平成24年第182回滑川町議会定例会(第2号)

              平成24年第182回滑川町議会定例会 平成24年9月5日(水曜日)         議 事 日 程 (第2号)    開議の宣告  1 一般質問
出席議員(14名)    1番  伊  東  康  夫  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  金 井 塚  徳  一  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  田  幡  宇  市  議員 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    小   高   明   也      会 計 管 理 者 兼    山   下       進      会  計  課  長      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    柳       克   実      税  務  課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    新   井   佳   男      町 民 保 険 課 長    木   村   幸   一      環  境  課  長    江   森   不 二 男      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設  課  長    武   井   揚   一      水  道  課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    宮   島   正   重
本会議に出席した事務局職員      事  務  局  長    稲   葉   一   正      書       記    今   井   茂   子      録       音    西   浦   俊   行
    ◎開議の宣告
議長(田幡宇市議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、第182回滑川町議会定例会第2日目にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)
                                           
    ◎一般質問
議長(田幡宇市議員) 日程第1、昨日に続きまして、一般質問を行います。
                                           
           高 坂 清 二 議 員
議長(田幡宇市議員) 通告順位4番、議席番号9番、高坂清二議員、質問願います。
          〔9番 高坂清二議員登壇〕
9番(高坂清二議員) 9番、高坂です。議長の許可をいただきましたので、通告に従い一般質問をいたします。
  まず最初に、1の関越自動車道の側道についてになりますが、関越自動車道は東松山インターまでが昭和50年に開通し、37年が経過いたしました。さらに、前橋インターまでが昭和55年7月に開通したことにより首都圏が近くなるとともに、経済、物流の発展に多大な役割を担っている非常に重要な高速道路であります。今側道を通行してみますと、構造物、特に「L字溝」というふうに入っているのですが、ちょっと間違いで「U字溝」のほうに訂正のほうをお願いいたします。U字溝や舗装道路も建設当時のままなので、老朽化が進み非常に危険な箇所も多くなっております。夏になると木の枝や草が生い茂り、車が1台通るのがやっとという箇所もあります。交通にも危険な場所ができている現状ですので、こちらの現状のほうをよく見ていただきたいと思います。
  それでは、1番の関越自動車道の側道部分の維持管理について、現在どのように維持管理をしているのか、お伺いをいたします。
  2番目になりますが、今後の側道整備計画になります。私が見た限り、側道は第5次総合振興計画には具体的に整備計画はないと思いますが、多くの側道部分は都市計画法の第34条の11号区域であり、今後も住宅開発が考えられる区域であります。今まででも、都地区や駅に近い月輪地区では住宅開発が始まっています。住宅開発ではなく、一戸建てではU字溝の整備をしないまま住宅が建っています。側道も町道ですので、舗装、幅員、U字溝等の整備計画を立てているかをお伺いいたします。
  続きまして、2番の役場庁舎の職員食堂設置について。事務机で食事をとることについて、職員、町民の反応はということであります。
  では、よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長、答弁願います。
          〔建設課長 武井揚一登壇〕
建設課長(武井揚一) 建設課長、高坂議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  まず最初に、関越自動車道の側道でございます。1番の維持管理でございますけれども、関越自動車道は昭和50年代に建設をされた道路でありまして、今現在でも経済、物流、地域人口のために多大な役割を担っていることは、議員ご指摘のとおりであるというふうに思っております。特に側道につきましては、平成11年に維持管理とともに底地の部分も町へ来てございます。
  それから、特に関越自動車道は、月輪、水房地区を中心に通ってございますけれども、月輪区長、それから水房区長等から要望のございます高木、あるいは草の維持管理につきまして、毎年ネクスコ東日本にお願いをするとともに、町でも側道部分については年1度程度ではございますけれども、草刈り等をしているところでございます。側道につきましては、関越自動車道のほぼ両側に通っておりますけれども、一部は月輪の区画整理事業、それから民間の開発等によりまして、都地区についてはU字溝を入れかえているような部分もあるというふうに思っております。側道は、森林公園の駅、それから東松山への工業団地への抜け道として、朝夕は通行も多くなっている状況でございます。今後は、そのようなことも鑑み、少しずつ整備していきたいというふうに考えてございます。
  それから、次の2番でございますけれども、今後の整備計画ということでございますけれども、これについては今現在、町でこのように整備をしていきたいというようなものはないわけでございますけれども、区画整理や住宅開発で、部分的には整備をされておりますけれども、今後は老朽化したU字溝、それから危険箇所等については、部分的にはネクスコと協議をしながら整備の検討をしていきたいというふうに考えております。
  以上で答弁といたします。
議長(田幡宇市議員) 続いて、柳総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、高坂議員の質問に答弁をいたします。
  事務机で食事をとることについての職員、町民の反応についてでございますが、私自身やめたほうがよいとか、ほかの場所で食事をするほうがよいとか、そのような考えは聞いたことはございません。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) ありがとうございました。1番の@の質問になりますが、側道は昭和50年代の建設でありまして、U字溝は落ちぶた式でないために、狭い場所や危険な箇所はぜひ入れかえのほうをして、道幅を広くしてふたをかけるような、できれば補修のほうをお願いしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、高坂議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  確かに建設された当時が古いということで、U字溝についてはほとんどが落ちぶた式でなく、300Bの片肉厚のU字溝が入っている道路がほとんどだというふうに思っております。特に住宅がある場所、それから危険な場所については、今後落ちぶた式のU字溝に入れかえる等検討していきたいというふうに考えておりますし、特に住宅が多くある場所については、できるだけ早く入れかえ等検討するのがいいのかなというふうに今現在は考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) ありがとうございました。
  次に、1の2の今後の整備計画についてですが、私が見た限りでは、側道は第5次総合振興計画には具体的に整備計画はないと思っていますが、多くの側道部分は都市計画法の第34条の11号でありまして、今後の住宅開発が考えられる区域であります。今まででも、都地区や駅に近い月輪地区では住宅開発が始まっております。住宅開発ではなく、一戸建てではU字溝の整備をしないまま住宅が建っています。側道も町道ですので、舗装、幅員、U字溝の整備計画を立てているかをお伺いいたします。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、高坂議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  高坂議員ご指摘のとおり、今現在具体的な整備計画はありません。しかしながら、先ほど高坂議員がおっしゃっているように、都市計画法の34条の11号の区域ということにほとんどがなっております。それに伴いまして、民間の住宅開発、それから戸建ての住宅等が建設されることが考えられます。そういうことからも、先ほど申し上げましたけれども、今後は特に民地側、側道については片方はほとんどが高速道路に面しております。片方が民地に面しているところがほとんどでございます。そういうことからも、民地側については今後は、先ほど話しましたけれども、落ちぶた式のU字溝を入れる等をして、住宅開発等についても進むよう整備計画を今後は立てていきたいというふうに考えておりますし、できるだけ早くそのようなことをしていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) 町長にもお願いいたしますが、側道で市街化区域や市街化区域に近い都地区、月輪地区は早急に側溝等の整備をお願いいたしまして、関越自動車道の側道の質問を終わりにいたします。
  続きまして、2番のほうに移りたいと思います。役場庁舎建設の過去の歴史を振り返りますと、昭和29年に福田村、宮前村が合併し、その2年後に旧庁舎が完成いたしました。その後、第2庁舎、プレハブの第3庁舎が建設されましたが、この時点では食堂の形態はなく、机の上で食事をする状況でした。その後庁舎も狭くなり、昭和50年を過ぎたころから新庁舎建設の機運も高まり、設計協議も数多く行われました。この中でも、食堂の設置については話題になりました。当時周辺の市役所には既に食堂がありましたが、市役所指定の業者が運営をしておりました。市と町では食堂の数が圧倒的に違うために、役場に出前がなくなれば町内の食堂に影響が出るということが予想されるため、この方式は中止になり現在に至っていると私は記憶をしております。
  先ほど総務政策課長より、十数年間続いているわけですから全く違和感はないと思っているという回答がありましたが、私も職員時代は違和感が全くありませんでした。町民の皆さんはどのように感じていると総務政策課長は思っているか、お伺いいたします。
議長(田幡宇市議員) 総務政策課長。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、高坂議員のご質問に答弁をいたします。
  先ほど私自身が入庁してから今日まで、自席で数十年間昼食をとっていると、そして違和感はないというふうにお話をさせていただきました。さらに、町民の方々から、私自身にはやめたほうがいいとか、ほかの場所で食事をしたほうがいいのではないかというふうな考えもお聞きはしておらないのですが、今回高坂議員のほうからご質問をいただいて同僚職員から、その同僚職員が都内から転入された方だそうでございますが、食事をしているところを見て、ちょっと驚いていたというふうな話は聞いたことがございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) ありがとうございました。確かに転入者の皆さんは驚かれると思います。
  それでは、滑川町の近隣町村の状況をわかる範囲内で教えてもらいたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、高坂議員のご質問に答弁申し上げます。
  先ほどもお話ししましたが、質問をいただいた後、周辺の自治体の状況等も調べさせていただきました。ご報告をさせていただきたいと思いますが、まず自席での昼食でございますが、滑川町、ときがわ町、鳩山町、吉見町、川島町の5町でございました。
  そして、一部自席での昼食でございますが、これは食堂というか、あいているスペースがございます東松山市、小川町でございました。一部自席での昼食というのは、1階の窓口業務を扱う部署につきましては、自席での昼食を控えておるようでございます。2階、3階でも東松山市、小川町は執務の場所がございますので、そちらにつきましては自席で昼食をとっているということだそうでございます。
