平成24年第182回滑川町議会定例会(第3号)

              平成24年第182回滑川町議会定例会 平成24年9月6日(木曜日)         議 事 日 程 (第3号)    開議の宣告                                       1 認定第1号 平成23年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定について           2 認定第2号 平成23年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定について  
出席議員(14名)    1番  伊  東  康  夫  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  金 井 塚  徳  一  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  田  幡  宇  市  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    小   高   明   也      会 計 管 理 者 兼    山   下       進      会  計  課  長      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    柳       克   実      税  務  課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    新   井   佳   男      町 民 保 険 課 長    木   村   幸   一      環  境  課  長    江   森   不 二 男      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設  課  長    武   井   揚   一      水  道  課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    宮   島   正   重      代 表 監 査 委 員    吉   田   憲   正
本会議に出席した事務局職員      事 務 局 長      稲   葉   一   正      書     記      今   井   茂   子      録     音      西   浦   俊   行
    ◎開議の宣告
議長(田幡宇市議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、第182回滑川町議会定例会第3日目にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は、14名全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)
                                           
    ◎認定第1号、認定第2号の説明、質疑
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  日程第1、認定第1号及び日程第2、認定第2号を一括議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、日程第1、認定第1号及び日程第2、認定第2号を一括議題といたします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  認定第1号 平成23年度滑川町一般会計及び特別会計決算の説明を会計管理者山下会計課長に求めます。
          〔会計管理者兼会計課長 山下 進登壇〕
会計管理者兼会計課長(山下 進) おはようございます。会計管理者(会計課長)、ただいま議長からご指名をいただきましたので、認定第1号 平成23年度滑川町一般会計及び特別会計決算の認定につきまして、概要を説明させていただきます。
  お手元にお届けしてございます決算書に基づきまして説明をさせていただきます。歳入につきましては、款別に収入済額を、それから歳出につきましては、款別に支出済額を中心に説明をさせていただきたいと思います。では、ごらんいただきたいと思います。
  最初に、1ページ、2ページをごらんいただきたいと思います。平成23年度滑川町一般会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  まず、歳入の根幹をなします款1の町税でございますが、収入済額29億5,248万4,860円であり、一般会計の収入全体に占める割合は50.6%でございます。この収入済額の調定に対します収納率は94.6%となりました。また、平成22年度に比較いたしますと、額で2,807万4,447円、率で1.0%の増となりました。この増収の主な原因といたしましては、町たばこ税が昨年等に対しまして2,607万741円の増によるものが大きいと思われます。また、不納欠損額につきましては1,515万1,578円で、対前年度比510万5,461円の増でございます。
  次に、款2の地方譲与税につきましてご説明申し上げます。収入済額9,833万1,120円、対前年度比プラスの1万1,050円で、ほぼ横ばいでございます。
  款3利子割交付金、収入済額497万円で、対前年度比マイナスの124万9,000円で、20.1%の減となりました。
  款4配当割交付金、収入済額388万3,000円で、対前年度比プラスの53万円、15.8%の増でございます。
  款5株式等譲渡所得割交付金、収入済額96万4,000円、対前年度比マイナスの17万5,000円で、15.4%の減となりました。
  款6地方消費税交付金、収入済額1億5,927万6,000円で、対前年度比プラスの405万9,000円で、2.6%の増でございます。
  款7ゴルフ場利用税交付金、収入済額6,520万6,993円、対前年度比マイナスの326万5,684円、4.8%の減でございます。
  款8自動車取得税交付金、収入済額2,258万4,000円、対前年度比マイナスの1,534万9,000円で、40.5%の減となりました。
  款9地方特例交付金5,178万3,000円で、対前年度比プラスの569万5,000円、12.4%の増でございます。
  款10といたしまして、地方交付税、収入済額3億9,883万2,000円、前年度比でマイナスの5,468万円で、12.1%の減となりました。この地方交付税につきましての中で、普通交付税と特別交付税があるわけですが、その主なものとしましてマイナスの要因は、普通交付税が5,413万3,000円の減によるものでございます。
  款11交通安全対策特別交付金344万8,000円、対前年度比マイナスの8万2,000円で、2.3%の減でございます。
  款12分担金及び負担金、収入済額7,053万5,650円、対前年度比マイナスの1,256万8,988円で、15.1%の減となりました。この減収の要因につきましては、平成22年度にございました工業団地再開発分担金1,625万6,768円の減によるものでございます。
  款13使用料及び手数料、収入済額6,984万6,706円、対前年度比プラスの245万4,690円で、3.6%の増でございます。
  款14国庫支出金、収入済額5億4,969万4,207円、対前年度比マイナスの7,525万3,437円で、12%の減となりました。この減収の要因につきましては、安全安心な学校づくり交付金、それと地域活性化きめ細やかな臨時交付金、社会資本整備総合交付金、農村漁村活性化プロジェクト交付金事業の補助金等の減によるものと、プラスといたしましては子ども手当の国庫負担金の増によるものでございます。
  次に、3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。款15県支出金、収入済額3億2,167万3,793円、前年度比マイナスの2,553万6,062円、7.4%の減でございます。この減収の要因につきましては、保育所等緊急整備事業補助金3,415万6,000円と国勢調査事務交付金653万4,000円の減によるものと、プラスとしては子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時交付金1,246万2,000円等の増によるものでございます。
  款16財産収入、収入済額1,765万6,355円、対前年度比マイナスの54万7,721円で、3%の減でございます。
  款17寄附金、収入済額77万5,375円、対前年度比でプラスの5万225円で、6.9%の増でございます。
  款18繰入金、収入済額7,023万8,781円、対前年度比プラスの1,633万9,309円で、30.3%の増となりました。この増の要因につきましては、公共施設整備の基金の繰入金5,483万6,000円等の増と、マイナス要因といたしましては地域福祉基金2,000万円、老人保健特別会計繰入金963万5,208円、介護保険特別会計基金の繰入金385万1,483円、後期高齢者医療特別会計繰入金501万円の減によるものと思われます。
  款19繰越金、収入済額5億4,283万1,528円、対前年度比はプラスの1億5,888万6,382円、41.4%の増でございます。
  款20諸収入、収入済額6,536万2,135円で、対前年度比マイナスの3,341万7,674円、33.8%の減でございます。
  款21町債、収入済額3億7,032万5,000円で、対前年度比マイナスの1億826万円で、22.6%の減となりました。この減収の要因につきましては、福田小学校校舎耐震補強大規模改造事業債5,570万円、及び臨時財政対策債1億86万円の減等でございます。
  歳入合計は、収入済額58億4,070万2,503円で、対前年度比マイナスの1億1,428万4,463円で、1.9%の減となりました。
  歳入につきましては以上ですが、続きまして歳出のほうに移らせていただきます。
