にそういう意味では、議員の一人としても反省はしているのですけれども、どうも財政運営、企画政策を、企画して財政と絡めて計画を立てていくという部門がちょっと弱いのではないかと。これは前々から私言っているのですけれども、企画財政がどうしても必要なのではないかというふうに考えているわけです。
  そのことが1つと、これ1つの例ですけれども、それらが不備とは言いません。ちょっと若干不足しているために、基金の状況なのです。これ山下会計管理者をして、運用については全く申し分ないのだと思います。それから、監査委員についても運用については審査をしていますけれども、実際にこれ水道みたいな企業会計ではないですから、特にこの辺は注意しなければいけないのですけれども、減価償却しないわけですよね。ところが、もう建てかえなければならなくなることはわかり切っているわけですから、当然減価償却をすると同じ額を内部留保していかなければいけない、それが基金なのですね。それがちょっとバランスが悪くなっていると。とりあえず財調には入れておいて、これ当座ですよ、企業でいえば。当座預金ですね。出したり入れたり使い勝手がいいですから、そうしておくのでしょうけれども、本来公共サービスとして欠かせない施設の建てかえは、みんないずれやってきます。それは皆、特に長期的に30年ぐらいのスパンで考えていかなければならない。まだどこにもないようなものをつくっていかなければならないわけですから、30年先のことですから、そうしたら当然公共施設を整備するための公共施設整備基金、これらについてはもうここで縛りがないものだから使ってしまったと、なかなか積み上げていかないのですけれども、これはやっぱりある水準を、滑川町で持っている公共施設の減価償却費どのくらいなのかというのはわかるわけですから、ある程度その辺は水準を、これは誰がやるのか、私は会計管理者ではないと思う、財政だと思うのです。
  そういうことを、これ財政担当者でもいいですし、副町長なり町長なりでもいいですけれども、そんなふうに私はこの、毎年感じるのですけれども、特にその中で基金のバランスの悪さ、これはしようがないですよね。いろんな事業をやってきたわけですから、取り崩して、これはしようがない。だけれども、そのほかにもあるわけですから、公共施設は。当然その部分は、減価償却費と同じように内部留保するのが当然だろうと。そういう目線というか、考え方がちょっと不足しているのではないかというふうに見えたので、そのことについてお伺いをいたします。
議長(金井塚徳一議員) 新井総務政策課長。
          〔総務政策課長 新井佳男登壇〕
総務政策課長(新井佳男) 総務政策課長、石川議員さんのご質問に対しまして答弁をさせていただきたいと思います。
  最初の体育施設の関係なのですけれども、それについては一応これからも、まだ耐震はやらないということで決定してあるわけではございませんので、またもし耐震工事に入るようだったら、単価の入れかえでその設計書は生きていくというふうに認識しておりますので、ご理解いただきたいと思います。
  それから、コミセンも築35年、36年ぐらいいっているかなと思います。体育館のほうも、築34年ぐらいですかね、図書館も30年ぐらいにはなっているかなと思います。そういった意味で、それぞれ耐用年数も、大分残り少ない耐用年数になっているわけなのですけれども、そういったものを総合的にいつ建てかえるかという検討が確かになされていないかなとは私も感じております。公共施設の整備基金ということで積み立てておくのも、一つの考え方として必要なのかなというふうにも認識を、今お話を聞かせていただく中で認識をさせていただいたところでございます。
  現在複合施設をつくっていきたいということで、役場の中でも内部で検討委員会を昨年ですか、立ち上げていろいろ検討させてもらいました。それから、今後は外部の方も含めて、検討委員会も含めてどこにつくったらいいかとか、そういう用地の選定から始めていこうかという計画はあったのですけれども、議会の総務委員会のほうで、それをやる前にいろいろとこれからの複合施設のあり方について、もう一度ゼロから検討しようではないかというお話をいただいておりますので、それに合わせさせていただいて、総務委員会のほうと連携を図りながら、特につくりました、終わりですということではなくて、いかにその施設の維持管理を有効にできるかということに主眼を置いて、これから一緒に総務委員会の皆さんのご意見を拝聴しながら、町としても検討していければいいかなというふうに考えております。
  まとまらない答弁になってしまいましたけれども、一応その辺でご勘弁いただきたいと思います。よろしくお願いします。
議長(金井塚徳一議員) 石川議員。
12番(石川正明議員) では、また要望だけを申し上げて終わりにいたします。
  財政は大変厳しい状況には変わりはなくて、今後も恐らく厳しいのだと思います。成長率が高いとはいっても、これは人口要因が非常に大きくて、それで成長率高いという評価を受けているわけですけれども、いずれにしろ私町長にこれお願いですけれども、いつもお願いしているのですけれども、私は企画財政というのは必要だと思います。今後、必要でない公共施設というのは、今滑川町はどこにもないのですよね。みんなどれも大事な必要な施設です。それらを、なお厳しい財政であっても行政サービスを落とすわけにいかない。落とすどころか、水準の高いものをつくっていこうとするのが政治家だと思うのですけれども、そういう意味でも5年、10年ぐらいのやっぱりそういう基本方針を常に持っていると。そうすると、住民にも説明しやすいと思うのですね、建てかえ云々ということの。