  続きまして、食堂が完備されて自席で食べないというところにつきましては、嵐山町、旧江南町と、この2カ所でございました。
  そして、食堂はないのですが、自席では食べていないというところは東秩父村になります。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) ありがとうございました。自席での昼食は滑川町と4町という話ですが、滑川町と他の町とを比較するのは全然違うのではないかと思っております。なぜ違うか、庁舎の構造が全然違うと思います。滑川町につきましては、事務室が全て1階にあること、ほかの町は1階から3階に分散されていること、昼休みに町民の皆さんが訪れる町民課、福祉課、税務課は全て1階に集約されております。2階、3階には訪れる人はほとんどなく、食事をしてもさほど気にならないと思います。他の町では、1階の机の上で食事をとらないように努めている町もありますが、食事場所が全然ない町で、机の上で食事をすることになりますが、昼休み当番の人は12時からの職務になるため、午前の11時から12時の間に食事をとり、12時から町民に対応するようになっているそうです。滑川町のように、昼休み当番、当番ではない人も一斉に食事をするのは珍しいと思っております。町長が3月議会で、関東地方の中で経済の伸びが一番早いという話をされましたが、この時代の流れの速い中、庁舎の中では時間もとまり、机の上で食事をとる風習が56年間も継承されていることは役場の伝統なのか、また職場習慣がそのまま残っているのか私にはわかりませんが、県内で唯一の村である東秩父村におきましては、机の上で食事をとることはないそうです。最年長の役場の職員に聞いても、いつからなのかわからないという話でした。
  町では、学校給食の無料化、高校生の医療費の無料化など、先進的な住民サービスをしているのですから、職員食堂についても一般並みにしたほうがいいのではないかと思っております。庁舎の増築ではなく、庁舎及び周辺の施設にもあいている部屋が多分あると思います。逆転の発想で、お金をかけずにテーブル、椅子の設置をすれば、もう立派な食堂になると思います。総務政策課長は、数十年間続いてきた伝統を受け継ぎ、職場生活習慣を変えていくのにはいささか心苦しいところがあると思いますが、これについて町の考えをお聞きしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、答弁を申し上げます。
  高坂議員からお話がございましたが、長年培ってきた一つの方針を変えるというのは、やっぱりいささか心苦しいところも確かにあります。ただ、職員は必ず自席で昼食をとらなければならないというふうな縛りも職員にはしてございません。昼休みにお客様が来て職員が執務をして、昼食をとる時間が午後1時ぐらいになったといったら、休憩室という場所もございます。休憩室に行って、職員が昼食をとったりもしております。私自身も自席ばかりでなくて、同僚職員と休憩室へ行って食事をとったことも何年間の間ございました。ある面では、その辺は臨機応変に対応させていただいているというふうに言っても過言ではないかというふうに考えております。
  そして、昨年庁舎の耐震と大規模改修工事の設計時に、この食堂につきましてもプロジェクトチームの中で議論がございました。しかし、その議論は、どうしても食堂を設置しなければならないのだというふうな設置までの議論には至らなかったということでございます。高坂議員からは、庁舎に限らず周辺施設も調査して、利用が可能かどうか検討されたらどうかというふうなご提言も先ほどいただきました。また、内部でも機会を捉えて議論をさせていただきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 高坂清二議員。
9番(高坂清二議員) ありがとうございました。ぜひ前向きな検討をお願いしたいと思います。職員食堂は町民の声であり、職員にとっても福利厚生施設に該当するものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
  以上で一般質問を終了いたします。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。再開は10時45分とします。
          休 憩  (午前10時30分)
                                           
          再 開  (午前10時45分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
                                           
           紫 藤 昌 久 議 員
議長(田幡宇市議員) 通告順位5番、議席番号10番、紫藤昌久議員、質問願います。
          〔10番 紫藤昌久議員登壇〕
10番(紫藤昌久議員) 10番、紫藤です。通告に基づき一般質問をいたします。
  最初に、高齢化が進む農業。私は、農業に取り組んで5年の年月がたちますが、我が町の北部のほうを見ますと年々荒れた農地が多く見受けられますが、何が原因かといつも考えていますので、幾つか質問いたします。
  まず、@として、町はどのように捉えていますか。
  2つ目として、大分私の住んでいる地域にも、誰が後を継いで農業をやるのだろうと、そういうふうに見ますものですから、農業後継者の未婚率、わかる範囲でお願い申し上げます。
  3番目に、以前農地改良ということで、土塩地域で大変問題になっておりましたが、どのくらい完成しましたか、お聞かせ願いたいと思います。
  次に、婚活について。地域の活性化のためには、まず少子化対策が必要不可欠ではないかと考えています。新聞を見ますと、県内では多くの婚活イベントが事業として乗り出していますと書かれております。町の取り組み方をお聞きします。
  まず最初に、私3月議会で一般質問した婚活プロジェクトです。そういう言い方をするかどうかはちょっとあれですけれども、現在どのくらい町のほうは進んでおりますか、進行状況をお聞かせいただければと。
  それから、ここで年齢を言うのは何か失礼かと思うのですけれども、適齢期も大分上がっておるということで、我が町全体で40歳以上の方の未婚率というか、どのくらいおるかお聞かせ願いたいと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 吉田農業委員会事務局長、答弁願います。
          〔産業振興課長兼農業委員会事務局長 吉田利好登壇〕
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 農業委員会事務局長、紫藤議員さんの3点の質問について答弁申し上げます。
  まず初めに、@ですが、町は荒れた農地をどのように捉えているのかについてですが、原因といたしましては高齢化、後継者不足、相続による町外地主、利便性の悪いところ、特に畑については、昔山林を開墾して桑畑にしたところが、養蚕の衰退とともに荒廃が進み、それに伴い傾斜がきついところがありますので、農業機械の使用が困難なところなどが挙げられると思います。現在農業委員会では、遊休農地調査を実施しています。今後5年後、10年後を想定して、農家の皆さんを中心に今、人・農地プランということで、農業の未来の設計書ということで25年度に作成する予定になっております。その中で、農地の集積、遊休農地の対策、新規就農者の育成等を計画しておりますので、今後よろしくお願いしたいと思います。
  次に、Aの農業後継者の未婚率の質問についてお答えいたします。農業委員会で行う毎年8月1日の調査の農家台帳をもとに、40歳から60歳までを対象に調査を行いました。結果といたしましては、今登録996農家あります。後継者が全部いると仮定しての数字でございますが、40歳代の後継者未婚者が86人、50歳代が47人、60歳代が30人で、40歳から60歳の未婚の合計が163人おります。率にいたしますと16.4%になります。男女比率で申し上げますと、男性が86%、女性が14%ということです。
  次に、Bの農地改良の完成、今どのくらい進んでいるかについてですが、現在県の担当、農業委員会事務局で2件の指導を続けております。場所で申しますと、土塩の旧有料道路、東側の農地改良につきましては大方整地は完了しておりますが、整地後の残土が山積みになっております。もう一件は、西側600メーターぐらい行ったところに土塩上地区の農地改良、これは是正になりますけれども、それは進展していない状況であります。再三県が業者に電話、呼び出し等で是正指導を行っております。今後県の事務局、農業委員会事務局、またきょう午後なのですけれども、関係地主など、状況を聞きながら今後対処していきたいと思います。
  また、農地改良の問題は、滑川だけではありません。農業委員会といたしましても、今農業委員会の会長は比企郡の会長になりましたので、比企郡市が一体となって取り組んでいかないと、こういう問題は防止できないと思います。今後、できるだけ早く解消できるよう進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
  以上で答弁を終わります。
議長(田幡宇市議員) 続いて、新井健康福祉課長。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、紫藤議員の質問にお答え申し上げます。
  婚活の関係でございますが、3月の議会でご質問のほう受けまして、滑川町でも商工会や社協に対し、婚活事業を検討してほしい旨の申し入れをしたいということでご答弁のほうさせていただきました。その後、申し入れを行ってきたところでございますが、すぐにできる状況にはないが、検討はしますよという回答を受けております。
  現在の状況でございますが、商工会のほうに、その後どうなりましたかということでお問い合わせをしたところ、商工会青年部の独身者を対象とした婚活イベントを現在検討中であるという内容の回答をいただいたところでございます。また、社協につきましては郡内を対象に婚活イベントができないか会議の席で提案しているとのことでありますが、すぐできる状況ではないと回答いただいております。
  また、滑川町社協におきましては、単身高齢者のふれあいの集いというものを昨年開催したとのことでございます。約30名の参加者をいただき、交流が深められたということでございまして、大変好評につき24年度も実施していきたいというお話を聞いております。
  続きまして、滑川町全体の40歳以上の未婚者の人数でございますが、たまたま平成22年度に実施した国勢調査の中でそういった分析ができておりますので、その数値を申し上げさせていただきたいと思います。男性が40歳以上で747名いらっしゃいます。女性が40歳以上の未婚者288名、合計で1,035人いらっしゃいます。未婚率の率にいたしますと男性が16.5%、女性が6.5%という方が未婚であるという結果になります。
  以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) まず、荒れているところは主に利便性の悪い畑だということは、私も感じております。いろいろな観点から、25年度あたりまでには食える農業を構築したいと、ぜひどのようになるか見守っていきたいと思っております。
  それから、農業後継者の未婚率、これと婚活問題は、私は一緒ではないかと考えております。先ほどもお話ししたように、私の住んでいるほうでございますが、非常に子供がおりません。子供がいないということは、夫婦が少ないのではないかというふうに感じますけれども、このまま進んでいきますと、今の滑川は大変利便性の悪い農地が多い、それで放棄農地が近々来て、言葉がいいか悪いかはわかりませんけれども、限界集落が始まってしまうのではないかと、その辺は役場のほうはどう考えるか、お聞かせ願えますか。
議長(田幡宇市議員) 吉田農業委員会事務局長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 紫藤議員さんの質問についてお答えいたします。
  私も傾斜地きつく、そういう機械の入らないところはできないかなと思いますけれども、その点このごろ何点か業者といいますか、農業生産法人的なものも来ております。傾斜地には、また果樹だとかを植えながら、今後進めていきたいと思います。田んぼについては、町長が進める土地改良をやっておりますので、土地改良がほとんど80%今完成しております。また、未整備の田んぼでも、今後土地改良のほうを年々年々予想しておりますので、その点につきましては今後いろいろな角度から、企業なり新規就農者の育成なりをしながら今後進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) 私、限界集落というのをどう捉えるかというお答えをいただいていないと。
議長(田幡宇市議員) 吉田農業委員会事務局長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 紫藤議員さんの質問についてお答えいたします。