  款1議会費、支出済額1億379万9,050円、執行率で98.5%です。主な支出といたしましては、議員報酬、議員年金給付費負担金、議員だより印刷費、会議録調製委託料及び各委員会の所管事務調査費等でございます。
  款2総務費、支出済額8億4,302万679円、執行率で98.1%。主なものといたしましては、住民基本台帳システム改修委託料、電算機器借り上げ及びシステム保守等の保守委託料でございます。また、庁舎耐震補強大規模改造工事実施設計、あとは福田中在家集会所新築工事、及び各選挙等がございましたので、各選挙費用でございます。
  款3民生費、支出済額16億892万3,635円、執行率で92.4%。主なものといたしましては、障害福祉サービス介護給付費、訓練等給付費、自立支援医療費負担金、重度心身障害者医療費、子ども手当、こども医療費、第3子出産祝金39件、民間保育所施設整備費補助金、それから保育所保育実施委託事業、ふれあいバス運行事業、敬老年金、各特別会計への繰出金等でございます。
  款4衛生費、支出済額4億5,943万2,183円、執行率で95.8%。主なものといたしましては、小児及び高齢者の肺炎球菌ワクチンや子宮頸がんワクチン等の予防接種補助及び予防接種の委託料でございます。また、住民健康診査事業、母子保健事業、妊婦健診事業、放射能測定費用、小川町衛生組合負担金、一般廃棄物収集運搬委託料、住宅用太陽光発電システム設置事業補助金等でございます。
  款5労働費、支出済額19万600円、執行率90.8%で、主なものは勤労者厚生活動賛助金等でございます。
  款6農林水産業費、支出済額1億9,607万391円、執行率97%で、主なものといたしまして農業委員会費諸経費、谷津の里、伊古の里運営管理委託料、耕作放棄地復元委託事業、山田、西谷津沼堤体補修工事、上福田、山田地区、中尾、下田地区等圃場整備事業負担金等でございます。
  款7商工費、支出済額2,105万4,604円、執行率97.3%。主なものといたしましては、商工会の補助金、イメージキャラクター作製委託料、情報発信館運営委託料、滑川まつり事業の補助金等でございます。
  款8土木費、支出済額4億9,042万6,016円、執行率で92.7%です。主なものといたしましては、社会資本整備総合交付金事業、町道258号線道路改良事業、町道228号線及び町道9314号線舗装補修工事、また用地買収につきましては町道103号線用地買収費、それから大きなもので関越自動車道歩道橋剥落対策工事負担金、都市計画図作成委託、土塩グラウンド整備工事、駅前広場清掃及び植栽管理等でございます。
  款9消防費、支出済額2億7,066万1,074円、執行率で99.8%。主なものといたしましては、比企広域消防組合の常備及び非常備消防費負担金等でございます。
  次に、7ページ、8ページをごらんいただきたいと思います。款10教育費、支出済額7億6,884万2,499円、執行率で91.2%。主な支出といたしましては、宮前小学校太陽光発電施設の設置事業、滑川中学校体育館建具等安全対策工事、文化スポーツセンターテニスコート改修工事、及び学校給食無償に伴う補助金等でございます。
  款11災害復旧費、支出済額699万3,723円、執行率78.1%。
  款12公債費、支出済額5億2,201万783円、執行率94.9%。
  款13諸支出金、支出済額114万1,181円、執行率99.1%。
  款14予備費の支出はございません。
  歳出合計は、支出済額52億9,256万6,418円で、執行率は93.2%でございます。歳入歳出差し引き残額5億4,813万6,085円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、139ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。表は、区分、金額から構成されております。
  1、歳入総額58億4,070万2,000円、2、歳出総額52億9,256万6,000円、3、歳入歳出差し引き額5億4,813万6,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源の計といたしまして7,354万7,000円ございます。この内容につきましては、繰越明許費が全てでございます。5、実質収支額4億7,458万9,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、一般会計歳入歳出決算書の説明を終わらせていただきます。
  次に、特別会計に移らせていただきます。140ページをごらんいただきたいと思います。平成23年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書につきましてご説明を申し上げます。
  款1の国民健康保険税ですが、収入済額3億9,539万4,668円、対前年度比プラスの2,138万5,388円、5.7%の増でございます。なお、国民健康保険特別会計の収入全体に占める割合は25.8%でございます。なお、不納欠損につきましては1,865万3,400円で、対前年度比プラスの1,283万1,507円で、220.4%の大幅な増でございます。
  款2使用料及び手数料については、収入額はございません。
  款3国庫支出金、収入済額3億1,854万1,558円、対前年度比マイナスの2,152万1,135円で、6.3%の減でございます。
  款4療養給付費交付金、収入済額7,845万8,799円、対前年度比プラスの805万6,938円で、11.4%の増です。
  款5前期高齢者交付金、収入済額3億5,893万7,264円、対前年度比プラスの8,154万8,391円、29.4%の増となりました。
  款6県支出金、収入済額8,504万8,631円、対前年度比プラスの1,959万9,541円、29.9%の増でございます。
  款8共同事業交付金、収入済額1億2,253万3,735円、対前年度比マイナスの3,558万7,444円、22.5%の減です。
  款10繰入金、収入済額8,000万円、対前年度比マイナスの3,000万円で、27.3%の減となりました。
  款11繰越金、収入済額9,096万612円、対前年度比マイナスの291万6,861円、3.1%の減でございます。
  款12諸収入、収入済額378万3,961円、対前年度比プラスの203万8,245円、116.8%の増でございます。
  歳入合計は、収入済額15億3,365万9,228円、対前年度比プラスの4,260万3,063円で、2.9%の増でございます。
  続きまして、142、143ページをごらんいただきたいと思います。歳出について申し上げます。
  款1総務費、支出済額909万1,534円、執行率で93.2%、対前年度比はマイナスの275万3,041円、23.2%の減でございます。
  款2保険給付費、支出済額9億5,873万9,532円、執行率で96.4%です。対前年度比はプラスの1,972万7,507円で、2.1%の増でございます。
  款3後期高齢者支援金等、支出済額1億9,725万2,288円、執行率ほぼ100%です。対前年度比はプラスの1,914万959円、10.7%の増でございます。
  款4前期高齢者納付金等、支出済額58万2,020円、執行率99.8%です。対前年度比はプラスの27万8,773円で、91.9%の増でございます。
  款5老人保健拠出金、支出済額9,998円、執行率ほぼ100%です。前年度比はマイナスの361万8,295円、99.7%の減でございます。
  款6介護納付金、支出済額8,753万5,170円、執行率ほぼ100%で、対前年度比はプラスの957万9,704円、12.3%の増でございます。
  款7共同事業拠出金、支出済額1億5,160万8,469円、執行率99.8%、対前年度比はマイナスの407万8,885円、2.6%の減でございます。
  款8保健事業費、支出済額944万6,641円、執行率80.4%でございます。
  款9基金積立金、支出はございません。
  款10諸支出金、支出済額1,069万6,706円、執行率96.4%です。対前年度比はマイナスの1,386万9,237円で、56.5%の減でございます。
  款11の予備費の支出はございません。
  歳出合計といたしまして、支出済額14億2,496万2,358円、執行率で96.9%でございます。
  次のページをごらんください。歳入歳出差し引き残額1億869万6,870円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  続きまして、165ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額15億3,365万9,000円、2、歳出総額14億2,496万2,000円、3、歳入歳出差し引き額1億869万7,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額1億869万7,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書の説明を終わりにさせていただきます。
  続きまして、介護保険特別会計に入りたいと思います。166ページ、167ページをごらんいただきたいと思います。平成23年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算書につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、款1の保険料でございます。収入済額1億4,890万6,300円、対前年度比プラスの562万2,300円、3.9%の増でございます。なお、不納欠損につきましては84万8,700円で、対前年度比プラスの36万2,700円で、74.6%の増でございます。
  款3使用料及び手数料、収入済額はございません。
  款4国庫支出金、収入済額1億6,957万2,585円、対前年度比プラスの2,780万345円、19.6%の増でございます。
  款5支払基金交付金、収入済額2億2,433万1,831円、対前年度比プラスの2,379万2,831円で、11.9%の増でございます。
