平成24年第180回滑川町議会定例会(第3号)

              平成24年第180回滑川町議会定例会 平成24年6月7日(木曜日)         議 事 日 程 (第3号)    開議の宣告                                       1 議案第37号 専決処分の承認を求めることについて(滑川町税条例の一部を改正する条例)  2 議案第38号 専決処分の承認を求めることについて(滑川町国民健康保険税条例の一部を改           正する条例)                               3 議案第39号 滑川町暴力団排除条例の制定について                    4 議案第40号 滑川町浄化槽事業審議会条例の制定について                 5 議案第41号 滑川町浄化槽事業特別会計条例の制定について                6 議案第42号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を           改正する条例の制定について                        7 議案第43号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定について          8 議案第44号 滑川町健康づくり行動宣言について                     9 議案第45号 小川地区衛生組合の規約変更について                   10 議案第46号 平成24年度滑川町一般会計補正予算(第1号)の議定について        11 議案第47号 平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定につい           て                                   12 議案第48号 平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定について          13 追加 閉会中の所管事務調査の申し出について                      14 追加 閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)               出席議員(14名)    1番  伊  東  康  夫  議員      2番  北  村  徳  章  議員    3番  金 井 塚  徳  一  議員      5番  井  上  奈 保 子  議員    6番  上  野     廣  議員      7番  長 谷 川  元  夫  議員    8番  森  田  泰  雄  議員      9番  高  坂  清  二  議員   10番  紫  藤  昌  久  議員     11番  上  野  憲  子  議員   12番  石  川  正  明  議員     13番  大  山  尚  美  議員   14番  北  堀  一  廣  議員     15番  田  幡  宇  市  議員 欠席議員(なし)                                             地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人      町       長    吉   田       昇      副   町   長    小   高   明   也      会 計 管 理 者 兼    山   下       進      会  計 課  長      教   育   長    小   澤   正   司      総 務 政 策 課 長    柳       克   実      税  務 課  長    上       俊 一 郎      健 康 福 祉 課 長    新   井   佳   男      町 民 保 険 課 長    木   村   幸   一      環  境 課  長    江   森   不 二 男      産 業 振 興 課長兼    吉   田   利   好      農業委員会事務局長      建  設 課  長    武   井   揚   一      水  道 課  長    篠   ア   一   美      教育委員会事務局長    宮   島   正   重                                             本会議に出席した事務局職員      事  務 局  長    稲   葉   一   正      書       記    今   井   茂   子      録       音    西   浦   俊   行


    開議の宣告
議長(田幡宇市議員) 皆さん、おはようございます。議員各位には、大変お忙しいところ、第180回滑川町議会定例会第3日目にご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
  ただいまの出席議員は14名全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
                                   (午前10時00分)
                                           
    議案第37号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第1、議案第37号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  上税務課長に提出議案の説明を求めます。
          〔税務課長 上 俊一郎登壇〕
税務課長(上 俊一郎) 議案第37号 専決処分について、税務課長、説明をさせていただきます。
  今回は、上位法の改正により滑川町税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条第1項の規定により、平成24年3月31日に専決処分させていただいたものでございます。
  内容といたしましては、上位法の地方自治法及び国有財産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律ほか関係法令が平成24年3月31日に公布されました。これに伴いまして、滑川町では個人町民税、固定資産税関係の改正、震災特例法にかかわる税条例の改正、またこれに伴う読みかえ規定の改正になります。
  それでは、改正内容の説明をさせていただきますので、添付資料の新旧対照表と改正概要をごらんください。
  初めに、第36条の2町民税の申告についての改正について、ご説明いたします。「、寡婦(寡夫)控除額」が削除されます。これは、寡婦控除がなくなるわけではなくて、町民税の申告の際に申告の必要が要らなくなるものでございます。公的年金等に係る所得以外の所得を有しなかった者が寡婦控除を受けようとする場合、申告書の提出を不要とするものでございます。
  附則第10条の2につきましては、地域決定型地方税制特例措置、通称「わがまち特例」を導入した条文になります。固定資産税の課税特例措置2件について、地方自治体が課税標準の軽減の程度を法律で定める上限、下限の範囲内において、条例で決定できるようにしたものでございます。
  現在の滑川町には該当してきませんが、具体的に申し上げますと、第1項につきましては、特定都市河川流域内において、雨水浸透阻害行為を行う者が新たに取得、または設置した雨水貯留浸透施設に対して、課税標準の軽減割合を定めたものでございます。
  第2項につきましては、下水道法に規定する、公共下水道を使用する者が、設置した除外施設に対して、課税標準の軽減割合を定めたものでございます。
  附則第11条からは他法令の改正による法送りと、適用期間について延長されています。改正概要の2枚目をごらんください。
  附則第12条は第4項が削除されて、住宅用地に関する平成21年度から23年度における負担調整の据え置き特例措置について規定したものですが、この据え置き特例は廃止となります。読みかえ規定にございますように、平成25年度までは負担水準10分の9以上の住宅用地について据え置き特例を存置する経過的な措置を設け、平成26年度に廃止となります。
  そのほか、一般農地等に関する負担調整措置と、いわゆる下落修正措置につきましては現行制度を継続します。
  附則第13条と第15条第1項も他法令の改正によるものと、適用期間について延長されています。
  第21条の2が新設されています。この条文につきましては、平成20年12月1日に公益法人慣例3法が施行され、新たな公益法人制度の創設に伴い、設立された一般社団法人、一般財団法人の固定資産税等の非課税の申告について規定した条文でございます。図書館、博物館、幼稚園を設置する一般社団法人、一般財団法人にかかわる固定資産税等の非課税措置を追加したものでございます。
  ここからは、震災特例法に関連する特例措置でございます。
  第22条の2が新設されております。この条文につきましては、見出しにもありますように東日本大震災にかかわる被災居住用財産の敷地にかかわる譲渡期限の延長の特例です。この条文の内容の中にはありませんが、震災特例法の第11条の6第1項で、延長特例が3年から7年に延長されております。この条文の中で言っております附則第17条、附則第17条の2、附則第17条の3、附則第18条の読みかえ規定について、最後の評で改正されています。
  第23条につきましても、先ほどの譲渡関連と同じ改正でございますが、ここでは住宅借入金等特別税金控除、通称住宅ローン控除と言っているものでございますが、通常の住宅ローン控除の規定に震災特例法を盛り込みまして、読みかえて適用してございます。
  最後に、表で示してあるものは読みかえ規定に改正になりますので、ごらんいただきたいと思います。
  以上が税条例の改正内容になりますので、ご報告させていただきます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  質問時間は答弁を含み30分とします。残り時間は表示板で指示をします。
 質問形式は対面一問一答方式といたします。議長より指名を受けた質問者は、質問席に着き、質疑に入っていただきます。1回目に一括質疑・一括答弁または最初から一問一答方式にするかは質問者にゆだねます。
  質疑ありませんか。
  上野憲子議員。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野です。質問させていただきます。
  新しくなった上課長、初めての議会ということで大変だったと思います。それで、上位法からのものを受けての専決ということで出されたのですけれども、はっきり言って改正概要もぱっと読んでしまって、ほとんど意味がわからなくて、課長にも何かお聞きした部分があるのですけれども、この2番のわがまち特例がありますよね。このわがまち特例で、範囲内であれば町で決められるという文言の中で、これをやることによって町がどういう利点があるのか、それともそうではないのかというふうに考えた場合に、町がいろいろな部分でやりやすくするためのわがまち特例であるというふうに理解するのですけれども、今の現時点では、このことは滑川町ではないということですが、今後わがまち特例を使うようなことが起き得ることがあるのかどうかなのですけれども、質問させていただきます。
議長(田幡宇市議員) 上税務課長、答弁願います。
          〔税務課長 上 俊一郎登壇〕
税務課長(上 俊一郎) 上野議員の質問に、税務課長、お答え申し上げます。
  先ほどのわがまち特例の導入に関しまして、特例措置が講じられておるのですが、町のメリット、デメリットということでございますが、現在滑川町では該当しておりませんので、メリット、デメリットは特段ございませんが、今後起き得るプラス、町にとってどういう影響を受けるのかということでございますが、これにつきましては償却資産ととらえていただきまして、まず該当していない中で町といたしましては、こういう事業が今後特例措置の対象になりますということを各事業主さん、あるいは工場のほうに知らしめていきたいと思います。償却資産の中で町が把握している現段階ではございませんが、相手に対しまして雨水貯留施設、こういうものです、下水の障害になるためにはこういうph調整槽、加圧不純分離装置等がありますので、町が把握していないものがあるかもしれませんので、事業主さんのほうから出していただければ、それはくみ取りまして、課税標準の特例措置の対象としていきたい、これを町としては広く知らしめていくという観点で進めていきたいと思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 内容の質問なのですけれども、この中で下水道除害施設ということで、この除く害というふうになっております。先ほどのお話の中で、例えば下水道水の中で一般には出せない部分で、今phということが出されましたが、そういう装置をつけている施設というような理解でよろしいのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 上税務課長。
税務課長(上 俊一郎) 上野議員の質問に、税務課長、ご答弁申し上げます。
  施設を継続してつけている事業、あるいは今後つける必要に迫られた、下水を流すために、そういった従前、今後も含めまして対象として組み入れていきたいと考えております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 先ほども申しましたが、税条例の改正とかという中で、本当に条文だけでは本当に理解できない部分があるのですけれども、今回改正概要をつくっていただいて、説明をしていただいた中で質問もさせていただいたのですけれども、ぜひ今後ともできるだけわかりやすく、こういうふうな提出の仕方をしていただくと助かりますということを申し上げて、終わらせていただきます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第37号 専決処分の承認を求めることについて(滑川町税条例の一部を改正する条例)を採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第38号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第2、議案第38号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  上税務課長に提出議案の説明を求めます。
          〔税務課長 上 俊一郎登壇〕
税務課長(上 俊一郎) 議案第38号 専決処分について、税務課長、説明をさせていただきます。
  今回は、上位法の改正に伴い、滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条第1項の規定により、平成24年3月31日に専決処分させていただいたものでございます。
  添付資料の新旧対照表をごらんください。また、添付資料の改正概要では7番をごらんください。