  限界集落といいますと、ほとんどいなくなってしまうという感じだと思いますけれども、滑川的にはそういうところを農業委員会なり産業振興課なりで、新規就農をしたり、また地元の若い人の発掘なりをしながら進めていかなくてはならないかなと思います。そのためには、人と農地プランで今後25年度、そこがないように計画をその中に盛り込んでいきますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) わかりました。ご期待申しております。
  それで、3番目にやった土塩の農地改良につきましては、いろいろな話も私もお聞きしています。でも、一日も早く農作物ができるように努力をしていただきたいと思っております。
  それから、今までも農地改良を行った農地が大変あると私も見ておりますけれども、現在農作物ができていないとかできているとか、こういう状況調査も把握しておりますか。
議長(田幡宇市議員) 吉田農業委員会事務局長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 紫藤議員さんの質問についてお答えいたします。
  農地改良につきましては、現在では追跡調査をやるように指導されております。以前の農地改良には3年3作、これは法律ではないのですけれども、滑川町の農業委員会としては3年3作ということをつけておりますので、その点地元の農業委員さんに、農地改良をやったところはよく見てもらって、今後4月から新しい農業委員さんにかわったわけですから、その点うちのほうも指導したいと思いますので、よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) もう一つ、荒れているのが、畑が多いと。以前JAですか、JAが農地の集積をしたり、お貸ししたりする代行業務になったと。私も畑をやっております。お話聞きますと、ワタミさんにもある程度集積すればおさめられるというお話もお聞きしております。そのようなところへ、町のほうは農家に対してどんなような支援をしていけるかわかれば、お話ししていただけないかと思います。
議長(田幡宇市議員) 吉田農業委員会事務局長。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 紫藤議員さんの質問についてお答えいたします。
  今25年度までに人・農地プランを作成するとありまして、その中で新規就農は補助金が出ますとか、農地集積したところには補助金が出るとか、いろいろ補助金制度があります。詳しい内容はここにありますけれども、いろいろ支援の補助金がありますので、その中でうちのほうが先に人・農地プラン、それを計画しながら、その中で新規就農なり、いろいろ地元の人に補助金なりのほうを計画していきますので、その点今後25年度になりますので、また農業委員会なり認定農業者なり、町のほうのいろいろな人から意見をもらいながら25年度までに作成していきますので、その中で該当する人は補助金制度があるということでお願いしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) 大変有意義のある考え方をお聞きして、荒れた農地が大分解消されるのではないかと思っております。
  この通告に入っていないものが1つあるのですけれども、今ワタミのほうのお話をしたところで、関連ということで一つよろしいですか。
議長(田幡宇市議員) どうぞ。
10番(紫藤昌久議員) 私、役場のほうから和泉、菅田のほうへ帰っていくのですけれども、夕方暗くなって帰る時間に、深松線のワタミへ、右の駐車場から左の工場に入る、非常に人が多いのです。失礼な言い方かもしれないですけれども、熊が通ったのではないのですけれども、非常に暗いものですから、急いで遅刻するかしないかに来る方もいるのでしょうけれども、私も一、二回ぶつかるのではないかというふうに感じました。
  まず、現状を簡単にお話ししますと、ワタミの工場のほうには、工場内の黄色い電気が工場内を向いてついているのですけれども、あそこは県道ですから、歩道としての認定というのは結構難しいのかよくわかりません。総勢四、五百人の方が入る工場、それから右に100台ぐらい、まして夜の方が3分の2でもないけれども、そのくらい多いと、6時から12時ぐらいの出勤者が非常に多いという工場だとお聞きしております。ひいた、ひかない、大きな事故になる前に、町のほうが県のほうへ対策していただきまして、一日も早く安全施設を設けていただけるかどうか、お聞かせできますか。
議長(田幡宇市議員) ただいまの紫藤議員の質問ですが、通告にございません。しかしながら、緊急を要する質問だというふうに判断をいたしますので、最初に交通安全の件で、先に柳総務政策課長、お願いいたします。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、紫藤議員のご質問に答弁を申し上げます。
  この件につきましては、過日田幡議長のほうからも、横断歩道の関係で大変あそこのところは危険だということで、かつ大変薄くなっていると、はっきりしていないというふうな話をいただきました。1週間前ぐらいでしょうか、私どもの人権・自治振興担当のほうから東松山警察署長のほうに、文書でこの横断歩道の設置要望ということで出してあると思います。また、その辺も今後確認をして、ご要望にお応えできるようにできるだけ早く対応してまいりたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 続いて、武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、紫藤議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  あそこの部分につきましては、県道の深谷―東松山線になるというふうに思っておりますけれども、県の考え方は、特に道路照明灯につきましては、原則は危険な箇所、カーブが多い箇所、それから横断歩道がある箇所については、道路照明灯が普通ならついているというふうに思っております。ですから、横断歩道があるということであれば、その周辺に道路照明灯があるのが原則であるというふうに思っておりますけれども、もしないとすれば、うちのほうから県のほうに要望をして道路照明灯をつけるように、すぐできるかどうかわかりませんけれども、要望等をして安全に通過できるように考えていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) 私は、法はわかりません。県道を挟んで反対側に民の駐車場のところと、反対側に県が歩道を設けられるか設けられないかというのは、課長のほうがよくご存じだと思いますけれども、今婚活のお話もあちこちに振っているのですけれども、まだ答えは出ませんという答えをもらうのではなくて、人命がかかわるものですから、もし県が動かなければ業者、ワタミさんなり旭運輸さんなり、安全のほうを優先するべきではないかと。もう一度お答えをお願いします。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、紫藤議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  特に横断歩道につきましては、横断歩道を引くことによって、前後にとまれの線も引くという状況にございますので、簡単に横断歩道を引くという、これは町が引くとか県が引くとかでなくて、公安委員会の中で告示をして最終的には引くということになりますので、県道部分に町が引くと。今引いてあれば、それを引き直すだとか、そういうことについてはすぐに対応もできるというふうに思いますけれども、新しく横断歩道を引くということになりますと、先ほど総務課長が答弁したように、警察あるいは公安委員会のほうへ要望して、その後横断歩道については引くという状況になるというふうに思っております。
  以上でございます。
          〔「街灯だよ、街灯、聞いているのは」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) 私も勉強不足でよくわかりませんけれども、横断歩道のマークはございません。前の本州段ボールですか、王子製紙のときに、便宜上でも県道ですから引くのは県だと思うのですけれども、私もまずは明るくしてほしいと、最低でも。ここで口論する気もございません。ただ、ぶつかったとき、やっておけばよかったと悔やまないように、よろしくお願いいたします。高齢化農業というところはこれで終わりにします。
  次は、婚活について。私も再三申し上げているとおり、滑川の北部のほうで後継者に嫁さんが来ないと、私のうちも来ないと、本家も来ないと、非常に先ほど申したとおり農業の高齢化、今うちのほうの地域で農業やっている方は平均75歳です。その息子さんにお嫁さんはございません。私は、3月にお願いしたのは、そういういろいろなのを踏まえて、何か我が町だって、今吉田課長がおっしゃるように畑をやるのも、畑を直すのも、見直すのも、すばらしいことです。でも、その畑を耕す人をつくらない限りどんな方策をつくったって、婚活をやったからすぐ結ばれるということを私も言っているわけではございません。でも、私は取り組むまず第一歩だと考えているから、一応一般質問をしているのです。もう少し、3月から9月です。あっちがこうだ、こっちがああだというのではなくて、現状に新井課長も土塩という北部の農業地帯にお住まいでございます。周りを見れば、非常に滑川で農業やっている方で、うちは満足に後継者がいてすばらしいよと、食えるよと、そういう農家はまず少ないと思います。できることなら、やらなくてもというより、やって一生懸命努力すると、まず私もそういうお言葉をいただけるかなと思って再質問したのです。もう一度お願いします。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、答弁申し上げます。
  婚活の関係につきましては、3月のときのその後の経過はどうなっているかということでございましたので、その経過について先ほど述べさせていただいたわけなのですけれども、北部の農業後継者がいないから、その後継者のための婚活をどういうふうに考えているのだというご質問に変わられたのかなと思うのですけれども、私が農業の関係のちょっとお話しするのもあれですけれども、昔は結構近所におせっかいなおばさんがいまして、そういった方々が仲人さんみたいなことをされて、農家の後継者にお嫁さんを宛てがってくれたという例がかなりあったのかなと思います。町の支援としましては、そういった農業の後継者がうまく結ばれた場合は、ありがとうございましたということで、そのおせっかいなおばさんに金一封を差し上げていたと、そういう時代がつい最近まであったかなと思うのですけれども、ちょっと最近はそういったおせっかいなおばさんもいなくなって、本人も余り結婚をするような高い気持ちを持って婚活に専念されるような方も少ないのかな、あるいは恋愛に対して消極的な方が多いのかなとか、いろいろ考えるのですけれども、そういった農業の方へ、農家の方への農家の跡継ぎとして嫁がれるような婚活については、これから福祉ではなくて、農業サイドの産業振興課も含めて町全体でどう考えていくかということで検討していくべきなのかなと思いますので、答えになりませんけれども、よろしくお願いできればと思います。
議長(田幡宇市議員) 紫藤昌久議員。
10番(紫藤昌久議員) それでは、要望を申し上げて終わりにします。
  まず、25年度農地利用計画を作成すると、ぜひよいものを。それから、その中で食える農業を主に構築していただきたいと思います。
  それから、私農業を5年間やって、いろいろな方にお手伝いしてもらって、3町5反ほど農家やっております。ぜひ町で、私を見本にしろとは言いませんけれども、もう高齢化の時代ですから、手をつなぐ農業、それをまず推進していただきまして、農業というのは、そういうやり方でなければこれからできないのではないかと思っております。
  それから、新井課長、今後取り組んでいただけますということでございますから、農家だけではなくて、滑川全体でも多分後継者がいないというお話も聞いております。ぜひどんなかの方向でお嫁さんが来る、町にお願いして、特に町長にお願いしまして終わりにします。
  ありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) 以上で紫藤昌久議員の一般質問を終わります。
  暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
          休 憩  (午前11時19分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
                                           
    ◎発言の訂正
議長(田幡宇市議員) 先ほど紫藤議員の一般質問の中で、新井健康福祉課長の答弁の中で訂正がある旨の申し出がございました。
  新井課長に説明をお願いいたします。
健康福祉課長(新井佳男) 午前中の紫藤議員さんへの答弁の中で、不適切と思われる発言をしてしまいましたので、訂正のほうをお願いいたします。