  款6県支出金、収入済額1億1,704万3,081円、対前年度比プラスの1,480万581円で、14.5%の増となりました。
  款7財産収入と款8の寄付金については、収入済額はございません。
  款9繰入金、収入済額1億3,188万9,244円、対前年度比プラスの3,049万1,001円で、30.1%の増となりました。
  款10繰越金、収入済額1,224万7,612円、対前年度比マイナスの3,385万6,370円で、73.4%の減となりました。
  款12諸収入、収入済額66万1,840円、対前年度比マイナスの142万5,810円、率で68.3%の減でございます。
  歳入合計は、収入済額8億465万2,493円、対前年度比プラスの6,722万4,878円で、9.1%の増でございます。
  続きまして、168、169ページをお願いいたします。歳出について申し上げます。
  款1総務費、支出済額1,511万3,032円、執行率で86.2%でございます。
  款2保険給付費、支出済額7億2,922万8,832円、執行率98.2%で、対前年度比はプラスの6,066万5,145円で、9.1%の増でございます。
  款5地域支援事業費、支出済額733万7,996円、執行率46%でございます。
  款6の基金積立金はございません。
  款8諸支出金、支出済額899万9,682円、執行率98.8%でございます。
  款9の予備費の支出はございません。
  歳出合計は、支出済額7億6,067万9,542円、執行率で94.9%でございます。歳入歳出差し引き残額4,397万2,951円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、188ページをごらんいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額8億465万3,000円、2、歳出総額7億6,068万円、3、歳入歳出差し引き額4,397万3,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額4,397万3,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金の繰入額はございません。
  以上で、滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  次に、189、190ページをお願いいたします。平成23年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございます。款1後期高齢者医療保険料、収入済額7,291万9,880円、対前年度比プラスの817万8,950円で、12.6%の増でございます。
  款2使用料及び手数料、款3の寄付金については、収入済額はございません。
  款4繰入金、収入済額2,416万円で、対前年度比プラスの97万2,000円、4.2%の増でございます。
  款5繰越金、収入済額369万886円、対前年度比マイナスの382万9,181円、50.9%の減でございます。
  款6諸収入、収入済額176万7,368円、対前年度比プラスの97万7,368円、123.7%の増でございます。
  歳入合計といたしまして、収入済額1億253万8,134円、対前年度比プラスの629万9,137円、6.5%の増でございます。
  次に、191、192ページをごらんいただきたいと思います。歳出についてご説明申し上げます。
  款1総務費、支出済額293万5,429円、執行率80%でございます。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金、支出済額9,261万8,188円、執行率99.9%でございます。
  款3諸支出金、支出済額53万4,780円、執行率66%でございます。
  款4の予備費の支出はございません。
  歳出合計は、支出済額9,608万8,397円、執行率95%でございます。歳入歳出差し引き残額644万9,737円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、201ページの実質収支に関する調書でございます。
  1、歳入総額1億253万8,000円、2、歳出総額9,608万8,000円、3、歳入歳出差し引き額で645万円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額645万円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  続きまして、下水道事業特別会計に入らせていただきます。202ページをごらんいただきたいと思います。202、203ページですね。平成23年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算書につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入ですが、款1の分担金及び負担金、収入済額942万3,090円、対前年度比マイナスの332万3,890円で、26.1%の減です。
  款2使用料及び手数料、収入済額1億6,530万9,541円、対前年度比プラスの189万1,130円、1.2%の増でございます。なお、不納欠損額につきましては121万3,771円で、対前年度比プラスの103万1,382円、565.5%の増となりました。
  款3国庫支出金、収入済額5,300万円、対前年度比プラスの4,400万円、488.9%の増でございます。
  款4財産収入、収入済額7万6,522円、対前年度比マイナスの7万2,254円、48.6%の減でございます。
  款5繰入金、収入済額1億1,500万円、対前年度比プラスの1,100万円、10.6%の増でございます。
  款6繰越金、収入済額1,062万2,968円、対前年度比マイナスの1,094万5,328円、50.7%の減です。
  款7諸収入、収入済額121万200円、前年度がゼロのため、これは全て皆増という形になります。
  款8町債、収入済額5,300万円、対前年度比プラスの3,800万円、253.3%の増でございます。
  収入総額は、収入済額4億764万2,321円、対前年度比プラスの8,175万9,858円で、25.1%の減となりました。
  次に、204、205ページをごらんいただきたいと思います。歳出についてご説明を申し上げます。
  款1総務費、支出済額1億1,190万49円、執行率94.8%。
  款2事業費、支出済額1億1,755万5,510円、執行率98%でございます。
  款3公債費、支出済額1億6,822万8,196円、執行率99.9%です。
  款4諸支出金、支出済額7万6,522円、執行率88%でございます。
  款5の予備費については支出はございません。
  歳出合計は、支出済額3億9,776万277円、執行率で97.3%でございます。歳入歳出差し引き残額988万2,044円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、216ページの実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額4億764万2,000円、2、歳出総額3億9,776万円、3、歳入歳出差し引き額が988万2,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。5、実質収支額988万2,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
  以上で、滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  次に、滑川町農業集落排水事業特別会計に入りたいと思います。217、218ページをごらんいただきたいと思います。平成23年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算書につきましてご説明を申し上げます。
  初めに、歳入でございます。款1の分担金及び負担金、収入済額706万3,350円、対前年度比プラスで421万8,900円、148.3%の増です。
  款2使用料及び手数料、収入済額1,443万360円、対前年度比マイナス83万7,690円、5.5%の減となりました。
  款3県支出金、収入済額1,000万円、対前年度比マイナスの2,400万円、70.6%の減となりました。
  款4繰入金、収入済額5,500万円、これは前年度と同額でございます。
  款5繰越金、収入済額2,024万1,374円、対前年度比プラスの523万737円、34.8%の増でございます。
  款6諸収入、収入済額1,956万9,822円、対前年度比プラスの735万7,679円、60.2%の増でございます。
  款7町債、収入済額3,990万円、対前年度比プラスの590万円で、17.4%の増でございます。
  款8国庫支出金、収入済額1,761万7,000円、前年度がゼロだったため、全て皆増という形になります。
  歳入合計は、収入済額1億8,382万1,906円、対前年度比プラスの1,548万6,626円で、9.2%の増でございます。
  次に、219、220ページをお願いいたします。歳出について申し上げます。
  款1施設費、支出済額2,579万767円、執行率で95.5%でございます。
  款2農業集落排水事業費、支出済額1億1,348万2,060円、執行率61.8%でございます。
  款3公債費、支出済額3,028万8,766円、執行率99.1%です。
  款4諸支出金及び款5の予備費については、支出はございません。
  歳出合計は、支出済額1億6,956万1,593円、執行率で67.2%でございます。歳入歳出差し引き残額1,426万313円。
  平成24年9月4日提出、埼玉県比企郡滑川町長、吉田昇。