  内容といたしましては、震災特例法に関連する特例措置でございます。附則第16項が新設されております。この条文につきましては、先ほどご説明を申し上げた滑川町税条例の一部を改正する内容と同じでございます。震災特例法の延長特例で、3年から7年という読みかえ規定でございます。
  以上、報告させていただきます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第38号 専決処分の承認を求めることについて(滑川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第39号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第3、議案第39号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  柳総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、議案第39号 滑川町暴力団排除条例の制定についてをご説明申し上げます。
  提案理由ですが、暴力団を排除するための活動の推進に関し、基本理念を定め、町及び町民等の責務を明らかにするとともに、暴力団排除活動を推進するための必要な事項を定めるため、制定いたしたく地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  それでは、条例をごらんいただきたいと思います。第1条目的、第2条暴力団、暴力団員の定義、第3条基本理念、第4条町の責務、第5条町民等の責務、第6条町の事業における措置、第7条町民等に対する支援、第8条啓発活動及び広報活動、第9条県への協力、第10条国及び他の地方公共団体との連携、第11条青少年に対する教育のための措置、第12条委任の条文で構成されておりまして、施行は平成24年7月1日からとなります。
  なお、県内の制定状況でありますが、埼玉県暴力団排除条例が平成23年8月1日に施行されたのを受け、11の市町村で条例制定が行われております。比企郡市内の状況は、嵐山町、小川町、ときがわ町、東秩父村、川島町が既に制定をされておるところでございます。
  ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第39号 滑川町暴力団排除条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第40号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第4、議案第40号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  江森環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第40号 滑川町浄化槽事業審議会条例の制定についてのご説明を申し上げます。
  提案理由といたしましては、滑川町浄化槽事業が今後始まります。その運営につきまして広く意見を求めるため、審議会を設置したいために地方自治法第96条第1項の規定により議決を求めるものでございます。
  1ページをお開きいただきたいと思います。滑川町浄化槽事業審議会条例、第1条では目的。目的としましては、浄化槽事業審議会を設置し、組織及び運営に関する事項を定めております。
  第2条を設置、第3条を所掌事務を定めております。事務の内容としましては、浄化槽事業に関すること、使用料に関すること、その他町長が必要と認める事項などを定めております。
  第4条組織。組織につきましては、委員7名をもって構成するということでございます。
  第5条任期。任期ですけれども、委員の任期は2年とするということになっております。
  第6条会長、第7条会議、10ページお願いします。第8条審議会の庶務、第9条委任ということで構成がされております。
  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するということでございます。
  以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
  石川議員。
          〔12番 石川正明議員登壇〕
12番(石川正明議員) 12番、石川です。質問させていただきます。
  この合併浄化槽の町が運営するという事業が始まるわけなのですけれども、我々も説明会に参加させていただいて、説明を受けました。各地区でやられたと思うのですけれども、そこでも既に使用料については、我々の説明会ではもう発表があったのですけれども、各地区でやった説明会、私特別出ていないのですが、そこでもそういう数字を出したのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、石川議員のご質問にお答えします。
  ほかの地区でも、一応モデルパターンとして5人槽の浄化槽の関係で、大体の近隣市町村等の数字を踏まえまして提示はしております。あくまでも、これは参考ということで出しているということでございます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 石川議員。
12番(石川正明議員) これ、自治体が運営主体となってやる合併浄化槽事業の説明を我々も聞いた中で、一番気になったのが、もう既設、既に合併浄化槽を設置している方たち、この人たちがその後、それに加入を促すということなのですけれども、その管理費が今回の町村型というのか、それは当初安い負担で、後の使用料が高いのです。今、既に合併浄化槽を設置しているものと比較すると、管理費が高くなっています。だから、その辺について、どういうふうに説明していくのかなというふうに危惧しているのですけれども、その辺についてはどんなふうにお考えでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長、答弁願います。
環境課長(江森不二男) 環境課長、答弁申し上げます。
  管理費が高いというのは、トータル的なことで申し上げますと、当初の設置費、設置費がかなり減額されるということで、トータル的に試算で見ますと20年で、まだ管理費を支払っても安く上がるという試算が出ております。そういうことから、この事業についてはそのほうがいいのではないかという判断をしております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 石川議員。
12番(石川正明議員) それは、これからそれに入ってやる人はそうですよね。既に自己負担もして、補助金ももらっている方もいますけれども、設置して最初に大きなお金を払っている、投資して、それで後の管理費が安くなっているわけです。その人たちをどう加入させていくのかというのが非常に私は難しいのではないかなというふうに思うのですけれども。そういうことです。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長。
環境課長(江森不二男) 環境課長、答弁申し上げます。
  既存浄化槽の途中加入という、そういう意味に解釈したのですけれども、よろしいですか。
          〔「はい」と言う人あり〕
環境課長(江森不二男) その件に関しては、今後加入をしたい人については町としては受け付けていきます。ただ、この事業については、本人がそのままやりたいということであれば、もう既に合併浄化槽というものが設置されているものですから、その維持管理については個人でやっていただくということで、要するに個人型浄化槽という形をとらせていただきたい。
  それと、市町村型というのは、今説明会等で申し上げているとおり、町で管理していく。ただ、入りたい人については、それを拒むことはしていかないと、そういうことでございます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 石川議員。
12番(石川正明議員) 要するに、今後も、今後もというか、今既に合併浄化槽、私もそうなのですけれども、そういう個人型というものと市町村型がずっとそのままいってしまうということですよね。そこら辺が、例えば水質を、水をきれいにする、排水をきれいにするという大きな目的にかなうものになっていくのかどうか、少し不安が、その辺は例えば個人設置して管理は余りやらないで、もう済んでしまっている場合もあるわけですよね。その辺について、今後どう指導したりやっていくのかなということが、ちょっと今までの説明の中ではよくわからないでいます。そういうことを、この審議会で今後議論もしていくのでしょうけれども、それについては、既に補助事業でしょうから、そういう当初の設置費、それからその後の管理を賄うための使用料、それらもある程度決められているのでしょうけれども、その辺のことを審議会で十分、そういうことも情報として皆さんにお伝えして、十分議論してほしいなというふうに思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑はありませんか。
  北堀議員。
          〔14番 北堀一廣議員登壇〕
14番(北堀一廣議員) 14番、北堀です。2つばかり質問をさせていただきます。
  まず、第1点ですが、過日環境課のほうで説明会が行われました。それで、いろんな意見が出たなというふうに感じておりますが、そんな中で1つ、現在単独槽でまだ結構やっている家庭多いかなというふうに思います。それで、市町村型に今度切りかえていくということで、かなり環境面では上向きになって大変結構なことかなというふうに感じておりますが、そんな中で単独槽で浄化されたものと、あるいは市町村型によって浄化されたものの洗浄の違いというのですか、そういったもののPRとか、そういったものを今後さらに明確にされていけば、数値的に、あるいは見た感じでわかるようにしていただければ、もっと町民の関心が高まるのかなというふうに思いますが、その辺についていかがですか。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長、答弁願います。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、北堀議員さんの質問にお答えしたいと思います。
  説明会等でも、一応お話は多少は出ていると思うのですけれども、数値的な問題で申し上げますと、大体どこの浄化槽でもBOD値で皆さんにご説明しているのですけれども、単独浄化槽については、基準で90ppm。市町村型、要するに合併浄化槽、通常の合併浄化槽ですとBOD値20ppm。高度処理型というのがありまして、それでいきますと10ppm以下というような内容で、データというか、説明会では一部触れているようなところもあります。要するに、今回はその市町村型導入についてご説明を申し上げているところでございますので、その数値的なこと等についてはすべてやっているというわけではございませんけれども、今後の説明会まだございますので、その席上ではこの数値になりますということを説明会の席上でも申し上げていければというふうに思います。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 北堀議員。
14番(北堀一廣議員) ありがとうございました。
  それでは、もう一点、最後にお伺いいたします。現在、先ほども申し上げましたが、単独槽等々でまだやられている家庭が結構あるかと思いますが、そういう中で浄化された排水ですよね。排水が、例えば私のうちなんかは集落排水ですから管路を通って排水が行くわけですけれども、浄化槽の場合は排水路と、側溝というのですか、U字溝、そういったものがまだ整備をされていない。家庭というか、地域といいますか、そういったところがまだ往々に見られますが、排水をどのようにしみ込ませていくというのも、どうも現在の文化からしますとどうも余りいただけないかなというふうに感じています。そういった整備についてはどのように考えているか教えていただけたらと思います。
議長(田幡宇市議員) 江森環境課長、答弁願います。
環境課長(江森不二男) ご質問にお答えいたします。
  整備方法ですけれども、今既存の、まず初めに既存のものからですけれども、既存単独浄化槽でやっているお宅、そういうところに対しては今現在放流されているところをお願いしたいということで考えております。その後ですけれども、水量ふえると思うのです。要するに単独の場合はし尿処理だけでございますけれども、合併になりますとおふろから炊事、洗濯、その水まで全部処理するわけなのでふえると思います。そういった場合については、今、土壌蒸発散という方式で、敷地内に、要するに水が蒸発していくような施設をつくっていただいてやるというのが開発上の手法になっております。そういうものを検討していただくということでございます。
  さらに、今後町として総合的に考えていかなくてはならないというのは側溝整備ではないかというふうに思っております。側溝整備については、環境課だけではなかなか判断がつきませんので、これは建設課等とも協議をしながら、できる限りそういう方向に持っていければというふうに思っております。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 北堀議員。
14番(北堀一廣議員) ありがとうございました。以上で終わります。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) これをもちまして質疑を終結します。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第40号 滑川町浄化槽事業審議会条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第41号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第5、議案第41号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  江森環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第41号 滑川町浄化槽事業特別会計条例の制定についてご説明をいたします。
  理由といたしましては、滑川町浄化槽事業を行うに当たりまして、特別会計を設置するため、地方自治法第96条第1項の規定により議決を求めるものでございます。
  次ページをお願いいたします。第1条で設置ということで、滑川町浄化槽事業特別会計を設置するという文言になっております。
  2条歳入及び歳出についてでございます。第3条弾力条項の適用ということでございます。この弾力条項という内容でございますけれども、218条第4項の規定でございますけれども、業務量の増加によりまして直接必要な経費に不足を生じたとか、事務量の増加により増加する収入相当の金額を当該経費に使用することができるという規定になっております。その場合に、次の会議においてその旨を議会に報告をするという内容でございます。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第41号 滑川町浄化槽事業特別会計条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第42号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第6、議案第42号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  柳総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、議案第42号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてをご説明申し上げます。