  説明の中で、ご近所の「おせっかいなおばさん」ということでお話を申し上げましたけれども、正しくは「世話好きなおばさん」ということでご訂正のほうお願いさせていただきたいと思います。大変失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
                                           
           上 野   廣 議 員
議長(田幡宇市議員) 通告順位6番、議席番号6番、上野廣議員、ご質問願います。
          〔6番 上野 廣議員登壇〕
6番(上野 廣議員) 6番、上野廣です。議長のお許しを得ましたので、エネルギーの地産地消と国蝶オオムラサキの保護、育成についてご質問いたします。
  まず、エネルギーの地産地消についてでございますけれども、ご存じのように本年7月から再生可能エネルギーの全量買取制度が施行されました。2020年、1次エネルギーに占める再生可能エネルギーの割合は10%、これから市場は10兆円の規模になると、こういったことを報道されております。私個人としては、原発ゼロ%はできる限り早くと考えておりますが、現実的には2030年ゼロ%が目標になると現在言われておりますが、いずれにしても再生可能エネルギーへのシフトは、加速されることは間違いないと思います。
  また、次の衆議院議員選挙においては、今毎週金曜日、国会周辺で行われているイデオロギー闘争ではない大規模な脱原発のデモに象徴されるように、今後脱原発が大きな争点になり、一刻も早く原発ゼロ%にシフトしていくという国民の意思が反映されると確信しております。そのためにも、効率のよい天然ガスコンバインドサイクル火力発電の活用とともに、再生可能エネルギーの拡大が、これから脱原発における重要なキーになると考えます。そういった意味で、再生可能エネルギーの活用は急ぐ必要があると思います。前回の議会定例会で小規模水力発電を中心にして議論いたしましたが、滑川町特有の風土、環境を生かした地産地消の再生可能エネルギーをこれから一層推進し、産官学協力のもとに積極的に推進する必要があると思います。
  再生可能エネルギーの地産地消のメリットとしては、1つは地域の特長を生かして資源を循環させ、持続的発展が可能な地域社会システムを構築できる。それから、再生可能エネルギーの活用による既存産業の活性化に加え、新たな地域産業を創出できる。それから、住民、企業、自治体の各者がメリットを感じられるトリプルウィンの仕組みが構築できるというふうに言われております。滑川町周辺の特徴としては、年間の快晴率、日照時間の長さは日本でトップクラスにあります。また、午前中のディスカッションでありましたように、遊休農地もたくさんございます。また、国立の森林公園を持ち、間伐材も毎年四、五百本出ると言われており、再生可能エネルギーとしての活用が期待できます。また、前回も議論したように、川に恵まれた町で、用水路を使った小水力発電も期待されます。このような地域環境の中で、例えばメガソーラーをやりたいというような企業、あるいは木質バイオマスをやりたい企業、あるいは小水力発電を実用化したい企業など、現状町のほうにそういった問い合わせ、土地はないかとか、そういうような動きがあるのかどうか、また発電事業者がこれから出てくる可能性がありますので、そのとき町はどういう対応をするのか、今後の方針について伺います。
  次に、2つ目の国蝶オオムラサキの保護、育成について質問いたします。嵐山町、小川町では、ご存じのとおり国蝶オオムラサキの保護、育成の活動が活発でございます。しかし、滑川町ではオオムラサキに関する報道は少ないというふうに思います。自然環境は、余り嵐山とか小川と変わらないのに、なぜ私の町はそういった話題がないのかということを考えていたところ、私の推定では、私が子供のころ余り見かけなかったのは、原因はオオムラサキの幼虫がエノキの葉についていても、当時は落ち葉をきれいに掃き集めて堆肥にしていたりしていろいろ活用していたので、オオムラサキの幼虫が育たなかったのではないか。また、昭和40年代の高度成長期から平成12年ごろ、滑川町がやめるころまでは農薬の空中散布をやっておりました。そのために、エノキの葉にたとえ幼虫がいても、農薬で死んでしまってオオムラサキがふ化までいけなかったために、私の近所でも余り見ることができなかったのではないかと推定しております。
  嵐山町のオオムラサキの森なんかは、たとえ田んぼが川向こうにあっても、空中散布をしていても農薬の被害がなかったので、オオムラサキが生き残れたのだというふうに思います。ことし6月末、市野川の蛇行河川の河畔林、ここら辺は平成12年ごろまでは周りが田んぼでしたので、大量の農薬が空中散布されていた場所なのですが、それの草刈りをしたときにきれいな雄のオオムラサキを一緒に行っていた人が見つけ、私も見せてもらって大変その美しさに感動いたしました。嵐山町のオオムラサキの生態に詳しい専門家の話では、市野川の蛇行河川の河畔林には幼虫に必須のエノキが多く、冬場たくさんの幼虫がいることを既に確認しているとのことでした。現在専門家の指導のもとに、オオムラサキの繁殖に必要なエノキ、現在調査したところ、予備調査で完璧な数字ではないのですけれども、51本以上確認されております。それから、コナラ、クヌギというのは幼虫からふ化してオオムラサキになったときに、その蜜を吸う、餌になるやつです。それが、コナラが100本以上、クヌギが150本以上が高橋周辺の蛇行河川の中にあると、そういうことがわかっておりまして、予備調査ですが、そういう植生調査を行っております。県土事務所に可能な限り保存するよう要望しております。この地域は、河川改修もこれからでございまして、ことしから地積というか、測量をやることになっているそうですので、県土事務所にそういった貴重な木を切らないようにと言っております。そういった国蝶であり、準絶滅危惧種でありますオオムラサキの保護、育成、町の今後の対応についてお伺いいたします。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、上野廣議員さんのご質問に答弁申し上げます。
  再生可能エネルギーとは、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般のことをいい、太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、土熱など、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーのことをいうと聞いているところでございます。
  原発事故後、安全で安心、なおかつ自然界に豊富にあるエネルギーを求める声が多く聞かれているところでございます。現在主要なエネルギー源としては、有限で枯渇の危険性のある石油、石炭などの化石燃料がエネルギー資源であり、太陽光や水力、風力等による次世代エネルギーの確保は必要不可欠であると感じているところでございます。
  上野議員さんのご質問でありますエネルギーの地産地消をとございます。確かに遊休農地を利用した太陽光発電事業、間伐材を利用しましたバイオマス事業等、私たちの身の回りには、自然界からのエネルギーの恵みを受け行える事業は数多くあると思われます。自然エネルギーの利用について、気運も高まってきているのではないかと考えているところでございます。徳島県では、県が主体となり県、市町村、NPO、コンサルタント、企業、市民団体共同での協議会を設立し、地域主導型再生可能エネルギー事業の検討を始めたと聞いております。地域の歴史、伝統、風土、そして創造性を基盤に、地域エネルギー資源を活用することにより地域での豊かさや再生、また環境保全への取り組みが始まってきたのではないかと感じているところでございます。現在町においては、そういった企業がなかなかございませんが、町としましても、この自然界から生まれる再生可能エネルギーの活用について考えていかなければならないのではないかと思います。
  今後におきましては、地域に合った導入可能な事業があるか、県当局とも協議の上、地産地消として取り組みのできる次世代エネルギーの研究をしてまいりたいと考えております。その上で、再生可能エネルギーの活用に目を向けた企業や、研究を重ねる団体との連携を図ることができればと考えているところでございます。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(田幡宇市議員) 続いて、宮島教育委員会事務局長、答弁願います。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  国蝶オオムラサキの保護、育成について町の今後の対応はというご質問でございます。上野議員の言われるとおり嵐山町、小川町においてはオオムラサキの保護、育成に取り組んでいると聞いております。嵐山町では、オオムラサキの森を指定して里山の手入れをして、現在活動していると聞いております。オオムラサキが生息するには、先ほど上野議員がおっしゃったとおりエノキ、コナラ、クヌギ等が必要で、ある程度の山林の面積も必要だということも聞いております。最低限でも12.6ヘクタールぐらいは必要だというような話も、私もちょっと聞いたことがあります。
  オオムラサキについては、先ほど市野川の川辺で見たという話もお聞きしました。滑川町においても、ありとあらゆるところでオオムラサキについては目撃といいますか、飛んでいることは私も町の職員、それと住民からも聞いております。特に森林公園、それと谷津の里、伊古の里付近においても、オオムラサキの飛ぶ姿を見たというようなことも聞いております。今後もオオムラサキが繁殖できる環境を整えた環境づくりを行っていきたいと思っております。それには、工事を行う場合、契約段階でオオムラサキの保護に必要なエノキ、コナラ、クヌギがあるか十分調査して、環境が悪化しないよう業者にお願いして、対応していきたいというふうに考えております。
  これから、そういったことで特別な対策というものは今のところは考えておりません。現在やっておる谷津の里、伊古の里の里山の下刈り、そういった整備をやっていることが、間接的ではございますが、一つのオオムラサキの保護につながっているのではないかなというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございました。それでは、最初にエネルギーの地産地消についての再質問をいたします。
  この件については、環境課長から大変前向きなご答弁をいただきましてありがとうございました。それで、具体的な話は町内及び町外から来ているということはないのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長。
環境課長(江森不二男) 環境課長、答弁申し上げます。
  今現在は、企業、その他については、特別そういった事案について協議というものはございません。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございます。これからいろいろなことが出てくると思います。
  それで、エネルギーの地産地消というと、我々もちょっと考えてもそういうところは、そこまではなかなか難しいのではないかというふうに皆さんも思うと思いますが、今NPO法人の環境エネルギー政策研究所なんかで、全国の市区町村で自分のところで、市町村でエネルギーを賄えるだけのエネルギーを持っているところがどのくらいあるかといいますと、52町村あるらしいです、今。これその地域の民生・農林水産エネルギーの需要を上回る量の再生エネルギーを生み出している市区町村ということですけれども、これは100%エネルギー永続地帯というふうに言っているそうですが、そういうところもあるので、エネルギーの地産地消が不可能な話ではないです。今後これからの脱原発という動きの中で、やはり真剣に考えていかなくてはいけないことだという認識をぜひ皆さん持っていただきたいというふうに思います。
  私の友達でエネルギー関連のコンサルをしている方がございまして、うちの町に来ていただいて予備調査をしていただいたのですが、小水力発電では又五郎排水路は水量が少ないので、数キロワットアワーぐらいの発電はできるだろうと、平堰を利用した用水路をつくってやりますと数十キロワットアワーの発電が可能とのことでした。それから、バイオマスの発電では月2,000トンの木質系のチップスを安定して確保できれば、採算の合う発電事業が可能であるということです。また、太陽光発電事業は、これはメガソーラーが可能なような面積の土地が確保できれば、設置するだけですから大変簡単に発電事業はできると。それで、滑川町の場合は、これから法律がどう変わるかわかりませんが、農地であっても、パネルをとれば農地に返るわけでして、遊休農地なんかの活用という意味では大変いいし、あるいは滑川町の公共施設全てにパネルを張ってやるとか、あるいはいろんな個人のうちでも、アパートとかそういったところでもやると、そういうような太陽光関係はやる気になりますと、そんなに投資かからずにできる可能性があります。一昨日、朝日新聞にドイツの自然エネルギー生産の半分は農家や一般市民が担っているという報道がございました。これは、朝日新聞の半面を使って出ておりました。日本でも、公民協働で再生可能エネルギー活用を進めている飯田市なんかがあるのですが、こういったところはみんな市民ファンドなどを活用して、地域のエネルギーは地域で生産するということでやっております。そういう意味では、そういう時代が間もなく来る可能性があります。そういった観点で、町の今後の支援、例えば市民ファンドなんかつくったときに、やはり町が積極的に支援していかなくてはいけないということだと思います。そういう意味では、この答弁は環境課長というか、産業振興課長かわかりませんけれども、どちらかお答えいただければと思います。