  次に、231ページをごらんいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額1億8,382万2,000円、歳出総額1億6,956万2,000円、3、歳入歳出差し引き額1,426万円、4、翌年度へ繰り越すべき財源は98万5,000円でございます。なお、この内容につきましては、繰越明許費でございます。5、実質収支額1,327万5,000円、6、実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金の繰入額はございません。
  以上で、滑川町農業集落排水事業特別会計の歳入歳出決算の説明を終わりにさせていただきたいと思います。
  最後になりますが、次に財産に関する調書でございます。232、233ページをごらんいただきたいと思います。財産に関する調書の説明を申し上げます。
  1、公有財産(1)土地及び建物、この表は区分から横軸に土地(地積)と建物、縦軸に行政財産、普通財産、合計とあります。それで、決算年度中の増減高につきましては、土地、家屋とも幾つかの移動がございました。これにつきましては、皆様にお配りしてございます滑川町行政報告書の14ページに詳しく説明してございますので、そちらをごらんいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  次に、234、235ページをお願いいたします。(2)の山林から(6)の有価証券までにつきましては増減はございません。
  次に、(7)出資による権利、ここには区分欄に12件掲載してございます。決算年度中の増減高の移動につきまして1カ所あります。比企土地開発公社の解散によりまして50万円の減となっております。
  次に、一番下ですが、(8)の不動産の信託の受益権につきましても該当はございません。
  めくっていただきまして、物品でございます。236ページ、237ページをお願いいたします。決算年度中の増減高を真ん中の欄を見ていただきたいと思います。上から説明いたします。決算年度中の増減高につきましては、この決算書につきましては掲載基準といたしまして、50万円以上のものという形で掲載させていただいております。説明いたします。
  車両につきまして、普通自動車常用三角の1という形で出ていると思いますが、この減につきましては、前の町民福祉課のときにございました車椅子対応の公用車、これが1台減となっております。その下の普通自動車貨物の三角の2ということになっておりますが、これにつきましては教育委員会及び農業委員会の公用車の一台一台の減でございます。
  それから、真ん中あたりに草刈り機、これハンマーナイフでございますが、平成14年度に購入したもの、その下の大豆選別選粒機でございますが、これも三角の1といたしまして、これは平成12年に購入したもので、使用できないということで廃棄処分となっております。
  次のページをごらんください。237ページでございます。一番最後のところに図書館、棚ということで雑誌架ということで2台記載してございます。これは2台購入したものでございます。
  次に、238、239ページ、240ページ、各幼稚園、学校等の記載されてございます。大きくマイナスのところがございます。これにつきましては、教育委員会のほうで掲載基準を今までは細かく載せておりましたが、一般会計と同様50万円以上のものという形で掲載をさせていただいております。実際の備品については、ちゃんと備品台帳をつくって整備はしてございますので、ここに載せてあるのは50万円以上という形で捉えていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。大分三角になっておりますが、後ほどごらんいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  最後になりますが、241、242ページをごらんいただきたいと思います。3の債権については該当ございません。4の基金について、移動があったもののみ説明させていただきたいと思います。
  まず、(1)財政調整基金、決算年度中増減高に76万8,230円とありますが、これは定期預金の利子でございます。
  (2)減債基金、決算年度中増減高に1,800円とありますが、これも同様に利子でございます。定期預金の利子でございます。
  (3)公共施設整備基金、決算年度中増減高に三角の6,289万9,763円とありますが、これは基金を取り崩しまして6,300万円を一般会計へ繰り入れてきております。また、基金の利子は積み立てまして10万237円が定期預金の利子として基金のほうに算入されております。
  (5)地域福祉基金、決算年度中増減高に三角の300万円とありますが、これは基金を取り崩して一般会計へ繰り出しております。
  (7)土地開発基金、現金につきましては決算年度中に10万6,914円とありますが、これも定期預金の利子でございます。
  (8)奨学基金費、奨学基金でございますが、増の188万4,000円、これにつきましては今まで資金を貸しまして、それが返済になった額でございます。それから、減として200万円計上してございますが、これにつきましては新たに貸し付けたという形になりますので、200万円という形になっております。
  (9)商工業振興基金、決算年度中増減高に三角の200万円とありますが、これは基金を取り崩して一般会計へ繰り出しております。
  (13)介護保険給付費準備基金、決算年度中増減高に三角の1,700万円とありますが、これは介護保険特別会計へ繰り出したものでございます。
  (14)介護従事者処遇改善臨時特例基金でございますが、決算年度中増減高に三角の200万244円とございますが、これも介護保険特別会計へ繰り出したものでございます。
  (15)下水道事業基金ですが、決算年度中増減高に三角の1,492万3,478円とございますが、これについてはまず定期にしてございましたので、利子が7万6,522円ついております。さらに、下水道事業特別会計へ繰り出しといたしまして1,500万円ほど繰り出しております。
  (16)まちづくり応援基金に増減高につきまして16万4,000円計上してございますが、これは滑川町まちづくり応援寄附金条例に基づきまして積み立てたものでございます。
  以上をもちまして、平成23年度滑川町一般会計及び特別会計歳入歳出決算につきまして説明を終わりにさせていただきたいと思います。ご審議のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。再開は、11時5分といたします。
         休 憩  (午前10時58分)
                                           
         再 開  (午前11時10分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
  続きまして、認定第2号 平成23年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の説明を篠ア水道課長に求めます。
          〔水道課長 篠ア一美登壇〕
水道課長(篠ア一美) 水道課長、ただいま議長よりご指名をいただきましたので、認定第2号 平成23年度滑川町水道事業会計における剰余金処分及び決算の認定についてご説明させていただきます。
  それでは、決算書をごらんいただきたいと思います。最初に、1ページの平成23年度滑川町水道事業決算報告書からご説明いたします。
  (1)収益的収入及び支出の収入についてご説明いたします。第1款の事業収益ですが、予算額合計は3億5,636万3,000円に対しまして、決算額は営業収益、営業外収益合わせて3億5,468万3,535円で、予算額に比べ167万9,465円の減となりました。執行率は99.5%でございます。
  続いて、支出の第1款事業費ですが、予算額合計は3億2,472万8,000円に対して、決算額は営業費用、営業外費用、特別損失合わせて3億1,970万6,988円で、502万1,012円の不用額が生じました。予備費の執行はなく、執行率は98.5%です。
  特別損失209万6,847円については、不納欠損金でございます。
  続きまして、2ページをお願いいたします。資本的収入及び支出について申し上げます。
  初めに、収入、第1款資本的収入ですが、予算額合計は1,605万9,000円に対して、決算額は1,625万3,775円で、19万4,775円の増となっております。これは、配水管移設工事負担金の増によるもので、執行率は101.2%でございます。
  続いて、支出について申し上げます。第1款資本的支出ですが、予算額合計は1億6,033万1,000円に対して、決算額は1億218万8,961円ですが、翌年度繰越額が4,998万円あります。不用額は816万2,039円になりました。これは、配水池修繕工事等によるものでございます。なお、資本的収入額が資本的支出に対して不足する額8,593万5,186円は、当年度消費税資本的収支調整額239万9,084円及び過年度損益勘定留保資金8,353万6,102円で補填いたしました。
  当年度、消費税資本的収支調整額は、資本的収入及び支出の決算額の中の支出にかかわる消費税から、収入にかかわる消費税の差し引き額で算出いたします。
  過年度損益勘定留保資金は、収益的収入、支出のうち、支出欄第1項営業費用中減価償却費を積み立てた累計額で補填財源として使用していないものでございます。
  続きまして、3ページをお願いいたします。平成23年度滑川町水道事業損益計算書についてご説明いたします。
  この損益計算書は、経営成績を明かすために、期間中に得た収益とこれに対応する費用を記載いたしまして、純損益とその発生由来を表示したものでございます。細かい内容につきましては、19ページ以降に収益的費用明細書がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。ここでは概要について申し上げます。なお、損益計算書は税抜きでございます。
  まず、1、営業収益の給水収益3億2,185万9,099円は、年間有収水量に係る水道料金です。その他の営業収益951万845円は、加入金、量水器取りつけ料等が主なものでございます。
  以上、営業収益の合計は3億3,136万9,944円となりました。
  続いて、2、営業費用について申し上げます。