  提案理由ですが、浄化槽事業審議会委員の報酬額を定める規定を制定いたしたく、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  それでは、配付させていただいております新旧対照表の別表第1をごらんいただきたいと思います。
  改正前の69、地域福祉計画策定委員会委員、日額7,200の後に、改正後は70、浄化槽事業審議会委員、日額7,200を加えさせていただきます。なお、この条例は公布の日から施行となります。
  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔発言する人なし〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔発言する人なし〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第42号 滑川町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第43号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第7、議案第43号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  木村町民保険課長に提出議案の説明を求めます。
          〔町民保険課長 木村幸一登壇〕
町民保険課長(木村幸一) 町民保険課長、議案第43号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定について説明申し上げます。
  理由としましては、平成24年7月9日施行住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に伴い、滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例を制定したく、地方自治法第96条第1項の規定により、議決を求めるものでございます。
  新旧対照表の別表第2条関係をごらんいただきたいと思います。改正前の外国人登録に関する証明、1件につき200円でございます。それを改正後につきましては削除したいものでございます。なお、この条例は平成24年7月9日から施行するものでございます。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
          〔発言する人なし〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔発言する人なし〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第43号 滑川町事務手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩をいたします。再開は11時といたします。
         休 憩  (午前10時50分)
                                           
         再 開  (午前11時02分)
議長(田幡宇市議員) 再開します。
                                           
    議案第44号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第8、議案第44号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  新井健康福祉課長に提出議案の説明を求めます。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、議案第44号 滑川町健康づくり行動宣言についてご説明申し上げます。
  提案の理由でございますが、滑川町は、埼玉県内でも高齢化率の低い比較的若い町でありますが、介護認定率が高く、介護給付費が増加しています。また、後期高齢者医療においても、年々医療費が右肩上がりで上昇し、国保医療費を現在上回っている状況で、町民の医療費負担が年々厳しくなっている状況にあります。このため、町民総参加のもと、健康づくりに積極的に取り組み、心身ともに健康で、安心して幸せな生活を送ることができるようここに「滑川町健康づくり行動宣言」を行い、町をあげて健康づくりに取り組むものであります。
  1枚おめくりいただきまして、滑川町健康づくり行動宣言案につきまして朗読をさせていただきたいと思います。
  滑川町健康づくり行動宣言、「みんなが健康で長寿の町」。滑川町の豊かな自然環境の中で、心身ともに健康で、安心して幸せな生活を送ることは、私たち町民の願いです。
  「自分の健康は自分でつくる」ことを基本に、町民が手を携えて、健やかに育ち健康を守る活動に積極的に取り組む必要があります。
  少子高齢化が進む中、医療費を抑え、生涯を通じて健康で安心して暮らせる町を、そこに暮らす人や企業、グループ、地域、行政が一体となって作るため、次のことを提唱し、「みんなが健康で長寿の町」を合言葉に滑川町は、健康づくり行動にまい進することを宣言します。
  1 食生活を見直し、運動に親しみ、元気な身体をつくります。
  1 禁煙や生活習慣など、家族みんなで健康について話し合います。
  1 健康診査を毎年受け、自分の身体の健康を考えます。
  1 仕事や家事の手を休め、心のゆとりをつくります。
  1 元気な地域づくりを目指します。
  1 人と自然とが共生した、みんなが住みよい環境を作ります。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
  長谷川元夫議員。
          〔7番 長谷川元夫議員登壇〕
7番(長谷川元夫議員) 7番、長谷川。
  町民の健康づくり、特に元気老人づくり、昨日も今後の方針を伺いましたけれども、早速具体的な提案をさせていただきたいと思います。
  文教委員長より小鹿野町の視察については、報告が昨日もございましたけれども、視察の当日は小鹿野町の役場ではなく、元気老人をつくる拠点と言っていましたけれども、福祉センターというようなところで視察研修もさせていただき、当日も元気な老人たちがそこで活動をしている姿も見させていただきました。
  以前あった松寿荘というようなところかなというふうには思うのですけれども、我が町にも松寿荘の跡地に建物等がございまして、この辺もひとつ拠点にはなるのかなというふうには考えておりますけれども、拠点といいますと、地域の集会所でありますとか、町民グラウンドとかマレットゴルフ場ですとか図書館ですとか、そういった公共施設がまず考えられ、これからの拠点をどうしよう、まずはその拠点づくりのために公共施設を充実させようと、昨日の話でマレットゴルフ場をもう一つ増設しようというようなお考えもお聞きしましたけれども、どうしても町としてはそういった施設の充実、公共施設の充実ということを多く考えられるのかなというふうに思います。
  そこで、私の提案でございますけれども、元気な老人づくりとして拠点となるべく、町内の民間施設の活用を考えていただきたい。そして、それらの施設に対しての町として委託、補助、助成を考えるべきではないかな。言いかえれば、元気老人クラブですとかグループですとか、そういった団体ばかりに目を置くのではなくて、拠点となり得る民間施設の充実の補助を含めて考えていただければというふうに思います。
  極端なことを申し上げますけれども、町内の居酒屋ですとかスナック、ダンスホール、ゴルフの練習場、そしてゴルフ場、マージャン荘などもありますし、温泉施設も開場いたしました。居酒屋ですとかスナックだけを見ても、町内至るところに点在をしております。
  実際その中で行われている例を挙げますと、地域のカラオケクラブ、10人ぐらいの人たちがやっているグループ。これは人づき合いもありましょうし、10人ぐらいで分かれているということなのですけれども、それが2つか3つのグループであると。1つのスナックを利用して毎週土曜日、昼間、半日、1人1,000円、ワンドリンク、そして歌は歌いたい放題。店を提供しているスナックがあります。町長もよく知っているお店であります。店主いわく、全くもうけはないと。もう私もこんな年齢ですから地域の人のためになりたい、そういったことで地域の人たちと話をしながら、この契約を結んでいるという話もあります。
  町内にはマージャン荘もあります。こういった施設を昼間、町と契約をして、私も余りマージャンはやらないのでわからないのですけれども、あれは場所、1卓とか2卓とかと言うらしいのですけれども、それを3卓ぐらい、町内の老人グループのためにいつも確保しておいて、その委託料を払うとか、ゴルフ場も町内にあります。そういったところと契約をして、今全国的に国のほうでも老人については割引という制度もございますけれども、町としてそういった、ゴルフ場ですとか練習場と契約を結んで補助対象にすると。
  練習場では、老人向けの講習会等も開いてやれば多くなるのではないかなというふうに思います。議長もゴルフ連盟の一員ですから、ぜひ手伝っていただけるものというふうに思います。カラオケ、マージャンですとか、ゴルフですとか、極端な例を出させていただきましたけれども、公共的に整備をするというわけにはなかなかいかない。もしも滑川町はカラオケスナックに補助、このような全国初のことが新聞に取り上げられるかもしれないし、一見、町民が「何だこりゃ」というふうに思うかもしれないですけれども、その記事ですとか内容を見れば、読者も町民も、それはいいことだと納得をしていただけるものというふうに私は考えます。
  拠点づくり、民間活用、拠点への助成について、町内経済の活性化にもつながるというふうに私は思います。私の提案についての返答をぜひお聞かせいただければありがたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、長谷川議員さんの提案につきまして、答弁のほうさせていただきたいと思います。
  大変すばらしいご提案をいただきまして、ありがとうございます。ぜひ、町の職員から提案もいただいている中に、長谷川議員からのご提案ということで、ただいまいただきましたご提案については加えさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  確かにそういった民間施設が最近衰退しているということで、非常に、私も前、産業振興課にいた関係で、今心配している一人でございますけれども、今町で考えている事業が、この間大山議員さんのときもちょっと若干触れさせてもらったのですけれども、地域支え合い事業ということで、困っているお年寄りが、例えばお買い物の支援にちょっと付き添ってくださいとか、あるいは電気の球が切れてしまったので交換してもらいたいのだけれどもとか、ちょっと孫の塾の迎えに行く予定なのですけれども、どうしても都合が悪くて行けないのでかわりに行ってくれとか、そういった病院に食事の差し入れをしてくれとか、これはちょっと例を今挙げたのは東松山市がやっている支え合いサポートの例なのですけれども、そういった、これから困ってくるお年寄りが大変出てくると思います。そういった方々に、新しくつくる健康づくりグループ、そういった方々がボランティアでいろんな活動をする。その中で、30分300円と申し上げたと思うのですけれども、ぐらいの金券のやりとりができるような仕組みづくりをつくっていきたい。
  利用される方については、場合によっては町からの補助も幾らか考えていければなというふうには考えているのですけれども、その600円、例えば1時間お手伝いをしますと、600円の金券がもらえます。その金券を例えば商工会に持っていって、何でも使える500円の商品券と交換し、その500円の商品券をただいま長谷川さんが申し上げて提案させていただいたように、スナックですとかマージャン荘、あるいはゴルフの練習場、そういったところへ持っていけば十分そこでお金として使えますので、そこで活用してもらえる。そういった仕組みづくりができれば、本当に地域の活性化にもつながりますし、いい事業になるのかなというふうには考えております。
  マージャンなんかも、何、マージャンと思いますけれども、指の運動というのは物すごくぼけ防止にいいと聞いていますので、年をとられた方ほどマージャンをやられたほうがいいかなというふうに私自身も思っております。ですから、そういったこともありますので、一応町の事業計画の中に提案ということで加えさせていただければ、またその後の内容、どういうふうに扱うかについては、また町のほうの中の、内部の推進委員会の中で協議していければいいかなと思っております。
  ありがとうございました。よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 長谷川議員。
7番(長谷川元夫議員) 大変前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございました。私の亡き父も非常に歌が好きで、毎日のように、これは地元の集会所が多かったのですけれども、ボランティアでカラオケ教室を開いていました。一番多いときで13グループぐらいありましたか。集会所には十分な装置がないということなので、そのたびに自分で機具を一車積み込んで、よく出かけたものでした。
  スナックには、私でも町長でも歌ってもうまく聞こえるような設備が十分そろっているところが多いわけでして、またスナックや温泉施設で熟年向けの、新井課長や紫藤議員の提唱なさる町コンですとか合コンをやってもいいでしょう。集会所で合コンなんかやっても、それは単なる地域の常会というふうにしか考えられませんので、少し着飾って老人の皆さんも行けば、すぐに元気老人がふえるのではないかなというふうに思います。ゴルフのコーチなどは、議長ですとか森田泰雄議員などもできますし、マージャンの講師はなんだったら私が引き受けてもいいというふうに思います。
  ぜひとも民間をも含めたそういった元気老人づくりの拠点整備を考えていただきたい。私も商工会の一員でございますので、商工会にも事業所サイドから町の施策の連携についても考えさせていただきたいというふうに思いますので、今後の方針についてよろしくお願いを申し上げます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ありませんか。
  井上奈保子議員。
          〔5番 井上奈保子議員登壇〕
5番(井上奈保子議員) 5番、井上奈保子です。質問させていただきます。