議長(田幡宇市議員) それでは、最初に江森環境課長、答弁願います。続いて、産振課の課長にお願いいたします。
環境課長(江森不二男) 環境課長、答弁申し上げます。
  なかなか難しい質問で、環境課長としても答弁がしづらいのですけれども、そういったいろいろなファンドとか、そういうものでございますと、環境課としてもそういうものができた場合については考えていくということしか今のところは申し上げられないということでございます。ぜひそういう関連企業等が進んで滑川町に来ていただいて、進めていきたいというお話が来たときについては、環境課としてもバックアップをしてまいりたいというふうに思っております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 続いて、吉田産業振興課長、答弁願います。
産業振興課長兼農業委員会事務局長(吉田利好) 産業振興課長、上野議員さんの質問についてお答えいたします。
  市民ファンドにつきましては、環境の課長のほうが言いましたとおり、環境とうちのほうで協議していくという形になります。うちのほうとしては、遊休農地がメガソーラーに対してどのように使用できるかなのですけれども、全体の遊休農地は今のところ156ヘクタールあります、滑川町の中に。その中で、まとまっている遊休農地というと限られてくると思います。その中でメガソーラーの発電の、要は企業が来た中で対応できる遊休農地があるかどうかというのは、遊休農地の調査をやっておりますので、その中で要は日が当たるところの適切地ということで、もし企業が来たら心がけたいと思います。その点に対して、農業委員会とすると一応転用、許可のほう申請になるようになると思います、今の法律の段階では。それで、一時利用地で、要は何年、10年とか、一時利用地だと3年が一番長いのですけれども、3年で撤去されるよとなれば一時利用地の転用になりますけれども、永久的にメガソーラーをつけて発電を行うということになりますと、転用の許可が必要になります。その中では、一応第2種の農地が該当ということになります。第2種農地といいますと、要は駅、公共施設から500メートル以内のところ、また少数の生産性の低い小団地の農地でありますから、要は山林に近いような遊休農地であればメガソーラー的に発電が可能になりますので、その点許可となる可能性があります。そういう中で、一応ファンドに対しては環境課長と、町全体で取り組むという形になると思いますが、農地としてのお答えはこれくらいなのですけれども、よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございました。滑川町は、大変日照率とか晴天の多い町であると、これは埼玉県の中でもここら辺は多いらしいです、いろいろ僕の知り合いなんかに聞いてみますと。そういう意味では、遊休農地の活用としてのソーラーというのは一つあると思います。多分その場合は、一時利用で済むのではないかと、やっぱり今の買い取り制度の期間だと思います。ですから、そういう意味ではまとまっていなくても、飛び地があっても、そこのところにできるところはどんどんつくっていってしまうというような動きが出てくる可能性もありますので、そのときの対応はよろしくお願いします。
  それから、きのう上野憲子文教厚生常任委員長の小川地区衛生組合の議会報告があったのですが、そこで、増大し続けている可燃ごみを燃やす燃焼炉が、小川地区衛生組合は老朽化してきて大変な状況にあると、中部の吉見だと思うのですが、そこのところに助けを求めているのですが、色よい返事をいただいていないという話がありました。可燃ごみは、環境省では一応ごみなのですが、紙とか、あるいはいわゆるプラスチックも含めた可燃ごみという観点からいいますと、経済産業省なんかで見た場合は、それは燃料と考えることができるわけです。ですから、それを使った発電というのは皆さんも考えたことがあると思うのですが、当然これからの世の中の脱原発の流れの中では、間違いなく出てきます。これは、日本の中で出る可燃ごみの量というのは莫大だと思うのです。それを燃料としないことはないわけで、それこそすばらしいリサイクルになるわけです。そういった動きの中で、一例として川越市では可燃ごみ燃料を使用して、これは神戸製鋼製の発電用ガス化炉を建設して、それを使って2,000キロワットアワーの発電をしております。この場合、廃熱を利用して、廃熱も出るわけですから、それは非常に熱い廃熱が来るわけですけれども、それでスチームや温水をつくって温水プールや温泉などにも活用できるわけです。そういった動きも出てくると思います。そういうことを考えますと、今回のそういった小川地区衛生組合のいろんな問題が出てきていると思うのですが、これは私通告していなかったのですけれども、滑川町だけでも、今その処理の費用に平成23年度の決算を見ますと年間1億5,432万5,000円かかっているわけです、可燃ごみの滑川町が負担しているお金が。ですから、5町、小川地区衛生組合全体とすればかなりの額になっていると、年間の額は。それが何も生産していないわけです、今は。そういうことを考えると、発電ということ、そういったことを検討する価値があると思いますが、この小川地区衛生組合なんかでそういう話題は出ていないのかどうか、これは通告していないのですけれども、いいでしょうか。
議長(田幡宇市議員) これは、非常に関連の大きい問題でありますので、通告はありませんけれども、江森環境課長、答弁願います。
環境課長(江森不二男) 環境課長、答弁申し上げます。
  いわゆるバイオマス発電というものに該当すると思われます。可燃ごみ及び汚泥、そういったものを燃焼させて得られるエネルギーということがバイオマスだと思います。そういった面で、今後考えなくてはならないのですけれども、施設の用地だとか、そういう問題もかなり出てくるのではないかと思うので、これはまた衛生組合の管轄になってくると思うので、そちらのほうで考えていただきたいと。私としては、大いにやっていただいたほうがいいのではないかという気はしております。そういったことでお願いします。
  それから、中部環境というお話がちょこっと出ましたけれども、この件についても私のほうにはまだ詳しい内容のことは来ておりませんので、そういった内容がこちらのほうに来ましたら、また報告をさせていただければというふうに思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございました。ぜひそういったごみの活用も発電に使うとか、エネルギーとして使うとかという動きも今後あると思いますので、今後というか、これから真剣に考えていかなくてはならない問題だと思います。
  以上で、エネルギーの地産地消についての再質問を終わりにしたいと思います。
  次に、国蝶オオムラサキの保護、育成についてでございますが、北部のほうにも、確かに私も北部のほうの方では見かけたという話は聞いております。ですから、滑川町として国蝶オオムラサキの保護、育成を考えるということは、今までそういう話は、いるけれども、なかなか嵐山とか小川みたいにまとまってはいないので、そういう話は今までなかったのかどうか、そこら辺の話をちょっとお聞きしたいのですが。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  滑川町についてもオオムラサキは、嵐山と隣り合っているところですので、昔からはいたのかなというふうに私は思っております。そういった中において、いろんな政策をする中において滑川では、特にミヤコタナゴに力を入れてきたのかなというふうに思っております。そういった中で、オオムラサキもいるのですけれども、そういったものについての特別な手当てはしてこなかったと。それについては、小川、嵐山については一つのまちおこしといいますか、そういった中においてこのオオムラサキを活用したのではないかなというふうに思っております。
  うちのほうでも、決して保護については考えていないわけではないですけれども、特別なものはやらなくても北部のほうではよく確認されている、それと先ほど上野議員が言われたとおり、市野川の近くでも確認されているということでございますので、里山の整備といいますか、そういったものを進めていければというふうに思っております。先ほども申し上げましたけれども、谷津の里とか伊古の里については下刈り等を行って、環境的には整ってきているのかなというふうにも私は感じておるところでございます。そういった中で、保護していきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございます。国蝶オオムラサキの保護、育成というのは、子どもの教育にも、いろんな資料を見ますと非常に役立つというような、幼虫を育てて、それを放したりする、ミヤコタナゴはミヤコタナゴでありますけれども、小川とか嵐山でもそういったことをやっていると思うのですが、教育的観点、要するに自然体験というか、そういうための教育に、私はこのオオムラサキを育てたり、これは蚕を育てるのとちょうど似ているのですけれども、そういうことを子どもに体験させる非常にいいあれだと思うのです。それで、オオムラサキ自体が非常にきれいな、これ雄が特別にきれいなのですけれども、たまたま雄を見たのですけれども、大変きれいなチョウでございまして、夢のあるチョウだというふうに思いますので、教育的観点ではどうなのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  今上野議員がおっしゃる教育の面においてのオオムラサキの活用はいかがなものかというようなことでございます。オオムラサキ、うちのほうの教育長が嵐山の小学校にも勤務していたということで、昼休みにちょっとお聞きしたのです。4年生がオオムラサキの飼育とか、そういったことをやっていたそうなのです。そういったものについて、私ちょっと教育者ではありませんけれども、自然を守るとか、そういったような学習だと思うのですけれども、そういったことにおいては、嵐山町についてはオオムラサキを学習の一つの手段として取り入れているというふうに解釈いたしました。
  滑川町については、先ほど申し上げたとおりミヤコタナゴを各3校の小学校において、それを飼育することによって自然の恵みといいますか、自然の成り立ちといいますか、自然を愛する心、そういったものを滑川としてはオオムラサキのかわりと言ってはなんなのですけれども、ミヤコタナゴを中心にそういった教育的な観点から、ミヤコタナゴの飼育をやってもらっているというふうに私は考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございました。今後オオムラサキがたくさんすめるようなところができたら、ぜひ教育のほうにも生かしていただけたらというふうに思います。
  高橋周辺の河畔林は、先ほど申し上げたように51本以上のエノキがある、エノキは幼虫からさなぎまで6齢を要すると言われているのですけれども、になる過程で必要不可欠な木なのですが、それからクヌギ150本、コナラ100本以上です、これは。などは、オオムラサキが成長して樹液を餌とする落葉樹です。そういう意味では、かなり環境的には整っているのではないかというふうに思います。しかも、駅に近いということです。この地域には、ことしも8月20日ごろ、キツネノカミソリ、これも貴重な花なのですけれども、キツネノカミソリがたくさん群生して河畔林の中に咲きました。また、又五郎排水路の水はきれいでサワガニがいますし、蛍がすめる環境にあります。オオムラサキとともに、観光資源としても大いに期待ができるのではないかというふうに思います。
  この関連で、領家橋から羽平橋までのプロムナード計画が長期計画でありますが、この計画と今河川改修で測量等しておりますけれども、今後のプロムナードも含めたこれからのことについて、建設課長にお伺いしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長、答弁願います。