  原水及び浄水費1億4,317万2,427円は、埼玉県水等の受水費、配水場の維持管理費でございます。
  配水及び給水費1,483万9,277円は、配水管及び給水管の維持管理費が主なものでございます。
  業務費1,217万2,103円は、水道メーター検針及び料金調定等に係る経費でございます。
  総係費4,990万3,314円は、人件費及び経常経費でございます。
  減価償却費6,212万7,910円は、固定資産に対する本年度分の減価償却費です。
  以上、営業費用の合計が2億8,353万6,232円で、営業収益3億3,136万9,944円から差し引きますと、営業利益は4,783万3,712円となりました。
  次に、3、営業外収益について申し上げます。
  受取利息及び配当金1万2,250円は資金運用による利息です。
  雑収益647万3,620円は、電波管理局による施設使用料及び下水道料金徴収事務受託料等でございます。
  以上を合わせて、営業外収益が648万5,870円になりました。
  続いて、4、営業外費用の支払利息2,095万7,789円ですが、これは起債に対する支払利息でございます。雑支出はゼロ円でございます。
  営業外収支において、1,447万1,919円の不足が生じますが、営業収支、営業外収支を合わせると3,336万1,793円の経常利益となりました。
  次に、4ページをごらんいただきたいと思います。5、特別損失の過年度損益修正損199万6,998円を先ほどの経常利益から差し引きますと、当年度純利益は3,136万4,795円となりました。それに、前年度繰越利益剰余金1億717万1,823円を加えますと、当年度未処分利益剰余金は1億3,853万6,618円となりました。
  次に、平成23年度滑川町水道事業剰余金計算書についてご説明いたします。この剰余金計算書は、年度中に剰余金がどのように増減したかをあらわしたものでございます。
  まず、利益剰余金の1、減債積立金ですが、前年度末残高1億6,032万3,000円に、前年度繰入金が1,000万円ありましたので、当年度末残高は1億7,032万3,000円となりました。2、建設改良積立金は、前年度末4億860万円で、前年度繰入金が2,000万円ありましたので、当年度末残高が4億2,860万円となり、積立金の合計は5億9,892万3,000円となりました。
  続きまして、5ページの3、未処分利益剰余金は、前年度未処分利益剰余金は1億3,717万1,823円で、減債積立金に1,000万円、この1,000万円につきましては法的積立金で純利益の20分の1以上を積み立てなくてはならないということになっております、と建設改良に2,000万円、2,000万円については任意の積み立てでございます。繰越利益剰余金年度末残高は1億717万1,823円となりました。この金額に4ページの損益計算書にもありました当年度純利益3,136万4,795円を加えまして、当年度未処分利益剰余金は1億3,853万6,618円となりました。
  続いて、資本剰余金ですが、前年度末残高13億4,447万4,874円に、当年度発生額として加入金、負担金の額1,554万1,099円を加えた13億6,001万5,973円が翌年度繰越資本剰余金となりました。
  続に、6ページ、お願いいたします。平成23年度滑川町水道事業剰余金処分計算書(案)についてご説明いたします。
  1、当年度未処分利益剰余金は、5ページの剰余金計算書にもありますが、1億3,853万6,618円です。2、利益剰余金処分額として1,000万円を減債積立金として積み立てさせていただきたいと思います。これは、地方公営企業法施行令第24条第1項で、純利益の20分の1以上を積み立てるよう義務づけられております。その規定に従いまして、企業債の償還額、財政運営等を考慮して積み立てるものでございます。それに、今年度は1,000万円を建設改良積立金に積み立てさせていただきたいと思います。この額につきましては、資本的収支の補填財源の留保資金が工事の関係で減少しており、補填財源として使用できる建設改良積立金の増額をするためです。処分額の合計は2,000万円で、この額を当年度未処分利益剰余金から差し引き、翌年度繰越利益剰余金を1億1,853万6,618円としたいものです。
  続きまして、7ページをお願いいたします。平成23年度滑川町水道事業貸借対照表について説明します。この貸借対照表は、水道事業の財政状態を明らかにするため、年度末における水道事業が保有する全ての資産、負債及び資本をあらわしたものです。
  まず、資産の部の(1)有形固定資産の合計額は19億9,487万9,375円でございます。
  次に、8ページをごらんいただきたいと思います。2の流動資産は、現金預金、未収金、貯蔵品、その他流動資産の合計が8億6,986万1,079円です。したがいまして、資産合計は28億6,474万454円となりました。なお、流動資産の未収金につきましては、水道料金24年の2月、3月の調定金額3,678万6,034円が含まれているため、大きな金額となっております。
  続きまして、9ページをお願いいたします。9ページの負債の部ですが、4、流動負債は、未払金、前受金、その他の流動負債を合わせて5,537万9,371円でございます。前受金につきましては、加入金、負担金等で振りかえていない金額でございます。
  次に、10ページ、資本の部ですが、5、資本金の合計7億1,188万5,492円と、6、剰余金の合計20億9,747万5,591円を合わせた資本合計額は28億936万1,083円です。したがいまして、負債合計5,537万9,371円と資本合計を合わせた負債資本合計は、28億6,474万454円となりました。8ページの資産合計とこの負債資本合計が、ともに28億6,474万454円となりますので、貸借対照表となります。
  続きまして、11ページをお開きいただきたいと思います。平成23年度水道事業の実績報告書でございます。これについては、読み上げていきます。
  平成23年度滑川町水道事業実績報告書。1、概況、(1)総括事項。本年度は、前年度と同様に月輪区画整理地内の人口の伸びが著しく、11月には1万7,200人に達した。特に、分譲住宅・集合住宅の入居により、世帯数・人口の大幅な伸びとなりました。給水戸数は前年と比較して135戸増の6,637戸、給水人口も前年と比較して248人増の1万7,347人となりました。工事については、県道深松線他配水管布設工事、この布設工事につきましては1から3工区ございます。場所については、福田地内でございます。県道福田・鴻巣線他配水管更新工事、場所については山田地内でございます。1号配水池内面補修工事につきましては、羽尾地内の配水場内の補修工事でございます、を行い水の安定供給に努めてきました。
  2、業務の状況。本年度における年間総配水量は220万5,808立米(前年比2.1%減)で、一日最大配水量は7,395立米(前年比3.5%減)、年間総有収水量は、213万6,177立米(前年比2.0%減)、有収率は96.8%でございます。前年比0.1%の増となっております。供給単価は150円67銭(前年比2.9%減)、供給原価は142円54銭で、前年比1.7%増となっております。今申し上げました供給単価の150円67銭につきましては、ほかの計算の中で2位で切り捨ててありますので、2位以上の小数点以下5桁の数字を掛けた数字が後で出てきますけれども、ここで数字の足し算、引き算で誤差が多少出てくることがございます。詳しい業務の内容につきましては、14ページに掲載してあります。ごらんいただきたいと思います。
  経理の状況。経理の状況については、決算報告書、損益計算書のところで説明いたしましたとおりでございますので、省略させていただきます。
  それから、12ページから25ページは、附属書類でございます。後ほどご参照いただきたいと思います。なお、26ページからは、監査委員さんの意見書になっております。
  以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 認定第1号、認定第2号の説明が終わりました。
  ここで、本件につきましては監査委員の決算審査がなされておりますので、その結果について吉田代表監査委員により報告をお願いいたします。
          〔代表監査委員 吉田憲正登壇〕
代表監査委員(吉田憲正) 監査委員、吉田。議長の指名を受けまして、決算の審査報告をさせていただきます。
  まず、こちらの厚い一般会計、特別会計の冊子をごらんいただきたいと思います。1ページ、お開きいただきたいと思います。滑監委第17号、平成24年8月6日、滑川町長、吉田昇様。滑川町監査委員、吉田憲正。同、上野廣。平成23年度決算審査結果について、地方自治法第233条第2項の規定により審査に付された平成23年度滑川町一般会計歳入歳出決算書について審査した結果、別紙のとおり意見書を提出いたします。なお、特別会計、水道会計につきましては、この部分の朗読を割愛させていただきたいと思います。
  それでは、2ページをお開きいただきたいと思います。
  審査の概要でございます。審査期間は、平成24年7月23日から30日までの6日間行いました。審査の場所は、滑川町役場でございます。審査の対象は、平成23年度滑川町一般会計歳入歳出決算。審査の方法でございますが、審査に当たっては、決算計数に誤りはないか。予算の執行が関係法令及び予算決議の趣旨に沿って効率的かつ経済的に行われたか。また、収支事務、財産の取得管理は適正に処理されたか等を主眼に置き、課(局)長・担当者の出席を求めて慎重に行いました。
  審査の結果でございますけれども、財政の推移は、説明がありましたとおり、歳入歳出ともに前年度を下回る結果となったわけでございます。実質収支は、引き続き黒字を維持しておりまして、実質収支比率も11.9%を示しており、収支の状況はおおむね良好といえると考えます。
  3ページ、表の下段、平成23年度一般会計歳入決算は、予算現額56億7,845万7,000円に対し、収入済額は58億4,070万2,503円で、伸長率102.9%ということでございました。