  まず最初に、滑川町の健康づくり行動宣言案ということで新井課長のほうから今説明をいただきました。この文が、まずこのつくった文ですね、この宣言しますというところまでの文、これはどこでどのようにこの文を使用するのでしょうか。それを聞きたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁を願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  この文につきましては、滑川町町民の共通認識ということで、広くこれから広報等を通じて、滑川町と滑川町議会はこのような健康づくり行動宣言をしましたよということで、広くPR、周知していければいいかなと思います。したがいまして、町民の皆さんぜひ、この宣言に賛同し協力してくださいということでいろんなことをお願いしていきたいなと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) この行動宣言文ですけれども、これをこのまま何かに、以下の、一つ、食生活を見直すという、その提唱文ですか、そのことと一緒にセットでいろんなところへ出すわけですね。
  そうしますと、この宣言文の中ですけれども、ちょっとこの中で疑問があるのですけれども、例えばこの5行目のところで、少子高齢化が進む中医療費を抑え、生涯を通じて健康で安心して暮らせる町を、そこに暮らす人や企業、グループ、地域、行政が一体となってつくるためということなのですが、このところでそこに暮らす人や企業、グループ、地域、行政というのはちょっと複雑というよりも、もっとここのところを人々が見るのには簡素化できないものかなというふうに思いますが、例えばそこに暮らす人や企業というような、あるいはグループ、こういうのはすべてそのグループの暮らす人になると思うのです。ですから、そういうものをもう少し一括というか、地域、行政というのももちろんいいと思うのですが、地域の中にいろいろな人々とかグループの人も含まれると思うのです。行政はもちろん行政として1つでいいと思うのですけれども、ここに余りにも、暮らす人やということが、前に生涯を通じて健康で安心して暮らせる町をということで、暮らせる町をということと、そこに暮らす人だって、そういうことで字もちょっと重複しているので、使用されているし、それからもう少しここのところの町をつくるためまでのその間の何が主体になるのだか、そういうものをもう少しこれを、文言をどうかなと思うのですが、文言について一考を要するのかなというふうに私は思うのですけれども、いかがなものでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  確かにちょっと文才がないもので、文章自体は余り上手にできている文章ではないかなと思いますけれども、ただそこに暮らす人や企業、グループ、地域、行政、これはどうしても思いを込めて入れさせてもらった内容なのです。
  というのは、健康づくり行動宣言をするに当たりまして、個人でも私は何々をしますという、健康づくりの宣言をしてもらいたいというお話を前したと思うのですけれども、また企業についても、私たちの企業はこういうことをしますということで、企業にも宣言してもらいたい。それから、グループについては、健康づくりグループという組織、あるいは今既にある既存の健康づくりグループ、そういったグループたちにも行動宣言、私たちはこういうことをしますということを宣言してもらいたい。そういった地域についても、地域でつくる、そういう健康づくりグループをつくってもらいたい。そういった思いを込めて、分けてあえて入れさせてもらったのですけれども、その辺の表現がどうしてもおかしいよということであれば、皆さんこの中で十分時間はありますのでご協議いただいて、文言の整理はしていただいてもよろしいかなと思います。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 初めてつくる宣言文でございますから、やはりだれが見てもこれならばというような、そういうような宣言文をつくって、いろんなところへ掲載したほうがいいかなというふうに私は思いましたので、意見として申し上げさせていただきましたので、またそれは、その後でいろいろ考えていただければいいかと思います。
  それから、次に、この間の全員協議会の中で説明していただきました組織図を見せていただきましたけれども、あの中でボランティア育成と、ボランティアがあそこでかかわるっていうことも書いてありましたけれども、先日小鹿野町へ視察に行かせていただいたときに、いろいろそこで勉強させていただいたのですけれども、やはり小鹿野町でもすごい組織づくりになっておりました。
  その中で、一般町民がそこでかかわる部分がとても多いということでありまして、その中にまた別にボランティアという、そういう人たちの活動が、とっても活躍が多いという、そういうことも聞きましたけれども、町でも、以前も私お願いしましたけれども、やはり町としてそのボランティアを育成をしておかないと、いざというときになかなか、例えば震災のときなんかのことを私例に申し上げたと思うのですけれども、そういうときにもボランティアというものをある程度組織づくりして、そこでボランティアの位置づけをしておけば、何かのときにもすぐに行動できますし、組織として動けるということは大きな働きにもなると思うんで、ぜひ、これからは行政としてボランティアの組織というのですか、それをいかにするお考えがありますか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  事務の分担でいきますと、ボランティアの育成というのは社協のほうで担当を現在しておりまして、社協のほうがいろいろとそのボランティアの育成事業については取りかかってくれているものでございますけれども、健康福祉課のほうでも、今回の健康づくりの事業に関しましては、そういった新しくつくってくれるようなボランティア団体、あるいは既設のボランティア団体、そういった方々とも十分連携しながらこの健康づくりは、一部の団体に限らず幅広く町民を挙げてできればやっていければいいかなというふうに考えておりますので、よろしくご指導のほうお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) それでは、もう一点お伺いいたします。
  これも私、以前、集会所の利用についてですけれども、各地域に集会所があるのですが、それは町から管理指定を受けて区長が指定者ということで運営しているわけでございますけれども、その集会所の使用内容ですか、そういうことについてはその集会所ごとにとってもばらばらになっているのかなというふうに思っております。
  例えば私の住むところでは、2つの小字が1つになって集会所ができているわけなのですけれども、そこに住む人たちが何人かでグループつくって、先ほどの長谷川議員さんのほうからの話とほとんど関連するかと思いますが、カラオケをグループでやっていたのですけれども、地域に住んでいる人、全部がそこの字に住んでいる人にもかかわらず使用料を払ってくださいということで払ったり、それから払わされたり、それからそこでまた踊りをやっている人、やっぱり地域でそこで住んでいる人で、やっぱりコミュニケーションとりに行くのでも、踊りはとても大切なことだと私は思っておりましたが、やはりそこの踊りをやっている人たちにも、ここでしたのでは使用料を払ってほしいと言われまして、その人たちはまた、ではというのでそこでするのをやめて、コミュニティーセンターでやっているということを聞いておりますけれども、やはりその地区地区で、集会所の使用方法、利用方法、料金とか、そういうのが本当にまちまちになっておりまして、これからその地域の健康づくりの拠点となるべき集会所、これが本当にそこに住んでいる人たちは本当に一番近場の拠点だと思うのです。そういうときに、例えばちょっとぐらい足に支障のある人とか、ちょっと心臓が悪いとか、そういう人でも近くならば、そこなら行けるから、みんなと同じことができるという、そういう人もいるのです。ですけれども、やっぱりコミュニティーセンターまで来るとなると、ちょっと足が遠のくというか、行きにくいという、そういう人もいるのです。
  そういうことで、これから集会所を拠点として健康づくりをするということで説明を受けましたけれども、やはりそれならばどこの集会所でもみんな同じような条件で、本当にその集会所が使いやすい、そこへ行って何でも話し合える、そういう悩み事でも何でもそこでみんなで集まって話して、ああこれで気がすっきりしたということでおうちに帰って、また普通の生活をするという、そういうお年寄りもいると思うのです。ですから、やっぱり地域の拠点となる集会所の使い、安易にというか、簡単に使えるという、そういうような気安く使えるような、そういうふうなことを町のほうからの指導というのはできないものかどうか。
  例えば私のほうの集会所は、集会所の利用者というか、その地域の組合の人たちが、組合員が年に管理費というか、それ払っているのです。ですから、そういうために多分利用料を、個人的に使った場合には利用料を取るのかなというふうに私は思うのですけれども、やはりこういうの町のほうとしての一律化というか、そういうような指導方法というか、そういうのはできないものでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 柳総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、井上議員のご質問に答弁を申し上げます。
  町は、現在集会所に関しましては、各字と管理者契約を結ぶ中で運営をしていただいておるということでございます。その中で、各字の裁量権のもとに集会所を運営していただいておるというのが現状でございます。
  しかしながら、井上議員のご指摘のとおり、これから町を挙げて町民の健康を守っていくということもあろうかと思いますので、いただいた意見を十分に私どもも今後に生かして、できるだけご要望に沿うような形で町民の健康が維持できるように努めて、集会所を使った中で健康づくりができるように考えていきたいというふうに考えております。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) ほかにありませんか。
  森田議員。
          〔8番 森田泰雄議員登壇〕
8番(森田泰雄議員) 8番、森田でございます。
  長谷川議員から大変いい提案がされましたけれども、私からも1つ提案をさせていただきたいと思います。
  まず、健康福祉課の指導のもとに、社会福祉協議会のさらなる充実を図っていただきたいというふうに思います。この件については、町長とは個人的には話したことがあるのですけれども、その件について再度、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
  これからの老人の健康づくりの拠点となる社会福祉協議会が、現在コミセンの1階と2階に間借りの状態であると。他の市町村を見てみましても、社会福祉協議会がこのような形で活動しているというところはどこにもありません。立派な建物の中に入って活動しておるということでございますので、さらにこれからの老人の健康づくりについては、まず僕の提案とするのは、松寿荘の跡地に残してあるホール、これは毎年賀詞交歓会にも使っておりましたように結構広い場所でございます。それで、いきいきサロンというのが週に1回開催されておりますけれども、この人たちも本来なら毎日やりたいというような要望もあるわけです。それで、コミセンの大ホールを利用させてもらうのが、一日遊ぶわけなので一番いいのですけれども、利用度が高くてコミセンの大ホールは非常に使えないというようなことで、現在どうしているかといいますと、エコミュージアムセンターの奥の部屋を使わせてもらっておるということで、入るのに時間的な制限があって云々で何とかしてくれないかという、いきいきサロンのメンバーからお願いがされたことがあって、早くあけてもらうようなこともお願いしたことがございますけれども、ということは、どういうことでお願いしたのかといいますと、まず車いすなら車いす、足の悪い人なら足の悪い人が送ってもらうわけです。送ってもらって、外にいるのですけれども、エコミュージアムは9時半でしたか、ではないと入れないというようなことで、何とかその辺を、中に人がいる場合には入れさせてくれないかというような要望があって、その辺の改善はさせてもらったことがあるのですけれども、こういうことを心配しなくても松寿荘の大ホールを専用に社会福祉協議会が使うような形にして、現在はすぐはホールとしては使えますけれども、社会福祉協議会の事務所としては何もありません。ですから、あそこは2階建てになっておりますけれども、まず入り口のところに社会福祉協議会の事務所をつくるような形をして、そこで一本化した社会福祉協議会にして、あれだけ広い松寿荘の跡地ですから、芝を張ってもらってパターゴルフができるとか、ゲートボール場をつくってゲートボールもできるとか、そういうような形にして、あそこのところを老人の憩いの場所にしていただけたらと思うのですけれども、その辺のまずご意見をちょうだいしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  また、これもご意見ということで、また町の職員の意見の中に森田議員さんからこういった意見が出されましたよということで、ちゃんと私が代筆して意見書として、提案書として出していければいいかなと思っております。
  そこのところを実際にできるかどうかという問題につきましては、私個人のちょっと判断ではできませんので、またそれも内部でよく協議をしながら、あるいは町長と相談しながら、方向性は見つけていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 関連いたしまして柳総務政策課長、答弁願います。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、森田議員のご質問に答弁を申し上げます。
  今、お話をいただいた中で、松寿荘のところに芝生を張ってパターゴルフ等ができるようにしたらどうかというふうなご提案をいただきました。ことしの当初予算の中で、あそこに私どものほうの予算で芝生を張るというふうな予算を3月の議会で議決をいただいておりますので、現在そのための準備を進めておるところでございます。新井課長がお話しいただいたように、森田議員さんのご提案も承りましたので、パターゴルフができるようにするとか、それらにつきましても今後検討をさせていただきたいというふうに考えております。
  よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) ぜひ前向きに検討していただいて、現在ふれあいバスをフル活用して、ここの場所が老人の憩いの場所ということで、専用ぐらいにふれあいバスが利用できるぐらいの設備にしていただければ、どんどんそこへ皆さんが集まっていただいて、病院行かないでこっち行こうというような形になる可能性が大いに出てくると思いますので、その辺をよろしくお願いしたいと思います。
  町長にご意見をちょっとお伺いしたいと思いますが。
議長(田幡宇市議員) 吉田町長、ご答弁願います。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 町長、森田議員さんの質問に答弁申し上げます。
  社会福祉協議会を今ある建物にというお話をされましたけれども、もとは社会福祉協議会はあそこにいたのです。あそこにいたのですけれども、あそこだとどうしても役場の庁舎に遠いということでいろいろ不便だということで、近い方がいいということで、あそこからいろんな皆さんからの意見、区長さんやなんかもいろんなものをお届けをしたりする。そうした中で、少しあそこでは遠いということで、あれをこちらへ、コミセンのほうへ移した、そういった経過もございますので、社協はとりあえず今のコミセンでやっていくのが私はいいのではないかというふうに考えております。