建設課長(武井揚一) 建設課長、上野廣議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  特に高橋周辺から今回上流の羽平橋まで、県で測量作業をするということで、私のほうにも文書で来ております。特にそれに当たりましては、先ほど話が出ておりますように、エノキ、コナラ、クヌギ等の木も大変あるわけでございまして、そのものについては測量に当たってもできるだけ切らないような状況で測量すると。特に先ほどもう一つ話が出ましたように、キツネノカミソリについても私この間ちょっと行ってみましたけれども、花は大体終わっておりましたけれども、本当に多くの木というか、幹が残っておりました。さぞ当時は大変きれいな状況になっていたのかなというふうに思っております。そういうことからも、高橋周辺の整備に当たっては、県のほうにも川づくり協議会等を中心に協議をする中で、上流についても、町とするとできるだけ早く協議をする中で、整備をしていくようにお願いをしたいというふうに思っております。特に環境については、河川法でも今現在は配慮するような形で整備をするということになっておりますので、そういうことも含めて県のほうへお願いをしていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございます。建設課長も高橋周辺のことはよくご存じですけれども、本当にキツネノカミソリも、私が小さいときあんなにキツネノカミソリがあったというのは知らなくて、今改めてびっくりしているのですけれども、そういった意味で高橋周辺というのは、我々が小さいときに気がつかなかったような自然が最近見つかって大変うれしいのですけれども、このキツネノカミソリが8月には咲き乱れ、オオムラサキが7月ごろ舞って、7月、8月に蛍が舞う、そういった里山にできる可能性がある場所でございます。そういう意味では、地域住民の憩いの場、あるいは子どもたちの自然体験型の学習の場、または駅にも近いので、町外者との交流の場としての整備をしていくとともに、ここには水車もあったのです。前町長の家の車んちの背戸というのがありまして、あそこは又五郎排水のまたで分かれたやつの一方を使って水車を回していて、昔粉をひいていたという場所でもございました。そういった意味では、地域の歴史についても水車で発電でもすれば、それもおもしろいし、そういう地域の歴史について学習していくこともできる貴重な場所だと、大事にするべきところだというふうに思っております。
  そういった意味で、県、町、市民団体と協力して、市民生活の地域づくりが、これから自然を守りながらやっていくことができればいいかなと思っております。町長にちょっとご意見をいただいて終わりにしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 吉田町長、答弁願います。
○町長(吉田 昇) 町長、答弁申し上げます。
  高橋周辺の整備につきましては、私も市野川河川改修期成同盟会で毎年陳情しております。ことしも武井課長ともども県のほうへ陳情してまいりました。その中で、あの地域は上野議員が今申し上げたような状況の地域ですから、そういったものを十分気がついて改修はやってくれということで県のほうへも要望を出しております。今申し上げたような、本当に自然豊かな地域でございますから、そういったもの、自然を大事にした改修ということで、今後も進めてまいりたいというふうに思います。特に今話に出ましたキツネノカミソリですとか、それからオオムラサキですとか、非常に自然豊かでないとそうしたものが生息できない、オオムラサキ等がいるわけですから、そうした自然を今後も大事にした、そうしたいわゆる河川改修等を進めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 上野廣議員。
6番(上野 廣議員) ありがとうございました。ぜひみんなと協力していい環境の地域にしたいと思いますので、していっていただくようよろしくお願いを申し上げまして、私の一般質問を終わりにいたします。
  どうもありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) 以上で上野廣議員一般質問は終わりました。
  暫時休憩をいたします。再開は1時55分といたします。
          休 憩  (午後 1時46分)
                                           
          再 開  (午後 1時55分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
                                           
           上 野 憲 子 議 員
議長(田幡宇市議員) 通告順位7番、議席番号11番、上野憲子議員、ご質問願います。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野憲子です。2点について一般質問させていただきます。
  1番、滑川町健康づくり行動宣言可決後の進捗状況はということです。滑川町は、県内でも高齢化率が低い町ですが、介護認定率が高く介護給付費が年々増加しています。また、後期高齢者医療においても年々医療費が上昇し、国民健康保険医療費を上回り、町民の医療費負担が重くなってきています。その状況下の中で、6月議会において滑川町健康づくり行動宣言が可決され、そのときいろいろな質問や意見が出されました。先日、高齢者の健康、生きがいづくりを支援し、医療費抑制を目指す県の「健康長寿プロジェクト」が、モデル都市になった東松山、坂戸、朝霞の3市で本格的に始まるという報道がなされました。
  以上のことなどにより、町でも庁内会議などで動きが出ていると思いますが、現在までの状況について質問いたします。
  2番、夏の暑さ対策は。熊谷市では、日本一熱いまち、漢字で「熱い」まちという字を使ったのですけれども、熊谷市に問い合わせたら、熊谷市の場合は平仮名で「あつい」というふうになっているということです。「あつい」という字は同義語で、あと熱中症の字もあるのですけれども、あえて私はこの「熱い」という漢字を使ったのですけれども、平仮名でもよろしいのですが、熊谷市の場合は漢字を使わず平仮名で行っているということでした。あついまちというのを逆手にとりまちおこしを進めていますが、隣接している滑川町も暑さでは負けていないと考えます。この夏は、節電の呼びかけもあり、どの家庭や職場でも暑さ対策と節電のバランスを考えながら生活をしています。9月に入っても残暑厳しいことでもあり、高齢者の日中の過ごし方や新学期が始まった学校での対策について質問させていただきます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 上野議員の質問に対しまして、健康福祉課長、答弁申し上げます。
  健康づくりにつきまして、議員の皆様から数々のご提案をいただき大変ありがとうございました。その後の進捗状況ですが、健康づくり行動計画を作成するため庁内で推進会議を開催いたしまして、皆様からいただいた意見について検討し、この事業で取り組むべきもの、ほかの事業で取り組むべきもの等を分類し、整理をしてきたところでございます。今は、予算要望を伴う数々の事業につきまして年度ごとにまとめてある状況で、総務政策課の企画調整担当、それから財政担当と、14日の日に協議を行っていく段階であります。
  また、8月から地域に出向いて、健康づくりのためのグループの結成をお願いしているところでもあります。福田地区から説明会を開催いたしまして、現在土塩地区に入ったところでございます。12月中には、全地域34カ所を全て回る予定になっております。この説明会には、議員の皆様にご案内申し上げ出席していただいているところでございますが、大変ありがとうございます。また、これからの地域につきましては、会場、会議の日取り等が近づきましたらご案内申し上げますので、またよろしくお願いできればと思います。
  健康づくりの周知につきましては、広報への掲載、役場内及び説明会会場へののぼり旗の掲示、それから役場庁舎に懸垂幕の掲示、公用車にマグネットシールの添付などを行って、なるべく町民の目に触れるような周知を行っているところでございます。健康づくり行動計画がまとまりましたら、また議員の皆様のほうに配付させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
  それから、次の夏の暑さ対策でございますが、健康福祉課では熱中症予防についてということで、広報の7月号で町民に予防のポイント等をお知らせしてあります。また、35度を上回るような猛暑日、きょうも放送があったかなと思うのですけれども、防災無線を使って熱中症予防の放送を流して町民への注意を呼びかけております。そのほかには、町のホームページへの掲載と、お年寄りが集まるような会議の際には、個人宛てに熱中症の予防のチラシをお渡ししております。また、健康づくりグループの説明会の会場におきましても、同じようにチラシを個人個人に参加者の方にはお渡しして、注意を促しているところでございます。
  以上でございます。よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 続いて、宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、ご答弁申し上げます。
  学校での暑さ対策はどのように行っているかとの質問でございます。皆さんご存じのとおり、一昨年猛暑の経験をして大変苦労したところだというふうに思います。そういった経験を生かしながら、ことしは1学期の終わりから暑さ対策ということで行っております。どんなことをやったかといいますと、各学校で個々の教員の教育を行います。熱中症というのが一番怖いわけですので、その熱中症対策を、早目の監視により熱中症を起こさせないようなことについて、学校のほうで担当の先生から全員の先生に教育をしている、そういうようなことが報告されております。
  それと、各学校でもいろんな対応をしております。共通しているものは水筒を持ってきてもらう、それと幼稚園、小学校では外に出るときには帽子をかぶる、それと幼稚園なんかにおいては気温の高いときには外には出さない、そういったようなことも行っております。それと、体育の授業のときに、特に屋内ということで暑いわけでございますが、そういったときには休みを多くとるとか、そういった対策も行い、それと教室では大きな扇風機を一昨年ですか、買っております。それを活用して、特に幼稚園なのですけれども、幼稚園については大型扇風機を置いて暑さ対策をしているというようなことを1学期は行っております。2学期は、きのうからですか、始まったところなのですけれども、同じように扇風機を置いて対応して、1学期と同じような形で2学期についても、暑さがいつまで続くわかりませんけれども、そういった対策をしております。
  それと中学校、一番暑いときの8月なのですけれども、8月は中学校は授業はないのですけれども、部活動がございます。部活動についても、各部でいろんな工夫をして、暑さ対策ということをしております。特に陸上部なのですが、陸上というのはご存じのとおり走ることですので、暑くてはなかなか大変だということで、これは朝練ということで朝6時30分から、涼しいうちに集まって9時ごろまで、比較的涼しい時間に練習をしたというようなことが、こちらのほうに話として届いております。また、屋内の部活動については、大型の送風機というのを1学期のときに2台ほど買わせていただきました。扇風機と違って送風機は風を動かすものですから、これを入れたことによって、何回か私も行って先生とか子どもたちに評判を聞いてみたのですが、扇風機だとそこだけなのですけれども、空気が動くことによって大分涼しいというようなことを聞いております。これについては、中学校でそういうことがわかりましたので、これから来年については、小学校でも体育がございますので、それについても考えていきたいなというふうに思っておりますので、そのときはひとつよろしくお願いしたいというふうに思っております。
  各学校でいろんな工夫、私のほうで一つ一つ読み上げればあれなのですけれども、各クラブでもいろんなことを考えて部活動についてはやっていると。それと、学校についても、一番いいのは小まめに水を飲ませることと休ませる、それと顔色をよく見ていて調子が悪かったら早目に休ませるというようなことで、幸いにしてこの夏休みにおいて大きな熱中症というのも、2名ほど熱中症に近いのが出たのですけれども、よく救急車で運ばれた後、その後ちょっと都合悪くなったというようなことはありませんでしたので、早目の対策、体育館でいうなら送風機なんかが役に立ったのかなと、それと運動部についても午前中の涼しいうち、それと強制的に休めと言って小まめに水を飲ませたり、そういったようなことも学校の先生に聞きますとやらせておいたというようなことを聞いておりますので、今後まだ暑い日が続くと思いますので、同じような形で学校のほうにはお願いして、熱中症にかからないような方法で子どもたちに接してもらうように話していきたいというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 1番のほうなのですけれども、やはり医療費の高騰で悩んでいるのは滑川町だけではなくて、埼玉県でも健康長寿課によると、埼玉県の2008年度の医療費は1兆6,393億円で県の一般会計に匹敵、25年度には3兆4,070億円と2倍を超える見通しで、高齢化率も11年度の20.9%から25年度には29.7%になると予想されているということです。また、同課は急速に進む高齢化に対応するため、健康長寿社会を実現することは極めて重要というふうに言っております。健康長寿プロジェクトは、1人当たりの高齢者医療費が少なく、保健師や栄養士らによるきめ細かい健康指導で成果を上げている小鹿野町からヒントを得て、人口約1万3,000人の同町の取り組みを都市部で実証し、3年かけて効率を実証するという方法を行っているということです。疾病、介護、生活習慣病予防について普遍的なモデルを構築し、全県的に広めたいという考えだそうです。