  4ページをお開きいただきたいと思います。やはり表の下段にあります。平成23年度一般会計歳出決算は、予算現額56億7,845万7,000円に対し、支出済額は52億9,256万6,418円という結果になっております。予算額に対する執行率は93.2%でありました。
  5ページ、財政の構造でございます。自主財源と依存財源に区別してございますけれども、自主財源と依存財源の割合は64.9%対35.1%ということになっておりまして、対前年3.9%自主財源が増加をしたという結果になってございます。
  続きまして、6ページをお開きいただきたいと思います。財政力指数についてでございますが、平成23年度は0.92ということで、対前年0.01ポイント低下をいたしておりますが、大変高い数値を示してございます。
  イ、経常収支比率でございますが、86.6%ということで、対前年を見ますと9.4ポイント上昇いたしております。
  ウの実質収支比率でございますが、平成23年度は11.9%ということでございます。対前年1.0ポイント低下をしております。
  エの公債費比率でございます。平成23年度は8.0%ということで、前年度と同水準でありました。
  意見に移らせていただきます。
  (1)審査に付された一般会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算書事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められました。
  7ページに移らせていただきます。
  町税を見ますと、全体で29億5,248万5,000円ということになったわけでございます。平成23年度からコンビニエンスストアの納付を開設いたしましたので、大変利用者もふえているわけでございまして、納税者への利便性も図っていただいたところでございます。
  収納努力につきましては、いろいろな手法を使いましてやっておりますけれども、税負担の公平性からも、なお一層の収納率向上の努力をお願いしたいと思います。本町の財政状況は相変わらず厳しい状況下にあるわけでございます。町は今、将来を担う子どもたちのために教育環境整備等に大変力を注いでおります。そのための財源投資を行っている。このため、引き続いて予算の見積もりについては、十分積算根拠を吟味しながら財源の有効活用に努めていただければと思います。
  (3)工事関係事務につきましては、建設課で3件、教育委員会で1件、産業振興課で2件、環境課で1件の工事審査を実施いたしました。関係書類の処理及び工事施工につきましては、おおむね良好に処理されておりました。工事の適切な執行はもとより、工事期間及び完成検査等についても、引き続き慎重に対処されるよう努められたいと思います。
  (4)の財産管理につきましては、適正に処理されておりました。
  (5)備品管理につきましては、台帳の整備及び備品が明らかにされているかどうかを重点に、平成23年度購入備品を中心に審査を実施した結果、備品シール等が張っていない箇所というのは見当たらず、備品管理台帳の整備も適正に行われておりました。なお、定期的な物品点検等も行い、紛失等がないように善処し、大切に使用されたいと思います。
  4番、結びでございます。一般会計の財政構造を示す各種の数値を見ると、実質収支、実質単年度収支は黒字を維持しているが、実質収支比率は前年度の12.9%から11.9%に下がっております。また、経常収支比率も前年度の77.2%から86.6%に上昇をしております。このように、平成23年度における本町の財政状況は、経常収支比率が9.4%上がっており、指数は財政構造の弾力性を判断するものでありますので、抑制に十分留意をされたいと思います。
  事務事業や教育環境整備等にかかわる財政負担等、今後も財政を取り巻く状況は依然として厳しさが続くものと思われます。よって、予算の執行に当たりましては、事務の効率化、経費の削減はもとより、一般・建設を問わず、引き続いて事業効果を十分検討の上、取り組む努力を切望いたします。
  以上で、一般会計を終わります。
  続きまして、平成23年度滑川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。審査の期日は7月25日でございました。審査の方法等におきましては、一般会計に準拠して実施をしております。
  10ページをお開きいただきたいと思います。意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町国民健康保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めたわけでございます。
  自主財源の確保の面からも、被保険者に対して、税負担の原則について十分な理解が得られますよう引き続き「国保納税相談」を行い、現年分の収納率向上を図られたいと考えます。なお、収納率が0.37%上昇いたしておりますが、依然として低いために、職員相互協力しながら、時効完成前に未収金の解消に向け一層の努力をしていただきたいというふうに思います。
  また、歳出の抑制という面からも診療報酬明細書の調査点検事務の充実や、被保険者に対する健康管理の推進及び医療保険に関する意識を深める啓発活動にも、積極的に進められたいと思います。
  続きまして、12ページ、お開きいただきたいと思います。平成23年度滑川町介護保険特別会計歳入歳出決算に移らせていただきます。審査の期日は7月25日でありました。審査の方法等については一般会計に準拠して行っております。
  13ページ、意見のところにお移りいただきたいと思います。審査に付された滑川町介護保険特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。
  保険料について、歳入総額の18.5%を占め、そのほか国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金ということで運営をされております。
  歳出につきましては、保険給付費が全体の95.9%ということで、おおむね保険給付費に回されております。保険料の収納率につきましては、高い数値を維持しているものの、保険料負担の公平性から、今後も引き続き努力をされたいということでございます。
  続きまして、15ページをお開きください。平成23年度滑川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書に移らせていただきます。7月25日に審査を行いました。審査の方法等につきましては、一般会計に準拠して行っております。
  お開きいただきまして、16ページ、意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町後期高齢者医療特別会計決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。
  この後期高齢者医療制度は、開始されてから日もまだ浅いわけでございます。制度に対してさまざまな指摘をされておるのが現状でございますが、関係機関等と連携を密にし、円滑な運営と町民サービスの向上に引き続き努力をされたいと考えます。
  続きまして、18ページ、平成23年度滑川町下水道事業特別会計歳入歳出決算に移らせていただきます。審査の期日、7月24日行いました。審査の方法等につきましては、一般会計に準拠して行っております。
  19ページ、最下段3の意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町下水道事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。今後も引き続き事業の推進に伴い、財源の有効活用を図られたいと考えます。
  続きまして、平成23年度滑川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算に移らせていただきます。審査の期日は、7月の24日及び27日ということでございます。審査の方法は、一般会計に準拠して行ってございます。
  22ページ、下段3の意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町農業集落排水事業特別会計収支決算及び附属書類については、法令に準拠して作成されており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、誤りは認められず適正なものと認めました。なお、今後の事業推進につきましては、財源の有効活用を図るとともに、現場管理、施設管理等にも十分注意をしながら、消耗機材等に対しては定期点検を徹底をされて、突発的な事故を誘発しないよう努められたいと思います。
  引き続いて、24ページ、滑川町国民健康保険高額療養費資金貸付基金について申し上げます。ここにつきましては、滑川町土地開発基金、滑川町就学資金貸付基金、滑川町国民健康保険高額療養費資金貸付基金、出産費資金貸付基金等について審査を行ってございます。7月23日に行いました。なお、審査の方法につきましては、一般会計に準じて行ってございます。
  25ページ、6の意見に移らせていただきます。審査の結果、各基金の運用状況調書の計数は正確であり、運用は設置の目的に沿い、正規の手続に従って行われたものと認めました。なお、近年の急激な社会状況、経済状況の変化を直視し、各基金の設置された時代背景を再考し、基金の目的に沿った運用及び円滑な執行を努められたいというふうに思います。
  最後になります。水道事業会計の意見を申し上げたいと思います。
  27ページ、お開きいただきたいと思います。審査の期日は、6月27日に行っております。審査の対象、平成23年度滑川町水道事業会計決算でございます。審査の方法は、決算審査に当たっては、審査に付された決算書並びに附属財務諸表が、地方公営企業法等関係法令の規定に準拠して作成されているか否かを、当該年度中毎月執行してまいりました例月出納検査の結果を参照勘案しながら、前述の諸表に関係諸帳簿、証拠書類を抽出照合し審査を進め、いわゆる決算諸表の適法性、妥当性と本事業年度末の財政状態並びに期間の経営成績を適正に表示しているか否かに主眼を置いて審査を行ったわけでございます。