  それから、今お話が出ました、その跡地の利用、これらにつきましてはいろいろ内部で検討もしてまいりましたけれども、とりあえず今あそこの広場につきましては芝生を張って、お年寄りや子供があそこで自由に遊べるような方向にする。
  そして、建物につきましては、いろいろ耐震の関係ですとか、それから水回り、そうしたものをきちんと整備をしなければならないということを、そういうものを調査した上で利用できるような方向に今後進めていくということで、一応町内の中ではそういった、いろいろ話し合いもしておるところでございます。きょう、いろいろ皆さんからもご意見をお伺いしました。それらも十分含めて今後検討してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 森田議員。
8番(森田泰雄議員) ありがとうございました。
  町長はそうおっしゃるかもしれませんけれども、松寿荘に社協がいたときは、あれは暫定的に、本来はあの松寿荘のあそこを使ってはいけない、違法の形で使っていたわけです、当初は。それで、解体に結びついたわけですけれども、遠いといいましても、あの場所を社協の専用の建物に仮にした場合には、今ここからも10分もかからないであそこのほうに行かれるわけですから。それとふれあいバスもあって、あの場所が憩いの場所ということで専属にホールが使えるようになりますと、老人がその中で有効に活動して健康になる可能性が大だと思いますので、検討するということでございますので、よくその辺のことを検討していただいて、ぜひあそこのところを社協の専用の場所にしていただけたらと思います。
  それで、それをやりますことによって社協の人員も増加して、よりよいこれからの健康づくりの検討に入り、また実践できるのではないかと思いますので、よろしくご検討のほどをお願いいたしたいと思います。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございますか。
  石川議員。
          〔12番 石川正明議員登壇〕
12番(石川正明議員) 12番、石川です。
  きのう全員協議会でいろいろと説明を受けました。そして、またきょうも長谷川議員、それから井上さん、それと森田さんといろんなご提案があって、大変滑川町町民の健康づくりについて、今後町が取り組みを積極的に始めていこうということで、大変有意義なことだとは思うのですが、特に今話を聞いたこともあるのですが、きのうの説明の中を聞いて、どうしてもこれ押さえておかなければならないことがあるのではないかというふうに思ったものですから、質問をさせていただきますが、高齢化率が低い、非常に若い町で介護認定率が非常に高いと。そういう中で医療費等もふえてきているという、危機感を持って健康づくり宣言をするということは、大変結構なことで、私もぜひ、何かできることがあればもちろん一住民としてやっていきたいとは思っているのですが、きょうこれ配られて、きのうの説明の中にあった、例えば医療費なんかでも、高血圧性疾患とか腎不全、糖尿病とか、大変こういうものに大きな医療費がかかっていたりということが、それから経年変化で大変医療費が伸びるとか。介護もそうだと思うのですが、それらについて介護保険制度も変わってきている中で、福祉課のほうでは大変な仕事量と大変な内容も多岐にわたってきて大変だとは思うのですけれども。
  きのうも佐久穂町の話をしましたし、先ほど小鹿野町の話も出ました。それから、岩手に1度行ったことがあるのですけれども、それらみんなまず最初に、例えば佐久穂町と旧弥彦村ですけれども。全村民の健康診断を実現しているのです。それから、小鹿野町については70歳以上の人を全員健康調査をしています。それが先なのです。それから、岩手もそうでした。
  そういう中で、例えば食生活の聞き取りですとか、そういう調査をまず最初にしたのです。その上で、どういう生活指導したらいいかとか、そういうことが始まって佐久についてはあのように立派な佐久中央病院というところまで発展してきたわけですけれども、それもこれも若月俊一さんという、農村医学というものまでつくったぐらい、生涯をかけてそういう医療に携わった方がいたおかげだとも言われているのですが、まず最初にそういうことがあって、問題がどこにあるのだろうと。これは、特にもう農村医療というふうに滑川町の状況をとらえるのはちょっとおかしいと思いますので、時代は変わっていますので。
  ただ、しかし、こういう病気もそうですし、介護のいろんな、介護度の問題もそうですけれども、やはりそれらをまず一回、特に後期高齢75歳でしたっけ、の人は全員健康調査をするぐらいのことはまずしたほうがいいと思うのです。
  それと、佐久穂町については、やっぱり佐久中央病院が絡んでいますから、介護にしても事業所得、要するに小鹿野町は小鹿野町がたしか介護の事業所になっていると思います。介護の事業所を小鹿野町がやっている。それから、岩手もそうでしたけれども、そこは診療所をつくってそこがやっているわけですけれども。滑川町の場合は、町が事業所となってやっているわけではございませんが、なかなか難しい面もあると思うのですが、いずれにしろその辺をよく、もう一度よく見て、それでどこから始めたらいいのかということをやって、そして現状を本当に一人一人、まだ1万7,000足らずの人口ですから、皆さんの健康状態を、聞き取りでもいいと思うのですけれども、必ずこれは医療機関が絡まないとだめだと思うのですが、いずれにしろそういうことをまずやってほしいなと思います。その上で、いろいろ楽しみは元気に、あるいはストレス発散だとかということはたくさんあっていいと思うのですが、いずれにしろこういう危機的な状況を踏まえて健康づくりをやっていくのだということであるならば、まずそれをやってほしいと。そして、地域包括支援センターというのが既に動いているわけですから、そこで要支援1、2とか、要介護1から5までとかということで、既に介護のほうも大きな費用がかかって介護保険料もここで上げたわけですよね。その辺についても、やっぱりそこを見ないと手が打てないのではないかと思うのですけれども、その辺について担当課長に見解をお伺いいたします。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長。ご答弁申し上げます。
  最初に質問された、すべての村民の健康診断をした後の、その分析した結果をもとに健康づくりの運動に取り組んだほうがいいのではないかというようなご指摘でございますけれども、ことしも6月の第3週の木、金、土ですか、3日間かけて国保のほうの健康診断、全員受けてくださいということで通知出してお待ちしているのですけれども、実際のところは3割程度の方しか受けてもらっていません。国のほうも65%まで引き上げなさいという、引き上げない市町村についてはペナルティーとしてこれから補助金をカットしますよというような、ペナルティー措置までかかっている状況ですので、町としてもぜひ上げていきたいという気持ちはあるのですけれども、実際町民の方が受診していただけないというのが現状でございます。どうして受診していただけないのかということについては、個々にそれなりの理由があって、ほかでやっているから、職場で簡単な健康診断やっているからとか、かかりつけ医がいるからそこで見てもらうからいいですよとか、そんなことでなかなか受けてもらえないというのが現状でございますけれども、今回の健康づくり運動では、60歳以上の方には全員受けてもらおうというような、その辺のところまでハードルを上げて、病気の原因ですとかそういったものを調査していければいいかなと思っております。
  きょう、先ほどというか朝、きのう申し上げました病気のベストテンですか、入院と通院の。ちょっと資料を置かせてもらったのですけれども、国保の中で一応見ただけ、それを資料を配っただけということではなくて、当然内容の分析もしております。
  何が原因で、滑川町はどこの市町村よりも何で悪いのだかというところまで、保健センターのほうの保健師のほうで分析していますので、少しそれに触れさせてもらいたいと思います。
  国保の加入者というのは、これ国保の加入者だけが対象の資料なのですけれども、65歳以上で国保に加入しているという方は特別に多いわけではないのですけれども、平成22年度で31.6%の方が、65歳以上の方が国保に加入していると。それについては、これからは伸びる一方でどんどんふえているという状況です。
  それから、平成18年から22年度までの国保の医療費については、その5年間で1億5,420万円伸びています。また、同じ5年間で65歳以上の人の医療費は1億8,378万円伸びているということで、高齢者の医療費の占める割合というのが急速にふえてきているという実態がうかがえると思います。
  年齢階級別に見ますと、入院の場合のちょっと資料のほうからご説明申し上げますと、一番多い30万円から80万円の医療費がかかっている年代というのが25から29歳。その層と35歳から59歳の壮年期。この疾病構造というのは、中身的には統合失調症なのです。うつ病の方とか、そういった神経系の疾患、そういった方々が非常に多いという実態があります。ですから、統合失調症の医療費が一番かかっているという状況でございます。
  年間80万円以上の高額医療費がかかっている疾病構造については、心筋梗塞ですとか、心臓関係の疾病、そういったものが非常にかかっているという状況です。そういったものを分析する中で、またこれからそういった心の健康ですとか、高齢者の健康ですとか、中高年の心臓病にかからないような対策等も考えていきたいというふうに考えています。
  それから、外来の場合です。通っている場合のレセプトで一番多いのが腎不全。人工透析です。その人工透析やっている方が非常に多いと。そういった形で、そういう人工透析にならないような生活習慣病の解消から図っていかなくてはいけないのかなというふうに考えております。
  高血圧のほうは、一番高血圧患者が、滑川町はよそよりも多いということで、比企の中でも、特に比企の中が高血圧の高い方が多いということで、東松山の保健所もどうしてなのだろうかということで、その解明に今取り組んでいるという状況でございます。また、糖尿病から腎不全等起こしますので、そういった糖尿病患者も出さないような対策ですとか、そういったいろんな対策を考慮して、これから健康づくりに取り組んでいければいいなというふうに考えております。
  それから、自殺する方が、比企郡の自殺者というのが埼玉県では一番多いのです。滑川町は特に多いということで、自殺予防も含めてこれからそういったゲートキーパーの講習会とか、そういったものも一緒に含めて健康づくりの事業として頑張っていきたいというふうに考えておりますので、その辺のところをよろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) 石川議員。
12番(石川正明議員) 今の説明を聞いた限りで、もう滑川町の特徴的な部分というのが出てきているわけですけれども、私も国保で実は健康診断受けていません。申しわけないのですけれども、ただ65歳ぐらいの年齢、私もきっとそのぐらいの年齢になると受けに行くのかなという気もするのですが、少なくともそのくらいの年齢の方を対象に、65歳以上の方全員健康診断、それはただやりますから来てくださいということではなくて、健康づくり宣言までして施策をやるということですから、その辺の施策もしっかりとやって、滑川町にはちょっと基幹病院みたいなのが町にございませんから、どうも医療的な背景というかバックみたいなものが、町民としても余り持てないでいますので、やっぱりその辺を何とか工夫をして、またそこから手をつけて、今の滑川町は特に高血圧症が多いのだということだけをとってみても、町民にはちゃんとアナウンスすべきだと思うのです、そういうことを。それに沿った形で健康診断を促すというようなアナウンスをどんどんしていくべきだと思うのです。そういう危機感をやっぱり町民にも持ってもらって、その上で健康づくり宣言をして、いろんな施策をやっていくということでいいと思うのですけれども、その辺について大変、時間過ぎて申しわけないのですけれども、すぐ終わりますので。大変な量の仕事抱えて、なおここまでやっていくというのは、これからもまた大変だと思いますけれども、先進地を見る限りではやはり対象となる人たちの健康調査、診断とまではいかないにしても、そこまでを全部徹底してやる、最初にやったということがうかがえますので、ぜひその辺のことをお願いして、私の質問を終わらさせていただきます。
議長(田幡宇市議員) 暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
          休 憩  (午後 0時02分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
  午前中に引き続きまして、議案第44号を議題といたします。
  質疑ありませんか。
  上野憲子議員。
          〔11番 上野憲子議員登壇〕
11番(上野憲子議員) 上野です。議案第44号につきまして質問をさせていただきます。
  これ一般質問でも私やりましたので、また重複してしまうことがあるのかなというふうにも思うのですけれども、昨日の全員協議会の中で資料いただいて、進め方として町、議会、地域が一体となって健康づくりに取り組んでいくというふうになっております。このことから見ると、やはり議会としての役割も大きなものがあるのではないかなというふうに感じております。
  それで、やっぱり昨日の中で、小鹿野町の実践を勉強してきたというお話もいたしましたし、先ほど石川議員がおっしゃった沢内村、今合併してちょっと名前が変わったと思うのですけれども、そこも旧の佐久穂町、そこも私も何回か行かせていただいている中で、やはり資料的なものもきちんと持ち、その上で形態も考えておかなければならないかな。その形態を考えるというのはこれからかというふうに思うのですけれども、やはり今の滑川町の中で、保健センターとかいろんなところが合体して、包括もそうなのですけれども、合体して取り組んでいかないと、ただ単にこの宣言を受けて、さあやりましょうではなかなか難しいかなと。
  思い返すと、少子化対策もそうだったのですけれども、本当に滑川町で子どもたちの声が生き生きと聞こえるような、子育てするなら滑川町でと言えるような町になるのかなというふうに思っておりましたが、今の経過の中で胸を張って、子育てするなら滑川町でと言えるような町になったと思うのです。ですから、この老人対策、高齢化対策についても元気なお年寄りにたくさん住んでいただけるような町にすることも、やはり一つのきっかけとして進めていくということはとてもよいことだというふうに思います。その中で、やはりこう、いろんな、もう少し皆さんで資料であるとか、そういうものを討議しながら、こういうところをもっとこういうふうにすればいいという、ただ単に思いつきと言ったら変なのですけれども、そういうものだけの持ち寄りではなくて、それを基礎とする資料をつくっていくということも大切かなというふうに思いました。
  先ほど、課長のほうが保健センターのほうの資料として読み上げていただきましたが、ああいう資料につきましても、ぜひ今度文教の協議会などでもやっていただきたいというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、答弁申し上げます。