  ですから、ぜひ企画財政課をつくって、それと基金の内部留保をどうするかという問題です。これは、起債額が膨らむとかということは結構だと思うのです。だけれども、内部留保はやっぱりしておかなければならないと思うのです。これはさっきの話のように、みんな30年以上、あるいは30年、図書館ですら30年ですから、その辺のことをお願いをして、私の質問を終わりにさせていただきます。
議長(金井塚徳一議員) 吉田町長、答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 石川議員さんから、いろいろお話をいただきました。要望ということだったのですが、私としてもちょっとお話をしておきたいというふうに思うのですが、特にこの体育館の耐震補強の問題、これは私はやろうと思って計画をして、計画ができなくなってしまったということで、その辺については議会の皆さんにも大変申しわけなく思っています。
  という一番の原因は、最初担当から話を聞いたときの額は、耐震補強1億7,000万円ぐらいかかるのだというお話でございました。その段階では、私もやろうというふうに思ったのですが、実際にはじいてみると倍、3億4,000万円もかかると。そういうことになると、もう1億7,000万円なら何とかできるかなと思ったものが倍かかってしまうということになると、これはちょっと財政的にもなかなか手だてができないということで、私も本当に議会の皆さんにはやるということで申し上げたけれども、結果的にはもう耐震補強断念をせざるを得ないということで、石川さんのご指摘を受けたとおり900万円はお支払いをしてしまったわけでございますけれども、その900万円でそうした額をはじき出していただいた、それが私の一応決定のことにつながったということで、そういうことで900万円については私も大変な額で申しわけないというふうに思いますが、私がそのように決断をした、いわゆるその額をはじき出した額だということで、新井課長からもお話がありましたとおり、また建てかえをすると、補強するということになれば、また単価の入れかえ等でそれは生きてくるということで、それはなるべく生かしていきたいというふうに考えておるところでございますが、体育館につきましては、私は今後3つの選択肢があるというふうに考えています。その一つは、このまましばらく使う。そして、もう一つは耐震工事をして使う。3つ目は、体育館を建てかえると。このやっぱり選択肢はあるというふうに思いますので、これをまたいろいろ皆さんにご検討いただいて、いい方向で、どうしてもこれはやらなくてはならない問題ですから、ご検討いただくようにしてまいりたいというふうに思います。
  そして、いろいろ石川さんからご指摘をいただいたとおり、もう公共施設本当にみんな、体育館も三十何年たっているわけです。図書館もそう、コミセンもそうで、大変そういったものをやっていかなくてはならない。その中で特に庁舎につきましては、大災害のときの町民の、これは皆さんに避難をいただく町民ホールという考えでおりますから、これだけはもうやらせてもらったということでございますけれども、今後引き続き公共施設については、もう早い時期にやらなくてはならないというふうに思いますので、石川さんの申すとおり、そういったものはやっぱり企画財政課、そうしたものを設けてやるのが一番私もいいと思います。石川さんからも、前々そういった意見は聞いておりますけれども、ただ今の人数の状況でそうしたものがすぐできるかどうかということは、やればできると思いますけれども、庁内でまたそうしたものはいろいろ検討させていただいて、そうした方向で企画をして、きちんと財政の裏づけをつけるような、そういった方向で今後取り組んでまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
12番(石川正明議員) ありがとうございました。
  以上で終わります。
議長(金井塚徳一議員) ほかに質疑はありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) なしと認めます。
  これをもちまして、総括質疑を終結いたします。

    決算審査特別委員会設置、委員会付託
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  本件については、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議はございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、本件は、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定しました。

    延会について
議長(金井塚徳一議員) お諮りします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(金井塚徳一議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日はこれにて延会することに決しました。
  なお、本日午後3時35分より、全員協議会を2階中会議室で開催したいと思います。

    次会日程の報告
議長(金井塚徳一議員) 明日5日は休会ですが、午前10時から総務経済建設常任委員会を開催します。
  明後日6日は、午前9時に決算審査特別委員会を開会します。

    延会の宣告
議長(金井塚徳一議員) 本日はこれにて延会します。
  ご苦労さまでした。
                          (午後 3時22分)