  経営状況等におきましては、先ほど水道課長のほうから説明がございましたので、ごらんいただければというふうに思います。
  審査の結果及び意見に移らせていただきます。審査に付された滑川町水道事業会計決算書、附属書類については、法令に準拠して作成されており、帳簿、証書類を照合した結果、係数に誤りはなく、水道事業の経営成績及び財政状態を正確に表示しており、適正なものと認めました。また、現金預金は確実に保管されております。
  資金運用についてですが、ペイオフ解禁以来、やはり安全性の確保ということから、おおむね普通預金への移行ということで行ってございます。なお、金融機関の決算書や、財務資料をもとに公金の安全性を確保した上で、できる限り有効性も考えた運用を行う必要があろうというふうに考えております。
  なお、地域経済への影響も考慮し、地元金融機関に対しては預金移行も慎重に取り扱う必要もあります。管理、整理については良好でありました。
  当年度純利益については、経済不況の中、平成23年度も黒字を維持しており、収益の面から見ると中心をなす給水収益は比較的安定しているものの、受け取り利息については大変低率でございますので、増収は望めません。企業債償還金については、借り入れがないため減少に転じております。今後も、各費用節減や経営効率化による健全財政の維持に引き続き努力をされたいと考えます。
  有収率でございますが、大変高レベルで96.8%という結果になりました。対前年0.1%増加ということでございます。今後とも配水管等の適切な維持管理により、その率を下げることのないよう引き続き努力をされたいと思います。
  給水人口の増加に対応した施設の整備は良好な状況で実施されており、今後も遺漏のないよう安全を図りつつ、最少の経費で最大の効果を上げるよう進められたいと思います。
  滞納者の料金徴収についても、適切に処理されており、未納金については平成22年度526万円に対しまして、23年度は359万2,000円と、166万8,000円減少しております。誓約書の取り交わしと臨宅徴収、給水停止等の努力がうかがえます。今後も引き続き努力をされたいというふうに存じます。
  済みません、一般会計の7ページ、訂正をいただきたいと思います。先ほど、23年度からコンビニエンスストアの納付を開始と言いましたが、22年度の誤りでございましたので、まことに申しわけございません。訂正をお願いされたいと思います。
  なお、ここには明記されてございませんでしたけれども、一般会計、特別会計並びに水道企業会計ともに、収納率の向上についてはいろいろな工夫をされております。しかしながら、一般会計及び特別会計等に言えることなのですけれども、同一の方が滞納を繰り返しておるという状況も見られます。今後は、実情を把握しまして何がどういうふうになっているかというのを一つ一つ調査等する必要があるのかなというふうに考えられます。何らかの方途を検討されて、税に対する不公平感の除去についてもよろしくお願いしたいというふうに考えております。
  ちょっと済みません。最後になりましたけれども、平成23年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率に関する報告書を別紙で提出をしてございますけれども、ごらんいただきたいと思います。なお、別紙で、平成23年度決算に基づく財政健全化審査並びに経営健全化審査意見書というのがお手元に配付されていると思いますが、これについて申し上げたいと思います。
  平成23年度決算に基づく滑川町財政健全化審査意見書。審査の概要でございますが、この財政健全化審査は、町長から提出されました健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施をいたしました。審査の時期でございますが、7月30日に行っております。審査の結果でございます。総合意見として、審査に付された下記、健全化判断比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められました。
  なお、この中で@の実質赤字比率、該当ありません。
  A連結実質赤字比率、該当ありません。
  B実質公債費比率、11.90ということでございます。
  それから、C将来負担比率、93.10ということで、隣の基準のうちということでございますので、ともに問題ございません。
  個別意見でございますけれども、実質赤字比率について、連結実質赤字比率については発生をしておらないということでございます。
  B実質公債費比率については、平成23年度の実質公債費比率は11.90%となっており、早期健全化基準25%と比較すると、これを下回っております。
  C将来負担比率については93.10%となっております。これも、350.0%と比較すると、これを下回っているという状況でございます。
  是正改善を要する事項。特に指摘すべき事項はありませんということでございます。
  長くなりましたけれども、以上をもちまして審査の意見といたします。よろしくご審議のほどお願いいたします。ありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) 大変ご苦労さまでございました。
  暫時休憩をいたします。再開は、午後1時とします。
         休 憩  (午前11時59分)
                                           
         再 開  (午後 1時00分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
  認定第1号、認定第2号の決算審査報告、ありがとうございました。
  これより総括質疑に入ります。
  質疑時間は、質問者1人につき、答弁を含み30分以内とします。
  それでは、総括質疑ありますか。
  上野憲子議員。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野憲子です。総括質疑をさせていただきます。
  職員採用について行いたいと思います。通称、私、議員の皆さんからは給食のおばさんて言われているそうなのですけれども、それはそれで甘んじて受けたいと思います。昨日も行いました23年度の12月議会のときのことですので、総括の中でやらせていただきたいというふうに思うのですけれども、23年度からもそうなのですけれども、今後町のいろんな施策を行う中で、やはりある程度いろんな職種を持った人たちの採用ということも心がけていかないといけないのではないかなというふうに思っております。
  このときは、給食関係のことで質問をさせていただいたのですけれども、ちょっときのう議事録を振り返って見させていただきました。その中で、私自身放射線の問題も含めてなのですが、やはり早期に専門的知識を持っている栄養士の配置というのは必要だと思うのですけれども、副町長に振っています。ご答弁お願いしますということでいたしました。そのときのご答弁が、「上野議員さんの質問に対しまして、副町長答弁させていただきたいというふうに思います。議員さんがおっしゃられるとおり、やはり極めて重要な食に関することでございますので、来年度以降、ご指摘の趣旨に沿うよう今後進めてまいりたいというふうに考えております」という答弁をいただきました。
  それで、きのうも、その後なのですけれども、廊下で来年度以降ということですので、要するに24年度ですね、24年度は間に合わないのでということだったので、その時点でもちょっとがっかりしたのですけれども、では24年度の採用で、25年度からは配置していただけるかなというふうに私自身解釈いたしました。そのときも、傍聴にいらした方もたくさんいらっしゃいまして、栄養士の配置ということをお約束いただいたということで大変喜んで帰られたという事実もありますので、今回質問させていただきたいというふうに思います。
  その中で、教育委員会とのやりとりの中でも、やはり幾ら委託の給食で東松山市と一緒ということもあるのだけれども、やはり町に給食専用の栄養士がいないということで、毎年県のほうの監査で指摘を受けているということも話されておりましたので、この件につきまして私も出させていただきましたので、この今のちょっと申し上げた経過に沿いましてご答弁をいただけたらというふうに思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 小高副町長、答弁願います。
          〔副町長 小高明也登壇〕
副町長(小高明也) 上野議員さんのご質問に、副町長答弁をさせていただきたいというふうに思います。
  昨日の件に関しましては、今議員さんのほうからおっしゃられるとおりでございまして、まことに失礼をいたしました。申しわけございません。
  それで、栄養士の採用についてということで、23年時点での来年度以降ということで答弁をさせていただきましたけれども、この件につきましては、長い間の上野議員さんからの要望というようなことで認識をいたしております。なかなかこの栄養士の、県下等については若干、平成5年4月に栄養士の資格のある者を1名採用いたしまして、この者を当時の福祉課、福祉係と教育委員会の学校教育係への併任というようなことで、1年間であったかというふうに思いますけれども、対応させていただいたところでございます。
  そして、それが平成6年4月から福祉課保健係に、保健係といいましても、保健センターですから、そちらのほうで栄養士としての仕事をやっていただいたというような経過でございまして、その中で私も詳しくはこの教育委員会、学校給食にかかわる栄養指導というものがどうであったのか、当時はまだ私も特にそういった立場でもございませんでしたので、どういう経過があったのかはちょっと承知をしておりませんけれども、いずれにいたしましてもそちらのほうを外すといいますか、そちらの併任を解いて、福祉課のほうのその後、健康増進係、また現在は町民福祉課の年金国保係というところで働いていただいておるわけでございます。
  それは、やはり見方といいますか、仕事の多寡等については見方によって皆それぞれではなかろうというふうに思いますけれども、恐らく当時のそういった立場にあった人が、その1名を配置するだけの業務量ではないという判断をなされた結果、そのようなことになったのかなというふうに、これは推測でございますけれども、しておるわけでございます。