  ご要望があればいつでも説明させていただきたいと思います。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 上野議員。
11番(上野憲子議員) この運動を始めるに当たって、やっぱり一般質問のときも申し上げたのですけれども、みんな沢内も佐久穂も死亡率がとっても高くって、近くにお医者さんがなくって大変な思いした中に、やっぱりこれではだめだということで立ち上がった人たちがいて、やってきたという歴史があるわけです。
  滑川町で即それを実践するというのは、本当に難しいことだというふうに思うのですけれども、すぐ町立病院をつくれだとか、そこまでは無理にしても、そういう形態も考え、また今の保健師さんたちの活動も含めて、地域にどんどん入っていけるような組織づくりというのも必要かなというふうに思うのですけれども、そういう形態づくりについては今後考えている余地があるのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  これから計画づくりを進めていって、事業計画を立てまして、その中で必要な人員、あるいは保健師等が必要な場合は、また内部でよく協議して確保してもらえるように担当課としては要望していければいいなというふうには考えております。
議長(田幡宇市議員) 上野憲子議員。
11番(上野憲子議員) 今回、医療費のところを見て高血圧の方が滑川町は多いという話がありました。やっぱり農村型の食生活というか、塩分が多かったりだとか、そういうことも影響している部分もあるのではないかなというふうに思うのですけれども、先ほどいろんな提案の中で、手前みそではないのですけれども、言っていた方もいらっしゃいましたので、私も一応栄養士の資格を持っておりますので、そういうときには一個人としていろんな助言ができるのではないかなというふうに思いますので、そういう部分でかかわれたらいいなというふうに思っております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
  北村議員。
          〔2番 北村徳章議員登壇〕
2番(北村徳章議員) 2番、北村です。
  まず、一、二点ちょっとお話の中で、3月の議会で一般質問させていただいた口腔ケアの件なのですが、そのときにもちょっとお話しさせていただいた件なのですけれども、歯科医療というか口腔ケアをやはりしっかりとすることによって医療費が下がるというお話を前回の3月議会でさせていただいたのですけれども、今回こういうふうに医療費が大分増加しているということで、こういう健康づくりというか、行動宣言というものをつくったかと思うのですが、その口腔ケアに対しての考え方というのはこの中に入っているのか、お願いします。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長、答弁願います。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  今回の健康づくりの計画の中には、幼児たちですとか小学生、そういった若い世代の方々については、現状の医療関係のサービスを継続していくというような位置づけで考えております。新たにいろんな対策を講じる年齢層というは、60代以降の、60代を中心とした、これから高齢者に向かって入っていかれるような方々を対象とした、いろんな健康づくり活動をやっていければいいかなというふうに考えております。
議長(田幡宇市議員) 北村議員。
2番(北村徳章議員) 済みません。3月議会、確かにメインにお話をしたのは、乳幼児、小学校、中学校の歯科医療の件だったのですが、たしかその3月の議会でお話しした中で、医療費が下がるというあたりのお話は、高齢者の方の数値でお話をしたので、そこら辺を、もう65歳以上というか、そこら辺のお年寄りのお話で医療費が下がっているという説明を私はしたと思うのですけれども、そこら辺で口腔ケアのことに関して何か入っているのかなということで、ちょっとお伺いしたかったのですけれども。それは改めて、そういう形でお願いします。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  今回の高齢者の健康づくりの中には、まだ具体的にどういうことをしようという、活動というか、内容がまだ定まっていなくて、大枠でこんな形で健康づくりの構造宣言を立てて、この宣言に基づいていろいろな事業をこれから考えていきましょうというようなことで、行動宣言を先につくらせていただきたいということで今回お願いしているのですけれども、口腔ケアをしっかりやれば、確かに80歳になっても、何かそういう運動がありましたよね。80歳でも何十本の歯が残っていればいいとか何とかていう、80何とかというのがあったような気がしたのですけれども。
          〔「8020」と言う人あり〕
健康福祉課長(新井佳男) 8020運動ですか。そういったことは当然、現在の事業の中で進めていますので、あえてこの計画の中にその口腔ケアのことを盛り込めるかどうかというのは、これからの課題になってくると思いますので、一応そういうことでよろしくお願いできればと思います。
議長(田幡宇市議員) 北村議員。
2番(北村徳章議員) ありがとうございます。では、これからの計画ということなので、ぜひ口腔ケアも含めて医療費が下がるという数値も出ているようなので、そこら辺も踏まえて計画をしていただければなということと、あと先ほどもお話が出ていましたけれども、集会所の活用ということで、集会所の活用も大いにできるように行政側のほうとしてアプローチしていただければと思います。
  これで、質問を終わらせていただきます。
議長(田幡宇市議員) 吉田町長、補足説明がございます。どうぞ。
町長(吉田 昇) 町長、この件につきまして、一言申し上げたいというふうに思います。
  この健康宣言につきましては課長のほうからよくお話がございましたとおり、滑川町は非常に若い町でありますけれども、そうした医療費が大変にかかっておるというような状況にございまして、これでは将来困るということで、こうした医療費も低く抑えていかなくてはならないということで、それにはどうしても元気老人をつくっていかなくてはならないというようなお話からこの話が持ち上がってきたわけでございまして、町内に実際にやってまいります計画を樹立したり、そうした推進委員会を副町長をトップとして立ち上げたわけでございまして、今ここで宣言をさせていただいて、今後そうした、皆さんからいろいろきょうも発言をいただきました。そうしたものを取り入れて、今後事業計画を立ち上げていくという方向になるわけでございます。
  確かに皆さんから、すばらしい意見が多いわけでございます。特に石川さんからもいただきました。その原因の究明をする。やっぱりほかの小鹿野なんかもそうですが、その原因を最初に追求して、それからいろいろ計画をする。そうしたことも私もそのとおりだというふうに思っています。小鹿野なんかは確かに塩分が多過ぎるというようなこともあったそうでございますが、滑川町もそうしたものもきちんといわゆる調査、そうしたものをしていろんな計画を立てているということでございます。それにはやっぱり議員さんも中心になっていただき、町を挙げてこの運動に取り組んでいくということで、いつも私が申し上げておるとおり、3年や4年で結果を求めない。10年、20年、30年と、長いスパンでやっぱりこれを解決をしているという方向で考えておりますので、きょう議員さんからいただいた意見は町のその推進会議の中で、十分その計画に盛り込んでこれを進めてまいりたい。そして、そうした行動が計画ができたらまた、議員の皆さんにお示しをしていくと。そういったことで、いろいろ行動計画の中に皆さんの意見も取り入れているということで、今後も引き続き皆さんからのご意見をお聞きをして、この運動を進めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げて、私の考え方を申し上げて終わりといたします。
  よろしくお願いします。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第44号 滑川町健康づくり行動宣言についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第45号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第9、議案第45号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  江森環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第45号 小川地区衛生組合の規約変更についてをご説明いたします。
  提案理由といたしましては、住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に伴い、小川地区衛生組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。
  3ページ目の新旧対照表。小川地区衛生組合規約の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。小川地区衛生組合の規約の一部を第15条第3項第1号及び2号の「及び外国人登録人口」を削除するものでございます。
  附則といたしまして、この規約は平成24年7月9日から施行する。経過措置といたしまして、変更後の第15条第3項第1号及び第2号の規定は、平成25年度以後の年度分の組合町村の負担割合について適用し、平成24年度分までの組合町村の負担割合については、従前の例によるということになっております。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第45号 小川地区衛生組合の規約変更についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第46号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第10、議案第46号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  柳総務政策課長に提出議案の説明を求めます。
          〔総務政策課長 柳 克実登壇〕
総務政策課長(柳 克実) 総務政策課長、議案第46号 平成24年度滑川町一般会計補正予算(第1号)の議定についてをご説明申し上げます。
  1ページ、平成24年度滑川町一般会計補正予算(第1号)をごらんください。
  平成24年度滑川町一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,451万円を追加し、歳入歳出それぞれ55億1,451万円とする。
  2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
  平成24年6月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  それでは、2ページ、第1表歳入歳出予算補正をごらんいただきたいと思います。まず、歳入でございますが、款14国庫支出金、項1国庫負担金をごらんいただきたいと思います。補正前の額が4億3,565万円でございまして、補正額がゼロ円になっています。これにつきまして、8ページをごらんいただきたいと思います。目2民生費国庫負担金、節3児童福祉総務費国庫負担金をごらんください。子ども手当国庫負担金2億1,978万円を減額補正をさせていただいておりまして、児童手当負担金に組み替えております。これは、平成24年度に施行した児童手当に伴い、当初子ども手当負担金として積算しておりました予算のうち2カ月分の金額を子ども手当国庫負担金として残し、残りの金額を児童手当負担金へ移すために措置させていただいたものでございます。
  続きまして、再度2ページをごらんいただきたいと思います。款15県支出金、項1県負担金でございますが、補正前の額が1億6,554万円でございまして、補正額がゼロ円ということになってございます。これにつきましても8ページをごらんいただきたいと思います。目2民生費県負担金、節3児童福祉総務費県負担金をごらんいただきたいと思います。説明欄にございます被用者指導手当給付費負担金から、被用者小学校修了前特例給付費県負担金までの4つの負担金を減額させていただき、同額の3,871万円を児童手当負担金として予算計上をさせていただきました。これも先ほど説明した理由によります。
  続きまして、再び2ページをごらんいただきたいと思います。項2県補助金をごらんいただきたいと思います。2,363万6,000円を増額させていただきました。その内容につきまして、9ページに記載されておりますのでごらんいただきたいと思います。目8節1労働費県補助金に、緊急雇用創出基金事業交付金として2,363万6,000円を予算措置させていただきました。これは、土地登記簿消防教務事業や道路台帳図数値化事業などで使うための緊急雇用創出基金事業交付金でございます。なお、これら事業につきましては、東日本大震災の被災者を雇用して取り組む予定でございます。
  再び2ページをごらんいただきたいと思います。項3県委託金でございます。80万2,000円を増額補正をさせていただきました。その内容につきましても9ページに記載されておりますので、ごらんをいただきたいと思います。1つは目1総務費県委託金、節8指定統計調査費県委託金でございますが、経済センサス調査事務交付金10万2,000円が見込まれるため、増額補正をさせていただいております。さらに、もう一つでございますが、その下にございます目5教育費県委託金、節1教育振興費県委託金をごらんいただきたいと思います。小学校理科支援員等配置事業県委託金60万円と、「接続期プログラム」の実践・検証に係る研究事業県委託金10万円が見込まれるため、増額補正をさせていただいたところでございます。
  再び2ページをごらんいただきたいと思います。款18繰入金、項1特別会計繰入金でございますが、1万円を増額補正をさせていただきました。その内容につきまして9ページをごらんいただきたいと思います。目8節1浄化槽事業特別会計繰入金として予算を計上させていただいております。
  歳入の最後になりますが、再び2ページをごらんください。款20諸収入、項6雑入をごらんいただきたいと思います。6万2,000円の増額を見込んでいます。その内容につきましては、10ページに記載されていますのでごらんをいただきたいと思います。目1節1雑入として、光熱水費5万8,000円と過年度分重度医療返還金4,000円を予算計上させていただいております。
  次に、歳出に入らせていただきます。歳出の主な内容につきまして11ページ以降でご説明を申し上げます。なお、今回の補正につきましては当初予算の設定をしたときから、人事異動や職員採用、昇格等の関係で、節2の給料、節3の職員手当等の補正を行っております。また、節4の共済費につきましても、市町村職員共済組合負担金の率の変更等により補正を行わせていただいております。したがいまして、これらにつきましては説明を省かせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
  12ページをごらんください。款2項1目1の一般管理費でございますが、節7賃金に臨時職員賃金として52万7,000円を予算計上しました。これは、健康づくり推進事業に係る臨時職員分の予算を計上させていただいております。