  小鹿野町につきましては、文教厚生常任委員会で今年度視察に行きました。小鹿野につきましては人口1万3,000人、大体滑川町と同じレベルの町でしたが、県としてはこの取り組みを今度は大きな市で実現できるのではないかということで指定をして始まったということです。お隣の東松山市では、市民を対象に毎日1万歩運動をスタート、200人が日常生活にウオーキングを取り入れ、歩数計で1日当たりの歩数を6カ月間記録ということですが、また最初は200人で始めますが、これもだんだん人数をふやしていくというふうになっています。ウオーキング方法などについては、地元の大東文化大学にアドバイスをもらう。坂戸市は、野菜もりもり促進事業ということで、もう既に市民1,100人を対象に認知予防効果とされるビタミンの一種、葉酸ということなのですけれども、含む葉物野菜、ルーコラという生で食べる野菜があるのですけれども、それを推奨するそうです。ここの場合も、市内にキャンパスのある女子栄養大学と連携して食生活の改善ということをやっていくというふうになっています。もう一つが朝霞市なのですけれども、ここはやはり高齢化をした団地をまるごといきいき事業というのを展開していくということで、高齢者が30%を占める団地で、いろいろな集会所を活用して保健師、栄養士らの指導による健康相談を行っていくというふうになっております。
  まず最初に、昨年度、この事業からではないのですが、放射能の関係、学校給食の関係で、栄養士の配置をぜひしてほしいという話を私して、今年度は無理だけれども、新年度の採用でという話があったのですけれども、新年度の採用の中で、またこの事業とは別なのですけれども、栄養士の採用というものは今後考えているのかどうか、お答えいただきたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 小高副町長、答弁願います。
副町長(小高明也) 上野議員さんの質問に対しまして、副町長、答弁させていただきたいと思います。
  今年度、またこれから間もなくですけれども、試験を予定しておりますけれども、応募の中に保健師予定しておりますので、ぜひそういった形でもって健康づくりに大いに頑張っていただくという思いを込めまして、そのような対応をさせていただいております。
  以上でございます。
          〔「栄養士の」と言う人あり〕
副町長(小高明也) 済みません、保健師と勘違いいたしまして。栄養士は、今のところ今年度の募集には含まれておりません。保健師が1名、包括のほうでどうしても対象人員が一定規模以上だということで、県の指導等もございまして、包括のほうへ保健師を1名配置する必要が生じたものですから、保健センターのほうから包括のほうへ1名異動させましたので、そのあとをという考えもありまして保健センターのほうへと思いまして、1名の採用を予定したということでございます。大変勘違いいたしまして申しわけございません。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 先ほども申し上げましたが、この健康づくりのほうではないのですけれども、やはり職種別に専門職があるわけですから、昨年の段階で学校給食とかに対応する栄養士の配置ということでやっていっていただけるというご答弁をいただいたと思います。その中で、途中採用は無理なので、新年度にはぜひ採用していくというような確約もいただいたような気がするのですけれども、そこら辺についてもう一度ご答弁をいただきたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 小高副町長、答弁願います。
副町長(小高明也) 今記憶の中では、そういった確約的な答弁を申し上げたかどうかちょっと思い当たらないのですけれども、今現在、そこまで申し上げてあれば、今年度の採用予定枠にも入っていたものというふうに理解しておりますけれども。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) では、後ほど会議録をもう一回よく検討させていただきたいと思います。傍聴にいらしていたお母さんたちも、学校給食などにやはり専門的な立場の栄養士は絶対必要だという中で私も質問させていただいて、それでご答弁をいただいたというふうに私は思っておりましたので、そのことはそれでまた調べさせていただきます。
  それで、それとは別に、今福田のほうから滑川町健康づくり行動宣言ということで説明会を開いているというお話がありましたが、この中の資料でも、やはり一番滑川町で医療費がかかっているのが高血圧なのです。多分だから3番ぐらいまでは、もうずっと常時高い医療費がかかっているのが決まっていて、1番が高血圧性疾患、2番が腎不全、3番が糖尿病ということで、ともに成人病の関連の疾病というふうに思っております、医療費がかかっているのが。そうすると、まず健康を保つ上で、グループづくりももちろん大切なのですけれども、まず食生活もすごく重要なポイントではないかなというふうに思います。この中でも、行動宣言の1番の中に「食生活を見直し、運動に親しみ、元気な身体をつくります」というふうにありますので、この食生活をいろんな意味でもっとサポートするような組織をつくっていかないといけないというふうに思うのですけれども、このことについては年度別にはどのように考えているのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  先ほどのとおり説明会の中でも、健康づくりに向けて何をやっていったらいいかということの中で、やっぱりポイントを絞って、あれもこれもといってもなかなか健康に結びつけるのも大変だということで、今地元で話をさせてもらっているのは、今上野議員さんがおっしゃられたとおり食生活の見直しで高血圧症を予防しましょう、あるいは高血圧からくる糖尿病、糖尿病からくる人工透析、そういったものをなくすことによって、かなりの医療費は削減できるのではないかということで、まず高血圧症を何とかできないかということで、例えばの話なのですけれども、グループをつくったら、そのグループの皆さんで、自分の家でつくったみそ汁等を持ち寄って塩分濃度計ではかって、そこでうちのは甘いとか辛いとか、これではしようがないとか、いろんな辛さがはかれますので、そういった機械もこれから補正を行う中で塩分濃度計も購入して、そういったグループに貸し出しができるような体制もつくりたいなというふうに考えて、話はさせてもらっています。ですから、とりあえず今回の健康づくりのテーマは血圧を下げましょうとか、予防しましょうということに絞ってやっていきたいなというふうに考えております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 特定健診、私もずっとこれも言い続けてきているのですけれども、目標に対してかなり受診率が低いということで、20年からずっと年度別に、20年が30.3%、21年度が28.7、22年度が23.9、昨年23年度は25.3、わずかに上がったのですけれども、目標値の65%にはほど遠い数値となっております。予定としては、一遍にこれ65%まではとても無理だと思うので、年度ごとにやっぱり目標値を決めていかないとなかなか実現できないというふうに思うので、まず10%上げるにはどのような方法を考えていらっしゃるのか、お答えいただけたらと思います。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  滑川町健康づくり行動計画という形で、こういったちょっとペーパー物で3年間の計画書を今まとめているところなのですけれども、そこの中の最初の部分の1ページのところに、一応決定はしていないのですけれども、健康福祉課案ですか、健康福祉課のほうの案でちょっと申し上げますと、医療費につきましては5%の目標ができればいいかなというのが1つです。
  それと、がん検診の受診率でいきますと、これは総合振興計画の中にはっきりと明記されていますので、その数字をぴたり使って、がん検診の受診率については現行20を45まで、それから予防接種につきましては現行の80を90まで引き上げていければなというふうに考えております。
  それから、よく平均寿命といいますけれども、何歳まで生きられるという平均寿命ではなくて、健康で何歳まで動けるかという健康寿命についてちょっと着目いたしまして、今のデータですと2010年になるのですけれども、国が示したデータですと男性の健康寿命は70.42歳、平均寿命は79.55歳ということで、約9年間病んでいると、病んでいる期間が9年間あると、女性についても、女性の健康寿命が73.62歳で、平均寿命が86.3歳ということで、女性については13年間も病んでいる期間が多いという結果が出ていますので、そこのところに着目しまして、健康でいられる年齢を引き上げたいと。最初から75歳までということで話ししていましたけれども、75歳の後期高齢に移るまでは、健康でぴんぴんとした体で後期高齢のほうへ移りたいなと、そういう形での健康づくりをやってもらいたいなというのが一つあります。
  それのほかに、先ほどの国保のほうで特定健診の受診率を10%上げましょうというのも、町民保険のほうからその提案はされています。これから3年間、毎年10%ずつ上げましょうということで提案をされているのですけれども、具体的に何をやるかというのは、ちょっと町民保険課長のほうにお尋ねいただければと思いますので、済みません。よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 町民保険課長、答弁願います。
○町民保険課長(木村幸一) 非常に滑川町、特定健診が県内でも低いほうです。ちなみにワーストスリーに入っております。私4月に来て、何でこんなことになっているということで担当に聞きました。非常に各人が医者にかかっているのだけれども、特定健診を町でやるというと来ない、その理由は何だということで私も考えて、担当のほうもよくわからないのだという話なのですけれども、考えてみますと、各おのおのお医者には行って、それぞれ年1回、2回は薬もらいに行ったりしているということはわかっております。その際、県内で非常に特定健診が高い市町村、ちょっと調べて聞きました。そうしたところ、そういうかかりつけ医に行って、年1回でもいいからかかりつけ医のほうから特定健診しましょうと言われると、やっぱりそういうのが非常に効果がでかくて、それで特定健診1回やりましたとなるとぐんと上がりまして、伊奈町とか50%近くいっているという話でございます。滑川町でも、そういうことで医療機関のほうへお願いしまして、先生に特定健診1回お客さんやりましょうと言われると、やっぱりお医者さんから言われると受けるというケースが非常に多いということで、そういうことだと思っておりますので、今後25年から3年間かけてそれを進めてまいって、10%上げたいということで目標に挙げさせていただいております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 特定健康検査の後、またこれでいろいろなチェックされた中で特定保健指導ということで、これも割と低い率になると思うのですけれども、このフォローについて、また今後どのように考えていらっしゃいますか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  特定健診をしてどこか異常がある、あるいはメタボですよとか、そういった方々については保健指導をしなければならないということになっていますけれども、それにつきましては保健センターのほうで、指導のほうは全面的にやりましょうということで今進めております。今年度のデータが上がってきているかどうかまだ確認していないのですけれども、今までは医師会のほうにちょっと任せっきりというか、お願いしてしまっていた部分もあるのですけれども、これからはきちんとそのデータを保健センターで管理しながら、その後の指導を見守っていきましょうということで話し合いができていますので、その辺のところで十分データ管理はきちんとできるのかなというふうに考えております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 全町説明会が終わっていないという段階ですので、一回り回っていただいて、それでいろんな施策が始まっていくのではないかなというふうに思うのですけれども、幾つか今の話の中でも、早急にやることというのが絞られてきているのではないかなというふうに思います。そこら辺から、まず手をつけていただいてやっていくことが重要かなというふうにも考えております。
  先ほど県のほうの指定を受けた東松山市、坂戸市、朝霞市などの例もそうなのですけれども、やはりいろんな部分で、例えば大学であるとか医療機関であるとか、そういう専門的なところと組んで行うというのも一つの方法ではないかなというふうに思いますので、今医師会のほうに資料がかなり行っているという話もありましたが、そういう部分でお手伝いをいただきながら進めていくのも一つの方法ではないかなというふうに思います。