  そうした中で、我が滑川町役場、非常に、いつも町長のほうからも言われておりますけれども、少数精鋭といいますか、本当に厳しい人員の中で日々の業務をやっていただいているということでもあって、やはりこれらこういう中で、きちんとやはり仕事量に見合った人員配置を、私どもずっと心がけてきておりますし、また今後もそのように考えております。これらでやはり差が、差がといいますか、私のところはこんなにも忙しいと、しかしどこどこはというようなことになりますと、やはり職員の不平不満になる。また、ひいては士気の下落につながるというようなこと等もございまして、やはりできる限り適切に業務量を把握する中でもって、これらに対応していくことが職員全体の士気を高めることになるというふうに理解をしております。
  そうした中で、先ほど来のやりとりの中でございますけれども、これらにつきましても、ことしは一応採用募集枠にはなかったわけでございますけれども、今後につきまして、それらについて今申し上げたようなことをきちんと把握する中で、またそれも変な形になりますけれども、今後これらについての採用等について考えてまいりたいというふうに思うところでございます。
  なお、ご案内のことかと思いますけれども、今年度末をもちまして定年退職者7名おられます。そのほかに早期退職ということで申し出をされた方1名ございまして、一応現時点で8名の退職ということでもって、非常に大きな力を失うというようなことになるわけでございまして、これらに対する対処も非常に気を引き締めて、皆さん方、また町民の皆さん方にご迷惑をかけることのないように、十分考えていかなければならないというふうに思っておるわけでございます。
  そうした中で、先ほど上野議員さんおっしゃられるように、専門的な人たちも採らなければ将来に備えられないだろうとおっしゃいましたけれども、それらにつきましても建築士といいますか、設計関係がわかるそういった人も本年度採用に1名、それから土木技師といいますか、それらの知識、経験、あるいはそれらを学んできた者を1名と。それから、保健師1名ということでもって現在、専門的な職員については3名、そのほか一般事務職員を5名という形で予定をさせていただいております。
  しかしながら、まだ正式に申し出はございませんけれども、退職をというようなお気持ちを持っておられる方もいるというようなことでございますので、これらにつきましても可能な限り配慮して、最低でも欠員の生じないような形でもって考えてまいりたいというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 副町長のおっしゃることはよくわかります。それで、その中で、やはり議会の答弁という、重要性というのは私は物すごく重いものだというふうに思っております。
  この議事録の中で、来年度以降という言葉になっているのです。来年度以降ということは、今国会の中でも近いうちにとかというのが、近いうちがいつだかとかということで、いろいろとやりとりしたりしていることがあって、では来年度以降というのはいつなのかというふうになれば、幾らでもファジーにできる部分もあるのですけれども、その後のやりとりの中でこの24年度につきましては、もう23年度の採用試験が済んでしまっているので、来年ということではないので、そのというふうなお話を私はいただいたというふうに記憶しているので、だから今年度の採用には必ず栄養士というのがあると思っていました、私自身。いろんな書類を見る中でなかったので、どうしてしまったのだろうなというふうに思っていたので今回質問させていただいたのですけれども、一番最初、平成5年の4月1日のときの栄養士の配置につきましても、前町長の上野町長のときに、やはり私は幾ら委託給食といえども、町で責任を持った給食をやるかけ橋となる栄養士をぜひ配置してほしいということで入れていただいたというふうに記憶しております。
  それで、文教で給食センターを訪問した際にも、東松山市の栄養士は委託の給食センターにも顔を出して、いろいろとチェックをしていくけれども、滑川町の給食担当の職員はほとんど見えていないというような話をされました。そういう中で、やはり仕事量って言われますとあれなのですけれども、そういう部分で栄養士としての配置になれば、それなりの仕事というのは、やっていただく仕事というのは私はたくさんあるのではないかなというふうに思います。
  それから、今、先ほども申し上げましたが、健康増進の中で、本来ならばやはり食習慣というのは、子どものころからやらなくてはいけないことではないかなというふうに思っています。特定健診のときに食事の指導をしますが、やはり長い間培ってきた、例えば塩分量であるとか、食事の習慣というのはなかなか直すのが大変なのですね。だけれども、子どものときからやはりそういう食習慣なり食育をしていくということは、本当にこれからの次代を担う子どもたちにはとても大切ことだというふうに思いますし、教育委員会にきちんと配置していただければ、栄養士としての仕事ということで、絶対私はプラスになるのではないかなというふうに思いました。
  副町長のほうからは、例えば今年度は無理だったけれども、では来年度はという確約もちょっといただけていないというふうにも思いますので、今後、この問題についても引き続きやっていかなくてはいけないかなというふうにも思いますが、傍聴の方も来ていただいた中でこういう答弁をいただきましたので、議会答弁の重さというか、そういうものについてご答弁をいただけたらというふうに思います。
議長(田幡宇市議員) 小高副町長、答弁願います。
副町長(小高明也) 上野議員さんがおっしゃられる議会答弁の重さというのは、私も37年ですか、お世話になっておりますけれども、決して軽いものではないというふうに思っておりまして、今日までそのような考え方のもとに、全ての件につきまして答弁をさせていただいてきましたし、また今後につきましても、さらに心して誠意ある答弁をさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 今おっしゃっていただきましたが、私自身議会報にも栄養士の設置になりますというふうにもう出してしまっておりますし、先ほど来申し上げておりますが、傍聴に来た方も、では24年度は無理だけれども、25年度からはでは栄養士が配置できるのだねということで喜んで帰られたという方もありますが、以上のことを受けて、今後ではこの問題をどのように処理していったらいいかなというふうに思うので、そこら辺の答弁をお願いします。
議長(田幡宇市議員) 小高副町長、答弁願います。
副町長(小高明也) この件につきましての今後の進め方ということでのお尋ねでございますけれども、この件につきましては特に第一義的には教育委員会の給食というようなことがあるわけでございますので、それら、あるいはそれに付随するといいますか、また別に最近では学校での食育というようなものの重要性ということも言われておりますので、それらの事業量といいますか、それらを十分検討する中で教育委員会等と十分協議を進めまして、進めてまいりたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 最後になりますが、教育委員会の局長のほうに私も、12月議会のときもそうだったのですけれども、栄養士の配置がなるということで、いろんな県からも指摘を受けていた部分でよかったねという話もしたものですから、このことについて伺いたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  私どもも県のほうから監査を受けまして、あのときたしか監査を受けて、栄養士は置きなさいという指導は受けました。ただ、そのときに置きなさいといっても、あしたから置きなさいとか、そういうことはなかなかできないので、早い時期に置きなさいというような、たしか答弁をしたと思います。その後、副町長のほうで先ほど言われたようなことを回答したのではないかというふうに思っております。
  教育委員会としては、県のほうからそういった指示を受けておりますので、ぜひ早く配置のほうをしていただければありがたいというふうには思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 今局長からもご答弁いただきましたが、早期の善処をお願いいたしまして、質問を終わらせていただきたいというふうに思います。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これをもちまして、総括質疑を終結します。
                                           
    ◎決算審査特別委員会設置、委員会付託
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  本件については、議長並びに議会選出の監査委員を除く12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本件は、12人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定しました。
                                           
    ◎延会について
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、本日はこれにて延会することに決しました。
  なお、本日午後1時35分より、全員協議会を2階中会議室で行いたいと思います。
                                           
    ◎次会日程の報告
議長(田幡宇市議員) 明日7日は、午前9時に決算審査特別委員会を開会します。
                                           
    ◎延会の宣告
議長(田幡宇市議員) 本日はこれにて延会します。
  ご苦労さまでした。
                                   (午後 1時21分)