  続きまして、14ページをごらんいただきたいと思います。款2項2目1の税務総務費でございますが、節13委託料に土地登記簿照合業務委託料として872万6,000円を予算計上させていただきました。これは歳入の際にも説明を申し上げましたが、東日本大震災の被災者を雇用し、緊急雇用創出基金事業交付金を受けて取り組むものでございます。
  続きまして、20ページをごらんいただきたいと思います。款4項1目2予防費。節18備品購入費に自動血圧計として21万円を予算計上いたしました。これにつきましては、購入後は役場に設置をする予定でございます。
  その下にある款4項2目4浄化槽事業費。節28繰出金に浄化槽事業特別会計繰出金として399万円を予算計上しました。浄化槽市町村整備型の導入に伴い、浄化槽事業特別会計に繰り出すための予算措置をさせていただきます。
  22ページをごらんいただきたいと思います。款8項2目2道路維持費。節13委託料に道路台帳図数値化委託料として1,491万円を予算計上しました。これは、先ほども申し上げましたが、東日本大震災の被災者を雇用し、アナログ図面の道路台帳図の数値化を行い、現在活用しております統合型GISの高精度ベースマップとして活用をさせていただきます。なお、緊急雇用創出基金事業交付金を受けて、取り組むものでございます。
  その下の節15工事請負費をごらんいただきたいと思います。交通安全施設設置工事として400万円を予算計上しました。これは、町内の通学路の安全を図るため、ガードレールの設置等を行う工事でございます。羽尾地内の八王子沼から羽尾神社入り口までの区間を予定しております。
  24ページをごらんいただきたいと思います。款10項1目3教育振興費、節7賃金をごらんください。学習、生活指導支援員賃金として124万1,000円を予算計上しました。これは、小中学校の児童生徒で支援の必要な児童生徒に対して支援するものですが、月の輪小学校は当初見込んだ人数に加え、1、2年生が各4クラス、また1年生から3年生は1学年110人以上と、手のかかる学年の人数が急増しているため、支援員を1名増員するための予算措置であります。あわせて、月の輪小学校、滑川中学校などで、当初予算の勤務手当に変更が生じたため増額補正をお願いするものでございます。
  次に、節8報償費に理科支援員等報酬として60万円を予算計上しました。これは歳入の項3目5の教育費県委託金のところで触れさせていただきましたが、県からの委託事業でございまして、理科教育の活性化及び一層の充実を図るために、町内小学校3校に支援員を配置するものでございます。
  また、滑川町教育相談員報償として80万3,000円を予算計上しました。これは、相談件数の増加や、解決が困難で時間のかかるケース等、相談内容の多様化に対応するため新たに1名を増員し、週3日の相談業務に当たらせるものでございます。
  続きまして、24ページ、25ページをごらんいただきたいと思います。款10教育費ですが、項2小学校費、項3中学校費の目1学校管理費並びに項4幼稚園費の目1幼稚園費の節13役務費で手数料として小学校費では9万円を予算計上しました。これは1校3万円ずつで3校分になります。また、中学校費と幼稚園費では、それぞれ3万円を予算計上しております。これは、文部科学省から学校の屋外プールの利用についての通知により、プール水のモニタリング、プールサイドの空間線量の測定等の指針が示されました。プールの使用に当たりこの通知に基づく対応を図るために予算措置をお願いするものでございます。
  そして、29ページ以降でございますが、これにつきましては給与費明細書になってございます。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
  井上奈保子議員。
          〔5番 井上奈保子議員登壇〕
5番(井上奈保子議員) 5番、井上です。
  2点質問させていただきますのでよろしくお願いいたします。
  最初は、20ページの環境衛生費のところでございますが、この自動血圧計が21万円計上されておりますが、この前の説明ですと、以前役場に今まで置いてあったのが使えなくなってしまったので、保健センターのを借りて使っていたけれども、それではやっぱりだめなので、新しくここへ役場へ設置するのを購入するのだという、そういう説明をいただきました。本当に今の健康づくりのことからも関連していて、本当にこの血圧計をああいうところへ設置して、常時人が、町民があそこへ訪れたときに、自分ではかって自分の健康状態を知るという、そういうことで本当にいいやり方だなというふうに私もいつも思っております。
  先ほどのデータですと、やはり滑川町も高血圧の通院患者が一番多いというそういうデータも今見せていただいたのですけれども、やはりそういうことからしても、血圧の高い人がいるということは、そういう地域の食生活というか、地域性の問題もあるかなというふうに思いますが、やはりこの役場と、あと保健センターにも設置してありますが、来た人がいつでも自分ではかれる、そしてその数値を知ることができるという、そういう便利さというのは本当にいいと思いますが、両方と、保健センター、そして役場の両方に設置してあるこの血圧の測定器を利用する人というのは年間どの程度いらっしゃるか、そういうことをお調べになったことがございましたら、お聞かせください。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長。
          〔健康福祉課長 新井佳男登壇〕
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  実際何人ぐらいの方が血圧計を利用して測定されているかというのを、ちょっと数値的なものが、カウンターでもついていればわかるのですけれども、ちょっとどのくらいの利用者がいるかというのは今のところ把握はしていない状況です。ただし、血圧計をはかると紙が出ますので、その1巻きが1年間にどのくらい出ているかというものから逆算してもある程度の数値は出せるのかなと思いますけれども、今のところちょっと出していませんので、またいい機会ですから、ぜひそれちょっとやってみたいなと思っています。また、わかりましたら、後日ご報告させてもらいます。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 私も何度か役場へ来たついでにはかっていますけれども、やはりすぐにその数値が出ます。しかし、出たからすぐそれが自分の今の血圧だという、それはちょっと判断できないのではないかなと思います。やはり保健師さんなんかにお聞きしますと、そのときの状態とかいろんな状態があって違うから、その数値だけではすぐにはわからないということで、そういうお話いただきましたけれども、でもやはりある程度の目安にはなるのかなというふうに思っておりますが、今のデータは出ていないという、そういうお話ですけれども、さっき私も思ったのです。新井課長と同じように、1人分が血圧と脈拍と出ます。その紙の長さ、それは全部の人が同じ長さだと思うのです。そうすると、1巻きが何人分それが、1人分はかればなったかというので、それでおよそ利用数が出るかなと思うのですけれども、もしわかりましたらお知らせいただきたいと思います。
  そして、これを実際に使った人が自分の数値を見て健康状態を知るという、そういうのがあるのです。これを果たして使った人がどれだけ効用というか、効果があったとかという、そういうようなアンケートとか、そういうようなものをあそこの測定器のあたりに何かそういうメモみたいなものを書いていただくとか何か、そんなような、調べるということでもないのですが、そういうのを置くとか、そういうことはどうでしょうね。
議長(田幡宇市議員) 新井健康福祉課長。
健康福祉課長(新井佳男) 健康福祉課長、ご答弁申し上げます。
  今の井上議員さんから出されたものも、提案ということで一緒に、こういうことやったらいいのではないでしょうかということを書かせてもらって、それも含めて今後の検討をできればいいなと思っています。
  今現在、血圧計につきましては、役場のところに置いてあって、一般の方が、役場を訪れた方が広くはかれるような状態なのですけれども、今後健康づくりの推進の中で、もう少し血圧計も数をふやして、いろんな身近なところで気軽に測定できるような、そんなような形で自己管理をしていただけるようにということで、そういう考えもあるということで、それが実現できるかどうかは話が別なのですけれども、一応それも計画に入っていますので、よろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 今、新井課長のほうからそのようなお話をいただきましたけれども、これからの滑川町の健康づくり行動宣言という、これをして、町民一体ぐるみでこれを展開していくわけでございますので、ぜひその大もとになる血圧計ですか、そういうものをぜひ、新井課長のおっしゃるようにふやしていただいて、事前に病気を食いとめる第一歩のものとして活用できればいいかなというふうに思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
  それから、第2点目、質問させていただきますが、24ページの教育費の教育振興費のところの報償費の理科支援員等報償のところでございますが、今の説明ですと、理科支援員、これは県からの委託事業ということで委託金が出ているという、そういう説明をいただきました。これは、以前は国で、たしか文科省だったと思いますが、文科省のほうでやはり理科の教育について、理科の時数は、今までゆとりの教育をやっていたときですか、理科の時間が少なかったということで、多分そういうことを補うために、やっぱり理科の支援員ですか、そういう人を配置するということで、専門の人とか、あるいは学生さんで時間のある人とか、そういう人を国で雇って、この支援員さんとして費用を出して、国費で支援員さんを雇ったという、そういうお話がありましたが、それが何か話に聞きますと、廃止されたとかというお話も聞いております。それにかわるもので県として行うものかなと思いますが、これは先ほどの説明ですと、宮小と福小と月の輪小学校へ各1名ずつの支援員を置くということで、主に5、6年生の理科を対象に支援していただくという、そういう説明でございますが、今までの、文科省のときでの雇っていた支援員さんの仕事と、その仕事、私も内容よく知りませんでしたけれども、今回各小学校で支援員さんを置く、その仕事の内容とか、それから勤務時間帯等はどのようになっているのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
          〔教育委員会事務局長 宮島正重登壇〕
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  理科支援員等報償の関係でございますが、理科はいろいろと授業をやるのにもなかなか準備が必要だというふうに聞いております。1つの実験やるにしても、実験器具をそろえるには先生が、休み時間というのは通常10分ぐらいだと思うのですけれども、国語をやっていてすぐ理科ですよというときには、最高で38人とかいるものですと、5つか6つのセットをしなくてはならないというようなことで、なかなか本来の勉強のほうも教えにくいというようなことがありまして、1つにはそういった助手的なものをやってもらうと。というのは、そういった実験をやるときには、小学校ですから、担任ですから、前に授業を持っているわけです。だから、そのときに授業を持っていないこういった人、支援員を置いてその人に理科の実験とかをやるときは準備のほうをお願いいすると。
  それと、実際に実験をやるときに、火とか使う場合には人数が多いと危ないですから、そういったときには補助役のほうもしていただく。そういった仕事になろうかというふうに思います。
  それと、時間なのですけれども、3時間、1回というか3時間を予定をしております。今、時間はということです。だから、そういった形で、クラスが3クラスある場合1時間ずつというか、そういうような形になろうかというふうに思います。それを5、6年生を対象に、それから理科の実験だとかのお手伝いをしてもらうというようなことでございます。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) ありがとうございます。
  確かに小学校ですと、教師が全教科大体持つわけですから、理科の特別な教員がいない限り、1クラス、自分の担任クラスの生徒も自分で理科もするのだと思います。そのときに、今、宮島教育長さんがおっしゃったように、やはりほかの教科やっている、次にすぐに理科するということは、いろんな実験等の器具、準備、そういったところに時間がかかるのですぐに授業に取りかかるというのは大変なことなので、そのための支援員が必要だという、そういうことは私もそれは十分わかります。そのことで、教師も大変手間が省けて自分の時間もとれるかなというふうに思いますが、やはり理科というのは、本当に今理科離れしているという、そういうことで、いろんな教育の世界でもそういうお話が大変出ております。そういうところで、この小学生5、6年生にその支援員を置いて、充実した理科の学習ができるということは、本当に生徒にとってもいいことで、これからぜひ私もそれは進めてほしいと思いますが、この委託事業というのは今年度だけなのでしょうか、それともこれからもまだ続くのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  これは、毎年つけていただければいいのですけれども、ことしはつけてもらったということで、今回補正をとった形で、毎年要望はしているのですけれども、県のほうも予算等の関係があるわけでして、毎年というのはなかなか難しいのではないかなというふうに思います。
  以上でございます。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) ありがとうございます。
  この委託事業というのは、県からの委託金が出るわけですけれども、この滑川の各小学校のみならず、県下でもこの支援員を置くというのはどのような状態というか、様子はほかのところはどうなのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 宮島教育委員会事務局長。
教育委員会事務局長(宮島正重) 教育委員会事務局長、答弁申し上げます。
  今、県下でどのくらいの配置がされたかというのは、まことに申しわけございませんけれども、今手元にデータがございませんので、帰りましてわかればお知らせしたいと思います。
議長(田幡宇市議員) 井上議員。
5番(井上奈保子議員) 理科の教科の中で、やっぱり子どもが興味を示すというのは実験ですね、器具を使ってしたり、あるいは植物の顕微鏡で見るとか、そういう実験というのを本当に体験授業で勉強になることだと思います。そういうことですので、子どもに興味を示して授業を進めるという、そういう指導方法が一番いいのかなと私は思っておりますので、せっかくのこの支援員を今年度は配置するということですので、もしできることならことしだけで終わらないで、次の5、6年生にも、またそういう機会が与えられるような方法で何とかやっていただければいいかなというふうに、そういうことを私個人ですが、要望しておりますので、またそういう機会をぜひつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げまして、以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