  それから、ちょっと話が飛んでしまうのですけれども、今ラジオ体操というのが注目されていて、このラジオ体操だったらかなり高齢な方もできると思うのです。それで、この間ちょうど上野公園あたりで九十何歳の方まで、だからもう60年近くずっと毎朝ラジオ体操、お正月もやっているというようなことをテレビで見たのですけれども、役場、前3時の休憩のときにはラジオ体操の曲が流れていたような気がするのですけれども、今でもそれは流れているのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長。
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、上野憲子議員のご質問に答弁申し上げます。
  現在でも流れております。これは、私たしか教育委員会にいるときに、県の職員課に伺いましていただいてきたテープではないかなというふうに思っておるのですが、その当時は職員一生懸命やろうということで、みんな3時になりましたら背筋を伸ばしておったのですが、最近はどうもテープが流れておるというだけで、その辺も職員も意識をして改めなければいけないなと、今質問をいただいて改めて感じたところでございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 続いて、新井健康福祉課長、関連いいですか。
  それでは、上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 本来ならば、私は高校のときに自校体操というのがあって、今でもできますけれども、やはり体で覚えたことというのは覚えているものです。今新たに滑川町で体操をつくるというふうになるとまた大変ですので、手っ取り早くラジオ体操を、地域ごとに集まれるような場所で、行ける人が行きたいときにというふうな感じで、また各職場には始業時でも結構ですし、3時の休みのときでも結構ですし、会社なんかでやっぱりラジオ体操第一だけをしっかりやる中で、女性の方など肩こりがなくなったとか、そういうお話もされていると聞いております。ちょうど今テレビでかなりラジオ体操については注目をしていて、正しい体操の仕方だとかやっておりますので、このラジオ体操の推進というのも私は手軽にできる一つの健康方法ではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  ラジオ体操につきましては、体の全ての筋肉を使う体操だということで、非常にいいということで私も伺っておりまして、できる限り6時半に起きてやりたいなと思っているのですけれども、なかなかできていないというのが実情でございます。
  今回地域を回って、健康づくりのグループをつくりませんかというお話の中には、いろんなことをお話しさせてもらっているのですけれども、その中で一番簡単というか、まず何人いればグループがつくれるのですかという質問もあるのですけれども、2人以上いればグループですから、少人数から始めてだんだんと広げられても結構ですよということで説明させてもらっています。体操なんかも、体操から始めるのもいいのではないですかという話もさせてもらっています。健康体操という、包括のほうでお年寄り向けに勧めている体操なのですけれども、健康体操をもし地域でグループをつくってやられるのだったら、講師の派遣も当然しますよという、ですから地元の集会所を使ってそういった健康体操なんかも広げていってもらえませんかという話はさせていただいております。ただ、そこでラジオ体操が年寄りにできるかどうかということもありますので、余りお年寄りに無理のない運動ということで、健康体操というのが今できているそうなので、それを勧めていただいているということでございます。
  それと、先ほどの3時休みのラジオ体操というのは、昔はやっていたのですけれども、今3時休みは休息時間ではないということで、体操する時間は仕事をしなさいという時間になっていますので、なかなかできていないという実態だそうでございます。今副町長のほうから言っておけと言われましたので、ということです。よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) ラジオ体操するのだったら仕事をという、でも効率が上がらなかったら仕事にもならないので、それだったら始業時に、始まる前に流すとか、そこら辺の工夫も行っていっていただきたいというふうに思っております。
  今回の質問の中で、ちょっとあっちに飛びこっちに飛びなかなかまとまらなかったのですけれども、言いたかったのは、年度ごとに目標を決めて、まず一歩からでも始めていかないと前進がないというふうに思いますので、その点につきましてはやっていただきたい。それからまた、やはり人的なものも絶対必要になってくると思います。それをなくしてなかなか事業というのはできないと思いますので、そこら辺のフォローもしっかり、職員任せだけではなくて、やっていっていただきたいということも要望しておきます。
  次に、2番のほうに移らせていただきます。2番のほうで、昨日の北村議員のほうの質問で、例えばお年寄りの方々の熱中症対策ということで、町でも今のところは特別、例えばパンフレットを配ったりとかはやっているけれども、それ以外のものというのはなかなか具体的になっていなかったというふうに思うのですけれども、やはり先進地に学びながら、この暑さというのは、絶対来年はうんと涼しくなるということはないと思うのです。ひどくなるということはあっても、これが解消されるということはないと思いますので、今年度の予算要望の時期から、この対策というのはしっかり位置づけてやっていっていただきたいというふうに思います。
  最後に、教育委員会のほうで、学校での熱中症対策とか暑さ対策のお話をいただいたのですけれども、今節電の関係で、学校のエアコンというのはなかなか私も言いにくかったのですけれども、この暑さを考えると、やはり必要かなというふうに思いました。それは、昨日学校訪問させていただいた中で、月の輪小学校と、それとあと宮前小学校、今年度は行かせていただいたのですけれども、やはり1階は幾らかいいのですけれども、だんだん高くなるに従って暑いですし、月の輪小学校などはまだ校庭から日陰になるような木も余りありませんので、そういう点では本当に暑くなってくるかなというふうに思います。9月に入って、きょうも熊谷気象台のほうは37度ということで言っておりましたが、そこら辺を考えると適度なエアコンの使用というのは、これからはますます必要になってくるのではないかなというふうに思うのですけれども、その点についてお答えいただけたらと思います。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  暑いときに、我々大人は通常エアコンの中におります。子どもたちは、学校の普通教室の中には現在はないわけです。そういった中においても各小中学校においては、特別教室についてはエアコンがほぼ100%近く入っております。パソコン室はもちろんのこと、図書室、保健室、それと音楽室、そういったところも入っておりますので、一つの例なのですけれども、熱中対策についてどんなことをやっているか各学校でちょっと挙げてくれということで報告をもらったのがあるのですが、宮前小学校の例なのですが、一つのことなのですが、校外学習等で外に出た場合は、戻ったらエアコンのある図書室か音楽室でクールダウンをしていると、そういったようなエアコンの活用もしております。各学校、そのように現在限られた、普通教室にはございませんけれども、特別教室にはほとんどあるということです。それと、中学校については8月に6教室ですか、特別教室は全てエアコンが入りましたので、中学については部活をやるにしても、例えば吹奏楽をやるにしても、その中で暑い日はできるのかなというふうに思っています。
  現在のところ、ことしは暑いといっても一昨年の暑さほどではなかったです。私もこの質問をいただいて中学校のほうへ、吹奏楽部は毎日はやっていなかったのですけれども、やっている日に行って、どのくらいのところでみんな頑張っているのかなというふうに、行って温度のほうを見たら、34度ぐらいのところで一生懸命頑張ってやっておりました。それについては、各教室にも扇風機は、小さいのですけれども、2台あります。そういった中でやっているということで、どうしても暑いときには、音楽室にはありますから、そういった形の中でエアコンについては利用を現在はしているということで、節電もありますけれども、節電よりは健康が第一ということで私のほうも学校には申しておりますので、滑川については熱中症についても、熱中症というほどのものではないというふうに言われているのですが、2名ほどの人で済んだかなというふうに思っております。そういった形で、エアコンについては今現在のところは小中学校の特別教室にはついておりますので、そういったものを活用するようにということで、また先生のほうも、節電をしろということを教育委員会のほうは指示しておりますので、体も大切だというふうな昨日の北村議員のお言葉もございましたので、ぜひまたこういった意見もありますので、そんなに無理はしなくてもいいよというようなことも学校のほうに伝えていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 調べておいてくださいということで通告は出してありますので、滑川町の近隣市町村の学校におけるエアコンの設置状況についてお話いただきたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  比企郡と隣の熊谷市について調べました。これで、一番普通教室に入っているというのは、川島町が普通教室に入っております。それと、熊谷市は23年、24年ということで普通教室に入れたそうでございます。特別教室についてはほとんどの、私が先ほど申し上げましたように音楽室だとか図書室とか保健室とか、そういうのが特別室であるのですが、そういうものについては、比企郡の小中学校については全て入っているということでございます。比企郡で現在のところ普通教室で入っているのが、川島町というふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 先日熊谷市のほうへ行ってお話を伺ってまいりました。熊谷市といっても、今合併をしてかなり広い範囲になっておりますが、小学校はもう既に全校ついていて、中学校については8月の31日から開始ということで、全部ついたというようなお話を伺ってきました。
  それで、以前一番あついまちということで熊谷市が脚光を浴びましたが、今テレビなんかでもかえって鳩山町とか、なぜ熊谷市が一番あついまちだったかというと、気象台があったということで、熊谷市の気温というのが正式になっていたということなのですけれども、今鳩山町でもそういう測定が始まった中で、鳩山町のほうが熊谷市より高いということもあります。私は、ある意味滑川町も熊谷より暑いときがあるのではないかなというふうに思っております。谷津もありますし、いろんな部分を考えると、やはり滑川町の子どもたちにも、無駄な使用ではなくて、必要なときのために普通教室のエアコンの設置というのは必要ではないかなというふうに考えておりますので、今後この問題についてどう考えていったらいいのかということについて、町長のほう最後にご答弁いただけたらというふうに思います。
議長(田幡宇市議員) 吉田町長、答弁願います。
○町長(吉田 昇) 上野議員さんの質問に答弁申し上げます。
  学校関係に大分今まで予算をかけてまいりました。そのエアコンも、普通教室も気持ちの上ではやってあげたいなという気持ちがございますけれども、今の財政状況、そして近隣の状況を見たとき、比企郡では川島町がやっているという状況でございますけれども、あと少し待っていただけたらというふうに思っております。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 滑川町も小さな町ですが、全部これで普通教室にエアコンあったら大変な金額になってしまうと思うのです。先ほども申しましたが、場所によりけりで、1階から2階、3階とだんだん暑くなったりするので、そういう部分でやはり考えながらやっていっていただきたいということを要望して終わらせていただきます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 以上で上野憲子議員の一般質問を終わります。
  これで全ての一般質問が終りました。
  以上をもちまして本日の会議を終了します。
                                           
    ◎次会日程の報告
議長(田幡宇市議員) 明日6日は午前10時より開会します。
                                           
    ◎散会の宣告
議長(田幡宇市議員) 本日はこれをもちまして散会とします。
  ご苦労さまでした。
                                   (午後 2時46分)