  大山議員。
          〔13番 大山尚美議員登壇〕
13番(大山尚美議員) 13番、大山です。1点だけ質問させていただきます。
  9ページの緊急雇用創出基金事業交付金が2,363万6,000円ありまして、その内容が土地登記簿照合業務委託料と道路台帳図数値化委託料というふうに分けてありまして、それは東日本の被災者を雇用するというふうに先ほど言いましたけれども、その雇用というのはどんなふうな形で雇用をされるのですか。例えば町のほうで募集をされるとか、確実に東日本で被災した方の雇用というものにつながっていくものなのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長、答弁願います。
          〔建設課長 武井揚一登壇〕
建設課長(武井揚一) 建設課長、大山議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  この事業につきまして、建設課の事業といたしましては民間へ事業を発注をいたしまして、その中で被災者の方を雇うという条件でハローワークのほうへ届けてもらって、建設課の事業とすると5名の方の正社員を雇っていただいて、図面をデータ化する等々のパソコンを使った業務を実施をするということになります。
  しかしながら、現実には被災者の方ですぐにパソコンが使えるかどうかもわかりませんので、現実には今雇っている方も含めて7人の方で実施する事業というふうに考えて、ほとんどが人件費で対応していきたいというふうに考えています。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 大山議員。
13番(大山尚美議員) それでは、ハローワークを通して、緊急雇用をしますということで募集をしていただくのでしたら、ほぼ確実に新しい5名の方は被災地の方で間違いないということでよろしいですか。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、大山議員の質問に答弁を申し上げたいというふうに思います。
  ハローワークで募集をするので、間違いなく被災者の方が5名雇えるというふうに思っています。しかしながら、現実には民間に発注するわけでございますので、民間のどこの方がまだとるかも現実にはわかりませんので、普通であれば松山周辺のハローワークに登録して、そこから5名の方を雇うということになりますけれども、松山周辺にも、そういう方が多々いるとは思いますけれども、現実にはその辺のところはまだ今のところ把握をしておりません。ですから、そういう面では、間違いなく雇えるかどうかは、ちょっと私もそういう面では心配をしているところがあります。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 大山議員。
13番(大山尚美議員) それでは、民間のほうに発注された後に、確かにそういう被災地の方が雇用されているかどうかというのは、町のほうで再確認とかというのはされるのでしょうか。
議長(田幡宇市議員) 武井建設課長。
建設課長(武井揚一) 建設課長、大山議員の質問に答弁申し上げたいというふうに思います。
  それは、確かに民間へ発注して、そういう方でないと、事業自体がそういう事業でございますので、当然そういうふうになるというふうに思っております。
  しかしながら、5名応募して、5名来るかどうかもちょっと、そういう面ではちょっとさっき言ったように私は心配をしているのですけれども、普通であれば間違いなく5名の方が、被災者を雇って事業を進めるというふうな考えでこの事業については進めているので、そういうふうになるというふうに現実には思っております。
  以上です。
議長(田幡宇市議員) 大山議員。
13番(大山尚美議員) ありがとうございました。終わります。
議長(田幡宇市議員) ほかに質疑ございませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第46号 平成24年度滑川町一般会計補正予算(第1号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第47号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第11、議案第47号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  江森環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第47号 平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定について説明を申し上げます。
  内容につきましては、滑川町浄化槽事業実施に伴う職員人件費を農業用集落排水事業特別会計より減額補正を行うものであります。
  1ページをお願いいたします。平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算の補正)
  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ340万円を減額し、歳入歳出それぞれ3億460万円とする。
  2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。
  平成24年6月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  6ページをお願いいたします。初めに、歳入についてご説明を申し上げます。款4繰入金、目1一般会計繰入金になりますが、補正前の額5,500万円より340万円を減額補正し5,160万円といたしました。内容につきましては一般会計からの繰入金の減額であります。
  続きまして、歳出について説明を申し上げます。7ページをお願いいたします。款2農業集落排水事業費、目1総務費になりますが、補正前の額1,460万9,000円より679万9,000円を減額補正し、781万円といたしました。職員給与等が主なものでございます。
  次に、目2施設建設費になりますが、240万円を増額補正し、2億3,935万5,000円といたしました。内容といたしますと、工事請負費、管路施設工事請負費及び処理施設外構工事等に200万円、委託料に、設計ですね、管路施設設計委託料に40万円でございます。
  款5予備費でございますが、99万9,000円を増額補正し、386万9,000円とさせていただきました。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第47号 平成24年度滑川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議案第48号の説明、質疑、討論、採決
議長(田幡宇市議員) 日程第12、議案第48号を議題とします。
  事務局長より朗読願います。
          〔事務局長朗読〕
議長(田幡宇市議員) 朗読が終わりました。
  江森環境課長に提出議案の説明を求めます。
          〔環境課長 江森不二男登壇〕
環境課長(江森不二男) 環境課長、議案第48号 平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定についてご説明を申し上げます。
  1ページをお願いいたします。
  平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによる。
  (歳入歳出予算)
  第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ740万円と定める。
   2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。
  (歳出予算の流用)
  第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
  (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
  平成24年6月5日提出、滑川町長、吉田昇。
  6ページをお願いいたします。初めに、歳入についてご説明をいたします。款4県支出金、目1県補助金でございますが、341万円を計上いたしました。市町村整備型モデルタウン事業補助金でございまして340万円でございます。及び浄化槽整備事業補助金として1万円を計上しております。
  款5繰入金、目1繰入金ですが、399万円を計上いたしております。一般会計からの繰り入れでございます。歳入合計740万円でございます。
  続きまして、歳出についてご説明いたします。7ページをお願いいたします。款2施設管理費、目1浄化槽管理費、本年度予算額733万4,000円を計上いたしました。内容といたしますと、節1報酬、審議会委員報酬、節2給料381万5,000円。職員手当等、それから共済費等となっております。
  続きまして、8ページお願いいたします。款3施設整備費、目1浄化槽整備費といたしまして3万3,000円を計上しています。普通旅費ということでございます。
  款5諸支出金、目1一般会計繰出金1万円を計上いたしました。
  款6予備費、目1予備費でございますが、2万3,000円を計上しております。
  歳出予算合計740万円となっております。
  以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(田幡宇市議員) 提出議案の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 質疑なしと認めます。
  これより討論に入ります。討論ありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 討論なしと認めます。
  これより議案第48号 平成24年度滑川町浄化槽事業特別会計予算の議定についてを採決します。
  本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
          〔挙手全員〕
議長(田幡宇市議員) 賛成全員です。
  よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩をいたします。
          休 憩  (午後 2時11分)
                                           
          再 開  (午後 2時13分)
議長(田幡宇市議員) 再開をいたします。
                                           
    日程の追加
議長(田幡宇市議員) お諮りします。
  ただいま、総務経済建設常任委員長森田泰雄議員、文教厚生常任委員長上野憲子議員、議会運営委員長井上奈保子議員の3名から、会議規則第73条の規定によって、お手元にお配りいたしました申し出のとおり、閉会中の所管事務調査を行いたい旨の申し出がありました。
  これを日程に追加し、追加日程第13として、議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、追加日程第13を議題とすることに決定しました。
                                           
    閉会中の所管事務調査の申し出について
議長(田幡宇市議員) 追加日程第13、各委員長からの閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題とします。
  お諮りします。各委員長から申し出のあったとおり、閉会中の所管事務調査とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
                                           
    閉会中の継続調査の申し出について
議長(田幡宇市議員) 追加日程第14、議会運営委員会の閉会中の継続調査を議題とします。
  議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の継続調査を行いたい旨の申し出がありました。
  お諮りします。議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
                                           
    閉会について
議長(田幡宇市議員) 本定例会の会議に付された事件はすべて終了しました。
  したがって、会議規則第7条の規定によって本日で閉会したいと思います。ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(田幡宇市議員) 異議なしと認めます。
  したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。
                                           
    町長あいさつ
議長(田幡宇市議員) ここで、町長よりごあいさつをお願いいたします。
          〔町長 吉田 昇登壇〕
町長(吉田 昇) 議長のお許しをいただきましたので、本定例会の閉会に当たり一言お礼のごあいさつを申し上げます。
  本定例会では、議員各位におかれましては慎重にご審議いただく中、会期を1日残し、3日間のうちに終了することができました。
  また、平成24年度一般会計補正予算を初め、全12議案を原案どおり可決・決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
  また、今議会で議員各位より賜りました多くのご意見、ご提案につきましては、今後の行政運営のために調査、検討をさせていただきたいと思います。
  特に、その中で健康づくり提案書を議員さんにお配りを、でき上がったらしたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
  これからも職員一同、町民の豊かさ実現のために取り組んでまいりますので、今まで以上の温かいご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
  間もなく梅雨の季節を迎えます。議員各位におかれましては、健康に十分留意されまして、それぞれの立場でご活躍されますことをご祈念申し上げまして、閉会に当たってのお礼のごあいさつとさせていただきます。
  大変ありがとうございました。
                                           
    閉会の宣告
議長(田幡宇市議員) 以上をもちまして、全日程を終了いたしました。
  議員各位と執行部のご協力によりまして、今定例会が無事終了できました。深く感謝を申し上げます。
  これをもちまして第180回滑川町議会定例会を閉会といたします。
  大変ご苦労さまでございました。お世話になりました。
                                   (午後 2時18分)